JPH0820185B2 - 垂直方向耐火材ガン吹き装置 - Google Patents
垂直方向耐火材ガン吹き装置Info
- Publication number
- JPH0820185B2 JPH0820185B2 JP2117288A JP11728890A JPH0820185B2 JP H0820185 B2 JPH0820185 B2 JP H0820185B2 JP 2117288 A JP2117288 A JP 2117288A JP 11728890 A JP11728890 A JP 11728890A JP H0820185 B2 JPH0820185 B2 JP H0820185B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- refractory material
- gun blowing
- bearing
- mixer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は耐火ライニングの補修に関する。より詳細に
は、例えば通風炉(blast furnace)、とリベ(ladl
e)、石炭炉(coke over)、煙突等の補修の必要に応じ
て器の耐火材ライニングを補修する補修装置に関する。
は、例えば通風炉(blast furnace)、とリベ(ladl
e)、石炭炉(coke over)、煙突等の補修の必要に応じ
て器の耐火材ライニングを補修する補修装置に関する。
従来の技術及びその課題 本発明の目的に沿うものとして米国特許第3,799,445
号の装置がある。しかしこの特許では導管を介して大量
の非常に磨滅性の耐火物質を移送するので、しばしば保
全が必要であった。この磨滅性又は研磨性耐火材によっ
てもたらされる大きい磨耗のために、より耐久性があり
保全が容易である単純化された構成を有することが要求
されていた。
号の装置がある。しかしこの特許では導管を介して大量
の非常に磨滅性の耐火物質を移送するので、しばしば保
全が必要であった。この磨滅性又は研磨性耐火材によっ
てもたらされる大きい磨耗のために、より耐久性があり
保全が容易である単純化された構成を有することが要求
されていた。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するため、下記構成から成る
垂直方向耐火材ガン吹き装置を提供する。即ちこの垂直
方向耐火材ガン吹き装置は、 (i)下端がノズルにて終っている回転自在なガン吹き
導管と、 (ii)制御ユニットと、 (iii)制御ユニットからのガン吹き導管を回転自在に
接続しかつ載置しているベアリング手段と、 (iv)前記制御ユニットへ水を供給する水供給導管と、 (v)制御ユニットへ耐火材料を供給する材料供給導管
と、 (vi)制御ユニット内のミキサ自在軸受ヘッドであって (a)材料供給導管からミキサ自在軸受ヘッドへ耐火
物質を供給する手段と、 (b)水供給導管からミキサ自在軸受ヘッドへ水を供
給する手段と、 (c)ミキサ自在軸受ヘッド内にあるベアリング装置
であって、水供給手段を取囲んでいる内側ケーシング
と、内側ケーシングを取囲んでいるベアリング手段と、
ベアリング手段を取囲んでいる外側ケーシングと、から
成り、導管の回転と自在軸受とを実質的に制御している
ベアリング装置と、を有しているミキサ自在軸受ヘッド
と、 (vii)ミキサ自在軸受ヘッドを制御する手段と、 から成っている。
垂直方向耐火材ガン吹き装置を提供する。即ちこの垂直
方向耐火材ガン吹き装置は、 (i)下端がノズルにて終っている回転自在なガン吹き
導管と、 (ii)制御ユニットと、 (iii)制御ユニットからのガン吹き導管を回転自在に
接続しかつ載置しているベアリング手段と、 (iv)前記制御ユニットへ水を供給する水供給導管と、 (v)制御ユニットへ耐火材料を供給する材料供給導管
と、 (vi)制御ユニット内のミキサ自在軸受ヘッドであって (a)材料供給導管からミキサ自在軸受ヘッドへ耐火
物質を供給する手段と、 (b)水供給導管からミキサ自在軸受ヘッドへ水を供
給する手段と、 (c)ミキサ自在軸受ヘッド内にあるベアリング装置
であって、水供給手段を取囲んでいる内側ケーシング
と、内側ケーシングを取囲んでいるベアリング手段と、
ベアリング手段を取囲んでいる外側ケーシングと、から
成り、導管の回転と自在軸受とを実質的に制御している
ベアリング装置と、を有しているミキサ自在軸受ヘッド
と、 (vii)ミキサ自在軸受ヘッドを制御する手段と、 から成っている。
好ましくはこの装置はベアリング装置と水供給手段と
が耐磨滅性材料によって裏打ちされている。
が耐磨滅性材料によって裏打ちされている。
また好ましくはこの装置ではノズルが耐磨滅性材料で
裏打ちされている。
裏打ちされている。
さらに好ましくは、この装置では、水供給手段がウォ
ータリングから成っている。
ータリングから成っている。
さらに好ましくは、この装置では、ミキサ自在軸受ヘ
ッドを制御する手段が、 (i)制御ユニット内の振動駆動装置と、 (ii)制御ユニット内にあり振動駆動装置をミキサ自在
軸受ヘッドへ接続している駆動カップリングと、 (iii)選択的に起動するため振動駆動装置へ接続さ
れ、ノズルの角度方向を制御しており、これによりノズ
ルが作動の静止モード及び振動モードにて垂直ガン吹き
導管周りに角度的に方向ずけられている起動手段と、 から成っている。
ッドを制御する手段が、 (i)制御ユニット内の振動駆動装置と、 (ii)制御ユニット内にあり振動駆動装置をミキサ自在
軸受ヘッドへ接続している駆動カップリングと、 (iii)選択的に起動するため振動駆動装置へ接続さ
れ、ノズルの角度方向を制御しており、これによりノズ
ルが作動の静止モード及び振動モードにて垂直ガン吹き
導管周りに角度的に方向ずけられている起動手段と、 から成っている。
特に好ましくはこの装置では制御ユニットが制御ケー
シング内に配置されている。
シング内に配置されている。
さらに好ましくはこの装置では照明手段がケーシング
に設けてある。
に設けてある。
作用 この垂直方向遠隔制御ガン吹き装置は、水平方向ノズ
ルを有しており、水供給導管と材料供給導管とがミキサ
自在軸受ヘツド内に一体化され、該ヘツドが導管の自在
軸受作用及び回転を制御している。
ルを有しており、水供給導管と材料供給導管とがミキサ
自在軸受ヘツド内に一体化され、該ヘツドが導管の自在
軸受作用及び回転を制御している。
実施例 第1図は米国特許第3,799,445号の装置を示す。導管
系における磨滅による再構築の場合、パイプノズル6
と、カウンタバランス5と、スプレッダッド38と、は装
置が耐火物質をライニングした容器を出るとき除去され
ねばならない。一旦、材料供給導管21を取付けてある材
料供給導管装置20が取はずされるとこの装置は再構築の
ために開放域へ動かされる。
系における磨滅による再構築の場合、パイプノズル6
と、カウンタバランス5と、スプレッダッド38と、は装
置が耐火物質をライニングした容器を出るとき除去され
ねばならない。一旦、材料供給導管21を取付けてある材
料供給導管装置20が取はずされるとこの装置は再構築の
ために開放域へ動かされる。
再構築においては外部構造は全体的に除去され取換え
られねばならない。初めにこの装置は制御ボックス18を
介して不作動とされる。チェーン23はチェーン接続リン
ク1(図示なし)へ接近するように回転され、ついで該
リンク1はフリーチェーン23まで除去される。ベアリン
グ26内の2組のねじ(図示なし)がゆるめられ水・耐火
物質材料混合ヘッド32を所定位置に保持している4本の
ボルト31がゆるめられる。水制御ユニット17によって制
御された水供給導管22から伸びるホースニップル33も除
去されねばならない。内部導管は導管ハウジング40の頂
部を介して除去できる。
られねばならない。初めにこの装置は制御ボックス18を
介して不作動とされる。チェーン23はチェーン接続リン
ク1(図示なし)へ接近するように回転され、ついで該
リンク1はフリーチェーン23まで除去される。ベアリン
グ26内の2組のねじ(図示なし)がゆるめられ水・耐火
物質材料混合ヘッド32を所定位置に保持している4本の
ボルト31がゆるめられる。水制御ユニット17によって制
御された水供給導管22から伸びるホースニップル33も除
去されねばならない。内部導管は導管ハウジング40の頂
部を介して除去できる。
内部導管の各片は取換えられねばならない。パイプニ
ップル30、34は水材料混合ヘッド32の両端へねじ込まれ
る。パイプニップル34の他端は自在軸受けヘッド35へ取
付けられ、パイプニップル37が該ヘッド35の下側へ取付
けられる。ついでこの再構築された導管は導管ハウジン
グ40を介して降下される。その後チェーン23がスプロケ
ット36の周囲に置かれ、接続リンクが固着される。モー
タ16が適切に取付けられチェーン23へ適切な張力をかけ
る。次いでベアリング26と、ホースニップル33と、ミキ
サーヘッド32と、材料供給導管装置20と、スプレッダヘ
ッド38と、パイプノズル39と、カウンタバランス5と、
が各位置へ再び差込まれる。
ップル30、34は水材料混合ヘッド32の両端へねじ込まれ
る。パイプニップル34の他端は自在軸受けヘッド35へ取
付けられ、パイプニップル37が該ヘッド35の下側へ取付
けられる。ついでこの再構築された導管は導管ハウジン
グ40を介して降下される。その後チェーン23がスプロケ
ット36の周囲に置かれ、接続リンクが固着される。モー
タ16が適切に取付けられチェーン23へ適切な張力をかけ
る。次いでベアリング26と、ホースニップル33と、ミキ
サーヘッド32と、材料供給導管装置20と、スプレッダヘ
ッド38と、パイプノズル39と、カウンタバランス5と、
が各位置へ再び差込まれる。
本件発明では例えば第2図に示すように、垂直ガン吹
き装置15が、器の頂部から又は器の頂部付近の台43を使
って作業者により形成された開口42から耐火物質を裏打
ちした器50内に降下される。この装置15は該器50内に降
下され該器の外側のドアフレーム42へ取付けられた片持
ちビーム41によって所定位置へ保持される。耐火物質が
材料供給導管21を介してガン吹き導管ハウジング40の頂
部へ供給する。水は図示しない導管22へ供給する。
き装置15が、器の頂部から又は器の頂部付近の台43を使
って作業者により形成された開口42から耐火物質を裏打
ちした器50内に降下される。この装置15は該器50内に降
下され該器の外側のドアフレーム42へ取付けられた片持
ちビーム41によって所定位置へ保持される。耐火物質が
材料供給導管21を介してガン吹き導管ハウジング40の頂
部へ供給する。水は図示しない導管22へ供給する。
耐火物質は第3図に示すように、材料供給導管21を介
して材料供給導管装置20及びハンドル1を備えた材料供
給導管装置ニップル30へ供給される。このニップル30に
は耐磨滅性ライナ13が裏打ちされている。次いでこの耐
火物質はミキサ自在軸受けヘッド2へ入る。水は該ヘッ
ド2内の水供給導管ニップル33を介して入りウォータリ
ング12を介して噴出される。第4図に示すようにゴムシ
ール14及びOリング19はウォータリング12をシールする
ことによって漏水の可能性を防止している。水はヘッド
2内で耐火材料と混合される。
して材料供給導管装置20及びハンドル1を備えた材料供
給導管装置ニップル30へ供給される。このニップル30に
は耐磨滅性ライナ13が裏打ちされている。次いでこの耐
火物質はミキサ自在軸受けヘッド2へ入る。水は該ヘッ
ド2内の水供給導管ニップル33を介して入りウォータリ
ング12を介して噴出される。第4図に示すようにゴムシ
ール14及びOリング19はウォータリング12をシールする
ことによって漏水の可能性を防止している。水はヘッド
2内で耐火材料と混合される。
軸受装置11が第4図に示してある。この軸受装置11は
ウォータリング12を取囲んでいる内側ケーシング4と、
該内側ケーシング4を取囲んでいるベアリング11Aと、
を有している。このベアリング11Aはロックナット10に
よって所定位置へ固着されており、該ベアリング11Aは
次いで外側ケーシング2Aによって取囲まれている。内側
ケーシング4は固定しており、ベアリング11Aと外ケー
シング2Aとが互いに協働しており、外側ケーシング2Aの
回転はベアリング11Aによって制御されている。こうし
て導管100の回転及び枢動は独立の枢動接手の必要なし
で、実質的に軸受装置11によって制御されている。逆転
可能なモータ16により駆動されかつ耐火材を裏打ちした
器の外側から遠隔制御されたスプロケット9は外側ケー
シング2Aを取囲みかつまた導管100の回転及び枢動を制
御している。濡れた混合体が導管を移動し続けるため該
混合体はさらに、耐磨滅ライナ8を裏打ちしたパイプニ
ップル3内へ入る。このライナ8はウォータリング12上
へぴったり嵌合しかつウォータリング12を静止させてい
る。ミキサー枢動ヘッド2の底部をスプレッダヘッド38
へ接合しているパイプニップル3はベアリング26によっ
て駆動されるときに回転する。次いで耐火材ミキサが、
耐磨滅ライナ7を裏打ちされ例えばセットねじ24によっ
て固定されたノズル6を介して付与され、該ノズルは器
壁の表面に垂直に濡れた耐火材料を付与している。また
第2及び3図に示すようにハウジング40の外方にはライ
ト51が設けてある。
ウォータリング12を取囲んでいる内側ケーシング4と、
該内側ケーシング4を取囲んでいるベアリング11Aと、
を有している。このベアリング11Aはロックナット10に
よって所定位置へ固着されており、該ベアリング11Aは
次いで外側ケーシング2Aによって取囲まれている。内側
ケーシング4は固定しており、ベアリング11Aと外ケー
シング2Aとが互いに協働しており、外側ケーシング2Aの
回転はベアリング11Aによって制御されている。こうし
て導管100の回転及び枢動は独立の枢動接手の必要なし
で、実質的に軸受装置11によって制御されている。逆転
可能なモータ16により駆動されかつ耐火材を裏打ちした
器の外側から遠隔制御されたスプロケット9は外側ケー
シング2Aを取囲みかつまた導管100の回転及び枢動を制
御している。濡れた混合体が導管を移動し続けるため該
混合体はさらに、耐磨滅ライナ8を裏打ちしたパイプニ
ップル3内へ入る。このライナ8はウォータリング12上
へぴったり嵌合しかつウォータリング12を静止させてい
る。ミキサー枢動ヘッド2の底部をスプレッダヘッド38
へ接合しているパイプニップル3はベアリング26によっ
て駆動されるときに回転する。次いで耐火材ミキサが、
耐磨滅ライナ7を裏打ちされ例えばセットねじ24によっ
て固定されたノズル6を介して付与され、該ノズルは器
壁の表面に垂直に濡れた耐火材料を付与している。また
第2及び3図に示すようにハウジング40の外方にはライ
ト51が設けてある。
垂直遠隔制御耐火材装置の振動駆動機構は米国特許第
3,799,445号に開示されている。概括的には該米国特許
第3,799,445号の第2−4図に示すように、この装置は
クラッチの駆動部分へ接続されたクランクデイスクを回
動している電導モータにより作動されている。こうして
クランクディスクの回転はクラッチの駆動部分を振動さ
せている。
3,799,445号に開示されている。概括的には該米国特許
第3,799,445号の第2−4図に示すように、この装置は
クラッチの駆動部分へ接続されたクランクデイスクを回
動している電導モータにより作動されている。こうして
クランクディスクの回転はクラッチの駆動部分を振動さ
せている。
必要な作業中の再構築の際には取換られるべき部分の
みが材料供給導管装置ニップル13、ウォータリング12、
パイプニップルライナ8、及びもし必要ならノズル内の
ライナ7となる。なぜなら、これらは磨滅性耐火材料と
接する部分だからである。これらは全体の装置を分解す
ることなく接近可能である。実際大部分の再構築は導管
ハウジング40の頂部から最小の時間で完成されうるので
ある。
みが材料供給導管装置ニップル13、ウォータリング12、
パイプニップルライナ8、及びもし必要ならノズル内の
ライナ7となる。なぜなら、これらは磨滅性耐火材料と
接する部分だからである。これらは全体の装置を分解す
ることなく接近可能である。実際大部分の再構築は導管
ハウジング40の頂部から最小の時間で完成されうるので
ある。
装置の容易な補修がまた第4図に示してある。一旦材
料供給導管ユニットニップル30が(特別の工具を必要と
せずに)ハンドル1を使って取出されることにより、材
料供給導管ユニットニップル30内のライナ13が取換えら
れ、下方パイプニップル3内のウォータリング12、ライ
ナ8に接近可能となる。ノズル6内のライナ7はまたラ
イナ7を所定位置に保持しているセットねじ24をゆるめ
ることにより容易に取換えられうる。次にライナ7は取
出され取換えられセットねじ24が締付けられる。
料供給導管ユニットニップル30が(特別の工具を必要と
せずに)ハンドル1を使って取出されることにより、材
料供給導管ユニットニップル30内のライナ13が取換えら
れ、下方パイプニップル3内のウォータリング12、ライ
ナ8に接近可能となる。ノズル6内のライナ7はまたラ
イナ7を所定位置に保持しているセットねじ24をゆるめ
ることにより容易に取換えられうる。次にライナ7は取
出され取換えられセットねじ24が締付けられる。
本発明をさらに有効にするよう一層単純化した構造の
ためパイプニップル3(第4図)内にウォータリング12
とライナ8とを1体として組合せたウォータリングライ
ナインサート25(第5図)を提供している。この構造で
はウォータリングライナインサート25は、水を封止する
ため所定位置にOリング19と1体として形成されてい
る。このウォータリングライナインサートはイキサ自在
軸受ヘッド2の頂部から所定位置へ滑動する。次にゴム
製ガスケット14がウォータリングライナインサート25の
頂部に位置し水を封止する。材料供給導管装置ニップル
30内のライナ13が取換えられ、材料供給導管装置ニップ
ル30がハンドル1を使ってきつくもどされる。
ためパイプニップル3(第4図)内にウォータリング12
とライナ8とを1体として組合せたウォータリングライ
ナインサート25(第5図)を提供している。この構造で
はウォータリングライナインサート25は、水を封止する
ため所定位置にOリング19と1体として形成されてい
る。このウォータリングライナインサートはイキサ自在
軸受ヘッド2の頂部から所定位置へ滑動する。次にゴム
製ガスケット14がウォータリングライナインサート25の
頂部に位置し水を封止する。材料供給導管装置ニップル
30内のライナ13が取換えられ、材料供給導管装置ニップ
ル30がハンドル1を使ってきつくもどされる。
発明の効果 このガン吹き装置は使用が簡単である。この装置の再
構築は一体品、材料供給導管ユニットニップルの除去よ
りなる。このガン吹き装置はメンテナンスのための時間
が最短で容易に使用できる。また耐磨滅ライナ7,8,13が
導管の寿命を延ばしこうして再構築時間を減少してい
る。
構築は一体品、材料供給導管ユニットニップルの除去よ
りなる。このガン吹き装置はメンテナンスのための時間
が最短で容易に使用できる。また耐磨滅ライナ7,8,13が
導管の寿命を延ばしこうして再構築時間を減少してい
る。
第1図は以前のガン吹き導管方式の装置内における部品
の概略図、第2図は器の頂部付近の開口から、耐火材を
裏打ちされた器にスプレーを施こすのに使用されている
本発明の一実施例の全体概略立面図、第3図は本発明の
ハウジングを通る断面図及びガン吹き導管の断面図、第
4図は本発明のミキサ自在軸受ヘツドの一部断面分断
図、第5図は本発明のインサートの別の組立の部分断面
図である。 符号の説明 1:ハンドル、2:ミキサ自在軸受ヘッド 2A:外側ケーシング、3:パイプニップル 4:内側ケーシング、6:パイプノズル 7:耐磨滅ライナ、8:耐磨滅ライナ 11:軸受装置、11A:ベアリング 12:ウォータリング、13:ライナ 15:ガン吹き装置、16:モータ 17:水制御ユニット、18:制御ボックス 20:材料供給導管装置、21:材料供給導管 22:水供給導管、25:ウォータリングライナインサート、
26:ベアリング 30:パイプニップル、32:水・耐火物質材料混合ヘツド、
35:自在軸受ヘッド 40:導管ハウジング、50:器 51:ライト、100:導管
の概略図、第2図は器の頂部付近の開口から、耐火材を
裏打ちされた器にスプレーを施こすのに使用されている
本発明の一実施例の全体概略立面図、第3図は本発明の
ハウジングを通る断面図及びガン吹き導管の断面図、第
4図は本発明のミキサ自在軸受ヘツドの一部断面分断
図、第5図は本発明のインサートの別の組立の部分断面
図である。 符号の説明 1:ハンドル、2:ミキサ自在軸受ヘッド 2A:外側ケーシング、3:パイプニップル 4:内側ケーシング、6:パイプノズル 7:耐磨滅ライナ、8:耐磨滅ライナ 11:軸受装置、11A:ベアリング 12:ウォータリング、13:ライナ 15:ガン吹き装置、16:モータ 17:水制御ユニット、18:制御ボックス 20:材料供給導管装置、21:材料供給導管 22:水供給導管、25:ウォータリングライナインサート、
26:ベアリング 30:パイプニップル、32:水・耐火物質材料混合ヘツド、
35:自在軸受ヘッド 40:導管ハウジング、50:器 51:ライト、100:導管
Claims (7)
- 【請求項1】垂直方向耐火材ガン吹き装置であって、 (1)最下端がノズルで終わっている回転自在なガン吹
き導管と、 (2)制御装置と、 (3)前記制御装置へ連結されているガン吹き導管を回
転自在に載置しているベアリングと、 (4)制御装置へ水を供給している水供給導管と、 (5)制御装置へ耐火材料を供給している材料供給導管
と、 (6)制御装置内にあるミキサ自在軸受ヘッドであっ
て、 (a)材料供給導管からミキサ自在軸受ヘッドへ耐火材
料を供給する耐火材料供給手段と、 (b)水供給導管からミキサ自在軸受ヘッドへ水を供給
する水供給手段と、 (c)ミキサ自在軸受ヘッド内にある軸受装置であっ
て、水供給手段を取り囲んでいる内側ケーシングと、該
内側ケーシングを取り囲んでいるベアリングと、該ベア
リングを取り囲んでいる外側ケーシングと、を含んでお
り、導管の回転及び自在軸受作用を実質的に制御してい
る軸受装置と、 を有しているミキサ自在軸受ヘッドと、 (7)該ミキサ自在軸受ヘッドを制御している制御手段
と、 から成る垂直方向耐火材ガン吹き装置。 - 【請求項2】前記ベアリングと角度変位手段とが耐摩滅
材料で裏打ちされている請求項1の垂直方向耐火材ガン
吹き装置。 - 【請求項3】ノズルが耐摩滅材料で裏打ちされている請
求項1の垂直方向耐火材ガン吹き装置。 - 【請求項4】角度変位手段がウオータリングを含む請求
項1の垂直方向耐火材ガン吹き装置。 - 【請求項5】ミキサ自在軸受ヘッドを制御している手段
が、 (1)制御装置内の振動駆動装置と、 (2)振動駆動装置をミキサ自在軸受ヘッド2へ接続し
ている制御装置内の駆動継手と、 (3)選択的に起動するため振動駆動装置へ接続されて
いる駆動手段であってノズルの角度方向を制御してお
り、これにより前記ノズルが作動の静止及び振動モード
において垂直ガン吹き導管の周りに角度的に方向づけさ
れる駆動手段と、 から成る請求項1の垂直方向耐火材ガン吹き装置。 - 【請求項6】制御装置が制御ハウジング内に配置されて
いる請求項1の垂直方向耐火材ガン吹き装置。 - 【請求項7】ハウジングに照明手段が設けてある請求項
6の垂直方向耐火材ガン吹き装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34824589A | 1989-05-05 | 1989-05-05 | |
US348245 | 1989-05-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311291A JPH0311291A (ja) | 1991-01-18 |
JPH0820185B2 true JPH0820185B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=23367198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2117288A Expired - Lifetime JPH0820185B2 (ja) | 1989-05-05 | 1990-05-07 | 垂直方向耐火材ガン吹き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0820185B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5936037A (en) | 1996-05-28 | 1999-08-10 | Riken Vinyl Industry Co., Ltd. | Thermoplastic elastomeric resin composition and a process for the preparation thereof |
JP4473094B2 (ja) | 2004-02-20 | 2010-06-02 | リケンテクノス株式会社 | 熱可塑性エラストマー組成物及びそれを用いた熱可塑性樹脂組成物 |
WO2013039220A1 (ja) | 2011-09-15 | 2013-03-21 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 架橋組成物、架橋組成物の製造方法、及び成形体 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55133197U (ja) * | 1979-03-13 | 1980-09-20 | ||
JPS59155497U (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-18 | 新日本製鐵株式会社 | 高炉炉壁熱間補修装置 |
JPS62117498U (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-25 | ||
JPS63165498U (ja) * | 1987-01-05 | 1988-10-27 |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP2117288A patent/JPH0820185B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311291A (ja) | 1991-01-18 |
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