JPH08207900A - 航空機操向ペダル遠隔操作装置 - Google Patents

航空機操向ペダル遠隔操作装置

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JPH08207900A
JPH08207900A JP7013758A JP1375895A JPH08207900A JP H08207900 A JPH08207900 A JP H08207900A JP 7013758 A JP7013758 A JP 7013758A JP 1375895 A JP1375895 A JP 1375895A JP H08207900 A JPH08207900 A JP H08207900A
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JP
Japan
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steering
cylinder
pedal
switch
remote control
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7013758A
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English (en)
Inventor
Yukinori Matsumoto
幸則 松本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08207900A publication Critical patent/JPH08207900A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 前輪の操向操作を、遠隔から行えるようにし
た航空機操向ペダル遠隔操作装置を提供する。 【構成】 操縦席に配置された操向ペダルに一端を連結
して、これを作動する操向シリンダ4a、4bを設けた
操向ペダル操作機構、操縦桿に付設され、操向ペダル操
作機構により操作された操向角度を保持する手動切換ス
イッチ、および前輪の操向角度を規定値以上にまで拡大
する解除スイッチを、それぞれ作動させる手動切換シリ
ンダ4c、および解除シリンダ4dを設けた操縦桿スイ
ッチ操作機構、操向シリンダ4a、4b、手動切換シリ
ンダ4c、および解除シリンダ4dを遠隔からそれぞれ
作動させる作動スイッチ8a、8b、8c、8dを設け
た、遠隔操作盤3とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駐機中の航空機前輪の
操向角度調整、又は点検作業に適用され、前輪の走行方
向の角度操作(操向操作)を、操縦席の外の遠隔から行
えるようにした、航空機操向ペダル遠隔操作装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】駐機中に行う、航空機前輪の走行方向の
角度(操向角度)の調整、又は操向操作通りの操向角度
で、前輪が走行するかどうかの点検作業は、従来、航空
機の操縦席内部での操向操作のみによって可能であっ
た。すなわち、前輪の操向操作は、操縦席の操縦者が操
向ペダルを踏み込み、所定の操向角度にし、また、操縦
桿に設けられた手動切換スイッチを入れることにより、
操向ペダルの踏み込みで所定の角度にした操向角度が保
持される。また、予め定められた操向角度以上の操向を
行う場合は、同様に操縦桿に設けられている解除スイッ
チを入れて、操向ペダルの踏み込みによる操向操作を行
うことにより行うことができる。
【0003】このため、駐機中の航空機前輪の操向角度
の調整、若しくは点検作業のための、従来の操向操作作
業は、図6に示すように、操縦席01に乗り込み、操向
ペダル09の踏み込み等を行う操向操作者02、前輪0
3を支持する前脚04を収納する前脚室で、操向操作者
02の操向ペダル09の踏み込み等により生じる、前輪
03の操向角度θを、操作角度測定治具06により測定
する角度測定者07の2人の作業員を必要としていた。
【0004】また、操向操作作業は、角度測定者07の
合図により、操向操作者02が操縦席01に設けられ
た、左又は右の操向ペダル09を踏み込み、又は操縦桿
08に付設した手動切換スイッチ、解除スイッチを作動
させて、前脚04をその軸心まわりに回動させ、調整又
は点検を行う所定の操向角度まで前輪03の走行方向を
変え、その操向角度を保持する操向操作を行い、角度測
定者07が、その操向操作による前脚04の操向角度θ
を測定するようにしている。
【0005】また、通常の前輪の操向角度θ調整、又は
点検では、左20回、右20回の計40回も操向ペダル
09を踏み込み、その都度、操向角度θを測定するとと
もに、この操向角度θの調整、点検作業には、操向ペダ
ル09を踏み込み保持する作業項目があり、その時の操
向操作者02の踏み込み保持力は、140IN−LBS
(約64kg)になる為、操向操作者02の疲労度が大き
く、また腰痛を来す原因にもなる不具合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来の前輪の操向角度調整、又は点検作業に伴う問題点を
解決するために、操向操作作業を1人の作業員で行うこ
とができるとともに、操向ペダルの踏み込み操作を、人
力で行う必要がなく、しかも、遠隔から、前輪の操向角
度を設定でき、また、予め定められた操向角度以上の操
向角度まで操向できる、航空機操向ペダル遠隔操作装置
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の航空
機操向ペダル遠隔操作装置は、次の手段とした。 (1)操縦席に設置された操向ペダルに一端が連結さ
れ、その作動により操向ペダルを操作する、操向シリン
ダを具えた操向ペダル操作機構を設けた。 (2)操縦桿に付設された手動切換スイッチを作動させ
て、操向ペダル操作機構により操作した操向角度を保持
できる手動切換シリンダと、同様に、操縦桿に付設され
た解除スイッチを作動させ、前輪をあらかじめ定められ
た操向角度の範囲で作動するようにしているリミッタを
解除して、それ以上の操向角度まで操向できるようにす
る解除シリンダを具えた操縦桿スイッチ操作機構を設け
た。 (3)操向シリンダ、手動切換シリンダ、および解除シ
リンダを遠隔から作動させるため、これらのシリンダに
流体圧源からの流体を、作動スイッチの操作により供給
して、前輪の操向操作を遠隔から行うことのできる遠隔
操作盤を設けた。
【0008】
【作用】本発明の航空機操向ペダル遠隔操作装置は、上
述(1)〜(3)の手段により前輪の操向角度を計測で
きる前脚室に遠隔操作盤を持込み、遠隔操作盤に設けた
作動スイッチの操作により、操向ペダル操作機構の操向
シリンダを作動させて操向ペダルの操作が行われる。こ
れにより、前輪の走行方向角度(操向角度)を変えるこ
とができる。また、遠隔操作盤に設けた作動スイッチの
操作により、操縦桿スイッチ操作機構の手動切換シリン
ダを作動させることにより、手動切換スイッチが入り、
操向ペダル操作機構により操作された操向角度が保持さ
れる。この状態で、操作角度測定治具等により前輪の操
向角度を測定することにより、前輪の操向角度調整、又
は点検を行うことができる。
【0009】また、操向ペダルは所定の角度、例えば2
5°、になる様に、踏み込み量が設定されているが、操
縦桿スイッチ操作機構の解除スイッチを、遠隔操作盤に
設けた作動スイッチの操作により解除シリンダを作動さ
せて、入れることにより操向ペダルの踏み込み量を増大
させることができ、前輪の操向角度を所定角度(25
°)以上にすることができ、所定角度以上での前輪の操
向角度調整、又は点検を行うことができる。
【0010】これにより、操向操作作業が1人の作業員
で行うことができるとともに、40回もの操向ペダルの
踏み込み、又は操向ペダル踏み込み保持に伴う作業員に
与えるダメージを軽減することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の航空機操向ペダル遠隔操作装
置の実施例を、図面にもとづき説明する。図1は、本発
明の航空機操向ペダル遠隔操作装置の一実施例を示す斜
視図、図2は、図1に示す実施例の系統図、図3は、図
1に示す実施例における操向シリンダの操向ペダルへの
取付詳細図、図4は、図1に示す実施例における手動切
換シリンダ、および解除シリンダの操縦桿への取付詳細
図、図5は、図1に示す実施例における遠隔操作盤、お
よび操縦席に設けた作動回路図である。
【0012】図1、図2により、本実施例の全体概要を
まず説明する。図1に示すように、駐機中の航空機の前
輪1の操向角度の調整、又は点検を行う測定者2は、操
向操作を行い、作動した前輪1の実際の操向角度が計測
できる前脚室に遠隔操作盤3を持込み、図2に示すよう
に、遠隔操作盤3に設けた単体作動スイッチ、すなわち
操向シリンダ(左)スイッチ8a、操向シリンダ(右)
スイッチ8b、手動切換シリンダスイッチ8c、解除シ
リンダスイッチ8dを個々に入れることにより、流体圧
源としてのエア源6からのエアが、操縦席12内に設け
た操向シリンダ4a、4b、および操縦桿7に設けた手
動切換シリンダ4c、解除シリンダ4dへ流すことがで
きる。
【0013】これらのシリンダ4a、4b、4c、4d
の個々の作動により、操向ペダル5a、5b、操縦桿7
に設けた手動切換スイッチ9、および解除スイッチ10
が作動させられて、前輪1の操向操作が行われる。測定
者1は、この操向操作の行われた前輪1の操向角度θ
を、操作角度測定治具11により測定することにより、
前輪1の操向角度の調整、又は点検を行うことができ
る。
【0014】このように、前輪1の操向角度の調整、又
は点検は、操縦席12内に操向操作者を配置しなくて
も、前脚室に配置された測定者2の操向操作によって、
前輪1を作動させ、また、操向操作が行われた前輪1の
走行方向角度θを、同一測定者2が測定することによっ
て、調整、又は点検をすることができる。
【0015】なお、図2において、13a、13bは、
エアランプで操向シリンダ(左)スイッチ8a、又は操
向シリンダ(右)スイッチ8bを入れることによる、操
向シリンダ(左)4a、又は操向シリンダ(右)4bの
作動によって点灯し、逆に、点灯により操向シリンダ4
a、4bへのエアの流れを確認できる。また、このエア
ランプ13a、13bの点滅により、誤作動及び配線ミ
スも確認できる。また、14a、14bは減圧弁で、こ
のうち減圧弁14aは、エア源6からのエアを、操向ペ
ダル5a、5bの踏み込み力に対応する圧力に変えて、
操向シリンダ4a、4bへ送り込み、また、減圧弁14
bは、手動切換スイッチ9、および解除スイッチ10の
操作力に対応する圧力に変えて、手動切換シリンダ4
c、および解除シリンダ4dへ送り込むようにしたもの
である。
【0016】次に、操向ペダル操作機構の詳細を、図3
により説明する。図1に示したように、操縦席12の前
方下部に設けられている操向ペダル5a、5bのうち、
右側の操向ペダル5bを一杯押し込めば、前輪1は右側
に25°操向し、又左側の操向ペダル5aを一杯押し込
めば、前輪1は左側に25°操向するようになってい
る。
【0017】図3(A)に示すように、操縦席12内の
本物のシート(座席)を取外した状態で、機体の構造部
を利用して、本物のシートの位置にダミーシート15を
設定する。このダミーシート15が設置された構造部の
先端に、操向シリンダ4a、4bの後端を、図3(B)
で示すように、ガイド用ボルト16でそれぞれ連結す
る。また、操向シリンダ(左)4a内を作動するロッド
の先端は、操向ペダル(左)5aのペダル当板16aに
螺止めして固着されている。同様に、操向シリンダ
(右)4bのロッド先端は、操向ペダル(右)5bのペ
ダル当板に螺止め固着されている。
【0018】さらに、ペダル当板16aの前方には、ガ
イド棒17が前方に向けて設けられており、ペダル当板
16aの作動により、ガイド棒17を介して前輪1の操
向操作が行われる。なお、18はペダル当板16a作動
時の衝撃を柔らげるラバー材である。また、操向シリン
ダ4a、4bは、ロッドを作動させるためにエアを注排
する配管で遠隔操作盤3に連結されている。このように
して、構成された操向ペダル操作機構では、遠隔操作盤
3に設けた操向シリンダスイッチ8a、8bを作動させ
ることにより、エア源6から導入した圧縮空気を減圧弁
14aで調圧して、操向シリンダ4a、4bに、それぞ
れに導入して、操向ペダル5a、5bを作動させること
により、前輪1の操向操作を行うことができる。
【0019】次に、操縦桿スイッチ操作機構の詳細を、
図4により説明する。操縦桿7には、図4(A)に示す
ように、側面に手動切換スイッチ9、および解除スイッ
チ10が設けられている。このうち、手動切換スイッチ
9を押すと、前記操向ペダル操作機構により操作されて
いる前輪1を、任意な角度で止める事ができ、また、解
除スイッチ10を押すと、前輪1は操向角度の制限が解
除されて、25°以上の操向ができるようになる。これ
らの手動切換スイッチ9、解除スイッチ10を遠隔から
操作するために、手動切換スイッチ9を作動させる手動
切換シリンダ4c、および解除スイッチ10を作動させ
る解除シリンダ4dを、それぞれ設けた、図4(B)に
示すスイッチ操作装置19を製作して、これを図4
(C)に示すように、操縦桿7の側部に嵌合して操縦桿
スイッチ操作機構とした。
【0020】このようにすることにより、操縦桿7に取
付いている手動切換スイッチ9、および解除スイッチ1
0を、手動切換シリンダ4c、解除シリンダ4dを、前
述したように、図3に示す、遠隔操作盤3に設けた手動
切換シリンダスイッチ8c、解除シリンダスイッチ8d
を操作することにより、作動させ、前輪1の操向角度を
任意な位置で止めたり、制限値以上の角度に操向するこ
とができる。
【0021】以上、本実施例の操向ペダル操作機構、操
縦桿スイッチ操作機構および遠隔操作盤3を個別に説明
したが、これらの相互関係を図5により説明する。図に
示すように、エア源6から遠隔操作盤3の作動回路20
に入ったエアは、減圧弁14a、14bで調圧されて、
操向シリンダスイッチ8a、8b、手動切換シリンダス
イッチ8c、解除シリンダスイッチ8dまで行き、操向
シリンダスイッチ8aを押す事により、マスタ・バルブ
22aを通り、操縦席回路21へ入り、操向シリンダ
(左)4aを作動させて、操向ペダル(左)5aを押
す。また、操向シリンダスイッチ8aを離せば、操向ペ
ダル(左)5aは、メカニカル機構により中立に戻る。
【0022】同様に、操向シリンダスイッチ8bを押せ
ば、操向ペダル(右)5bが、また、手動切換シリンダ
スイッチ8cを押せば、手動切換スイッチ9が、解除シ
リンダスイッチ8dを押せば、解除スイッチ10がそれ
ぞれ作動する。なお、操向シリンダ4a、4bの作動に
より、エアランプ13a、13bがそれぞれ点灯する。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の航空機操向
ペダル遠隔操作装置によれば、特許請求の範囲に示す構
成により、・ペダル操作者1名、測定者1名により、従
来行われている、航空機前輪の操向角度調整、又は点検
作業を、測定者1名だけで行うことができる。
【0024】・また、ペダル操作者による操向ペダル操
作作業が、流体シリンダの遠隔操作で行われるため、従
来の作業で生じていたペダル操作者の疲労、又は腰痛等
を発生させることがなく、作業の安全性が確保できる。
【0025】・また、測定者1名の作業となるため、連
絡等に要していた時間、又は操作に当り、安全確認のた
めに要していた連絡等が不要となり、調整、又は点検作
業時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の航空機操向ペダル遠隔操作装置の一実
施例を示す斜視図、
【図2】図1に示す実施例の系統図、
【図3】図1に示す実施例における操向シリンダの操向
ペダルへの取付詳細図、
【図4】図1に示す実施例における手動切換シリンダ、
および解除シリンダの操縦桿への取付詳細図、
【図5】図1に示す実施例における遠隔操作盤、および
操縦席に設けた作動回路図、
【図6】従来の操向ペダル調整作業を示す全体図であ
る。
【符号の説明】
1 前輪 2 測定者 3 遠隔操作盤 4a 操向シリンダ(左) 4b 操向シリンダ(右) 4c 手動切換シリンダ 4d 解除シリンダ 5a 操向ペダル(左) 5b 操向ペダル(右) 6 流体圧源(エア源) 7 操縦桿 8a 操向シリンダ(左)スイッチ 8b 操向シリンダ(右)スイッチ 8c 手動切換シリンダスイッチ 8d 解除シリンダスイッチ 9 手動切換スイッチ 10 解除スイッチ 11 操作角度測定治具 12 操縦席 13a、13b エアランプ 14a、14b 減圧弁 15 ダミーシート 16a、16b ペダル当板 17 ガイド 18 ラバー材 19 スイッチ操作装置 20 遠隔操作盤作動回路 21 操縦席回路 22a マスタバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航空機の前輪の操向角度調整、若しくは
    点検のため、前記航空機の操縦席に設置された前記前輪
    の操向を行う操向ペダルを、遠隔から操作するための航
    空機操向ペダル遠隔操作装置において、一端が連結され
    た前記操向ペダルを作動させる操向シリンダを設けた操
    向ペダル操作機構と、操縦桿に付設された手動切換スイ
    ッチ、および解除スイッチをそれぞれ押圧し、前記操向
    ペダル操作機構による操向操作の保持、および操向角度
    制限の解除を行う手動切換シリンダ、および解除シリン
    ダを設けた操縦桿スイッチ操作機構と、前記操向シリン
    ダ、手動切換シリンダ、および解除シリンダに流体圧源
    からの流体を、作動スイッチ操作により供給して、遠隔
    から作動させ、前記前輪の操向操作を行う遠隔操作盤か
    らなることを特徴とする航空機操向ペダル遠隔操作装
    置。
JP7013758A 1995-01-31 1995-01-31 航空機操向ペダル遠隔操作装置 Withdrawn JPH08207900A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008514477A (ja) * 2004-09-28 2008-05-08 エアバス フランス 航空機の前脚の向きを測定する方法とデバイス
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