JPH11294682A - アイスプラグ施工方法及び施工装置 - Google Patents

アイスプラグ施工方法及び施工装置

Info

Publication number
JPH11294682A
JPH11294682A JP10098025A JP9802598A JPH11294682A JP H11294682 A JPH11294682 A JP H11294682A JP 10098025 A JP10098025 A JP 10098025A JP 9802598 A JP9802598 A JP 9802598A JP H11294682 A JPH11294682 A JP H11294682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice plug
pipe
fluid
piping
jacket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10098025A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiko Suzuta
忠彦 鈴田
Jiro Kasahara
二郎 笠原
Toru Nakanishi
徹 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP10098025A priority Critical patent/JPH11294682A/ja
Publication of JPH11294682A publication Critical patent/JPH11294682A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18Appliances for use in repairing pipes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow from or in pipes or hoses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低温脆化を防止し、短時間でアイスプラグを
炭素鋼配管に施工することができるアイスプラグ施工方
法及び施工装置を提供する。 【解決手段】 配管2のアイスプラグ施工個所の両側
で、かつ、該施工個所から所定距離離れた位置の配管2
を冷却し、その位置よりも外方側の配管2内の流体1に
自然対流25を起こさせることにより、上記アイスプラ
グ施工個所における配管内流体1の自然対流を抑制し、
このアイスプラグ施工個所への入熱を減少させるアイス
プラグ施工方法、及び配管2のアイスプラグ施工個所に
設置した冷却ジャケット4と、該冷却ジャケット4の両
側の配管2に設置した予冷ジャケット3,5とを備えた
アイスプラグ施工装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炭素鋼配管などの
低温脆化を生じやすい配管の修理、取替等に際して、配
管内の液体を凍結させて行う配管アイスプラグの施工方
法及び施工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、各種プラントの連続運転中に、計
装配管や冷却水配管などの付属配管設備を修理又は取り
替える場合、補修部近傍の配管の外面を冷却して該配管
内の液体を凍結させたのちに、配管の修理、取替などを
するアイスプラグとよばれる方法が用いられており、こ
れによれば、プラントの稼動を停止することなく配管の
補修工事を実施することができる。また、配管の種類に
は、例えば、低温脆化を生じないステンレス鋼配管と、
低温脆化を生じる炭素鋼配管とがある。
【0003】従来、アイスプラグ施工工事の多くは、上
記ステンレス鋼配管に適用されているため、液体窒素
(以下、LN2 という。)を用いてステンレス鋼配管を
冷却している。この施工工事に用いるアイスプラグジャ
ケット100は、図4に示すように、略円筒状に形成さ
れており、−190 ℃程度の温度を有するLN2 101を
入口102からアイスプラグジャケット100内に送
り、出口103から排出することにより、LN2 101
でステンレス鋼配管104をその外面から直接冷却して
いる。これによって、ステンレス鋼配管104内の液体
等の流体105を短時間に凍結して氷にすることがで
き、ステンレス鋼配管104の補修工事も短時間で行う
ことができる。しかし、上記炭素鋼配管104にアイス
プラグを施工する場合、炭素鋼配管104の低温脆化を
防ぐためにアイスプラグジャケット100内を−40℃以
下にすることができないという制約がある。この場合
は、例えば、図5及び図6にそれぞれ示すように、−40
℃以上のエチレングリコールを用いることがある。
【0004】図5は、図4で用いたLN2 101の代わ
りに、アイスプラグジャケット110内に直接エチレン
グリコール111を導入する方法を示す。このアイスプ
ラグジャケット110は、図4に示したものと同一構造
であり、エチレングリコール111を入口112からア
イスプラグジャケット110の内部に送給し、出口11
3から排出することによって、炭素鋼配管114の外面
を直接エチレングリコール111で冷却する。また、図
6に示すアイスプラグジャケット120は、外形が略円
筒状で、その内部に隔壁121が設けてあり、該隔壁1
21の外周側に外方室122が、隔壁121の内周側
(炭素鋼配管114側)に内方室(インナージャケット
ともいう。)123が形成されている。該インナージャ
ケット123の内部に、エチレングリコール入口124
からエチレングリコール111を供給し、インナージャ
ケット123内を充満させてエアーの抜けるのを確認し
た後、図示しない入口側バルブ及び出口側バルブを閉じ
てエチレングリコール111を封入するとともに、LN
2 101を入口125から上記外方室122に導入し、
出口126から排出することにより、炭素鋼配管114
内の流体105を凍らせる時間を短縮させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のアイスプラグ施工方法及び施工装置によって
は、図5及び図6に示すように、炭素鋼配管114にア
イスプラグを施工する場合、該配管114内の流体10
5が自然対流115,127を起こし、これによって、
アイスプラグ施工位置、即ちアイスプラグジャケット1
10,120を取り付ける部位の配管内部に熱が供給さ
れるため、流体105を凍結させてアイスプラグを作成
するまでに長時間を要するという問題があった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、その目的は、炭素鋼配管等の低温脆化を生じる
配管に、低温脆化を防止しつつ、短時間でアイスプラグ
を施工するアイスプラグ施工方法及び施工装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るアイスプラグ施工方法においては、配
管のアイスプラグ施工個所の両側で、かつ、該施工個所
から所定距離離れた位置の配管を冷却し、その位置より
も外方側の配管内の流体に自然対流を起こさせることに
より、上記アイスプラグ施工個所における配管内流体の
自然対流を抑制し、このアイスプラグ施工個所への入熱
を減少させている。上記施工方法によれば、該施工個所
から所定距離離れた位置の配管内流体の温度を管理する
ことにより、アイスプラグ施工部分の配管内の流体を短
時間で凍結させることができる。つまり、アイスプラグ
施工個所から所定距離離れた位置の配管内の流体を冷却
し、その比重を増加させることによって下降流を生じさ
せると、配管内に自然対流が発生する。従って、アイス
プラグ施工部分の配管内の流体は死水(よどみ)領域と
なって、従来みられたような配管内の流体の自然対流に
よる入熱は極めて小さくなる。また、本発明に係るアイ
スプラグ施工装置は、その内部に流体が送給される配管
のアイスプラグ施工個所に設置した冷却ジャケットと、
該冷却ジャケットの両側の配管に設置した予冷ジャケッ
トとを備えている。これによると、予冷ジャケットを冷
却してその設置個所よりも外方側の配管内に自然対流を
起こさせることにより、上記冷却ジャケット近傍におけ
る配管内流体の自然対流を抑制し、上記アイスプラグ施
工個所への入熱を減少させることができ、従来よりも短
時間でアイスプラグの施工工事を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る
アイスプラグ施工装置全体の系統を示す概略図である。
図において、内部に液体等の流体1が送給される炭素鋼
配管2が配設されており、該炭素鋼配管2に、一定の間
隔を隔てて第1予冷ジャケット3、アイスプラグジャケ
ット4及び第2予冷ジャケット5(以下、各ジャケット
3,4,5ともいう。)がそれぞれ取り付けられてい
る。上記第1及び第2予冷ジャケット3,5の両端側の
炭素鋼配管2には、圧力計Pが設置されており、炭素鋼
配管2内の圧力を測定している。この圧力計Pは第1及
び第2予冷ジャケット3,5を設置した炭素鋼配管2の
内部の流体1が氷となって閉塞していないことを確認す
るものである。また、第1及び第2予冷ジャケット3,
5はLN2 ボンベ6にパイプ7を介して接続されてお
り、該LN2 ボンベ6は台秤8の上に載置されている。
上記パイプ7は、その途中で二股に分岐し、一方が第1
予冷ジャケット3に、他方が第2予冷ジャケット5にそ
れぞれ接続されており、この分岐点近傍にバルブ9が設
置されている。
【0009】アイスプラグジャケット4は、LN2 ボン
ベ10にパイプ11を介して接続されており、該パイプ
11の途中にバルブ12が設置されており、このLN2
ボンベ10は、台秤13の上に載置されている。さら
に、第1予冷ジャケット3内部、第2予冷ジャケット5
内部、アイスプラグジャケット4内部、配管2本体、配
管2内部に、図中に×印で示した熱電対14が設置され
ており、各部位における温度を測定し、記録計15にそ
の測定値が送られる。なお、LN2 ボンベ6,10を積
載している台秤8,13で測定されるボンベ重量の測定
値、及び上記圧力計Pで測定した炭素鋼配管2内の圧力
値も記録計15に転送されるように構成されている。各
ジャケット3,4,5には、それぞれE1 ポート16、
2 ポート17が設けられており、これらのポート1
6,17から気化した窒素がLN2 ポット18に戻され
る。
【0010】また、各ジャケット3,4,5は、とも
に、図6を用いて説明した従来のアイスプラグジャケッ
ト120と同一構造を有する。つまり、図2及び図3に
示すように、外形は、外周壁19と2枚のドーナツ状の
側壁板20,20を組み合わせた略円筒形をしており、
該側壁板20は、その中央部に炭素鋼配管2の外径と略
同一寸法の配管孔が穿設されている。また、各ジャケッ
ト3,4,5の内部には、全周に亘って上記外周壁19
とほぼ一定間隔を隔てて隔壁21が形成されており、該
隔壁21の内方には炭素鋼配管2が各ジャケット3,
4,5の軸方向に貫通して配設されている。よって、各
ジャケット3,4,5の内部は、上記側壁板20,20
と外周壁19と隔壁21とによって画成された外方室2
2、及び側壁板20と隔壁21と配管2とによって画成
された内方室(インナージャケットともいう。)23が
形成されている。
【0011】以上説明した構成を有する施工装置を用い
てアイスプラグを行う手順について詳述する。まず、ア
イスプラグジャケット4をアイスプラグを施工する炭素
鋼配管2の施工個所に設置し、その両側に適宜間隔を隔
てて、アイスプラグ施工個所への入熱を遮断するための
第1及び第2予冷ジャケット3,5を設置する。この間
隔は、隣接する各ジャケット3,4,5が互いに干渉し
ない範囲で、極力近づけることが望ましい。次いで、圧
力計Pと熱電対14を配設し、LN2 ボンベ10からの
パイプ11をアイスプラグジャケット4に、LN2 ボン
ベ6からのパイプ7を第1予冷ジャケット3と第2予冷
ジャケット5に接続する。
【0012】そして、バルブ12を徐々に開けてアイス
プラグジャケット4へLN2 24を供給すると、アイス
プラグジャケット4の内部に設けられた外方室22にL
224が導入される。ここで、炭素鋼配管2の温度が
−40℃以下にならないようにLN2 24の供給流量をバ
ルブ12で調整するが、LN2 24の流量は台秤13で
ボンベ重量を測定することによって求めることができ
る。アイスプラグジャケット4の内方室(インナージャ
ケット)23内には、図示しないエチレングリコールが
供給され封入されている。さらに、アイスプラグジャケ
ット4内のLN2温度とエチレングリコール温度、配管
外面の温度、配管内流体温度は、熱電対14によってそ
れぞれ計測され、記録計15に表示される。一方、LN
2 ボンベ6に接続されたパイプ7のバルブ9,9を開け
て第1予冷ジャケット3と第2予冷ジャケット5にLN
2 24を供給するが、炭素鋼配管2内の流体温度が約3.
5 ℃となるようにバルブ9,9でLN2 24の供給流量
を調整する。この場合も、LN2 24の供給流量は台秤
8でボンベ重量を測定することによって求めることがで
きる。このようにして、供給されたLN2 24は各ジャ
ケット3,4,5内で熱交換され、気化した窒素はそれ
ぞれE1 、E2 ポート16,17からLN2 ポット18
に戻される。なお、炭素鋼配管2内の各ジャケット3,
4,5間の圧力は、第1及び第2予冷ジャケット3,5
の両側に設けられた圧力計Pで計測され、上記台秤8,
13で測定したボンベ重量とともに記録計15に表示さ
れる。
【0013】次いで、本発明の実施の形態に係るアイス
プラグ施工方法及び施工装置による作用について説明す
る。炭素鋼配管2内の流体1は、第1及び第2予冷ジャ
ケット3,5内部のエチレングリコールとLN2 24に
よって冷却され、上記流体1の比重が増加することによ
って下降流が生じ、図2に矢印で示すような自然対流2
5が発生する。ここで、流体の比重は温度に依存して変
化し、例えば水の場合、4℃で比重は最大となることが
判明している。これにより、中央のアイスプラグ施工部
分の配管2内の流体1は死水(よどみ)領域となって、
従来みられたような配管2内の流体の自然対流による入
熱は極めて小さくなる。2B の配管2にアイスプラグを
施工した結果、従来の方法では3時間の冷却によっても
アイスプラグを完成できなかったが、本発明に係る施工
方法を採用することにより、約1.5 時間の冷却でアイス
プラグを完成させることができ、材料の低温脆化を起す
ことなくアイスプラグ施工時間を大幅に短縮することが
できた。
【0014】
【発明の効果】本発明に係るアイスプラグ施工方法及び
施工装置によれば、低温脆化を防止しつつ、従来よりも
短時間で炭素鋼配管等にアイスプラグを施工することが
可能となる。また、その装置も従来用いていたアイスプ
ラグジャケットをそのまま流用することができ、コスト
的に安価ですむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアイスプラグの施工装置全体を示
す概略図である。
【図2】図1の要部を拡大した側面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】本図のうち、(a) は従来のアイスプラグ施工装
置を示す側面図、(b) は(a) におけるB−B線断面図で
ある。
【図5】本図のうち、(a) は従来のアイスプラグ施工装
置を示す側面図、(b) は(a) におけるC−C線断面図で
ある。
【図6】本図のうち、(a) は従来のアイスプラグ施工装
置を示す側面図、(b) は(a) におけるD−D線断面図で
ある。
【符号の説明】
1 流体 2 炭素鋼配管 3 第1予冷ジャケット 4 アイスプラグジャケット 5 第2予冷ジャケット 6 LN2 ボンベ 7 パイプ 8 台秤 9 バルブ 10 LN2 ボンベ 11 パイプ 12 バルブ 13 台秤 14 熱電対 15 記録計 16 E1 ポート 17 E2 ポート 18 LN2 ポット 19 外周壁 20 側壁板 21 隔壁 22 外方壁 23 内方壁 24 LN2 25 自然対流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管のアイスプラグ施工個所の両側で、
    かつ、該施工個所から所定距離離れた位置の配管を冷却
    し、その位置よりも外方側の配管内の流体に自然対流を
    起こさせることにより、上記アイスプラグ施工個所にお
    ける配管内流体の自然対流を抑制し、このアイスプラグ
    施工個所への入熱を減少させることを特徴とするアイス
    プラグ施工方法。
  2. 【請求項2】 その内部に流体が送給される配管のアイ
    スプラグ施工個所に設置した冷却ジャケットと、該冷却
    ジャケットの両側の配管に設置した予冷ジャケットとを
    備え、該予冷ジャケットを冷却してその設置個所よりも
    外方側の配管内に自然対流を起こさせることにより、上
    記冷却ジャケット近傍における配管内流体の自然対流を
    抑制し、上記アイスプラグ施工個所への入熱を減少させ
    ることを特徴とするアイスプラグ施工装置。
JP10098025A 1998-04-10 1998-04-10 アイスプラグ施工方法及び施工装置 Pending JPH11294682A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10098025A JPH11294682A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 アイスプラグ施工方法及び施工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10098025A JPH11294682A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 アイスプラグ施工方法及び施工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11294682A true JPH11294682A (ja) 1999-10-29

Family

ID=14208393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10098025A Pending JPH11294682A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 アイスプラグ施工方法及び施工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11294682A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007327662A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Hitachi Building Systems Co Ltd 吸収式冷凍機のメンテナンス方法及び冷却凍結装置
KR101458917B1 (ko) * 2014-03-24 2014-11-10 조인트유창써멀시스템 주식회사 냉각수단을 갖는 매립형 단열조인트관
KR101469079B1 (ko) * 2013-04-29 2014-12-04 신익호 배관 급속 결빙 방법
CN109555970A (zh) * 2018-12-03 2019-04-02 安徽工业大学 中低压煤气管道液氮冷冻切断装置及使用方法
CN114458853A (zh) * 2021-12-27 2022-05-10 皖能铜陵发电有限公司 一种用于汽轮发电机组的改进型冰塞处理工艺
CN114673853A (zh) * 2021-12-27 2022-06-28 皖能铜陵发电有限公司 一种用于汽轮发电机组的冰塞处理检修方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007327662A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Hitachi Building Systems Co Ltd 吸収式冷凍機のメンテナンス方法及び冷却凍結装置
KR101469079B1 (ko) * 2013-04-29 2014-12-04 신익호 배관 급속 결빙 방법
KR101458917B1 (ko) * 2014-03-24 2014-11-10 조인트유창써멀시스템 주식회사 냉각수단을 갖는 매립형 단열조인트관
CN109555970A (zh) * 2018-12-03 2019-04-02 安徽工业大学 中低压煤气管道液氮冷冻切断装置及使用方法
CN114458853A (zh) * 2021-12-27 2022-05-10 皖能铜陵发电有限公司 一种用于汽轮发电机组的改进型冰塞处理工艺
CN114673853A (zh) * 2021-12-27 2022-06-28 皖能铜陵发电有限公司 一种用于汽轮发电机组的冰塞处理检修方法
CN114673853B (zh) * 2021-12-27 2024-05-17 皖能铜陵发电有限公司 一种用于汽轮发电机组的冰塞处理检修方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6889770B2 (en) Method for thermally protecting subsea installations, and apparatus for implementing such thermal protection
CA1088332A (en) Apparatus and method for freezing a slug of liquid in a section of a large diameter fluid transmission line
JPS63256833A (ja) 蒸気又は液体又はこれら両者を満たされる系の漏れ検査方法及び装置
WO2018208252A2 (en) Undisturbed sampler for granular soil
JP2010265631A (ja) 凍結管ユニットおよび凍結装置、ならびに凍結管ユニットを用いた凍結工法
US8240167B2 (en) Cryogenic freezing apparatus
JPH11294682A (ja) アイスプラグ施工方法及び施工装置
CN110243859B (zh) 一种用于透平叶片冷却性能测试的旋转传热实验系统及方法
US20090277208A1 (en) Freezer segment for a freezer for confectionary with segments including channels for direct evaporation of CO2
JP2017166210A (ja) 凍結工法
CN213267824U (zh) 液氮冻结管及具有该管的液氮冻结模型试验装置
CA2489755C (en) Method and apparatus for carbon dioxide accelerated unit cooldown
KR20120132015A (ko) 배관용 급속결빙모듈
JP2011106501A (ja) 低温タンクの保冷用パーライトの増し充填方法
JP3540512B2 (ja) 鉛直管用アイスプラグ形成装置
EP0218973B1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum zeitweiligen Verschliessen von Grossrohrleitungen
US7051537B2 (en) Method and apparatus for carbon dioxide accelerated reactor cooldown
JP4146282B2 (ja) 金属管の溶接方法
JPH04174175A (ja) コンクリートの冷却方法及び装置
Mueller et al. Ground freezing for tunnel cross passages: First application in North America
FI81651B (fi) Bergsgrotta eller tunnel.
JPH01149909A (ja) 高炉々底冷却配管の漏洩検知方法
KR20190137463A (ko) 스팀 공급관의 수격 현상 방지 장치
JP2006169838A (ja) 地下式低温タンクの施工方法
JPH08285198A (ja) 低温液化ガス地下式貯蔵タンク

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040227