JPH08207480A - ファイル用背綴じ具 - Google Patents
ファイル用背綴じ具Info
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- JPH08207480A JPH08207480A JP25004794A JP25004794A JPH08207480A JP H08207480 A JPH08207480 A JP H08207480A JP 25004794 A JP25004794 A JP 25004794A JP 25004794 A JP25004794 A JP 25004794A JP H08207480 A JPH08207480 A JP H08207480A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F15/00—Suspended filing appliances
- B42F15/0011—Suspended filing appliances for sheets, stacks of temporarily bound sheets
- B42F15/0052—Suspended filing appliances for sheets, stacks of temporarily bound sheets for suspending stacks of temporarily bound sheets
- B42F15/0064—Suspended filing appliances for sheets, stacks of temporarily bound sheets for suspending stacks of temporarily bound sheets with movable suspension means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F13/00—Filing appliances with means for engaging perforations or slots
- B42F13/30—Filing appliances with means for engaging perforations or slots having a set of rods within a set of tubes for a substantial distance when closed
- B42F13/32—Filing appliances with means for engaging perforations or slots having a set of rods within a set of tubes for a substantial distance when closed the nesting portions of the rods and tubes being straight
- B42F13/34—Filing appliances with means for engaging perforations or slots having a set of rods within a set of tubes for a substantial distance when closed the nesting portions of the rods and tubes being straight with the rods locking in the tubes
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- Sheet Holders (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単で経済的な背綴じ具を提供する。
【構成】 中央帯５と２つのウィング１、４からなるＣ
字状のファイルを綴じる背綴じ具。ウィング１、４は中
央帯５に対して折り畳可能で、一のウィング１は第１の
連結手段（２）を有する。第１の連結手段（２）は突出
しており、対のウィング４に設けた相補形状の第２の連
結手段（３）によって可逆的に固定される前にファイル
を構成する文書に設けた対応する穴に挿入可能となって
いる。望ましくは、背綴じ具は前記連結手段（２）に枢
着し、かつ前記Ｃ字状本体の両端部から延びる一対の係
止腕１０を有し、ファイル用キャビネット構造物の両側
に係止可能である。
字状のファイルを綴じる背綴じ具。ウィング１、４は中
央帯５に対して折り畳可能で、一のウィング１は第１の
連結手段（２）を有する。第１の連結手段（２）は突出
しており、対のウィング４に設けた相補形状の第２の連
結手段（３）によって可逆的に固定される前にファイル
を構成する文書に設けた対応する穴に挿入可能となって
いる。望ましくは、背綴じ具は前記連結手段（２）に枢
着し、かつ前記Ｃ字状本体の両端部から延びる一対の係
止腕１０を有し、ファイル用キャビネット構造物の両側
に係止可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイルを綴じるＣ字
状の背綴じ具に関し、その水平側（以後、ウィングと称
する。）は中央帯に対し折り曲げ可能であって、ファイ
ルを構成する書類に開けた穴に挿入可能で、挿入後に互
いに固定される連結手段を有する。前記背綴じ具は、一
対の係止腕を有し、前記Ｃ字状の本体の両端部から伸び
たときに、ファイル用キャビネット構造物の両側に係止
可能であって、折ったフォルダー等を必要とせずにファ
イルを整理することができる。
状の背綴じ具に関し、その水平側（以後、ウィングと称
する。）は中央帯に対し折り曲げ可能であって、ファイ
ルを構成する書類に開けた穴に挿入可能で、挿入後に互
いに固定される連結手段を有する。前記背綴じ具は、一
対の係止腕を有し、前記Ｃ字状の本体の両端部から伸び
たときに、ファイル用キャビネット構造物の両側に係止
可能であって、折ったフォルダー等を必要とせずにファ
イルを整理することができる。
【０００２】
【従来の技術】単独のファイルを構成する文書を分類し
保管する（以後、綴じると称する。）したり、束ねた
り、ファイルを整理することはたとえ小さな会社にとっ
て重要な経済的かつ組織的問題が生じている。
保管する（以後、綴じると称する。）したり、束ねた
り、ファイルを整理することはたとえ小さな会社にとっ
て重要な経済的かつ組織的問題が生じている。
【０００３】マイクロフィルムシステムおよび何らかの
形で書類が綴じられることなく挿入されるファイルフォ
ルダー、封筒などを用いた整理方法を除いて、公知の使
用されているファイリング法としては、；
形で書類が綴じられることなく挿入されるファイルフォ
ルダー、封筒などを用いた整理方法を除いて、公知の使
用されているファイリング法としては、；
【０００４】イ：通常２個の穴を有する文書を、折り畳
み可能な平板部（通常は金属製、望ましくはプラスチッ
ク製）を有するフォルダーに綴じ、同文書は前記穴を用
いて保管される。ファイルは容易に最新のものとするこ
とができるが、点検は必ずしも容易ではなく、結局穴の
箇所で文書を裂くことになる。
み可能な平板部（通常は金属製、望ましくはプラスチッ
ク製）を有するフォルダーに綴じ、同文書は前記穴を用
いて保管される。ファイルは容易に最新のものとするこ
とができるが、点検は必ずしも容易ではなく、結局穴の
箇所で文書を裂くことになる。
【０００５】ロ：２個以上の穴を有する文書を、開口し
た金属リングを有したバインダで綴じ、文書はその穴を
経て金属リングに綴じられる。ファイルは容易に最新の
ものとすることができかつ一般的に容易に点検できる
が、結局穴の箇所で文書を裂くこととなる。
た金属リングを有したバインダで綴じ、文書はその穴を
経て金属リングに綴じられる。ファイルは容易に最新の
ものとすることができかつ一般的に容易に点検できる
が、結局穴の箇所で文書を裂くこととなる。
【０００６】ハ：金属製、望ましくはプラスチック製の
螺旋、もしくは穴に挿入して文書を綴じるプラスチック
製の背を用いて、適当な装置によって複数箇所に穴を開
けた文書を綴じる。ファイルは最新のものとすることが
できるが整理するのが非常に困難である。
螺旋、もしくは穴に挿入して文書を綴じるプラスチック
製の背を用いて、適当な装置によって複数箇所に穴を開
けた文書を綴じる。ファイルは最新のものとすることが
できるが整理するのが非常に困難である。
【０００７】ニ：特別の綴じ装置によって文書の背を接
着する。ファイルは最新のものとすることができない。
着する。ファイルは最新のものとすることができない。
【０００８】ファイルを整理するのにもっとも用いられ
る方法の一つは、懸架式フォルダもしくはその均等手段
に各ファイルを挿入し、棚およびキャビネットの下もし
くは引き出しの縁に配置した支えに掛けることである。
このような整理方法ではファイルを容易に検出できる
が、新たな文書を受け入れ及び／又はファイルをたびた
び参照することで、損傷したフォルダーを差し替えたり
するのに、新たな懸架式フォルダーを購入するので、費
用がかかる。
る方法の一つは、懸架式フォルダもしくはその均等手段
に各ファイルを挿入し、棚およびキャビネットの下もし
くは引き出しの縁に配置した支えに掛けることである。
このような整理方法ではファイルを容易に検出できる
が、新たな文書を受け入れ及び／又はファイルをたびた
び参照することで、損傷したフォルダーを差し替えたり
するのに、新たな懸架式フォルダーを購入するので、費
用がかかる。
【０００９】
【発明の目的】本発明の目的は、前記の問題点を解消す
る簡単な経済的な背綴じ具を提供することである。
る簡単な経済的な背綴じ具を提供することである。
【００１０】
【発明の解決手段】本発明はファイルを綴じる背綴じ具
に関し、中央帯と中央帯に対して折り曲げ可能な２つの
ウィングからなるプラスチック本体で構成されている。
一方のウィングはファイルを形成する文書に開けた穴に
挿入可能な第１の連結手段を有し、他のウィングに設け
た対応する第２の連結手段に連結されている。
に関し、中央帯と中央帯に対して折り曲げ可能な２つの
ウィングからなるプラスチック本体で構成されている。
一方のウィングはファイルを形成する文書に開けた穴に
挿入可能な第１の連結手段を有し、他のウィングに設け
た対応する第２の連結手段に連結されている。
【００１１】望ましくは、本発明の背綴じ具はＣ字状の
両縁部に設けた連結手段に枢着された通常は本体内に折
り畳んだ一対の係止腕を有し、開くと背綴じ具の本体の
両縁部から延びてファイルを整理するために関連した背
を直接に支えに掛ける。
両縁部に設けた連結手段に枢着された通常は本体内に折
り畳んだ一対の係止腕を有し、開くと背綴じ具の本体の
両縁部から延びてファイルを整理するために関連した背
を直接に支えに掛ける。
【００１２】本発明では、公知の綴じる方法および整理
する方法を限定し、強くかつ容易に最新のものとするこ
とができ、綴じていない文書より全体の寸法がわずかに
大きく、かつ懸架式フォルダを必要とせずに整理できる
ものである。
する方法を限定し、強くかつ容易に最新のものとするこ
とができ、綴じていない文書より全体の寸法がわずかに
大きく、かつ懸架式フォルダを必要とせずに整理できる
ものである。
【００１３】
【実施例】本発明を添付の図面を参照して限定されない
実施例を用いて以下に具体的に説明する。
実施例を用いて以下に具体的に説明する。
【００１４】図１は中央帯５および綴じられるファイル
のページの１つよりも小さくない長さを有し、中央帯５
に対し折り曲げ可能な２個の水平なウィング１、４から
なるＣ字状本体を形成するプラスチック製の本体であっ
て、ウィング１は図示しない文書に開けた穴に挿入さ
れ、かつ他のウィング４に設けた棒３として図示した第
２の連結手段と連結された円筒体２として図示した第１
の連結手段を有する。中央帯５の幅は実際は円筒体２の
長さと等しく、前記綴じ具によって綴じられるファイル
の最大の厚さを決める。
のページの１つよりも小さくない長さを有し、中央帯５
に対し折り曲げ可能な２個の水平なウィング１、４から
なるＣ字状本体を形成するプラスチック製の本体であっ
て、ウィング１は図示しない文書に開けた穴に挿入さ
れ、かつ他のウィング４に設けた棒３として図示した第
２の連結手段と連結された円筒体２として図示した第１
の連結手段を有する。中央帯５の幅は実際は円筒体２の
長さと等しく、前記綴じ具によって綴じられるファイル
の最大の厚さを決める。
【００１５】プラスチック材を用いると、本発明の背綴
じ具の製造費をかなり軽減でき、また、異なった着色が
可能である。したがって、顧客はもし望むなら、各自の
カラーコードを持つことができ、ファイルの第１の概略
分類ができる。
じ具の製造費をかなり軽減でき、また、異なった着色が
可能である。したがって、顧客はもし望むなら、各自の
カラーコードを持つことができ、ファイルの第１の概略
分類ができる。
【００１６】対応する円筒体２の自由端で実施された各
棒３と円筒体２の穴６（図２）間の雌雄結合は、望まし
くは可逆性で、本発明の背綴じ具を用いて１頁以上をい
つでも追加し、差し替え及び／又は削除して綴じられる
ファイルを容易に最新のものとし及び／又は改良するこ
とができる。この可逆性の連結も本発明の範囲内であ
る。しかし不可逆性の連結を熱溶着、接着等で実現でき
る。
棒３と円筒体２の穴６（図２）間の雌雄結合は、望まし
くは可逆性で、本発明の背綴じ具を用いて１頁以上をい
つでも追加し、差し替え及び／又は削除して綴じられる
ファイルを容易に最新のものとし及び／又は改良するこ
とができる。この可逆性の連結も本発明の範囲内であ
る。しかし不可逆性の連結を熱溶着、接着等で実現でき
る。
【００１７】図２は図１の背綴じ具を形成するプラスチ
ック材の本体を展開している。前記本体はウィング１、
４、中央帯５、Ｃ字状本体を形成するための中央帯５に
対するウィング１、４の折り畳み線７、穴６を各々有す
る円筒体２、対応する円筒体２の各穴６に挿入可能な棒
３から成る。
ック材の本体を展開している。前記本体はウィング１、
４、中央帯５、Ｃ字状本体を形成するための中央帯５に
対するウィング１、４の折り畳み線７、穴６を各々有す
る円筒体２、対応する円筒体２の各穴６に挿入可能な棒
３から成る。
【００１８】本発明を容易に使用するために、少なくと
も１つの例えばウィング４の内側面に参照マーク８を彫
って、円筒体２の数より少ない穴を開ける穴開け器を用
いて文書に正しい穴開けができる。また、綴じられる文
書が所望の形式より短い場合や、綴じられる側が短い場
合にＣ字状本体を切断する箇所を示す参照マーク９を設
ける。Ａ４の標準ページの短い側の長さはＡ５の標準ペ
ージの長い側の長さに相当する。
も１つの例えばウィング４の内側面に参照マーク８を彫
って、円筒体２の数より少ない穴を開ける穴開け器を用
いて文書に正しい穴開けができる。また、綴じられる文
書が所望の形式より短い場合や、綴じられる側が短い場
合にＣ字状本体を切断する箇所を示す参照マーク９を設
ける。Ａ４の標準ページの短い側の長さはＡ５の標準ペ
ージの長い側の長さに相当する。
【００１９】図３は懸架式フォルダ等を用いずに関連し
たファイルを整理するためのＣ字状本体に連結される係
止腕１０の１個を示す。同図で穴にＣ字状本体の一縁部
に設けた円筒体２が挿入され、溝１２には整理手段の支
えに載置されるために設けられ、溝１３は円筒体２の回
りに係止腕１０を容易に回転させて背綴じ具から外側に
突き出させる。
たファイルを整理するためのＣ字状本体に連結される係
止腕１０の１個を示す。同図で穴にＣ字状本体の一縁部
に設けた円筒体２が挿入され、溝１２には整理手段の支
えに載置されるために設けられ、溝１３は円筒体２の回
りに係止腕１０を容易に回転させて背綴じ具から外側に
突き出させる。
【００２０】図４および図５は一対の係止腕１０を有す
る本発明の背綴じ具を示す。図４において係止腕１０が
休止位置、すなわちＣ字状本体内に折り畳まれており、
穴１１を有する縁部で一部が突出している。溝１３は使
用者が係止腕１０を対応する円筒体２の回りに回転させ
て作動位置に容易に設定できる。
る本発明の背綴じ具を示す。図４において係止腕１０が
休止位置、すなわちＣ字状本体内に折り畳まれており、
穴１１を有する縁部で一部が突出している。溝１３は使
用者が係止腕１０を対応する円筒体２の回りに回転させ
て作動位置に容易に設定できる。
【００２１】図５は係止腕１０が作動位置、すなわちＣ
字状本体の内側から突出しており、懸架式フォルダ等を
用いずに整理構造物に設けた支えに直接背綴じ具および
背綴じ具で綴じたファイルを係止させる。
字状本体の内側から突出しており、懸架式フォルダ等を
用いずに整理構造物に設けた支えに直接背綴じ具および
背綴じ具で綴じたファイルを係止させる。
【００２２】本発明の範囲内において前記の可動腕を一
対の固定腕と交換したり、背綴じ具と一体にすることが
できる。さらに現在の経験及び技術の必然的な発展から
示唆される本発明の説明によって背綴じ具の変更改良も
可能である。
対の固定腕と交換したり、背綴じ具と一体にすることが
できる。さらに現在の経験及び技術の必然的な発展から
示唆される本発明の説明によって背綴じ具の変更改良も
可能である。
【００２３】
【発明の効果】本発明の背綴じ具では、公知の綴じる方
法および整理する方法を限定し、強くかつ容易に最新の
ものとすることができ、綴じていない文書より全体の寸
法がわずかに大きく、かつ懸架式フォルダを必要とせず
に整理できるものである。
法および整理する方法を限定し、強くかつ容易に最新の
ものとすることができ、綴じていない文書より全体の寸
法がわずかに大きく、かつ懸架式フォルダを必要とせず
に整理できるものである。
【図１】本発明に係わる背綴じ具を示す斜面図である。
【図２】図１の背綴じ具を完全に開いた状態を示す平面
図である。
図である。
【図３】係止腕を示す平面図である。
【図４】内部に折り畳んだ一対の係止具を有する本発明
の綴じ具を示す斜面図である。
の綴じ具を示す斜面図である。
【図５】図４の背綴じ具の係止具を伸張した状態を示す
斜面図である。
斜面図である。
１ ウィング ２ 円筒体 ３ 棒 ４ ウィング ５ 中央帯 ６ 穴 ７ 折り畳み線 ８ 参照マーク ９ 参照マーク １０ 係止腕 １１ 穴 １２ 溝 １３ 溝
Claims (9)
- 【請求項１】 プラスチック材の本体で形成され、中央
帯と該中央帯に対して折り畳み可能な２つのウィングと
でＣ字状本体を形成し、１のウィングはファイルを形成
する文書に開けた穴に挿入可能な第１連結手段を有し、
該第１連結手段は他のウィングに設けた第２連結手段に
連結したことを特徴とする背綴じ具。 - 【請求項２】 該第１、第２連結手段が互いに可逆的に
連結されたことを特徴とする請求項１記載のファイル用
背綴じ具。 - 【請求項３】 少なくとも１の該ウィング内側面に参照
マークを彫って該連結手段より少ない数の穴を開ける穴
開け器の使用を可能としたことを特徴とする請求項１記
載のファイル用背綴じ具。 - 【請求項４】 少なくとも１の該ウィングの内側面に短
い様式を示す文書を綴じるために該背綴じ具を分離可能
とする少なくとも１の参照マークを有して、２つの異な
った標準様式の文書を選択的に綴じることを特徴とする
請求項１記載のファイル用背綴じ具。 - 【請求項５】 プラスチック材の本体で形成され、中央
帯と該中央帯に対して折り畳み可能な２つのウィングと
でＣ字状本体を形成し、１のウィングはファイルを形成
する文書に開けた穴に挿入可能な第１連結手段を有し、
該第１連結手段は他のウィングに設けた第２連結手段に
連結し、さらに該Ｃ字状本体の両端から延びて該ファイ
ルを整理する手段に該背綴じ具を係止する一対の係止手
段を有することを特徴とするファイル用背綴じ具。 - 【請求項６】 該係止腕が該Ｃ字状本体の両縁部に載置
した連結手段の回りに回転し、該連結手段が該係止腕の
一縁部に開けた穴に挿入可能となっており、該係止腕は
作動位置では該Ｃ字状本体の両端部から突出し、休止位
置では該Ｃ字状本体内で折り畳まれ、該穴を有する該係
止腕の縁部から一部が突出しており、かつ該Ｃ字状本体
から延びた該係止腕の縁部には休止位置から作動位置へ
該係止腕を容易に回転させる溝を有することを特徴とす
る請求項５記載のファイル用背綴じ具。 - 【請求項７】 該第１、第２連結手段が互いに可逆的に
連結されたことを特徴とする請求項５記載のファイル用
背綴じ具。 - 【請求項８】 該ウィングの少なくとも１の内側面に参
照マークを彫り、連結手段の数より少ない穴を有する穴
開け器の使用を可能とした請求項５記載のファイル用背
綴じ具。 - 【請求項９】 少なくとも１の該ウィングの内側面に短
い様式を示す文書を綴じるために該背綴じ具を分離可能
とする少なくとも１の参照マークを有して、２つの異な
った標準様式の文書を選択的に綴じることを特徴とする
請求項５記載のファイル用背綴じ具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT93U000719 | 1993-09-17 | ||
| ITMI930719 IT230408Y1 (it) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | Dorso per rilegare un dossier |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207480A true JPH08207480A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=11365725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25004794A Pending JPH08207480A (ja) | 1993-09-17 | 1994-09-19 | ファイル用背綴じ具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0644066A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08207480A (ja) |
| IT (1) | IT230408Y1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2479007A (en) * | 2010-03-27 | 2011-09-28 | Christopher Randall | Four pin peg bar |
| US20210177140A1 (en) * | 2018-04-17 | 2021-06-17 | World Wide Stationery Mfg. Co., Ltd. | Hanger bar |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952440A (ja) * | 1972-09-25 | 1974-05-21 | ||
| JPS5296147A (en) * | 1976-02-06 | 1977-08-12 | Sharp Kk | Electronic sewing machine |
| JPS54131527A (en) * | 1978-04-05 | 1979-10-12 | Toshiba Corp | High-permeability amorphous alloy production |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1424667A (en) * | 1972-02-16 | 1976-02-11 | Alpa Steel Plastics Ltd | Method of moulding a plastics material element and apparatus therefor |
| GB8613466D0 (en) * | 1986-06-04 | 1986-07-09 | Mahoney J F | Document binders |
| US4979626A (en) * | 1986-09-10 | 1990-12-25 | Dennison Manufacturing Company | Convertible hanging file folder (1) |
-
1993
- 1993-09-17 IT ITMI930719 patent/IT230408Y1/it active IP Right Grant
-
1994
- 1994-09-15 EP EP94114529A patent/EP0644066A1/en not_active Withdrawn
- 1994-09-19 JP JP25004794A patent/JPH08207480A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952440A (ja) * | 1972-09-25 | 1974-05-21 | ||
| JPS5296147A (en) * | 1976-02-06 | 1977-08-12 | Sharp Kk | Electronic sewing machine |
| JPS54131527A (en) * | 1978-04-05 | 1979-10-12 | Toshiba Corp | High-permeability amorphous alloy production |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITMI930719V0 (it) | 1993-09-17 |
| EP0644066A1 (en) | 1995-03-22 |
| ITMI930719U1 (it) | 1995-03-17 |
| IT230408Y1 (it) | 1999-06-07 |
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