JPH08216218A - 射出成形体の成形方法及びその装置 - Google Patents
射出成形体の成形方法及びその装置Info
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- JPH08216218A JPH08216218A JP5063895A JP5063895A JPH08216218A JP H08216218 A JPH08216218 A JP H08216218A JP 5063895 A JP5063895 A JP 5063895A JP 5063895 A JP5063895 A JP 5063895A JP H08216218 A JPH08216218 A JP H08216218A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
- B29C45/7306—Control circuits therefor
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Abstract
な射出成形品を得る場合、後加工等を不要とする射出成
形。 【構成】 薄肉部を有し且つ深さ及び幅方向の比較的大
きな成形体を射出成形するための金型2と、それを加熱
及び冷却するための金型加熱装置4及び金型冷却装置5
を具え、これらにそれぞれ供給側開閉弁6、7及び戻り
側開閉弁8、9を設け、金型温度を計測する温度検知部
材を設けて金型温度を計測しつつ、金型温度に応じて前
記開閉弁を開閉することにより、前記装置4及び5から
金型2内を経てそれぞれ装置4及び5へ加熱媒体又は冷
却媒体を流通させて金型2を所定温度に加熱又は冷却し
得る、射出成形体の成形装置。この装置を使用して、金
属粉末又はセラミックス粉末と有機バインダとの混練物
からの射出成形体の成形方法。
Description
粉末と有機バインダとの混練物から射出成形体を成形す
る成形方法及びその装置に関し、特に該成形体が薄肉部
を有し且つ深さ及び幅方向の比較的大きな成形体である
場合の射出成形方法及び装置に係る。
高強度、高密度及び高精度を有することから近時におい
て各種分野で多用されている。射出成形品は通常、各種
金属粉末あるいはセラミック粉末等を有機バインダと共
に混練し、この混練物を射出成形して所謂グリーンボデ
ィと称される成形体を形成し、次いでこの射出成形体を
加熱して有機バインダの大部分を除去する脱脂工程等を
経た後、焼結することにより得られる。このような射出
成形体の原料として粒径を10μm以下に調製した広範
囲の金属材料粉末及び各種セラミック等を原料とするこ
とができ、その用途も広範囲に亘るものである。
体が薄肉部を有し且つ深さ及び幅方向の寸法が比較的大
きなもの、より具体的には図2に示されるような薄肉部
として厚さ1mm以下で、深さが5mm×幅5mm以上の面積
を有する射出成形体等あるいは薄肉部を有する複雑形状
の製品を射出成形する場合等が益々増大する傾向にあ
る。しかしながら、このような薄肉部を有し且つ深さ×
幅方向の比較的大きな成形体を射出成形する場合、射出
成形時に原料である混練物の金型内での流れが阻害され
て金型内に不充填が生じる恐れがあるため射出成形によ
り満足する充填ができないのみならず、たとえ充填され
たとしても押出し時に成形体が金型内に奪われたり、押
出し中にちぎれ等の成形体不良を生じ、成形体を金型か
ら取り出す作業が極めて困難であった。そのため従来は
予め成形体の肉厚を所望寸法より厚肉に作成したうえで
後加工を行って所望寸法まで機械加工するか、もしくは
図3に示されるように金型上に1°以上の抜けテーパー
を設け射出成形体の取り出し時に製品が金型に奪われな
いようにする等の対策が不可欠であった。
は、射出成形品を通常の工程にしたがって脱脂、焼結等
の工程後に機械加工するため、後加工が面倒で高価であ
るばかりでなく、形状及び材質等によっては後加工その
ものができない場合もあり、何らかの対策が求められて
いる現状にある。
つ深さ×幅方向の比較的大きな射出成形品を得る場合の
従来の問題点を解消し、後加工等を不要とする射出成形
方法及びその装置を提供することを目的とするものであ
る。
成形方法に関する本発明は、金属粉末又はセラミック粉
末と有機バインダとの混練物から薄肉部を有し且つ深さ
及び幅方向の比較的大きな成形体を射出成形するに際
し、該混練物を加熱した金型、具体的には50〜80℃
に加熱した金型を用いて射出充填し、次いで金型を急
冷、具体的には40℃以下にし、低速押出し、例えば1
5mm/sec以下の低速で押出し成形することにより達成さ
れ、また、射出成形装置に関する本発明は、薄肉部を有
し且つ深さ及び幅方向の比較的大きな成形体を射出成形
するための金型と、この金型を加熱及び冷却するための
金型加熱装置及び金型冷却装置を具え、これら金型加熱
装置及び金型冷却装置にそれぞれ供給側開閉弁及び戻り
側開閉弁を設け、前記金型温度を計測する温度検知部材
を設け、この温度検知部材により金型温度を計測しつ
つ、金型温度に応じて前記開閉弁を開閉することによ
り、前記金型加熱装置及び金型冷却装置から金型内を経
てそれぞれ前記金型加熱装置及び金型冷却装置へ加熱媒
体又は冷却媒体を流通させて金型を所定温度に加熱又は
冷却し得るようになされた装置により達成される。
る。なお、本発明方法はこれら説明から明らかになるで
あろう。図1は本発明装置の概略を模式的に表した説明
図であり、この図1において、1は射出成形機であり、
この射出成形機1には所望形状の製品彫込み部を形成し
た金型2がセットされている。4は金型加熱装置、5は
金型冷却装置であり、それぞれ冷却媒体供給側開閉弁6
及び加熱媒体供給側開閉弁7により冷却媒体又は加熱媒
体を供給側水管11、金型内水管13及び戻り側水管12を経
て冷却媒体戻り側開閉弁8及び加熱媒体戻り側開閉弁9
からそれぞれ金型冷却装置5及び金型加熱装置4へ冷却
媒体又は加熱媒体を還流させ得るようになっており、こ
れにより金型温度を所望温度に昇温もしくは冷却し得る
ようになっている。金型2の温度は金型内に設置された
温度検知部材、例えば熱電対10により逐次計測され、配
線14によりその温度情報はシーケンサー3に伝達される
とともに射出成形機の作動は配線15によりシーケンサー
3により制御される。また、各開閉弁は、それぞれ電磁
弁6、7、8、9とし、これらはそれぞれ配線16、17、
18、19により熱電対10からの温度情報に基づいてシーケ
ンサー3で制御されるようになっている。加熱、冷却手
段としてヒートポンプやヒーターを使うようにしても良
く、温度検知部材としてサーミスタ等を用いても良い。
て、原料粉末として平均粒径8μmのSUS316L粉
末12kgにポリエチレン0.7kg、パラフィンワッ
クス0.3kgを秤量し、加圧式ニーダにより150℃
にて1時間混練した後に粉砕して得た混練物につき、そ
の流動性、強度等の特性を検討した。まず、流動性を評
価するため、スパイラルフロー試験金型を使用し、前記
混練物の流動性試験を実施した。成形条件は、ノズル温
度190℃、射出圧800kg/cm2とし、金型温度を変え
て各温度におけるスパイラルフロー長さを調べた。その
結果を図4に示す。図4から、金型温度が50℃未満で
は流動性が低く、80℃を超えると逆にパラフィンワッ
クスの分解、流出が著しく生じる。従って、混練物の射
出に当たっては金型温度を50〜80℃にすることが望
ましいことが分かる。
相関関係にある硬さにつき前記混練物を用いた成形体の
硬さ評価した。試験は成形体を加熱及び冷却して各温度
における成形体の硬さを測定することにより行った。そ
の結果を図5に示す。図5から、成形体温度が40℃を
超えるとと硬さが極端に低下し、この状態での押し出し
を行うと押し出しピンの成形体への食い込み、あるいは
金型への奪われ等の不都合が発生するものと思われる。
従って、成形体の押し出し工程は金型温度を40℃以下
とし、十分な硬さ、換言すれば強度を有する状態で実施
するのが望ましいことがわかる。これら成形体の流動性
及び強度(硬さ)は原料の異なる混練物でも同様の傾向
を示すものである。
40℃以下の金型温度として行う場合、その押し出し速
度も成形体の破損に大きく影響するものである。後述す
る実施例からも明らかなように、押出し時の押し出し速
度は15mm/sec以下の低速で行うことが必要である。
成形体の成形を金型内温度を射出充填時と押出し時とで
温度を変え、かつ押出し時の押し出し速度を調整するよ
うにして行うものであり、その具体例を前述した図1に
示される装置を用いて行う場合について以下に説明す
る。すなわち、射出成形機1はコンピュータ制御されて
おり、その動作は配線15によりシーケンサー3に伝えら
れる。金型内温度は熱電対10により検知され、配線14に
よりシーケンサー3に伝えられようになっている。金型
2を加熱する場合には、予め所定の温度にまで金型加熱
装置4内にて加熱された加熱媒体をシーケンサー3の指
示に基づいて開放された供給側電磁弁7、水管11、金型
内水管13、水管12、戻り側電磁弁8を経て金型加熱装置
4内へ還流させることにより、金型内温度を所定温度に
昇温させる。金型内温度が所定温度、すなわち50〜8
0℃の範囲内になったとき、混練物を金型に供給し、射
出充填する。この際、混練物の流動性は良好であるた
め、特に薄肉部を有し且つ深さ×幅の面積の比較的大き
な成形体金型内にも金型内での不充填(ショートショッ
ト)、ウェルド等の不都合が生じないで良好な充填をす
ることができる。
配線15により射出成形機1からシーケンサー3に伝えら
れ、この情報に基づきシーケンサー3は加熱媒体流通用
の各開閉弁、すなわち加熱媒体供給側電磁弁7及び戻り
側電磁弁8を閉じるとともに冷却媒体供給側電磁弁6及
び戻り側電磁弁9を開放し、金型冷却装置内で所定温度
に冷却された冷却媒体を水管11、金型内水管13、水管1
2、戻り側電磁弁9を経て金型冷却装置5内へ還流させ
ることにより、金型内温度を所定温度、すなわち40℃
以下の温度にまで急冷させる。
め、水管11と水管12は極力短いものとし、また水管13は
極力大容量の構造とすることが好ましい。熱電対10等の
温度検知部材は金型内の製品彫込み部に対し、極力近づ
けて成形体の実温に略等しい温度の計測が出きるように
する。金型内から成形体を押し出し完了した後は、冷却
媒体供給側電磁弁6及び戻り側電磁弁9を閉じ、加熱媒
体供給側電磁弁7及び戻り側電磁弁8を開けることによ
り次の成形作業に移行する。
炭、還元、焼結等の工程を経ることにより所望の薄肉部
を有し且つ深さ×幅方向の比較的大きな射出成形品が得
られる。
た混練物により射出成形体を成形する場合に、金型温度
を加熱、具体的には50〜80℃の範囲内として射出充
填するため、混練物の流動性が良好で金型内での不充填
等の欠陥が防止される。充填に次いで行う押出しは急冷
した金型を用いて低速押出し、例えば40℃以下に急冷
した金型を用いて15mm/sec以下の低速で押し出しする
ため、成形体の硬さ、すなわち強度が向上し、薄肉部の
押出しに際しても成形体の破損が防止され良好な型抜き
が行える。従って、薄肉部を有し且つ深さ×幅方向の面
積の比較的大きな成形体の射出成形が成形体の破損ある
いは金型内への奪われ等の不都合を生じること無く実施
することができる。
均粒径8μmのSUS316L粉末12kgにポリエチ
レン0.7kg、パラフィンワックス0.3kgを秤量
し、加圧式ニーダにより150℃にて1時間混練した後
に粉砕して得た混練物を用いて図2に示したような、薄
肉部として厚さ0.5mm、横幅20mm、縦幅10mmで、
深さ(L)を変えた箱形製品を成形した。成形条件はノ
ズル先端温度190℃、射出圧力800kg/cm2、射出速
度5g/sec、とした。その際、金型温度を30〜80℃
の間にて射出した後、直ちに金型を冷却し、金型温度
(成形体温度)を10〜60℃の間にて製品を取り出し
た。その時の成形体押し出し速度は5〜40mm/secとし
た。これらの結果を表1及び表2に示す。さらに、同様
の条件で深さLを20mmとして、押出し速度を変え、成形
体の破損の有無を調べた。その結果を表3に示す。
温度を50〜80℃として充填し、次いで金型温度を4
0℃以下に急冷し、15mm/sec以下の低速で押し出すこ
とにより金型内への不充填あるいは破損等の不都合が生
じずに成形体の射出成形が可能であることがわかる。
有し且つ深さ×幅方向の比較的大きな面積を有する成形
体を不充填あるいは破損等の不都合を生じずに射出成形
することができるため、焼結後の後加工等の付加工程が
一切不要となり、また金型に抜けテーパー等を設けるこ
と無く、スムーズな射出成形体の成形が行える。
る。
体の斜視説明図である。
た金型を示す説明図である。
ある。
均粒径8μmのSUS316L粉末12kgにポリエチ
レン0.7kg、パラフィンワックス0.3kgを秤量
し、加圧式ニーダにより150℃にて1時間混練した後
に粉砕して得た混練物を用いて図2に示したような、薄
肉部として厚さ0.5mm、横幅20mm、縦幅10m
mで、深さ(L)を変えた箱形製品を成形した。成形条
件はノズル先端温度190℃、射出圧力800kg/c
m2、射出速度5g/sec、とした。その際、金型温
度を30〜80℃の間にて射出した後、直ちに金型を冷
却し、金型温度(成形体温度)を10〜60℃の間にて
製品を取り出した。その時の成形体押し出し速度は6.
7〜40mm/secとした。これらの結果を表1及び
表2に示す。さらに、同様の条件で深さLを20mmと
して、押出し速度を変え、成形体の破損の有無を調べ
た。その結果を表3に示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 金属粉末又はセラミック粉末と有機バイ
ンダとの混練物から薄肉部を有し且つ深さ及び幅方向の
比較的大きな成形体を射出成形するに際し、該混練物を
加熱した金型に射出充填し、次いで金型を急冷して低速
押出しすることを特徴とする射出成形体の成形方法。 - 【請求項2】 金属粉末又はセラミック粉末と有機バイ
ンダとの混練物から薄肉部を有し且つ深さ及び幅方向の
比較的大きな成形体を射出成形するに際し、該混練物を
50〜80℃に加熱した金型を用いて射出充填し、次い
で金型温度を40℃以下に急冷し、15mm/sec以下の低
速で押出し成形することを特徴とする射出成形体の成形
方法。 - 【請求項3】 薄肉部を有し且つ深さ及び幅方向の比較
的大きな成形体を射出成形するための金型と、この金型
を加熱及び冷却するための金型加熱装置及び金型冷却装
置を具え、これら金型加熱装置及び金型冷却装置にそれ
ぞれ供給側開閉弁及び戻り側開閉弁を設け、前記金型温
度を計測する温度検知部材を設け、この温度検知部材に
より金型温度を計測しつつ、金型温度に応じて前記開閉
弁を開閉することにより、前記金型加熱装置及び金型冷
却装置から金型内を経てそれぞれ前記金型加熱装置及び
金型冷却装置へ加熱媒体又は冷却媒体を流通させて金型
を所定温度に加熱又は冷却し得るようになされたことを
特徴とする射出成形体の成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05063895A JP3480863B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 射出成形体の成形方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP05063895A JP3480863B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 射出成形体の成形方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003017804A Division JP4031995B2 (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 射出成形体の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08216218A true JPH08216218A (ja) | 1996-08-27 |
JP3480863B2 JP3480863B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=12864509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05063895A Expired - Lifetime JP3480863B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 射出成形体の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3480863B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005111901A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Denki Kagaku Kogyo Kk | クロロプレン系ゴム組成物とナイロンとの加硫接着体 |
JP2006159643A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Shisuko:Kk | 熱プレス用の金型の加熱冷却システム及び加熱冷却方法 |
CN111136275A (zh) * | 2020-01-20 | 2020-05-12 | 江苏精研科技股份有限公司 | 一种注射成形制备大面积薄壁件的方法 |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
CN101979243A (zh) * | 2010-09-21 | 2011-02-23 | 徐年荣 | 一种秸秆成型温控装置 |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP05063895A patent/JP3480863B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2006159643A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Shisuko:Kk | 熱プレス用の金型の加熱冷却システム及び加熱冷却方法 |
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---|---|
JP3480863B2 (ja) | 2003-12-22 |
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