JPH08215339A - 止水装置 - Google Patents
止水装置Info
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- JPH08215339A JPH08215339A JP2367495A JP2367495A JPH08215339A JP H08215339 A JPH08215339 A JP H08215339A JP 2367495 A JP2367495 A JP 2367495A JP 2367495 A JP2367495 A JP 2367495A JP H08215339 A JPH08215339 A JP H08215339A
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Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は内部が満水状態で静止してい
る配管を一時的に、且つ局所的に、しかも簡易に止水す
ることができる止水装置を提供することにある。 【構成】 内部が満水状態で静止している配管の外周を
包囲するように取り外し可能に設けられる冷却部を備え
ることを特徴とする止水装置、及び上記冷却部の外周に
設けられ、上記配管の外周を被覆する断熱部を更に備え
ることを特徴とする止水装置。
る配管を一時的に、且つ局所的に、しかも簡易に止水す
ることができる止水装置を提供することにある。 【構成】 内部が満水状態で静止している配管の外周を
包囲するように取り外し可能に設けられる冷却部を備え
ることを特徴とする止水装置、及び上記冷却部の外周に
設けられ、上記配管の外周を被覆する断熱部を更に備え
ることを特徴とする止水装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は止水装置、建物内におけ
るスプリンクラー配管などのように上記配管内部を満水
状態に保持しておく必要がある配管のメンテナンス(配
管末端部の交換等)の際に、配管を追加加工することな
く、簡易に且つ同一系統内の他の配管の機能に支障を及
ぼすことなく、配管を一時的に、且つ局所的に、しかも
簡易に止水(通水阻止)することができる止水装置に関
する。
るスプリンクラー配管などのように上記配管内部を満水
状態に保持しておく必要がある配管のメンテナンス(配
管末端部の交換等)の際に、配管を追加加工することな
く、簡易に且つ同一系統内の他の配管の機能に支障を及
ぼすことなく、配管を一時的に、且つ局所的に、しかも
簡易に止水(通水阻止)することができる止水装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に建物内などに配設された給水配管
には、図7に示すように、各系統毎に止水弁(開閉バル
ブ)が設けられており、特に故障などが発生しやすい器
具(給水栓、濾過装置等)の前後には必ず設けられてお
り、これにより当該箇所を止水し、配管末端部における
上記器具等の取り換えや分解清掃等(以下、配管末端部
の工事と称す)を行なっている。
には、図7に示すように、各系統毎に止水弁(開閉バル
ブ)が設けられており、特に故障などが発生しやすい器
具(給水栓、濾過装置等)の前後には必ず設けられてお
り、これにより当該箇所を止水し、配管末端部における
上記器具等の取り換えや分解清掃等(以下、配管末端部
の工事と称す)を行なっている。
【0003】一方、消火用水配管等についてはその性格
上、このような止水弁が設けられていない場合があり、
例えばスプリンクラーの多系統分岐配管の末端部(噴霧
ヘッド)付近には止水弁は設けられていないのが実状で
ある。
上、このような止水弁が設けられていない場合があり、
例えばスプリンクラーの多系統分岐配管の末端部(噴霧
ヘッド)付近には止水弁は設けられていないのが実状で
ある。
【0004】また、建物を長期間使用している間に噴霧
ヘッドの劣化や検査のために取り外し交換が必要になる
場合がある。この場合には、その系統の元栓(開閉バル
ブ)閉じて止水して(流入水を止めて)から、系統全体
の配管内の水抜きを行ない、その後に配管末端部の工事
に着手している。
ヘッドの劣化や検査のために取り外し交換が必要になる
場合がある。この場合には、その系統の元栓(開閉バル
ブ)閉じて止水して(流入水を止めて)から、系統全体
の配管内の水抜きを行ない、その後に配管末端部の工事
に着手している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては、止水弁を設けていない配管末端
部の工事を行なうためには、その配管が属する系統全体
の配管内の水抜きをしなければならないという問題があ
る。
た従来技術においては、止水弁を設けていない配管末端
部の工事を行なうためには、その配管が属する系統全体
の配管内の水抜きをしなければならないという問題があ
る。
【0006】また、この水抜き作業において、系統が長
い場合には多大な手間を要するという問題がある。更
に、水抜き後、工事を行なっている間においては、その
系統に接続されている範囲の配管は機能できないという
問題がある。
い場合には多大な手間を要するという問題がある。更
に、水抜き後、工事を行なっている間においては、その
系統に接続されている範囲の配管は機能できないという
問題がある。
【0007】本発明は上述の従来の技術の欠点に着目
し、これを解決せんとしたものであり、その目的は、内
部が満水状態で静止している配管を一時的に、且つ局所
的に、しかも簡易に止水することができる止水装置を提
供することにある。
し、これを解決せんとしたものであり、その目的は、内
部が満水状態で静止している配管を一時的に、且つ局所
的に、しかも簡易に止水することができる止水装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的に鑑
みてなされたものであり、その要旨とするところは、内
部が満水状態で静止している配管の外周を包囲するよう
に取り外し可能に設けられる冷却部を備えることを特徴
とする止水装置にある。
みてなされたものであり、その要旨とするところは、内
部が満水状態で静止している配管の外周を包囲するよう
に取り外し可能に設けられる冷却部を備えることを特徴
とする止水装置にある。
【0009】ここで、冷却部は、空冷の小型冷機器や、
圧縮空気による冷却など既存の冷却装置(熱源装置)等
のあらゆる手段によって0℃以下の冷媒を得ることがで
きる。この冷媒は、冷媒供給管等を介して、配管に環設
した筒状中空容器等に循環され、これによって配管内部
の水を確実に凍結させて止水することができる。また冷
却部は、配管に形状に対応した形状、又は形状可変であ
ることが望ましく、こうすることによって冷媒の冷熱を
効率良く伝導することができる。当該止水装置を配管に
設置する際には、工事にかかる配管末端部との間に適当
な距離を確保することが望ましく、工事の際に高熱が配
管の熱伝導により伝熱して凍結氷を融解するなどの不具
合を防止することができる。
圧縮空気による冷却など既存の冷却装置(熱源装置)等
のあらゆる手段によって0℃以下の冷媒を得ることがで
きる。この冷媒は、冷媒供給管等を介して、配管に環設
した筒状中空容器等に循環され、これによって配管内部
の水を確実に凍結させて止水することができる。また冷
却部は、配管に形状に対応した形状、又は形状可変であ
ることが望ましく、こうすることによって冷媒の冷熱を
効率良く伝導することができる。当該止水装置を配管に
設置する際には、工事にかかる配管末端部との間に適当
な距離を確保することが望ましく、工事の際に高熱が配
管の熱伝導により伝熱して凍結氷を融解するなどの不具
合を防止することができる。
【0010】また、本発明の他の要旨は、上記冷却部の
外周に設けられ、上記配管の外周を被覆する断熱部を更
に備えることを特徴とする上述の止水装置にある。
外周に設けられ、上記配管の外周を被覆する断熱部を更
に備えることを特徴とする上述の止水装置にある。
【0011】この断熱部は、グラスウール保温材、ロッ
クウール保温材、ポリスチレンフォーム保温材、硬質ウ
レタンフォーム保温材等の断熱材からなっており、冷却
部の外周に設けることによって、周囲空間への冷却熱の
放熱を防止する。この態様によれば、上記冷却部による
配管内部の水の冷却をより効率良く行なうことができ
る。
クウール保温材、ポリスチレンフォーム保温材、硬質ウ
レタンフォーム保温材等の断熱材からなっており、冷却
部の外周に設けることによって、周囲空間への冷却熱の
放熱を防止する。この態様によれば、上記冷却部による
配管内部の水の冷却をより効率良く行なうことができ
る。
【0012】
【作用】本発明の止水装置は、配管の外周を包囲するよ
うに設けた冷却部によって、その配管内部の水を凍結さ
せ、内部が満水状態で静止している配管を一時的に、且
つ局所的に、しかも簡易に止水することを可能にする。
うに設けた冷却部によって、その配管内部の水を凍結さ
せ、内部が満水状態で静止している配管を一時的に、且
つ局所的に、しかも簡易に止水することを可能にする。
【0013】また、本発明の他の止水装置は、上記その
凍結を上記冷却部の外周に設けた断熱部によって、上記
冷却部による配管内部の水の冷却をより効率良く行な
う。
凍結を上記冷却部の外周に設けた断熱部によって、上記
冷却部による配管内部の水の冷却をより効率良く行な
う。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0015】図1は本発明の止水装置の実施例を示す概
略斜視図、図2は図1の止水装置を配管に設置した状態
を示す概略斜視図、図3は図2の3−3線に沿う概略縦
断面図である。
略斜視図、図2は図1の止水装置を配管に設置した状態
を示す概略斜視図、図3は図2の3−3線に沿う概略縦
断面図である。
【0016】図1〜図3において示す10は本発明の止
水装置であって、該止水装置10は、内部が満水状態で
静止している配管9の外周を包囲するように取り外し可
能に設けられる冷却部11a,11bと、該冷却部11
a,11bの外周に設けられ、上記配管9の外周を被覆
する断熱部12a,12bとによって構成されている。
水装置であって、該止水装置10は、内部が満水状態で
静止している配管9の外周を包囲するように取り外し可
能に設けられる冷却部11a,11bと、該冷却部11
a,11bの外周に設けられ、上記配管9の外周を被覆
する断熱部12a,12bとによって構成されている。
【0017】冷却部11a,11bは、配管9の外形に
合致し得るように環状に組合せ可能に形成されており、
まず冷却部11aには空冷の小型冷機器(図示せず)よ
り冷媒供給管14aを介して冷媒が供給され(A)、次
いで冷却部11bには冷却部11aより冷媒案内管14
cを介して冷媒が案内される。冷却部11b内に案内さ
れた冷媒は冷媒排出管14cを介して上記小型冷機器に
戻される(B)。このように冷却部11a,11bには
小型冷機器からの冷媒が循環することになる。
合致し得るように環状に組合せ可能に形成されており、
まず冷却部11aには空冷の小型冷機器(図示せず)よ
り冷媒供給管14aを介して冷媒が供給され(A)、次
いで冷却部11bには冷却部11aより冷媒案内管14
cを介して冷媒が案内される。冷却部11b内に案内さ
れた冷媒は冷媒排出管14cを介して上記小型冷機器に
戻される(B)。このように冷却部11a,11bには
小型冷機器からの冷媒が循環することになる。
【0018】上記冷却部11a,11bの外周には、グ
ラスウール保温材からなる断熱部12a,12bが設け
られている。上記冷却部11a,11b及び断熱部12
a,12bは、ヒンジ13a,13bを介して配管9の
外形に合致し、合致させた冷却部11a,11b及び断
熱部12a,12bは、止め具15a,15bによって
固定される(図2)。
ラスウール保温材からなる断熱部12a,12bが設け
られている。上記冷却部11a,11b及び断熱部12
a,12bは、ヒンジ13a,13bを介して配管9の
外形に合致し、合致させた冷却部11a,11b及び断
熱部12a,12bは、止め具15a,15bによって
固定される(図2)。
【0019】こうして取り付けられた止水装置10で
は、冷却部11a,11bの外周に設けた断熱部12
a,12bによって、冷却部11a,11bによる配管
9の冷却を効率良く行なわせることができる(図3)。
は、冷却部11a,11bの外周に設けた断熱部12
a,12bによって、冷却部11a,11bによる配管
9の冷却を効率良く行なわせることができる(図3)。
【0020】また、本発明の止水装置においては、他の
態様の冷却部を採用することもでき、図4及び図5に示
す冷却部21のように、配管9に対して巻き付けできる
ような形状可変の冷却部21として実施することもで
き、上記冷却部11a,11bと同様に、空冷の小型冷
機器、或いは圧縮空気による冷却など既存の冷却装置
(図示せず)等より冷媒給水管24aを介して冷媒が供
給され(A)、当該冷却部21内を案内した後、冷媒排
出管24bを介して排出され、空冷の小型冷機器、或い
は圧縮空気による冷却など既存の冷却装置に戻される
(B)。
態様の冷却部を採用することもでき、図4及び図5に示
す冷却部21のように、配管9に対して巻き付けできる
ような形状可変の冷却部21として実施することもで
き、上記冷却部11a,11bと同様に、空冷の小型冷
機器、或いは圧縮空気による冷却など既存の冷却装置
(図示せず)等より冷媒給水管24aを介して冷媒が供
給され(A)、当該冷却部21内を案内した後、冷媒排
出管24bを介して排出され、空冷の小型冷機器、或い
は圧縮空気による冷却など既存の冷却装置に戻される
(B)。
【0021】上記止水装置10は、図6に示すように、
例えば天井に配設された1箇所のスプリンクラー(工事
箇所60)を工事するにあたって、61にて示す冷却止
水箇所に設置する。この止水装置10が設置された当該
冷却止水箇所61の部分において、配管9内部の水を凍
結させて止水することができる。また、このように止水
装置10を設置することによって、同一系統の他の配管
部分へ支障を及ぼすなどといった不具合を防止すること
ができる。
例えば天井に配設された1箇所のスプリンクラー(工事
箇所60)を工事するにあたって、61にて示す冷却止
水箇所に設置する。この止水装置10が設置された当該
冷却止水箇所61の部分において、配管9内部の水を凍
結させて止水することができる。また、このように止水
装置10を設置することによって、同一系統の他の配管
部分へ支障を及ぼすなどといった不具合を防止すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の止水装置では、配管の外周を包
囲するように設けた冷却部によって、その配管内部の水
を凍結させるようにしたので、止水弁が設置されていな
い配管や、止水弁は設置されているものの系統が長く水
抜き作業に多大な手間を要するなどといった配管におい
て、一時的に、且つ局所的に、しかも簡易に止水するこ
とができる。
囲するように設けた冷却部によって、その配管内部の水
を凍結させるようにしたので、止水弁が設置されていな
い配管や、止水弁は設置されているものの系統が長く水
抜き作業に多大な手間を要するなどといった配管におい
て、一時的に、且つ局所的に、しかも簡易に止水するこ
とができる。
【0023】本発明の他の止水装置では、配管の外周を
包囲するように設けた冷却部によって、その配管内部の
水を凍結させ、その凍結を上記冷却部の外周に設けた断
熱部によって、該冷却部による配管内部の水の冷却を効
率良く行なうようにしたので、配管において、一時的
に、且つ局所的に、しかも簡易に効率良く止水すること
ができる。
包囲するように設けた冷却部によって、その配管内部の
水を凍結させ、その凍結を上記冷却部の外周に設けた断
熱部によって、該冷却部による配管内部の水の冷却を効
率良く行なうようにしたので、配管において、一時的
に、且つ局所的に、しかも簡易に効率良く止水すること
ができる。
【0024】また、上述した本発明の止水装置によれ
ば、建物の配管配設時においても、多数の止水弁を取り
付ける必要がなく、これによってイニシャルコストを低
減することができる。更に、これらの一時的止水に際し
ては、配管自体への加工、付加工事等は不要であり現状
復帰も簡易に行なうことができ、当該止水装置による止
水においては、同一系統の他の配管部分へ支障を及ぼす
といった不具合を防止することができる。更にまた、本
発明の止水装置による凍結は、当該止水装置を取り外す
ことによって、解凍することができ、簡易に復帰させる
ことができる。
ば、建物の配管配設時においても、多数の止水弁を取り
付ける必要がなく、これによってイニシャルコストを低
減することができる。更に、これらの一時的止水に際し
ては、配管自体への加工、付加工事等は不要であり現状
復帰も簡易に行なうことができ、当該止水装置による止
水においては、同一系統の他の配管部分へ支障を及ぼす
といった不具合を防止することができる。更にまた、本
発明の止水装置による凍結は、当該止水装置を取り外す
ことによって、解凍することができ、簡易に復帰させる
ことができる。
【図1】本発明の止水装置の実施例を示す概略斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の止水装置を配管に設置した状態を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図3】図2の3−3線に沿う概略縦断面図である。
【図4】本発明にかかる冷却部の他の態様を示す概略斜
視図である。
視図である。
【図5】図4の冷却部を配管に設置した状態を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図6】本発明の止水装置の設置例を示す概略縦断面図
である。
である。
【図7】既存の建物内の給水系統における止水弁の設置
例を示す概略縦断面図である。
例を示す概略縦断面図である。
9 配管 10 止水装置 11a,11b,21 冷却部 12a,12b 断熱部 13a,13b ヒンジ 14a,24a 冷媒供給管 14b 冷媒案内管 14c 冷媒排出管 15a,15b 止め具 60 工事箇所 61 冷却止水箇所 A 冷媒供給方向 B 冷媒排出方向
Claims (2)
- 【請求項1】 内部が満水状態で静止している配管の外
周を包囲するように取り外し可能に設けられる冷却部を
備えることを特徴とする止水装置。 - 【請求項2】 上記冷却部の外周に設けられ、上記配管
の外周を被覆する断熱部を更に備えることを特徴とする
請求項1に記載の止水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2367495A JPH08215339A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 止水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2367495A JPH08215339A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 止水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08215339A true JPH08215339A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12117039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2367495A Pending JPH08215339A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 止水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08215339A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007247235A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Kajima Corp | 凍結止水装置および凍結止水方法 |
JP2017166211A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | ケミカルグラウト株式会社 | 凍結工法 |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP2367495A patent/JPH08215339A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007247235A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Kajima Corp | 凍結止水装置および凍結止水方法 |
JP2017166211A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | ケミカルグラウト株式会社 | 凍結工法 |
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