JPH0663432A - 竪型衝撃式破砕機 - Google Patents

竪型衝撃式破砕機

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JPH0663432A
JPH0663432A JP22578592A JP22578592A JPH0663432A JP H0663432 A JPH0663432 A JP H0663432A JP 22578592 A JP22578592 A JP 22578592A JP 22578592 A JP22578592 A JP 22578592A JP H0663432 A JPH0663432 A JP H0663432A
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JP
Japan
Prior art keywords
anvil
rotor
casing
raw material
type crusher
Prior art date
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Pending
Application number
JP22578592A
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English (en)
Inventor
Harunaga Kiuchi
治永 木内
Koji Okawa
浩司 大川
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手間のかかるケーシングの分解作業等を必要
とすることなく,アンビルの原料衝突面の磨耗をこの原
料衝突面の上下方向に分散させることのできる竪型衝撃
式破砕機の提供。 【構成】 竪型衝撃式破砕機1ではアンビル6が取付け
られた回動周壁18と上部カバー14とよりなる上部ケ
ーシングと,ロータ12が駆動軸17等を介して配備さ
れた下部カバー15及び固定周壁13よりなる下部ケー
シングとが上下方向に相対移動可能に構成され,これら
の嵌合部に互いに噛合うおねじ部2a とめねじ部2とが
形成されている。上記上部ケーシングをその円周方向に
回動させることにより,上部ケーシングは下部ケーシン
グに対し上下方向に移動する。これによって,ロータ1
2とアンビル6との相対位置関係が上下方向に変化し,
アンビル6の原料衝突面の磨耗を上下方向に分散させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば垂直軸心廻りに
回転するロータから放出された原料を,上記ロータの周
囲に上記ロータから適宜距離を隔てて配備されたアンビ
ルに衝突させて破砕する竪型衝撃式破砕機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】上記したような従来の竪型衝撃式破砕機
の一例を図4(a)及び同図(b)に示す。同図に示し
た竪型衝撃式破砕機1a によれば,円筒形状の周壁13
b と,円盤状の上部カバー14及び下部カバー15とよ
りなるケーシング内で,垂直軸心を有する駆動軸17廻
りに高速で回転するロータ12に原料投入口16から投
入された原料は,上記ロータ12に設けられた投射口
(不図示)から遠心力によって水平方向に放出される。
そして,複数のアンビル6は,その衝突面が上記ロータ
12からの原料の放出軌跡に対してほぼ直角となるよう
に配列され,アンビル支持部7を介して上記周壁13b
内面のアンビルサポートリング19に一体的に固設され
ている。そこで,上記ロータ12から放出された原料
は,アンビル6の衝突面に衝突して破砕され製品とな
る。なお,上記ロータ12から放出される原料の上下方
向の放出軌跡はほぼ一定であるため,上記原料の放出軌
跡上に位置するアンビル6の部位(ハッチングで示す磨
耗部位B)の磨耗が著しく進行する。このように,原料
の放出軌跡上にある部位の局部磨耗が進行したアンビル
6は,その部位について数十時間乃至数百時間で使用限
界に達する。そのため,上記磨耗したアンビル6の取付
位置を上下方向に移動させて磨耗の少ない部位を上記原
料の放出軌跡の位置に持ってくることにより,上記アン
ビル6をできるだけ長期間使用するように工夫されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,上記従来の
竪型衝撃式破砕機1a では,局部的に磨耗したアンビル
6の上下位置を変更する際に,重量の比較的大きな原料
ホッパ(不図示)を備えた上部カバー14を周壁13b
から,例えばボルト止めを解除して取外す必要があっ
た。更に,図5に示すように,全てのアンビル6を上記
アンビルサポートリング19と一体にクレーン又はチェ
ーンブロックを用いてその上下位置を調整する作業を必
要としていた。そして,上記アンビル6の上下位置を変
更した後は,アンビル支持部ストッパ8を用いて上記ア
ンビルサポートリング19の上下位置を固定し,再度上
部カバー14を周壁13b 上にボルト止めしなければな
らず,手間のかかる分解・組立作業を行わなければなら
なかった。また,上記アンビル6の磨耗部位Bは磨耗の
進行に伴って側断面横向きの凹形状の陥没部として形成
される。そのため,上記磨耗部位Bの表面は,殆どの面
が原料の放出軌跡に対し直角でなくなるため,その表面
に衝突した原料はチッピング現象により低い破砕効率で
衝撃破砕される。そして,上記陥没部の表面に衝突した
原料は,その後最も深く磨耗した部分に集まってくるた
め,当該部分の磨耗が一段と進行するという問題もあっ
た。そこで,本発明の目的は,手間のかかるケーシング
の分解作業等を必要とすることなく,アンビルの原料衝
突面の磨耗をこの衝突面全体に分散することのできる竪
型衝撃式破砕機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する第1の手段は,その要旨とすると
ころが,垂直軸心廻りに回転するロータから放出された
原料を,上記ロータの周囲に上記ロータから適宜距離を
隔てて配備されたアンビルに衝突させて破砕する竪型衝
撃式破砕機において,上記ロータと上記アンビルとの相
対位置関係を上下方向に変化させる相対位置変化機構を
設けたことを特徴とする竪型衝撃式破砕機として構成さ
れている。また,上記目的を達成するために,本発明が
採用する第2の手段は,その要旨とするところが,垂直
軸心廻りに回転するロータから放出された原料を,上記
ロータの周囲に上記ロータから適宜距離を隔てて配備さ
れたアンビルに衝突させて破砕する竪型衝撃式破砕機に
おいて,上記アンビルが取付けられた上部ケーシングと
上記ロータが配備された下部ケーシングとを上下方向に
相対移動可能に構成し,上記上部ケーシングと上記下部
ケーシングの嵌合部に互いに噛合うねじ部を介在させた
相対位置変化機構によって一方のケーシングを回動させ
ることにより上記一方のケーシングを他方のケーシング
に対して上下方向に相対移動させることを特徴とする竪
型衝撃式破砕機として構成されている。
【0005】
【作用】本発明の第1の手段に係る竪型衝撃式破砕機に
おいては,相対位置変化機構によりロータとアンビルと
の相対位置関係が上下方向に変更される。これにより,
ロータから放出された原料が衝突するアンビルの衝突位
置が上下方向に分散される。その結果,上記原料の衝突
によるアンビルの磨耗位置は上下方向に分散される。ま
た,本発明の第2の手段に係る竪型衝撃式破砕機におい
ては,相互に上下方向に相対移動可能に構成された上部
ケーシングと下部ケーシングの嵌合部に互いに噛合うね
じ部を介在させた相対位置変化機構により,一方のケー
シングが回動されて他方のケーシングに対してこの一方
のケーシングが上下方向に相対移動する。従って,アン
ビルの磨耗部位が上下方向に分散されるのはもとより,
上記アンビルと上記ロータとの円周方向の相対位置も変
化することになるので,上記アンビルと上記ロータとの
円周方向の相対位置の違いによるアンビルの磨耗位置の
バラツキも小さくすることができる。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係る竪型衝撃式破砕機の
内部構成を示す概略構成図,図2は上記竪型衝撃式破砕
機の要部を示す平面図,図3は図2におけるA−A矢視
断面図である。但し,図4乃至図5に示した上記従来の
竪型衝撃式破砕機1a と共通する要素には,同一の符号
を使用すると共に,その詳細な説明は省略する。本実施
例に係る竪型衝撃式破砕機1は,図1に示すように,上
記従来の竪型衝撃式破砕機1a と基本的構造をほぼ同様
とし,この従来の竪型衝撃式破砕機1aとの構成上の相
違点は,従来の周壁13b 及びアンビルサポートリング
19に代えて,上記下部カバー15に固設される固定周
壁13と,この固定周壁13の内面に沿って設けられ上
記上部カバー14の下面に固定される回動周壁18とを
用いたことである。そして,上記回動周壁18の内面に
は,従来装置同様の配置状態で複数のアンビル6がアン
ビル支持部7を介してそれぞれ固設されている。即ち,
上記アンビル6が取付けられた回動周壁18と上部カバ
ー14とよりなる上部ケーシングと,上記駆動軸17等
を介してロータ12が配備された下部カバー15及び固
定周壁13とよりなる下部ケーシングとが上下方向に相
対移動に構成されている。また,上記回動周壁18の外
周面と固定周壁13の内周面との間の嵌合部には,互い
に噛合うおねじ部2a とめねじ部2とが介在して形成さ
れている。
【0007】そして,図2及び図3に示すように,上記
固定周壁13の外周に一体に突設された油圧シリンダ支
持部13a の端部には,ピン4が突設され,このピン4
を中心として回動自在の油圧シリンダ3が設けられてい
る。一方,上記回動周壁18の外周面には,円周方向に
一定の間隔で複数の押動突起9が突設されている。これ
らの押動突起9は,上記油圧シリンダ3のシリンダ軸5
による押動動作によって,上記上部ケーシングを下部ケ
ーシングに対し円周方向に回動させるようになってい
る。上記上部ケーシングが回動することにより,この上
部ケーシングは上記めねじ部2及びおねじ部2a の噛合
いによって上記下部ケーシングに対し上下方向に相対移
動する。因みに,図1中のハッチングを付した構成部分
が上記下部ケーシングに対し回動・上下する。即ち,上
下方向に相対移動可能にそれぞれ構成された上記上部ケ
ーシング及び下部ケーシングと,これらの嵌合部に互い
に噛合うめねじ部2及びおねじ部2aと,上記上部ケー
シングを下部ケーシングに対し回転駆動させる油圧シリ
ンダ3とよりなる構成が,本発明にいう上記ロータ12
と上記アンビル6との相対位置関係を上下方向に変化さ
せる相対位置変化機構の一例である。上記上部ケーシン
グは原料の破砕運転中下部ケーシングに対し常時回動さ
れる構成としてもよく,或いは定期的に回動させてもよ
い。なお,上記回動周壁18は,図2の実線で示す油圧
シリンダ3により駆動されることにより図中反時計廻り
に回動され,これによって下部ケーシングに対し上昇す
る。一方,上記回動周壁18を下部ケーシングに対し下
降させる場合には,油圧シリンダ3を実線で示す位置か
ら二点鎖線で示す位置まで時計廻り方向にピン4を中心
として回転させ,この位置で押動突起9を押動して回動
周壁18を時計廻り方向に回動させればよい。
【0008】上記したように,本実施例の竪型衝撃式破
砕機1によれば,手間のかかるケーシングの分解作業等
を必要とすることなく,ロータ12とアンビル6との上
下方向の相対位置を容易に変化させることができる。そ
れにより,アンビル6の原料衝突面の磨耗部位を,例え
ば図3のハッチングで示す磨耗部位B´のように上下方
向に広い範囲にわたって分散させることができる。その
ため,上記磨耗部位B´の表面に,原料の放出軌跡に対
し略直角の面が形成されるため,上記原料を破砕効率良
く製品化することができる。また,上記アンビル6が磨
耗する範囲を上下方向に広く有効に使用することができ
る。更に,上記上部ケーシングは下部ケーシングに対し
その円周方向に回動するので,例えば上記ロータ12の
周囲に配設された複数のアンビル6の配置中心と上記ロ
ータ12の回転軸心方向とにズレがある場合でも,各ア
ンビル6の下部ケーシングに対する円周方向の取付け位
置による磨耗位置のバラツキを解消することができる。
なお,上記した実施例では,ロータ12が配備された下
部ケーシングを固定し,この下部ケーシングに対し,ア
ンビル6が取付けられた上部ケーシングを上下方向に移
動可能に構成したが,これに限定されるものではなく,
例えば上記上部ケーシングを比較的強固な支持部材によ
り固定し,この固定された上記ケーシングに対し上記下
部ケーシングを上下方向に移動可能に構成することも可
能である。
【0009】そして,上記相対位置変化機構としては,
上記したようなめねじ部2とおねじ部2a を用いること
が好ましいが,これら以外に, 例えば下部ケーシングの
円周方向に均等な間隔で3〜6ヶ所に設置された複数の
油圧シリンダ(不図示)を用いて上部ケーシングを支持
してもよい。この場合,各油圧シリンダに均等に油圧を
かけることにより,アンビル6を備えた上部ケーシング
を上下に移動させることができる。
【0010】
【発明の効果】本発明は,上記したように構成されてい
る。それにより,例えば手間のかかるケーシングの分解
作業等を必要とすることなく,ロータとアンビルとの上
下方向の相対位置を変化させることができる。その結
果,上記アンビルの原料衝突面の磨耗を原料衝突面の上
下方向に分散させることができる。その結果,破砕効率
良く原料を製品化できることはもとより,アンビルの原
料衝突面を全面に亘り有効に使用することができる。ま
た,上部ケーシングを下部ケーシングに対し上下方向に
移動可能に構成しいずれかのケーシングを回動させる構
成とした場合には,各アンビルのケーシング円周方向の
取付け位置による磨耗のバラツキをなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る竪型衝撃式破砕機の
内部構成を示す概略構成図。
【図2】 上記竪型衝撃式破砕機の要部を示す平面図。
【図3】 図2におけるA−A矢視断面図。
【図4】 本発明の背景の一例となる従来の竪型衝撃式
破砕機を示し,(a)は上記従来の竪型衝撃式破砕機の
内部を部分的に示す平面図,(b)は上記従来の竪型衝
撃式破砕機の内部構成を側面より示す構成図。
【図5】 磨耗したアンビルの上下位置を変更する作業
を示す状態説明図。
【符号の説明】
1,1a …竪型衝撃式破砕機 2…めねじ部 2a …おねじ部 3…油圧シリンダ 5…シリンダ軸 9…押動突起 12…ロータ 13…固定周壁 14…上部カバー 15…下部カバー 18…回動周壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直軸心廻りに回転するロータから放出
    された原料を,上記ロータの周囲に上記ロータから適宜
    距離を隔てて配備されたアンビルに衝突させて破砕する
    竪型衝撃式破砕機において,上記ロータと上記アンビル
    との相対位置関係を上下方向に変化させる相対位置変化
    機構を設けたことを特徴とする竪型衝撃式破砕機。
  2. 【請求項2】 垂直軸心廻りに回転するロータから放出
    された原料を,上記ロータの周囲に上記ロータから適宜
    距離を隔てて配備されたアンビルに衝突させて破砕する
    竪型衝撃式破砕機において,上記アンビルが取付けられ
    た上部ケーシングと上記ロータが配備された下部ケーシ
    ングとを上下方向に相対移動可能に構成し,上記上部ケ
    ーシングと上記下部ケーシングの嵌合部に互いに噛合う
    ねじ部を介在させた相対位置変化機構によって一方のケ
    ーシングを回動させることにより上記一方のケーシング
    を他方のケーシングに対して上下方向に相対移動させる
    ことを特徴とする竪型衝撃式破砕機。
JP22578592A 1992-08-25 1992-08-25 竪型衝撃式破砕機 Pending JPH0663432A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0835690A1 (en) 1996-10-11 1998-04-15 Van der Zanden, Johannes Petrus Andreas Josephus Method and device for synchronously impact milling of material
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