JPH08224654A - 湯面検知装置 - Google Patents

湯面検知装置

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Publication number
JPH08224654A
JPH08224654A JP3527395A JP3527395A JPH08224654A JP H08224654 A JPH08224654 A JP H08224654A JP 3527395 A JP3527395 A JP 3527395A JP 3527395 A JP3527395 A JP 3527395A JP H08224654 A JPH08224654 A JP H08224654A
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JP
Japan
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molten metal
mold
electrode
cavity
detection sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3527395A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawai
宏 河井
Seiji Hirata
誠二 平田
Yasutaka Furukawa
康敬 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Isuzu Seisakusho KK
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Isuzu Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶湯が電極の位置まで到達したタイミングを
時間遅れなしに検知できるようにするとともに、耐久
性、信頼性を高くしてメンテナンスの手間を低減させ
る。 【構成】 本発明に係る湯面検知装置10は、鋳造にお
ける金型2のキャビティ4内の湯面を検知する湯面検知
装置であって、金型2と同程度以上の強度を備えてお
り、その金型2のキャビティ壁面4wの一部を構成する
電極14と、セラミックから構成され、電極14と金型
2との間を電気的に絶縁するとともに、その電極14の
周囲でキャビティ壁面4wの一部を構成する絶縁材16
と、電極14と金型2との間における電気抵抗の変化を
検出する抵抗変化検出手段とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造における金型のキ
ャビティ内の湯面を検知する湯面検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金型内の湯面を検知する方法としては、
金型の壁内に装着された熱電対により前記金型の温度を
測定し、その金型温度の上昇勾配により金型内に注入さ
れた溶湯の湯面を推測する方法が一般的に採用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の方法によると、湯面があるレベルに達してから
そのレベルにある熱電対の温度が上昇し始めるまでには
所定の時間遅れが発生する。このため、正確な湯面レベ
ルを検知することが困難であり、湯面レベルに基づいて
溶湯の注入速度等をコントロールする際に的確な制御が
できないという問題がある。また、熱電対は二種の金属
を接合させ、その接合点の温度によって熱起電力が変化
する特性を利用した温度計であるため、熱的に過酷な条
件下では接合部の断線等により測定不能となることが多
い。このために、定期的なメンテナンスが必要不可欠で
ある。本発明の技術的課題は、センサーを、直接、溶湯
に接触させることができるようにして、時間遅れ等を考
慮することなく正確に湯面レベルを検知すること、さら
に、溶湯に接するセンサーの強度を金型の強度と同程度
以上に設定できるようにして、センサーの耐久性、信頼
性を向上させるとともにメンテナンスの手間も低減させ
ようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用、効果】
〔課題を解決するための請求項1に係る手段〕上記した
課題は、以下の特徴を有する湯面検知装置によって解決
される。即ち、請求項1に係る湯面検知装置は、鋳造に
おける金型のキャビティ内の湯面を検知する湯面検知装
置であって、前記金型と同程度以上の強度を備えてお
り、その金型のキャビティ壁面の一部を構成する電極
と、セラミックから構成され、前記電極と金型との間を
電気的に絶縁するとともに、その電極の周囲で前記キャ
ビティ壁面の一部を構成する絶縁材と、前記電極と金型
との間における電気抵抗の変化を検出する抵抗変化検出
手段と、を有している。 〔請求項1に記載された発明の作用〕本発明によると、
キャビティ内に溶湯が注入されて湯面が電極の位置まで
到達すると、溶湯により電極と金型との間の電気抵抗が
低下する。そして、その抵抗変化が抵抗変化検出手段に
より検出される。即ち、抵抗変化検出手段により検出さ
れた電気抵抗の変化により湯面が電極の位置まで達した
か否かを判定することができる。したがって、例えば、
前記電極をキャビティの最上部に設置すれば、キャビテ
ィ内に溶湯が充填されたタイミングを知ることができ
る。また、電極をキャビティの所定部位に設置すれば、
溶湯がその所定部位まで到達したタイミングを知ること
ができる。さらに、前記電極は、金型のキャビティ壁面
の一部を構成しているため、この電極に溶湯が直接的に
接触することになり、検出の時間遅れ等が生じることは
ない。また、前記電極はその強度が金型の強度と同程度
以上であり、絶縁材はセラミック製であるために、溶湯
が直接的に接触しても磨耗等することがなく、耐久性及
び信頼性が高い。 〔請求項1に記載された発明の効果〕本発明によると、
電極がキャビティの壁面の一部を構成しており、その電
極と金型間の電気抵抗の変化により、溶湯がその電極の
位置に到達したタイミングを知る方式である。このた
め、検出の時間遅れ等が生じることはなく、溶湯が電極
の位置まで到達したタイミングを正確に検知することが
できる。また、電極はその強度が金型の強度と同等以上
であり、絶縁材はセラミック製であるために、耐久性、
信頼性も高く、メンテナンスの手間も低減する。
【0005】
【実施例】
〔第1実施例〕以下、図1〜図4に基づいて、本発明の
第1実施例に係る湯面検知装置の説明を行う。ここで、
図1は、湯面検知装置10の検知センサー12の取付け
詳細図、図2は、湯面検知装置10の電気回路図であ
る。また、図3は、金型2の全体を表す縦断面図、図4
は、鋳造装置の全体を表す概略図である。前記鋳造装置
は、図4に示されるように、溶湯を貯える保持炉8と、
定盤6によりその保持炉8の真上に位置決めされた金型
2とを備えており、金型2と保持炉8間の差圧により、
その保持炉8内の溶湯はストーク5を介して金型2のキ
ャビティ4内に供給されるようになっている。また、前
記金型2の上部には、湯面検知装置10の検知センサー
12が装着されている。
【0006】前記検知センサー12は、キャビティ4内
に溶湯が充填されたか否かを検知するためのセンサーで
あり、図1に示されるように、Fe-Ni 鋼で製作された導
電性のピン部14と、そのピン部14と金型2との間を
絶縁するセラミック製の絶縁材16とから構成されてい
る。前記絶縁材16は、円柱形に成形されてその中央位
置にはフランジ部16fが設けられており、さらに、中
心軸方向には前記ピン部14を収納する貫通孔16kが
形成されている。ここで、前記絶縁材16は、Al2O3
主体としたセラミックであり、前記ピン部14とはメタ
ライズされた後に銀ロー付けにより接合されるようにな
っている。また、前記絶縁材16にピン部14が接合さ
れた状態で、その絶縁材16の先端面とピン部14の先
端面とは同一面上に位置するようになる。
【0007】前記金型2の上部には大径貫通孔2mと小
径貫通孔2sとが同心に形成されており、両貫通孔2
m,2sの接続部分にリング状の段差2dが形成されて
いる。そして、前記小径貫通孔2s、大径貫通孔2mに
検知センサー12の先端部16a及びフランジ部16f
がそれぞれ収納されるようになっている。ここで、前記
小径貫通孔2sの長さは、検知センサー12の先端部1
6aの長さに等しく設定されており、前記検知センサー
12が金型2にセットされた状態でその検知センサー1
2の先端面はキャビティ4の壁面4wと連続するように
なる。即ち、前記検知センサー12の先端面はキャビテ
ィ4の壁面4wの一部を構成しており、また、上記した
材質により、その強度は金型2の強度と同程度以上に設
定されている。前記検知センサー12のピン部14は、
図2に示されるように、信号出力部18の端子T1に電
気的に接続されるようになっている。また、金型2は信
号出力部18の端子T2に電気的に接続されるとともに
接地されるようになっている。
【0008】前記信号出力部18は、検知センサー12
のピン部14と金型2との間が溶湯によって電気的に接
続されたか否かの信号を出力するための回路であり、定
電圧電源18vとリレー18rとから構成される。そし
て、前記リレー18rのコイル118cと定電圧電源1
8vとが直列に接続された状態で端子T1と端子T2と
の間に接続される。即ち、検知センサー12のピン部1
4、端子T1、コイル118c、定電圧電源18v、端
子T2、金型2が電気的に直列に接続されることにな
り、前記ピン部14と金型2とが溶湯によって電気的に
接続されることにより、前記コイル118cには所定の
電流が流れるようになる。前記コイル118cに電流が
流れると、リレー18rの接点118sが閉じ、この信
号が端子T3,T4を介して制御装置(図示されていな
い)に出力される。即ち、前記検知センサー12のピン
部14が本発明の電極に相当し、前記信号出力部18が
本発明の抵抗変化検出手段に相当する。
【0009】次に、本実施例に係る湯面検知装置10の
動作について説明する。図4に示されるように、保持炉
8の真上に金型2が位置決めされると、図示されていな
い加圧装置によって保持炉8内が加圧され、溶湯がスト
ーク5を介してキャビティ4内に押し上げられる。な
お、図中3は、塗型材であるが、本実施例においては塗
型材3の塗布を行わない操業について説明する。湯面が
キャビティ4の検知センサー12の位置まで達していな
い状態では、その検知センサー12のピン部14と金型
2とは絶縁材16によって絶縁されているため、図2に
おけるリレー18rのコイル118cには電流が流れる
ことはない。このため、リレー18rの接点118sは
開いたままである。しかしながら、湯面が検知センサー
12の位置まで到達すると、前記ピン部14と金型2と
が溶湯によって電気的に接続されることになり、前記コ
イル118cには所定の電流が流れるようになる。この
結果、リレー18rが動作して接点118sが閉じら
れ、この信号が端子T3,T4を介して前記制御装置に
出力される。
【0010】このように本実施例に係る湯面検知装置1
0によると,検知センサー12はキャビティ4の壁面4
wの一部を構成しているため、この検知センサー12に
溶湯が直接接触することになり、検出の時間遅れ等が生
じることはない。また、前記検知センサー12のピン部
14はその強度が金型2の強度と同程度以上の材質で製
作されており、絶縁材16はセラミック製であるため
に、耐久性、信頼性が高く、メンテナンスの手間も低減
する。また、本実施例では、検知センサー12を金型2
の上部(キャビティ4の最上部)に装着して溶湯がキャ
ビティ4内に充填されたか否かを検知するために使用し
たが、このような使用に限られるわけではなく前記キャ
ビティ4の所定レベルに装着してその位置に湯面が到達
したか否かを検出することも可能であることは言うまで
もない。
【0011】〔第2実施例〕次に、図3〜図6に基づい
て、本発明の第2実施例に係る湯面検知装置20の説明
を行う。本実施例に係る湯面検知装置20は、第1実施
例に係る湯面検知装置10における信号出力部18の電
気回路を改良し、検知センサー12のピン部14と金型
2との間の電気抵抗を測定できる構成としたものであ
る。なお、第1実施例に係る湯面検知装置10で使用さ
れた部材と同じ部材については同じ番号を付して説明を
省略する。本実施例に係る湯面検知装置20では、図5
に示されるように、検知センサー12のピン部14は抵
抗測定器22の第1測定端子T1に接続されており、一
方、金型2は抵抗測定器22の第2測定端子T2に接続
されるようになっている。また、前記抵抗測定器22の
第1測定端子T1、第2測定端子T2には定電圧電源2
4が接続されるようになっている。この回路構成によ
り、前記検知センサー12のピン部14と金型2との間
の電気抵抗を連続して測定することができるようにな
る。また、前記抵抗測定器22は、測定値が予め設定し
た値(設定値)以下となった場合に制御装置(図示され
ていない)に信号を出力できるようになっている。即
ち、前記抵抗測定器22が本発明の抵抗変化検出手段に
相当する。
【0012】図6は、鋳造の開始(点S)から終了(点
D1,D2)までの間におけるピン部14〜金型2間の
電気抵抗の変化を表したグラフである。ここで、図中実
線は、キャビティ4の壁面4wに絶縁物である塗型材3
を塗布した状態で鋳造を行った場合の電気抵抗の変化を
表しており、図中点線は、キャビティ4の壁面4wに塗
型材3を塗布しない状態で鋳造を行った場合の電気抵抗
の変化を表している。図4に示されるように、保持炉8
の真上に金型2が位置決めされると、図示されていない
加圧装置によって保持炉8内が加圧され、溶湯がストー
ク5を介してキャビティ4内に押し上げられる。なお、
本実施例においては塗型材3を塗布した状態で鋳造を行
う場合について説明する。
【0013】図6中の点Sは、保持炉8内の加圧が開始
されたタイミングを表している。加圧が開始されたタイ
ミングでは、検知センサー12のピン部14と金型2と
は絶縁材16によって電気的に絶縁されており、さら
に、検知センサー12の先端面には図3〜図5に示され
るように、絶縁物である塗型材3が塗布されているた
め、前記ピン部14と金型2との間の電気抵抗、即ち、
抵抗測定器22によって測定される抵抗値は最大とな
る。しかしながら、キャビティ4内に溶湯が供給されて
湯面が上昇するにつれて、その溶湯の輻射熱によって絶
縁材16や塗型材3等の電気抵抗が徐々に低下して、図
6に示されるように、抵抗測定器22の抵抗値は徐々に
低下する。そして、湯面がキャビティ4の上限近くにま
で到達して溶湯が検知センサー12に塗型材3を介して
接し始めると(点A1)、そのタイミングから抵抗測定
器22の抵抗値は急激に低下する。そして、溶湯がキャ
ビティ4内に充填された状態(点B1)で、抵抗測定器
22の抵抗値は検知センサー12のピン部14と金型2
間に位置する塗型材3の抵抗値に等しくなる。
【0014】したがって、点B1における抵抗値(B
1)を設定値として予め記憶しておけば、抵抗測定器2
2の測定値がこの抵抗値(B1)と等しくなったタイミ
ングで、湯面が検知センサー12の位置まで到達したこ
とが分かり、このタイミングで前記制御装置に信号を出
力することができるようになる。なお、図中の点C1
は、キャビティ4内の溶湯が凝固を開始するタイミング
であり、点D1は、成形が完了した製品を離型するタイ
ミングである。一方、キャビティ4の壁面4wから塗型
材3を除去した状態で鋳造を行った場合(図中の点線参
照)には、抵抗測定器22の測定値は、塗型材3を塗布
した場合と比較して塗型材3の抵抗値の分だけ小さくな
る。
【0015】ここで、第1実施例に係る湯面検知装置1
0では、前述のように、検知センサー12のピン部14
と金型2とが溶湯によって電気的に接続された状態をリ
レー18rで検出する方法を採用している。しかしなが
ら、キャビティ4の壁面4wに塗型材3が塗布された状
態では、湯面が検知センサー12の位置まで達しても検
知センサー12のピン部14と金型2間には絶縁物であ
る塗型材3が位置するため、その塗型材3の抵抗によっ
てコイル118cにはリレー18rを駆動させるだけの
電流が流れない。このため、第1実施例に係る湯面検知
装置10は、キャビティ4の壁面4wに塗型材3を塗布
しない状態で使用しなければならないという制約があ
る。
【0016】しかしながら、本実施例に係る湯面検知装
置20では、検知センサー12のピン部14と金型2の
と間の抵抗値を測定する方式を採用しているために、前
述のように、塗型材3を塗布した状態でも抵抗値の変化
から湯面が検知センサー12の位置まで達したか否かを
判定することができる。また、金型2に塗型材3を塗布
しない状態で使用する場合でも、検知センサー12の先
端面から前回使用した塗型材3の残留物を除去する必要
がなくなり、検知センサー12の磨き作業が不要とな
る。これによって、前記検知センサー12のピン部14
の磨耗等もほとんど無くなりセンサー寿命が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る湯面検知装置の検知
センサーの取付け詳細側面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る湯面検知装置の電気
回路図である。
【図3】鋳造装置の金型の全体を表す縦断面図である。
【図4】鋳造装置の全体を表す概略図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る湯面検知装置の電気
回路図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る湯面検知装置におい
て、鋳造の開始から終了までの間におけるピン部〜金型
間の電気抵抗の変化を表したグラフである。
【符号の説明】
2 金型 4 キャビティ 3 塗型材 12 検知センサー 14 ピン部(電極) 16 絶縁材 18 信号出力部(抵抗変化検出手段) 22 抵抗測定器(抵抗変化検出手段)
フロントページの続き (72)発明者 古川 康敬 愛知県碧南市雁道町4−1 株式会社五十 鈴製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳造における金型のキャビティ内の湯面
    を検知する湯面検知装置であって、 前記金型と同程度以上の強度を備えており、その金型の
    キャビティ壁面の一部を構成する電極と、 セラミックから構成され、前記電極と金型との間を電気
    的に絶縁するとともに、その電極の周囲で前記キャビテ
    ィ壁面の一部を構成する絶縁材と、 前記電極と金型との間における電気抵抗の変化を検出す
    る抵抗変化検出手段と、を有することを特徴とする湯面
    検知装置。
JP3527395A 1995-02-23 1995-02-23 湯面検知装置 Pending JPH08224654A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3527395A JPH08224654A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 湯面検知装置
CN 96102518 CN1149129A (zh) 1995-02-23 1996-02-17 液面检测装置

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JP3527395A JPH08224654A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 湯面検知装置

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KR102113020B1 (ko) * 2019-02-19 2020-05-20 센서나인(주) 보일러용 수위 센서 및 이를 포함하는 수위 감지 장치

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