JPH08198724A - 皮膚化粧料 - Google Patents
皮膚化粧料Info
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- JPH08198724A JPH08198724A JP7006389A JP638995A JPH08198724A JP H08198724 A JPH08198724 A JP H08198724A JP 7006389 A JP7006389 A JP 7006389A JP 638995 A JP638995 A JP 638995A JP H08198724 A JPH08198724 A JP H08198724A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 食塩、ヒアルロン酸又はその塩及び乳酸菌培
養上清を含有する皮膚化粧料。 【効果】 本発明の皮膚化粧料は、ヒアルロン酸又はそ
の塩及び乳酸菌培養上清を配合したことにより、従来用
いられていたものに比べて保湿効果が高く、マッサージ
効果及び使用感が良好であると共に、粘性による適度な
ウエット状態を有するので、皮膚に擦り込む際、手から
こぼれ落ちるのを防ぎ、取り扱いやすく効率がよい。
養上清を含有する皮膚化粧料。 【効果】 本発明の皮膚化粧料は、ヒアルロン酸又はそ
の塩及び乳酸菌培養上清を配合したことにより、従来用
いられていたものに比べて保湿効果が高く、マッサージ
効果及び使用感が良好であると共に、粘性による適度な
ウエット状態を有するので、皮膚に擦り込む際、手から
こぼれ落ちるのを防ぎ、取り扱いやすく効率がよい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、マッサージ効果に優
れ、かつ強い保湿効果を有し、使用感に優れた皮膚化粧
料に関する。
れ、かつ強い保湿効果を有し、使用感に優れた皮膚化粧
料に関する。
【０００２】
【従来の技術】食塩は、古来から腐敗防止や細菌類の増
殖の抑制など、食物の保存に有用であるとされてきた。
この作用を応用し、様々な皮膚治療薬として局所に塗擦
したり、入浴に用いたりするなど医薬品としても用いら
れている。また、最近は食塩そのものを身体に擦り込ん
だ場合、スクラブ効果により老廃物を取り除き、血行を
促進したり、身体を引き締める等の効果があることから
マッサージ剤としても用いられている。しかしながら、
最近市販されている粉末の食塩を主成分とするマッサー
ジ用化粧料は、食塩の粒の大きさによっては、皮膚への
刺激が強く肌荒れをおこしたり、もしくはマッサージ効
果があまりないといった問題があった。また、食塩を手
に取るとき、あるいは擦り込むとき、こぼれ落ちるため
取り扱いにくく能率が悪い。更に、使用後の皮膚の状態
をしっとりと保つために様々な保湿成分が配合されてい
るが、その効果は満足のいくものではなかった。
殖の抑制など、食物の保存に有用であるとされてきた。
この作用を応用し、様々な皮膚治療薬として局所に塗擦
したり、入浴に用いたりするなど医薬品としても用いら
れている。また、最近は食塩そのものを身体に擦り込ん
だ場合、スクラブ効果により老廃物を取り除き、血行を
促進したり、身体を引き締める等の効果があることから
マッサージ剤としても用いられている。しかしながら、
最近市販されている粉末の食塩を主成分とするマッサー
ジ用化粧料は、食塩の粒の大きさによっては、皮膚への
刺激が強く肌荒れをおこしたり、もしくはマッサージ効
果があまりないといった問題があった。また、食塩を手
に取るとき、あるいは擦り込むとき、こぼれ落ちるため
取り扱いにくく能率が悪い。更に、使用後の皮膚の状態
をしっとりと保つために様々な保湿成分が配合されてい
るが、その効果は満足のいくものではなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、皮
膚に擦り込んだ場合、皮膚への負担が軽く、かつ保湿効
果が高くて取り扱いやすい、食塩を主成分とする皮膚化
粧料を提供することを目的とするものである。
膚に擦り込んだ場合、皮膚への負担が軽く、かつ保湿効
果が高くて取り扱いやすい、食塩を主成分とする皮膚化
粧料を提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者らは、上
記問題点を解決すべく検討を重ねた結果、食塩にヒアル
ロン酸又はその塩と乳酸菌培養上清を併用することによ
り、また更に特定の粒度分布をもつ粉末食塩を原料に用
いることにより優れた保湿効果と使用感が得られること
を見出し、本発明を完成した。
記問題点を解決すべく検討を重ねた結果、食塩にヒアル
ロン酸又はその塩と乳酸菌培養上清を併用することによ
り、また更に特定の粒度分布をもつ粉末食塩を原料に用
いることにより優れた保湿効果と使用感が得られること
を見出し、本発明を完成した。
【０００５】すなわち、本発明は、食塩、ヒアルロン酸
又はその塩及び乳酸菌培養上清を含有することを特徴と
する皮膚化粧料を提供するものである。
又はその塩及び乳酸菌培養上清を含有することを特徴と
する皮膚化粧料を提供するものである。
【０００６】本発明の皮膚化粧料の主成分である食塩
は、製造方法等の由来に特に限定されるものではない
が、本発明の効果を発揮するためには、結晶の平均粒径
が１０μm 〜１０００μm 、好ましくは５０μm 〜５０
０μm のものがよい。平均粒径をこの範囲に整えるに
は、従来知られた常法、例えばミル又はふるいを用いて
行えばよいが、特に制限はない。また、形状は特に限定
されるものではないが、角質の損傷を防ぐために粒が丸
いものを用いるのが好ましい。
は、製造方法等の由来に特に限定されるものではない
が、本発明の効果を発揮するためには、結晶の平均粒径
が１０μm 〜１０００μm 、好ましくは５０μm 〜５０
０μm のものがよい。平均粒径をこの範囲に整えるに
は、従来知られた常法、例えばミル又はふるいを用いて
行えばよいが、特に制限はない。また、形状は特に限定
されるものではないが、角質の損傷を防ぐために粒が丸
いものを用いるのが好ましい。
【０００７】本発明の皮膚化粧料に配合されるヒアルロ
ン酸又はその塩は、その分子量や由来に限定されるもの
ではなく、例えばニワトリの鶏冠などより抽出された動
物由来のものや、微生物（例えばストレプトコッカス属
細菌）の生産物が利用でき、分子量４０万〜３００万の
ものが好適に用いられる。ヒアルロン酸又はその塩の配
合量は、食塩に対して０．００１％〜５％、特に０．０
０１％〜３％が好ましく、０．００１％未満だとウエッ
ト感に欠け、さらさらとして取り扱いにくく、５％を超
えるとべたついたものとなるので好ましくない。
ン酸又はその塩は、その分子量や由来に限定されるもの
ではなく、例えばニワトリの鶏冠などより抽出された動
物由来のものや、微生物（例えばストレプトコッカス属
細菌）の生産物が利用でき、分子量４０万〜３００万の
ものが好適に用いられる。ヒアルロン酸又はその塩の配
合量は、食塩に対して０．００１％〜５％、特に０．０
０１％〜３％が好ましく、０．００１％未満だとウエッ
ト感に欠け、さらさらとして取り扱いにくく、５％を超
えるとべたついたものとなるので好ましくない。
【０００８】本発明に使用する乳酸菌培養上清は、「化
粧品種別許可基準」に記載されており、また特公平２−
２４２４７号公報にも製法の一例が開示されている。す
なわち、獣乳を主成分とする培養基に乳酸菌を接種して
乳酸発酵を行い、得られた培養物より上清を分取して得
られるもので、その液をそのまま、あるいは必要に応じ
て減圧下に加熱して香気成分を蒸発させて除去する等の
処理を行って用いることができる。乳酸発酵に用いる乳
酸菌は通常の乳酸菌飲料、発酵乳などを製造する場合に
使用されている乳酸菌、例えばラクトバチルス・アシド
フィルス、ラクトバチルス・ブルガリクス、ラクトバチ
ルス・カゼイ、ストレプトコッカス・サーモフィラス、
ラクトコッカス・ラクティス等を使用することができ
る。培養基として用いる獣乳は人乳、牛乳、山羊乳等い
ずれでも良く、更にこれらの獣乳の脱脂乳又は粉乳から
の還元乳であってもよい。本発明の皮膚化粧料への乳酸
菌培養上清の配合量は、食塩に対して０．０１％〜２０
％、特に０．０１％〜１０％が好ましく、０．０１％未
満だとウエット感に欠け、さらさらとして取り扱いにく
く、２０％を超えるとべたついたものとなるので好まし
くない。
粧品種別許可基準」に記載されており、また特公平２−
２４２４７号公報にも製法の一例が開示されている。す
なわち、獣乳を主成分とする培養基に乳酸菌を接種して
乳酸発酵を行い、得られた培養物より上清を分取して得
られるもので、その液をそのまま、あるいは必要に応じ
て減圧下に加熱して香気成分を蒸発させて除去する等の
処理を行って用いることができる。乳酸発酵に用いる乳
酸菌は通常の乳酸菌飲料、発酵乳などを製造する場合に
使用されている乳酸菌、例えばラクトバチルス・アシド
フィルス、ラクトバチルス・ブルガリクス、ラクトバチ
ルス・カゼイ、ストレプトコッカス・サーモフィラス、
ラクトコッカス・ラクティス等を使用することができ
る。培養基として用いる獣乳は人乳、牛乳、山羊乳等い
ずれでも良く、更にこれらの獣乳の脱脂乳又は粉乳から
の還元乳であってもよい。本発明の皮膚化粧料への乳酸
菌培養上清の配合量は、食塩に対して０．０１％〜２０
％、特に０．０１％〜１０％が好ましく、０．０１％未
満だとウエット感に欠け、さらさらとして取り扱いにく
く、２０％を超えるとべたついたものとなるので好まし
くない。
【０００９】本発明の皮膚化粧料には、上記必須成分の
他に、例えばプロテイン（卵白等）、ハチミツ、ローヤ
ルゼリー、海藻抽出物、植物抽出物（例えばアロエエキ
ス）、塩類（例えば塩化マグネシウム、塩化カルシウ
ム、乳酸カルシウム、塩化カリウム）、多価アルコール
（グリセリン等）、防腐剤、色素、香料などから選ばれ
る１ないし複数の成分を配合することができる。
他に、例えばプロテイン（卵白等）、ハチミツ、ローヤ
ルゼリー、海藻抽出物、植物抽出物（例えばアロエエキ
ス）、塩類（例えば塩化マグネシウム、塩化カルシウ
ム、乳酸カルシウム、塩化カリウム）、多価アルコール
（グリセリン等）、防腐剤、色素、香料などから選ばれ
る１ないし複数の成分を配合することができる。
【００１０】本発明の皮膚化粧料は、食塩を攪拌機でよ
くかき混ぜながらその他の成分を直接又は水溶液の状態
で投入する方法により製造される。投入する順序は特に
限定されるものではなく、また混合時の温度条件は室温
（１５℃〜３０℃）でかまわないが、少し加熱して行っ
てもよい。
くかき混ぜながらその他の成分を直接又は水溶液の状態
で投入する方法により製造される。投入する順序は特に
限定されるものではなく、また混合時の温度条件は室温
（１５℃〜３０℃）でかまわないが、少し加熱して行っ
てもよい。
【００１１】
【実施例】以下、本発明を実施例及び試験例により詳細
に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【００１２】試験例１ 食塩の粒径範囲を決めるために、表１に示す粒径の食塩
を用い、食塩に対して０．０１％のヒアルロン酸及び食
塩に対して１％の乳酸菌培養上清を配合した皮膚化粧料
を製造し、その使用感及びマッサージ効果を下記基準に
より４段階評価した。その結果を表１に示した。
を用い、食塩に対して０．０１％のヒアルロン酸及び食
塩に対して１％の乳酸菌培養上清を配合した皮膚化粧料
を製造し、その使用感及びマッサージ効果を下記基準に
より４段階評価した。その結果を表１に示した。
【００１３】◎：非常に良い。 ○：良い。 △：普通。 ×：良くない。
【００１４】
【表１】
【００１５】表１より明らかなように、粒径１０μm 以
下においては、角質を損傷しない大きさではあるがマッ
サージ効果があまりなく、食塩がすぐに溶解してしま
い、また粒径１０００μm を超えると、皮膚に対する刺
激が強すぎて使用後に肌が赤くなる。従って、食塩の粒
径の範囲は１０μm 〜１０００μm のものを使用でき、
好ましくは粒径５０μm 〜５００μm 程度のものが好ま
しい。
下においては、角質を損傷しない大きさではあるがマッ
サージ効果があまりなく、食塩がすぐに溶解してしま
い、また粒径１０００μm を超えると、皮膚に対する刺
激が強すぎて使用後に肌が赤くなる。従って、食塩の粒
径の範囲は１０μm 〜１０００μm のものを使用でき、
好ましくは粒径５０μm 〜５００μm 程度のものが好ま
しい。
【００１６】試験例２ 平均粒径が１００μm 〜３００μm の食塩に、ヒアルロ
ン酸Ｎａを食塩に対し０．０１％加え、乳酸菌培養上清
の濃度を変えて配合し使用感を調べて評価した。その結
果を表２に示した。また、乳酸菌培養上清を食塩に対し
１％加え、ヒアルロン酸の濃度を変えて配合し使用感を
調べて評価した。その結果を表３に示した。
ン酸Ｎａを食塩に対し０．０１％加え、乳酸菌培養上清
の濃度を変えて配合し使用感を調べて評価した。その結
果を表２に示した。また、乳酸菌培養上清を食塩に対し
１％加え、ヒアルロン酸の濃度を変えて配合し使用感を
調べて評価した。その結果を表３に示した。
【００１７】
【表２】
【００１８】
【表３】
【００１９】表２及び表３より、ヒアルロン酸は０．０
０１〜３％、乳酸菌培養上清は０．０１〜１０％で配合
することが好適であることが判明した。ヒアルロン酸及
び乳酸菌培養上清をそれぞれの範囲よりも多く配合する
とべたつき、少なければさらさらとして取り扱いにくか
った。
０１〜３％、乳酸菌培養上清は０．０１〜１０％で配合
することが好適であることが判明した。ヒアルロン酸及
び乳酸菌培養上清をそれぞれの範囲よりも多く配合する
とべたつき、少なければさらさらとして取り扱いにくか
った。
【００２０】実施例１ 下記成分を混合し、皮膚化粧料（本発明品１）を製造し
た。
た。
【００２１】
【表４】 （成分） （％） （１）塩化ナトリウム（平均粒径１００μm ） ９１．３９ （２）ヒアルロン酸（平均分子量２００万） ０．０１ （３）乳酸菌培養上清 ０．５０ （４）ハチミツ １．００ （５）ローヤルゼリー ０．０５ （６）海藻抽出液 ０．０５ （７）塩化マグネシウム ５．００ （８）塩化カルシウム １．００ （９）塩化カリウム １．００
【００２２】本発明品１の取り扱いやすさを、他社の製
品〔比較品１（粒径２５０μm 、保湿成分としてコラー
ゲンを含む）、比較品２（粒径５０μm 、保湿成分とし
て海藻エキスを含む）、比較品３（ウエットタイプ、粒
径２００μm 、保湿成分としてハチミツ、ローヤルゼリ
ーを含む）〕との比較において、女性２０名を対象に試
験した。その結果を表５に示す。
品〔比較品１（粒径２５０μm 、保湿成分としてコラー
ゲンを含む）、比較品２（粒径５０μm 、保湿成分とし
て海藻エキスを含む）、比較品３（ウエットタイプ、粒
径２００μm 、保湿成分としてハチミツ、ローヤルゼリ
ーを含む）〕との比較において、女性２０名を対象に試
験した。その結果を表５に示す。
【００２３】
【表５】 本発明品が取り扱いやすい…… １７人 比較品１が取り扱いやすい…… ０人 比較品２が取り扱いやすい…… １人 比較品３が取り扱いやすい…… ０人 変わらない …… ２人
【００２４】表５より、比較品１〜３は食塩を身体に擦
り込む際に、さらさらとした質感のために身体からこぼ
れ落ち、使用しづらいといった問題があるのに対し、本
発明の皮膚化粧料はウエットタイプのしっとりとしたも
のなので上記問題は改善され、擦り込みやすく、取り扱
いやすいことが判明した。
り込む際に、さらさらとした質感のために身体からこぼ
れ落ち、使用しづらいといった問題があるのに対し、本
発明の皮膚化粧料はウエットタイプのしっとりとしたも
のなので上記問題は改善され、擦り込みやすく、取り扱
いやすいことが判明した。
【００２５】実施例２ 実施例１に示した本発明品１及び比較品１〜３を表６に
示すテスト項目に分けて比較し、下記基準に従って評価
し、その結果を表６に示した。
示すテスト項目に分けて比較し、下記基準に従って評価
し、その結果を表６に示した。
【００２６】評価基準 １：とても良い。 ２：良い。 ３：普通。
【００２７】
【表６】
【００２８】
【発明の効果】本発明の皮膚化粧料は、ヒアルロン酸又
はその塩及び乳酸菌培養上清を配合したことにより、従
来用いられていたものに比べて保湿効果が高く、マッサ
ージ効果、かつ使用感が極めて良好なものである。ま
た、使用した食塩は角質を損傷しない程度の大きさと形
状であるが、粘性を有するヒアルロン酸により塩の粒は
コーティングされているので、マッサージ効果を下げず
に、皮膚を傷つけることなく安心して使用できる。更
に、粘性による適度なウエット状態を有するので、皮膚
に擦り込む際、手からこぼれ落ちるのを防ぎ、取り扱い
やすい効率のよい皮膚化粧料である。
はその塩及び乳酸菌培養上清を配合したことにより、従
来用いられていたものに比べて保湿効果が高く、マッサ
ージ効果、かつ使用感が極めて良好なものである。ま
た、使用した食塩は角質を損傷しない程度の大きさと形
状であるが、粘性を有するヒアルロン酸により塩の粒は
コーティングされているので、マッサージ効果を下げず
に、皮膚を傷つけることなく安心して使用できる。更
に、粘性による適度なウエット状態を有するので、皮膚
に擦り込む際、手からこぼれ落ちるのを防ぎ、取り扱い
やすい効率のよい皮膚化粧料である。
Claims (3)
- 【請求項１】 食塩、ヒアルロン酸又はその塩及び乳酸
菌培養上清を含有することを特徴とする皮膚化粧料。 - 【請求項２】 食塩の平均粒径が１０μm 〜１０００μ
m である請求項１記載の皮膚化粧料。 - 【請求項３】 ヒアルロン酸又はその塩の量が食塩に対
して０．００１％〜５％で、かつ乳酸菌培養上清の量が
食塩に対して０．０１％〜２０％である請求項１又は２
記載の皮膚化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006389A JPH08198724A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 皮膚化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006389A JPH08198724A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 皮膚化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08198724A true JPH08198724A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11637025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7006389A Pending JPH08198724A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 皮膚化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08198724A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11130697A (ja) * | 1997-10-27 | 1999-05-18 | Ss Pharmaceut Co Ltd | 薬物放出速度が制御された医薬組成物 |
| JP2006076999A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-03-23 | Yamano Shoji Kk | 皮膚用洗浄剤組成物 |
| JP2011079780A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 粉体化粧料 |
| JP2016023171A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | キユーピー株式会社 | 乳酸発酵卵白配合化粧料及びその製造方法 |
| JP2016539636A (ja) * | 2013-07-26 | 2016-12-22 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー．ブイ． | 芳香環系を有する有機酸又はエステルの改良された粉末配合物 |
-
1995
- 1995-01-19 JP JP7006389A patent/JPH08198724A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11130697A (ja) * | 1997-10-27 | 1999-05-18 | Ss Pharmaceut Co Ltd | 薬物放出速度が制御された医薬組成物 |
| JP2006076999A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-03-23 | Yamano Shoji Kk | 皮膚用洗浄剤組成物 |
| JP2011079780A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Nippon Menaade Keshohin Kk | 粉体化粧料 |
| JP2016539636A (ja) * | 2013-07-26 | 2016-12-22 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー．ブイ． | 芳香環系を有する有機酸又はエステルの改良された粉末配合物 |
| JP2016023171A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | キユーピー株式会社 | 乳酸発酵卵白配合化粧料及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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