JPH08226287A - 耐火グレイジングユニットの製造の過程でガラス板に粘着性パテから成る防滴縁部を取り付ける方法 - Google Patents

耐火グレイジングユニットの製造の過程でガラス板に粘着性パテから成る防滴縁部を取り付ける方法

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JPH08226287A
JPH08226287A JP7258721A JP25872195A JPH08226287A JP H08226287 A JPH08226287 A JP H08226287A JP 7258721 A JP7258721 A JP 7258721A JP 25872195 A JP25872195 A JP 25872195A JP H08226287 A JPH08226287 A JP H08226287A
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putty
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Hans-Henning Nolte
ハンス−ヘニング、ノルテ
Helga Gruenzel
ヘルガ、グリュンツェル
Bernhard Sattler
ベルンハルト、ザトラー
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Flachglas Wernberg GmbH
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Flachglas Wernberg GmbH
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐火グレイジングユニットの製造の過程でガ
ラス板に粘着性パテから成る防滴縁部を取り付ける方法
を提供することである。 【解決手段】 当該パテが充填剤としての微粉状ガラス
成形材とセルロ−ス重合体から、水を加えて分散系に調
製されること、分散系に、調製後の分散系のポット内滞
留可能時間(ポットライフ)が10分から20分である
ような分量で、ポット内時間制御体としての無機油が添
加されること、また、ポット内時間制御体を含んだ分散
系が、ポット内滞留時間中に振動の作用及び/又は真空
及び/又は撹拌の作用によって気泡から解放され、その
あとで気泡から解放された分散系が熟成し、ガラス板の
縁部において防滴縁部として形成されるという特徴を有
する方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス板、耐火性
中間層及びガラス又はプラスチック製のカバ−板から成
る、耐火グレイジングユニットの製造の過程において、
ガラス板に粘着性パテから成る防滴縁部を取り付ける方
法に関する。防滴縁部を備えたガラス板は、耐火グレイ
ジングユニットの製造においては、かなりに重要なもの
である。耐火グレイジングユニットは、通例、防滴縁部
を備えた水平ガラス板に、添加物を包含するアルカリケ
イ酸塩の溶液を使用することによって製造されるもので
あって、これはいわば、バリヤとして作用する防滴縁部
によって、ガラス板に取り付けられる。この溶液の水分
は、温度上昇による作用によって取り除かれ、液状の層
が固化して耐火性中間層を形成する。一般に、固化の過
程の間に、中間層内の温度が130℃を超過することは
ない。固化の後は、中間層は更にガラス板又はプラスチ
ック板に、例えば接着によって固着される。このように
して製造される耐火グレイジングユニットに、類似の方
法で更にケイ酸塩の層、及びガラス板又はプラスチック
板を取り付けることが可能である(ドイツ特許出願公告
第1900054号公報参照)。過去においては、防滴
縁部はガラス板に取り付けられたフレ−ムによって形成
された。工業的生産の見地からすれば、これは労働集約
的である。それ故、最近では、防滴縁部は接着パテから
構成されるようになって来た。しかしながら、公知の方
法の範囲内で詳細にこれを進めてみると、工程の最後の
ところでガラス板の縁部切断部分が生じるのであって、
耐火グレイジングユニットを製造するためには、これは
工程から取り除かなければならないのである。 本発明
の基になっている実地の応用によって公知になっている
方法の場合には、防滴縁部は、主としてカオリン及びナ
トリウム水ガラスから成る接着パテによって形成されて
おり、追加的に水を含んでいる。これは、耐火グレイジ
ングユニットの製造に関しては、成功であることが実証
されているが、廃棄しなければならないような縁部切断
部分が出てくる。この場合にガラス融液内でのこの縁部
切断断片のリサイクルは不可能である。何故ならば、カ
オリン及び水ガラスと共に、好ましからざる不純物がガ
ラス融液中に混入されているためである。カオリンと、
水ガラスと水の混合物は、実際のところ、製造するのは
簡単であるが、接着パテの中に泡が発生することを防止
することが不可能であり、従ってガラス板に取り付けら
れる防滴縁部にも泡が発生していることになる。このこ
とは、熱処理の際に防滴縁部中に孔が生じることにもつ
ながり、この孔から耐火性中間層を形成する混合物が漏
出することにもなる。その結果、設備にもかなりの損失
と汚染が生ずることになる。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した縁部切断部分がガラス融液中でリサイクル出来るよ
うに、耐火グレイジングユニットを製造することであ
る。具体的にいえば、本発明は、上記の意味においてリ
サイクル可能な縁部断片が得られるように接着パテから
成る防滴縁部を使用するための方法を規定するという、
技術的な課題を基とするものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】この技術的な課題を解決
するために、本発明の対象とするところは、ガラス板、
耐火性中間層及びガラス又はプラスチック製のカバ−板
から成る、耐火グレイジングユニットの製造の過程にお
いて、ガラス板に粘着性パテから成る防滴縁部を取り付
ける方法であって、1.1)パテが充填剤としての微粉
状ガラス形成材と、重合体セルロ−スから、水を加えて
分散系に調製されること、1.2)分散系に、調製後の
分散系のポット内滞留時間が10分乃至20分であるよ
うな分量で、ポット内滞留時間制御体としての無機油が
添加されること、1.3)ポット内時間制御体を含んだ
分散系が、ポット内滞留時間中に振動の作用及び/又は
真空及び/又は撹拌の作用によって気泡から解放される
こと、そしてそのあとで気泡から解放された分散系が熟
成し、ガラス板の縁部において防滴縁部として形成され
るといった特徴を有する方法である。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明は、セルロ−ス重合体を結
合剤として使用するならば、防滴縁部を形成するために
カオリンを使用する必要はない、という原則に基づくも
のである。もし、セルロ−ス重合体が使用されるなら
ば、特徴1.1)の意味においてガラス形成材を充填物
として使用することが出来る。この場合、ガラス形成材
なる言葉は、微粒子状のガラスを意味し、また同様に、
アモルファス状に固化するケイ酸カルシウム及びアルカ
リケイ酸塩などの、ガラス製造用に知られた一群の化合
物をも意味する。他の添加物を使用しないで、上記の充
填物とセルロ−ス重合体のみを予備混合したものでも、
水を使用して調製した場合には、困った現象を呈する。
すなわち、混合物の粘性が望ましからざる率で増大する
ことである。この混合物は、液体として取り扱われ且つ
処理されるに十分に液体の状態のままである、いわゆる
ポット滞留時間が極めて短いものである。しかし、驚く
ことに、量的にわずかの無機油を添加すると、これが特
徴1.2)の意味におけるポット滞留時間調整体として
作用することである。すなわち10から20分のポット
滞留時間を得ることが出来る。この時間は、特徴1.
3)の意味における処置を実施することを可能にし、分
散系から空気を解放する。その結果、完全に気泡から解
放された、熟成した接着パテによって、防滴縁部を形成
することが可能になる。驚くべきことは、この点でいか
なる形態の不利益も発生することなしに、縁部断片を再
度ガラス融液中に投入することが出来ることである。ガ
ラス融液がフロ−トガラス融液であるときも、もちろん
多少は工程内での修正は必要であるが、これも可能であ
る。本発明の範囲内で、とりわけ「ガラスビ−ズ、粉末
ガラス、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、リン酸カ
ルシウム、硫酸カルシウム、細砂」の群又はこれらの混
合物から成るガラス形成材を使用することが可能であ
る。また、本発明の範囲内で、とりわけ「メチル・ヒド
ロキシエチル・セルロ−ス、カルボキシメチル・セルロ
−ス、グアル」の群又はこれらの混合物から成るセルロ
−ス重合体を使用することが可能である。本発明によっ
て推薦されている無機油は、「オルトリン酸、リン酸、
硫酸」又はこれらの相溶可能な混合物の群から成る酸で
ある。すでに強調した利点(気泡のない防滴縁部、ガラ
ス融液中に投入することが出来るガラス切断部分)に加
えて、水ガラスと相溶性がない防滴縁部に対しても、酸
系統が使用されるという事実からも、特別な利点があ
る。その結果、防滴縁部と耐火性中間層の境界面に、薄
いながらも極めて濃密なゲルのコ−トが形成され、これ
がパテの粒子の浸食並びに孔の形成を防止し、かくて周
辺気泡の発生を防止する。このようにして、高い収量を
達成するだけでなく、相当に短い乾燥時間で作業するこ
とも可能なのである。
【0005】詳細には、本発明の範囲内で、更に別の形
態及び形状の代案がいくつかある。とりわけフロ−トガ
ラス性能を持った物質が優先的に、微粒子状ガラス形成
材として使用される。とりわけ粉末ガラスは使用するこ
とが出来るが、しかし、微粒子状の炭酸カルシウムもガ
ラス形成材料として使用することが可能である。微粒子
状ガラス形成材は、いつでも微粉状のケイ砂の添加物を
含むことが出来る。
【0006】本発明の範囲内で、多様なセルロ−スを使
用することが可能である。上述の群のセルロ−スは、満
足な結果が実証されている。とりわけセルロ−スとして
は、高重合メチル・ヒドロキシエチル・セルロ−スが使
用されている。無機酸としては、特にリン酸が使用され
る。一般には、1質量%以下の量で無機酸を使用すれば
十分である。
【0007】本発明の範囲内で、2.5乃至3質量%の
セルロ−ス重合体と、50から57質量%の微粒子状ガ
ラス形成材、及び0.4から1.5質量%のオルトリン
酸及びこれに水を加えたものから成る分散系は、満足で
あることが証明されている。また、耐火グレイジングユ
ニットの仕上げ段階でパテ縁部断片を、ガラス融液に対
する添加物として、とりわけフロ−トガラスの製造の場
合に使用することも、本発明の主題である。
【0008】
【実施例】本発明を実施例に従って詳細に説明すれば、
次の通りである。
【0009】まず第一に、ミネラル分を減じた50リッ
トルの水が適当な容器の中に注ぎ込まれ、これに撹拌し
ながら50kgの粉末状ガラスが添加された。この段階
で、粉末ガラスからは、かなりの程度で含まれている空
気が除去された。最後の段階として2.4kgのメチル
・ヒドロキシエチル・セルロ−スが、撹拌しながら添加
され、結果的には、その撹拌は真空下においても継続さ
れた。およそ10分後に、混合プロセスは終了した。当
該物質は均質化され、防滴バリヤとしての機能のために
必要な最終値まで粘度が増加する前に、取り出すことが
可能になった。これまでに使用され且つ実証されたパテ
方式と比較して、まず当初極めて低かった粘性によっ
て、揮発発散プロセスがかなりに簡略化され、且つ改善
された。加えて、周辺の泡の発生及びパテ粒子の浸食
が、使用された水ガラスとの境界面におけるゲル作用の
結果として、確かに防止された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルガ、グリュンツェル ドイツ、45884、ゲルゼンキルヒェン、ゲ ールハルト−ハウプトマン−シュトラー セ、10 (72)発明者 ベルンハルト、ザトラー ドイツ、44379、ドルトムント、シュタイ ンフルトヴェーク、29

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板、耐火性中間層及びガラス又は
    プラスチック製のカバ−板から成る耐火グレイジングユ
    ニットの製造の過程において、ガラス板に粘着性パテか
    ら成る防滴縁部を取り付ける方法であって、 1.1)当該パテが充填剤としての微粉状ガラス成形材
    とセルロ−ス重合体から、水を加えて分散系に調製され
    ること、 1.2)分散系に、調製後の分散系のポット内滞留可能
    時間(ポットライフ)が10分から20分であるような
    分量で、ポット内時間制御体としての無機油が添加され
    ること、 1.3)ポット内時間制御体を含んだ分散系が、ポット
    内滞留時間中に振動の作用及び/又は真空及び/又は撹
    拌の作用によって気泡から解放され、そのあとで気泡か
    ら解放された分散系が熟成し、ガラス板の縁部において
    防滴縁部として形成されるという特徴を有する方法。
  2. 【請求項2】 微粉状ガラス形成材として、フロ−トガ
    ラス性能の物質が使用される、請求項1による方法。
  3. 【請求項3】 微粉状ガラス形成材として、粉末ガラス
    が使用される、請求項1又は2による方法。
  4. 【請求項4】 微粉状ガラス形成材として、炭酸カルシ
    ウムが使用される、請求項1又は2による方法。
  5. 【請求項5】 微粉状ガラス形成材が、微粉のケイ砂の
    添加物を含む、請求項1から4のいずれか一による方
    法。
  6. 【請求項6】 セルロ−ス重合体として、高重合メチル
    ・ヒドロキシエチル・セルロ−スが使用される、請求項
    1から5のいずれか一による方法。
  7. 【請求項7】 無機油としてリン酸が使用される、請求
    項1から6のいずれか一による方法。
  8. 【請求項8】 無機油が1質量%以下の量で使用され
    る、請求項1から7のいずれか一による方法。
  9. 【請求項9】 気泡から解放された分散系が、2.5か
    ら3質量%の高重合セルロ−スと、50から57質量%
    の微粒子ガラス形成材と、0.4から1.5質量%のオ
    ルトリン酸とから成る、請求項1から7のいずれか一に
    よる方法。
  10. 【請求項10】 ガラス融液への、とりわけフロ−トガ
    ラスの製造の際のガラス融液への添加物として、耐火グ
    レイジングユニットの仕上げの際に発生するパテ縁部断
    片の使用。
JP7258721A 1994-10-07 1995-10-05 耐火グレイジングユニットの製造の過程でガラス板に粘着性パテから成る防滴縁部を取り付ける方法 Pending JPH08226287A (ja)

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DE4435843.1 1994-10-07

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ATE177364T1 (de) 1999-03-15
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