JPH08211235A - 映像表示装置およびその製造方法 - Google Patents
映像表示装置およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH08211235A JPH08211235A JP6332689A JP33268994A JPH08211235A JP H08211235 A JPH08211235 A JP H08211235A JP 6332689 A JP6332689 A JP 6332689A JP 33268994 A JP33268994 A JP 33268994A JP H08211235 A JPH08211235 A JP H08211235A
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- Japan
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- transparent
- display device
- image display
- optical fiber
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバを利用して映像を拡大して表示す
る表示装置において、量産性のある方法で視野角を拡大
すると共に表面反射を防ぐ。 【構成】 多数本の光ファイバ端面を適当なピッチで配
列させて拡大映像を得る出射面部表面に、光散乱性の微
小な凹凸形状表面を形成できる透明な皮膜を密着被覆さ
せる。
る表示装置において、量産性のある方法で視野角を拡大
すると共に表面反射を防ぐ。 【構成】 多数本の光ファイバ端面を適当なピッチで配
列させて拡大映像を得る出射面部表面に、光散乱性の微
小な凹凸形状表面を形成できる透明な皮膜を密着被覆さ
せる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、多数本集束した光ファ
イバを利用して、入射面部より入射した映像を拡大して
表示する大型映像装置に関する。
イバを利用して、入射面部より入射した映像を拡大して
表示する大型映像装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記のような多数本集束した光ファイバ
を配列した端面を用いた大型画像表示装置は、比較的薄
型かつ軽量であるため、遠隔会議のディスプレイを初
め、展示ルーム、駅、空港、当でのディスプレイとして
普及が期待されている。
を配列した端面を用いた大型画像表示装置は、比較的薄
型かつ軽量であるため、遠隔会議のディスプレイを初
め、展示ルーム、駅、空港、当でのディスプレイとして
普及が期待されている。
【０００３】しかし、このような光ファイバ利用ディス
プレイは視野角が狭いという問題があった。すなわち、
光ファイバから出射される光はファイバ素線のコアとク
ラッドの屈折率の差で支配され、その差が大きい程出射
角が広がるものの精々３０度止まりである。そのため、
ディスプレイ画面が大きくても斜め横からの観察者には
画面が見えずらいという欠点があった。
プレイは視野角が狭いという問題があった。すなわち、
光ファイバから出射される光はファイバ素線のコアとク
ラッドの屈折率の差で支配され、その差が大きい程出射
角が広がるものの精々３０度止まりである。そのため、
ディスプレイ画面が大きくても斜め横からの観察者には
画面が見えずらいという欠点があった。
【０００４】これを解決するために、従来以下のような
出射面部の処理に関する提案がなされている。 （１）ファイバ先端部分をレンズ状にするなど、出射角
が拡がるように加工する。 （２）ファイバ先端に接するように、表面を微小凹凸形
状または微細な溝状に加工した透明板を取り付ける。 （３）光散乱性微粉体を塗布する。 （４）微粒の中空ビーズを分散した樹脂膜を被覆する。
出射面部の処理に関する提案がなされている。 （１）ファイバ先端部分をレンズ状にするなど、出射角
が拡がるように加工する。 （２）ファイバ先端に接するように、表面を微小凹凸形
状または微細な溝状に加工した透明板を取り付ける。 （３）光散乱性微粉体を塗布する。 （４）微粒の中空ビーズを分散した樹脂膜を被覆する。
【０００５】この中で、上記（１）の方法（例えば、実
開昭５９−５３３０５号公報、または特開昭６１−８６
７０９号公報）は１本１本の光ファイバの先端部を均一
に加工しなければならないため量産性に問題がある上、
不均一な場合は輝度むらを生じて映像品質が低下する欠
点がある。
開昭５９−５３３０５号公報、または特開昭６１−８６
７０９号公報）は１本１本の光ファイバの先端部を均一
に加工しなければならないため量産性に問題がある上、
不均一な場合は輝度むらを生じて映像品質が低下する欠
点がある。
【０００６】また、上記（２）の方法は透明板の表面に
均一に微小凹凸等を形成する金型さえ準備できれば量産
性に優れているが、そのような加工を施されるための板
は大面積になればなる程厚みが必要であり、光ファイバ
利用大型画面が本来軽量であるという特長を損なうのみ
ならず、透明板自身の自重によるたわみにより表示映像
に歪みが生ずる欠点がある。
均一に微小凹凸等を形成する金型さえ準備できれば量産
性に優れているが、そのような加工を施されるための板
は大面積になればなる程厚みが必要であり、光ファイバ
利用大型画面が本来軽量であるという特長を損なうのみ
ならず、透明板自身の自重によるたわみにより表示映像
に歪みが生ずる欠点がある。
【０００７】一方、上記（３）の方法（例えば、実開平
４−１２１６９５号公報）は散乱効果が十分にある。た
だ、明環境下では外部光を散乱する効果が強すぎるた
め、表示が白濁して見える場合がある。また大画面に均
一塗布するには技術的工夫が必要となる。
４−１２１６９５号公報）は散乱効果が十分にある。た
だ、明環境下では外部光を散乱する効果が強すぎるた
め、表示が白濁して見える場合がある。また大画面に均
一塗布するには技術的工夫が必要となる。
【０００８】さらにまた、上記（４）の方法は上記
（２）の場合より表示面被覆材の厚みを薄くできる利点
があるが、中空ビーズの結合材となる透明樹脂が平滑表
面を形成する性質のあることから表面反射が起こりやす
く、明るい環境下では反射光のために表示映像のコント
ラストが低下する問題がある。
（２）の場合より表示面被覆材の厚みを薄くできる利点
があるが、中空ビーズの結合材となる透明樹脂が平滑表
面を形成する性質のあることから表面反射が起こりやす
く、明るい環境下では反射光のために表示映像のコント
ラストが低下する問題がある。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記の
ような不均一性や歪みによる映像品質の低下や、表面反
射による表示画のコントラスト低下がなく、かつ視野角
が広い大型映像表示装置、およびその製造方法を提供す
るものである。
ような不均一性や歪みによる映像品質の低下や、表面反
射による表示画のコントラスト低下がなく、かつ視野角
が広い大型映像表示装置、およびその製造方法を提供す
るものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、図１に示され
るように、多数本の光ファイバの集束断面からなる入射
面部１と同様の光ファイバ配列のまま、各光ファイバ２
の中心間距離を拡大して基板３にはめ込んで形成される
出射面部の表面４に密着させて、光散乱性の微小凹凸形
状表面５を熱または光加工等の手段により形成すること
が可能な透明被膜６を付着することにより上記の問題を
解決するものである。
るように、多数本の光ファイバの集束断面からなる入射
面部１と同様の光ファイバ配列のまま、各光ファイバ２
の中心間距離を拡大して基板３にはめ込んで形成される
出射面部の表面４に密着させて、光散乱性の微小凹凸形
状表面５を熱または光加工等の手段により形成すること
が可能な透明被膜６を付着することにより上記の問題を
解決するものである。
【００１１】この透明被膜６は、屈折率が光ファイバコ
ア部材の屈折率と同程度か、より大きいことが望まし
い。基板３への自己付着性が弱いかまったく無い場合に
は、同様な屈折率を有する透明接着剤または粘着剤７等
を介して出射面部表面４に密着させる。この場合、それ
ぞれの界面に空気泡や埃等を残さないことが、界面での
不必要な光乱反射による表示品質の低下を招かないため
に肝要である。
ア部材の屈折率と同程度か、より大きいことが望まし
い。基板３への自己付着性が弱いかまったく無い場合に
は、同様な屈折率を有する透明接着剤または粘着剤７等
を介して出射面部表面４に密着させる。この場合、それ
ぞれの界面に空気泡や埃等を残さないことが、界面での
不必要な光乱反射による表示品質の低下を招かないため
に肝要である。
【００１２】また、透明膜等を付着させる前処理とし
て、ファイバ突き出し部分を含む出射面部を研磨処理仕
上げすることが上記の光乱反射を防ぐのに効果がある。
て、ファイバ突き出し部分を含む出射面部を研磨処理仕
上げすることが上記の光乱反射を防ぐのに効果がある。
【００１３】微小凹凸表面の形成は以下に示す方法で行
なう。
なう。
【００１４】例えば、熱変形性の透明被膜の場合は逆版
の微小凹凸表面を有する熱板を押圧後、急冷することに
より容易に形成することができる。また、光硬化性の透
明被膜の場合は出射面部表面４に塗布した後に、微細凹
凸形状に硬化するように紫外光線等を露光させればよ
い。
の微小凹凸表面を有する熱板を押圧後、急冷することに
より容易に形成することができる。また、光硬化性の透
明被膜の場合は出射面部表面４に塗布した後に、微細凹
凸形状に硬化するように紫外光線等を露光させればよ
い。
【００１５】微小凹凸の深さは２〜５０μｍ程度が光散
乱効果からみて望ましい。５０μｍを超えるような凹凸
の場合は埃が付着した時に除去が困難となる欠点が生ず
る。一方、そのパターン（模様）は、例えば、粒状，縞
状もしくは網状の突起または窪みで、規則的繰り返し性
があり、その繰り返しピッチが表示装置を構成する光フ
ァイバのコア径の１／２程度以下であればよい。またさ
らに、そのパターンは繰り返し性や形状が不規則的であ
っても上述のものと同等の光散乱効果のある微小模様で
あればその形状に特に制限はない。
乱効果からみて望ましい。５０μｍを超えるような凹凸
の場合は埃が付着した時に除去が困難となる欠点が生ず
る。一方、そのパターン（模様）は、例えば、粒状，縞
状もしくは網状の突起または窪みで、規則的繰り返し性
があり、その繰り返しピッチが表示装置を構成する光フ
ァイバのコア径の１／２程度以下であればよい。またさ
らに、そのパターンは繰り返し性や形状が不規則的であ
っても上述のものと同等の光散乱効果のある微小模様で
あればその形状に特に制限はない。
【００１６】さらにまた、熱または自然硬化性の透明被
膜の場合は、上記のような微小凹凸形状表面になるよう
スクリーン印刷等の方法で出射面部表面に塗工した後
に、硬化させればよい。
膜の場合は、上記のような微小凹凸形状表面になるよう
スクリーン印刷等の方法で出射面部表面に塗工した後
に、硬化させればよい。
【００１７】
【実施例及び作用】以下に実施例により説明する。
【００１８】実施例１ 本発明による映像装置として、熱変形樹脂を透明被膜に
用いた例を示す。
用いた例を示す。
【００１９】ホットメルト性のフィルムの裏面に粘着シ
ートを積層した２層構造接着シート（例えば、日東電工
株式会社製Ｍ−５２１３Ｓ）を出射面部表面に密着貼り
つけした後、９０〜１００℃に加熱した表面に約１００
μｍピッチの網状パターンを有する金属平板を押圧後、
２秒以内で急冷し、微細島状突起をホットメルトフィル
ム表面に形成した。この微小凹凸表面を有する映像表示
装置の視野角は４５度以上あり、反射防止法も十分であ
った。
ートを積層した２層構造接着シート（例えば、日東電工
株式会社製Ｍ−５２１３Ｓ）を出射面部表面に密着貼り
つけした後、９０〜１００℃に加熱した表面に約１００
μｍピッチの網状パターンを有する金属平板を押圧後、
２秒以内で急冷し、微細島状突起をホットメルトフィル
ム表面に形成した。この微小凹凸表面を有する映像表示
装置の視野角は４５度以上あり、反射防止法も十分であ
った。
【００２０】本方法による視野角拡大効果を示す結果の
１例を図２に示す。図２は１本のファイバから出射光強
度の角度依存性を示している。表面に微細凹凸透明被膜
処理のしていないファイバからの出射光（曲線２１）強
度は約２５度で正面強度の半分以下に減少するのに対
し、本方法による微細凹凸透明被膜処理したファイバか
らの出射光（曲線２２）強度は約５０度まで半減してい
ないことを示している。
１例を図２に示す。図２は１本のファイバから出射光強
度の角度依存性を示している。表面に微細凹凸透明被膜
処理のしていないファイバからの出射光（曲線２１）強
度は約２５度で正面強度の半分以下に減少するのに対
し、本方法による微細凹凸透明被膜処理したファイバか
らの出射光（曲線２２）強度は約５０度まで半減してい
ないことを示している。
【００２１】実施例２ 本発明による映像装置として、紫外線硬化樹脂を透明被
膜に用いた例を示す。
膜に用いた例を示す。
【００２２】紫外線硬化タイプの接着剤（例えば、ＮＴ
Ｔアドバンステクノロジ株式会社製の「光学接着剤」）
を出射面部表面に厚さ約１０μｍに塗布した。その後、
約１００μｍピッチの金網をマスクとしてキセノンラン
プにより露光部を硬化させると共に、未硬化部分を除去
することにより、出射面部表面に微小凹凸を形成した。
Ｔアドバンステクノロジ株式会社製の「光学接着剤」）
を出射面部表面に厚さ約１０μｍに塗布した。その後、
約１００μｍピッチの金網をマスクとしてキセノンラン
プにより露光部を硬化させると共に、未硬化部分を除去
することにより、出射面部表面に微小凹凸を形成した。
【００２３】この映像表示装置の視野角は５０度以上あ
り、反射防止性も十分であった。
り、反射防止性も十分であった。
【００２４】実施例３ 本発明による映像装置として、自然硬化性樹脂を透明被
膜に用いた例を示す。
膜に用いた例を示す。
【００２５】市販透明塗料を約１００μｍピッチの金網
をマスクとして吹きつけ塗工し、被膜が半硬化状態のと
きに金網を剥離することにより、出射面部表面に微小凹
凸を形成した。
をマスクとして吹きつけ塗工し、被膜が半硬化状態のと
きに金網を剥離することにより、出射面部表面に微小凹
凸を形成した。
【００２６】この映像表示装置の視野角は５０度以上あ
り、反射防止性も十分であった。
り、反射防止性も十分であった。
【００２７】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように出射面部
表面に付着させた被膜に一括して微小凹凸を形成するの
で、製造工程が簡単であると同時に、低コストで、従来
の光ファイバ利用ディスプレイの欠点であった視野角の
狭さを改善できる効果がある。
表面に付着させた被膜に一括して微小凹凸を形成するの
で、製造工程が簡単であると同時に、低コストで、従来
の光ファイバ利用ディスプレイの欠点であった視野角の
狭さを改善できる効果がある。
【００２８】また、厚みのある特殊加工した散乱板を塗
着するのと異なり、出射面部表面に薄厚シートを貼りつ
け、もしくは薄厚塗膜を付着させるのみであるため、表
示面を大面積化しても重量増加や熱膨張歪みの問題が殆
ど無い特長がある。
着するのと異なり、出射面部表面に薄厚シートを貼りつ
け、もしくは薄厚塗膜を付着させるのみであるため、表
示面を大面積化しても重量増加や熱膨張歪みの問題が殆
ど無い特長がある。
【図１】本発明による映像表示装置の構造を示す図であ
る。
る。
【図２】本方法による視野角拡大効果を示す結果の１例
である。
である。
１ 入射面部 ２ 光ファイバ ３ 表示部基板 ４ 出射面部表面 ５ 微小凹凸形状表面 ６ 透明被膜 ７ 透明接着剤または粘着材 ２１ 表面に微細凹凸透明被膜処理のしていない光ファ
イバからの出射光強度 ２２ 表面に微細凹凸透明被膜処理をした光ファイバか
らの出射光強度
イバからの出射光強度 ２２ 表面に微細凹凸透明被膜処理をした光ファイバか
らの出射光強度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植竹 孝 東京都武蔵野市御殿山一丁目１番３号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 豊田 喬 東京都中央区日本橋箱崎町36番地１号604 株式会社エバーミント内 (72)発明者 豊田 勇太 東京都中央区日本橋箱崎町36番地１号604 株式会社エバーミント内
Claims (7)
- 【請求項１】 画像発生装置から発生させた映像を、
光ファイバを多数本集束した入射面部より入射し、入射
面部と同様な光ファイバ配列のまま各ファイバの中心間
距離を入射面部よりも拡大することにより、入射映像の
拡大像を得る出射面部を有する映像表示装置において、
該出射面部表面に光散乱性の微小凹凸形状表面を有する
透明被膜が形成されていることを特徴とする映像表示装
置。 - 【請求項２】 前記透明被膜として微小凹凸形状表面に
なるよう硬化させることのできる熱変形性樹脂が、直接
もしくは透明な接着剤または粘着材を介して前記出射面
部表面に密着した構成からなることを特徴とする請求項
１の映像表示装置。 - 【請求項３】 透明な熱変形性樹脂として、ホットメル
ト性樹脂フィルムを用い、その表面に微小凹凸形状を有
する金属平板を加熱押圧することにより、微小凹凸形状
表面を形成することを特徴とする請求項２の映像表示装
置の製造方法。 - 【請求項４】 前記透明被膜として微小凹凸形状表面に
なるよう硬化させることのできる光硬化樹脂が、直接も
しくは透明な接着剤または粘着材を介して出射面部表面
に密着した構成からなることを特徴とする請求項１の映
像表示装置。 - 【請求項５】 透明な光硬化性樹脂として紫外線硬化性
樹脂を、直接もしくは透明な接着剤または粘着材を介し
て、出射面部に塗布したのち、微小斑点状、網目状、ま
たは縞状パターンの光露光により、微小凹凸表面を形成
することを特徴とする請求項４の映像表示装置の製造方
法。 - 【請求項６】 透明被膜として微小凹凸形状表面になる
ように熱または自然硬化性樹脂が印刷されていることを
特徴とする請求項１の映像表示装置。 - 【請求項７】 透明被膜として熱または自然硬化性樹脂
を、微小斑点状、網目状、または縞状パターンを印刷す
ることを特徴とする請求項６の映像表示装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332689A JPH08211235A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 映像表示装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332689A JPH08211235A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 映像表示装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08211235A true JPH08211235A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=18257784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6332689A Pending JPH08211235A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 映像表示装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08211235A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012029750A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | 遊技台装置、表示制御方法、および、プログラム |
| US9798091B2 (en) | 2013-01-29 | 2017-10-24 | CommScope Connectivity Belgium BVBA | Fiber optic connector with fiber end protection |
| US9885839B2 (en) | 2013-01-29 | 2018-02-06 | CommScope Connectivity Belgium BVBA | Optical fiber connection system including optical fiber alignment device with optical fiber cleaner |
| US10557996B2 (en) | 2015-09-28 | 2020-02-11 | Commscope Technologies Llc | End face protection tape for fiber optic connector; and methods |
-
1994
- 1994-12-13 JP JP6332689A patent/JPH08211235A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012029750A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | 遊技台装置、表示制御方法、および、プログラム |
| US9798091B2 (en) | 2013-01-29 | 2017-10-24 | CommScope Connectivity Belgium BVBA | Fiber optic connector with fiber end protection |
| US9885839B2 (en) | 2013-01-29 | 2018-02-06 | CommScope Connectivity Belgium BVBA | Optical fiber connection system including optical fiber alignment device with optical fiber cleaner |
| US10578810B2 (en) | 2013-01-29 | 2020-03-03 | CommScope Connectivity Belgium BVBA | Optical fiber connection system including optical fiber alignment device with optical fiber cleaner |
| US11002922B2 (en) | 2013-01-29 | 2021-05-11 | CommScope Connectivity Belgium BVBA | Optical fiber connection system including optical fiber alignment device with optical fiber cleaner |
| US11668883B2 (en) | 2013-01-29 | 2023-06-06 | CommScope Connectivity Belgium BVBA | Optical fiber connection system including optical fiber alignment device with optical fiber cleaner |
| US10557996B2 (en) | 2015-09-28 | 2020-02-11 | Commscope Technologies Llc | End face protection tape for fiber optic connector; and methods |
| US11029469B2 (en) | 2015-09-28 | 2021-06-08 | Commscope Technologies Llc | End face protection tape for fiber optic connector; and methods |
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