JPH08219840A - コリオリ質量流量計 - Google Patents
コリオリ質量流量計Info
- Publication number
- JPH08219840A JPH08219840A JP2378795A JP2378795A JPH08219840A JP H08219840 A JPH08219840 A JP H08219840A JP 2378795 A JP2378795 A JP 2378795A JP 2378795 A JP2378795 A JP 2378795A JP H08219840 A JPH08219840 A JP H08219840A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- partition wall
- pipe
- vibration
- conduit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐震特性が向上されて高精度高安定が得ら
れ、かつ、面間距離が短く出来て薄型化でき、かつ、安
価にし得るコリオリ質量流量計を実現する。 【構成】 振動する測定管内に測定流体を流し、測定流
体の流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力に
より、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出セ
ンサで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量流
量計において、管路に設けられ該管路の軸に直交し該管
路を封止する隔壁と、該隔壁の上流側の管路に流入部を
有し該隔壁の下流側の管路に流出部を有するループ状の
第１の測定管と、前記隔壁の上流側の管路に流入部を有
し該隔壁の下流側の管路に流出部を有し前記第１の測定
管の途中と途中が交差するループ状の第２の測定管とを
具備したことを特徴とするコリオリ質量流量計である。
れ、かつ、面間距離が短く出来て薄型化でき、かつ、安
価にし得るコリオリ質量流量計を実現する。 【構成】 振動する測定管内に測定流体を流し、測定流
体の流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力に
より、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出セ
ンサで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量流
量計において、管路に設けられ該管路の軸に直交し該管
路を封止する隔壁と、該隔壁の上流側の管路に流入部を
有し該隔壁の下流側の管路に流出部を有するループ状の
第１の測定管と、前記隔壁の上流側の管路に流入部を有
し該隔壁の下流側の管路に流出部を有し前記第１の測定
管の途中と途中が交差するループ状の第２の測定管とを
具備したことを特徴とするコリオリ質量流量計である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、耐震特性が向上されて
高精度高安定が得られ、かつ、面間距離が短く出来て薄
型化でき、かつ、安価にし得るコリオリ質量流量計に関
するものである。
高精度高安定が得られ、かつ、面間距離が短く出来て薄
型化でき、かつ、安価にし得るコリオリ質量流量計に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図、図８は図７のＸ‐Ｘ断面図で、例
えば、特開平２−２１３７２６号公報、発明の名称「コ
リオリ質量流量計 」平成１年２月１５日出願、平成２
年８月２４日公開に示されている。
従来例の構成説明図、図８は図７のＸ‐Ｘ断面図で、例
えば、特開平２−２１３７２６号公報、発明の名称「コ
リオリ質量流量計 」平成１年２月１５日出願、平成２
年８月２４日公開に示されている。
【０００３】図において、１，２は、配管Ａの軸に直交
し互いに平行な平面に、それぞれ配置されたループ状の
２個の測定管である。３は、測定管１，２の流入部４，
５と流出部６，７とを分離出来るように配管Ａの軸に斜
交して配管Ａに設けられた隔壁である。
し互いに平行な平面に、それぞれ配置されたループ状の
２個の測定管である。３は、測定管１，２の流入部４，
５と流出部６，７とを分離出来るように配管Ａの軸に斜
交して配管Ａに設けられた隔壁である。
【０００４】加振器８は、測定管１，２の中央部分を連
結して設けられている。振動検出センサ９、１１は、測
定管１，２の管路Ａへの取付部近くにそれぞれ設けられ
ている。
結して設けられている。振動検出センサ９、１１は、測
定管１，２の管路Ａへの取付部近くにそれぞれ設けられ
ている。
【０００５】以上の構成において、測定管１，２に測定
流体が流され、加振器８が駆動される。加振器８の振動
方向の角速度『ω』、測定流体の流速『Ｖ』（以下『』
で囲まれた記号はベクトル量を表す。）とすると、 Ｆｃ＝―２ｍ『ω』×『Ｖ』 のコリオリ力が働く。コリオリ力に比例した振動の振幅
を測定すれば、質量流量が測定出来る。
流体が流され、加振器８が駆動される。加振器８の振動
方向の角速度『ω』、測定流体の流速『Ｖ』（以下『』
で囲まれた記号はベクトル量を表す。）とすると、 Ｆｃ＝―２ｍ『ω』×『Ｖ』 のコリオリ力が働く。コリオリ力に比例した振動の振幅
を測定すれば、質量流量が測定出来る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この様な装置において
は、配管Ａの軸に直角な平面に配された測定管１，２を
振動させ、生じたコリオリ力により、流量を求めるた
め、配管Ａの軸と直角方向の成分が大きい "配管振動"
に対しての感度を鈍くすることができるので、耐振性に
優れている。
は、配管Ａの軸に直角な平面に配された測定管１，２を
振動させ、生じたコリオリ力により、流量を求めるた
め、配管Ａの軸と直角方向の成分が大きい "配管振動"
に対しての感度を鈍くすることができるので、耐振性に
優れている。
【０００７】また、その構造から管軸方向の長さを短く
することが容易で、面間距離の小さな流量計を実現する
ことができる、と言う特徴を有する。
することが容易で、面間距離の小さな流量計を実現する
ことができる、と言う特徴を有する。
【０００８】しかしながら、この様な装置においては、
隔壁３を、管路Ａ内に図示のように斜めに設ける必要が
あり、製作が難しいため、実際には、成型品を使用せざ
るを得ない。そのためには、成形型等に対する投資が必
要となり、結果的に安価なコリオリ質量流量計実現の妨
げとなる。また、この斜めの隔壁３の存在が、面間距離
を極限まで切り詰める際の障害となる。
隔壁３を、管路Ａ内に図示のように斜めに設ける必要が
あり、製作が難しいため、実際には、成型品を使用せざ
るを得ない。そのためには、成形型等に対する投資が必
要となり、結果的に安価なコリオリ質量流量計実現の妨
げとなる。また、この斜めの隔壁３の存在が、面間距離
を極限まで切り詰める際の障害となる。
【０００９】本発明は、この問題点を解決するものであ
る。本発明の目的は、耐震特性が向上されて高精度高安
定が得られ、かつ、面間距離が短く出来て薄型化でき、
かつ、安価にし得るコリオリ質量流量計を提供するにあ
る。
る。本発明の目的は、耐震特性が向上されて高精度高安
定が得られ、かつ、面間距離が短く出来て薄型化でき、
かつ、安価にし得るコリオリ質量流量計を提供するにあ
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、振動する測定管内に測定流体を流し、測
定流体の流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ
力により、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検
出センサで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質
量流量計において、管路に設けられ該管路の軸に直交し
該管路を封止する隔壁と、該隔壁の上流側の管路に流入
部を有し該隔壁の下流側の管路に流出部を有するループ
状の第１の測定管と、前記隔壁の上流側の管路に流入部
を有し該隔壁の下流側の管路に流出部を有し前記第１の
測定管の途中と途中が交差するループ状の第２の測定管
とを具備したことを特徴とするコリオリ質量流量計を構
成したものである。
に、本発明は、振動する測定管内に測定流体を流し、測
定流体の流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ
力により、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検
出センサで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質
量流量計において、管路に設けられ該管路の軸に直交し
該管路を封止する隔壁と、該隔壁の上流側の管路に流入
部を有し該隔壁の下流側の管路に流出部を有するループ
状の第１の測定管と、前記隔壁の上流側の管路に流入部
を有し該隔壁の下流側の管路に流出部を有し前記第１の
測定管の途中と途中が交差するループ状の第２の測定管
とを具備したことを特徴とするコリオリ質量流量計を構
成したものである。
【００１１】
【作用】以上の構成において、測定管に測定流体が流さ
れ、加振器が駆動されると、コリオリ力が働く、このコ
リオリ力に比例した振動の振幅を測定すれば、質量流量
が測定出来る。以下、実施例に基づき詳細に説明する。
れ、加振器が駆動されると、コリオリ力が働く、このコ
リオリ力に比例した振動の振幅を測定すれば、質量流量
が測定出来る。以下、実施例に基づき詳細に説明する。
【００１２】
【実施例】図１は、本発明の一実施例の要部構成説明
図、図２，図３，図４は図１の動作説明図である。図１
において 、１１は管路Ａに設けられ、管路Ａの軸に直
交し、管路Ａを封止する隔壁である。
図、図２，図３，図４は図１の動作説明図である。図１
において 、１１は管路Ａに設けられ、管路Ａの軸に直
交し、管路Ａを封止する隔壁である。
【００１３】１２は、隔壁１１の上流側の管路Ａに流入
部１３を有し、隔壁１１の下流側の管路Ａに流出部１４
を有するループ状の第１の測定管である。１５は、隔壁
１１の上流側の管路Ａに流入部１６を有し、隔壁１１の
下流側の管路Ａに流出部１７を有し、第１の測定管１２
の途中と途中が交差するループ状の第２の測定管であ
る。
部１３を有し、隔壁１１の下流側の管路Ａに流出部１４
を有するループ状の第１の測定管である。１５は、隔壁
１１の上流側の管路Ａに流入部１６を有し、隔壁１１の
下流側の管路Ａに流出部１７を有し、第１の測定管１２
の途中と途中が交差するループ状の第２の測定管であ
る。
【００１４】１８，１９は、一方の測定管１２に一端が
取付られ、他方の測定管１５に他端が取付られた加振器
である。この場合は、図２に示す如く、測定管１２，１
５にねじり振動を加える。２１，２２は、一端が一方の
測定管１２に取付られ、他端が他方の測定管１５に取付
られ、２個の測定管１２，１５の相対的振動を検出する
振動検出センサである。
取付られ、他方の測定管１５に他端が取付られた加振器
である。この場合は、図２に示す如く、測定管１２，１
５にねじり振動を加える。２１，２２は、一端が一方の
測定管１２に取付られ、他端が他方の測定管１５に取付
られ、２個の測定管１２，１５の相対的振動を検出する
振動検出センサである。
【００１５】以上の構成において、２本の測定管１２，
１５は、加振器１８，１９により、図２に矢印Ｂで示す
方向に加振される。この時、流入部１３〜流出部１４、
および 流入部１６〜流出部１７の振動の分布を示すと
図３となる。
１５は、加振器１８，１９により、図２に矢印Ｂで示す
方向に加振される。この時、流入部１３〜流出部１４、
および 流入部１６〜流出部１７の振動の分布を示すと
図３となる。
【００１６】測定流体Ｃが流入部１３〜流出部１４、
および 流入部１６〜流出部１７に向かって流れると、
測定管１２，１５には図４に示すコリオリ力が生じる。
２つの振動検出センサー２１，２２の出力には位相差が
発生し、これを検出することにより、質量流量の演算が
可能となる。
および 流入部１６〜流出部１７に向かって流れると、
測定管１２，１５には図４に示すコリオリ力が生じる。
２つの振動検出センサー２１，２２の出力には位相差が
発生し、これを検出することにより、質量流量の演算が
可能となる。
【００１７】この結果、 １）隔壁１１を管路Ａに直角に形成できるので、製作が
容易にでき、安価なコリオリ質量流量計を得ることがで
きる。 ２）隔壁１１が管路Ａに対して直角で、薄型の平面形状
にできるので、より面間距離が短いコリオリ質量流量計
が実現できる。
容易にでき、安価なコリオリ質量流量計を得ることがで
きる。 ２）隔壁１１が管路Ａに対して直角で、薄型の平面形状
にできるので、より面間距離が短いコリオリ質量流量計
が実現できる。
【００１８】３）隔壁１１が管路Ａに対して直角である
ので、図７従来例のように、測定流体Ｃが滞留してごみ
等が溜まりやすい部分が形成されない。従って、サニタ
リの用途に好適なコリオリ質量流量計が得られる。
ので、図７従来例のように、測定流体Ｃが滞留してごみ
等が溜まりやすい部分が形成されない。従って、サニタ
リの用途に好適なコリオリ質量流量計が得られる。
【００１９】図５は、本発明の他の実施例の要部構成説
明図、図６は図１の動作説明図である。本実施例におい
て、３１は、測定管１２と測定管１５との交差部分に一
端が取付られ、コリオリ質量流量計本体、この場合は、
管路Ａに他端が取付られた加振器である。
明図、図６は図１の動作説明図である。本実施例におい
て、３１は、測定管１２と測定管１５との交差部分に一
端が取付られ、コリオリ質量流量計本体、この場合は、
管路Ａに他端が取付られた加振器である。
【００２０】加振器３１は、図６の矢印Ｄに示す如く、
測定管１２と測定管１５とを同一方向に加振する。加振
器３１が１個でよく、経済的であると共に、測定管１２
と測定管１５とに同時に同一条件の加振を付加すること
が出来るので、測定精度の向上が得られる。
測定管１２と測定管１５とを同一方向に加振する。加振
器３１が１個でよく、経済的であると共に、測定管１２
と測定管１５とに同時に同一条件の加振を付加すること
が出来るので、測定精度の向上が得られる。
【００２１】なお、前述の実施例においては、それぞれ
特定の振動モードで励振し、それにより特定のコリオリ
力による変形の例を説明したが、これに限ることはな
く、例えば、高次の異なる振動モードで励振し、発生す
るコリオリ力により異なる変形を起こしても良い事は勿
論である。
特定の振動モードで励振し、それにより特定のコリオリ
力による変形の例を説明したが、これに限ることはな
く、例えば、高次の異なる振動モードで励振し、発生す
るコリオリ力により異なる変形を起こしても良い事は勿
論である。
【００２２】また、振動検出センサは装置本体基準の絶
対位置測定或いは２本の測定管の相対位置測定でも良い
ことは勿論である。
対位置測定或いは２本の測定管の相対位置測定でも良い
ことは勿論である。
【００２３】また、前述の実施例においては、振動検出
センサとして電磁コイル（速度センサ）の場合を示して
説明したが、これに限ることはなく、例えば、変位セン
サ、応力センサ、歪センサでも良い。要するに、測定管
の振動検出が出来るものであればよい。
センサとして電磁コイル（速度センサ）の場合を示して
説明したが、これに限ることはなく、例えば、変位セン
サ、応力センサ、歪センサでも良い。要するに、測定管
の振動検出が出来るものであればよい。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、振動す
る測定管内に測定流体を流し、測定流体の流れと測定管
の角振動によって生じるコリオリ力により、測定管を変
形振動させ、振動の変化を振動検出センサで測定し、質
量流量や密度を求めるコリオリ質量流量計において、管
路に設けられ該管路の軸に直交し該管路を封止する隔壁
と、該隔壁の上流側の管路に流入部を有し該隔壁の下流
側の管路に流出部を有するループ状の第１の測定管と、
前記隔壁の上流側の管路に流入部を有し該隔壁の下流側
の管路に流出部を有し前記第１の測定管の途中と途中が
交差するループ状の第２の測定管とを具備したことを特
徴とするコリオリ質量流量計を構成した。
る測定管内に測定流体を流し、測定流体の流れと測定管
の角振動によって生じるコリオリ力により、測定管を変
形振動させ、振動の変化を振動検出センサで測定し、質
量流量や密度を求めるコリオリ質量流量計において、管
路に設けられ該管路の軸に直交し該管路を封止する隔壁
と、該隔壁の上流側の管路に流入部を有し該隔壁の下流
側の管路に流出部を有するループ状の第１の測定管と、
前記隔壁の上流側の管路に流入部を有し該隔壁の下流側
の管路に流出部を有し前記第１の測定管の途中と途中が
交差するループ状の第２の測定管とを具備したことを特
徴とするコリオリ質量流量計を構成した。
【００２５】この結果、 １）隔壁を管路に直角に形成できるので、製作が容易に
でき、安価なコリオリ質量流量計を得ることができる。 ２）隔壁が管路に対して直角で、薄型の平面形状にでき
るので、より面間距離が短いコリオリ質量流量計が実現
できる。
でき、安価なコリオリ質量流量計を得ることができる。 ２）隔壁が管路に対して直角で、薄型の平面形状にでき
るので、より面間距離が短いコリオリ質量流量計が実現
できる。
【００２６】３）隔壁が管路に対して直角であるので、
測定流体が滞留してごみ等が溜まりやすい部分が形成さ
れない。そこで、サニタリの用途に好適なコリオリ質量
流量計が得られる。
測定流体が滞留してごみ等が溜まりやすい部分が形成さ
れない。そこで、サニタリの用途に好適なコリオリ質量
流量計が得られる。
【００２７】従って、本発明によれば、耐震特性が向上
されて高精度高安定が得られ、かつ、面間距離が短く出
来て薄型化でき、かつ、安価にし得るコリオリ質量流量
計を実現することが出来る。
されて高精度高安定が得られ、かつ、面間距離が短く出
来て薄型化でき、かつ、安価にし得るコリオリ質量流量
計を実現することが出来る。
【図１】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図２】図１の動作説明図である。
【図３】図１の動作説明図である。
【図４】図１の動作説明図である。
【図５】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図６】図５の動作説明図である。
【図７】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
明図である。
【図８】図７のＸ−Ｘ断面図である。
１１ 隔壁 １２ 第１の測定管 １３ 流入部 １４ 流出部 １５ 第２の測定管 １６ 流入部 １７ 流出部 １８ 加振器 １９ 加振器 ２１ 振動検出センサ ２２ 振動検出センサ ３１ 加振器
フロントページの続き (72)発明者 筒井 弘英 東京都武蔵野市中町２丁目９番32号 横河 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】振動する測定管内に測定流体を流し、測定
流体の流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力
により、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出
センサで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量
流量計において、 管路に設けられ該管路の軸に直交し該管路を封止する隔
壁と、 該隔壁の上流側の管路に流入部を有し該隔壁の下流側の
管路に流出部を有するループ状の第１の測定管と、 前記隔壁の上流側の管路に流入部を有し該隔壁の下流側
の管路に流出部を有し前記第１の測定管の途中と途中が
交差するループ状の第２の測定管とを具備したことを特
徴とするコリオリ質量流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2378795A JPH08219840A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | コリオリ質量流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2378795A JPH08219840A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | コリオリ質量流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219840A true JPH08219840A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12120043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2378795A Pending JPH08219840A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | コリオリ質量流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08219840A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109425396A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 罗凡 | 科里奥利质量流量计及其传感器组件 |
| CN109425399A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 罗凡 | 科里奥利质量流量计及其传感器组件 |
| CN109425395A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 罗凡 | 科里奥利质量流量计及其传感器组件 |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP2378795A patent/JPH08219840A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109425396A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 罗凡 | 科里奥利质量流量计及其传感器组件 |
| CN109425399A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 罗凡 | 科里奥利质量流量计及其传感器组件 |
| CN109425395A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 罗凡 | 科里奥利质量流量计及其传感器组件 |
| CN109425396B (zh) * | 2017-08-25 | 2023-10-27 | 罗凡 | 科里奥利质量流量计及其传感器组件 |
| CN109425395B (zh) * | 2017-08-25 | 2024-02-13 | 罗凡 | 科里奥利质量流量计及其传感器组件 |
| CN109425399B (zh) * | 2017-08-25 | 2024-02-20 | 罗凡 | 科里奥利质量流量计及其传感器组件 |
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