JPH06245913A - 心拍計 - Google Patents

心拍計

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JPH06245913A
JPH06245913A JP5035158A JP3515893A JPH06245913A JP H06245913 A JPH06245913 A JP H06245913A JP 5035158 A JP5035158 A JP 5035158A JP 3515893 A JP3515893 A JP 3515893A JP H06245913 A JPH06245913 A JP H06245913A
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JP
Japan
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electrode plate
electrode
case
electronic circuit
heart rate
Prior art date
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Application number
JP5035158A
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English (en)
Inventor
Ichinosuke Ishii
市之助 石井
Kazuyoshi Oshima
和義 大嶌
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Japan Precision Instruments Inc
Original Assignee
Japan Precision Instruments Inc
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Publication date
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数及び製造コストの低減、防水性能及
び扱い易さの向上を図る。 【構成】 E.C.G信号を検出するチェストベルト31
と、このベルト31で検出した信号を受けて心拍数等を
表示するレシーバー表示部32とからなる心拍計であ
る。チェストベルト31が、前記信号を検出する電極板
35と、電極板35で検出し信号を処理し表示部32に
送信する電子回路部と、この回路部を収納する収納ケー
ス36とを有し、電極板35の接触片45を回路部に接
続すべくケース36内に延出した状態でこれらケース3
6及び電極板35を一体的に覆う外皮37を施す。電極
板35は、外皮37内に埋設され外皮37と絡み合う小
穴43を有する電極基板部41と、電極基板部41から
隆起して形成され外皮37から外部へ突出して直接E.C.
G信号を検出する突出電極部42とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体の胸部に取り付け
られたチェストベルトでE.C.G信号を検出し、この検出
信号を基に表示部で心拍数等を表示する心拍計に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の心拍計としては、例えば実公平4
−45688号公報に記載された心電位測定装置があ
る。この心電位測定装置を図16に基づいて説明する。
【0003】図中の1は上ケース1aと下ケース1bを
重合してなる硬質樹脂製のセンサケースであり、ビス2
を介して内部に電子回路を形成する回路基板3を水平に
位置して固定すると共に、一側にボタン型電池4の収納
部5を形成し、該収納部5を電池蓋6によって開閉可能
に覆い、前記電池4を収納部5内に保持している。この
電池4は前記回路基板3上の種々の電子回路部品の電源
となる。
【0004】7,8は前記センサケース1の両側に形成
された取付開孔9,10に前記上下ケース1a,1bの
重合によって一端のパッキング部7a,8aを取付固定
される腕片である。この腕片7,8は導電性を有する金
属片、例えば銅片11,12を腕片7,8の長手方向両
端全域に亘ってモールド成形法により一体に埋設し、該
腕片7,8の他端部に導電性を有する金属でできたホッ
ク13,14を収容している。前記ホック13,14の
外面側は絶縁性樹脂による釦13a,14aが該ホック
13,14に嵌着されている。また、アース電極用ホッ
ク15が前記下ケース1bにモールド成形法により一体
に埋設されている。
【0005】前記銅片11,12はそれぞれ一端をセン
サケース1の取付開孔9,10を介してセンサケース1
内部に臨ませられ、前記回路基板3にその短リード1
6,17を介して電気的に接続されている。また、前記
銅片11,12の他端は前記腕片7,8内で前記ホック
13,14に電気的に接続されている。さらにアース電
極用ホック15もリード18を介して銅片19と共に前
記回路基板3に接続されている。
【0006】センサケース1は人体の胸部に巻付固定さ
れたベルト(図示せず)に設けられた心電位検出兼用の
接続金具に腕片7,8の端部のホック13,14及びセ
ンサケース1裏面のアース電極用ホック15を嵌合する
ことによって着脱可能に装着される。そして、ホック1
3,14,15を介して心電位データが前記回路基板3
の電子回路に入力され、この電子回路によって演算処理
され、この処理データはセンサケース1より無線電波で
人体の腰等に取り付けられた受信機(図示せず)に入力
される。センサケース1からの信号を受けた受信機は前
記処理データに基づいて心拍数を表示する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来技術では次のような問題点がある。
【0008】(1) センサケース1と腕片7,8とが
別体であり、さらにセンサケース1内の電子回路と心電
位検出兼用接続金具との間には、腕片7,8内に埋設さ
れた銅片11,12、この銅片11,12の端部に設け
られたホック13,14及びベルト等が介在するため、
全体として部品点数が増加し、組立工数が増加して製造
コストが嵩む。
【0009】(2) センサケース1と腕片7,8とは
別体であって、腕片7,8はセンサケース1に対して可
撓し得るため、パッキング部7a,8aによって接続さ
れていても、防水性能が低下し、内部にある電子回路の
故障の原因になるなど、信頼性に欠ける。
【0010】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
で、部品点数を減らして製造コストを低減すると共に防
水性能の向上を図った取り扱いの簡便な心拍計を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、E.C.G信号を検出するチェストベルトと、
該チェストベルトで検出した信号を受けて心拍数等を表
示する表示部とからなる心拍計において、前記チェスト
ベルトが、E.C.G信号を検出する電極板と、該電極板で
検出された信号を処理し前記表示部に送信する電子回路
部と、該電子回路部を収納する収納ケースとを有してな
り、前記電極板の一端を前記電子回路部に接続すべく前
記収納ケース内に延出した状態でこれら収納ケース及び
電極板を一体的に覆う外皮を施したことを特徴とする。
【0012】また、前記電極板は、前記外皮内に埋設さ
れ当該外皮と係止させるための係止穴を有する電極基板
部と、該電極基板部から隆起して形成され前記外皮から
外部へ突出して直接E.C.G信号を検出する突出電極部と
から構成することが望ましい。
【0013】
【作用】電極板を収納ケース内に延出させて直接電子回
路部と接触させるので、部品点数が減少する。さらに、
電極と収納ケースを外皮によって一体的に形成したの
で、その後の組立構成としては収納ケース内に電子回路
を組み込むだけで済み、組立工数減少する。この結果、
製造コストの低減を図れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
ながら説明する。
【0015】本実施例に係る心拍計は図8及び図9に示
すように、ベルト一体型として形成され人体胸部に取り
付けられるチェストベルト31と、手首に取り付けられ
るレシーバー表示部32とから構成されている。チェス
トベルト31は、E.C.G信号を検出しレシーバー表示部
32へ送信するトランスミッタ33と、伸縮性を有しト
ランスミッタ33の両端に接続されてこのトランスミッ
タ33を人体胸部に弾性支持する支持帯部34とから構
成されている。
【0016】トランスミッタ33は、図1から図4に示
すように、人体胸部の皮膚に接触してE.C.G信号を検出
する電極板35と、検出したE.C.G信号を処理してレシ
ーバー表示部32へ送信する電子回路部(図示せず)を
収納する収納ケース36とを一体的に組み付け、外皮3
7で全体を覆って成形されている。この外皮37はウレ
タン樹脂で射出成形されている。
【0017】電極板35は図10及び図11に示すよう
に、シリコンゴム等の導電ゴムにより全体を平板状に形
成されている。この電極板35は、外皮37の成形時に
ウレタン樹脂内に埋設される電極基板部41と、この電
極基板部41の4ヵ所を隆起して形成され外皮37から
外部へ突出して胸部の皮膚に直接接触する突出電極部4
2とから概略構成されている。各突出電極部42の周囲
には外皮37に電極基板部41を係止させる係止穴とし
ての小穴43が多数設けられている。この小穴43には
外皮37が射出成形される際にウレタンが内部に進入
し、電極基板部41の表裏面のウレタン同士が互いに連
結する。これにより、例えばリベットのように電極基板
部41を外皮37に接着支持する。45は後述するPC
板55に直接接触して突出電極部42で検出したE.C.G
信号を電子回路部に送る接触片で、突出電極部42とP
C板55とを接続するリード線としての機能を果たす。
以上の構成の電極板35が収納ケース36の左右にそれ
ぞれ配設される。
【0018】収納ケース36は、図12から図15に示
すように、射出成形の際に樹脂内に直接埋設される上ケ
ース部47と、この上ケース部47を施蓋する下ケース
部48とから構成されている。これら上ケース部47及
び下ケース部48の材料としてはポリカーボネートが用
いられる。
【0019】上ケース部47は図12及び図13に示す
ように、浅い長方体状に成形され、周縁部6ヵ所に下ケ
ース部48を固定するためのネジ穴49が設けられてい
る。さらに周縁部には各ネジ穴49の内側に沿って収納
ケース36内の防水性を確保するためのシールドリング
50が設けられている。さらに上ケース部47の長手方
向両側には、この上ケース部47内に装着されるPC板
55(図1参照)と電極板35の接触片45とを互いに
接触させるための接触片挿入穴51がそれぞれ設けられ
ている。接触片45はこの接触片挿入穴51から上ケー
ス部47の内側まで延出され、後述するPC板55の接
触端子に接触される。
【0020】下ケース部48は図14及び図15に示す
ように、平板状に形成され、前記上ケース部47のネジ
穴49に対応した6ヵ所の位置にネジ挿入穴52がそれ
ぞれ設けられている。さらに、上ケース部47内に装着
するPC板55の電源となるボタン型電池56(図1参
照)を装着する電池装着穴53が設けられている。
【0021】PC板55は各電極板35からのE.C.G信
号をレシーバー表示部32に送信する処理を行なう電子
回路(図示せず)が組み込まれる基板で、その一側面
(上ケース部47側の面)には各電極板35の接触片4
5にそれぞれ接続して各突出電極部42からのE.C.G信
号を受ける接触端子(図示せず)がそれぞれ設けられて
いる。これにより、上ケース部47内にPC板55を挿
入するだけで、各突出電極部42とPC板55とが電気
的に接続されるようになっている。
【0022】トランスミッタ33の両端には、図5から
図7に示すように、支持帯部34を接続するための係止
穴61が設けられ、支持帯部34の両端に設けられた係
止片62が嵌合係止するようになっている。係止穴61
は、厚さ方向に2分割され、その一側(図5中の下側)
が半長円形状(長円形を長手方向に半分に切断した形
状)に形成され、他側が長方形溝状に形成されている。
係止片62は係止穴61の一側と同形状の半長円形部6
2Aと、係止穴61の他側と同形状の長方形部62Bと
から構成されている。そして、係止片62が係止穴61
の他側の長方形溝部分から挿入され、係止片62の半長
円形部62Aが係止穴61の一側に嵌合し、係止片62
の長方形部62Bが係止穴61の他側に嵌合する。これ
により、支持帯部34がトランスミッタ33に接続さ
れ、人体の胸部に取り付けられた状態でトランスミッタ
33が胸部に弾性支持される。
【0023】以上のように構成されたトランスミッタ3
3のっかう部品は次のようにして組み付けられる。
【0024】予め、電極板35と収納ケース36が成形
される。そして、収納ケース36の上ケース部47の内
部に、その各接触片挿入穴51から2本の電極板35の
各接触片45をそれぞれ挿入した状態で、これらを成形
型にインサートし、ウレタン樹脂による射出成形で、電
極板35、上ケース部47及び外皮37を一体的に成形
する。
【0025】次いで、上ケース部47内にPC板55を
挿入し、下ケース部48を取り付けて6ヵ所をネジ止め
する。次いで、電池56を下ケース部48の電池装着穴
53から挿入して蓋体66で施蓋する。このとき、上ケ
ース部47内に挿入されたPC板55はその各接触端子
が電極板35の各接触片45と接触して突出電極部42
とPC板55とが電気的に接続される。そして、支持帯
部34をトランスミッタ33に接続され、人体の胸部に
取り付けてE.C.G信号を測定する。
【0026】以上のように、電極板35と収納ケース3
6とを外皮37によって一体的に成形し、E.C.G信号を
直接測定する突出電極部42と電子回路部との間にあっ
たリード線等の部品を一切不要としたので、部品点数が
減少すると共に生産性が向上し、組立工数も大幅に減少
して製造コストの低減を図ることができると共に、品質
も安定する。
【0027】上ケース部47と下ケース部48とはシー
ルドリング50を介して組み付けられるので、電極板3
5及び収納ケース36等が一体成形されホック等による
接続がないことと相俟って、防水性が大幅に向上する。
【0028】電極板35及び収納ケース36等が一体成
形され電極板35の外皮37への接続が確実になされる
ので、取り扱いがしやすく、電極板35の剥がれ等の故
障の原因が減少すると共に、信頼性が大幅に向上する。
【0029】電極板35及び収納ケース36を外皮37
で一体成形することで、正面がすべてウレタンの外皮3
7で覆われ、外観デザインとしても優れたものになると
共に、触感も良くなる。
【0030】さらに、E.C.G信号を処理する回路を含む
PC板55を収納する収納ケース36を強度のある材料
で成形したので、下ケース部48の締め付けができ、組
立工程も完全にできる。さらに、外部からの衝撃に対し
て内部の電子回路を確実に保護することができる。
【0031】なお、前記実施例ではチェストベルト31
からの電波を受信して心拍数等を表示するレシーバー表
示部32を手首に取り付ける腕時計状のものとして構成
したが、トランスミッタ33に直接設けるようにしても
よい。即ち、トランスミッタ33の表面のうち、収納ケ
ース36の部分の表面や、ふくらみを防止するために収
納ケース36から左右にずらした位置に直接表示部32
を設けるようにしてもよい。この他、腰等に取り付ける
ものでもよい。
【0032】また、上ケース部47及び下ケース部48
の材料としてポリカーボネートを用いたが、これに限ら
ず他の材料、例えばABS樹脂、ポリアセタール樹脂等
でもよく、これによっても前記同様の作用、効果を奏す
ることができる。
【0033】電極板35に用いる導電ゴムとしては、シ
リコンゴムに限らず、導電性を有するウレタン系のゴム
等の他の材料でもよい。
【0034】さらに外皮37としては、ウレタンに限ら
ず、例えば塩化ビニール、シリコンゴム等でもよい。
【0035】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の心拍計
によれば次のような効果を奏する。
【0036】(1) 電極板と収納ケースとを外皮によ
って一体的に成形し、E.C.G信号を直接測定する突出電
極部と電子回路部との間にあったリード線等の部品を一
切不要としたので、部品点数が減少すると共に生産性が
向上し、組立工数も大幅に減少して製造コストの低減を
図ることができると共に、品質も安定する。
【0037】(2) 電極板及び収納ケース等が一体成
形され、ホック等による接続がないので、防水性が大幅
に向上する。
【0038】(3) 電極板及び収納ケース等が一体成
形され係止穴によって電極板の外皮への接続が確実にな
されるので、取り扱いがしやすく、電極板の剥がれ等の
故障の原因が減少すると共に、信頼性が大幅に向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトランスミッタを示す正面断面図
である。
【図2】本発明に係るトランスミッタを、その下ケース
部及び電子回路部を除いた状態で示す下面図である。
【図3】本発明に係るトランスミッタを示す上面図であ
る。
【図4】本発明に係るトランスミッタを示す正面図であ
る。
【図5】トランスミッタと支持帯部との接続部分を示す
部分斜視図である。
【図6】トランスミッタと支持帯部とが接続された状態
を示す下面図である。
【図7】トランスミッタと支持帯部とが接続された状態
を示す上面図である。
【図8】チェストベルト及びレシーバー表示部の取り付
け態様図である。
【図9】レシーバー表示部の取り付け態様図である。
【図10】電極板の全体構成を示す下面図である。
【図11】電極板の正面図である。
【図12】収納ケースの上ケース部を示す縦断面図であ
る。
【図13】収納ケースの上ケース部を示す下面図であ
る。
【図14】収納ケースの下ケース部を示す縦断面図であ
る。
【図15】収納ケースの下ケース部を示す下面図であ
る。
【図16】従来の心電位測定装置を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
35…電極板、36…収納ケース、37…外皮、41…
電極基板部、42…突出電極部、43…小穴、45…接
触片、47…上ケース部、48…下ケース部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 E.C.G信号を検出するチェストベルト
    と、該チェストベルトで検出した信号を受けて心拍数等
    を表示する表示部とからなる心拍計において、 前記チェストベルトが、 E.C.G信号を検出する電極板と、 該電極板で検出された信号を処理し前記表示部に送信す
    る電子回路部と、 該電子回路部を収納する収納ケースとを有してなり、 前記電極板の一端を前記電子回路部に接続すべく前記収
    納ケース内に延出した状態でこれら収納ケース及び電極
    板を一体的に覆う外皮を施したことを特徴とする心拍
    計。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の心拍計において、 前記電極板が、 前記外皮内に埋設され当該外皮と係止させるための係止
    穴を有する電極基板部と、 該電極基板部から隆起して形成され前記外皮から外部へ
    突出して直接E.C.G信号を検出する突出電極部とから構
    成されたことを特徴とする心拍計。
JP5035158A 1993-02-24 1993-02-24 心拍計 Pending JPH06245913A (ja)

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