JPH08196736A - 台間玉貸し機 - Google Patents

台間玉貸し機

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JPH08196736A
JPH08196736A JP1158895A JP1158895A JPH08196736A JP H08196736 A JPH08196736 A JP H08196736A JP 1158895 A JP1158895 A JP 1158895A JP 1158895 A JP1158895 A JP 1158895A JP H08196736 A JPH08196736 A JP H08196736A
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JP
Japan
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inter
ball lending
lending machine
unit
built
Prior art date
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Pending
Application number
JP1158895A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Osawa
俊郎 大沢
Toshinori Doumen
俊則 堂面
Sadashi Ozawa
貞司 小沢
Komei Kirisawa
功明 桐沢
Toshiyuki Misawa
年之 三沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Denki Reiki KK
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Denki Reiki KK
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Denki Reiki KK filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH08196736A publication Critical patent/JPH08196736A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 筐体外との配線の引回しの本数を減らした配
線レスの台間玉貸し機を実現する。 【構成】 台間玉貸し機の硬貨モジュール(電子式検銭
部,玉計数部と、前記電子式検銭部及び制御部)15の
電源は筐体正面に設けた太陽電池パネル31であり、電
源配線は筐体内だけに引き回されている。また、光情報
素子33が内蔵されており、筐体正面に設けた情報伝送
用窓35を介して外部の携帯型光通信ターミナルとの交
信が可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ店においてパ
チンコ台とこれに隣接するパチンコ台との間に設置して
使用される台間玉貸し機に関し、電源配線や信号配線の
筐体外への配線の引回し本数を軽減できる台間玉貸し機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、台間玉貸し機には、投入された硬
貨を識別(検銭)する検銭部が機械式であるものと電子
式(電磁式)であるものとがある。機械式検銭部を用い
たものは廉価である反面、偽貨対策に限界がある。この
ため、検銭性能の高い電子式検銭部を搭載した台間玉貸
し機が普及しつつある。
【0003】図8(a)は従来の電子式検銭部を搭載し
た台間玉貸し機において筐体側面を除いた状態を示す側
面図、図8(b)はその台間玉貸し機の正面図である。
台間玉貸し機の正面上部の硬貨投入口1から投入された
硬貨は硬貨通路2を介して電子式検銭ユニット3へ案内
され、そこで投入硬貨の金種が識別されて金種信号が発
生するようになっている。投入硬貨が真正であれば収金
通路4,硬貨回収蛇腹13を介して収納されるが、投入
硬貨が偽貨のときは返却通路5へ振り分けられて正面の
返却口6から排出されるようになっている。パチンコ玉
は上部の玉供給蛇腹12から玉通路7を介して玉計数ユ
ニット8へ導かれ、投入硬貨の金額に相当する玉数が玉
受けに供給されるようになっている。必要な場合、遊技
者が玉供給ノズル10を使用してパチンコ台の玉受け皿
へ直接パチンコ玉を供給できるようになっている。な
お、11は検銭ユニット及び玉計数ユニット等の制御部
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
電子式検銭部を搭載した台間玉貸し機においては、次の
ような問題点があった。
【0005】即ち、パチンコ店では常時多数の台間玉貸
し機の玉貸し状況を把握するため、パチンコ島の島端コ
ントローラやホールコンピュータ(ホストコンピュー
タ)に対して各台間玉貸し機から玉貸し情報を伝送する
必要があることから、台間玉貸し機と島端コントローラ
又はホールコンピュータとを専用の信号配線で接続して
いる。従って、パチンコ店では遊技機の新設や変更時に
は台間玉貸し機の配線引回し作業の煩雑さが問題とな
り、作業コストの増大をもたらしている。
【0006】そこで上記問題点に鑑み、本発明の課題
は、筐体外との配線の引回しの本数を減らすることが可
能な配線レスの台間玉貸し機を実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の第1の手段は、投入された硬貨を識別して
金種信号を生成する電子式検銭部とその金種信号に応じ
た玉数を計数して払い出す玉計数部と、上記電子式検銭
部及び上記玉計数部を制御する制御部とを備えた台間玉
貸し機において、上記電子式検銭部,上記玉計数部及び
上記制御部を駆動する電源は内蔵電源であることを特徴
とする。ここで、内蔵内蔵電源としては、太陽電池であ
っても、乾電池であってもよいし、またそれらを併有す
るものでも良い。
【0008】そして、筐体正面に設けた情報伝送用窓を
介して外部の携帯型光通信ターミナルにデータ信号を伝
送する光情報素子を内蔵することが望ましい。
【0009】また、硬貨の投入の有無を検出するセンサ
を備え、その検出信号の発生を契機に所定期間だけ上記
内蔵電源を上記電子式検銭部に印加する時限給電手段を
有して成ることが望ましい。
【0010】他方、本発明の第2の手段は、投入された
硬貨を識別して金種信号を生成する電子式検銭部とその
金種信号に応じた玉数を計数して払い出す玉計数部と、
上記電子式検銭部及び上記玉計数部を制御する制御部と
を備えた台間玉貸し機において、外部から引き入れ上記
電子式検銭部,上記玉計数部及び上記制御部を駆動する
電源配線を介してデータ信号を伝送する通信制御手段を
有して成ることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の第1の手段においては、外部から取り
入れた電源配線ではなく、内蔵電源によって給電がまか
なわれている。このため、遊技機の新設や変更時におい
ては電源配線の引回し作業を無くすことができる。
【0012】特に、筐体正面に設けた情報伝送用窓を介
して外部の携帯型光通信ターミナルにデータ信号を伝送
する光情報素子を内蔵した構成においては、外部との信
号配線の引回しが不要になるため、台間玉貸し機の配線
レス化が達成される。
【0013】そして、硬貨の投入の有無を検出するセン
サと、その検出信号の発生を契機に所定期間だけ上記内
蔵電源を上記電子式検銭部に印加する時限給電手段とを
設けた場合には、硬貨の非投入期間は時限給電手段によ
って電子式検銭部に給電されないようになっているの
で、内蔵電源だけの給電システムにおいて無効電力を極
力低減できるようになっている。
【0014】他方、内蔵電源では不充分な場合、本発明
の第2の手段は、外部から電源配線を引き入れるように
してあるが、この電源配線を介してデータ信号を伝送す
る通信制御手段を設けてある。これによって、電源配線
の引回し作業は残るものの、信号配線の敷設作業を無く
すことができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0016】図1(a)は本発明の実施例に係る台間玉
貸し機を示す側面図、図1(b)はその台間玉貸し機の
正面図、図2は同台間玉貸し機において筐体側面を除い
た状態を示す側面図、図3(a)は同台間玉貸し機を拡
大して示す一部正面図、図3(b)は同台間玉貸し機の
裏面側から見た玉計数部を示す一部背面図である。
【0017】本例の台間玉貸し機は、筐体14の略中程
に電子式検銭ユニット,玉計数ユニット及び制御部の機
能を持つコンパクト構成の硬貨モジュール15が組込ま
れている。この硬貨モジュール15に対しては筐体14
上部から玉供給蛇腹12が接続しており、硬貨モジュー
ル15から筐体外へ硬貨回収蛇腹13が延びている。
【0018】硬貨モジュール15のケース等はプラスチ
ック製で、その内部構造は図2,図3に示すように構成
されている。台間玉貸し機の正面中央部の硬貨投入口1
から投入された硬貨は硬貨モジュール15内の後方に下
降傾斜する硬貨通路2を介して導入され、硬貨通路2途
中に配した硬貨センサ部(磁気センサユニット)21に
て投入硬貨の金種が識別されて金種信号が発生するよう
になっている。この硬貨通路2の硬貨センサ部21の直
前位置には硬貨投入検出センサ32が設けられており、
硬貨が投入されたか否かを検出できるようになってい
る。硬貨通路2は後部側で垂直に落ちてから後部の硬貨
回収蛇腹13に接続する収金通路4と前方に下降傾斜し
た返却通路5とに分岐しており、その分岐部において硬
貨振り分け用のレバー27を駆動する電磁ソレノイド2
6が設けられている。パチンコ玉Pは後部の玉供給蛇腹
12から前方に下降傾斜した玉通路7を介して正面側の
玉計数部へ導かれる。本例の玉計数部においては、コン
パクト化を図るため、回転軸23Dに一玉送り歯車23
A,エンコーダ円板23B及びストッパ用の爪車23C
が固定されている。エンコーダ円板23Bには玉計数セ
ンサ22が臨んでおり、爪車23Cに向けて電磁ソレノ
ド24のレバー25が進退可能となっている。
【0019】図2に示すように、硬貨通路2と玉通路7
との交叉領域近傍にはプリント配線板20が組み付けら
れている。このプリント配線板20には制御部を構成す
る電子部品の外に、玉通路7内のパチンコ玉の存在を検
出する玉在りセンサ28,光情報素子33が搭載されて
いる。光情報素子33は受光素子と発光素子とから成
り、筐体正面に設けた情報伝送用窓35を介して外部の
携帯型光通信ターミナルとの交信ができ、硬貨モジュー
ル15の信号データの収集が可能となっている。本例に
おける電源は筐体正面に設けた太陽電池パネル31であ
り、電源配線は筐体内だけに引き回されている。
【0020】図4は別の硬貨モジュール15の実施例を
示する側面図である。この硬貨モジュール15において
は上記の太陽電池パネル31の代わりに、乾電池(ニッ
ケル・カドミウム電池)34を内蔵している。
【0021】このように、上記各実施例においては電源
配線を外部から取り込む代わりに、太陽電池パネル31
又は乾電池34の内蔵電源を用いている。このため、電
源配線の外部との引回しを無くすことができ、配線レス
化に寄与している。また、光情報素子33によってデー
タ通信が可能となっているため、信号配線の外部との引
回しも無くなっている。従って、本例の台間玉貸し機は
配線接続が不要なスタンドアロン型であるため、遊技機
の新設や変更時の配線引回し作業を解消でき、作業コス
トの大幅低減を図ることができる。
【0022】ここで、太陽電池パネル31又は乾電池3
4或いはそれらを併有する内蔵電源システムでは、消費
電力の能力が問題となる。硬貨モジュール15を低消費
電力型にしなければならない。
【0023】そこで、本例の硬貨モジュール15ではス
タンバイモードの制御系を有している。即ち、図5に示
す如く、硬貨投入検出センサ32からの検出信号DTを
基にアクティブ制御信号Aを生成するCPUなどの制御
回路41と、アクティブ制御信号Aを受けて内蔵電源
(太陽電池31,2次電池42)の電源を負荷駆動回路
44に給電する電源スイッチ回路43と、負荷駆動回路
44により駆動される硬貨センサ部21等の負荷45と
から成る。
【0024】台間玉貸し機に硬貨が投入されると、その
投入は硬貨投入検出センサ32で検出され、図6に示す
如く、検出信号DTが発生する。この検出信号DTの発
生を契機に制御回路41がアクティブ制御信号Aを発生
し、電源スイッチ回路43が所定期間Tに亘り内蔵電源
を負荷駆動回路44に給電する。これによって負荷45
が駆動される。しかし、所定期間Tが経過すると、負荷
駆動回路44がスタンバイ制御信号(非アクテイブ制御
信号)Sを発生する。この時点でアクティブ制御信号A
が現れていないときには、電源スイッチ回路43による
給電が遮断する。これによって次のアクティブ制御信号
Aが発生する迄、負荷駆動回路44や負荷45の電源が
落とされてスタインバイモードになる。このため、負荷
電流は図6に示すように推移することになるので、消費
電力を極力節減でき、従って電力の少ない内蔵電源で硬
貨モジュール15の動作をまかなうことができる。
【0025】上記実施例では、内蔵電源を以て消費電力
をまかなうようにしているが、硬貨モジュール15の充
分な電力消費に満たすにはどうしても電源配線を接続す
る必要がある。例えば、プリント配線板20に設けたコ
ネクタに電源配線を接続する。そしてデータ信号は専用
の信号配線ではなく、この電源配線を介して島端コント
ローラやホールコンピュータに伝送するようにする。
【0026】即ち、本例では、図7に示すように、電源
配線103には島端コントローラ101と多数の台間玉
貸し機102−1〜102−nが接続され、島端コント
ローラ101は絶縁トランス104,周波数変位変調方
式(FSK方式)の通信制御装置(モデム)105を介
して島端コントローラの制御部106を有しており、ま
た台間玉貸し機102−1〜102−nは絶縁トランス
104,周波数変位変調方式の通信制御装置105を介
して台間玉貸し機の制御部107を有している。FSK
方式では信号は2値化信号で、例えば「0」は7.8KHz、
「1」は8.2KHzの周波数を割り当てている。台間玉貸し
機102の制御部106から絶縁トランス104を介し
て電源配線103へ数mV〜数10mV位の信号電圧を重畳さ
せて送信する。受信側の島端コントローラ101の制御
部106ではそれを絶縁トランス104を介して検知し
て波形整形を行う。このように、電源配線103を介し
て島端コントローラ101と台間玉貸し機102との間
で信号の双方向通信が可能となっているので、充分な電
力需要に対応できると共に、専用の信号配線を用いず
に、電源配線103のみでリアルタイムの双方向通信が
可能となっている。ここで、例えば信号の中には、開始
信号,アドレス信号,データ等が含まれる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる台
間玉貸し機は内蔵電源による給電システムを構築した点
又は電源配線を介して信号の送受を行う点に特徴と有す
る。従って、次の効果を奏する。
【0028】 本発明は外部から取り入れた電源配線
ではなく、内蔵電源によって給電がまかなわれている。
このため、遊技機の新設や変更時においては電源配線の
引回し作業を無くすことができる。
【0029】 筐体正面に設けた情報伝送用窓を介し
て外部の携帯型光通信ターミナルにデータ信号を伝送す
る光情報素子を内蔵した構成においては、外部との信号
配線の引回しが不要になるため、台間玉貸し機の配線レ
ス化が達成される。
【0030】 硬貨の投入の有無を検出するセンサ
と、その検出信号の発生を契機に所定期間だけ上記内蔵
電源を上記電子式検銭部に印加する時限給電手段とを設
けた場合には、硬貨の非投入期間は時限給電手段によっ
て電子式検銭部に給電されないようになっているので、
無効電力の低減を図ることができる。
【0031】 電源配線を介してデータ信号を伝送す
る通信制御手段を設けた構成においては、電源配線の引
回し作業は残るものの、信号配線の敷設作業を無くすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例に係る台間玉貸し機を
示す側面図、(b)はその台間玉貸し機の正面図であ
る。
【図2】同台間玉貸し機において筐体側面を除いた状態
を示す側面図である。
【図3】(a)は同台間玉貸し機を拡大して示す一部正
面図、(b)は同台間玉貸し機の裏面側から見た玉計数
部を示す一部背面図である。
【図4】別の硬貨モジュールの実例を示する側面図であ
る。
【図5】本発明の実施例におけるスタンバイモードの制
御系を示すブロック図である。
【図6】同スタンバイモードの制御系の動作を説明する
タイミングチャートである。
【図7】本発明の実施例における電源配線を利用したF
SK方式の通信系を説明するブロック図である。
【図8】(a)は従来の台間玉貸し機を示す側面図、
(b)はその台間玉貸し機の正面図である。
【符号の説明】
1…硬貨投入口 2…硬貨通路 4…収金通路 5…返却通路 6…返却口 7…玉通路 12…玉供給蛇腹 13…硬貨回収蛇腹 14…筐体 15…硬貨モジュール 20…プリント配線板 21…硬貨センサ部 22…玉計数センサ 23A…一玉送り歯車 23B…エンコーダ円板 23C…ストッパ用爪車 23D…回転軸 24…電磁ソレノイド 25…レバー 26…電磁ソレノイド 27…硬貨振り分け用レバー 28…玉在りセンサ 31…太陽電池パネル 33…光情報素子 34…乾電池 35…情報伝送用窓 41…制御回路 42…2次電池 43…電源スイッチ回路 44…負荷駆動回路 45…負荷 101…島端コントローラ 102−1〜102−n…台間玉貸し機 103…電源配線 104…絶縁トランス 105…通信制御装置 106,107…制御部 P…パチンコ玉。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小沢 貞司 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 桐沢 功明 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 三沢 年之 東京都千代田区外神田六丁目5番12号 富 士電機冷機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入された硬貨を識別して金種信号を生
    成する電子式検銭部とその金種信号に応じた玉数を計数
    して払い出す玉計数部と、前記電子式検銭部及び前記玉
    計数部を制御する制御部とを備えた台間玉貸し機におい
    て、前記電子式検銭部,前記玉計数部及び前記制御部を
    駆動する電源は内蔵電源であることを特徴とする台間玉
    貸し機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の台間玉貸し機におい
    て、前記内蔵電源は太陽電池であることを特徴とする台
    間玉貸し機。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の台間玉貸し機におい
    て、前記内蔵電源は乾電池であることを特徴とする台間
    玉貸し機。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
    記載の台間玉貸し機において、筐体正面に設けた情報伝
    送用窓を介して外部の携帯型光通信ターミナルにデータ
    信号を伝送する光情報素子が内蔵されて成ることを特徴
    とする台間玉貸し機。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に
    記載の台間玉貸し機において、硬貨の投入の有無を検出
    するセンサを備え、その検出信号の発生を契機に所定期
    間だけ前記内蔵電源を前記電子式検銭部に印加する時限
    給電手段を有して成ることを特徴とする台間玉貸し機。
  6. 【請求項6】 投入された硬貨を識別して金種信号を生
    成する電子式検銭部とその金種信号に応じた玉数を計数
    して払い出す玉計数部と、前記電子式検銭部及び前記玉
    計数部を制御する制御部とを備えた台間玉貸し機におい
    て、外部から引き入れ前記電子式検銭部,前記玉計数部
    及び前記制御部を駆動する電源配線を介してデータ信号
    を伝送する通信制御手段を有して成ることを特徴とする
    台間玉貸し機。
JP1158895A 1995-01-27 1995-01-27 台間玉貸し機 Pending JPH08196736A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1158895A JPH08196736A (ja) 1995-01-27 1995-01-27 台間玉貸し機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007061118A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Nikkei Seisakusho:Kk 呼出ランプデータ等書き込みシステム及び呼出ランプデータ等書き込み装置
JP2007313210A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Mamiya Op Co Ltd 遊技台用台間機
JP2013027551A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Oizumi Corp 電力制御装置

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