JPH08196487A - 電気掃除機の先端吸込具 - Google Patents
電気掃除機の先端吸込具Info
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- JPH08196487A JPH08196487A JP740195A JP740195A JPH08196487A JP H08196487 A JPH08196487 A JP H08196487A JP 740195 A JP740195 A JP 740195A JP 740195 A JP740195 A JP 740195A JP H08196487 A JPH08196487 A JP H08196487A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気掃除機の先端吸込具に於いて、小さな塵
埃も大きな塵埃も吸込口より無理なく吸い込みができ、
また掃除範囲が広く使い勝手がよくて、さらに吸込具の
ブラシの耐久性を向上させることを目的としている。 【構成】 細長い形状の吸込口１５を有する下部吸込具
１２の外周部に、ブラシ１７を設けた堤状の取付座１６
を複数個に独立して形成し、隣合う取付座１６の端部間
には吸込通路１８を形成している。吸込通路１８は吸込
口１５を介して対岸に設けられた各吸込通路１８とは異
なった位置に設けると共に、吸込口１５の一部は吸込通
路１８の外方へ延長、拡大し形成したものである。
埃も大きな塵埃も吸込口より無理なく吸い込みができ、
また掃除範囲が広く使い勝手がよくて、さらに吸込具の
ブラシの耐久性を向上させることを目的としている。 【構成】 細長い形状の吸込口１５を有する下部吸込具
１２の外周部に、ブラシ１７を設けた堤状の取付座１６
を複数個に独立して形成し、隣合う取付座１６の端部間
には吸込通路１８を形成している。吸込通路１８は吸込
口１５を介して対岸に設けられた各吸込通路１８とは異
なった位置に設けると共に、吸込口１５の一部は吸込通
路１８の外方へ延長、拡大し形成したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭において利用
する電気掃除機の先端吸込具に関するものである。
する電気掃除機の先端吸込具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の電気掃除機の先端吸込具
は、例えば実開平６−５２７４５号公報に記載されてい
るものがあった。以下図５を用いて説明する。
は、例えば実開平６−５２７４５号公報に記載されてい
るものがあった。以下図５を用いて説明する。
【０００３】電気掃除機の吸引管に接続される継ぎ手管
１の先端を、偏平化した箱状の吸込具本体２の頂部に連
結すると共に、その吸込具本体２の底面を開口させてブ
ラシ３を取付け、全体として箒状に形成する。吸込具本
体２に対する継ぎ手管１の取付けは、吸込具本体２の偏
平化面内において角度調整可能とする。吸込具本体２に
取り付けるブラシ３は、吸込具本体２の底面の開口の中
心部に位置し、吸込具本体２の両側面板４との間に吸引
隙間５が設けられていた。
１の先端を、偏平化した箱状の吸込具本体２の頂部に連
結すると共に、その吸込具本体２の底面を開口させてブ
ラシ３を取付け、全体として箒状に形成する。吸込具本
体２に対する継ぎ手管１の取付けは、吸込具本体２の偏
平化面内において角度調整可能とする。吸込具本体２に
取り付けるブラシ３は、吸込具本体２の底面の開口の中
心部に位置し、吸込具本体２の両側面板４との間に吸引
隙間５が設けられていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気掃除機の先
端吸込具にあっては、塵埃を吸い込み通過する吸引隙間
５は、ブラシ３と吸込具本体２の両側面板４との間に細
長く形成されているために、細かい塵埃の吸い込みは問
題なく吸引隙間を通過していくが、固まった綿ゴミ、あ
るいは丸まった紙クズ、豆類などの異物は吸引隙間の入
口部において突っ掛かる現象が発生していた。
端吸込具にあっては、塵埃を吸い込み通過する吸引隙間
５は、ブラシ３と吸込具本体２の両側面板４との間に細
長く形成されているために、細かい塵埃の吸い込みは問
題なく吸引隙間を通過していくが、固まった綿ゴミ、あ
るいは丸まった紙クズ、豆類などの異物は吸引隙間の入
口部において突っ掛かる現象が発生していた。
【０００５】本発明は、以上のような従来の課題を解決
しようとするものであって、小さな塵埃も大きな塵埃も
吸引隙間を無理なく通過し吸い込みができ、さらには、
掃除範囲が広く使い勝手のよい電気掃除機の先端吸込具
を提供することを第１の目的としている。
しようとするものであって、小さな塵埃も大きな塵埃も
吸引隙間を無理なく通過し吸い込みができ、さらには、
掃除範囲が広く使い勝手のよい電気掃除機の先端吸込具
を提供することを第１の目的としている。
【０００６】また、先端吸込具が被掃除面に対して左右
に傾いて作用してもブラシの耐久性を向上させるのを第
２の目的としている。
に傾いて作用してもブラシの耐久性を向上させるのを第
２の目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記第１の目的を達成す
るための第１の課題解決手段は、塵埃などを吸い込む細
長い形状の吸込口を有する下部吸込具の外周部に、堤状
の取付座を複数個に独立して形成し、前記取付座にはブ
ラシを設け、さらに隣合う取付座の端部間に吸込通路を
備え、前記吸込通路は吸込口を介して対岸に設けられる
各吸込通路とは異なった位置に設けると共に、前記吸込
口の一部は吸込通路の外方へ延長、拡大し形成したもの
である。
るための第１の課題解決手段は、塵埃などを吸い込む細
長い形状の吸込口を有する下部吸込具の外周部に、堤状
の取付座を複数個に独立して形成し、前記取付座にはブ
ラシを設け、さらに隣合う取付座の端部間に吸込通路を
備え、前記吸込通路は吸込口を介して対岸に設けられる
各吸込通路とは異なった位置に設けると共に、前記吸込
口の一部は吸込通路の外方へ延長、拡大し形成したもの
である。
【０００８】第２の目的を達成するための第２の課題解
決手段は、吸込口の長手方向を中心として左右に形成さ
れた取付座は、吸込口から外方へ移るにつれ、被掃除面
に対して徐々に隙間が開くように傾斜して設けたもので
ある。
決手段は、吸込口の長手方向を中心として左右に形成さ
れた取付座は、吸込口から外方へ移るにつれ、被掃除面
に対して徐々に隙間が開くように傾斜して設けたもので
ある。
【０００９】
【作用】本発明は、上記した第１の課題解決手段によ
り、細長い形状の吸込口に対して吸い込み流速が速まる
吸込通路部に吸込口を延長、拡大し形成したものであ
り、固まった綿ゴミ、あるいは丸まった紙クズ、豆類な
どの異物は吸込口の入口部において突っ掛かることもな
く吸い込まれていく。さらには、吸込通路は吸込口の左
右にそれぞれ異なった位置に設けられているため、掃除
作業において先端吸込具が被掃除面に対して左右に移動
されることで、それぞれの吸込通路の位置が重なること
もなく幅広く均一に集塵されるものである。
り、細長い形状の吸込口に対して吸い込み流速が速まる
吸込通路部に吸込口を延長、拡大し形成したものであ
り、固まった綿ゴミ、あるいは丸まった紙クズ、豆類な
どの異物は吸込口の入口部において突っ掛かることもな
く吸い込まれていく。さらには、吸込通路は吸込口の左
右にそれぞれ異なった位置に設けられているため、掃除
作業において先端吸込具が被掃除面に対して左右に移動
されることで、それぞれの吸込通路の位置が重なること
もなく幅広く均一に集塵されるものである。
【００１０】従って、小さい塵埃も大きな塵埃も吸込口
を無理なく通過し吸い込まれる、さらには、掃除範囲が
広くなり使い勝手が向上するものである。
を無理なく通過し吸い込まれる、さらには、掃除範囲が
広くなり使い勝手が向上するものである。
【００１１】さらに第２の課題解決手段により、取付座
に設けられたブラシは、吸込口から外方へ移るにつれ、
被掃除面に対して徐々に隙間が開くように傾斜して設け
たものであリ、掃除作業において先端吸込具が左右に傾
いた位置でほぼ均一に応力が加わる作用が発生すること
になる。
に設けられたブラシは、吸込口から外方へ移るにつれ、
被掃除面に対して徐々に隙間が開くように傾斜して設け
たものであリ、掃除作業において先端吸込具が左右に傾
いた位置でほぼ均一に応力が加わる作用が発生すること
になる。
【００１２】従って、ブラシの片減りが防止できるもの
で耐久性が良く品質が向上するものである。
で耐久性が良く品質が向上するものである。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図４ととも
に説明する。図１〜図４において、１０は先端吸込具で
あり、上部吸込具１１と下部吸込具１２を結合して得た
ものであり、１３は継ぎ手管で、電気掃除機本体の吸引
側にホースを介して連通した吸引管が着脱自在に接続さ
れ、上部吸込具１１の上部に回動自在に取り付けられて
いる。１４は緩衝体で、掃除作業中に家具などに当たる
場合に傷付けを防止する、あるいは衝撃音を緩衝する目
的で設けられている。１５は吸込口であり、下部吸込具
１２のほぼ中央に細長く形成されている。
に説明する。図１〜図４において、１０は先端吸込具で
あり、上部吸込具１１と下部吸込具１２を結合して得た
ものであり、１３は継ぎ手管で、電気掃除機本体の吸引
側にホースを介して連通した吸引管が着脱自在に接続さ
れ、上部吸込具１１の上部に回動自在に取り付けられて
いる。１４は緩衝体で、掃除作業中に家具などに当たる
場合に傷付けを防止する、あるいは衝撃音を緩衝する目
的で設けられている。１５は吸込口であり、下部吸込具
１２のほぼ中央に細長く形成されている。
【００１４】前記吸込口１５の外周部には、堤状の取付
座１６を複数個独立して形成し、前記取付座１６にはブ
ラシ１７を設け、さらに隣合う取付座１６の端部間には
吸込通路１８を形成している。前記吸込通路１８は吸込
口１５を介して対岸に設けられる各吸込通路１８とは異
なった位置に設けると共に、前記吸込口１５の一部を吸
込通路１８の外方へ延長、拡大することにより大きな固
まりの塵埃を容易に吸塵出来るようにしている。
座１６を複数個独立して形成し、前記取付座１６にはブ
ラシ１７を設け、さらに隣合う取付座１６の端部間には
吸込通路１８を形成している。前記吸込通路１８は吸込
口１５を介して対岸に設けられる各吸込通路１８とは異
なった位置に設けると共に、前記吸込口１５の一部を吸
込通路１８の外方へ延長、拡大することにより大きな固
まりの塵埃を容易に吸塵出来るようにしている。
【００１５】さらに、吸込口１５の長手方向を中心とし
て左右に形成された取付座１６は、吸込口１５から外方
へ移るにつれ、被掃除面に対して徐々に隙間が開くよう
に傾斜して設けられている。
て左右に形成された取付座１６は、吸込口１５から外方
へ移るにつれ、被掃除面に対して徐々に隙間が開くよう
に傾斜して設けられている。
【００１６】次に、この実施例の構成に於ける動作、作
用を説明する。先端吸込具１０にて階段、壁面、フロア
ー面などの掃除を行ったとき、細かい塵埃の吸い込みに
ついては従来のように問題なくおこなえる。また固まっ
た綿ゴミ、あるいは丸まった紙クズ、豆類などの異物の
吸い込みについては、細長い形状の吸込口１５に対して
吸い込み流速が速まる吸込通路１８部に吸込口１５を延
長、拡大し形成したものであり、吸込口１５の入口部に
おいて突っ掛かることもなく吸い込まれていくものであ
る。さらには、吸込通路１８は吸込口１５の左右にそれ
ぞれ異なった位置に設けられているため、掃除作業にお
いて先端吸込具１０が被掃除面に対して左右に移動され
ることで、それぞれの吸込通路１８の位置が重なること
もなく幅広く均一に集塵されるものである。したがっ
て、小さい塵埃も大きな塵埃も吸込口１５を無理なく通
過し吸い込まれる。さらには、掃除範囲が広くなり使い
勝手が向上するものである。
用を説明する。先端吸込具１０にて階段、壁面、フロア
ー面などの掃除を行ったとき、細かい塵埃の吸い込みに
ついては従来のように問題なくおこなえる。また固まっ
た綿ゴミ、あるいは丸まった紙クズ、豆類などの異物の
吸い込みについては、細長い形状の吸込口１５に対して
吸い込み流速が速まる吸込通路１８部に吸込口１５を延
長、拡大し形成したものであり、吸込口１５の入口部に
おいて突っ掛かることもなく吸い込まれていくものであ
る。さらには、吸込通路１８は吸込口１５の左右にそれ
ぞれ異なった位置に設けられているため、掃除作業にお
いて先端吸込具１０が被掃除面に対して左右に移動され
ることで、それぞれの吸込通路１８の位置が重なること
もなく幅広く均一に集塵されるものである。したがっ
て、小さい塵埃も大きな塵埃も吸込口１５を無理なく通
過し吸い込まれる。さらには、掃除範囲が広くなり使い
勝手が向上するものである。
【００１７】また、取付座１６に設けられたブラシ１７
は、吸込口１５から外方へ移るにつれ、被掃除面に対し
て徐々に隙間が開くように傾斜して設けたものであリ、
掃除作業において先端吸込具１０が左右に傾いた位置で
ほぼ均一に応力が加わる作用が発生することになる。し
たがって、ブラシ１７の片減りが防止できるもので耐久
性が良く品質が向上するものである。
は、吸込口１５から外方へ移るにつれ、被掃除面に対し
て徐々に隙間が開くように傾斜して設けたものであリ、
掃除作業において先端吸込具１０が左右に傾いた位置で
ほぼ均一に応力が加わる作用が発生することになる。し
たがって、ブラシ１７の片減りが防止できるもので耐久
性が良く品質が向上するものである。
【００１８】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明によれば細長い形状の吸込口に対して吸い込み流速
が速まる吸込通路部に吸込口を延長、拡大し形成したも
のであり、固まった綿ゴミ、あるいは丸まった紙クズ、
豆類などの異物は吸込口の入口部において突っ掛かるこ
ともなく吸い込まれていく。さらには、吸込通路は吸込
口の左右にそれぞれ異なった位置に設けられているた
め、掃除作業において先端吸込具が被掃除面に対して左
右に移動されることで、それぞれの吸込通路の位置が重
なることもなく幅広く均一に集塵されるものである。し
たがって、小さい塵埃も大きな塵埃も吸込口を無理なく
通過し吸い込まれる。また掃除範囲が広くなり使い勝手
が向上するものである。
発明によれば細長い形状の吸込口に対して吸い込み流速
が速まる吸込通路部に吸込口を延長、拡大し形成したも
のであり、固まった綿ゴミ、あるいは丸まった紙クズ、
豆類などの異物は吸込口の入口部において突っ掛かるこ
ともなく吸い込まれていく。さらには、吸込通路は吸込
口の左右にそれぞれ異なった位置に設けられているた
め、掃除作業において先端吸込具が被掃除面に対して左
右に移動されることで、それぞれの吸込通路の位置が重
なることもなく幅広く均一に集塵されるものである。し
たがって、小さい塵埃も大きな塵埃も吸込口を無理なく
通過し吸い込まれる。また掃除範囲が広くなり使い勝手
が向上するものである。
【００１９】さらに、取付座に設けられたブラシは、吸
込口から外方へ移るにつれ、被掃除面に対して徐々に隙
間が開くように傾斜して設けたものであリ、掃除作業に
おいて先端吸込具が左右に傾いた位置でほぼ均一に応力
が加わる作用が発生することになる。したがって、ブラ
シの片減りが防止できるもので耐久性が良く品質が向上
した電気掃除機の先端吸込具を提供できるものである。
込口から外方へ移るにつれ、被掃除面に対して徐々に隙
間が開くように傾斜して設けたものであリ、掃除作業に
おいて先端吸込具が左右に傾いた位置でほぼ均一に応力
が加わる作用が発生することになる。したがって、ブラ
シの片減りが防止できるもので耐久性が良く品質が向上
した電気掃除機の先端吸込具を提供できるものである。
【図１】本発明の一実施例を示す電気掃除機の先端吸込
具の側面図
具の側面図
【図２】同先端吸込具の底面図
【図３】同先端吸込具の動作説明図
【図４】同先端吸込具の断面図
【図５】従来の電気掃除機の先端吸込具の外観斜視図
１０ 先端吸込具 １２ 下部吸込具 １５ 吸込口 １６ 取付座 １７ ブラシ １８ 吸込通路
Claims (2)
- 【請求項１】 塵埃などを吸い込む細長い形状の吸込口
を有する下部吸込具の外周部に、堤状の取付座を複数個
に独立して形成し、前記取付座にはブラシを設け、さら
に隣合う取付座の端部間に吸込通路を備え、前記吸込通
路は吸込口を介して対岸に設けられる各吸込通路とは異
なった位置に設けると共に、前記吸込口の一部は吸込通
路の外方へ延長、拡大してなる電気掃除機の先端吸込
具。 - 【請求項２】 吸込口の長手方向を中心として左右に形
成された取付座は、吸込口から外方へ移るにつれ、被掃
除面に対して徐々に隙間が開くように傾斜して設けた請
求項１記載の電気掃除機の先端吸込具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00740195A JP3446363B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電気掃除機の先端吸込具並びに電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00740195A JP3446363B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電気掃除機の先端吸込具並びに電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196487A true JPH08196487A (ja) | 1996-08-06 |
| JP3446363B2 JP3446363B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=11664870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00740195A Expired - Fee Related JP3446363B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 電気掃除機の先端吸込具並びに電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3446363B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2817730A1 (fr) * | 2000-12-07 | 2002-06-14 | Didier Tronc | Dispositif d'embout d'aspiration pour aspirateur domestique |
| JP2007215814A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 |
| KR20150115012A (ko) * | 2013-02-19 | 2015-10-13 | 다이슨 테크놀러지 리미티드 | 진공 청소기용 도구 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP00740195A patent/JP3446363B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2817730A1 (fr) * | 2000-12-07 | 2002-06-14 | Didier Tronc | Dispositif d'embout d'aspiration pour aspirateur domestique |
| JP2007215814A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用吸込具及び電気掃除機 |
| KR20150115012A (ko) * | 2013-02-19 | 2015-10-13 | 다이슨 테크놀러지 리미티드 | 진공 청소기용 도구 |
| JP2016506849A (ja) * | 2013-02-19 | 2016-03-07 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 真空掃除機用具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3446363B2 (ja) | 2003-09-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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