JPH08211166A - 腕時計型電子機器 - Google Patents
腕時計型電子機器Info
- Publication number
- JPH08211166A JPH08211166A JP7016713A JP1671395A JPH08211166A JP H08211166 A JPH08211166 A JP H08211166A JP 7016713 A JP7016713 A JP 7016713A JP 1671395 A JP1671395 A JP 1671395A JP H08211166 A JPH08211166 A JP H08211166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- electronic device
- solar cell
- case
- module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、防水性を良好に保ちながら、デザ
インの多様性に対応できる腕時計型電子機器を提供する
ことを目的とする。 【構成】 中枠3aと一体のバンド3内にモールドされ
たソーラーセル2は中枠3a内壁よりソーラーセル端子
2aを導出し、モジュール4と導通され、中枠3aの上
下に配置したOリング9を裏蓋11により圧縮し、防水
性を得る。 【効果】 バンド内に電子部品を持ち、表示形態やデザ
イン、又、文字板の配色に制約が無く、ケース内部への
防水性を持ち、更に電子部品の接続端子部を水分にさら
す事の無い腕時計型電子機器が構成できた。
インの多様性に対応できる腕時計型電子機器を提供する
ことを目的とする。 【構成】 中枠3aと一体のバンド3内にモールドされ
たソーラーセル2は中枠3a内壁よりソーラーセル端子
2aを導出し、モジュール4と導通され、中枠3aの上
下に配置したOリング9を裏蓋11により圧縮し、防水
性を得る。 【効果】 バンド内に電子部品を持ち、表示形態やデザ
イン、又、文字板の配色に制約が無く、ケース内部への
防水性を持ち、更に電子部品の接続端子部を水分にさら
す事の無い腕時計型電子機器が構成できた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、腕時計型電子機器の構
造に関するものである。
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、腕時計型電子機器の付加機能は多
様化している。中でも、ソーラーセルを組み込み、ソー
ラーセルによって充電を行なう機器や、アンテナを用い
て外部と電波送受信を行なう機器がある。これらの必須
の部品であるソーラーセルやアンテナは、通常の腕時計
型電子機器にけるモジュール内の電子部品に比してかな
り大型なものである。このため腕に装着する機器とし
て、その配置には考慮が必要である。
様化している。中でも、ソーラーセルを組み込み、ソー
ラーセルによって充電を行なう機器や、アンテナを用い
て外部と電波送受信を行なう機器がある。これらの必須
の部品であるソーラーセルやアンテナは、通常の腕時計
型電子機器にけるモジュール内の電子部品に比してかな
り大型なものである。このため腕に装着する機器とし
て、その配置には考慮が必要である。
【0003】次に前者のソーラーセル内蔵の腕時計の構
成について説明する。これを第1の従来技術の構成とす
る。図6において、21はソーラー時計である。ソーラ
ー時計21は、図示しない時計モジュールを組み込んだ
ケース29と、ケース29の両側に装着したバンド24
を有している。ケース29内には時刻を表示するための
針23を有し、その下面にソーラーセル22が配置され
ている。
成について説明する。これを第1の従来技術の構成とす
る。図6において、21はソーラー時計である。ソーラ
ー時計21は、図示しない時計モジュールを組み込んだ
ケース29と、ケース29の両側に装着したバンド24
を有している。ケース29内には時刻を表示するための
針23を有し、その下面にソーラーセル22が配置され
ている。
【0004】ソーラーセル22は公知のことではある
が、太陽光等を受光することにより電力を発生する。発
生した電力はモジュールに内蔵した二次電池やコンデン
サ等の電源部に充電される。そして充電した電力を用い
て針23を運針駆動する。一方、ソーラーセル22は図
示のごとくソーラー時計21の文字板としての機能を同
時に果たしている。バンド24はソーラー時計21に接
続され、腕に装着される。
が、太陽光等を受光することにより電力を発生する。発
生した電力はモジュールに内蔵した二次電池やコンデン
サ等の電源部に充電される。そして充電した電力を用い
て針23を運針駆動する。一方、ソーラーセル22は図
示のごとくソーラー時計21の文字板としての機能を同
時に果たしている。バンド24はソーラー時計21に接
続され、腕に装着される。
【0005】次に、アンテナを組み込んだ腕時計型電子
機器について説明する。これを第2の従来技術の構成と
する。アンテナ付き腕時計としては本出願人が実開平5
ー81787号公報で既に出願しているように、芯にコ
イルを巻いたアンテナを文字板と風防の間に配置し、電
波を妨げる金属製のケース本体から離すと同時に、ユニ
ークなデザインを形成させたものもある。
機器について説明する。これを第2の従来技術の構成と
する。アンテナ付き腕時計としては本出願人が実開平5
ー81787号公報で既に出願しているように、芯にコ
イルを巻いたアンテナを文字板と風防の間に配置し、電
波を妨げる金属製のケース本体から離すと同時に、ユニ
ークなデザインを形成させたものもある。
【0006】また、実開平2ー126408号公報に見
られるようにバンド内にアンテナを組み込んだものもあ
る。これを第3の従来技術の構成とする。図7は実開平
2ー126408号公報に見られるようなバンド内蔵ア
ンテナと時計本体との従来の接続構造を示す断面図であ
る。34はモジュールであり、針35を用いて時刻表示
を行ない、ケース36に納められている。ケース36は
風防37を持ち、裏蓋31を裏蓋ネジ39を用いてケー
ス36に取り付ける。25はアンテナであり柔軟性のあ
る樹脂等でできたバンド28に封入されている。バンド
28の先端にはアンテナ25と電気的に接続された接続
ピン26を持ち、接続ピン26にはOリング27が嵌ま
っている。
られるようにバンド内にアンテナを組み込んだものもあ
る。これを第3の従来技術の構成とする。図7は実開平
2ー126408号公報に見られるようなバンド内蔵ア
ンテナと時計本体との従来の接続構造を示す断面図であ
る。34はモジュールであり、針35を用いて時刻表示
を行ない、ケース36に納められている。ケース36は
風防37を持ち、裏蓋31を裏蓋ネジ39を用いてケー
ス36に取り付ける。25はアンテナであり柔軟性のあ
る樹脂等でできたバンド28に封入されている。バンド
28の先端にはアンテナ25と電気的に接続された接続
ピン26を持ち、接続ピン26にはOリング27が嵌ま
っている。
【0007】アンテナ25は電波を受信しその信号を、
接続ピン26を介しモジュール34に電気的に伝える。
モジュール34は前記信号を演算し時刻修正等を行い針
35により表示する。モジュール34は、ケース36と
風防37と裏蓋31とOリング27により外界から閉ざ
され防水構造を形成する。
接続ピン26を介しモジュール34に電気的に伝える。
モジュール34は前記信号を演算し時刻修正等を行い針
35により表示する。モジュール34は、ケース36と
風防37と裏蓋31とOリング27により外界から閉ざ
され防水構造を形成する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら第1の従
来技術の構成では、文字板の色がソーラーセルの色に限
定されてしまい、使用者の嗜好に合わせた文字板の配色
ができない。第2の従来技術の構成ではアンテナを囲む
風防及びベゼルを電波を妨げない材質及び形状に限定し
なければならずデザインに多様性が無くなり、アンテナ
を文字板中央に配置したため表示形態が制約されてしま
う。また、第3の従来技術の構成ではケース内部のモジ
ュールは防水されるが、接続ピン26において、バンド
28が前記接続ピン26をモールドし終える終端28a
とOリング27との間の接続ピン露出部26aには、ケ
ース36とバンド28との隙間36aから水分や汗が侵
入、付着し接続ピン26を錆付かせてしまう、等の問題
がある。
来技術の構成では、文字板の色がソーラーセルの色に限
定されてしまい、使用者の嗜好に合わせた文字板の配色
ができない。第2の従来技術の構成ではアンテナを囲む
風防及びベゼルを電波を妨げない材質及び形状に限定し
なければならずデザインに多様性が無くなり、アンテナ
を文字板中央に配置したため表示形態が制約されてしま
う。また、第3の従来技術の構成ではケース内部のモジ
ュールは防水されるが、接続ピン26において、バンド
28が前記接続ピン26をモールドし終える終端28a
とOリング27との間の接続ピン露出部26aには、ケ
ース36とバンド28との隙間36aから水分や汗が侵
入、付着し接続ピン26を錆付かせてしまう、等の問題
がある。
【0009】本発明は、上述の問題を解消し、付加機能
を実現するための電子部品をバンド内に持ちつつ防水性
を良好に保ちながら、デザインの多様性に対応できる腕
時計型電子機器を提供することを目的とする。
を実現するための電子部品をバンド内に持ちつつ防水性
を良好に保ちながら、デザインの多様性に対応できる腕
時計型電子機器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、ケース、前記ケース内に納められる
電子機器モジュール、リング状の中枠を持つバンド、前
記バンド内の電子部品、により構成される事を特徴とす
る。
の本発明の構成は、ケース、前記ケース内に納められる
電子機器モジュール、リング状の中枠を持つバンド、前
記バンド内の電子部品、により構成される事を特徴とす
る。
【0011】
【作用】バンド内に電子部品を持ち、前記バンドの中枠
内壁を介し前記電子部品と電子機器モジュールを導通
し、ケースに中枠をはめ、Oリングを挟み裏蓋を閉め
る。
内壁を介し前記電子部品と電子機器モジュールを導通
し、ケースに中枠をはめ、Oリングを挟み裏蓋を閉め
る。
【0012】
【実施例】以下図面により本発明の実施例を詳述する。
本発明の腕時計型電子機器としてソーラーセル内蔵バン
ドを持つ腕時計を例にとって説明する。図1は本発明に
よる腕時計の平面図であり、1は時計、2はソーラーセ
ル、3はバンド、13は文字板である。腕時計の構成は
図6と同等なので説明は省略する。バンド3はウレタン
やゴム等の樹脂でできていてソーラーセル2をモールド
成形等により内蔵し時計1に接続される。ソーラーセル
2は受光すると電流を発生し、図示していない時計モジ
ュールに電力を供給し時計1を駆動する。文字板13の
配色はソーラーセルの色にとらわれず、一般に使用され
ている文字板を使用できるので自由である。
本発明の腕時計型電子機器としてソーラーセル内蔵バン
ドを持つ腕時計を例にとって説明する。図1は本発明に
よる腕時計の平面図であり、1は時計、2はソーラーセ
ル、3はバンド、13は文字板である。腕時計の構成は
図6と同等なので説明は省略する。バンド3はウレタン
やゴム等の樹脂でできていてソーラーセル2をモールド
成形等により内蔵し時計1に接続される。ソーラーセル
2は受光すると電流を発生し、図示していない時計モジ
ュールに電力を供給し時計1を駆動する。文字板13の
配色はソーラーセルの色にとらわれず、一般に使用され
ている文字板を使用できるので自由である。
【0013】図2は前記腕時計の断面図、図3は前記腕
時計の分解斜視図である。2aはソーラーセル端子、3
aは中枠、3bは透明樹脂、3cはOリングボックス、
4は時計モジュール、5は針、6はケース、7は風防、
8はソーラーセル端子ネジ、9はOリング、10はバネ
棒、11は裏蓋、12は裏蓋ネジ、13は文字板であ
る。ソーラーセル2はウレタン等の柔軟性のある樹脂で
できたバンド3にモールドされ、前記ソーラーセル2の
受光面は透明樹脂3bで覆われている。バンド3は、バ
ンド3と同一の樹脂で一体に成形されるか、あるいは別
体で成形されバンド3と樹脂結合されたリング状の中枠
3aを持ち、ソーラーセル端子2aを前記中枠3aの内
壁から露出させている。針5の取り付けられた時計モジ
ュール4を、風防7を取り付けたケース6に組み込む。
中枠3aに設けられた上側のOリングボックス6aにO
リング9を入れ、バンド3をバネ棒10によりケース6
に取り付け、中枠3aで時計モジュール4を位置決めす
る。ソーラーセル端子2aをソーラーセル端子ネジ8に
より時計モジュール4に接続し時計モジュール4内部の
電子回路と導通をとる。中枠3aの下側のOリングボッ
クス3cにOリング9を入れ、裏蓋11を閉め、裏蓋ネ
ジ12で固定する。
時計の分解斜視図である。2aはソーラーセル端子、3
aは中枠、3bは透明樹脂、3cはOリングボックス、
4は時計モジュール、5は針、6はケース、7は風防、
8はソーラーセル端子ネジ、9はOリング、10はバネ
棒、11は裏蓋、12は裏蓋ネジ、13は文字板であ
る。ソーラーセル2はウレタン等の柔軟性のある樹脂で
できたバンド3にモールドされ、前記ソーラーセル2の
受光面は透明樹脂3bで覆われている。バンド3は、バ
ンド3と同一の樹脂で一体に成形されるか、あるいは別
体で成形されバンド3と樹脂結合されたリング状の中枠
3aを持ち、ソーラーセル端子2aを前記中枠3aの内
壁から露出させている。針5の取り付けられた時計モジ
ュール4を、風防7を取り付けたケース6に組み込む。
中枠3aに設けられた上側のOリングボックス6aにO
リング9を入れ、バンド3をバネ棒10によりケース6
に取り付け、中枠3aで時計モジュール4を位置決めす
る。ソーラーセル端子2aをソーラーセル端子ネジ8に
より時計モジュール4に接続し時計モジュール4内部の
電子回路と導通をとる。中枠3aの下側のOリングボッ
クス3cにOリング9を入れ、裏蓋11を閉め、裏蓋ネ
ジ12で固定する。
【0014】ソーラーセル2は透明樹脂3bを通過した
光を受け電流を発生しソーラーセル端子2aを介し時計
モジュール4に電流を供給する。時計モジュール4は電
流を充電し随時、針5を運針する。裏蓋11を閉めると
Oリング9が圧縮されケース6内部への防水性を実現す
る。ソーラーセル端子2aは中枠3aより露出するまで
は外界に触れないので、ソーラーセル2が水分にさらさ
れることは無い。
光を受け電流を発生しソーラーセル端子2aを介し時計
モジュール4に電流を供給する。時計モジュール4は電
流を充電し随時、針5を運針する。裏蓋11を閉めると
Oリング9が圧縮されケース6内部への防水性を実現す
る。ソーラーセル端子2aは中枠3aより露出するまで
は外界に触れないので、ソーラーセル2が水分にさらさ
れることは無い。
【0015】図4は前記腕時計の下面図であり(a)は
裏蓋11を閉める前、(b)は裏蓋11を閉めた後であ
る。3dはバネ棒外し窓である。バネ棒10はバネ棒外
し窓3dより工具を挿入し外すことができるが、裏蓋1
1を閉めるとバネ棒外し窓3dは塞がりバンド3は容易
にはケース6から外せなくなる。
裏蓋11を閉める前、(b)は裏蓋11を閉めた後であ
る。3dはバネ棒外し窓である。バネ棒10はバネ棒外
し窓3dより工具を挿入し外すことができるが、裏蓋1
1を閉めるとバネ棒外し窓3dは塞がりバンド3は容易
にはケース6から外せなくなる。
【0016】図5は本発明における他の実施例であり、
第一の実施例と異なるのはバンド3がOリング状の突起
3eを持つことで、突起3eがケース6と裏蓋11とに
より圧縮することで第一の実施例と同様の防水構造を達
成したものである。
第一の実施例と異なるのはバンド3がOリング状の突起
3eを持つことで、突起3eがケース6と裏蓋11とに
より圧縮することで第一の実施例と同様の防水構造を達
成したものである。
【0017】前述した二つの実施例はバンド内部にソー
ラーセルを配置した例を詳述したものであるが、ソーラ
ーセルの代わりにアンテナ等の電子部品をバンド内部に
配置し、同様に電子機器本体と導通することにより、良
好な防水構造を達成することができる。
ラーセルを配置した例を詳述したものであるが、ソーラ
ーセルの代わりにアンテナ等の電子部品をバンド内部に
配置し、同様に電子機器本体と導通することにより、良
好な防水構造を達成することができる。
【0018】
【発明の効果】バンド内部や上部に電子部品を持つこと
で、文字板の配色及びケースのデザインを自由に設定で
きるだけでなく、前記バンドの中枠内壁を介し前記電子
部品と電子機器モジュールを導通し、ケースに中枠をは
め、Oリングを挟み裏蓋を閉めるので、電子部品の端子
部さえも良好に防水される効果を達成できた。
で、文字板の配色及びケースのデザインを自由に設定で
きるだけでなく、前記バンドの中枠内壁を介し前記電子
部品と電子機器モジュールを導通し、ケースに中枠をは
め、Oリングを挟み裏蓋を閉めるので、電子部品の端子
部さえも良好に防水される効果を達成できた。
【図1】本発明の一実施例である腕時計型電子機器の平
面図である。
面図である。
【図2】本発明の一実施例である腕時計型電子機器の断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の一実施例である腕時計型電子機器の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図4】本発明の一実施例である腕時計型電子機器の下
面図である。
面図である。
【図5】本発明に於ける他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図6】従来のソーラーセル付き腕時計型電子機器を示
す平面図である。
す平面図である。
【図7】従来のバンドアンテナ接続構造を示す断面図で
ある。
ある。
1 時計 2 ソーラーセル 3 バンド 4 モジュール 5 針 6 ケース 7 風防 8 ソーラーセル端子ネジ 9 Oリング 10 バネ棒 11 裏蓋 12 裏蓋ネジ 13 文字板 21 ソーラー時計 22 ソーラーセル 23 針 24 バンド 25 アンテナ 26 接続ピン 27 Oリング 28 バンド 29 ケース 31 裏蓋 34 モジュール 35 針 36 ケース 37 風防 39 裏蓋ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】 バンド内部あるいはバンド上に配置され
た電子部品は、防水ケース内部に納められた電子機器本
体と電気的に導通される腕時計型電子機器において、前
記バンドの一部はリング状の中枠部を有し、前記電子機
器本体を前記中枠部で前記ケース内に位置決めするとと
もに、前記中枠部の内壁より導出されて前記電子部品の
端子は前記電子機器本体に導通されることを特徴とする
腕時計型電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7016713A JPH08211166A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 腕時計型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7016713A JPH08211166A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 腕時計型電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08211166A true JPH08211166A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11923915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7016713A Pending JPH08211166A (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 腕時計型電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08211166A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0907279A2 (en) * | 1997-10-02 | 1999-04-07 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Mobile communicator |
JP2005077414A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Asulab Sa | 腕時計組込パッチアンテナ |
US10847993B2 (en) * | 2019-02-17 | 2020-11-24 | Jovans R. Thelusma | Portable charging device built into a watch and watch band |
-
1995
- 1995-02-03 JP JP7016713A patent/JPH08211166A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0907279A2 (en) * | 1997-10-02 | 1999-04-07 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Mobile communicator |
EP0907279A3 (en) * | 1997-10-02 | 2003-09-03 | Nokia Corporation | Mobile communicator |
JP2005077414A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Asulab Sa | 腕時計組込パッチアンテナ |
US10847993B2 (en) * | 2019-02-17 | 2020-11-24 | Jovans R. Thelusma | Portable charging device built into a watch and watch band |
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