JPH08211265A - 光ファイバケーブル - Google Patents

光ファイバケーブル

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JPH08211265A
JPH08211265A JP7305275A JP30527595A JPH08211265A JP H08211265 A JPH08211265 A JP H08211265A JP 7305275 A JP7305275 A JP 7305275A JP 30527595 A JP30527595 A JP 30527595A JP H08211265 A JPH08211265 A JP H08211265A
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JP
Japan
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optical fiber
cable
polymer
conductor
bundles
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JP7305275A
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Lee Landis Blyler Jr
ランディス ブライヤー ジュニア リー
Marsha Spalding Stix
スプラディング スティックス マーシャ
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AT&T Corp
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4415Cables for special applications
    • G02B6/4427Pressure resistant cables, e.g. undersea cables

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多くの光ファイバを収納できる光ファイバケ
ーブルを提供すること。 【課題手段】 本発明の光ファイバケーブルは、中央部
に配置され、軸方向に伸びる1本の光ファイバの導体
と、この光ファイバ導体の周囲に6本の複数の光ファイ
バ導体が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバケーブル
に関し、特に、多数の光ファイバを収納した光ファイバ
ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバは伝送システムで採用される
情報伝送用構成要素として広く用いられているが、その
理由は、広いバンド幅とその小ささのためである。この
ような広いバンド幅は、長距離の伝送システムを実現す
るために、通信ケーブル当たりに必要とされるリピータ
の数が少なくなることと共に、大陸横断用ケーブルある
いは海底ケーブルに適したものとなっている。海底ケー
ブルはリピータの能力が制限されているため、6本から
12本の比較的少ない数の光ファイバしか収納できな
い。従って、これら既存の光ファイバケーブルは十分な
数の光ファイバを収納できないため、陸上で使用される
リピータ(再生器)を用いない、短距離のシステムで採
用されるような高い伝送能力を満足させることはできな
い。光ファイバケーブルを追加して、既存のケーブルの
直径を単に増加させるだけでは、コストが増加し、さら
に、その重量が増加するため、満足すべきものではな
い。さらに、また大きな直径のケーブルは柔軟性に欠
け、曲げ抵抗が大きくなり、しかも重量が増加するとい
う不具合点がある。そして、この大直径のケーブルは、
それを設置する際に設置場所のサイズに合わなかった
り、あるいは、ケーブルの製造速度が減少したりする問
題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、従来のケーブルとほぼ同一サイズで、かつほぼ同一
の重さであるが、より多くの光ファイバを収納できる光
ファイバケーブルを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバケー
ブルは、中央部に配置され、軸方向に伸びる光ファイバ
の導体を有する。この光ファイバの導体は軸方向に伸び
る複数のポリマ製バンドルからなる。そして、少なくと
も1本の光ファイバは複数のポリマ製バンドルの内側に
配置され、支持セルがこの光ファイバ導体の周囲に配置
されている。
【0005】本発明の一実施例によれば、6個のエラス
トマでできたポリマ製バンドルを有し、これらの各バン
ドルが7番目のバンドルを中心にして、その周囲に配置
されている。このエラストマでできたポリマ製バンドル
はすべて同一の外径を有し、この6個のポリマ製バンド
ルが7番目のポリマ製バンドルの周囲に緊密に配置され
る。このエラストマでできたポリマ製バンドルの少なく
とも1つのバンドル内には、光ファイバ(複数)の構成
体が配置されており、この光ファイバ構成体も同じく、
1本の光ファイバの周囲に6本の光ファイバが配置され
た構成になっており、そして、この光ファイバ構成体
が、中央部の補強部材の周囲に配置されている。支持セ
ルは、複数の軸方向に伸びた鋼鉄製の補強部材の導電性
ジャケットと絶縁体とプラスチックジャケットからな
る。そして、この支持セルが光ファイバ導体の周囲に配
置されている。柔軟性のある遮水材料がエラストマから
なるポリマ製バンドル(複数)の間に配置され、そし
て、また補強部材とエラストマからなるポリマ製バンド
ル他の間にも配置される。
【0006】
【発明の実施の形態】図1において、本発明の光ファイ
バケーブル10は、光ファイバを有する中央部に配置さ
れる光ファイバ導体20と、この光ファイバ導体20を
包囲する支持セル70とを含む。この支持セル70は補
強部材16と無気泡導電ジャケット17と絶縁体31と
ジャケット32とを有する。無気泡導電ジャケット17
とジャケット32は、本発明の適用する要素に応じて、
あってもなくてもよい。このような支持セルの例は米国
特許第4156104号に開示されている。次に、光フ
ァイバ導体20の詳細を説明する。
【0007】図2において、光ファイバ導体20は7本
の軸方向に伸びたポリマ製バンドル30を有する。この
ポリマ製バンドル30の内の少なくとも1つには少なく
とも1本の光ファイバが配置されている。ポリマ製バン
ドル30は任意の形状でよいが、断面が円形のものが好
ましく。そして、これらすべてのポリマ製バンドル30
は同一の直径を有する。7個のポリマ製バンドル30は
7番目のポリマ製バンドル30の周囲に6個のポリマ製
バンドル30が配置されている。この6個のポリマ製バ
ンドル30は互いに接触し、7番目のポリマ製バンドル
30にも接触して、その間には空間が存在する。
【0008】この6個のポリマ製バンドル30は7番目
のポリマ製バンドル30の周囲に螺旋状に配置されてい
るが、あるいは、螺旋状に巻回することなく、ストレー
トに平行に配置されている。上述した7本のポリマ製バ
ンドル30よりも多い数あるいは少ない数、あるいは、
円形以外の他の断面形状等を用いることができるが、こ
の7本のポリマ製バンドル30は同一外径で、その断面
が円形にして、そして、1本のポリマ製バンドル30の
周囲に6本のポリマ製バンドル30を配置することが最
もポリマ製バンドル30を高密度に配置することがで
き、かつ、その安定性がはかれる。撥水性のエラストマ
製の遮水材料35が隣接するポリマ製バンドル30の間
の空間部分に配置してもよい。この遮水材料35の材料
としては、例えば、ポリウレタンレジンが挙げられる。
このような遮水材料35を用いることにより、ポリマ製
バンドル30に対し、水が軸方向に伝播するのを阻止
し、その結果、ケーブルが損傷を受けるのを防ぐ。応力
腐食割れとして知られているガラスと水との間の化学反
応が応力により促進されるため、ガラス製光ファイバの
微小クラックが大きくなるために、光ファイバケーブル
10を海底ケーブルとして用いる場合に遮水材料35を
用いることは好ましい。
【0009】このポリマ製バンドル30は、熱可塑性ポ
リマ、あるいは熱硬化性ポリマ、あるいはそれらの組合
せから形成される。様々なタイプのポリマが本発明に用
いられるが、エラストマ特性(elastomeric propertie
s)を有するポリマがケーブル内に含まれる光ファイバ
に対し、最大の保護とそのケーブルの良好の取扱特性を
提供するために好ましい。このような熱可塑性エラスト
マの例としては、Dupont社の商品名「HYTRE
L」として市販されている。また、熱硬化製エラストマ
は紫外線を用いて硬化可能なものである。従来のケーブ
ル製造設備は光ファイバ導体20を光ファイバケーブル
10内に形成するために、ポリマ製バンドル30を組み
込んでいた。例えば、このポリマ製バンドル30はリー
ルから繰り出され、そして、ローゼットダイを通過す
る。本発明のような構成においては、ローゼットダイは
1本のポリマ製バンドル30用に中央部に1個のホール
を有し、他の6本のポリマ製バンドル30用にダイの周
囲に等間隔に形成された前記の1個の中央ホールの周囲
に配置された6本のホールを有する。この6本のポリマ
製バンドル30を7本目のポリマ製バンドル30の周囲
に螺旋状に配置する構成の場合には、繰り出しリールと
ローゼットダイを製造装置の周囲に回転させる。ポリマ
製バンドル30がこのローゼットダイを出て、ポリマ製
バンドル30を緊密にパックする閉鎖ダイに向けられ
る。遮水材料35をこの時点でポリマ製バンドル30に
塗布してもよい。その後、この上記の工程が終了した光
ファイバ導体20はケーブル形成プロセスで処理され、
支持セルが付加されて、光ファイバケーブル組立体を形
成する。このようなケーブル処理プロセスは米国特許第
4484963号に開示されている。
【0010】前述したようにポリマ製バンドル30の少
なくとも1つには少なくとも1本の光ファイバが配置さ
れている。この実施例においては、ポリマ製バンドル3
0は複数の光ファイバ25を有している。この光ファイ
バ25は識別用の薄いコーティングを用いて、適宜色付
けされている。このポリマ製バンドル30は様々な数の
光ファイバを様々な形状で容易に収納できるが、図2に
示したように、1本のポリマ製バンドル30の周囲に6
本のポリマ製バンドル30を配置する構成が最も好まし
い。この6本の光ファイバ25は7番目の光ファイバを
同心層でもって包囲している。この6本の光ファイバが
互いに接触し、且つ、7番目の光ファイバにも接触し
て、緊密なパーケージができる。あるいは、図2に示し
たように、光ファイバの間にスペースを設けてもよい。
ポリマ製バンドル30の配置と同様に光ファイバ25を
1本の光ファイバ25の周囲に6本の光ファイバ25を
配置することにより実装密度を最大にできる。この実施
例においてはポリマ製バンドル30と光ファイバ25を
上記のように配置することにより光ファイバ導体20は
49本の光ファイバを含むことができる。より少なくな
い数の光ファイバでよい場合においては、ポリマ製バン
ドル30の内の幾つかは7本未満の光ファイバを含むよ
うにする。あるいは、光ファイバを含まないダミイーの
ポリマバンドを用いてもよい。図2には示していないが
他の光ファイバの配置形態もポリマ製バンドル30内で
用いることもできる。例えば、複数の光ファイバを含む
1本、あるいは複数の光ファイバリボン、あるいはラン
ダムな光ファイバの配置、あるいはそれらの組合せを用
いることもできる。
【0011】図3においては、光ファイバ導体20は上
記の実施例と同様に7本のポリマ製バンドル30を有す
る。この実施例においては、各ポリマ製バンドル30は
8本の光ファイバ25を有する。そして、これら8本の
光ファイバ25は中央補強部材80の周囲に同心層とし
て配置されている。当然のことながら、上記の構成にお
いて、8本の光ファイバを用いることは単なる一実施例
で、他の数の光ファイバも容易に収納することができ
る。中央補強部材80は、例えば、導電性のワイヤで、
あるいはガラス強化ポリマのような誘電体材料でもよ
い。この実施例においては、光ファイバ25はポリマ製
バンドル30内に等間隔に配置されているが、他の配置
形態でも構わない。
【0012】
【発明の効果】光ファイバ25をどのような配置にしよ
うとも、本発明はポリマ製バンドル30を形成するポリ
マ材料が光ファイバ25を完全にカプセル化しているこ
とである。このような本発明の特徴により、光ファイバ
25に対し、湿分に対する抵抗力を与え、機械的応力、
衝撃、振動に対し、光ファイバを保護する。本発明の他
の特徴はケーブル化プロセスの間ポリマ製バンドル30
を最終形態の光ファイバケーブル10に組み込む前に、
別個の構成要素としてを生成できる点である。この点は
様々な利点がある。これにより、光ファイバをケーブル
内に配置する数に対し、柔軟性を有する。様々な数の光
ファイバを有するバンドルをほぼ同様なケーブル化プロ
セスの間、その光ファイバの数に関係なく取り扱うこと
ができる点である。他の利点としては、光ファイバ導体
20の完全性が改善されることである。そして、この理
由は各ポリマハンドルは他のポリマハンドルとは、機械
的に分離した形で別個のユニットとして形成できるから
である。かくして、例えば、1つのポリマハンドル内の
クラックのような欠陥は他の隣接するポリマハンドルに
は伝播しない点である。本発明のポリマ製バンドル30
により、光ファイバ導体20をよりコンパクトにできる
高密度の光ファイバケーブルが可能となる。このような
コンパクトな光ファイバ導体は、補強部材を効率よく配
置でき、そして、所定のサイズの光ファイバではより高
い引っ張り強度が得られる。このようなコンパクトな光
ファイバ導体を中央部に配置することにより、補強部材
がひび割れ、衝撃、圧縮に対し、脆いガラス性の光ファ
イバに対し、補強部材が優れた保護を与えることができ
る。さらに、このようなコンパクトな光ファイバ導体
は、従来の海底ケーブルと同一サイズ、同一重量で形成
できる。
【0013】光ファイバ25をポリマ製バンドル30内
にカプセル化するには、ポリマバンドルの押し出しプロ
セスの間、光ファイバ25をカプセル化用ダイを介して
引き抜く。このようなカプセル化ダイの一例を図4に示
す。ダミ用のポリマハンドルに対しては、従来の押し出
しプロセスを用いることができる。光ファイバカプセル
化用ダイ100には連続的に液体レジン110が供給さ
れている。上述したように、このようなレジンは、熱硬
化性エラストマで紫外線放射により硬化する。光ファイ
バ25は光ファイバカプセル化用ダイ100の入口部分
を介して、連続的に引きだされることにより、スプール
から引き出される。光ファイバ25はガイドとシーブ
(図示せず)により光ファイバカプセル化用ダイ100
の入口に導入され、中央部の光ファイバはダイの入り口
の中央部と整合し、残りの6本の光ファイバは、その周
囲に整合して配置される。図4には3本の光ファイバの
み簡潔化のために示してある。光ファイバカプセル化用
ダイ100への入り口で、光ファイバ25は両方に流れ
る流体レジンによって、ウェットされる。このような上
方への流れは、光ファイバカプセル化用ダイ100内の
液体レジンの内部圧力により、上方向への圧力傾斜から
得られる。このような上方向への圧力傾斜は、光ファイ
バと共に光ファイバカプセル化用ダイ100内に空気が
入るのを阻止できる。光ファイバカプセル化用ダイ10
0の入り口部分は台形をしており、光ファイバ25が緊
密にパックされた形状となるようガイドされる。光ファ
イバカプセル化用ダイ100の出口部分はポリマ製バン
ドル30が所望の直径となるような直径を有する円筒形
状をしている。紫外線放射を用いて、このレジンをその
後硬化する。光ファイバ25をカプセル化した最終形態
のポリマ製バンドル30は、光ファイバカプセル化用ダ
イ100の出口近傍に配置されたスプール(図示せず)
に巻き取られる。
【0014】表1は光ファイバケーブル10の様々な構
成部分の一般的な大きさを示す。 表1 ポリマバンドルの直径 中央部の補強部材が付いた状態 0.056インチ(1.42mm) 中央部の補強部材がない状態 0.039インチ(0.99mm) 光ファイバ導体の外径 中央部の補強部材が付いた状態 0.155インチ(3.94mm) 中央部の補強部材がない状態 0.117インチ(2.97mm) 光ファイバケーブルの外径 1.00インチ(25.4mm)
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバケーブルの断面図。
【図2】図1に示された光ファイバケーブルの光ファイ
バ導体の部分を示す拡大断面図。
【図3】本発明による光ファイバ導体の他の実施例を示
す断面図。
【図4】本発明によるカプセル化用のダイを示す断面
図。
【符号の説明】
10 光ファイバケーブル 16 補強部材 17 無気泡導電ジャケット 20 光ファイバ導体 25 光ファイバ 30 ポリマ製バンドル 31 絶縁体 32 ジャケット 35 遮水材料 70 支持セル 80 中央補強部材 100 光ファイバカプセル化用ダイ 110 液体レジン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーシャ スプラディング スティックス アメリカ合衆国,07724 ニュージャージ ー,ティントン フォールズ、リバーデイ ル アベニュー ダブリュ 387

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブル内の中央部に配置さ
    れた軸方向に伸びる光ファイバ導体(20)とその周囲
    に配置された複数の光ファイバ導体(20)とを有する
    光ファイバケーブル(10)において、 前記光ファイバ導体(20)は、 複数の軸方向に伸びるポリマ製バンドル(30)と、 前記ポリマ製バンドルの少なくとも1つのバンドル内に
    カプセル化された少なくとも1本の光ファイバ(25)
    と、 前記光ファイバ導体を包囲する軸方向に伸びる支持セル
    (70)とからなることを特徴とする光ファイバケーブ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記ポリマ製バンドルの断面は、円形で
    あることを特徴とする請求項1のケーブル。
  3. 【請求項3】 前記複数のポリマ製バンドルは、ほぼ同
    一の直径を有することを特徴とする請求項1のケーブ
    ル。
  4. 【請求項4】 互いに隣接する前記ポリマ製バンドルの
    間の間隙に配置された遮水材料(35)をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1のケーブル。
  5. 【請求項5】 前記残りのポリマ製バンドルは、前記1
    つのポリマ製バンドルの周囲に螺旋状に配置されること
    を特徴とする請求項8の光ファイバケーブル。
  6. 【請求項6】 前記光ファイバ導体の周囲に配置された
    複数の軸方向に伸びる補強部材(16)をさらに有する
    ことを特徴とする請求項1のケーブル。
  7. 【請求項7】 前記補強部材(16)は、前記光ファイ
    バ導体(20)の周囲に螺旋状に巻回されることを特徴
    とする請求項6の光ファイバケーブル。
  8. 【請求項8】 前記補強部材の周囲に配置された第1環
    状ジャケット(17)をさらに有することを特徴とする
    請求項6の光ファイバケーブル。
  9. 【請求項9】 前記第1環状ジャケットに接触し、その
    周囲に配置された第1環状ジャケット(31)をさらに
    有することを特徴とする請求項8のケーブル。
  10. 【請求項10】 光ファイバケーブルの製造方法におい
    て、 (A)少なくとも1本の光ファイバをポリマ製バンドル
    にカプセル化するステップと、 (B)前記複数のポリマ製バンドルを収集して光ファイ
    バ導体を形成するステップと、 (C)前記光ファイバ導体をケーブルプロセスで処理し
    て、ケーブルを形成することを特徴とする光ファイバケ
    ーブルの製造方法。
  11. 【請求項11】 前記(C)のケーブルを形成するプロ
    セスは、 (C1)前記光ファイバ導体を接着剤でコーティングす
    るステップと、 (C2)前記光ファイバ導体上の接着剤層に少なくとも
    一層のスチールワイヤを巻回するステップと、 (C3)前記スチールワイヤの層上に導電性チューブを
    形成するステップと、 (C4)前記スチールワイヤ上に導電性チューブをスウ
    ェジ加工するステップとを有することを特徴とする請求
    項10の方法。
  12. 【請求項12】 前記光ファイバ導体の外側表面にナイ
    ロン材料性で、前記ナイロン材料は高温溶融接着剤でも
    ってコーティングされており、 前記高温溶融接着剤は、220−240℃の範囲内の温
    度でもって、前記光ファイバ導体に塗布されることを特
    徴とする請求項10の方法。
JP7305275A 1994-10-31 1995-10-31 光ファイバケーブル Pending JPH08211265A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US332227 1989-03-31
US33222794A 1994-10-31 1994-10-31

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JPH08211265A true JPH08211265A (ja) 1996-08-20

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JP7305275A Pending JPH08211265A (ja) 1994-10-31 1995-10-31 光ファイバケーブル

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EP (1) EP0709702A1 (ja)
JP (1) JPH08211265A (ja)
KR (1) KR960014986A (ja)
AU (1) AU3448195A (ja)
CA (1) CA2161822A1 (ja)
TW (1) TW303039U (ja)

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