JPH08195798A - プッシュボタン式電話機 - Google Patents

プッシュボタン式電話機

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JPH08195798A
JPH08195798A JP7021366A JP2136695A JPH08195798A JP H08195798 A JPH08195798 A JP H08195798A JP 7021366 A JP7021366 A JP 7021366A JP 2136695 A JP2136695 A JP 2136695A JP H08195798 A JPH08195798 A JP H08195798A
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JP
Japan
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button
buttons
protrusion
depression
push
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Application number
JP7021366A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Abe
達也 阿部
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Kokusai Electric Corp
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Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラインドタッチ操作を容易化且つ正確化す
る。 【構成】 番号入力を行うためのボタン2を各番号毎に
それぞれ別個に備えたプッシュボタン式電話機1におい
て、「1」の番号に対応するボタンには表面の左側上部
に突起T1を設け、「2」の番号に対応するボタンには
表面の中央上部に突起T2を設け、「3」の番号に対応
するボタンには表面の右側上部に突起T3を設け、
「4」の番号に対応するボタンには表面の中央左部に突
起T4を設け、「5」の番号に対応するボタンには表面
の中央に突起T5を設け、「6」の番号に対応するボタ
ンには表面の中央右部に突起T6を設け、「7」の番号
に対応するボタンには表面の左側下部に突起T7を設
け、「8」の番号に対応するボタンには表面の中央下部
に突起T8を設け、「9」の番号に対応するボタンには
表面の右側下部に突起T9を設け、各ボタンの表面形状
を互いに異ならせて触覚により識別できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、番号入力を行うために
複数のボタンを備えたプッシュボタン式電話機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】卓上据え置き式や携帯式のプッシュボタ
ン式電話機には、電話番号等の入力を行うためのボタン
が「0」〜「9」の各番号毎にそれぞれ別個に備えられ
ている。例えば、図1に示すように、プッシュボタン式
携帯電話機1には「*」及び「#」のボタンとともに
「0」〜「9」の各番号毎のボタンが合計12個配設さ
れている。図6に示すように、このようなプッシュボタ
ン式電話機ではこれらボタン2を、「1」〜「3」のボ
タンは第1行に並べ、「4」〜「6」のボタンは第2行
に並べ、「7」〜「9」のボタンは第3行に並べ、
「*」、「0」、「#」のボタンは第4列に行に並べて
配設したものが一般的であった。
【0003】ここで、近年のコードレス電話システムの
普及に伴って、種々な場所や状況において携帯電話機1
による通話がなされる。例えば、自動車を運転中に携帯
電話機1によって電話をかけることも少なからず行われ
ている。自動車運転中のようにユーザが他のものに視線
を向けたままの状態で電話をかける場合には、電話番号
の入力はボタン2を見ることなく(すなわち、ブライン
ドタッチで)行わなければならない。
【0004】図6に示すように、このようなブラインド
タッチ操作を容易にするため、従来より、ボタン2の配
列の中で中央部に位置する「5」のボタンに突起Tを設
けてある。したがって、ユーザはこの突起Tに指先で触
れることで触覚により「5」のボタンの位置を認識し、
「5」のボタンを中心として他のボタンの位置を知るこ
とができるようになっており、触覚に基づいてブライン
ドタッチ操作ができるようになっている。なお、卓上据
え置き式のプッシュボタン式電話機でも、ブラインドタ
ッチ操作を行う必要性は生ずるため、上記と同様に
「5」のボタンに突起を設けたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
あっては「5」のボタンにのみ突起Tが設けられている
ため、ブラインドタッチ操作が困難で且つ正確性を欠き
易いものであった。すなわち、ブラインドタッチ操作に
おいては、まずユーザは指先でボタン2を探って突起T
(すなわち、「5」のボタン)の位置を捜し出し、この
位置に基づいて所望の番号のボタンを更に指先で探って
捜し出すという煩雑且つ困難な操作を行わなければなら
ない。また、「5」以外のボタンは同じ表面形状である
ことから、「5」以外の所望のボタンを捜し出せたとし
ても、このボタンが果たして本当に所望のボタンである
のかを触覚では確認できず、間違ったボタンを押してし
まうことも頻繁にあった。
【0006】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
ので、ブラインドタッチ操作を容易化するとともに正確
化したプッシュボタン式電話機を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はユーザがボタン
に触れたときに、各ボタンの形状的な特徴から個々のボ
タンを識別できればよく、更には、この形状的な特徴か
ら個々のボタンの位置(すなわち、番号)を認識できれ
ばよいとの観点に基づいてなされ、上記の目的を達成す
るために次のような特徴を有している。
【0008】すなわち、請求項1に記載したプッシュボ
タン式携帯電話機は、番号入力を行うためのボタンを各
番号毎にそれぞれ別個に備えたプッシュボタン式電話機
において、各ボタンの表面形状を互いに異ならせてユー
ザが触覚により各ボタンを識別できるようにしたことを
特徴とする。
【0009】また、請求項2に記載したプッシュボタン
式電話機は、請求項1のプッシュボタン式電話機におい
て、各ボタンの表面の互いに異なる位置に突起又は窪み
を設けて、各ボタンの表面形状を互いに異ならせたこと
を特徴とする。
【0010】また、請求項3に記載したプッシュボタン
式電話機は、請求項2のプッシュボタン式電話機におい
て、「1」から「9」の番号に対応する各ボタンを3行
3列の碁盤目状に配設し、「1」の番号に対応するボタ
ンには表面の左側上部に突起又は窪みを設け、「2」の
番号に対応するボタンには表面の中央上部に突起又は窪
みを設け、「3」の番号に対応するボタンには表面の右
側上部に突起又は窪みを設け、「4」の番号に対応する
ボタンには表面の中央左部に突起又は窪みを設け、
「5」の番号に対応するボタンには表面の中央に突起又
は窪みを設け、「6」の番号に対応するボタンには表面
の中央右部に突起又は窪みを設け、「7」の番号に対応
するボタンには表面の左側下部に突起又は窪みを設け、
「8」の番号に対応するボタンには表面の中央下部に突
起又は窪みを設け、「9」の番号に対応するボタンには
表面の右側下部に突起又は窪みを設けたことを特徴とす
る。
【0011】また、請求項4に記載したプッシュボタン
式電話機は、番号入力を行うためのボタンを各番号毎に
それぞれ別個に備えたプッシュボタン式電話機におい
て、各ボタンの輪郭形状を互いに異ならせてユーザが触
覚により各ボタンを識別できるようにしたことを特徴と
する。
【0012】
【作用】請求項1のプッシュボタン式電話機によると、
各ボタンの表面形状が互いに異なっているため、ユーザ
は従来のように「5」のボタンを捜し出さずとも、任意
のボタンに触れただけで当該ボタンが何番のものである
かを認識することができる。したがって、当該ボタンの
位置に基づいて即座に所望のボタンを捜し出すことがで
き、捜し出したボタンが本当に所望のものかをそのボタ
ンの表面形状から触覚により確認することができる。
【0013】また、請求項2のプッシュボタン式電話機
によると、各ボタンは互いに異なる位置に設けた突起又
は窪みでその表面形状がボタン毎に異なっており、ユー
ザは或るボタンに触れたときにボタン表面における突起
又は窪みの位置の相違から、当該ボタンが何番のもので
あるかを即座に認識することができる。
【0014】また、請求項3のプッシュボタン式電話機
によると、突起又は窪みが設けられているボタン表面に
おける位置は、「1」〜「9」のボタンの碁盤目状の配
列における各ボタンの位置に対応しており、ユーザは或
るボタンに触れたときにボタン表面における突起又は窪
みの位置から、当該ボタンが何番のものであるかを即座
に認識することができる。
【0015】また、請求項4のプッシュボタン式電話機
によると、各ボタンは互いに異なる輪郭形状となってお
り、ユーザは或るボタンに触れたときにボタン自体の輪
郭形状の相違から、当該ボタンが何番のものであるかを
即座に認識することができる。
【0016】
【実施例】本発明を図1に示したプッシュボタン式携帯
電話機1に適用した実施例を図面を参照して説明する。
図2には本発明の第1実施例に係るボタン2を示してあ
る。ボタン2は「*」及び「#」のボタンとともに
「0」〜「9」の各番号毎のボタンが合計12個配設さ
れており、「1」〜「3」のボタンは第1行に並べら
れ、「4」〜「6」のボタンは第2行に並べられ、
「7」〜「9」のボタンは第3行に並べられ、「*」、
「0」、「#」のボタンは第4行に並べられている。
【0017】このように「1」〜「9」の各ボタンは3
行3列の碁盤目状に配設されており、これらボタンはそ
の表面の互いに異なる所定の位置にそれぞれ突起T1〜
T9が設けられている。すなわち、突起T1は「1」のボ
タンの表面の左側上部に設けられ、突起T2は「2」の
ボタンの表面の中央上部に設けられ、突起T3は「3」
のボタンの表面の右側上部に設けられ、突起T4は
「4」のボタンの表面の中央左部に設けられ、突起T5
は「5」のボタンの表面の中央に設けられ、突起T6は
「6」のボタンの表面の中央右部に設けられ、突起T7
は「7」のボタンの表面の左側下部に設けられ、突起T
8は「8」のボタンの表面の中央下部に設けられ、突起
T9は「9」のボタンの表面の右側下部に設けられてお
り、これら「1」から「9」の各ボタンは突起T1〜T9
の位置の相違から互いに異なる表面形状となっている。
【0018】一方、「*」、「0」、「#」の各ボタン
の表面は、上記のような突起は設けられておらず、平滑
な表面形状を成している。したがって、これら「*」、
「0」、「#」の各ボタンは、突起の有無によって
「1」〜「9」の各ボタンとは異なる表面形状となって
おり、特に、電話番号入力という用途上の関連性が強い
「0」ボタンと「1」〜「9」の各ボタンとの間で表面
形状の相違が明確なものとなっている。
【0019】上記構成によれば、ユーザがブラインドタ
ッチ操作を行う場合、「1」〜「9」のいずれかのボタ
ンの表面に触れると、ボタン表面における突起T1〜T9
の位置から、当該ボタンが「1」〜「9」のどれである
かを即座に認識することができる。例えば、突起がボタ
ン表面の左側上部にあれば「1」、突起がボタン表面の
中央上部にあれば「2」、突起がボタン表面の中央にあ
れば「5」、突起がボタン表面の右側下部にあれば
「9」といったように触覚だけで識別できる。
【0020】このような表面形状の特徴に基づくボタン
の番号の認識は、これら各ボタンの特徴と番号との対応
関係をユーザが予め記憶しておくことによりなされる
が、本実施例ではこの対応関係の記憶を特に強いらずと
も、触覚による番号の認識を容易に且つ正確に行うこと
ができる。すなわち、本実施例では、ほとんどの電話機
が採用している「1」〜「9」の各ボタンの配列位置関
係に、突起T1〜T9のボタン表面における位置関係が対
応していることから、ユーザは指先に触れたボタンの表
面のどこに突起があるかで当該ボタンの配列中における
位置を容易にイメージすることができ、ユーザが特に意
識してボタンの表面形状の特徴と番号との対応関係を記
憶しておかなくとも、触覚だけで各ボタンの番号を認識
することができる。
【0021】ここで、「*」、「0」、「#」の各ボタ
ンについては、突起が無いという表面形状の特徴から
「1」〜「9」の各ボタンとは異なるものと認識でき、
これらボタンの番号はボタンが同じ行の中の右にあるか
左にあるか、或いは、中央にあるかで容易に認識でき
る。なお、「*」や「#」の各ボタンとは異なって
「0」のボタンの表面には窪みを設けるようにすれば、
「1」〜「9」の各ボタンと用途上の関連性が強い
「0」のボタンを、「1」〜「9」の各ボタンとの差異
をもたせつつ「*」や「#」の各ボタンと差別化するこ
とができ、ブラインドタッチ操作性が更に向上する。
【0022】図3には本発明の第2実施例に係るボタン
2を示してある。この実施例では突起T1〜T9を方向が
イメージし易い形状としている。すなわち、突起T1は
左上方へ頂部を向けた三角形、突起T2は上方へ頂部を
向けた三角形、突起T3は右上方へ頂部を向けた三角
形、突起T4は左方へ頂部を向けた三角形、突起T5は四
角形、突起T6は右方へ頂部を向けた三角形、突起T7は
左下方へ頂部を向けた三角形、突起T8は下方へ頂部を
向けた三角形、突起T9は右下方へ頂部を向けた三角形
とされている。
【0023】したがって、本実施例では突起T1〜T9の
形状からイメージ付られる方向が、「1」〜「9」の各
ボタンの「5」を中心とした配設方向と対応しているた
め、触覚により突起の形状をユーザが認識することによ
り、「1」〜「9」の各ボタンの配列位置関係から即座
に各ボタンの番号を認識することもできる。なお、ボタ
ンの輪郭形状が丸形から角形に変更されていることを除
いて、他の構成は上記の第1実施例と同様であり、その
他の作用効果も同様である。
【0024】図4には本発明の第3実施例に係るボタン
2を示してある。この実施例では、突起T1〜T9を各ボ
タンの表面の「5」のボタンに接近した部分に設け、全
体として突起T1〜T9を中央側へ寄せて設けてある。こ
のように突起T1〜T9を配設した場合にあっても、個々
のボタンは突起T1〜T9の位置の相違から触覚によって
容易に識別することができ、各ボタンの番号も容易に認
識することができる。
【0025】そして、この実施例では、突起T1〜T9が
比較的接近していることから、ユーザは指先で狭い範囲
をなぞるだけで容易に各突起T1〜T9を探し出せ、これ
ら突起T1〜T9の位置関係を簡単に把握することができ
る。なお、他の構成は上記の実施例と同様であり、その
他の作用効果も同様である。
【0026】図5には本発明の第4実施例に係るボタン
2を示してある。この実施例では、各ボタンの輪郭形状
を互いに異ならせ、これによってユーザが触覚により各
ボタンを識別できるようにしている。すなわち、「1」
のボタンは左側上部を切欠いた四角形、「2」のボタン
は中央上部を切欠いた四角形、「3」のボタンは右側上
部を切欠いた四角形、「4」のボタンは左部を切欠いた
四角形、「5」のボタンは切欠きの無い四角形、「6」
のボタンは右部を切欠いた四角形、「7」のボタンは左
側下部を切欠いた四角形、「8」のボタンは中央下部を
切欠いた四角形、「9」のボタンは右側下部を切欠いた
四角形としてあり、これら「1」から「9」の各ボタン
を互いに異なる輪郭形状としてある。
【0027】また、「0」のボタンは丸形の輪郭形状と
し、「*」及び「#」の各ボタンは切欠きの無い四角形
としてあり、「0」ボタンと「1」〜「9」の各ボタン
との間でも輪郭形状の相違を明確化してある。なお、
「5」のボタンには表面に突起Tを設けて、「*」及び
「#」の各ボタンとの触覚に訴える差別化を図るととも
にボタン2の中央位置を触覚で把握し易いようにしてあ
る。
【0028】この実施例のように、各ボタンの輪郭形状
を互いに異ならせた場合にあっても、ユーザは指先で各
ボタンに触れることにより、その輪郭形状の特徴から各
ボタンを識別してその番号を認識することができる。
【0029】なお、上記の第1〜第3実施例から明らか
なように、上記した突起T1〜T9は窪みに変更しても同
様な作用効果を得ることができる。また、上記の各実施
例から明らかなように、本発明はボタンの表面形状や輪
郭形状により触覚で各ボタンを識別できればよく、ボタ
ンの表面形状や輪郭形状は上記実施例で示した態様のも
のに限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプッシュ
ボタン式電話機によれば、各ボタンの表面形状や輪郭形
状を互いに異ならせて触覚により個々のボタンを識別で
きるようにしたため、ブラインドタッチ操作を容易且つ
正確に行うことができる。すなわち、ユーザは従来のよ
うに「5」のボタンを捜し出さずとも、任意のボタンに
触れただけで当該ボタンが何番のものであるかを認識す
ることができ、当該ボタンの位置に基づいて即座に所望
のボタンを捜し出すことができ、更に、捜し出したボタ
ンが本当に所望のものかを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プッシュボタン式携帯電話機の外観を示す斜視
図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るプッシュボタンを示
す図面である。
【図3】本発明の第2実施例に係るプッシュボタンを示
す図面である。
【図4】本発明の第3実施例に係るプッシュボタンを示
す図面である。
【図5】本発明の第4実施例に係るプッシュボタンを示
す図面である。
【図6】従来のプッシュボタンを示す図面である。
【符号の説明】
2 ボタン、 T1〜T9 突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番号入力を行うためのボタンを各番号毎
    にそれぞれ別個に備えたプッシュボタン式電話機におい
    て、 各ボタンの表面形状を互いに異ならせてユーザが触覚に
    より各ボタンを識別できるようにしたことを特徴とする
    プッシュボタン式電話機。
  2. 【請求項2】 各ボタンの表面の互いに異なる位置に突
    起又は窪みを設けて、各ボタンの表面形状を互いに異な
    らせたことを特徴とする請求項1に記載のプッシュボタ
    ン式電話機。
  3. 【請求項3】 「1」から「9」の番号に対応する各ボ
    タンを3行3列の碁盤目状に配設し、「1」の番号に対
    応するボタンには表面の左側上部に突起又は窪みを設
    け、「2」の番号に対応するボタンには表面の中央上部
    に突起又は窪みを設け、「3」の番号に対応するボタン
    には表面の右側上部に突起又は窪みを設け、「4」の番
    号に対応するボタンには表面の中央左部に突起又は窪み
    を設け、「5」の番号に対応するボタンには表面の中央
    に突起又は窪みを設け、「6」の番号に対応するボタン
    には表面の中央右部に突起又は窪みを設け、「7」の番
    号に対応するボタンには表面の左側下部に突起又は窪み
    を設け、「8」の番号に対応するボタンには表面の中央
    下部に突起又は窪みを設け、「9」の番号に対応するボ
    タンには表面の右側下部に突起又は窪みを設けたことを
    特徴とする請求項2に記載のプッシュボタン式電話機。
  4. 【請求項4】 番号入力を行うためのボタンを各番号毎
    にそれぞれ別個に備えたプッシュボタン式電話機におい
    て、 各ボタンの輪郭形状を互いに異ならせてユーザが触覚に
    より各ボタンを識別できるようにしたことを特徴とする
    プッシュボタン式電話機。
JP7021366A 1995-01-13 1995-01-13 プッシュボタン式電話機 Pending JPH08195798A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR970064082A (ko) * 1997-06-16 1997-09-12 이종만 맹인용 입력버튼
WO2001015411A1 (fr) * 1999-08-23 2001-03-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de commande
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KR20040033845A (ko) * 2002-10-16 2004-04-28 삼성전자주식회사 시각 장애인용 휴대용 단말기의 키패드
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JP2012027523A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Kddi Corp 携帯電話用のキーボード

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