JPH0819624A - 電気ヒーター式密閉型湿式スプリンクラーヘッド - Google Patents
電気ヒーター式密閉型湿式スプリンクラーヘッドInfo
- Publication number
- JPH0819624A JPH0819624A JP6186891A JP18689194A JPH0819624A JP H0819624 A JPH0819624 A JP H0819624A JP 6186891 A JP6186891 A JP 6186891A JP 18689194 A JP18689194 A JP 18689194A JP H0819624 A JPH0819624 A JP H0819624A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- head
- hole
- heater
- holes
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- Pending
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 この発明は、電気と家庭の通常の水道を
利用出来、従来の決められた温度でのみ感知して溶け落
る部分を電熱ヒーターで強制溶融さす消火装置と、水放
出穴を小さくしたスプリンクラーヘッドに関する物であ
る。 【構 成】 水取り入れ口3、配管取付ネジ山4、水
切り5、組立ネジ山6、組立トッキ7、カシメ8ピン
溝、等設けたヘッド上部1。付属の配線用ソケット22
の取付も兼ねた切り込み13、組立ネジ山6、カシメ8
溝、ボール受10、水放出2ミリ穴11、3ミリ穴1
2、を設けたヘッド下部2。ステンレスボール14の止
水栓、組立ネジ山6、もれ防止パッキン9、カシメ8、
ボール受10の穴、スプリング15、カップ16。周り
固定の温度ヒューズ19、それを溶かすヒーター18、
保持ピン20付感熱板17、切り込み13に付属配線ソ
ケットを固定リード線付さしこみピン21で通電以上に
関する物である。
利用出来、従来の決められた温度でのみ感知して溶け落
る部分を電熱ヒーターで強制溶融さす消火装置と、水放
出穴を小さくしたスプリンクラーヘッドに関する物であ
る。 【構 成】 水取り入れ口3、配管取付ネジ山4、水
切り5、組立ネジ山6、組立トッキ7、カシメ8ピン
溝、等設けたヘッド上部1。付属の配線用ソケット22
の取付も兼ねた切り込み13、組立ネジ山6、カシメ8
溝、ボール受10、水放出2ミリ穴11、3ミリ穴1
2、を設けたヘッド下部2。ステンレスボール14の止
水栓、組立ネジ山6、もれ防止パッキン9、カシメ8、
ボール受10の穴、スプリング15、カップ16。周り
固定の温度ヒューズ19、それを溶かすヒーター18、
保持ピン20付感熱板17、切り込み13に付属配線ソ
ケットを固定リード線付さしこみピン21で通電以上に
関する物である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、従来の密閉型湿式ス
プリンクラーヘッドの放水穴を小穴化する事により、住
宅等普通の上水道や、地下水ポンプの水圧でも取付個数
を限定すれば初期消火に役だてる。電気ヒーターを組み
込むことにより、火災感知器連動、手元スイッチ操作又
他の装置につなぎ水制御可能。水圧が比較的高いところ
では、取付個数も増やせ配線の方法次第で同時に働かす
事も出来る。これを使用する事により設置の低費用化は
もとより多方面の利用が可能になる。
プリンクラーヘッドの放水穴を小穴化する事により、住
宅等普通の上水道や、地下水ポンプの水圧でも取付個数
を限定すれば初期消火に役だてる。電気ヒーターを組み
込むことにより、火災感知器連動、手元スイッチ操作又
他の装置につなぎ水制御可能。水圧が比較的高いところ
では、取付個数も増やせ配線の方法次第で同時に働かす
事も出来る。これを使用する事により設置の低費用化は
もとより多方面の利用が可能になる。
【0002】
【従来の技術】従来品は放水量も多く、又密閉型湿式ヘ
ッドは設定温度でのみ作動。消火に有効でも大変複雑で
多額の設備費を必要とした。従って使用も限られた。
ッドは設定温度でのみ作動。消火に有効でも大変複雑で
多額の設備費を必要とした。従って使用も限られた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の密閉型湿式スプ
リンクラーヘッド方式には次のような欠点があった。 (イ) 放水穴が大きく高い放水圧を必要とした。 (ロ) 設定温度のみの為状況により作動するのに時間
を要した。 (ハ) 設備を大型化する必要があった。 本発明は身近の利用を願いこれらの欠点を補う為になさ
れたものである。
リンクラーヘッド方式には次のような欠点があった。 (イ) 放水穴が大きく高い放水圧を必要とした。 (ロ) 設定温度のみの為状況により作動するのに時間
を要した。 (ハ) 設備を大型化する必要があった。 本発明は身近の利用を願いこれらの欠点を補う為になさ
れたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】その構成を説明すると、 (イ) ヘッド上部1に水取り入れ口3、配管取付ネジ
山4、水切り5、組立ネジ山6、組立トッキ7、カシメ
8の溝等を設ける。 (ロ) ボール受10の止水穴、斜めの部分へ外側から
下向きぎみに2ミリ穴11の斜めカット穴、その上部に
途中まで外から一部斜めカットの3ミリ穴12を下の放
水一部と交叉するように二列の小穴を設ける。又、組立
ネジ山6、カシメ8の溝、付属の配線用のソケット固定
と配管取り付けを兼ねた切れ込み13、これらを設けた
ヘッド下部2。 (ハ) ステンレスボール14の止水栓を中に入れ、パ
ッキン9をセツトして上記のものを組立トッキ7、切り
込13で組立カシメ8で緩み止め。 (ニ) 2個中まで小穴を設けたカップ16にスプリン
グ15を入れてボール受10の穴から中に差し込み下ま
わりとその穴周りを温度ヒューズ19でしっかりと固定
する。 (ホ) ヘッド作動後、共に絶縁保護した通電用リード
線2本と感電を防ぐための抜け落ち式のさしこみピン2
1、を設けたヒーター18を感熱板17に載せてそれに
設けた保持ピン20で、カップ16の小穴に固定。 (ヘ) ヘッド下部2に設けた切り込13に付属の配線
用ソケットを取付けさしこみピン21で通電さす。
山4、水切り5、組立ネジ山6、組立トッキ7、カシメ
8の溝等を設ける。 (ロ) ボール受10の止水穴、斜めの部分へ外側から
下向きぎみに2ミリ穴11の斜めカット穴、その上部に
途中まで外から一部斜めカットの3ミリ穴12を下の放
水一部と交叉するように二列の小穴を設ける。又、組立
ネジ山6、カシメ8の溝、付属の配線用のソケット固定
と配管取り付けを兼ねた切れ込み13、これらを設けた
ヘッド下部2。 (ハ) ステンレスボール14の止水栓を中に入れ、パ
ッキン9をセツトして上記のものを組立トッキ7、切り
込13で組立カシメ8で緩み止め。 (ニ) 2個中まで小穴を設けたカップ16にスプリン
グ15を入れてボール受10の穴から中に差し込み下ま
わりとその穴周りを温度ヒューズ19でしっかりと固定
する。 (ホ) ヘッド作動後、共に絶縁保護した通電用リード
線2本と感電を防ぐための抜け落ち式のさしこみピン2
1、を設けたヒーター18を感熱板17に載せてそれに
設けた保持ピン20で、カップ16の小穴に固定。 (ヘ) ヘッド下部2に設けた切り込13に付属の配線
用ソケットを取付けさしこみピン21で通電さす。
【0005】
【作用】電気でヒーター18を温めて温度ヒューズ19
を強制的に溶かす為、設定温度に達する前に初期消火出
来る。又放水穴2ミリ穴11、3ミリ穴12に小さくし
ぼる事で水圧が比較的低水圧ですむ。
を強制的に溶かす為、設定温度に達する前に初期消火出
来る。又放水穴2ミリ穴11、3ミリ穴12に小さくし
ぼる事で水圧が比較的低水圧ですむ。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。 (イ) ヘッド上部1の配管取付ネジ山4は一般に使用
されているので普通の配管材料が利用が出来る。配管か
らの水圧も中の水切り5をボール状にしているので水の
しめきりが非常によい。 (ロ) 中にステンレスボール14を使用する事により
変形しにくく、錆びも防げ尚重みもあるので水圧だけよ
り開栓も早める。又ヘッド下部2にもボール受10を設
けているので真下への水漏れを防げ、組立ネジ山6の下
側にパッキン9をはさんで組立トッキ7と切り込13を
利用して組んでいるので上への水漏れも防げる。ネジ締
め後上から2個所両さいどでカシメ8ピンで緩みを防い
でいる。 (ハ) 中に設けたステンレスボール14を水切り5に
しっかり固定さすためボール受10の穴からそれを支え
るためのスプリング15をセットしたカップ16を入れ
て、それを程よくおしつけて下周りとボール受10の下
周りを、温度ヒューズ19でしっかりと固定しているの
で配管からの水漏れもない。スプリング15は、感熱時
には下に押し下げる。 (ニ) ヘッド下部2の下斜め部分には、2ミリ穴11
をせまい範囲に、3ミリ穴12は少し遠くへ広がらすよ
うに又下側からの放水の一部が途中で交叉するように穴
をあけて、少ない放水でも効果を上げられるように外か
ら斜めにカットして配している。小穴の為、その勢いも
良く比較的低い水圧でしかも小量でその役目をはたす。 (ホ) ヒーター18を温めると温度ヒューズ19を溶
かして中に入れたスプリング15とカップ16が抜け落
ち、その際、それで支えていたステンレスボール14が
上からの水圧に押されて下のボール受10で止水をはた
し、周りに設けられた穴から放水されて消火する。尚、
通電用リード線の端に付けられたさしこみ21は、作動
後は脱落するものを使用、感電を防ぎ、電気の部分はい
ずれも絶縁保護を施して安全である。
されているので普通の配管材料が利用が出来る。配管か
らの水圧も中の水切り5をボール状にしているので水の
しめきりが非常によい。 (ロ) 中にステンレスボール14を使用する事により
変形しにくく、錆びも防げ尚重みもあるので水圧だけよ
り開栓も早める。又ヘッド下部2にもボール受10を設
けているので真下への水漏れを防げ、組立ネジ山6の下
側にパッキン9をはさんで組立トッキ7と切り込13を
利用して組んでいるので上への水漏れも防げる。ネジ締
め後上から2個所両さいどでカシメ8ピンで緩みを防い
でいる。 (ハ) 中に設けたステンレスボール14を水切り5に
しっかり固定さすためボール受10の穴からそれを支え
るためのスプリング15をセットしたカップ16を入れ
て、それを程よくおしつけて下周りとボール受10の下
周りを、温度ヒューズ19でしっかりと固定しているの
で配管からの水漏れもない。スプリング15は、感熱時
には下に押し下げる。 (ニ) ヘッド下部2の下斜め部分には、2ミリ穴11
をせまい範囲に、3ミリ穴12は少し遠くへ広がらすよ
うに又下側からの放水の一部が途中で交叉するように穴
をあけて、少ない放水でも効果を上げられるように外か
ら斜めにカットして配している。小穴の為、その勢いも
良く比較的低い水圧でしかも小量でその役目をはたす。 (ホ) ヒーター18を温めると温度ヒューズ19を溶
かして中に入れたスプリング15とカップ16が抜け落
ち、その際、それで支えていたステンレスボール14が
上からの水圧に押されて下のボール受10で止水をはた
し、周りに設けられた穴から放水されて消火する。尚、
通電用リード線の端に付けられたさしこみ21は、作動
後は脱落するものを使用、感電を防ぎ、電気の部分はい
ずれも絶縁保護を施して安全である。
【0007】
【発明の効果】以上のような構造で、これを使用すると
従来の一定温度での放水もでき、又放水穴を小さくしぼ
り込んで配したので、高い水圧を必要としないので経済
適である。そのため利用範囲が広げられる。電気ヒータ
ーを利用しているので、手動スイッチ操作も出来、遠隔
操作、又、感知器等の色々な装置との連携等でで放水後
の節水制御も可能である。
従来の一定温度での放水もでき、又放水穴を小さくしぼ
り込んで配したので、高い水圧を必要としないので経済
適である。そのため利用範囲が広げられる。電気ヒータ
ーを利用しているので、手動スイッチ操作も出来、遠隔
操作、又、感知器等の色々な装置との連携等でで放水後
の節水制御も可能である。
【図1】本発明の断面図である。
1はヘッド上部 2はヘッド下部 3は水取り入れ口 4は配管取付ネジ山 5は水切り 6は組立ネジ山 7は組立トッキ 8はカシメ 9はパッキン 10はボール受 11は2ミリ穴 12は3ミリ穴 13は切り込 14はステンレスボール 15はスプリング 16はカップ 17は感熱板 18はヒーター 19は温度ヒューズ 20は保持ピン 21はさしこみピン
Claims (1)
- 【請求項1】(イ) 水取り入れ口3、配管取付ネジ山
4、水切り5、組立ネジ山6、組立トッキ7、カシメ8
溝とを設けたヘッド上部1。 (ロ) ボール受10の止水穴、斜めの周りに均等に配
置、下外側から下向きぎみに放水用2ミリ穴11斜めの
カット穴、同じくその上部に下からの一部が放水途中で
交叉さす様あけた、途中まで斜めにカットした3ミリ穴
12、配線用ソケット固定も兼ねたヘッド配管取り付け
の為の切り込み13、組立ネジ山6、カシメ8溝、を設
けたヘッド下部2。 (ハ) 中に水切り用のステンレスボール14を入れ、
パッキン9をセット上記の二つを締め付けて組み立て
る。そしてカシメ8でゆるみを防ぐ。 (ニ) ステンレスボール14支えスプリング15を、
2個中迄保持用小穴をあけたカップ16に組み、ボール
受10の穴からさしこんで下の周りをお互い温度ヒュー
ズ19でしっかりと固定する。 (ホ) 共に絶縁保護した通電用リード線2本と感電防
止のための脱落するさしこみピン21、を設けてヒータ
ー18を感熱板17の上に載せてそれに設けた保持ピン
20で、カップ16の保持穴に差し込んで固定。 (ヘ) ヘッド下部2の上部外側切り込み13に付属の
配線ソケツトを設けて脱落用さしこみピン21で通電さ
す。 以上の如く構成された、電気ヒーター式密閉型湿式スプ
リンクラーヘッド装置である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6186891A JPH0819624A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 電気ヒーター式密閉型湿式スプリンクラーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6186891A JPH0819624A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 電気ヒーター式密閉型湿式スプリンクラーヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0819624A true JPH0819624A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16196501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6186891A Pending JPH0819624A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 電気ヒーター式密閉型湿式スプリンクラーヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0819624A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003076838A1 (en) * | 2002-03-12 | 2003-09-18 | In-Jin Jeong | Combined structure of sprinkler head for extinguishing a fire |
KR100521891B1 (ko) * | 2002-10-31 | 2005-10-17 | 조용섭 | 스프링클러 전원공급소켓 |
DE102005001717A1 (de) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Höhne, Robert | Dralldüse für Brandbekämpfungsanlagen und Sprühdüse mit Auslösevorrichtung |
CN110900254A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-03-24 | 李芹芹 | 一种高精度盘套类零件加工用的夹持装置 |
-
1994
- 1994-07-04 JP JP6186891A patent/JPH0819624A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003076838A1 (en) * | 2002-03-12 | 2003-09-18 | In-Jin Jeong | Combined structure of sprinkler head for extinguishing a fire |
KR100521891B1 (ko) * | 2002-10-31 | 2005-10-17 | 조용섭 | 스프링클러 전원공급소켓 |
DE102005001717A1 (de) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Höhne, Robert | Dralldüse für Brandbekämpfungsanlagen und Sprühdüse mit Auslösevorrichtung |
CN110900254A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-03-24 | 李芹芹 | 一种高精度盘套类零件加工用的夹持装置 |
CN110900254B (zh) * | 2019-12-24 | 2020-11-03 | 徐州晨晓精密机械制造有限公司 | 一种高精度盘套类零件加工用的夹持装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |