JPH08201183A - 温度監視装置 - Google Patents
温度監視装置Info
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- JPH08201183A JPH08201183A JP7014798A JP1479895A JPH08201183A JP H08201183 A JPH08201183 A JP H08201183A JP 7014798 A JP7014798 A JP 7014798A JP 1479895 A JP1479895 A JP 1479895A JP H08201183 A JPH08201183 A JP H08201183A
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- Japan
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- monitoring device
- housing
- detector
- enclosure
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱による電子機器の誤動作や故障を確実に
防止するための温度監視装置を安価に提供する。 【構成】 送風器により吸入口から排出口への送風路で
エアーが送風される電子機器の筐体20の該吸入口側の
温度を検出する第一の温度検出器1と、上記筐体20の
排出口側の温度を検出する第二の温度検出器2と、上記
筐体20内部の温度を検出する第三の温度検出器3と、
上記第一、第二の温度検出器1、2の検出温度差及び上
記第三の温度検出器3の検出結果に基づいて、上記筐体
20内部の温度変化及び該筐体20内部の温度を監視す
る監視手段とを備える。
防止するための温度監視装置を安価に提供する。 【構成】 送風器により吸入口から排出口への送風路で
エアーが送風される電子機器の筐体20の該吸入口側の
温度を検出する第一の温度検出器1と、上記筐体20の
排出口側の温度を検出する第二の温度検出器2と、上記
筐体20内部の温度を検出する第三の温度検出器3と、
上記第一、第二の温度検出器1、2の検出温度差及び上
記第三の温度検出器3の検出結果に基づいて、上記筐体
20内部の温度変化及び該筐体20内部の温度を監視す
る監視手段とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度監視装置に関し、
特に筐体内部を送風により放熱させる送風器が設けられ
た電子機器の筐体内部の温度を監視する温度監視装置に
関する。
特に筐体内部を送風により放熱させる送風器が設けられ
た電子機器の筐体内部の温度を監視する温度監視装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の情報信号の信号処理を
行う情報処理装置や音声信号の信号処理を行うオーデオ
装置や画像信号の信号処理を行う画像信号処理装置等の
電子機器は、筐体内にコンセントから供給された交流電
圧を直流電圧に変換する直流電源や、該直流電源から電
力が供給され上記信号処理を行う信号処理部がプリント
基板等に搭載され筐体内部に設けられている。
行う情報処理装置や音声信号の信号処理を行うオーデオ
装置や画像信号の信号処理を行う画像信号処理装置等の
電子機器は、筐体内にコンセントから供給された交流電
圧を直流電圧に変換する直流電源や、該直流電源から電
力が供給され上記信号処理を行う信号処理部がプリント
基板等に搭載され筐体内部に設けられている。
【0003】上記直流電源や信号処理部の電力消費によ
る発熱が大きい仕様の電子機器では、筐体に送風器が設
けられて該送風器により該筐体内部の直流電源や信号処
理部を送風により放熱させ、かつ該筐体内部の温度を検
出して、上記直流電源や信号処理部が所定温度以上にな
った際に、警報音で異常を知らせたり、信号処理部への
電力の供給を停止させる制御を行わせるための温度監視
装置が設けられて、該直流電源や信号処理部の加熱によ
る電子機器の誤動作や故障を防止している。
る発熱が大きい仕様の電子機器では、筐体に送風器が設
けられて該送風器により該筐体内部の直流電源や信号処
理部を送風により放熱させ、かつ該筐体内部の温度を検
出して、上記直流電源や信号処理部が所定温度以上にな
った際に、警報音で異常を知らせたり、信号処理部への
電力の供給を停止させる制御を行わせるための温度監視
装置が設けられて、該直流電源や信号処理部の加熱によ
る電子機器の誤動作や故障を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記温度監
視装置は、筐体内部が所定温度以上か否かの検出結果に
基づいて制御するため、送風器の故障による停止や筐体
の送風口が塞がれた場合や直流電源や信号処理部に過電
流が流れた場合のように異常が発生した場合には、該直
流電源や信号処理部が急激に温度が上昇するが、上記制
御が行われる前に該所定温度以上となり限界温度に達し
て、電子機器の誤動作や故障を生じるという問題点を生
じている。また、筐体内部の絶対温度を検出するため、
温度検出部を高精度化する必要が有り温度監視装置が高
価になるという問題点を生じている。
視装置は、筐体内部が所定温度以上か否かの検出結果に
基づいて制御するため、送風器の故障による停止や筐体
の送風口が塞がれた場合や直流電源や信号処理部に過電
流が流れた場合のように異常が発生した場合には、該直
流電源や信号処理部が急激に温度が上昇するが、上記制
御が行われる前に該所定温度以上となり限界温度に達し
て、電子機器の誤動作や故障を生じるという問題点を生
じている。また、筐体内部の絶対温度を検出するため、
温度検出部を高精度化する必要が有り温度監視装置が高
価になるという問題点を生じている。
【0005】本発明は、以上のような問題点に鑑み、加
熱による電子機器の誤動作や故障を確実に防止するため
の温度監視装置を安価に提供することを目的とする。
熱による電子機器の誤動作や故障を確実に防止するため
の温度監視装置を安価に提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係る温度監視装置は、送風器により吸入口から排出
口への送風路でエアーが送風される電子機器の筐体の該
吸入口側の温度を検出する第一の温度検出器と、上記筐
体の排出口側の温度を検出する第二の温度検出器と、上
記筐体内部の温度を検出する第三の温度検出器と、上記
第一、第二の温度検出器の検出温度差及び上記第三の温
度検出器の検出結果に基づいて、上記筐体内部の温度変
化及び該筐体内部の温度を監視する監視手段とを備え
る。
明に係る温度監視装置は、送風器により吸入口から排出
口への送風路でエアーが送風される電子機器の筐体の該
吸入口側の温度を検出する第一の温度検出器と、上記筐
体の排出口側の温度を検出する第二の温度検出器と、上
記筐体内部の温度を検出する第三の温度検出器と、上記
第一、第二の温度検出器の検出温度差及び上記第三の温
度検出器の検出結果に基づいて、上記筐体内部の温度変
化及び該筐体内部の温度を監視する監視手段とを備え
る。
【0007】
【作用】以上の構成を備える本発明に係る温度監視装置
によれば、監視手段で第一、第二の温度検出器の検出温
度差及び第三の温度検出器の検出結果に基づいて、上記
筐体内部の温度変化及び該筐体内部の温度の監視を行
う。
によれば、監視手段で第一、第二の温度検出器の検出温
度差及び第三の温度検出器の検出結果に基づいて、上記
筐体内部の温度変化及び該筐体内部の温度の監視を行
う。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る温度監視装置の好ましい
実施例について図面を参照しながら説明する。
実施例について図面を参照しながら説明する。
【0009】本発明に係る温度監視装置は、例えば図1
に示すようにコンピュータネットワークシステムのイー
サネットケーブル30に設けられたトランシーバ31に
トランシーバケーブル34で接続され、端末33から信
号ケーブル35を介して供給された情報信号の信号処理
を行うネットワークステーション10に設けられてい
る。
に示すようにコンピュータネットワークシステムのイー
サネットケーブル30に設けられたトランシーバ31に
トランシーバケーブル34で接続され、端末33から信
号ケーブル35を介して供給された情報信号の信号処理
を行うネットワークステーション10に設けられてい
る。
【0010】上記ネットワークステーション10は、図
2、図3に示すように基台21とこの基台21に一体に
組み合わせられるケース22とからなる筐体20と、該
基台21上に設けられたプリント基板23と、該プリン
ト基板23に搭載されコンセントから供給された交流電
圧を直流電圧に変換する直流電源24や該直流電源24
から電力が供給され演算処理を行う本体CPUや情報信
号を格納するメモリ装置等の図示されない各種の電子デ
バイスと、該プリント基板23から立設され増設プリン
ト基板が接続されるスロット26と、音声信号を音声に
変換するスピーカ11、外部から装着された円盤状記録
媒体に情報信号の記録・再生を行う光ディスクドライブ
12やフロッピデスクドライブ13、上記音声のボリュ
ームを調整するボリュームスイッチ14、外部電子機器
から信号が供給される入力ジャック15、外部電子機器
に信号を供給する出力ジャック16及び本体電源スイッ
チ17等の該ケース22の前面Fに取付られたフロント
デバイスと、該ケース22の右側面Rに設けられ筐体2
0の内部から外部にエアーを送風させる送風器18とを
備えており、上記端末33からのキー又はマウス入力に
より操作されて、該端末33のディスプレイ上に画面表
示が行われる。
2、図3に示すように基台21とこの基台21に一体に
組み合わせられるケース22とからなる筐体20と、該
基台21上に設けられたプリント基板23と、該プリン
ト基板23に搭載されコンセントから供給された交流電
圧を直流電圧に変換する直流電源24や該直流電源24
から電力が供給され演算処理を行う本体CPUや情報信
号を格納するメモリ装置等の図示されない各種の電子デ
バイスと、該プリント基板23から立設され増設プリン
ト基板が接続されるスロット26と、音声信号を音声に
変換するスピーカ11、外部から装着された円盤状記録
媒体に情報信号の記録・再生を行う光ディスクドライブ
12やフロッピデスクドライブ13、上記音声のボリュ
ームを調整するボリュームスイッチ14、外部電子機器
から信号が供給される入力ジャック15、外部電子機器
に信号を供給する出力ジャック16及び本体電源スイッ
チ17等の該ケース22の前面Fに取付られたフロント
デバイスと、該ケース22の右側面Rに設けられ筐体2
0の内部から外部にエアーを送風させる送風器18とを
備えており、上記端末33からのキー又はマウス入力に
より操作されて、該端末33のディスプレイ上に画面表
示が行われる。
【0011】上記筐体20は、上記ケース22の前面F
に上記フロントデバイス及び該フロントデバイスの取付
部以外に送風用の吸入口6が設けられ、右側面Rに送風
用の排出口7が設けられており、エアーが上記送風器1
8により該吸入口6からF1方向に吸引され、スロット
26とケース22の背面Gとの間を通り該排出口7から
R1方向に送出される。このように、該送風器18によ
り該吸入口6から排出口7までのエアーが送風される送
風路が形成される。
に上記フロントデバイス及び該フロントデバイスの取付
部以外に送風用の吸入口6が設けられ、右側面Rに送風
用の排出口7が設けられており、エアーが上記送風器1
8により該吸入口6からF1方向に吸引され、スロット
26とケース22の背面Gとの間を通り該排出口7から
R1方向に送出される。このように、該送風器18によ
り該吸入口6から排出口7までのエアーが送風される送
風路が形成される。
【0012】上記直流電源24及び各種の電子デバイス
は、上記吸入口6から排出口7までの送風路に設けられ
る。
は、上記吸入口6から排出口7までの送風路に設けられ
る。
【0013】本発明に係る温度監視装置は、ネットワー
クステーション10の筐体20の吸入口6側の温度を検
出する第一の温度検出器1と、該筐体20の排出口7側
の温度を検出する第二の温度検出器2と、該筐体20内
部の直流電源24の温度を検出する第三の温度検出器3
と、上記第一、第二、第三の温度検出器1、2、3の検
出結果に基づいて該筐体20内部の温度を監視する監視
手段とを備える。
クステーション10の筐体20の吸入口6側の温度を検
出する第一の温度検出器1と、該筐体20の排出口7側
の温度を検出する第二の温度検出器2と、該筐体20内
部の直流電源24の温度を検出する第三の温度検出器3
と、上記第一、第二、第三の温度検出器1、2、3の検
出結果に基づいて該筐体20内部の温度を監視する監視
手段とを備える。
【0014】上記第一、第二、第三の温度検出器1、
2、3は、温度変化に応じて抵抗値が変化するサーミス
タやポジスタ等の抵抗値の変化を電圧変化で検出して、
該電圧変化を逐次比較型の6bitのA/Dコンバータ
でA/D変換してデジタル信号で送出する。
2、3は、温度変化に応じて抵抗値が変化するサーミス
タやポジスタ等の抵抗値の変化を電圧変化で検出して、
該電圧変化を逐次比較型の6bitのA/Dコンバータ
でA/D変換してデジタル信号で送出する。
【0015】上記監視手段は、上記ネットワークステー
ション10に設けられた本体CPUで構成される。
ション10に設けられた本体CPUで構成される。
【0016】以下、図4を用いて監視手段の動作の説明
を行う。
を行う。
【0017】ステップS1では、上記第一、第二、第三
の温度検出器1、2、3から送出される6bitのデジ
タル信号を各々時間軸上の複数点でのサンプリング値の
平均値を演算することにより、8bitのデジタル信号
である温度検出信号H1、H2、H3を生成する。
の温度検出器1、2、3から送出される6bitのデジ
タル信号を各々時間軸上の複数点でのサンプリング値の
平均値を演算することにより、8bitのデジタル信号
である温度検出信号H1、H2、H3を生成する。
【0018】ステップS2では、上記温度検出信号H3
が所定温度の温度A以下か否かを検出して、温度A以下
の場合はステップS3に進み、それ以外の場合はステッ
プS4に進む。
が所定温度の温度A以下か否かを検出して、温度A以下
の場合はステップS3に進み、それ以外の場合はステッ
プS4に進む。
【0019】ステップS3では、上記温度検出信号H2
から上記温度検出信号H1を減算した結果が所定温度の
温度B以下か否かを検出して、温度B以下の場合はステ
ップS1に戻り、それ以外の場合はステップS4に進
む。
から上記温度検出信号H1を減算した結果が所定温度の
温度B以下か否かを検出して、温度B以下の場合はステ
ップS1に戻り、それ以外の場合はステップS4に進
む。
【0020】ステップS4では、筐体20内の温度が異
常であると検出し、ネットワークステーション10の仕
様に応じて、温度検出信号H1、H2、H3の各々の値
から送風器18や直流電源24や各種の電子デバイス等
の故障箇所を推定して、端末33のディスプレイ上に異
常推定箇所及び異常表示を出画させたり、スピーカ11
から異常警報を出させたり、該直流電源24の動作を停
止させたり等が行われる。
常であると検出し、ネットワークステーション10の仕
様に応じて、温度検出信号H1、H2、H3の各々の値
から送風器18や直流電源24や各種の電子デバイス等
の故障箇所を推定して、端末33のディスプレイ上に異
常推定箇所及び異常表示を出画させたり、スピーカ11
から異常警報を出させたり、該直流電源24の動作を停
止させたり等が行われる。
【0021】以上より、上記温度監視装置は、ネットワ
ークステーション10の本体CPUで構成される監視手
段と、安価な6bit分解能のA/Dコンバータが設け
られた第一、第二、第三の温度検出器1、2、3とで構
成されて、該監視手段で第一、第二、第三の温度検出器
1、2、3の各々の検出結果に基づいて、分解能が8b
itである温度検出信号H1、H2、H3を生成し、該
温度検出信号H3から筐体20の内部の概略温度を検出
し、該温度検出信号H2−温度検出信号H1から筐体2
0の内部の温度変化を高精度に検出する。このため、安
価な構成でありながら筐体20の内部の加熱による電子
機器の誤動作や故障を確実に防止する。また、温度検出
信号H1、H2、H3の各々の値より異常箇所及び異常
原因の推定を行うことが可能である。
ークステーション10の本体CPUで構成される監視手
段と、安価な6bit分解能のA/Dコンバータが設け
られた第一、第二、第三の温度検出器1、2、3とで構
成されて、該監視手段で第一、第二、第三の温度検出器
1、2、3の各々の検出結果に基づいて、分解能が8b
itである温度検出信号H1、H2、H3を生成し、該
温度検出信号H3から筐体20の内部の概略温度を検出
し、該温度検出信号H2−温度検出信号H1から筐体2
0の内部の温度変化を高精度に検出する。このため、安
価な構成でありながら筐体20の内部の加熱による電子
機器の誤動作や故障を確実に防止する。また、温度検出
信号H1、H2、H3の各々の値より異常箇所及び異常
原因の推定を行うことが可能である。
【0022】また、上記ネットワークステーション10
は、図5に示すように縦置きで設置された場合において
も筐体20のケース22の吸入口6及び排出口7が塞が
れることなく、送風器18による送風路での放熱が正常
に行われる。また、この場合は狭いスペースへの設置が
可能となる。
は、図5に示すように縦置きで設置された場合において
も筐体20のケース22の吸入口6及び排出口7が塞が
れることなく、送風器18による送風路での放熱が正常
に行われる。また、この場合は狭いスペースへの設置が
可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る温度監視装置によれば、監視手段で第一、第二の温度
検出器の検出温度差及び第三の温度検出器の検出結果に
基づいて、上記筐体内部の温度変化及び該筐体内部の温
度の監視を行う。
る温度監視装置によれば、監視手段で第一、第二の温度
検出器の検出温度差及び第三の温度検出器の検出結果に
基づいて、上記筐体内部の温度変化及び該筐体内部の温
度の監視を行う。
【0024】このため、筐体内部の温度変化と該筐体内
部の温度とに応じて、筐体内部の異常を迅速に検出する
ことが可能である。また、該温度差の検出は、第一、第
二の温度検出器を高分解能に構成することなく高精度に
可能であり、かつ該温度の検出は、該温度差が高精度で
行われるため概略温度の検出で十分であり高分解能に構
成する必要を生じない。
部の温度とに応じて、筐体内部の異常を迅速に検出する
ことが可能である。また、該温度差の検出は、第一、第
二の温度検出器を高分解能に構成することなく高精度に
可能であり、かつ該温度の検出は、該温度差が高精度で
行われるため概略温度の検出で十分であり高分解能に構
成する必要を生じない。
【0025】従って、加熱による電子機器の誤動作や故
障を確実に防止するための温度監視装置を安価に提供す
ることが可能になる。
障を確実に防止するための温度監視装置を安価に提供す
ることが可能になる。
【図1】本発明に係る温度監視装置が設けられたネット
ワークステーションを有するコンピュータネットワーク
システムの要部のブロック図である。
ワークステーションを有するコンピュータネットワーク
システムの要部のブロック図である。
【図2】上記温度監視装置が設けられたネットワークス
テーションの外形図である。
テーションの外形図である。
【図3】上記ネットワークステーション及び上記温度監
視装置の要部の上面図である。
視装置の要部の上面図である。
【図4】上記温度監視装置の監視手段の動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】上記ネットワークステーションを縦置きで設置
した場合の外形図である。
した場合の外形図である。
1 第一の温度検出器 2 第二の温度検出器 3 第三の温度検出器
Claims (1)
- 【請求項1】 送風器により吸入口から排出口への送風
路でエアーが送風される電子機器の筐体の該吸入口側の
温度を検出する第一の温度検出器と、 上記筐体の排出口側の温度を検出する第二の温度検出器
と、 上記筐体内部の温度を検出する第三の温度検出器と、 上記第一、第二の温度検出器の検出温度差及び上記第三
の温度検出器の検出結果に基づいて、上記筐体内部の温
度変化及び該筐体内部の温度を監視する監視手段とを備
えてなる温度監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7014798A JPH08201183A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 温度監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7014798A JPH08201183A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 温度監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08201183A true JPH08201183A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11871076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7014798A Pending JPH08201183A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 温度監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08201183A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005274353A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Meidensha Corp | 自然空冷式電子機器ユニットと温度判定方法 |
JP2012506535A (ja) * | 2008-10-21 | 2012-03-15 | ライフスキャン・インコーポレイテッド | モデル化を伴う多重温度測定 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP7014798A patent/JPH08201183A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005274353A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Meidensha Corp | 自然空冷式電子機器ユニットと温度判定方法 |
JP4710239B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2011-06-29 | 株式会社明電舎 | 自然空冷式電子機器ユニットと温度判定方法 |
JP2012506535A (ja) * | 2008-10-21 | 2012-03-15 | ライフスキャン・インコーポレイテッド | モデル化を伴う多重温度測定 |
EP2350589A4 (en) * | 2008-10-21 | 2016-06-15 | Lifescan Inc | MULTIPLE TEMPERATURE MEASUREMENTS COUPLED WITH MODELING |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031202 |