JPH08212886A - 無接点電気スイッチの制御方法及び制御装置 - Google Patents
無接点電気スイッチの制御方法及び制御装置Info
- Publication number
- JPH08212886A JPH08212886A JP1596495A JP1596495A JPH08212886A JP H08212886 A JPH08212886 A JP H08212886A JP 1596495 A JP1596495 A JP 1596495A JP 1596495 A JP1596495 A JP 1596495A JP H08212886 A JPH08212886 A JP H08212886A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は光を利用して無接点電気スイッチ
の断続制御をすることを目的としたものである。 【構成】 主電気回路の無接点スイッチの断続を制御す
る為の光回路を形成し、該光回路を断続して、無接点ス
イッチの近傍に伝送する光を断続制御し、該光の断続に
より通電又は遮断して前記無接点スイッチの断続を制御
することを特長とした無接点電気スイッチの制御方法。
の断続制御をすることを目的としたものである。 【構成】 主電気回路の無接点スイッチの断続を制御す
る為の光回路を形成し、該光回路を断続して、無接点ス
イッチの近傍に伝送する光を断続制御し、該光の断続に
より通電又は遮断して前記無接点スイッチの断続を制御
することを特長とした無接点電気スイッチの制御方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、爆発性危険雰囲気が
存在する建築物等に使用される防爆型電気スイッチと、
水中、または湿度の非常に高く、感電・漏電等の生じ易
い場所に使用される防水・防湿型電気スイッチなどで使
用することを目的とし、更に、一般電気スイッチにも使
用できる無接点電気スイッチの制御方法及び制御装置に
関するものである。
存在する建築物等に使用される防爆型電気スイッチと、
水中、または湿度の非常に高く、感電・漏電等の生じ易
い場所に使用される防水・防湿型電気スイッチなどで使
用することを目的とし、更に、一般電気スイッチにも使
用できる無接点電気スイッチの制御方法及び制御装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、爆発性危険雰囲気が存在する建築
物等に使用される電気スイッチは、その電気接点の開閉
時に生ずる火花が、爆発性危険雰囲気（化学薬品等の氣
化物など）に引火し爆発する事故を防ぐため、構造的に
気密性の高い防爆型電気スイッチを使用しなければなら
なかつた。
物等に使用される電気スイッチは、その電気接点の開閉
時に生ずる火花が、爆発性危険雰囲気（化学薬品等の氣
化物など）に引火し爆発する事故を防ぐため、構造的に
気密性の高い防爆型電気スイッチを使用しなければなら
なかつた。
【０００３】また水中または濕度の高い場所に設けるこ
とのできる感電・漏電防止型の安全性の高いスイッチは
皆無であつた。また受光素子の受光量を変化させ、これ
による発生電力を比較器の入力として主回路をＯＮ、Ｏ
ＦＦする無接点電気スイッチも知られていた（特開平２
−１５２１２６号）。
とのできる感電・漏電防止型の安全性の高いスイッチは
皆無であつた。また受光素子の受光量を変化させ、これ
による発生電力を比較器の入力として主回路をＯＮ、Ｏ
ＦＦする無接点電気スイッチも知られていた（特開平２
−１５２１２６号）。
【０００４】
【発明により解決すべき課題】前記従來の防爆型電気ス
イッチは施工に関して高度の技術を必要とし、かつスイ
ッチ自体が高価になるなどの問題点があつた。
イッチは施工に関して高度の技術を必要とし、かつスイ
ッチ自体が高価になるなどの問題点があつた。
【０００５】また感電・漏電防止型の安全スイッチとす
る為には低電圧の制御回路を用いてスイッチの制御を行
うか、または絶縁性の高いスイッチを使用しなければな
らない問題点があった。
る為には低電圧の制御回路を用いてスイッチの制御を行
うか、または絶縁性の高いスイッチを使用しなければな
らない問題点があった。
【０００６】前記公知の技術は、可動体の軸変位で受光
素子の受光量を変えることになつており、可動体を用い
る点で好ましくない場合もあつた。
素子の受光量を変えることになつており、可動体を用い
る点で好ましくない場合もあつた。
【０００７】更に一般の電気スイッチ回路は、銅等の金
属を用いた電線により構成されており、電圧降下や電力
損失を生じる問題点があつた。前記電力損失や、電圧降
下を防止する為には電線の断面積を大きくする必要があ
りその為に設備費の高騰を招き、かつ銅等を多量に消費
することになるなどの問題点と、電磁誘導の発生により
電気回路に誤動作を生じるおそれがあるなど各種の問題
点があつた。
属を用いた電線により構成されており、電圧降下や電力
損失を生じる問題点があつた。前記電力損失や、電圧降
下を防止する為には電線の断面積を大きくする必要があ
りその為に設備費の高騰を招き、かつ銅等を多量に消費
することになるなどの問題点と、電磁誘導の発生により
電気回路に誤動作を生じるおそれがあるなど各種の問題
点があつた。
【０００８】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、指令伝
達のＯＮ・ＯＦＦの制御に光を使用することにより、前
記従來の問題点を悉く解決し、安価かつ確実性のある無
接点電気スイッチを完成したのである。
達のＯＮ・ＯＦＦの制御に光を使用することにより、前
記従來の問題点を悉く解決し、安価かつ確実性のある無
接点電気スイッチを完成したのである。
【０００９】即ち方法の発明は主電気回路の無接点スイ
ッチの断続を制御する為の光回路を形成し、該光回路を
断続して、無接点スイッチの近傍に伝送する光を断続制
御し、該光の断続により通電又は遮断して、前記無接点
スイッチの断続を制御することを特長とした無接点電気
スイッチの制御方法である。
ッチの断続を制御する為の光回路を形成し、該光回路を
断続して、無接点スイッチの近傍に伝送する光を断続制
御し、該光の断続により通電又は遮断して、前記無接点
スイッチの断続を制御することを特長とした無接点電気
スイッチの制御方法である。
【００１０】また装置の発明は電源回路により電力を受
け、発光素子を発光させる発光手段と、前記発光手段の
光を、光ファイバーで伝送する光伝送手段と、前記光伝
送手段の光を受け、その光を断続する光制御手段と、前
記光制御手段よりの光を、光ファイバーで伝送する光伝
送手段と、前記光伝送手段よりの光信号を受光素子が受
け、電気信号に変換する電気信号変換手段と、前記電気
信号変換手段の電気信号を受け、主電気回路無接点スイ
ッチを断続する主電気回路制御手段とを備えたことを特
長とする無接点電気スイッチの制御装置である。
け、発光素子を発光させる発光手段と、前記発光手段の
光を、光ファイバーで伝送する光伝送手段と、前記光伝
送手段の光を受け、その光を断続する光制御手段と、前
記光制御手段よりの光を、光ファイバーで伝送する光伝
送手段と、前記光伝送手段よりの光信号を受光素子が受
け、電気信号に変換する電気信号変換手段と、前記電気
信号変換手段の電気信号を受け、主電気回路無接点スイ
ッチを断続する主電気回路制御手段とを備えたことを特
長とする無接点電気スイッチの制御装置である。
【００１１】前記のように、方法の発明においては、制
御用の光を制御指令の出力に合せて伝送する場合と、一
定伝送状態の光を制御指令の出力に合せて断続する場合
とがある。
御用の光を制御指令の出力に合せて伝送する場合と、一
定伝送状態の光を制御指令の出力に合せて断続する場合
とがある。
【００１２】
【作用】この発明によれば、光によって制御するので電
流の断続に電気接点の開閉がなく、従つて電気接点の開
閉に起因する火花を生じるおそれがないので、爆発性危
険雰囲気内のスイッチなどに安全防爆構造のスイッチと
して使用される。
流の断続に電気接点の開閉がなく、従つて電気接点の開
閉に起因する火花を生じるおそれがないので、爆発性危
険雰囲気内のスイッチなどに安全防爆構造のスイッチと
して使用される。
【００１３】また操作回路が光回路であるから、本來帶
電部分がなく水中又は濕度が非常に高い場所に操作回路
を設けても感電・漏電を生じるおそれがない。
電部分がなく水中又は濕度が非常に高い場所に操作回路
を設けても感電・漏電を生じるおそれがない。
【００１４】次に光回路を使用するので、スイッチ回路
における電圧降下、電力損失のおそれがない。
における電圧降下、電力損失のおそれがない。
【００１５】更にスイッチ回路に電流による電磁誘導が
発生し電気回路の誤動作が生ずるおそれがなく、従つて
電気設備に関する信頼性の向上が図れる。次にこの発明
の実施例について説明する。
発生し電気回路の誤動作が生ずるおそれがなく、従つて
電気設備に関する信頼性の向上が図れる。次にこの発明
の実施例について説明する。
【００１６】
【実施例】図１において、電源回路１により電力を受
け、発光素子２を発光させる発光手段３と、前記発光手
段３の光を光ファイバー４で伝送する光伝送手段５と、
前記光伝送手段５の光を受け、その光を断続する光制御
手段６と、前記光制御手段６よりの光を、光ファイバー
７で伝送する光伝送手段８と、光伝送手段８よりの光信
号を受光素子１０で受け、電気信号に変換する電気信号
変換手段９と、前記電気信号変換手段９の電気信号を受
けて、負荷回路２０を断続する主電気回路制御手段１１
とを備えることによりこの発明の無接点電気スイッチ装
置１７を構成した。
け、発光素子２を発光させる発光手段３と、前記発光手
段３の光を光ファイバー４で伝送する光伝送手段５と、
前記光伝送手段５の光を受け、その光を断続する光制御
手段６と、前記光制御手段６よりの光を、光ファイバー
７で伝送する光伝送手段８と、光伝送手段８よりの光信
号を受光素子１０で受け、電気信号に変換する電気信号
変換手段９と、前記電気信号変換手段９の電気信号を受
けて、負荷回路２０を断続する主電気回路制御手段１１
とを備えることによりこの発明の無接点電気スイッチ装
置１７を構成した。
【００１７】前記実施例の動作を図２に基づいて説明す
る。無接点主電気スイッチ装置１７に取付けた発光素子
２により発した光を、光ファイバー４を介して光スイッ
チ１２に導く、光スイッチ１２は、光ファイバー４の先
端に設けた光端子１３と、光ファイバー７の光端子１４
とが所定間隔で対向設置されている。前記光端子１３、
１４の間に遮断板１５が挿脱自在に設置されている。例
えば手動による電気制御（断続）により遮断板１５を矢
示１８のように移動させる。
る。無接点主電気スイッチ装置１７に取付けた発光素子
２により発した光を、光ファイバー４を介して光スイッ
チ１２に導く、光スイッチ１２は、光ファイバー４の先
端に設けた光端子１３と、光ファイバー７の光端子１４
とが所定間隔で対向設置されている。前記光端子１３、
１４の間に遮断板１５が挿脱自在に設置されている。例
えば手動による電気制御（断続）により遮断板１５を矢
示１８のように移動させる。
【００１８】従つて遮断板１５が光端子１３、１４の対
向面以外に移動すると、光が支障なく伝送され遮断板１
５が光端子１３、１４間に入ると、光は遮断される。
向面以外に移動すると、光が支障なく伝送され遮断板１
５が光端子１３、１４間に入ると、光は遮断される。
【００１９】前記において光が伝送されると受光素子１
０の出力により単極又は多極の主電気回路無接点スイッ
チ１９を動作させ（例えば閉として）負荷回路２０へ送
電する。
０の出力により単極又は多極の主電気回路無接点スイッ
チ１９を動作させ（例えば閉として）負荷回路２０へ送
電する。
【００２０】この発明の無接点スイッチ１９の回路を図
３について説明する。
３について説明する。
【００２１】発光素子２の回路２１に通電すると、発光
素子２が発光し、その光は、光ファイバー４を介して端
子１３に到る。そこで遮断板１５が矢示１８の方向へ動
き光回路を遮断しなくなると、端子１４に光が達するの
で、この光は光ファイバー７に伝送され、受光素子１０
に到り、受光素子１０を照射する。そこで受光素子１０
の回路２２を介し、ＳＣＲ１及びＳＣＲ２に電圧を印加
するので、電源回路１には、矢示２３又は矢示２４のよ
うに電流が流れる。従つて電源端子２５、２５に交流電
源を接続すれば、前記負荷回路２０へ流れる所定の電流
を制御することができる。
素子２が発光し、その光は、光ファイバー４を介して端
子１３に到る。そこで遮断板１５が矢示１８の方向へ動
き光回路を遮断しなくなると、端子１４に光が達するの
で、この光は光ファイバー７に伝送され、受光素子１０
に到り、受光素子１０を照射する。そこで受光素子１０
の回路２２を介し、ＳＣＲ１及びＳＣＲ２に電圧を印加
するので、電源回路１には、矢示２３又は矢示２４のよ
うに電流が流れる。従つて電源端子２５、２５に交流電
源を接続すれば、前記負荷回路２０へ流れる所定の電流
を制御することができる。
【００２２】
【発明の効果】この発明の無接点スイッチは、光の伝送
によって主電気負荷回路のＯＮ、ＯＦＦを行うので、開
閉器の開閉がなく、従つて火花を発生するおそれもない
効果がある。
によって主電気負荷回路のＯＮ、ＯＦＦを行うので、開
閉器の開閉がなく、従つて火花を発生するおそれもない
効果がある。
【００２３】また光の伝送中途において、遮断板で断続
するので、断続に際し火花を生ずるおそれがないばかり
でなく、電磁的不都合を生じるおそれなく、誤動作のお
それもないなどの諸効果がある。
するので、断続に際し火花を生ずるおそれがないばかり
でなく、電磁的不都合を生じるおそれなく、誤動作のお
それもないなどの諸効果がある。
【００２４】然して大容量の主電気負荷回路であつて
も、微小電流による発光で十分動作させることができ
る。
も、微小電流による発光で十分動作させることができ
る。
【図１】この発明の原理的説明図。
【図２】同じく実施例の概畧図。
【図３】同じく無接点スイッチの回路図。
１ 電源回路 ２ 発光素子 ３ 発光手段 ４、７ 光ファイバー ５ 光伝送手段 ６ 光制御手段 ８ 光伝送手段 ９ 電気信号変換手段 １０ 受光素子 １１ 主電気回路制御手段 １２ 光スイッチ １３、１４ 光端子 １５ 遮断板 １７ 主電気スイッチ装置 １９ 主電気回路無接点スイッチ ２０ 負荷回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年１２月５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１１】前記のように、方法の発明においては、制
御用の光を断続させることにより主電気負荷回路を断続
させることができる。
御用の光を断続させることにより主電気負荷回路を断続
させることができる。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１７
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１７】前記実施例の動作を図２に基づいて説明す
る。無接点主電気スイッチ装置１７に取付けた発光素子
２により発した光を、光ファイバー４を介して光スイッ
チ１２に導く、光スイッチ１２は、光ファイバー４の先
端に設けた光端子１３と、光ファイバー７の光端子１４
とが所定間隔で対向設置されている。前記光端子１３、
１４の間に遮断板１５が挿脱自在に設置されている。例
えば手動により遮断板１５を矢示１８のように移動させ
る。
る。無接点主電気スイッチ装置１７に取付けた発光素子
２により発した光を、光ファイバー４を介して光スイッ
チ１２に導く、光スイッチ１２は、光ファイバー４の先
端に設けた光端子１３と、光ファイバー７の光端子１４
とが所定間隔で対向設置されている。前記光端子１３、
１４の間に遮断板１５が挿脱自在に設置されている。例
えば手動により遮断板１５を矢示１８のように移動させ
る。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２２
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２２】
【発明の効果】この発明の無接点スイッチは、光の伝送
によって主電気負荷回路のＯＮ、ＯＦＦを行うので、電
気開閉器の開閉がなく、従つて火花を発生するおそれも
ない効果がある。
によって主電気負荷回路のＯＮ、ＯＦＦを行うので、電
気開閉器の開閉がなく、従つて火花を発生するおそれも
ない効果がある。
【手続補正４】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
Claims (2)
- 【請求項１】 主電気回路の無接点スイッチの断続を制
御する為の光回路を形成し、該光回路を断続して、無接
点スイッチの近傍に伝送する光を断続制御し、該光の断
続により通電又は遮断して前記無接点スイッチの断続を
制御することを特長とした無接点電気スイッチの制御方
法。 - 【請求項２】 電源回路（１）により電力を受け、発光
素子（２）を発光させる発光手段（３）と、前記発光手
段（３）の光を、光ファイバー（４）で伝送する光伝送
手段（５）と、前記光伝送手段（５）の光を受け、その
光を断続する光制御手段（６）と、前記光制御手段
（６）よりの光を、光ファイバー（７）で伝送する光伝
送手段（８）と、前記光伝送手段（８）よりの光信号を
受光素子（１０）が受け、電気信号に変換する電気信号
変換手段（９）と、前記電気信号変換手段（９）の電気
信号を受け、主電気回路無接点スイッチ（１９）を断続
する主電気回路制御手段（１１）とを備えたことを特長
とする無接点電気スイッチの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1596495A JPH08212886A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 無接点電気スイッチの制御方法及び制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1596495A JPH08212886A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 無接点電気スイッチの制御方法及び制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08212886A true JPH08212886A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11903411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1596495A Pending JPH08212886A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 無接点電気スイッチの制御方法及び制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08212886A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020028448A (ko) * | 2000-10-10 | 2002-04-17 | 진우규 | 광섬유를 이용한 스위치 시스템 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111027A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Switching device |
| JPS6223043B2 (ja) * | 1982-08-28 | 1987-05-21 | Kawasaki Steel Co | |
| JPH04109527A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-10 | Yashima Denki Kk | 光リモートコントロールスイッチ及び電気掃除機 |
-
1995
- 1995-02-02 JP JP1596495A patent/JPH08212886A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111027A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Matsushita Electric Works Ltd | Switching device |
| JPS6223043B2 (ja) * | 1982-08-28 | 1987-05-21 | Kawasaki Steel Co | |
| JPH04109527A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-10 | Yashima Denki Kk | 光リモートコントロールスイッチ及び電気掃除機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020028448A (ko) * | 2000-10-10 | 2002-04-17 | 진우규 | 광섬유를 이용한 스위치 시스템 |
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