JPH08214756A - 生物駆除方法及び装置並びに樹木の害虫駆除方法及び装置 - Google Patents

生物駆除方法及び装置並びに樹木の害虫駆除方法及び装置

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JPH08214756A
JPH08214756A JP2435795A JP2435795A JPH08214756A JP H08214756 A JPH08214756 A JP H08214756A JP 2435795 A JP2435795 A JP 2435795A JP 2435795 A JP2435795 A JP 2435795A JP H08214756 A JPH08214756 A JP H08214756A
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pest
tree
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JP2435795A
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Tadao Shigekawa
忠男 重川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 環境破壊を招来することなく、樹木に発生し
た害虫を確実且つ簡単に駆除できるようにする。 【構成】 樹木25に対し害虫発生箇所を挟むようにし
て2本の極針6,7を突き刺し、これら極針6,7に電
流制御部2により低周波・高電圧で且つパルス状に電流
を印加して、害虫発生箇所に所要の低周波電流を流し
て、電気ショックにより害虫を駆除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、草木(特に樹木)や土
中などの生物駆除対象に対する生物(特に害虫)駆除方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】松に付く松喰い虫の例に代表されるよう
に、樹木、特に植林中のものや庭木には、病気や枯死を
招く害虫が発生することがあり、植林業者や景観地管理
者等にとっては深刻な問題となっている。この種害虫
は、草木に対して害虫駆除薬剤を噴霧又は注入したり、
人手により害虫を1匹1匹、丹念に取り除いたりする方
法で駆除するのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】害虫駆除薬剤は、大気
や土壌又は地下水等を汚染して環境破壊に繋がるおそれ
があるため、その使用に際しては細心の注意が必要とな
る。従って、使用できない場合も少なくない。のみなら
ず、草木や害虫の種類に応じて薬剤の成分を変えなけれ
ばならず、適応を間違えた場合には、目的の害虫を駆除
することができないばかりか、草木を枯死させたり、或
いは他の益虫や鳥獣等を殺傷してしまうことによって却
って害虫を増殖させたりするおそれがあった。
【0004】また、上記のように害虫駆除薬剤を使用で
きない場合を含め、草木又は害虫の種類として人手によ
り害虫を取り除くしか方法がない場合では、言うまでも
なく作業が極めて面倒であると共に満足のいく害虫駆除
ができないものであった。本発明は、上記事情に鑑みて
なされたものであって、環境破壊の心配がなく、草木は
もとより益虫や鳥獣を殺傷することも少なく、そのうえ
で、確実且つ簡単に害虫等の駆除ができるようにするこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る生物駆除方法は、生物駆除対象に対し駆除範囲
を挟むようにして2本の電極を取付け、これら電極相互
間にかける電圧を調整して、駆除範囲に存在する生物の
うち駆除すべき生物を駆除するに必要かつ十分な電流を
駆除範囲に流すことを特徴としている。かかる生物駆除
方法において、駆除範囲に流す電流は0.5mA〜6.
0mAとするのが好ましい。
【0006】また、本発明に係る生物駆除装置は、生物
駆除対象に対し駆除範囲を挟むようにして取付けられる
2本の電極と、駆除範囲に所要の電流を流すべく電極相
互間にかける電圧を調整する電流制御部とを備えている
ことを特徴としている。また、本発明に係る樹木の害虫
駆除方法は、樹木に対し害虫発生箇所を挟むようにして
2本の極針を樹木の樹皮の内側に突き刺し、これら極針
相互間に電圧をかけて低周波電流をパルス状に流し、こ
の低周波電流によって害虫発生箇所に寄生する害虫を駆
除することを特徴としている。かかる樹木の害虫駆除方
法において、害虫発生箇所に流す低周波電流は0.5m
A〜6.0mAとするのが好ましい。
【0007】また、本発明に係る樹木の害虫駆除装置
は、樹木の樹皮の内側に突き刺される2本の極針と、こ
れら極針間の害虫発生箇所に所要の低周波電流をパルス
状に流すべく極針相互間に電圧をかける電流制御部とを
備えていることを特徴としている。
【0008】
【作用】草木(特に樹木)や土中等の生物駆除対象に取
付けた2本の電極(極針)相互間に電圧をかけると、駆
除範囲(例えば、樹木においては害虫寄生箇所)に電流
が流れ、この電流によって駆除範囲に存在する生物を殺
傷又は退避等させることにより駆除する。
【0009】ところで、生物の種類によって駆除に最も
適した電流量は異なり、また、あまり多大な電流を流す
と益虫や鳥獣あるいは樹木等に悪影響を及ぼすこととな
るが、本発明では、駆除範囲に存在する生物のうち駆除
すべき生物(害虫やもぐら等)を駆除するに必要かつ十
分な電流を流すべく電極間にかける電圧を調整するた
め、益虫や鳥獣あるいは樹木等に悪影響を及ぼすことが
少なく、害虫やもぐら等が効果的に駆除される。
【0010】駆除範囲に流す電流は、0.5mA未満で
あると駆除すべき生物の駆除に十分な効果が得られず、
6.0mAを超えると益虫や鳥獣あるいは草木等に与え
る悪影響が急激に増大するため、通常は0.5mA以上
6.0mA以下の範囲で電流を調整する。また、樹木に
おいては、害虫は樹木の形成層に寄生することが多い
が、本発明にかかる樹木の害虫駆除方法及び装置によれ
ば、樹皮をはがすことなく極針を突き刺すので、樹木へ
の損傷が抑えられるとともに、電極たる極針の取付けが
非常に容易かつ迅速に行える。
【0011】さらに、害虫発生箇所に低周波電流をパル
ス状に流すと、害虫に対して衝撃感を及ぼす作用を有す
るものと考えられ、害虫駆除効果が一層高められる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る第1実施例の害虫駆除装置1
(生物駆除装置)を示しており、この害虫駆除装置1
は、草木(特に樹木)や土中等の生物駆除対象に対し駆
除範囲(例えば、樹木においては害虫発生箇所)を挟む
ようにして取付けられる2本の極針6,7(電極)と、
駆除範囲に所要の低周波電流をパルス状に流すべく極針
6,7相互間に電圧をかける電流制御部2とを備えてい
る。この電流制御部2には出力端子3,4が設けられて
おり、この出力端子3,4からそれぞれ導線5を介して
2本の極針6,7が接続されている。
【0013】電流制御部2には、出力端子3,4相互間
への印加電流値を変更調節する電流操作部10及びその
電流計11と、電流値と共に変化する印加電圧値を表示
する電圧計12と、周波数を変更調節する周波数操作部
17及びそのデジタル表示部18とが設けられている。
19はパイロットランプを兼備した電源スイッチであ
る。
【0014】また、図示は省略するが、この電流制御部
2には、出力電流にパルス状の印加間隔を与える機能が
備えられている。ただ、この機能においてパルス間隔は
一定に固定されたものとしてある。電流操作部10は、
0.5mA〜6.0mAの範囲で電流の調節が可能とな
っている。おおよそ3.0mA前後が一般的な使用電流
となる。0.5mA未満では十分な効果が得られず、ま
た6.0mAを超えると益虫や鳥獣あるいは草木等に悪
影響が生じるおそれがあるため、上記の範囲とするもの
である。
【0015】そしてこのような電流値と共に、印加電圧
は4000V〜10000Vの範囲で変化するようにな
る。おおよそ8000V前後が一般的な使用電圧とな
る。周波数操作部17は、50Hzと60Hzとの切換
域を中心としてその相互間及び前後にある程度の幅を持
たせた周波数変更ができるようになっている。この電流
制御部2には、図示は省略するが、バッテリーが内蔵さ
れるか、外部電源(移動用バッテリー、エンジンを備え
た発電機)を接続することもできる。また、太陽光を利
用した太陽電池(ソーラーシステム)を電源とすること
もでき、さらに、近隣の建物又は電柱等から引き出した
電源線等を接続することもできる。
【0016】このような構成になる害虫駆除装置1を樹
木25(生物駆除対象)に使用するには、まず樹木25
に対して、害虫が発生している箇所(駆除範囲)を挟ん
だ2箇所に、外皮26(樹皮)を貫通し且つ甘皮27に
達する深さ(それ以上でもよい)の孔を穿設する。その
孔径は、極針6,7が差し込み可能で、過度に大きく成
りすぎない程度(極針6,7の直径より1〜2mm径大
にする程度)とする。
【0017】そして、これら各孔に極針6,7を突き刺
して電流値(電圧値)や周波数をそれぞれ調節し、電源
スイッチ19をONにする。なお、害虫の駆除状況を視
認しながら、電源スイッチ19をONにしたままで電流
値(電圧値)や周波数の変更調節を行ったり、電源スイ
ッチ19のOFF時期を決定したりすることもできる。
【0018】このようにして、樹木に突き刺した2本の
極針6,7間に、低周波・高電圧の電流をパルス状に印
加させることにより特有の磁界が発生される。このうち
低周波は害虫において不快乃至嫌悪的感覚を起こさせる
作用を有し、高電圧は害虫に対して電気ショック(感
電)による運動障害を起こさせるか又は殺傷する作用を
有し、パルス状の印加間隔は害虫に対して衝撃感を及ぼ
す作用を有するものと考えられる。そのため、これらの
相乗効果として、害虫を極針6,7相互間の駆除範囲乃
至その周辺から追い出し又は死滅させることができる。
【0019】そして、周波数や電流値(電圧値)を変更
可能に構成しているので、草木や害虫の種類に応じた最
適な(確実に害虫を駆除可能な)条件に簡単に設定する
ことができる。さらに、本実施例装置は害虫に与える影
響は極めて大きいが草木への害はなく、却って本装置を
使用して樹木に電気を通すことにより樹木の成長の活性
化を促すことができる。
【0020】なお、虫には、一度危害の加えられた場所
には再度寄生することは少ないという習性を有している
ため、本実施例装置によって害虫の駆除を行った樹木に
は再度害虫が寄生しにくくなる。図2は本発明に係る第
2実施例の害虫駆除装置1に用いられる電流制御部2を
示したものであって、第1実施例の電流制御部2と最も
異なるところは、電流印加時間を自動的にOFFできる
タイマー操作部30を具備している点にある。
【0021】このタイマー操作部30は、1分、20
分、40分、60分、80分の各レンジを有し、これら
の中から段階的な選択ができるものとしてある。1分の
レンジは、テスト的な使用や、花又は草等への使用時に
好適とされるものである。ただ、1回の使用で明瞭な結
果がでなかった場合や満足した結果が得られなかった場
合等のために、再起動ボタン31を付属させてある。こ
れにより、同一設定時間での作動を繰り返し行えるよう
になる。勿論、この再起動ボタン31は、他のレンジを
選択しているときにも操作可能である。32は電源スイ
ッチである。
【0022】なお、この第2実施例では、電流値、電圧
値、周波数、パルス間隔等は全て固定されたものとして
ある。そして、図3に示すように背面側に、上下で対を
成す出力端子35が横方向に5組並設されており、一度
に5箇所まで、電流印加ができるようになっている。図
2に示す符号36は動作表示ランプである。ところで、
草木の根部分に対して直接的又は間接的(側近の土中)
に害虫が発生している場合には、極針6,7を土壌に対
して突き刺すようにしてもよい。なお、本発明者の実験
によれば、土中に極針6,7を突き刺して電流の印加を
行った場合、害虫のみならず、モグラ等の撃退にも効果
があることが確かめられている。
【0023】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、適宜設計変更することができる。例えば、電極
6,7として板状のものを採用することもでき、特に土
中に刺し込んで使用する際には、広い駆除範囲に均一な
電流を流すことが可能となる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、駆除すべき生物(害虫
等)は電極(極針)相互間の駆除範囲(害虫発生箇所
等)から退避又は死滅するようになり、また、害虫駆除
薬剤等を用いていないので、環境破壊の心配がなく、草
木はもとより益虫や鳥獣を殺傷することも少なくするこ
とができる。
【0025】特に、樹木においては、形成層に寄生する
害虫を効果的に駆除することができるとともに、樹木へ
の損傷を抑えることができ、樹木の商品価値を損なうこ
とも少なくすることができ、さらに、極針の取付けを非
常に容易かつ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の害虫駆除装置を示す
正面図である。
【図2】本発明に係る第2実施例の害虫駆除装置に用い
られる電流制御部を示す正面図である。
【図3】図2の背面図である。
【符号の説明】
1 害虫駆除装置 2 電流制御部 6 極針(電極) 7 極針(電極)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生物駆除対象に対し駆除範囲を挟むよう
    にして2本の電極(6,7)を取付け、これら電極
    (6,7)相互間にかける電圧を調整して、駆除範囲に
    存在する生物のうち駆除すべき生物を駆除するに必要か
    つ十分な電流を駆除範囲に流すことを特徴とする生物駆
    除方法。
  2. 【請求項2】 駆除範囲に流す電流は0.5mA以上
    6.0mA以下とすることを特徴とする請求項1に記載
    の生物駆除方法。
  3. 【請求項3】 生物駆除対象に対し駆除範囲を挟むよう
    にして取付けられる2本の電極(6,7)と、駆除範囲
    に所要の電流を流すべく電極(6,7)相互間にかける
    電圧を調整する電流制御部(2)とを備えていることを
    特徴とする生物駆除装置。
  4. 【請求項4】 樹木に対し害虫発生箇所を挟むようにし
    て2本の極針(6,7)を樹木の樹皮の内側に突き刺
    し、これら極針(6,7)相互間に電圧をかけて低周波
    電流をパルス状に流し、この低周波電流によって害虫発
    生箇所に寄生する害虫を駆除することを特徴とする樹木
    の害虫駆除方法。
  5. 【請求項5】 害虫発生箇所に流す低周波電流は0.5
    mA以上6.0mA以下とすることを特徴とすることを
    特徴とする請求項4に記載の樹木の害虫駆除方法。
  6. 【請求項6】 樹木の樹皮の内側に突き刺される2本の
    極針(6,7)と、これら極針(6,7)間の害虫発生
    箇所に所要の低周波電流をパルス状に流すべく極針
    (6,7)相互間に電圧をかける電流制御部(2)とを
    備えていることを特徴とする樹木の害虫駆除装置。
JP2435795A 1995-02-13 1995-02-13 生物駆除方法及び装置並びに樹木の害虫駆除方法及び装置 Pending JPH08214756A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2302631A1 (es) * 2006-11-17 2008-07-16 Jose Valle Ocon Dispositivo para la eliminacion de parasitos en arboles frutas y similares.
JP2011505117A (ja) * 2007-11-15 2011-02-24 ソウル エレクトリシティ カンパニ− 移動式病虫害防除装置及びこれを用いた病虫害防除方法
JP2012044952A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Hinox Shoji Co Ltd 電気式殺虫器
KR101522557B1 (ko) * 2014-03-14 2015-05-26 충남대학교산학협력단 나무 기생 해충 제거장치

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