JPH08192419A - コンクリート打込型枠用パネル - Google Patents

コンクリート打込型枠用パネル

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JPH08192419A
JPH08192419A JP766895A JP766895A JPH08192419A JP H08192419 A JPH08192419 A JP H08192419A JP 766895 A JP766895 A JP 766895A JP 766895 A JP766895 A JP 766895A JP H08192419 A JPH08192419 A JP H08192419A
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JP
Japan
Prior art keywords
concrete
panel
base material
glass fiber
face plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP766895A
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English (en)
Inventor
Toshio Sato
敏夫 佐藤
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SAKUSHIN KOGYO KK
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SAKUSHIN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高強度で打設コンクリートとの剥離性に優れ
ると共に、耐久性に優れたコンクリート打込型枠用パネ
ルを提供する。 【構成】 表面硬度(鉛筆硬度)B以上で、荷重1kg
f、回転数70rpmのテーバー摩耗試験を5000回
行った場合に摩耗率1%以下であり、繰り返しコンクリ
ート打設による面板耐久テストを行った場合に打設回数
10回で面板表面へのコンクリート付着率が10%以下
であるポリオレフィン層を備えてなるコンクリート打込
型枠用パネル。さらに、ガラス繊維で強化したポリマー
で曲げ強度300kgf/cm2 以上の基材の少なくと
も一方の面に、前記ポリオレフィン層が一体成形されて
いてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート打込型枠
用パネルに関するものであり、より詳しくは、高強度
で、打設コンクリートとの剥離性に優れると共に、耐久
性に優れたコンクリート打込型枠用パネルに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】従来、コンクリート打込型
枠用パネルの材料としては、木材が一般に使用されてい
るが、木製のコンクリート打込型枠用パネルでは、吸水
膨潤に弱いという問題がある。またコンクリート付着性
があり、剥離剤を必ず使用しなければならなかった。さ
らに、木製のコンクリート打込型枠用パネルでは、作業
現場での取扱い時の衝撃により痛みがはやく、通常、平
均4回位の転用回数で廃棄されており耐久性の点で問題
があった。
【0003】また、従来、コンクリート打込型枠用パネ
ルの材料として、FPR樹脂、鋼板、アルミニウム、ス
テンレス等が使用されているが、これらの材料は、重い
ため搬送するのに不便であると共に、パネルのコンクリ
ートとの当接面にコンクリートが付着するため、コンク
リート打込型枠の除去作業を円滑に行えないという問題
があり、その対策として、コンクリート打込型枠のコン
クリートとの当接面に剥離剤を塗布する必要があった。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、高強度で打設
コンクリートとの剥離性に優れると共に、耐久性に優れ
たコンクリート打込型枠用パネルを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために提案されたものであって、下記の構成から
なることを特徴としている。すなわち、本発明によれ
ば、表面硬度(鉛筆硬度)B以上で、荷重1kgf、回
転数70rpmのテーバー摩耗試験を5000回行った
場合に摩耗率1%以下であり、繰り返しコンクリート打
設による面板耐久テストを行った場合に打設回数10回
で面板表面へのコンクリート付着率が10%以下である
ポリオレフィン層を備えてなることを特徴とするコンク
リート打込型枠用パネルが提供される。
【0006】また、本発明によれば、ガラス繊維で強化
したポリマーで曲げ強度300kgf/cm2 以上の基
材の少なくとも一方の面に、前記ポリオレフィン層が一
体成形されてなるコンクリート打込型枠用パネルが提供
される。
【0007】また、本発明によれば、表面硬度(鉛筆硬
度)B以上で、荷重1kgf、回転数70rpmのテー
バー摩耗試験を5000回行った場合に摩耗率1%以下
であり、繰り返しコンクリート打設による面板耐久テス
トを行った場合に打設回数10回で面板表面へのコンク
リート付着率が10%以下であるポリオレフィン層が、
前記基材の一方の面を露出させることのない状態に前記
基材に一体成形されているコンクリート打込型枠用パネ
ルが提供される。
【0008】また、本発明によれば、前記基材が、ガラ
ス繊維強化ポリオレフィンであるコンクリート打込型枠
用パネルが提供される。
【0009】また、本発明によれば、前記基材が、ガラ
ス繊維強化ポリマー/発泡ポリマー/ガラス繊維強化ポ
リマーからなる層を少なくとも含んでなる積層体である
コンクリート打込型枠用パネルが提供される。
【0010】また、本発明によれば、前記基材が、木粉
が配合されたポリマーを含んでなるコンクリート打込型
枠用パネルが提供される。
【0011】また、本発明によれば、前記基材が、木粉
が配合された発泡ポリマーを含んでなるコンクリート打
込型枠用パネルが提供される。
【0012】
【発明の具体的説明】本発明の技術的特徴は、表面硬度
(鉛筆硬度)B以上で、荷重1kgf、回転数70rp
mのテーバー摩耗試験を5000回行った場合に摩耗率
1%以下であり、繰り返しコンクリート打設による面板
耐久テストを行った場合に打設回数10回で面板表面へ
のコンクリート付着率が10%以下であるポリオレフィ
ン層を備えてなる点にあり、これにより、高強度で打設
コンクリートとの剥離性に優れると共に、耐久性に優れ
たコンクリート打込型枠用パネルを提供できるものであ
る。
【0013】本発明に係るコンクリート打込型枠用パネ
ルでは、コンクリートに当接される面がポリオレフィン
層とされるものであり、このポリオレフィン層のMFR
が10以下、好ましくは1ないし2のものを使用するの
が好ましい。ポリオレフィン層のMFRを10以下とす
ることにより、コンクリートの付着を防止することがで
きるため、剥離剤を塗布する必要がなくなる。また、M
FRを10以下とすることにより、耐摩耗性をより向上
させることができ、コンクリート打設を繰り返し行って
も引掻き摩耗に充分耐えられるため、型枠を組み込んだ
まま、次の打設部に移動でき、高効率の作業ができる。
【0014】また、本発明の他の態様に係るコンクリー
ト打込型枠用パネルでは、基材の曲げ強度が300kg
f/cm2 以上である点に特徴を有している。基材の曲
げ強度が300kgf/cm2 よりも小さいと、繰り返
し使用時に割れ、クラック等の材料破壊を起こし、ポリ
オレフィン層の表面硬度がBよりも小さいと、繰り返し
コンクリート打設時に表面に傷がつきコンクリートの付
着を誘発する。また、ポリオレフィン層の摩耗率が1%
よりも大きいと繰り返しコンクリート打設時に剥離性を
もつ表層が摩耗してしまう。
【0015】また、本発明の他の態様の技術的特徴は、
表面硬度(鉛筆硬度)B以上で、荷重1kgf、回転数
70rpmのテーバー摩耗試験を行った場合に基材の一
方の面(ポリオレフィン層が形成される面)を露出させ
ることのないポリオレフィン層が一体成形されている点
に特徴を有するものであり、これにより、高強度で打設
コンクリートとの剥離性に優れると共に、耐久性に優れ
たコンクリート打込型枠用パネルを提供できるものであ
る。
【0016】また、本発明の他の態様の技術的特徴は、
基材を、ガラス繊維強化ポリマーで形成した点にあり、
これにより、高強度で打設コンクリートとの剥離性に優
れると共に、耐久性に優れたコンクリート打込型枠用パ
ネルが提供される。本発明におけるガラス繊維強化ポリ
マーは、ガラス繊維の配合量が、ポリマー100重量部
に対して、30ないし100重量部、特に、40ないし
80重量部のものを使用するのが曲げ剛性の点で好まし
い。
【0017】また、ガラス繊維は、繊径が5ないし20
μm、特に8ないし12μmとすることが好ましい。ま
た、ガラス繊維の平均繊維長さは、30mm以上、特に
50mm以上が好ましい。なお、ガラス繊維としては、
任意のものを使用できる。
【0018】また、本発明の他の態様の技術的特徴は、
基材が、ガラス繊維強化ポリオレフィンで形成されてい
る点にあり、これにより、高強度で打設コンクリートと
の剥離性に優れると共に、耐久性に優れたコンクリート
打込型枠用パネルが提供される。本発明における繊維強
化ポリオレフィンは、ガラス繊維の配合量が、ポリマー
100重量部に対して、30ないし100重量部、特
に、40ないし80重量部とするのが曲げ剛性の点で好
ましい。また、ガラス繊維は、繊径が5ないし20μ
m、特に8ないし12μmとすることが好ましい。
【0019】また、本発明の他の態様の技術的特徴は、
基材が、ガラス繊維強化ポリマー/発泡ポリマー/ガラ
ス繊維強化ポリマーの積層体で構成されている点にあ
り、これにより、高強度で打設コンクリートとの剥離性
に優れると共に、耐久性に優れたコンクリート打込型枠
用パネルが提供される。本発明において、発泡ポリマー
の両面に積層されるガラス繊維強化ポリマーは、ガラス
繊維の配合量がポリマー100重量部に対して、30な
いし100重量部、特に、40ないし80重量部のもの
を使用するのが曲げ剛性の点で好ましい。また、ガラス
繊維は、繊径が5ないし20μm、特に8ないし12μ
mとすることが好ましい。
【0020】また、本発明において使用する発泡ポリマ
ーとしては、発泡ポリプロピレン、発泡ウレタン等を例
示でき、比重が、0.3ないし0.6のものを使用する
のが好ましい。このように、本発明に係るコンクリート
打込型枠用パネルでは、低比重の発泡ポリマーを使用
し、その両面にガラス繊維強化ポリマー(剛性体)で構
成されているので、H型鋼の原理で木製合板以上の強度
が得られる。また、積層体を構成する各層の肉厚は、発
泡ポリマー層が、8ないし10mm、この発泡ポリマー
層の両面の各々に積層されるガラス繊維強化ポリマー層
が、2mm以下とするのが重量の点で好ましい。
【0021】また、本発明の他の態様の技術的特徴は、
基材が、木粉が配合されてなるポリマーからなる点にあ
り、これにより、コンクリート打設時に板面が湾曲しな
い高曲げ剛性の板を提供できる。本発明において、基材
に配合する木粉の配合量は、ポリマー100重量部に対
して50ないし150重量部、特に80ないし120重
量部配合するのが曲げ剛性の点で好ましい。
【0022】また、本発明の他の態様の技術的特徴は、
基材が、木粉が配合された発泡ポリマーからなる点にあ
り、これにより軽量のコンクリート打込型枠用パネルが
提供される。本発明において、基材に配合する木粉の配
合量は、ポリマー100重量部に対して50ないし15
0重量部、特に80ないし120重量部とするのが曲げ
剛性の点で好ましい。
【0023】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。実施例1 加熱、冷却できる5段プレスの型底部に、MFR1、厚
みが0.5mmの図1に示すポリプロピレンフィルム
(11)を敷き、その上に、MFRが70、厚みが0.
3mmのポリプロピレンフィルム(12)、マット状の
目付け450gf/m2 であるガラスマット(13)、
MFR約70、厚み0.3mmのポリプロピレンフィル
ム(14)、3倍発泡させた厚み10mmのポリプロピ
レン発泡体(15)を、順に配置し、さらにその上部に
発泡体(15)を境に、図1に示す如く、上記と逆の順
に各層を配置した。この配置状態で、所定条件で加圧・
加熱し、発泡体15の上下面が溶融開始した時点で冷却
に切り替えた。冷却後には、発泡体(15)の厚みが1
2mmの、コンクリート打込型枠用パネル10を得た。
ガラスマット(13)に接する部分のポリプロピレンフ
ィルム(12)、(14)はMFRが70と高いため、
粘度が低く充分ガラス繊維に浸透し、曲げ弾性率の高い
製品となった。なお、ガラスマット(13)とポリプロ
ピレンフィルム(12)、(14)を適宜枚数増やすこ
とによって、より高い強度の製品を得られることは言う
までもない。
【0024】実施例2 予めポリプロピレン粉末100重量部、木粉80重量
部、官能基を有したポリオレフィン(マレイン酸グラフ
ト変性ポリプロピレン)10重量部に若干の発泡剤を加
え混合攪拌した材料を準備した。ワークをスチールベル
トで送り、加熱、冷却を連続して行うプレス装置のベル
ト上にロール状に巻いたMFR1、厚み0.5mmのポ
リプロピレンフィルム(21)をおき、その上にMFR
70、厚み0.3mmのポリプロピレンフィルム(2
2)、そして、ガラスマット(23)をおき、さらにポ
リプロピレンフィルム(22)、ガラスマット(23)
を重ねその上にポリプロピレンフィルム(22)を重ね
た上に予め準備した前記材料を9mm厚みに相当する量
をホッパーより連続供給し、その材料を中心に下部のポ
リプロピレンフィルム(22)とガラスマット(23)
の組み合わせが図2に示す如く、対称になるように上部
に配し、220℃、7kgf/cm2 で加熱、加圧し、
5分間隔で200cmピッチで冷却部に送り、冷却後巾
をトリミングして所定長さにカットして厚み12mmの
コンクリート型枠面板を得た。
【0025】実施例3 加熱、冷却できる5段プレスの型底部にMFR2、厚み
が0.5mmの図3に示すポリプロピレンフィルム(3
1)を敷き、その上にMFR50、厚み0.3mmのポ
リプロピレンフィルム(32)、MFR70、厚み0.
3mmのポリプロピレンフィルム(33)を各1枚敷
き、その上にガラスマット(34)3枚、MFR70、
厚み0.3mmのポリプロピレンフィルム(33)を4
枚重ね、さらにその上部に上記と逆の順序に各層を配置
し、加圧加熱後、加圧冷却して厚みが5mmのコンクリ
ート型枠面板を得た。このコンクリート型面板は曲げ強
度1000kgf/cm2 、曲げ弾性係数50000k
gf/cm2 と曲げに対する抵抗が大きかった。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、特定の素材を用いたこ
とにより、高強度で打設コンクリートとの剥離性に優れ
ると共に、耐久性に優れたコンクリート打込型枠用パネ
ルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコンクリート打込型枠
用パネルの構成を示す模式図である。
【図2】本発明の他の実施例に係るコンクリート打込型
枠用パネルの構成を示す模式図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るコンクリート打込型
枠用パネルの構成を示す模式図である。
【符号の説明】
10 コンクリート打込型枠用パネル 20 コンクリート打込型枠用パネル 30 コンクリート打込型枠用パネル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面硬度(鉛筆硬度)B以上で、荷重1
    kgf、回転数70rpmのテーバー摩耗試験を500
    0回行った場合に摩耗率1%以下であり、繰り返しコン
    クリート打設による面板耐久テストを行った場合に打設
    回数10回で面板表面へのコンクリート付着率が10%
    以下であるポリオレフィン層を備えてなることを特徴と
    するコンクリート打込型枠用パネル。
  2. 【請求項2】 ガラス繊維で強化したポリマーで曲げ強
    度300kgf/cm2 以上の基材の少なくとも一方の
    面に、前記ポリオレフィン層が一体成形されてなる請求
    項1記載のコンクリート打込型枠用パネル。
  3. 【請求項3】 表面硬度(鉛筆硬度)B以上で、荷重1
    kgf、回転数70rpmのテーバー摩耗試験を500
    0回行った場合に摩耗率1%以下であり、繰り返しコン
    クリート打設による面板耐久テストを行った場合に打設
    回数10回で面板表面へのコンクリート付着率が10%
    以下であるポリオレフィン層が、前記基材の一方の面を
    露出させることのない状態に前記基材に一体成形されて
    いる請求項2記載のコンクリート打込型枠用パネル。
  4. 【請求項4】 前記基材が、ガラス繊維強化ポリオレフ
    ィンである請求項2又は3記載のコンクリート打込型枠
    用パネル。
  5. 【請求項5】 前記基材が、ガラス繊維強化ポリマー/
    発泡ポリマー/ガラス繊維強化ポリマーからなる層を少
    なくとも含んでなる積層体である請求項2又は3記載の
    コンクリート打込型枠用パネル。
  6. 【請求項6】 前記基材が、木粉が配合されたポリマー
    を含んでなる請求項2又は3記載のコンクリート打込型
    枠用パネル
  7. 【請求項7】 前記基材が、木粉が配合された発泡ポリ
    マーを含んでなる請求項2又は3記載のコンクリート打
    込型枠用パネル。
JP766895A 1995-01-20 1995-01-20 コンクリート打込型枠用パネル Withdrawn JPH08192419A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020069730A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 株式会社経営総合研究所 コンクリート型枠用せき板の押出成形方法及びコンクリート型枠用せき板の押出成形装置
WO2023017770A1 (ja) * 2021-08-07 2023-02-16 大倉工業株式会社 コンクリート型枠用パネル

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JP2020069730A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 株式会社経営総合研究所 コンクリート型枠用せき板の押出成形方法及びコンクリート型枠用せき板の押出成形装置
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Effective date: 20020402