JPH08210935A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JPH08210935A
JPH08210935A JP1956195A JP1956195A JPH08210935A JP H08210935 A JPH08210935 A JP H08210935A JP 1956195 A JP1956195 A JP 1956195A JP 1956195 A JP1956195 A JP 1956195A JP H08210935 A JPH08210935 A JP H08210935A
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JP
Japan
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pressure
wiring board
printed wiring
sensor chip
pressure sensor
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Application number
JP1956195A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Iwata
仁 岩田
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】破損を防止するとともに、全体の小型化を図る
ことができる圧力センサを提供することを目的とする。 【構成】圧力センサ1には、所定の形状の配線パターン
3が形成されたプリント配線板2が設けられている。プ
リント配線板2の上面には、長方形状の凹部4が形成さ
れており、その凹部4を跨ぐようにセンサチップ5が配
置されている。センサチップ5の内部には円板状の基準
圧力室7が密封して形成されている。その基準圧力室7
とシリコン基板6の外部とを区画する上部の隔壁部8の
上面には、拡散歪みゲージR1〜R4が形成されてい
る。また、シリコン基板6上面には配線パターン9とパ
ッド10が形成れている。パッド10上には、バンプ1
1が形成され、フェースダウンボンディングによりセン
サチップ5がプリント配線板2に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧力センサに係り、詳し
くはセンサチップの実装に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、従来の圧力センサ5
1は、基板52の中央部に、通気孔53が透設されてい
る。基板52上には、通気孔53を塞ぐようにしてセン
サチップ54及び台座55が取着されている。センサチ
ップ54は、一般にC型のダイアフラム型半導体感圧セ
ンサチップであって、底部が台形状にくり抜かれてダイ
アフラム56が形成されている。そのダイアフラム56
の上面には、シリコン半導体によって構成される図示し
ない拡散歪みゲージが形成されており、ダイアフラム5
6のたわみを感知し、そのたわみに応じた電気信号を出
力するようになっている。
【0003】基板52上には、センサチップ54を覆う
ようにキャップ57が取着されている。基板52と台座
55、台座55とセンサチップ54、基板52とキャッ
プ57間は、それぞれ密着固定されており、略真空の基
準圧力室58が形成されている。また、基板52には、
リード59が取着され、基板52とリード59との間が
ガラス等のシール材60によって封止されている。そし
て、リード59は、センサチップ54とボンディングワ
イヤ61により接続され、拡散歪みゲージからの電気信
号を外部へ出力するようになっている。
【0004】ダイアフラム56には、基板52の底面に
取着されたパイプ62を介して測定圧力が導入されてお
り、その測定圧力と基準圧力室58内の圧力との差によ
りダイアフラム56がたわむ。すると、拡散歪みゲージ
は、ダイアフラム56のたわみに応じた電気信号を検出
信号としてボンディングワイヤ61及びリード59を介
して出力するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ボンディン
グワイヤ61は、金(Au)等の細線であって、所定の
ボンディング方法により図示しないボンディングパッド
に接続され、センサチップ54とリード59とを電気的
に接続している。しかしながら、圧力センサ51に外部
から何らかの衝撃が加わると、ボンディングパッドから
ボンディングワイヤ61が外れたり、ボンディングワイ
ヤ61自体が断線したりする場合がある。すると、セン
サチップ54又はリード59とは電気的に離間した状態
となり、圧力を測定しようとしても、拡散歪みゲージの
電気信号が出力されなくなるという問題がある。
【0006】また、キャップ57は、センサチップ54
とリード59とを覆う大きさに形成する必要があるの
で、小型化し難いという問題がある。本発明は上記問題
点を解決するためになされたものであって、その目的
は、破損を防止するとともに、全体の小型化を図ること
ができる圧力センサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、プリント配線板と、前記
プリント配線板上に固定にされ、測定する圧力を感知
し、該圧力に応じた検出信号を出力する感圧素子とを備
えた圧力センサにおいて、前記感圧素子またはプリント
配線板のいずれか一方にバンプを形成し、該バンプを介
して感圧素子とプリント配線板とを接続するようにした
ことを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の圧力センサにおいて、前記プリント配線板上に固着さ
れたキャップと、該キャップ内に収納された圧力伝達媒
体とを備え、前記感圧素子は、圧力伝達媒体を介して測
定圧力を感知するようにしたことを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の圧力センサにおいて、前記感圧素子は、半導体
基板中に形成した中空部を封止してなる基準圧力室と、
前記半導体基板のうち前記基準圧力室と半導体基板の外
部とを区画する隔壁部に形成した歪みゲージと備えた圧
力センサチップであることを要旨とする。
【0010】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、感圧
素子またはプリント配線板のいずれか一方にはバンプが
形成され、そのバンプを介して感圧素子とプリント配線
板とが接続される。
【0011】また、請求項2に記載の発明によれば、プ
リント配線板上にはキャップが固着され、そのキャップ
内には圧力伝達媒体が収納される。そして、感圧素子
は、圧力伝達媒体を介して測定圧力を感知する。
【0012】また、請求項3に記載の発明によれば、感
圧素子は、基準圧力室と歪みゲージとを備えている。基
準圧力室は、半導体基板中に形成した中空部を封止して
形成される。歪みゲージは、半導体基板のうち基準圧力
室と半導体基板の外部とを区画する隔壁部に形成され
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図6に従って説明する。図1に示すように、圧力センサ
1には、プリント配線板2が設けられている。プリント
配線板2は、ガラスエポキシ樹脂やセラミックにより形
成された基板であって、その上面には、所定の形状の配
線パターン3が形成されている。また、プリント配線板
2の上面には、長方形状の凹部4が形成されており、そ
の凹部4を跨ぐようにセンサチップ5が配置されてい
る。
【0014】図2(a)及び(b)に示すように、セン
サチップ5は、シリコン基板6よりなり、その内部には
円板状の基準圧力室7が密封して形成されている。その
基準圧力室7とシリコン基板6の外部とを区画する上部
の隔壁部8の上面には、拡散歪みゲージR1〜R4が形
成されている。拡散歪みゲージR1〜R4は、一列に配
列され、隔壁部8のたわみに応じてその抵抗値がそれぞ
れ変化する位置に形成されている。
【0015】また、シリコン基板6上面には配線パター
ン9とパッド10が形成されている。拡散歪みゲージR
1〜R4は、配線パターン9によりブリッジ接続され、
それぞれの抵抗値の変化に応じた電気信号をパッド10
を介して出力するようになっている。パッド10上に
は、バンプ11が形成され、そのバンプ11を介して拡
散歪みゲージR1〜R4とプリント配線板2上の配線パ
ターン3とが接続されている。即ち、センサチップ5
は、バンプ11により拡散歪みゲージR1〜R4が形成
された面を下にした、所謂フェースダウンボンディング
によりプリント配線板2に固定されるとともに、そのバ
ンプ11を介して拡散歪みゲージR1〜R4と配線パタ
ーン3とが電気的に接続されている。
【0016】また、図1に示すように、プリント配線板
2の上面には、センサチップ5を覆うようにキャップ1
2が取着されている。そのキャップ12の上面中央部は
円筒状に突出形成され、測定圧力をキャップ12内部へ
導くための導入孔13が形成されている。
【0017】また、キャップ12内には、圧力伝達媒体
としてのシリコンゲル14がセンサチップ5を覆うよう
にして収容されている。このシリコンゲル14によりセ
ンサチップ5は外気に触れることがないので、外気によ
りセンサチップ5の性能が劣化するのを防止することが
できる。
【0018】また、圧力センサ1には、外部端子15が
設けられ、その外部端子15は、プリント配線板2上に
形成された配線パターン3に電気的に接続されている。
このように構成された圧力センサ1により圧力(例え
ば、気体の圧力)を測定する場合、圧力を測定しようと
する気体を導入孔13からキャップ12内へ導入する。
気体の圧力は、シリコンゲル14を介してプリント配線
板2に形成された凹部4から回り込んでセンサチップ5
の隔壁部8に印加される。すると、隔壁部8は、印加さ
れた圧力に応じてたわみ、隔壁部8に形成された各拡散
歪みゲージR1〜R4は、隔壁部8のたわみに応じてそ
の抵抗値が変化する。そして、各拡散歪みゲージR1〜
R4の抵抗値の変化に応じた電圧は、配線パターン3及
び外部端子15を介して出力される。
【0019】前記センサチップ5は、陽極化成を用いた
一般的な方法により製造され、例えば図4〜図6に示す
方法に従って製造される。即ち、図4(a)(b)に示
すように、シリコン基板6(1チップ分のみを示す)に
イオン注入法により高濃度の酸素イオンを打ち込んでシ
リコン基板6の内部に円板状のSiO2 領域21を形成
する。この場合、イオン注入装置の加速電圧に応じてシ
リコン基板6内に酸素イオンが到達する深さを制御でき
るので、その加速電圧を調節することにより、SiO2
領域21を形成する深さを所望に設定することができ
る。
【0020】次いで、シリコン基板6の表面に不純物拡
散により拡散歪みゲージR1〜R4を形成する。また、
スパッタリングや真空蒸着により配線パターン9及びパ
ッド10を形成する。この後、エッチングレジストマス
クを用いたシリコンのドライエッチング法によりシリコ
ン基板6にSiO2 領域21に達する開口部22を形成
し、更にそのエッチングレジストマスクをそのまま使用
してシリコン基板6をふっ酸によりエッチングする。す
ると、ふっ酸によるSiO2 のエッチングレートはシリ
コンに比べて著しく大きいため、SiO2 領域21は選
択的にエッチングにより除去されて図5(a)(b)に
示すように中空部23が形成される。
【0021】この後、図6(a)(b)に示すように、
真空中にて、プラズマCVD法にてシリコン基板6の全
体に窒化シリコン等のパッシベーション膜24を形成し
て開口部22を閉じる。このパッシベーション膜24に
より中空部23が真空状態のまま封止されて基準圧力室
7が形成される。そして、パッド10上のパッシベーシ
ョン膜24を除去した後、パッド10上に所定形状のバ
ンプ11を形成する。以上の工程によりセンサチップ5
を作成する。
【0022】上記のように製造されたセンサチップ5
は、エッチング等により予めプリント配線板2上に形成
された配線パターン3に対して、拡散歪みゲージR1〜
R4を形成した面をプリント配線板2側に向ける、所謂
フェースダウンボンディングによりプリント配線板2に
固定されるとともに、拡散歪みゲージR1〜R4と配線
パターン3とが電気的に接続され、圧力センサ1が構成
される。
【0023】このように、本実施例の圧力センサ1によ
れば、センサチップ5上のパッド10にバンプ11を形
成し、そのバンプ11を介してセンサチップ5をプリン
ト配線板2上に固定するとともに、同バンプ11により
拡散歪みゲージR1〜R4と配線パターン3とを接続す
るようにした。その結果、ボンディングワイヤ61を接
続するためのスペースが必要ないので、キャップ12を
小さくすることができ、圧力センサ1全体を小型化する
ことができる。
【0024】また、センサチップ5は、フェースダウ
ン、即ち拡散歪みゲージR1〜R4が形成された隔壁部
8をプリント配線板2側に向けて固定されるので、隔壁
部8が保護され、外部からの衝撃等から隔壁部8を保護
することができる。また、キャップ12内にセンサチッ
プ5を覆うようにシリコンゲル14を収納したので、セ
ンサチップ5が外気にふれることがなく、外気による性
能の劣化を防止することができる。更には、プリント配
線板2上に凹部4を形成したので、測定圧力がセンサチ
ップ5の隔壁部8に容易に加わるので、検出感度の低下
を防ぐことができる。
【0025】尚、この発明は、次のような別の実施例に
具体化することができる。 1)上記実施例では、センサチップ5上のパッド10に
バンプ11を形成してセンサチップ5とプリント配線板
2とを電気的に接続したが、プリント配線板2上に形成
した配線パターン3上にバンプ11を形成し、そのバン
プを介してセンサチップ5とプリント配線板2とを電気
的に接続するようにしてもよい。
【0026】2)上記実施例では、シリコン基板6内に
基準圧力室7を形成してセンサチップ5を構成したが、
図7に示すように、断面C型に形成したシリコン基板3
1をガラス等の台座32に直接接続して基準圧力室7を
有するセンサチップ5を構成して実施してもよい。
【0027】3)上記実施例では、基準圧力室7を備え
た圧力センサ1に具体化したが、差圧を測定する圧力セ
ンサに具体化して実施してもよい。 4)上記実施例において、バンプ11をハンダ、金(A
u)や、導電性ポリマー等の任意の材質を用いて形成し
てもよい。また、バンプ11の形状は、マッシュルーム
型、ストレート・ウォール型等の任意の形状に形成して
実施してもよい。
【0028】5)上記実施例では、プリント配線板2を
ガラスエポキシ樹脂よりなる基板を用いて実施したが、
一般的な材料、例えばフェノール樹脂や、セラミック等
よりなる基板を用いて実施してもよい。また、ポリイミ
ド樹脂等によるフレキシブル基板を用いて実施してもよ
い。
【0029】6)上記実施例では、イオン注入により所
定の深さに円板状のSiO2 領域21を形成し、そのS
iO2 領域21を開口部22からふっ酸によりエッチン
グして中空部23を形成して基準圧力室7を構成した
が、他の方法により形成してもよい。例えばp型のシリ
コン基板上の基準圧力室7に対応する領域にほう素等の
不純物を拡散させたp型シリコン層を形成し、その後エ
ピタキシャル成長層を形成してp型シリコン層が埋め込
まれた状態とする。そして、エピタキシャル成長層に開
口部22に対応する領域にほう素等の不純物を拡散させ
先に形成したp型シリコン層にまで到達するp型シリコ
ン層を形成し、両p型シリコン層を陽極化成により多孔
質シリコン層に変化させる。その多孔質シリコン層をア
ルカリエッチングにより除去することにより中空部23
を形成して基準圧力室7を構成するようにする。
【0030】7)上記実施例では、隔壁部8に拡散歪み
ゲージR1〜R4を形成して圧力を測定するようにした
が、隔壁部8に薄膜歪みゲージ等を形成して実施しても
よい。
【0031】8)上記実施例では、キャップ12内に圧
力伝達媒体としてシリコンゲル14を収容したが、プリ
ント配線板2やセンサチップ5などに対して化学的に悪
影響を及ぼさないゲル状組成物であれば何でもよく、例
えばポリビニルアルコール等を主成分として高分子ゲル
等を用いて実施してもよい。
【0032】以上、この発明の各実施例について説明し
たが、各実施例から把握できる請求項以外の技術思想に
ついて、以下にその効果とともに記載する。 イ)請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の圧力セ
ンサにおいて、前記プリント配線板2上には凹部4が形
成された圧力センサ。この構成により、測定する圧力
は、凹部4を介して容易にセンサチップ5に印加され
る。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、破
損を防止するとともに、全体の小型化を図ることができ
る圧力センサを提供することができる.
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a) は圧力センサの平面図、(b) は(a) のA
−A線断面図。
【図2】 (a) はセンサチップの平面図、(b) は(a) の
B−B線断面図。
【図3】 センサチップの等価回路図。
【図4】 (a) は製造手順を示す平面図、(b) は(a) の
C−C線断面図。
【図5】 (a) は製造手順を示す平面図、(b) は(a) の
D−D線断面図。
【図6】 (a) は製造手順を示す平面図、(b) は(a) の
E−E線断面図。
【図7】 別例の圧力センサの概略断面図。
【図8】 従来の圧力センサの概略断面図。
【符号の説明】
2…プリント配線板、5…感圧素子としてのセンサチッ
プ、6…半導体基板、7…基準圧力室、11…バンプ、
12…キャップ、14…圧力電圧媒体としてのシリコン
ゲル、23…中空部、R1〜R4…歪みゲージとしての
拡散歪みゲージ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線板(2)と、前記プリント
    配線板(2)上に固定にされ、測定する圧力を感知し、
    該圧力に応じた検出信号を出力する感圧素子(5)とを
    備えた圧力センサにおいて、 前記感圧素子(5)またはプリント配線板(2)のいず
    れか一方にバンプ(11)を形成し、該バンプ(11)
    を介して感圧素子(5)とプリント配線板(2)とを接
    続するようにした圧力センサ。
  2. 【請求項2】 前記プリント配線板(2)上に固着され
    たキャップ(12)と、該キャップ(12)内に収納さ
    れた圧力伝達媒体(14)とを備え、前記感圧素子
    (5)は、圧力伝達媒体(14)を介して測定圧力を感
    知するようにした請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 【請求項3】 前記感圧素子(5)は、 半導体基板(6)中に形成した中空部(23)を封止し
    てなる基準圧力室(7)と、前記半導体基板(6)のう
    ち前記基準圧力室(7)と半導体基板(6)の外部とを
    区画する隔壁部(8)に形成した歪みゲージ(R1〜R
    4)と備えた圧力センサチップである請求項1又は2に
    記載の圧力センサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10022124A1 (de) * 2000-05-06 2001-11-08 Wabco Gmbh & Co Ohg Elektronisches Steuergerät
JP2009180746A (ja) * 2006-01-19 2009-08-13 Fujikura Ltd 圧力センサパッケージ及び電子部品
US8104356B2 (en) 2008-06-19 2012-01-31 Unimicron Technology Corp. Pressure sensing device package and manufacturing method thereof

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