JPH08206090A - 磁気共鳴撮像装置 - Google Patents

磁気共鳴撮像装置

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Publication number
JPH08206090A
JPH08206090A JP7036219A JP3621995A JPH08206090A JP H08206090 A JPH08206090 A JP H08206090A JP 7036219 A JP7036219 A JP 7036219A JP 3621995 A JP3621995 A JP 3621995A JP H08206090 A JPH08206090 A JP H08206090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patient
lead wire
guide member
magnetic resonance
body surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP7036219A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Inoue
啓史 井上
Hiroshi Mitsumata
広嗣 三俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP7036219A priority Critical patent/JPH08206090A/ja
Publication of JPH08206090A publication Critical patent/JPH08206090A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電極に接続されたリード線をパイプ状のガイ
ド部材に挿通して引き出すことにより、このリード線が
ループを形成するのを防止し、このリード線を患者の体
表から引き離すことができる磁気共鳴撮像装置を提供す
る。 【構成】 パイプ状の内径部を備えたガイド部材5の一
端開口部が患者Aの体表付近に配置されると共に、他端
側がこの患者Aの体表から十分に離れた位置まで引き出
され、各検出部に接続されたリード線6がこのガイド部
材5の一端開口部から内径部に挿通されて他端側に導か
れるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、医学の臨床診断に利
用するために核磁気共鳴(NMR[Nuclear Magnetic )
現象を用いて生体の断層像を得る磁気共鳴撮像(MRI
[Magnetic Resonance Imaging])装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴撮像装置は、患者を静磁場中に
配置すると共にこの静磁場に対して垂直方向のRF(R
adio Frequency)パルス(高周波磁気パ
ルス、以下「RFパルス」という)を印加し、このとき
に生体内の特定の元素に生じる核磁気共鳴信号を検出す
ることにより患者の断層像を得るものである。この際、
静磁場に勾配を設けることにより核磁気共鳴信号(以下
「MR信号」という)をフーリエ変換して得た周波数ス
ペクトルの共鳴周波数が勾配磁場中の位置ごとに異なる
ようにすると共に、この静磁場の勾配方向を変化させな
がら繰り返しRFパルスを印加し多方向の投影スペクト
ルを得ることにより断層像を生成する。ただし、患者に
は心臓の拍動や肺の呼吸運動に伴う動きが生じるため、
各投影スペクトルを得るためのRFパルスの印加時にこ
れら心拍運動等による位置ずれが生じると生成する画像
が劣化する。そこで、磁気共鳴撮像装置では、患者の体
表に検出部を装着し、この検出部からリード線を介して
得た心拍運動の心電情報等に同期させてRFパルスを印
加すると共に静磁場に勾配を加えるようにしている。
【0003】上記磁気共鳴撮像装置の従来の構成例を図
6に示す。患者Aは、天板1上に載置されてベッド7か
らガントリ2内に送り込まれる。ガントリ2は、天板1
上の患者Aに静磁場を加えると共に、RFパルスの印加
と静磁場を勾配磁場とするための磁場発生部を備えた装
置である。また、このガントリ2には、患者AからのM
R信号を検出するMR信号検出部が設けられている。こ
のMR信号検出部で検出されたMR信号は、シールドル
ーム9外の画像処理装置10に送られ、これに基づいて
断層像が生成される。
【0004】この従来例では、患者Aの心拍運動に同期
させてRFパルスの印加を行う場合について例示する。
このため、上記患者Aの体表には、心電情報を得るため
に3箇所に電極3が装着されている。そして、これらの
電極3とベッド7に取り付けられた送信機8との間がそ
れぞれリード線6を介して接続される。送信機8は、各
電極3間の電位変化を心電情報として検出し、シールド
ルーム9内に設置されたアンテナ11に向けて送信する
装置である。そして、このアンテナ11で受信された心
電情報は、シールドルーム9外のシステムコントローラ
12に送られる。システムコントローラ12は、この心
電情報に基づいてRFパルスの印加と静磁場を勾配磁場
とするタイミングをガントリ2に通知すると共に、画像
処理装置10にもこのタイミングを通知するようになっ
ている。従って、ガントリ2は、患者Aの心拍運動に同
期させてRFパルスの印加等を行い、画像処理装置10
は、これによって順次得た投影スペクトルに基づいて高
品質の断層像を生成することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の磁気共鳴撮
像装置では、電極3に接続れたリード線6が患者Aの体
表上を伝って引き出されるようになっている。そして、
この際に、図7に示すように、患者Aの体表上で1本の
リード線6が捻れてループ6aを形成したり、3本のリ
ード線6を束ねたものが捻れてループ6bを形成する場
合がある。また、2本のリード線6が交差してループ6
cを形成したり、1本のリード線6が2点間で大きく迂
回することにより、この2点間を最短距離で結ぶ患者A
の体表部分とリード線6の迂回部分との間にループ6d
を形成する場合もある。
【0006】ところが、RFパルスのように短時間に大
きく変化する磁場が上記リード線6に印加されると、各
ループ6a〜6d内に電磁誘導による大きな電流が流れ
る。すると、これら各ループ6a〜6dを構成するリー
ド線6が発熱して高温となるため、患者Aがこの熱さに
耐えられなくなったり火傷を負うおそれが生じる。この
ため、従来の磁気共鳴撮像装置では、患者Aの体表を伝
うリード線6が上記ループ6a〜6dを構成しないよう
に注意して配線を行う必要があり、電極3の装着作業が
面倒なものになるという問題があった。
【0007】この発明は、かかる事情に鑑みてなされた
ものであり、電極に接続されたリード線をパイプ状のガ
イド部材に挿通して引き出すことにより、このリード線
がループを形成するのを防止すると共に、このリード線
を患者の体表から引き離すことができる磁気共鳴撮像装
置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、上記
課題を解決するために、静磁場中に配置した患者の体表
に検出部を装着し、この検出部からリード線を介して得
た生体の周期的活動情報に同期させて患者に高周波磁気
パルスを印加する磁気共鳴撮像装置において、パイプ状
の内径部を備えたガイド部材の一端開口部が患者の体表
付近に配置されると共に、他端側がこの患者の体表から
十分に離れた位置まで引き出され、各検出部に接続され
たリード線がこのガイド部材の一端開口部から内径部に
挿通されて他端側に導かれたことを特徴とする。
【0009】
【作用】患者の体表に装着する検出部は、心臓の拍動や
肺の呼吸運動等の生体の周期的活動を検出するものであ
る。そして、ここで検出された生体の周期的活動情報が
リード線を介して電気信号として送り出される。
【0010】上記構成によれば、検出部に接続されたリ
ード線が患者の体表付近でガイド部材の一端開口部から
パイプ状の内径部に挿通されて十分に離れた位置まで引
き出されるので、このガイド部材の一端開口部から出て
各検出部に至るそれぞれのリード線の弛みをなくしこの
間の長さができるだけ短くなるように配線するだけで、
各リード線を患者の体表から遠ざけほとんど触れさせな
いようにすることができる。また、このようにリード線
の弛みがなくなれば、このリード線がループを形成する
ようなこともなくなる。
【0011】従って、本発明の磁気共鳴撮像装置によれ
ば、リード線がループを形成することがなくなるので、
RFパルスの電磁誘導によりこのリード線に高熱が発生
するのを防止できる。しかも、たとえこのリード線が発
熱したとしても、患者の体表から離れているために、熱
に耐えられなくなったり火傷を負うようなおそれもなく
なる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1乃至図3は本発明の第1実施
例を示すものであって、図1は磁気共鳴撮像装置の構成
を示す正面図、図2は磁気共鳴撮像装置における天板上
の患者の平面図、図3は磁気共鳴撮像装置における天板
上の患者の側面図である。なお、図6及び図7に示した
従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付
記して説明を省略する。
【0013】本実施例の磁気共鳴撮像装置は、患者Aの
心拍運動に同期させてRFパルス等の印加を行う場合に
ついて例示する。ただし、患者Aの呼吸運動等のような
他の生体の周期的活動に同期させる場合であっても同様
に実施可能である。図1に示すように、患者Aは、天板
1上に載置された状態でガントリ2内に配置される。こ
の患者Aの体表には、図2に示すように、胸部の3箇所
に心電情報を得るための電極3がそれぞれ装着されてい
る。また、図1乃至図3に示すように、この患者Aの上
方には天板1の側部から立設された支持柱4に支持され
たガイド部材5が配置されている。このガイド部材5
は、パイプ状の棒材であり、一端が患者Aの胸部の上方
で開口されると共に、他端が患者Aの足元側からガント
リ2の外部側に突出しここで開口されるようになってい
る。
【0014】上記患者Aの体表に装着された各電極3に
は、それぞれリード線6の一端が接続されている。そし
て、これら各リード線6の他端側は、ガイド部材5の一
端開口部からパイプ状の内径部に挿通されると共に、他
端開口部から引き出されて、ベッド7に取り付けられた
送信機8に接続される。この際、ガイド部材5の他端開
口部側からリード線6を適宜手繰り寄せることにより、
ガイド部材5の一端開口部と各電極3との間でリード線
6が弛まないようにしている。なお、ガイド部材5のパ
イプ状の内径がリード線6の線径に比べて広すぎる場合
には、電極3に接続されるリード線6の弛みが戻った
り、このリード線6がガイド部材5の内部で弛みを生じ
るおそれがあるので、この弛みによってループが形成さ
れるのを完全に防ぐことができない。従って、このガイ
ド部材5のパイプ状の内径は、3本のリード線6が適度
な摩擦抵抗を持って摺動できる程度の狭さにすることが
望ましい。
【0015】上記構成によれば、リード線6をガイド部
材5の他端開口部側から適宜手繰り寄せるだけで、この
ガイド部材5内部やこのガイド部材5の一端開口部と電
極3との間のリード線6の弛みを簡単になくすことがで
きる。そして、各リード線6は、電極3から弛みなく上
方に引き出されてガイド部材5の一端開口部に挿通され
るので、これらの各リード線6を患者Aの体表から遠ざ
けて触れさせないようにすることができる。また、この
ように電極3とガイド部材5の一端開口部との間でリー
ド線6の弛みをなくせば、患者Aの体表付近でこのリー
ド線6がループを形成するようなこともなくなる。しか
も、リード線6が患者Aの体表に触れることがないため
に、このリード線6と患者Aの体表との間にループが形
成されることもなくなる。
【0016】この結果、本実施例の磁気共鳴撮像装置に
よれば、RFパルスの電磁誘導によりリード線6に高熱
が発生するのを防止できる。しかも、このリード線6が
発熱したとしても、患者Aの体表から離れているので、
この熱に耐えられなくなったり火傷を負うようなおそれ
もなくなる。なお、ガイド部材5の他端開口部と送信機
8との間でリード線6にループが形成されたとしても、
このリード線6はガントリ2の外部にあるためRFパル
スによる発熱の心配はない。
【0017】図4は本発明の第2実施例を示すものであ
って、磁気共鳴撮像装置における天板上の患者の正面図
である。なお、図1及び図2に示した第1実施例と同様
の機能を有する構成部材には同じ番号を付記して説明を
省略する。本実施例の磁気共鳴撮像装置におけるガイド
部材5は、他端側を下方に折り曲げた垂直部5aが設け
られている。そして、この垂直部5aの下端を患者Aの
足元付近で天板1に取り付けることによりガイド部材5
が支持される。各電極3に接続されたリード線6は、こ
のガイド部材5の一端開口部からパイプ状の内径部に挿
通されると共に、他端側の垂直部5aの下端部付近の開
口部から引き出される。なお、この場合にも、第1実施
例と同様に、ガイド部材5の一端開口部と各電極3との
間でリード線6が弛まないようにする。
【0018】上記構成によれば、第1実施例の磁気共鳴
撮像装置と同様の効果を得ると共に、この第1実施例に
示したガイド部材5を支持するための支持柱4を不要と
することができる。
【0019】図5は本発明の第3実施例を示すものであ
って、磁気共鳴撮像装置における天板上の患者の平面図
である。なお、図1及び図2に示した第1実施例と同様
の機能を有する構成部材には同じ番号を付記して説明を
省略する。本実施例の磁気共鳴撮像装置におけるガイド
部材5には、一端開口部に近い側の中間位置に継手部5
bが設けられている。継手部5bは、ガイド部材5をパ
イプ状の内径部を維持したままで任意に屈曲させること
ができるものである。即ち、例えばガイド部材5を患者
Aの胸部側と足元側に分割し、一方の端部の上下部に設
けた軸と他方の端部の上下部に設けた軸受け部とを軸着
させて継手部5bを構成すれば、このガイド部材5はパ
イプ状の内径部にリード線6を挿通した状態のままで、
一端開口部側を水平方向に任意の角度に首振りさせるこ
とができる。尚、支持柱4は、このガイド部材5を継手
部5bよりも他端側で支持させるようにする。
【0020】上記構成によれば、第1実施例の磁気共鳴
撮像装置と同様の効果を得ると共に、ガイド部材5を継
手部5bで屈曲させて一端開口部を患者Aの体表に装着
した電極3にできるだけ近づけることができる。従っ
て、電極3の装着位置にかかわらずガイド部材5の一端
開口部とこの電極3との間の距離を十分に短くできるの
で、この間のリード線6が多少弛んだとしてもループが
形成されるようなおそれを完全になくすことができる。
尚、前記継手部5bには複数本のガイド部材5を接続す
るようにしても良い。
【0021】なお、ガイド部材5は、一端開口部付近を
可撓性の材質や構造によって構成することにより、継手
部5bを設けた場合と同様の効果を得ることもできる。
また、このガイド部材5は、支持柱4を省略して、第2
実施例に示したように他端側に垂直部5aを設けるよう
にすることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の磁気共鳴撮像装置によれば、検出部に接続されたリ
ード線がループを形成することがなくなり、しかも、患
者の体表から引き離すことができるので、RFパルスの
電磁誘導によりこのリード線に高熱が発生したり、この
発熱により患者が火傷を負うようなおそれがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すものであって、磁気
共鳴撮像装置の構成を示す正面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すものであって、磁気
共鳴撮像装置における天板上の患者の平面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すものであって、磁気
共鳴撮像装置における天板上の患者の側面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すものであって、磁気
共鳴撮像装置における天板上の患者の正面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示すものであって、磁気
共鳴撮像装置における天板上の患者の平面図である。
【図6】従来例を示すものであって、磁気共鳴撮像装置
の構成を示す正面図である。
【図7】従来例を示すものであって、磁気共鳴撮像装置
における天板上の患者の平面図である。
【符号の説明】
2 ガントリ 3 電極 5 ガイド部材 6 リード線 A 患者

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静磁場中に配置した患者の体表に検出部を
    装着し、この検出部からリード線を介して得た生体の周
    期的活動情報に同期させて患者に高周波磁気パルスを印
    加する磁気共鳴撮像装置において、 パイプ状の内径部を備えたガイド部材の一端開口部が患
    者の体表付近に配置されると共に、他端側がこの患者の
    体表から十分に離れた位置まで引き出され、各検出部に
    接続されたリード線がこのガイド部材の一端開口部から
    内径部に挿通されて他端側に導かれたことを特徴とする
    磁気共鳴撮像装置。
JP7036219A 1995-01-31 1995-01-31 磁気共鳴撮像装置 Pending JPH08206090A (ja)

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JP7036219A JPH08206090A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 磁気共鳴撮像装置

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JP7036219A JPH08206090A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 磁気共鳴撮像装置

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JP (1) JPH08206090A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009178453A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
JP2011524770A (ja) * 2008-06-18 2011-09-08 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 磁気共鳴イメージングのための心電計及びそのための電極パッチ
JP2013141504A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Toshiba Corp Rfコイルユニットおよび磁気共鳴撮像装置

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