JPH08217410A - コロナ放電装置 - Google Patents

コロナ放電装置

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JPH08217410A
JPH08217410A JP4257095A JP4257095A JPH08217410A JP H08217410 A JPH08217410 A JP H08217410A JP 4257095 A JP4257095 A JP 4257095A JP 4257095 A JP4257095 A JP 4257095A JP H08217410 A JPH08217410 A JP H08217410A
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JP
Japan
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corona discharge
discharge element
unit
ventilation duct
corona
Prior art date
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Pending
Application number
JP4257095A
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English (en)
Inventor
Ichiro Kikuchi
一郎 菊地
Hideaki Takagiwa
秀明 高際
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトで実装コストが低く、かつ電磁ノ
イズトラブルも少ないコロナ放電装置を提供する。 【構成】 本発明のコロナ放電装置1は、コロナ放電素
子7と、コロナ放電素子7を駆動する高電圧発生部5
と、コロナ放電素子7の放電部9に空気流を形成する通
風ダクト11と、を備えている。コロナ放電素子7と高
電圧発生部5とを、コロナ放電素子7を外側に突出させ
るとともに、該素子の放電部9を外側に露出させた状態
で、同一のケースに組立てた組立体(ユニット)とし、
通風ダクト11内の空気流路15にコロナ放電素子7を
差し込んだ状態で、該ユニットを通風ダクト11に取り
つけたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オゾン発生装置や帯電
装置として用いられるコロナ放電装置に関する。特に
は、コロナ放電素子及び高電圧発生部と通風ダクトとの
組立て構造を改良したコロナ放電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コロナ放電装置は、コロナ放電素子と、
高電圧発生部と、通風ダクトとを含んで構成される。コ
ロナ放電素子は放電電極や誘電電極等を有し、それらの
電極に高電圧発生部から高圧高周波電圧が印加される
と、放電電極周囲でコロナ放電が生じる。高電圧発生部
はトランスや発振器を有し、商用電源を入力として、コ
ロナ放電素子駆動のための高圧高周波電圧(一例5k
V、17kHz)を出力する。そして、通風ダクトによ
って、放電電極周囲に空気が送られれ、コロナ放電によ
りオゾンを発生させたり、空気中の塵埃を帯電させたり
する。
【0003】図4は、従来のコロナ放電装置(特開平4
−45823等)におけるコロナ放電素子や高電圧発生
部、通風ダクトの取り付け状態を示す断面図である。図
4のコロナ放電装置(オゾン発生装置)1´は、コロナ
放電素子7や、通風ダクト11、高電圧発生部5等より
構成されている。通風ダクト11と高電圧発生部5は、
全体ケーシング65内に配置されている。
【0004】通風ダクト11内には素子取付部61が設
けられており、コロナ放電素子7は、素子取付部61に
取り付けられている。コロナ放電素子7の放電部9は、
通風ダクト11内の空気流路15に露出している。コロ
ナ放電素子7には、高圧配線63が接続されており、高
圧配線63を通じて、高電圧発生部5から高圧高周波電
圧がコロナ放電素子7に印加される。高電圧発生部5
は、巻線トランスや圧電トランスからなる変圧器を有し
ており、全体ケーシング65に取り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のコロナ放電装置
1´では、コロナ放電素子7と高電圧発生部5が別々の
部品として構成されていた。そのため、コロナ放電装置
1´の組立て時において、コロナ放電素子の通風ダク
トへの取り付け、高電圧発生部の全体ケーシングへの
取り付け及び、高圧配線の配線・接続という3工程が
必要であった。その結果、組立工数が多くなって実装コ
ストが高くなっていた。
【0006】さらに、高電圧発生部5を取り付けるスペ
ースが必要で、実装スペースが広くなっていた。また、
高圧配線が長く、配線の固定不備もありうるため、電磁
ノイズ発生も問題となっていた。
【0007】本発明は、上述のような問題を解決して、
コンパクトで実装コストが低く、かつ電磁ノイズトラブ
ルも少ないコロナ放電装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のコロナ放電装置は、コロナ放電素子と、こ
のコロナ放電素子を駆動する高電圧発生部と、コロナ放
電素子の放電部に空気流を形成する通風ダクトと、を備
えたコロナ放電装置であって;上記コロナ放電素子と高
電圧発生部とを、コロナ放電素子の放電部を外側に露出
させた状態で、同一のケースに収めて組立体(放電ユニ
ット)とし、この放電ユニットを、上記通風ダクト内の
空気流路にコロナ放電素子の放電部を露出させた状態
で、該通風ダクトに取り付けたことを特徴とする。
【0009】また、本発明の他の態様のコロナ放電装置
は、コロナ放電素子と、このコロナ放電素子を駆動する
高電圧発生部と、コロナ放電素子の放電部に空気流を形
成する通風ダクトと、を備えたコロナ放電装置であっ
て;上記コロナ放電素子と高電圧発生部とを、コロナ放
電素子を外側に突出させるとともに、該素子の放電部を
外側に露出させた状態で、同一のケースに組立てた組立
体(ユニット)とし、上記通風ダクト内の空気流路に上
記コロナ放電素子を差し込んだ状態で、上記ユニットを
通風ダクトに取りつけたことを特徴とする。
【0010】
【作用】まず、本発明のコロナ放電装置にあっては、コ
ロナ放電素子と高電圧発生部とが同一のケースに収めら
れているので、組立時の取り付け作業を一回で行うこと
ができる。また、コロナ放電素子と高電圧発生部との間
の配線を組立て時に行う必要はない。したがって、組立
て工数を低減することができる。
【0011】さらに、高電圧発生部も含めてダクトに取
り付けられるため、高電圧発生部を設置するスペース
や、配線のためのスペースも狭くて済む。また、高電圧
発生部とコロナ放電素子間の高圧配線も短くなるため、
電磁ノイズも低減される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は、
本発明の1実施例に係るコロナ放電装置(オゾン脱臭装
置)1の全体構成を示す模式的側面図である。この図の
コロナ放電装置(オゾン脱臭装置)1は、通風ダクト1
1と、放電ユニット3と、オゾン分解触媒17と、ファ
ン19とから構成されている。
【0013】通風ダクト11は、四角形断面または円形
断面を有する筒状をしており、吸気口13から排気口2
1に至る空気流路15を有する。空気流路15の上面の
一部にはスリット14が設けられている。このスリット
14には、放電ユニット3のコロナ放電素子7が差し込
まれている。そして、コロナ放電素子の放電部9は、空
気流路15に露出しており、空気流路15を流れる空気
中でコロナ放電を発生する。コロナ放電によって空気中
の酸素の一部はオゾンに変換される。なお放電ユニット
3の高電圧発生部5は、通風ダクトの上面にネジ等によ
り固定されている。スリット14のシールを完全にする
ために、パッキン等を取り付けてもよい。
【0014】オゾン分解触媒17は、コロナ放電素子7
の下流の空気流路15中に設置されており、コロナ放電
素子7の放電部9で生じたオゾンを分解する。その際発
生する極めて酸化力の強い酸素原子によって、アンモニ
アや硫化水素等の悪臭成分が酸化分解される。
【0015】ファン19は、オゾン分解触媒17の下流
側に設けられており、空気流路15中に空気を吸引・流
動・排出する役割を果す。なお、ファン19とオゾン分
解触媒17の位置は逆でもよい。
【0016】放電ユニット3について説明する。図2
は、図1のコロナ放電装置の放電ユニットの詳細を示す
部分破断平面図である。図2の放電ユニット3は、ユニ
ットケース31、51と、ユニットケース内に収められ
たプリント基板41と、プリント基板上に設置された圧
電トランス素体35と、プリント基板41とクリップ端
子47によって接続されたセラミック基板53上に形成
されたコロナ放電素子7とを具備する。
【0017】放電ユニット3は、高電圧発生部5とコロ
ナ放電素子7とからなり、その全体はプラスチック製の
ユニットケース31、51内に収められている。ユニッ
トケースは、ユニットケース本体部31とユニットケー
ス放電素子部51とに分かれており、両者の間は仕切5
0で仕切られている。
【0018】ユニットケース本体部31内には、平板状
のプリント基板41が、ユニットケース31の壁面に沿
って配置されている。そして、プリント基板41の上部
には圧電トランス素体35が、プリント基板41に対し
て直交するように立てられている。圧電トランス素体3
5とプリント基板41間の取り付けは、素体35への入
出力端子(図3参照、クリップ端子59)によってなさ
れている。また、圧電トランス素体35外面を覆うカバ
ー33によって、同素体35はサポートされている。な
お、この部分の構造については本願と同一出願人に係る
特願平6−246701号に詳述されている。なお、圧
電トランス素体35のサポートを、図3に示すように、
プラスチックサポート片60(又状に素体35をはさん
でいる)で行うこととしてもよい。
【0019】プリント基板41上には各種の部品39
(抵抗、コンデンサ等)や端子ターミナル43、高圧出
力配線37等が取り付けられており、また裏面や内面に
はプリント配線が配線されている。プリント基板41
は、上記各部品39や配線37の端子部が埋もれる程度
の深さで、樹脂ポッティングされている。湿気やゴミ、
振動等から配線端子部等を保護するためである。なお、
プリント基板41に開けられた開口40は、樹脂ポッテ
ィング用の樹脂がプリント基板41の裏面に入り易いよ
うにするためのものである。なお、ここで言う樹脂ポッ
ティングとは、樹脂を流れ易い状態にして凹所に流し込
むという狭い意味のみならず、樹脂で電気接点等を封止
する処置全般を含む意味である。
【0020】コロナ放電素子7は、いわゆる沿面型のコ
ロナ放電素子であって、セラミック基板53上に、スク
リーン印刷によって放電電極55や誘電電極(図示され
ず)、帰還コンデンサ電極56等が形成されている。こ
のコロナ放電素子7については、本願と同一出願人に係
る特願平6ー75504号、平成6年12月16日付特
許出願(整理番号945469)に詳述されている。な
お、帰還コンデンサ電極56の裏面は誘導電極に接続さ
れている。また、帰還コンデンサは放電面からできるだ
け離した構造となっている。
【0021】コロナ放電素子7とプリント基板41との
接続は、クリップ端子47によって行われている。クリ
ップ端子47はリン青銅、銅、鉄等製の線(寸法例、幅
0.5mm、 厚0.3mm)であり、両端がハンダ付けで固
定・接続されている。また、クリップ端子47の中央部
は、仕切50の切欠き溝を通っている。
【0022】クリップ端子47の本来の役割は、コロナ
放電素子駆動用の高圧高周波電圧を供給する高圧配線や
帰還信号を送る信号配線である。しかし、クリップ端子
に十分な強度を持たせることによって、あるいはさらに
クリップ端子47の周囲を樹脂シーリング49で補強す
ることによって、クリップ端子でコロナ放電素子を十分
安全確実にサポートできる。なお、樹脂シーリングの材
料はシリコーン、エポキン、ウレタン等を用いることが
できる。
【0023】コロナ放電素子7は、放電電極55のある
放電部9を露出させてユニットケース51内に置かれて
いる。すなわち、図2において、図の用紙の裏面側には
ユニットケース51が存在し、表面側には何も存在しな
い。したがって、図1のように通風ダクト15内にコロ
ナ放電素子7を差し込んだ時、放電部9には空気流路1
5を流れる空気が接することとなる。セラミック基板5
3の裏面側(コロナ放電素子が形成されていない側)に
は、コロナ放電素子7への硝酸塩付着防止等を目的とす
るヒータが取り付けられている。また、実装部品の保護
のためにセラミック基板53の裏面側は、樹脂でシーリ
ングされている。セラミック基板53の裏面側と、ユニ
ットケース51のスキマ(0.2mm以上)を設けるこ
とにより、空気の断熱性で放熱を抑制できる。放熱を抑
制するのは、コロナ放電素子7を高温に保つためであ
る。セラミック基板53の裏面側とユニットケース51
の間にスキマがないと、シール樹脂及びケースの熱伝導
のために放熱を抑制することができない。
【0024】図2の放電ユニット3は、高電圧発生部5
とコロナ放電素子7とが、極めて短い配線37やクリッ
プ端子47で結ばれている。また、その組立てや実装
は、既存の自動化システムの応用によって十分自動化し
うるレベルである。したがって、従来のように高電圧発
生部とコロナ放電素子を別々の部品として製造し、各々
を通風ダクトやオゾン脱臭装置の全体ケーシングに取り
付けて、その後に配線を接続するよりは、はるかに実装
・組立て工数が下がる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明のコロナ放電装置
は以下の効果を発揮する。 コロナ放電素子と高電圧発生部とが同一のケースに
収められているので、組立時の取り付け作業を一回で行
うことができる。また、コロナ放電素子と高電圧発生部
との間の配線を組立て時に行う必要はない。したがっ
て、組立て工数を低減することができる。
【0026】 高電圧発生部も含めてダクトに取り付
けられるため、高電圧発生部を設置するスペースや、配
線のためのスペースが狭くて済む。 高電圧発生部とコロナ放電素子間の高圧配線が短く
なるため、電磁ノイズが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係るコロナ放電装置(オゾ
ン脱出装置)の全体構成を示す模式的側面図である。
【図2】図1のコロナ放電装置の放電ユニットの詳細を
示す部分破断平面図である。
【図3】図2の放電ユニットの圧電トランス素体の支持
状態の詳細を示す側面図である。
【図4】従来のコロナ放電装置(特開平4−45823
等)におけるコロナ放電素子や高電圧発生部、通風ダク
トの取り付け状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…コロナ放電装置 39…部品 3…放電ユニット 41…プリント基板 5…高電圧発生部 43…端子ターミナ
ル 7…コロナ放電素子 45…商用電源配線 9…放電部 47…クリップ端子 11…通風ダクト 49…シーリング 13…吸気口 50…仕切 14…スリット 51…ユニットケ
ース放電素子部 15…空気流路 53…セラミック
基板 17…オゾン分解触媒 55…放電電極 19…ファン 56…帰還コンデ
ンサ 21…排気口 61…素子取付部 31…ユニットケース本体部 63…高圧配線 33…カバー 65…全体ケーシ
ング 35…圧電トランス 37…高圧出力配線

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロナ放電素子と、このコロナ放電素子
    を駆動する高電圧発生部と、コロナ放電素子の放電部に
    空気流を形成する通風ダクトと、を備えたコロナ放電装
    置であって;上記コロナ放電素子と高電圧発生部とを、
    コロナ放電素子の放電部を外側に露出させた状態で、同
    一のケースに収めて組立体(放電ユニット)とし、 この放電ユニットを、上記通風ダクト内の空気流路にコ
    ロナ放電素子の放電部を露出させた状態で、該通風ダク
    トに取り付けたことを特徴とするコロナ放電装置。
  2. 【請求項2】 コロナ放電素子と、このコロナ放電素子
    を駆動する高電圧発生部と、コロナ放電素子の放電部に
    空気流を形成する通風ダクトと、を備えたコロナ放電装
    置であって;上記コロナ放電素子と高電圧発生部とを、
    コロナ放電素子を外側に突出させるとともに、該素子の
    放電部を外側に露出させた状態で、同一のケースに組立
    てた組立体(ユニット)とし、
    、 上記通風ダクト内の空気流路に上記コロナ放電素子を差
    し込んだ状態で、上記ユニットを通風ダクトに取りつけ
    たことを特徴とするコロナ放電装置。
  3. 【請求項3】 上記通風ダクトの一部にスリットを設
    け、 該スリットに上記コロナ放電素子を差し込んだ状態で、
    上記放電ユニットのケースを通風ダクト外面に固定した
    請求項2記載のコロナ放電装置。
  4. 【請求項4】 上記放電ユニットが、変圧器としての圧
    電トランスを有する請求項1〜3いずれか1項記載のコ
    ロナ放電装置。
  5. 【請求項5】 上記放電ユニットが、ユニットケース
    と、ユニットケース内に収められたプリント基板と、プ
    リント基板上に設置された圧電トランス素体と、プリン
    ト基板とクリップ端子によって接続されたセラミック基
    板上に形成されたコロナ放電素子とを具備する請求項1
    〜4いずれか1項記載のコロナ放電装置。
  6. 【請求項6】 上記クリップ端子の周囲が樹脂シーリン
    グされている請求項5記載のコロナ放電装置。
  7. 【請求項7】 上記プリント基板が樹脂ポッティングさ
    れている請求項5又は6記載のコロナ放電装置。
  8. 【請求項8】 上記セラミック基板とユニットケース間
    にスキマが設けられている請求項5記載のコロナ放電装
    置。
JP4257095A 1995-02-08 1995-02-08 コロナ放電装置 Pending JPH08217410A (ja)

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JP4257095A JPH08217410A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 コロナ放電装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112292766A (zh) * 2018-06-04 2021-01-29 雷莱昂等离子有限责任公司 具有电陶瓷部件的装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112292766A (zh) * 2018-06-04 2021-01-29 雷莱昂等离子有限责任公司 具有电陶瓷部件的装置
JP2021526731A (ja) * 2018-06-04 2021-10-07 レリオン プラズマ ゲーエムベーハー エレクトロセラミック部材を有する装置

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