JPH08192007A - 濾過器 - Google Patents

濾過器

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Publication number
JPH08192007A
JPH08192007A JP7004346A JP434695A JPH08192007A JP H08192007 A JPH08192007 A JP H08192007A JP 7004346 A JP7004346 A JP 7004346A JP 434695 A JP434695 A JP 434695A JP H08192007 A JPH08192007 A JP H08192007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
filter
filter element
liquid
nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP7004346A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Hiranaga
一 平永
Hidenori Nakayama
英徳 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pall Corp
Original Assignee
Pall Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pall Corp filed Critical Pall Corp
Priority to JP7004346A priority Critical patent/JPH08192007A/ja
Publication of JPH08192007A publication Critical patent/JPH08192007A/ja
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  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所謂カートリッジ方式のカプセル型の濾過器
において、構成部品の数を減らすことにより、より一層
の小型化及び軽量化を達成すると共に、濾過器の一定容
量あたりの濾過効率を向上させる。 【構成】 本発明に係る濾過器は、従来フィルターエレ
メントの端部を液密に封止するために用いていたエンド
キャップの一方又は両方の機能を、濾過器ハウジングの
壁部によって果たさせる、即ち、フィルターエンドキャ
ップの端部の一方又は両方を直接ハウジングの壁部に液
密状態で接合したことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所謂カートリッジ型の
濾過器において、構成部品の数を減らし且つ小型化を可
能にした、フィルターエレメント、ハウジングなどの部
材が一体化され、濾過器全体が使い捨て可能ないわゆる
カプセル型の濾過器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
所謂カートリッジ型の濾過器は、筒状、通常は円筒状の
フィルターエレメントと、該フィルターエレメントを収
容するハウジングとから構成されている。図4に従来の
一般的な濾過器の構造を示す。
【0003】従来の一般的な濾過器は、上部及び下部ハ
ウジング1及び2、ハウジング内に配置される筒状のフ
ィルターエレメント3から構成されている。フィルター
エレメント3は、濾材をプリーツ状にした後に、筒状、
通常は円筒状に成形することによって形成されており、
その両端面にはフィルターエレメントの端面を液密に封
止する封止側エンドキャップ4及び開放側エンドキャッ
プ5が取り付けられている。下部ハウジング2の底部の
中央部には二次液体(濾液)排出口(アウトノズル)6
が形成されており、該アウトノズルからハウジング内部
に向かってフィルターエレメント取り付け用座を形成す
る管状の突起部7が突出している。フィルターエレメン
ト3は、開口側エンドキャップ5と取り付け用座7とを
溶着することによってハウジング内の所定位置に固定さ
れている。また、フィルターエレメントの内側には有孔
のコア(内筒)11が配置され、コア11は、エンドキ
ャップ4及び5に溶着されている。上部ハウジングの蓋
部には、濾過対象の液体をハウジング内に導入する一次
液体導入口(インノズル)8が設けられている。また、
必要に応じて、下部ハウジングの底部に、ドレン用流出
口12を形成してもよい。
【0004】このような構造の従来の濾過器の作用につ
いて説明すると、インノズル8からハウジング内に導入
された液体は、ハウジング内部に溜まり、フィルターエ
レメント3の側部から濾材を通過することによって濾過
されてフィルターエレメントのコア11内に入り、アウ
トノズル6から外部に排出される(図4の矢印参照)。
【0005】このような構造の従来の濾過器において
は、フィルターエレメントをすっぽりと被うようにハウ
ジングを構成する必要があるため、ハウジングをフィル
ターエレメントよりも一回り大きくしなければならな
い。このために、濾過器の小型化には制約が伴い、特に
濾過器を小型化することが要求されている分野において
は必ずしも満足できるものは得られていなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の濾過器の問題点を解決し、更なる軽量化及び小型化
が可能な新しい構成の濾過器を提供するものであり、従
来フィルターエレメントの端部を封止するために用いて
いたエンドキャップの一方又は両方の機能を、濾過器ハ
ウジングの壁部によって果たさせることにより、即ち、
フィルターエレメントの一方又は両方の端面を直接ハウ
ジングと液密状態で接合させることによって、構成部品
の数を減らすと共にハウジング全体の小型化を可能にし
たものである。
【0007】即ち、本発明の一態様は、少なくとも一次
液体(未濾過液体)導入口(インノズル)及び二次液体
排出口(アウトノズル)を有するハウジングと、筒状の
フィルターエレメントとから構成されており、該フィル
ターエレメントの両端面がハウジングと液密状態で接合
されていることを特徴とする濾過器に関する。
【0008】本発明の一態様に係る濾過器の構造を図1
を参照しながら説明する。図1に示す濾過器は、フィル
ターエレメントの両方の端部をハウジングと直接液密状
態で接合することによって、ハウジングの壁部に両エン
ドキャップの機能をもたせる態様のものである。図1に
示す態様の濾過器は、インノズル25とアウトノズル2
6とを有しており、天蓋部21、底蓋部22及び筒状の
側壁部23から構成されるハウジングと、筒状のフィル
ターエレメント24から構成されている。フィルターエ
レメントの両端面は、それぞれハウジングの天蓋部21
及び底蓋部22と液密状態で接合されている。図1に
は、インノズル25をハウジングの側壁部の上部に、ア
ウトノズル26をハウジング底部の筒状のフィルターエ
レメントの内側の空間内に対応する箇所に、それぞれ設
けた態様が示されているが、液体導入口及び濾液排出口
の配置は当該技術において用いられているいかなる配置
であってもよい。なお、本発明でいう「接合」とは、熱
融着、溶着などのような一体かつ非可逆的結合を意味す
る。
【0009】フィルターエレメント24は、濾材をその
まま、あるいはプリーツ状にした後に、筒状、通常は円
筒状に成形することによって構成されており、通常は濾
材自体では十分な構造強度がないので、中央部に有孔の
液透過性のコア(内筒)27及び必要に応じて外周部に
有孔の液透過性のケージ(外筒)26を設置することが
好ましい。フィルターエレメント24は、その両端部
が、ハウジングの蓋部21及び底部22に液密状態で接
合されることによってハウジング内の所定位置に固定さ
れている。この液密状態の接合は、フィルターエレメン
ト自体の端部を直接ハウジングの蓋部及び底部に接合す
るか、あるいはコア及び/又はケージの端部を溶着等の
手段によってハウジングの蓋部及び底部に接合すること
によって行うことができる。
【0010】このような構造の本発明の一態様にかかる
濾過器の作用について説明すると、インノズル25から
ハウジング内に導入された液体は、ハウジング内に溜ま
り、フィルターエレメント24の側部から濾材を通過す
ることによって濾過されて、筒状のフィルターエレメン
ト24の内側のスペース内に入り、アウトノズル26か
らハウジングの外部へ排出される(図1の矢印参照)。
【0011】本発明のかかる態様の濾過器においては、
濾過器ハウジングの蓋部及び底部を、フィルターエレメ
ント用のエンドキャップとして併用するという構成を採
用しているので、構成部品の数が少なくなり、軽量化が
促進されると共に、装置の小型化が可能になる。例え
ば、図4に示す従来の濾過器と同等の寸法のフィルター
エレメントを用いて図1に示す本発明の濾過器を構成し
た場合、図4に示す従来の濾過器よりも約20%程度ハ
ウジングの大きさを減少させることができる。その結
果、ハウジングの一定体積あたりの濾材の面積を大きく
することができるようになるので、濾過器の一定大きさ
あたりの濾過効率を高めることができる。
【0012】また、本発明の濾過器において、濾過器内
の気体を濾過器外に排出するためのベントノズルを配置
することができる。図2に、ベントノズルを配置した本
発明の他の態様に係る濾過器の一例を示す。図2に示す
態様の濾過器においては、図1に示す態様の濾過器の構
成に加えて、濾過器ハウジング蓋部21の円筒状フィル
ターエレメント24の内側の空間に対応する位置に二次
側(濾液を収容する側)ベントノズル30を設け、濾過
器ハウジングの側壁部の上方に一次側ベントノズル31
を設けている。かかる構成の濾過器の作用について説明
すると、図1に示す濾過器と同様に、インノズルからハ
ウジング内に導入された液体は、ハウジング内部に溜ま
るのであるが、この際、ハウジング内の気体は一次側ベ
ントノズル31を通してハウジング外部に排出されて、
ハウジング内部の一次側が液体で満たされるようにな
る。次に、ハウジング内部の一次側(未濾過液体を収容
する側)を満たした液体は、フィルターエレメント24
の側部から濾材を通過することによって濾過されてフィ
ルターエレメントの内側のスペース内に入り、アウトノ
ズル26から排出される。ここで、液体がフィルターエ
レメントの濾材を通過する際に圧力差によって発生して
フィルターエレメントの内部のスペース内に入り込んだ
泡又はかかるスペース内において新たに発生した泡は、
かかるスペース内において液の上層を形成し、二次側ベ
ントノズル30を通してハウジング外に排出される。ま
た、必要に応じて、ハウジングの側壁の下部又はハウジ
ングの底蓋部に、ドレン用流出口32を形成してもよ
い。
【0013】このような構成の濾過器においても、濾過
器ハウジングの蓋部及び底部をフィルターエレメント用
のエンドキャップとして併用するという構成を採用して
いるので、構成部品の数を少なくし、軽量化を促進させ
ると共に、装置の小型化を促進させることが可能にな
る。
【0014】以上の記載は、フィルターエレメントの両
方の端部をハウジングに直接接合する態様を説明したも
のであるが、本発明の他の態様に係る濾過器において
は、フィルターエレメントの一方の端部のみをハウジン
グに直接接合し、他方はエンドキャップで封止すること
もできる。即ち、本発明の他の態様は、少なくとも一次
液体導入口(インノズル)及び二次液体排出口(アウト
ノズル)を有するハウジングと、一方の端部がエンドキ
ャップによって液密状態で封止されている筒状のフィル
ターエレメントとから構成されており、該フィルターエ
レメントのエンドキャップによって封止されていない側
の端面がハウジングと液密状態で接合されていることを
特徴とする濾過器に関する。
【0015】本発明のかかる他の態様の濾過器の構造を
図3を参照しながら説明する。図3に示す態様の濾過器
は、フィルターエレメントのエンドキャップの一方のみ
をハウジングの底蓋部材と併用する態様のものである。
かかる態様の濾過器は、液体導入口46と濾液排出口4
7とを有しており、天蓋部41、底蓋部42及び筒状の
側壁部43から構成されるハウジングと、その一方の端
部がエンドキャップ44によって液密状態で封止されて
いる筒状のフィルターエレメント45から構成されてい
る。フィルターエレメントのエンドキャップ44によっ
て封止されていない側の端面は、ハウジングの底蓋部4
2と液密状態で接合されている。フィルターエレメント
45の内側及び/又は外側には、必要に応じてコア(内
筒)48及びケージ(外筒)49を配置してフィルター
エレメントの構造強度を高めることができる。
【0016】なお、図3には、インノズル46をハウジ
ングの天蓋部に、アウトノズル47をハウジング底部の
筒状のフィルターエレメントの内側の空間内に対応する
箇所に、それぞれ設けた態様が示されているが、インノ
ズル及びアウトノズルの配置は当該技術において用いら
れているいかなる配置であってもよい。例えば、インノ
ズルを、ハウジングの側壁の上方に配置することもでき
る。
【0017】フィルターエレメントの構成並びにベント
ノズル及び/又はドレン用流出口などの任意的な構成要
素に関しては、図1及び図2に示す態様に関して上記に
おいて説明したのと同様である。
【0018】本発明のかかる態様における濾過器に関し
ても、構成部品の数を減らすことによって、軽量化が促
進されると共に、装置の小型化が可能になることは当業
者には容易に理解できるであろう。
【0019】本発明に係る濾過器においてフィルターエ
レメント用の濾材として用いることのできる材料として
は、ポリオレフィン、ナイロン、フッ素樹脂などの材料
により形成される有機多孔性フィルムなどが挙げられ
る。また、エンドキャップ及び/又はハウジングは、ポ
リオレフィン、PFA等のフッ素樹脂などの材料から、
注型成形、射出成形などの方法を用いて成形することが
できる。フィルターエレメントの強度を補うために必要
に応じて用いることのできるフィルターエレメント用の
ケージ及び/又はコアは、エンドキャップ及び/又はハ
ウジング用の材料と同種の材料を用いて形成することが
できる。
【0020】本発明の種々の態様にかかる濾過器におい
ては、インノズル、アウトノズルや、ベントノズル、ド
レン用流出口などは、その先端をフランジ形状にしてシ
ステムの配管系と接続することもでき、また、その先端
を、配管用継手と直結できるポートを有する形状として
システム配管系と接続することもできる。
【0021】なお、図面及び上記の記載においては、フ
ィルターエレメントの外側から内側に向けて液体を通過
させる形式の濾過器に関して説明しているが、本発明に
係る濾過器を、逆にフィルターエレメントの内側から外
側に向けて液体を通過させるようにして用いることも当
業者には明白である。このような使用方法を例えば図1
に示す態様の濾過器に関して説明すると、ハウジングの
底蓋部に形成されている管状部分26をインノズルとし
てここからハウジング内に濾過すべき液体を導入し、フ
ィルターエレメントの濾材の内側面から外側に向かって
液体を通過させ、ハウジングの側壁部に形成されている
開口25をアウトノズルとしてここから液体をハウジン
グ外に排出するようにすることができる。なお、この場
合においては、ハウジングの側壁部に形成する開口25
は、側壁の下方部に形成することが望ましいことは当業
者には明らかであろう。
【0022】
【発明の効果】上記に説明したように、本発明にかかる
濾過器においては、従来フィルターエレメントの端部を
液密に封止するために用いていたエンドキャップの一方
又は両方の機能を濾過器ハウジングの壁部によって果た
させることにより、構成部品の数を減らすと共にハウジ
ング全体の小型化、軽量化をより促進させることがで
き、これにより、フィルターハウジングの一定容量あた
りの濾材の面積を高めることができるので、濾過器の一
定容量あたりの濾過効率を向上させることができる。本
発明にかかる濾過器は、このような特性を生かして、特
に濾過器の小型化が要求されている半導体製造ライン用
フィルター、液晶製造ライン用フィルター、電子工業用
薬品製造ライン用フィルター、純水ライン用フィルター
などの分野において極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一態様にかかる濾過器の断面図であ
る。
【図2】 本発明の他の態様にかかる濾過器の断面図で
ある。
【図3】 本発明の他の態様にかかる濾過器の断面図で
ある。
【図4】 従来の一般的な濾過器の断面図である。
【符号の説明】
21,41 濾過器ハウジング天蓋部 22,47 濾過器ハウジング底蓋部 23,43 濾過器ハウジング側壁部 24,45 フィルターエレメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 29/10 530 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一次液体導入口(インノズ
    ル)及び二次液体排出口(アウトノズル)を有するハウ
    ジングと、筒状のフィルターエレメントとから構成され
    ており、該フィルターエレメントの両端面がハウジング
    と液密状態で接合されていることを特徴とする濾過器。
  2. 【請求項2】 少なくとも一次液体導入口(インノズ
    ル)及び二次液体排出口(アウトノズル)を有するハウ
    ジングと、一方の端部がエンドキャップによって液密状
    態で封止されている筒状のフィルターエレメントとから
    構成されており、該フィルターエレメントのエンドキャ
    ップによって封止されていない側の端面がハウジングと
    液密状態で接合されていることを特徴とする濾過器。
  3. 【請求項3】 二次液体が収容される部分に対応するハ
    ウジングの上部に更にベントノズルが配設されている請
    求項1に記載の濾過器。
JP7004346A 1995-01-13 1995-01-13 濾過器 Pending JPH08192007A (ja)

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JP7004346A JPH08192007A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 濾過器

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JP7004346A JPH08192007A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 濾過器

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JPH08192007A true JPH08192007A (ja) 1996-07-30

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ID=11581875

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JP7004346A Pending JPH08192007A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 濾過器

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JP (1) JPH08192007A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006056533A1 (de) * 2004-11-22 2006-06-01 Mann+Hummel Gmbh Filter, insbesondere zur filterung von kraftstoff

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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