JPH08206531A - 廃材粗砕機 - Google Patents
廃材粗砕機Info
- Publication number
- JPH08206531A JPH08206531A JP3913295A JP3913295A JPH08206531A JP H08206531 A JPH08206531 A JP H08206531A JP 3913295 A JP3913295 A JP 3913295A JP 3913295 A JP3913295 A JP 3913295A JP H08206531 A JPH08206531 A JP H08206531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- crushing blade
- waste material
- fitted
- elastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 廃材Ｗが投入される粗砕機体１の内部に一対
の回動軸６・６を並設し、一対の回動軸を互いに内方に
向けて回動させる回動機構７を配設し、回動軸に取付筒
体１１を固定し、取付筒体に粗砕刃体１４を複数個配設
し、取付筒体に取付台１３を複数個配設し、取付台に上
記粗砕刃体１４を取付ピン１５により着脱自在に止着し
てなる。 【効果】 粗砕刃体の組み付けを容易に行うことができ
ると共に損傷時等における粗砕刃体の交換も容易にで
き、それだけ作業性を向上することができる。
の回動軸６・６を並設し、一対の回動軸を互いに内方に
向けて回動させる回動機構７を配設し、回動軸に取付筒
体１１を固定し、取付筒体に粗砕刃体１４を複数個配設
し、取付筒体に取付台１３を複数個配設し、取付台に上
記粗砕刃体１４を取付ピン１５により着脱自在に止着し
てなる。 【効果】 粗砕刃体の組み付けを容易に行うことができ
ると共に損傷時等における粗砕刃体の交換も容易にで
き、それだけ作業性を向上することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は例えばコンクリートやア
スファルト等の廃材をリサイクルを目的として粗砕する
際に用いられる廃材粗砕機に関するものである。
スファルト等の廃材をリサイクルを目的として粗砕する
際に用いられる廃材粗砕機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の粗砕機として、上方に投入
口及び下方に落下口を有して粗砕物が投入される粗砕機
体の内部に一対の回動軸を並設し、一対の回動軸を互い
に内方に向けて回動させる回動機構を設け、各々の回転
軸に取付部材を固定し、取付部材に粗砕刃体を複数個配
設した構造のものが知られている。
口及び下方に落下口を有して粗砕物が投入される粗砕機
体の内部に一対の回動軸を並設し、一対の回動軸を互い
に内方に向けて回動させる回動機構を設け、各々の回転
軸に取付部材を固定し、取付部材に粗砕刃体を複数個配
設した構造のものが知られている。
【０００３】しかして、工事現場等から搬入されたコン
クリートやアスファルト等の廃材を投入口に投入し、廃
材は対設する粗砕刃体の相互の内方回動により例えば１
５０ｍｍ程度に砕かれ、落下口から排出されることにな
る。その後にこれら粗砕された廃材は細砕機により例え
ば４０ｍｍ程度に砕かれることになる。
クリートやアスファルト等の廃材を投入口に投入し、廃
材は対設する粗砕刃体の相互の内方回動により例えば１
５０ｍｍ程度に砕かれ、落下口から排出されることにな
る。その後にこれら粗砕された廃材は細砕機により例え
ば４０ｍｍ程度に砕かれることになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、粗砕刃体は取付部材に固定状態で取付けら
れる構造となっているため、粗砕刃体の組み付けや損傷
時等における粗砕刃体の交換が非常に厄介であり、それ
だけ作業性が低下することがある不都合を有している。
構造の場合、粗砕刃体は取付部材に固定状態で取付けら
れる構造となっているため、粗砕刃体の組み付けや損傷
時等における粗砕刃体の交換が非常に厄介であり、それ
だけ作業性が低下することがある不都合を有している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決することを目的とするもので、その要旨は、廃材が
投入される粗砕機体の内部に一対の回動軸を並設し、該
一対の回動軸を互いに内方に向けて回動させる回動機構
を配設し、回動軸に取付部材を固定し、該取付部材に粗
砕刃体を複数個配設してなり、上記取付部材に取付台を
複数個配設し、該取付台に上記粗砕刃体を取付ピンによ
り着脱自在に止着して構成したことを特徴とする廃材粗
砕機にある。
解決することを目的とするもので、その要旨は、廃材が
投入される粗砕機体の内部に一対の回動軸を並設し、該
一対の回動軸を互いに内方に向けて回動させる回動機構
を配設し、回動軸に取付部材を固定し、該取付部材に粗
砕刃体を複数個配設してなり、上記取付部材に取付台を
複数個配設し、該取付台に上記粗砕刃体を取付ピンによ
り着脱自在に止着して構成したことを特徴とする廃材粗
砕機にある。
【０００６】この際上記粗砕刃体の若干可動動作を可能
とする弾性体を設けたり、又、上記粗砕刃体に上記取付
ピンを挿入可能な取付穴を形成し、該取付ピンの外周面
に筒状の弾性体を嵌着し、上記取付台に弾性体の外周面
に嵌着可能な嵌着穴を形成し、該弾性体の外周面に環状
突条を形成し、該環状突条に嵌着可能な環状凹溝を嵌着
穴に形成し、かつ該弾性体の内周面に環状突条を形成
し、該環状突条に嵌着可能な環状凹溝を取付ピンの外周
面に形成することが望ましい。
とする弾性体を設けたり、又、上記粗砕刃体に上記取付
ピンを挿入可能な取付穴を形成し、該取付ピンの外周面
に筒状の弾性体を嵌着し、上記取付台に弾性体の外周面
に嵌着可能な嵌着穴を形成し、該弾性体の外周面に環状
突条を形成し、該環状突条に嵌着可能な環状凹溝を嵌着
穴に形成し、かつ該弾性体の内周面に環状突条を形成
し、該環状突条に嵌着可能な環状凹溝を取付ピンの外周
面に形成することが望ましい。
【０００７】
【作用】粗砕機体内に廃材を投入し、回動機構により一
対の回動軸は互いに内方に向けて回動し、この回動によ
り対設する取付部材に配設された粗砕刃体が回動し、こ
の各取付部材に配設された複数個の粗砕刃体の回動によ
り廃材は粗砕されることになる。この粗砕刃体は取付部
材に取り付けられた取付台に取付ピンにより着脱自在に
止着されている。
対の回動軸は互いに内方に向けて回動し、この回動によ
り対設する取付部材に配設された粗砕刃体が回動し、こ
の各取付部材に配設された複数個の粗砕刃体の回動によ
り廃材は粗砕されることになる。この粗砕刃体は取付部
材に取り付けられた取付台に取付ピンにより着脱自在に
止着されている。
【０００８】この際、弾性体により上記粗砕刃体の若干
可動動作が可能となり、又、粗砕時において、取付ピン
の外周面に嵌着された筒状の弾性体により粗砕刃体は若
干可動動作すると共に弾性体の外周面及び内周面に形成
された環状突条と取付台の嵌着穴に形成された環状凹溝
及び取付ピンの外周面に形成された環状凹溝との相互の
嵌着により取付ピンの抜け止めがなされることになる。
可動動作が可能となり、又、粗砕時において、取付ピン
の外周面に嵌着された筒状の弾性体により粗砕刃体は若
干可動動作すると共に弾性体の外周面及び内周面に形成
された環状突条と取付台の嵌着穴に形成された環状凹溝
及び取付ピンの外周面に形成された環状凹溝との相互の
嵌着により取付ピンの抜け止めがなされることになる。
【０００９】
【実施例】図１乃至図８は本発明の実施例を示し、１は
粗砕機体であって、機枠２上に筒枠体３を立設し、筒枠
体３の上方にホッパー状の投入口４を形成すると共に下
方に落下口５を形成して構成されている。
粗砕機体であって、機枠２上に筒枠体３を立設し、筒枠
体３の上方にホッパー状の投入口４を形成すると共に下
方に落下口５を形成して構成されている。
【００１０】６・６は回動軸、７は回動機構であって、
筒枠体３の外面に対向一対の軸受体８を二組配設し、こ
の軸受体８間に八角形棒状の二個の回動軸６・６を並列
状態で横設し、かつ機枠２に回動用モータ９・９を二個
配設し、各回動用モータ９・９の主軸と各回動軸６・６
との間にチェーン機構１０・１０を設け、各回動用モー
タ９・９により一対の回動軸６・６を図３中の矢印方向
の如く、互いに内方に向けて回動させるように構成して
いる。
筒枠体３の外面に対向一対の軸受体８を二組配設し、こ
の軸受体８間に八角形棒状の二個の回動軸６・６を並列
状態で横設し、かつ機枠２に回動用モータ９・９を二個
配設し、各回動用モータ９・９の主軸と各回動軸６・６
との間にチェーン機構１０・１０を設け、各回動用モー
タ９・９により一対の回動軸６・６を図３中の矢印方向
の如く、互いに内方に向けて回動させるように構成して
いる。
【００１１】１１は取付部材であって、この場合上記回
動軸６・６に挿通可能な八角形状の挿通穴１２を有し、
各回動軸６・６に四個宛挿通され、この各取付部材１１
の外周面に四個の取付台１３を溶接し、各取付台１３に
粗砕刃体１４を取付ピン１５により着脱自在に止着され
ている。
動軸６・６に挿通可能な八角形状の挿通穴１２を有し、
各回動軸６・６に四個宛挿通され、この各取付部材１１
の外周面に四個の取付台１３を溶接し、各取付台１３に
粗砕刃体１４を取付ピン１５により着脱自在に止着され
ている。
【００１２】この場合図６乃至図８の如く、上記取付台
１３に支持部１３ａを形成し、粗砕刃体１４に支持部１
３ａに遊嵌合可能な嵌合凹部１４ａを形成し、粗砕刃体
１４の両壁部１４ｂに上記取付ピン１５を挿入可能な取
付穴１６を形成し、取付ピン１５の外周面に支持部１３
ａの幅と略同じ長さの例えば弾性ゴムや弾性を有する合
成樹脂等の筒状の弾性体１７を嵌着し、取付台１３の支
持部１３ａに弾性体１７の外周面に嵌着可能な嵌着穴１
８を形成し、弾性体１７の外周面に環状突条１９を形成
し、この環状突条１９に嵌着可能な環状凹溝２０を嵌着
穴１８に形成し、かつ弾性体１９の内周面に環状突条２
１を形成し、環状突条２１に嵌着可能な環状凹溝２２を
取付ピン１５の外周面に形成して構成している。
１３に支持部１３ａを形成し、粗砕刃体１４に支持部１
３ａに遊嵌合可能な嵌合凹部１４ａを形成し、粗砕刃体
１４の両壁部１４ｂに上記取付ピン１５を挿入可能な取
付穴１６を形成し、取付ピン１５の外周面に支持部１３
ａの幅と略同じ長さの例えば弾性ゴムや弾性を有する合
成樹脂等の筒状の弾性体１７を嵌着し、取付台１３の支
持部１３ａに弾性体１７の外周面に嵌着可能な嵌着穴１
８を形成し、弾性体１７の外周面に環状突条１９を形成
し、この環状突条１９に嵌着可能な環状凹溝２０を嵌着
穴１８に形成し、かつ弾性体１９の内周面に環状突条２
１を形成し、環状突条２１に嵌着可能な環状凹溝２２を
取付ピン１５の外周面に形成して構成している。
【００１３】またこの場合、取付部材１１の外周面に鋸
刃状の歯部をもつブロック歯体２３を複数個溶接してい
る。
刃状の歯部をもつブロック歯体２３を複数個溶接してい
る。
【００１４】この実施例は上記構成であるから、粗砕機
体１内に例えばコンベヤＲより投入口４を介してコンク
リートやアスファルト等の廃材Ｗを順次投入し、回動機
構７により一対の回動軸６・６は互いに内方に向けて回
動し、この回動により対設する取付部材１１・１１に配
設された複数個の粗砕刃体１４が回動し、この複数個の
粗砕刃体１４の回動により廃材Ｗは粗砕され、廃材Ｗは
砕かれて落下口５から落下することになり、この際上記
粗砕刃体１４は取付部材１１に取り付けられた取付台１
３に取付ピン１５により着脱自在に止着されているか
ら、粗砕刃体１４の組み付けを容易に行うことができる
と共に損傷時等における粗砕刃体１４の交換も容易にで
き、それだけ作業性を向上することができる。
体１内に例えばコンベヤＲより投入口４を介してコンク
リートやアスファルト等の廃材Ｗを順次投入し、回動機
構７により一対の回動軸６・６は互いに内方に向けて回
動し、この回動により対設する取付部材１１・１１に配
設された複数個の粗砕刃体１４が回動し、この複数個の
粗砕刃体１４の回動により廃材Ｗは粗砕され、廃材Ｗは
砕かれて落下口５から落下することになり、この際上記
粗砕刃体１４は取付部材１１に取り付けられた取付台１
３に取付ピン１５により着脱自在に止着されているか
ら、粗砕刃体１４の組み付けを容易に行うことができる
と共に損傷時等における粗砕刃体１４の交換も容易にで
き、それだけ作業性を向上することができる。
【００１５】この際、上記粗砕刃体１４は弾性体１７に
より若干可動動作が可能となっているため、粗砕時にお
いて、粗砕刃体１４は可動して、滑らずに良好に廃材Ｗ
を捕らえることができ、よって粉砕効果を高めることが
でき、しかも、弾性体１７の外周面及び内周面に形成さ
れた環状突条１９・２１と取付台１３の嵌着穴１８に形
成された環状凹溝２０及び取付ピン１５の外周面に形成
された環状凹溝２２との相互の嵌着により取付ピン１５
の抜け止めがなされ、一層容易に粗砕刃体１４の組み付
けを行うことができる。
より若干可動動作が可能となっているため、粗砕時にお
いて、粗砕刃体１４は可動して、滑らずに良好に廃材Ｗ
を捕らえることができ、よって粉砕効果を高めることが
でき、しかも、弾性体１７の外周面及び内周面に形成さ
れた環状突条１９・２１と取付台１３の嵌着穴１８に形
成された環状凹溝２０及び取付ピン１５の外周面に形成
された環状凹溝２２との相互の嵌着により取付ピン１５
の抜け止めがなされ、一層容易に粗砕刃体１４の組み付
けを行うことができる。
【００１６】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、粗砕機体１、回動機構７、その他の構造、粗砕
刃体１４の取付位置や個数等は適宜変更して設計され
る。
はなく、粗砕機体１、回動機構７、その他の構造、粗砕
刃体１４の取付位置や個数等は適宜変更して設計され
る。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上述の如く、粗砕機体内に廃材
を投入し、回動機構により一対の回動軸は互いに内方に
向けて回動し、この回動により対設する取付部材に配設
された粗砕刃体が回動し、この各取付部材に配設された
複数個の粗砕刃体の回動により廃材は粗砕されることに
なり、この粗砕刃体は取付部材に取り付けられた取付台
に取付ピンにより着脱自在に止着されているから、粗砕
刃体の組み付けを容易に行うことができると共に損傷時
等における粗砕刃体の交換も容易にでき、それだけ作業
性を向上することができる。
を投入し、回動機構により一対の回動軸は互いに内方に
向けて回動し、この回動により対設する取付部材に配設
された粗砕刃体が回動し、この各取付部材に配設された
複数個の粗砕刃体の回動により廃材は粗砕されることに
なり、この粗砕刃体は取付部材に取り付けられた取付台
に取付ピンにより着脱自在に止着されているから、粗砕
刃体の組み付けを容易に行うことができると共に損傷時
等における粗砕刃体の交換も容易にでき、それだけ作業
性を向上することができる。
【００１８】この際、上記粗砕刃体を弾性体により若干
可動動作可能に構成することにより、粗砕時において、
粗砕刃体は可動して、滑らずに良好に廃材を捕らえるこ
とができ、よって粉砕効果を高めることができ、又、弾
性体の外周面及び内周面に形成された環状突条と取付台
の嵌着穴に形成された環状凹溝及び取付ピンの外周面に
形成された環状凹溝とを相互に嵌着することにより取付
ピン１５の抜け止めがなされ、一層容易に粗砕刃体の組
み付けを行うことができる。
可動動作可能に構成することにより、粗砕時において、
粗砕刃体は可動して、滑らずに良好に廃材を捕らえるこ
とができ、よって粉砕効果を高めることができ、又、弾
性体の外周面及び内周面に形成された環状突条と取付台
の嵌着穴に形成された環状凹溝及び取付ピンの外周面に
形成された環状凹溝とを相互に嵌着することにより取付
ピン１５の抜け止めがなされ、一層容易に粗砕刃体の組
み付けを行うことができる。
【００１９】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
とができる。
【図１】本発明の実施例の全体側面図である。
【図２】本発明の実施例の全体平面図である。
【図３】本発明の実施例の拡大横断面図である。
【図４】本発明の実施例の拡大平面図である。
【図５】本発明の実施例の部分分解斜視図である。
【図６】本発明の実施例の部分側断面図である。
【図７】本発明の実施例の部分平断面図である。
【図８】本発明の実施例の部分縦断面図である。
Ｗ 廃材 １ 粗砕機体 ６ 回動軸 ７ 回動機構 １１ 取付部材 １３ 取付台 １４ 粗砕刃体 １５ 取付ピン １６ 取付穴 １７ 弾性体 １８ 嵌着穴 １９ 環状突条 ２０ 環状凹溝 ２１ 環状突条 ２２ 環状凹溝
Claims (3)
- 【請求項１】 廃材が投入される粗砕機体の内部に一対
の回動軸を並設し、該一対の回動軸を互いに内方に向け
て回動させる回動機構を配設し、回動軸に取付部材を固
定し、該取付部材に粗砕刃体を複数個配設してなり、上
記取付部材に取付台を複数個配設し、該取付台に上記粗
砕刃体を取付ピンにより着脱自在に止着して構成したこ
とを特徴とする廃材粗砕機。 - 【請求項２】 上記粗砕刃体の若干可動動作を可能とす
る弾性体を設けてなる請求項１記載の廃材粗砕機。 - 【請求項３】 上記粗砕刃体に上記取付ピンを挿入可能
な取付穴を形成し、該取付ピンの外周面に筒状の弾性体
を嵌着し、上記取付台に弾性体の外周面に嵌着可能な嵌
着穴を形成し、該弾性体の外周面に環状突条を形成し、
該環状突条に嵌着可能な環状凹溝を嵌着穴に形成し、か
つ該弾性体の内周面に環状突条を形成し、該環状突条に
嵌着可能な環状凹溝を取付ピンの外周面に形成してなる
請求項１記載の廃材粗砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3913295A JPH08206531A (ja) | 1995-02-04 | 1995-02-04 | 廃材粗砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3913295A JPH08206531A (ja) | 1995-02-04 | 1995-02-04 | 廃材粗砕機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08206531A true JPH08206531A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12544586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3913295A Pending JPH08206531A (ja) | 1995-02-04 | 1995-02-04 | 廃材粗砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08206531A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102553693A (zh) * | 2012-02-22 | 2012-07-11 | 无锡泰全环保机械有限公司 | 双轴粉碎机 |
| CN107116683A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-09-01 | 重庆聚融建设（集团）股份有限公司 | 彩色混凝土的加工工艺 |
| CN108295985A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-07-20 | 广东驼王生物工程有限公司 | 一种病死动物尸体预处理装置 |
| CN112588373A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-04-02 | 重庆地之根再生资源开发有限责任公司 | 一种多功能再生混凝土搅拌物检测装置 |
-
1995
- 1995-02-04 JP JP3913295A patent/JPH08206531A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102553693A (zh) * | 2012-02-22 | 2012-07-11 | 无锡泰全环保机械有限公司 | 双轴粉碎机 |
| CN107116683A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-09-01 | 重庆聚融建设（集团）股份有限公司 | 彩色混凝土的加工工艺 |
| CN108295985A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-07-20 | 广东驼王生物工程有限公司 | 一种病死动物尸体预处理装置 |
| CN108295985B (zh) * | 2018-02-07 | 2020-01-17 | 广东驼王生物工程有限公司 | 一种病死动物尸体预处理装置 |
| CN112588373A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-04-02 | 重庆地之根再生资源开发有限责任公司 | 一种多功能再生混凝土搅拌物检测装置 |
| CN112588373B (zh) * | 2020-11-18 | 2022-01-18 | 重庆地之根再生资源开发有限责任公司 | 一种多功能再生混凝土搅拌物检测装置 |
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