JPH08213950A - 光通信装置 - Google Patents
光通信装置Info
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- JPH08213950A JPH08213950A JP7018296A JP1829695A JPH08213950A JP H08213950 A JPH08213950 A JP H08213950A JP 7018296 A JP7018296 A JP 7018296A JP 1829695 A JP1829695 A JP 1829695A JP H08213950 A JPH08213950 A JP H08213950A
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Abstract
反射率および挿入数、あるいは電気/光変換器に入力す
る電気信号レベルが変化しても、歪や雑音が少なく、ダ
イナミックレンジの広い光通信装置を提供することを目
的としている。 【構成】 合成器33が、入力された複数の電気信号を
多重化し、前置歪補償器34が、多重化された電気信号
に相互変調歪に対する補償処理を施し、SLD40が、
多重化され補償処理された電気信号を光信号に変換し、
光ファイバ41が、光信号を伝送し、受光器52が、伝
送された光信号を多重化された電気信号に変換し、分波
器53が、多重化された電気信号を複数の電気信号に復
元する。
Description
変換して光ファイバによる伝送路によって伝送する光通
信装置であって、特に光伝送路の状態に拘らず伝送品質
を向上させた光通信装置に関する。
すブロック図である。図3において、光送信装置1の入
力端子2-1〜2-nのそれぞれに電気信号が入力される。
これら電気信号は、合成器3において、時分割や周波数
分割等によって、1つの多重信号に合成され、後述の前
置歪補償器4に入力される。前置歪補償器4の出力信号
は、レーザダイオード(以降、LDと称する)5により
光信号に変換され、光ファイバ11、光コネクタ12、
12・・・を経由して光受信装置21の受光器22に伝
送される。受光器22から出力される電気信号(多重信
号)は分波器23によって復元され、復元された電気信
号は各々の出力端子24-1〜24-nに出力される。上述
のLD5には、一般にファブリ・ペロー型LD(以降、
FP−LDと称する)や、分布帰還型LD(以降、DF
B−LDと称する)等が用いられる。
ら出力された光信号の多重反射が、光送信装置1や光受
信装置21に影響を及ぼす様子を示す図である。このよ
うに、一般に光通信装置では、光送信装置1と光受信装
置21との間を、複数の光ファイバ11、11・・・で
接続するが、各光ファイバ11と光ファイバ11との間
には、光コネクタ12が挿入されており、各光ファイバ
11と光コネクタ12との結合部においては光の反射が
発生する。ところが、FP−LDやDFB−LD等は、
発光スペクトラム幅が狭いために可干渉性が高い。この
ため光伝送路で起きる光の反射によって歪や雑音が発生
し、信号の劣化を引き起こす。
図であり、AがDFB−LDの相互変調歪特性である。
また図6は相互変調歪によって伝送品質の劣化が発生す
る様子を示す概念図である。図6中、S-1、S-2、S-3
はそれぞれ信号を示しており、また信号S-1、S-2、S
-3はそれぞれ周波数軸上に等間隔で並んでいる。即ち、
信号S-1とS-2との相互変調によって、歪信号S-iが信
号S-3と同じ周波数に発生し、影響を及ぼす。また、L
は信号S-3に対する相互変調歪の許容レベルである。図
6(a)では、歪信号S-iが許容レベルLを大きく上回
っており、この状態では信号S-3は伝送品質を満足しな
い。信号S-3が伝送品質を満足する特性を得るには、図
6(b)のように、歪信号S-iが許容レベルLを越えな
いようにする必要がある。
の間に前置歪補償器4を挿入し、LD5の線形性を改善
している。しかしながら、図5に示すようにDFB−L
Dは、入力電気信号電力が変化すると、相互変調歪量が
大きく且つ複雑に変化する。前置歪補償器4は、一般に
入力レベルに対して3次の傾きを有する歪にしか対応で
きない。このため、光コネクタ12の挿入数や反射率が
変わった場合に、図5のAに示すように、相互変調歪特
性の傾きに規則性のないDFB−LDに対しては満足な
効果が得られず、雑音特性や歪特性を劣化させてしまう
という問題点があった。
幅が広いため可干渉性が低く、反射点が多く存在する光
伝送路に対して有効であるスーパールミネッセントダイ
オード(以降、SLDと称する)を使用した光通信装置
の例もある。図7は、SLDを用いた光通信装置の構成
を示すブロック図である。図7に示す例では、入力端子
2から入力された電気信号は、SLD6によって光信号
に変換され、光ファイバ11、光コネクタ12、12・
・・を経由して受光器22に入力される。受光器22
は、光信号を電気信号に変換し、この電気信号は出力端
子24から出力される。
の一例を示している。このようにSLDは、入力される
電気信号電力が小さいときには相互変調歪は極めて小さ
く、またその特性は3次曲線に近似していることがわか
る。従って、前置補償器4による効果は得られるが、一
般にSLDはDFB−LD等と比較して雑音特性が劣っ
ているため、広いダイナミックレンジが要求される光通
信装置には適用できない。また、ダイナミックレンジが
狭いために入力される1電気信号あたりの変調度を大き
くすることができず、図7に示すように、1つの電気信
号を伝送する光通信装置として用いられるのが一般的
で、複数信号を同時に伝送する光通信装置は実現できな
かった。本発明は、このような背景の下になされたもの
で、光ファイバ伝送路に挿入される光コネクタの反射率
および挿入数、あるいは電気/光変換器に入力する電気
信号レベルが変化しても、歪や雑音が少なく、ダイナミ
ックレンジの広い光通信装置を提供することを目的とし
ている。
ために、請求項1に記載の発明にあっては、入力される
電気信号に相互変調歪に対する補償処理を施す補償処理
手段と、前記補償処理された電気信号を光信号に変換す
る電気/光変換手段と、前記光信号を伝送させる光伝送
手段と、前記伝送された光信号を前記電気信号に変換す
る光/電気変換手段とを具備し、前記電気/光変換手段
にスーパールミネッセントダイオードを用いることを特
徴とする。
力される複数の電気信号を多重化する多重化手段と、前
記多重化された電気信号に相互変調歪に対する補償処理
を施す補償処理手段と、前記多重化され補償処理された
電気信号を光信号に変換する電気/光変換手段と、前記
光信号を伝送する光伝送手段と、前記伝送された光信号
を前記多重化された電気信号に変換する光/電気変換手
段と、前記多重化された電気信号を複数の前記電気信号
に復元する復元手段とを具備し、前記電気/光変換手段
にスーパールミネッセントダイオードを用いることを特
徴とする。
求項1あるいは請求項2に記載の光通信装置では、前記
補償処理手段は、前記電気信号を歪ませる非線形素子
と、前記電気信号の振幅及び位相を調整する第1の信号
処理手段と、前記非線形素子の出力信号から前記第1の
信号処理手段の出力信号を減ずる減算手段と、前記減算
手段の出力信号の振幅及び位相を調整する第2の信号処
理手段と、前記電気信号に前記第2の信号処理手段の出
力信号を加える加算手段とから構成されることを特徴と
する。
複数の電気信号を多重化し、補償処理手段が、多重化さ
れた電気信号に相互変調歪に対する補償処理を施し、ス
ーパールミネッセントダイオードが、多重化され補償処
理された電気信号を光信号に変換し、光伝送手段が、光
信号を伝送し、光/電気変換手段が伝送された光信号を
多重化された電気信号に変換し、復元手段が、多重化さ
れた電気信号を複数の電気信号に復元し、補償処理手段
が、非線形素子が多重化された電気信号を歪ませ、第1
の信号処理手段が、多重化された電気信号の振幅及び位
相を調整し、減算手段が、非線形素子の出力信号から第
1の信号処理手段の出力信号を減じ、第2の信号処理手
段が、減算手段の出力信号の振幅及び位相を調整し、加
算手段が、多重化された電気信号に第2の信号処理手段
の出力信号を加える。
する。 A.構成 図1は本発明の一実施例にかかる光通信装置の構成を示
すブロック図である。本実施例の光通信装置は、光送信
装置31と光受信装置51とから構成されている。図1
において、光送信装置31の入力端子32-1〜32-nに
入力された電気信号は、合成器33により合成されて出
力される。この合成器33の出力は、前置歪補償器34
に入力される。
示すブロック図である。前置歪補償器34は、SLD4
0で発生する歪特性と同振幅で、逆移相の歪信号を発生
するもので、SLD40において発生する歪に合わせた
歪を生成する。前置歪補償器34は、一般に3次の傾き
の歪を生成することしかできないものであるが、一般に
SLDは3次の傾きに近い歪を発生するので、前置歪補
償器34の効果は優れている。
算器35、非線形素子36および減衰器38-1に入力さ
れる。非線形素子36は、3次歪を発生させるものであ
り、非線形素子36の出力信号は減算器37に入力され
る。減衰器38-1の出力信号は移相器39-1を介して、
減算器37に入力され、非線形素子36の出力信号より
減ぜられる。減算器37の出力信号は減衰器38-2およ
び移相器39-2を介して加算器35に入力され、前置歪
補償器34に入力された信号に加算されて出力される。
上述の減衰器38-1、38-2、移相器39-1、39-2は
可変となっており、後述のSLD40の特性や光伝送路
に挿入される光コネクタ42の挿入数に対応して調整す
る。
0に入力されて強度変調されることにより、電気信号
(多重信号)が光信号に変換される。SLD40が出力
する光信号は、光ファイバ41、光コネクタ42、42
・・・を介して光受信装置51に入力される(図1参
照)。光受信装置51に入力された光信号は、PINフ
ォトダイオード等によって構成された受光器52によっ
て多重信号に変換される。この多重信号は分波器53に
よって各々の電気信号に復元され、復元された電気信号
は、それぞれ出力端子54-1〜54-nに出力される。
いは複数の入力端子32-1〜32-nに電気信号が入力さ
れると、この電気信号の周波数帯域は、合成器33にお
いて、入力された端子に対応した周波数帯域に変換され
る。そして合成器33は、他の入力端子に入力されて同
様に周波数変換された電気信号と合成する。こうして周
波数分割多重化された信号Smが合成器33から出力さ
れ、前置歪補償器34に入力される。
と、まず非線形素子36によって3次歪信号である信号
Sdが生成され(図2参照)、この信号Sdから、減衰器
38-1および移相器39-1を介してきた信号Smが減ぜ
られる。ここで、SLD40の相互変調歪特性に対応し
て減衰器38-1および移相器39-1を調整することによ
り、SLD40において発生する相互変調歪を補償する
ための信号Scが生成される。
9-2において、SLD40で発生する相互変調歪成分と
は振幅が等しく、その位相が反転している信号Sc'に調
整される。この信号Sc'は、加算器35によって信号S
mに加算され、信号光を励起するための信号Seとなって
出力される。この信号SeがSLD40に入力される。
SLD40から出力された光信号は、光ファイバ4
1、光コネクタ42、42・・・を介して受光器52に
入力される。受光器52は、光信号から信号Smを取り
出して出力し、この信号Smは分波器53によって周波
数多重化される前の電気信号に復元され、復元された電
気信号は、それぞれ対応した出力端子54-1〜54-nよ
り出力される。
互変調歪特性は、図5に示すBと同様に3次歪特性であ
り、3次歪特性を補償する前置歪補償器34により、十
分な補償効果が得られる。また、SLD40は可干渉性
が低いため、光コネクタ42が多数挿入されても干渉等
による雑音の混入が少ない。さらに上記理由から、光伝
送路における反射率や光コネクタ42の挿入数が変わっ
ても、SLD40の相互変調歪特性を悪化させることは
ない。従って、SLD40の狭いダイナミックレンジを
有効に利用することができる。この結果、雑音特性や歪
特性を劣化させることなく、SLDを用いて多重化され
た光信号の伝送が可能となる。
に本光通信装置を適応した双方向無線通信装置の場合、
電気信号をアンテナから送信する時は、電気信号を入力
端子32-1〜32-nに入力し、受光器52には分波器5
3に替えて送信アンテナを接続する。また、アンテナか
ら電気信号を受信するときは、受信アンテナからの信号
を前置歪補償器34に入力させ、分波器53によって復
元された電気信号を出力端子54-1〜54-nより取り出
す。
重化手段が、入力された複数の電気信号を多重化し、補
償処理手段が、多重化された電気信号に相互変調歪に対
する補償処理を施し、スーパールミネッセントダイオー
ドが、多重化され補償処理された電気信号を光信号に変
換し、光伝送手段が、光信号を伝送し、光/電気変換手
段が、伝送された光信号を多重化された電気信号に変換
し、復元手段が、多重化された電気信号を複数の電気信
号に復元し、補償処理手段が、非線形素子が多重化され
た電気信号を歪ませ、第1の信号処理手段が、多重化さ
れた電気信号の振幅及び位相を調整し、減算手段が、非
線形素子の出力信号から第1の信号処理手段の出力信号
を減じ、第2の信号処理手段が、減算手段の出力信号の
振幅及び位相を調整し、加算手段が、多重化された電気
信号に第2の信号処理手段の出力信号を加えるので、光
ファイバ伝送路に挿入される光コネクタの反射率および
挿入数、あるいは電気/光変換器に入力する電気信号レ
ベルが変化しても、歪や雑音が少なく、ダイナミックレ
ンジの広い光通信装置が実現可能であるという効果が得
られる。
示すブロック図である。
すブロック図である。
図である。
様子を示す図である。
およびスーパールミネッセントダイオード(SLD)の
相互変調歪特性を示す図である。
様子を示す概念図である。
を使用した従来の光通信装置の構成の一例を示すブロッ
ク図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力される前記電気信号に相互変調歪に
対する補償処理を施す補償処理手段と、 前記補償処理された電気信号を光信号に変換する電気/
光変換手段と、 前記光信号を伝送する光伝送手段と、 前記伝送された光信号を前記電気信号に変換する光/電
気変換手段とを具備し、 前記電気/光変換手段にスーパールミネッセントダイオ
ードを用いることを特徴とする光通信装置。 - 【請求項2】 入力される複数の電気信号を多重化する
多重化手段と、 前記多重化された電気信号に相互変調歪に対する補償処
理を施す補償処理手段と、 前記多重化され補償処理された電気信号を光信号に変換
する電気/光変換手段と、 前記光信号を伝送する光伝送手段と、 前記伝送された光信号を前記多重化された電気信号に変
換する光/電気変換手段と、 前記多重化された電気信号を複数の前記電気信号に復元
する復元手段とを具備し、 前記電気/光変換手段にスーパールミネッセントダイオ
ードを用いることを特徴とする光通信装置。 - 【請求項3】 前記補償処理手段は、 前記電気信号を歪ませる非線形素子と、 前記電気信号の振幅及び位相を調整する第1の信号処理
手段と、 前記非線形素子の出力信号から前記第1の信号処理手段
の出力信号を減ずる減算手段と、 前記減算手段の出力信号の振幅及び位相を調整する第2
の信号処理手段と、 前記電気信号に前記第2の信号処理手段の出力信号を加
える加算手段とから構成されることを特徴とする請求項
1あるいは請求項2に記載の光通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7018296A JPH08213950A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 光通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7018296A JPH08213950A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 光通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08213950A true JPH08213950A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11967653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7018296A Pending JPH08213950A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 光通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08213950A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006032509A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体発光素子及びそれを用いた光伝送システム |
JP2011124798A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Planners Land Co Ltd | 可視光通信送信装置 |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP7018296A patent/JPH08213950A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006032509A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体発光素子及びそれを用いた光伝送システム |
JP2011124798A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Planners Land Co Ltd | 可視光通信送信装置 |
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