JPH08191050A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JPH08191050A
JPH08191050A JP322795A JP322795A JPH08191050A JP H08191050 A JPH08191050 A JP H08191050A JP 322795 A JP322795 A JP 322795A JP 322795 A JP322795 A JP 322795A JP H08191050 A JPH08191050 A JP H08191050A
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heating
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は半導体製造過程で基板の加熱を行う
場合に使用される半導体製造装置に関し、基板の大口径
化に伴う高品質化、安全性向上を図ることを目的とす
る。 【構成】 サセプタ23で保持された基板22が反応室
24内に位置され、加熱部25が保持された保持部26
が反応室25と密閉一体に設けられる。そして、加熱部
25の端子25aが外部に導出されて冷却される構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造過程で基板
の加熱を行う場合に使用される半導体製造装置に関す
る。近年、半導体製造過程のうちで、基板を所定温度に
加熱する場合に、加熱は昇降温の速さ、純度の高さ、基
板の大口径に対応可能な赤外線ランプ加熱が多用されて
いる。そして、さらなる基板の大口径化によって反応炉
を密閉状態とするための石英板が厚くなる傾向となり、
これによる加熱の効率性、制御性の低下、及び密閉部材
の破損を防止する必要がある。
【0002】
【従来の技術】従来、一連の半導体製造工程のなかで、
半導体ウエハである基板を所定温度に加熱する処理を含
むものとして、例えば不純物拡散、エピタキシャル成
長、CVD(化学気相成長)等がある。以下、CVDに
おける基板の加熱を例に挙げて説明するが、基板の加熱
方法としては不純物拡散、エピタキシャル成長も同様で
ある。
【0003】図7に、従来の反応炉の断面構成図を示
す。一般に、CVD装置は基板を保持し加熱して一定温
度に保つ反応炉と、その中に送入する所定のガスの濃
度、組成を制御するガスコントロール系と、排出するガ
スを処理する系とより構成されるもので、図7は反応炉
の部分を示している。
【0004】図7において、横型の反応炉11は、反応
室12にはガス導入口13と排出口14とが形成されて
おり、一方面で石英板15により密閉状態とされてい
る。この反応室12内にはサセプタ16に保持された基
板17が位置される。一方、反応室12の外側であっ
て、石英板15の近傍には、リフレクタ18が溝18a
内に赤外線ランプ19を備えて配設されており、赤外線
ランプ19に電力を供給するための端子19aがリフレ
クタ18の外部に導出されている。このリフレクタ18
は、例えばアルミニウムにより形成されたもので、表面
に金によりコーティングが施されて反射効率を向上させ
ている。
【0005】このような反応室12内は、大気圧で使用
されることが少なく、通常0.1気圧程度に減圧されて
使用される。すなわち、赤外線ランプ19より出射され
た赤外線光はリフレクタ18で反射されて石英板15を
透過し、サセプタ16で吸収されて発熱することにより
基板17を加熱するものである。
【0006】この場合、端子19aへの配線、リフレク
タ18の冷却、及び赤外線ランプ19の設置性から、当
該赤外線ランプ19及びリフレクタ18は大気中に設置
されるもので、分離するために石英板15が反応室12
に設けられるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
反応室12内が減圧されることから、石英板15を大気
圧との気圧差に耐え得るような厚さで形成しなければな
らず、基板17が大口径化するに伴い面積の増加と共に
厚くしなければならない。従って、赤外線ランプ19と
サセプタ16との距離が離れて加熱効率や制御性が低下
して品質を低下させると共に、破損により反応管12内
で爆発等を生じる危険性があるという問題がある。
【0008】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、基板の大口径化に伴う高品質化、安全性の向上
を図る半導体製造装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1に、本発明の原理構
成図を示す。図1において、請求項1に示すように、半
導体製造における所定の基板22を加熱して所定の処理
を行わせる半導体製造装置21であって、前記基板22
がサセプタ23に保持されて位置され、所定の反応ガス
が供給、排気される反応室24と、該反応室24内の基
板22を加熱する加熱部25と、該反応室24を封止
し、該加熱部25を該反応室24内で保持する保持部2
6と、を有して構成される。
【0010】請求項2では、請求項1記載の加熱部は、
所定形状のランプ25が所定数配置されて構成され、該
ランプ25への電力供給のための所定数の端子75aが
該保持部26より外部に導出される。請求項3では、請
求項2記載の所定数の端子25aは、前記保持部26に
密閉部材により固定され、外部に分散されて導出され
る。
【0011】請求項4では、請求項2又は3記載の端子
25aを冷却する冷却手段が設けられる。請求項5で
は、請求項1又は2記載の保持部26は、反射面が形成
され、該反射面上に所定の保護膜が形成される。
【0012】請求項6では、請求項1,2又は5記載の
保持部26は、前記加熱部25を固定する所定数の固定
部材を備える。
【0013】
【作用】上述のように請求項1又は2記載の発明では、
基板が位置される反応室をランプ等の加熱部が保持され
る保持部で封止して構成される。これにより、基板が大
口径となっても加熱部の基板の距離が一定とすることが
可能となり、温度制御性が容易で高品質化が図られ、破
損部分がなく安全性を向上させることが可能となる。
【0014】請求項3又は4の発明では、加熱部である
ランプの端子を保持部に密閉部材で固定すると共に、外
部に分散させて導出し、適宜冷却手段で冷却させる。こ
れにより、端子の冷却が図られて、ランプの特性劣化を
防止することが可能となる。請求項5の発明では、保持
部の表面に、適宜保護膜を形成させて反射面が形成され
る。これにより、加熱部による加熱効率を向上させるこ
とが可能となる。
【0015】請求項6の発明では、保持部に加熱部を固
定部材で固定させる。これにより、加熱部を確実に固定
させることが可能となる。
【0016】
【実施例】図2に、本発明の一実施例の断面構成図を示
す。図2は半導体製造装置としての薄膜成長装置31の
概略断面図を示したもので、反応室24と保持部である
リフレクタ26とにより構成される。
【0017】反応室24は、リフレクタ26が位置する
部分が開口されていると共に、反応ガスを供給するガス
供給口32a及びガスを排気する排気口32bとが一体
に形成されている。そして、この反応室24内に、例え
ば半導体ウエハの基板22が例えばカーボンで形成され
たディスク状のサセプタ23に爪23aにより固定保持
されて位置される。基板22を下向とすることにより、
塵埃を防止することができるものである。
【0018】一方、リフレクタ26は、例えばアルミニ
ウムにより表面を電解研磨して形成されたもので、後述
するハロゲンランプを位置させる溝33aと、後述する
固定部材を位置させる溝33bとが形成される。この場
合、大気中での酸化防止及びハロゲンランプの赤外線光
の反射効率を向上させるために、表面が金によりコーテ
ィングされる。なお、反応ガスにガリウム等を使用する
場合には、表面にアルマイトや窒化チタン等の保護膜が
形成される。これにより、リフレクタ26の反応ガスに
よる影響を防止することができるものである。そして、
リフレクタ26の溝33aに赤外線光を発する加熱部で
ある複数のハロゲンランプ25が配置される。
【0019】ここで、図3に、図2のハロゲンランプの
構成図を示す。図3(A)は全体平面図、図3(B)は
一つのハロゲンランプの斜視図である。図3(A)にお
いて、例えば直径13mm、肉厚1mmの円形状であっ
て、径の異なる4本のハロゲンランプ25(251 〜2
4 )が同心円状に配置される。このように配置するこ
とで温度分布の制御性を向上させている。
【0020】各ハロゲンランプ251 〜254 は、図3
(B)に示すように、両端部が円環面上より略垂直方向
に折曲した形状であり、その先端に端子25a,25a
(25a1 〜25a4 )が露出されている。そして、図
3(A)に示すように、各ハロゲンランプ251 〜25
4 の各端子25a1 〜25a4 を90度ごとに配置させ
て、より高い均熱性を図っている。このようなハロゲン
ランプ251 〜254 の配置でリフレクタ26の溝33
a内に位置される。なお、端子25a1 〜25a4 はリ
フレクタ26により露出されて固定され、冷却手段であ
るファンにより強制空冷されるもので、詳細は図5にお
いて説明する。
【0021】図2に戻り、リフレクタ26の所定数の溝
33bには、中空(又は中実の)固定部材である石英管
34がそれぞれ挿入配置され、その開放端が継手35を
介してそれぞれ外部と連通する(図4において説明す
る)。そして、反応室24の開口部分にリフレクタ26
が取り付けられて封止される。このとき、サセプタ23
とリフレクタ26との間に、所定の間隙36を形成させ
て透明薄板部材である石英板37が配置される。
【0022】そこで、図4に、図2の部分拡大図を示
す。また、図5に、図2の石英管の配置説明図を示す。
図4において、リフレクタ26の溝33bに位置される
石英管34が、図5に示すように各ハロゲンランプ25
1 〜254 の放射状で4方向に配置され、当該各ハロゲ
ンランプ25a1 〜25a4 を固定する役割を果してい
る。この石英管34は、リフレクタ26に対してOリン
グ38で固定され、さらに例えはテフロン製のワッシャ
39を介して継手35と連通される。
【0023】継手35はリフレクタ26に対して螺着さ
れ、一方端が図示しない窒素、水素ガス等を供給するガ
ス供給部に接続される。また、石英管34には、リフレ
クタ26の溝33aに対するゾーンごとに孔40が形成
され、継手35より供給されるガスを孔40より噴出さ
せる。
【0024】一方、反応室24内に配置された石英板3
5により形成される間隙36は、孔40より噴出される
ガスのコンダクタンスが、基板22側より排気口36b
に流れる反応ガスのコンダクタンスよりも充分に小とな
る大きさで形成される。これにより、反応ガスがハロゲ
ンランプ25側に逆流して周辺に堆積されるのを防止す
ることができる。なお、孔40より噴射されるガスは反
応ガスと合流して排気口36bより排気される。
【0025】次に、図6に、図2におけるランプ端子部
分の拡大断面図を示す。図6(A)は端子近傍の断面
図、図6(B)は図6(A)のA−A断面図である。図
6(A),(B)において、ハロゲンランプ25の折曲
された両端部がリフレクタ26より外部に露出させるに
あたり、最端部分の非発光部分がテフロンリング41、
Oリング42及びテーパ付テフロンリング43を介在さ
せて金属製の押えリング44を押し込むことにより、密
封性を高めてリフレクタ26に固定される。
【0026】この場合、リフレクタ26には冷却溝45
が所定数形成され、冷却水を循環させることによりリフ
レクタ26を冷却する。サセプタ23を800℃に加熱
してもリフレクタ26を融点(アルミニウムの場合は6
00℃)以下に維持させることができる。
【0027】一方、外部に露出された端子25aの総て
を、容器等の冷却領域45内に覆っており、冷却手段で
あるファン46により強制空冷を行い、当該端子25a
を350℃以下に維持してハロゲンランプ25の寿命低
下を防止している。また、Oリング42は、その材質に
もよるが、合成ゴム系の場合で耐熱温度が150℃であ
るが、リフレクタ26の熱伝導率が良好であり、また端
子25aをファン46により強制空冷することから、当
該Oリング42を150℃以下に維持することができる
ものである。
【0028】なお、端子25aを冷却する熱容量は、従
来(図7)の赤外線ランプより比べて少なく(従来は反
応室と分離していることから発光量を大きくしなければ
ならない)、ファン46による冷却によらず、不活性ガ
スで冷却することもできるものである。
【0029】このような薄膜成長装置31は、反応室2
4内が、外側雰囲気1気圧に対して0.1気圧程度に減
圧される。この場合、リフレクタ26や押えリング44
は内側(サセプタ23側)に力が加えられるが、これら
は金属製であり破損することがなく、また石英板35は
反応室24内で圧力差がないことから、基板22が大口
系となっても薄板でよく、破損することはない。さら
に、ハロゲンランプ25は通常の直径10〜15mm、
肉厚1mmのものでは10Kg重/cm2 以上の力にも
耐え得ることから破損の可能性が少なく、仮に破損して
も反応室24の内部で他へ影響を及ぼすことはない。
【0030】そして、ハロゲンランプ25より発せられ
た赤外線光がリフレクタ26で反射され、薄板の石英板
35を透過してサセプタ23を加熱し、基板22を所定
温度に加熱する。このとき、継手35から窒化や水素等
のガスが供給されて石英管34の孔40よりガスが噴出
されると共に、反応ガス供給口32aより反応ガスが反
応室24内に供給される。これにより、基板22の表面
で薄膜成長が行われ、反応ガスと間隙36により噴出さ
れるガスが合流されて排気口32bより排気されるもの
である。
【0031】このように、本発明によれば、従来(図
7)のように反応室と赤外線ランプとを分離させる石英
板が不要となり、基板22が大口径となってもサセプタ
23とハロゲンランプ25の距離を任意に一定とするこ
とができ、加熱効率や熱制御性を向上させることができ
ることにより、基板22の処理における高品質化を図る
ことができるものである。
【0032】また、破損による爆発の危険性のある分離
のための石英板が不要となることから安全性の向上が図
られるものである。なお、上記実施例では加熱部として
ハロゲンランプを使用した場合を示したが、他の赤外線
ランプでもよく、その形状においても、直線状、円弧
状、多角形状等として均熱を図ってもよい。
【0033】また、上記実施例では、薄膜成長装置に適
用した場合を示したが、半導体製造過程における基板を
加熱して所定の処理を行う装置に適用することができる
ものである。
【0034】
【発明の効果】以上のように請求項1又は2記載の発明
によれば、基板が位置される反応室をランプ等の加熱部
が保持される保持部で封止して構成されることにより、
基板が大口径となっても加熱部の基板の距離が一定とす
ることが可能となり、温度制御性が容易で高品質化が図
られ、破損部分がなく安全性を向上させることができ
る。
【0035】請求項3又は4の発明によれば、加熱部で
あるランプの端子を保持部に密閉部材で固定すると共
に、外部に分散させて導出し、適宜冷却手段で冷却させ
ることにより、端子の冷却が図られて、ランプの特性劣
化を防止することができる。請求項5の発明によれば、
保持部の表面に、適宜保護膜を形成させて反射面が形成
される。これにより、加熱部による加熱効率を向上させ
ることができる。
【0036】請求項6の発明によれば、保持部に加熱部
を固定部材で固定させることにより、加熱部を確実に固
定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例の断面構成図である。
【図3】図2におけるランプ端子部分の拡大断面図であ
る。
【図4】図2の部分拡大図である。
【図5】図2の石英管の配置説明図である。
【図6】図2におけるランプ端子部分の拡大断面図であ
る。
【図7】従来の反応炉の断面構成図である。
【符号の説明】
21 半導体製造装置 22 基板 23 サセプタ 24 反応室 25 ランプ(加熱部) 25a 端子 26 リフレクタ(保持部) 31 薄膜成長装置 32a ガス供給口 33a,33b 排気口 34 石英管 35 継手 36 間隙 37 石英板 40 孔 44 テーパ付テフロンリング 45 押えリング 46 ファン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造における所定の基板を加熱し
    て所定の処理を行わせる半導体製造装置において、 前記基板が位置され、所定の反応ガスが供給、排気され
    る反応室と、 該反応室内の基板を加熱する加熱部と、 該反応室を封止し、該加熱部を該反応室内で保持する保
    持部と、 を有することを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の加熱部は、所定形状のラ
    ンプが所定数配置されて構成され、該ランプへの電力供
    給のための所定数の端子が該保持部より外部に導出され
    ることを特徴とする半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の所定数の端子は、前記保
    持部に密閉部材により固定され、外部に分散されて導出
    されることを特徴とする半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載の端子を冷却する冷
    却手段が設けられることを特徴とする半導体製造装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2記載の保持部は、反射面
    が形成され、該反射面上に所定の保護膜が形成されるこ
    とを特徴とする半導体製造装置。
  6. 【請求項6】 請求項1,2又は5記載の保持部は、前
    記加熱部を固定する所定数の固定部材を備えることを特
    徴とする半導体製造装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09237764A (ja) * 1996-02-28 1997-09-09 Shin Etsu Handotai Co Ltd 輻射加熱装置および加熱方法
WO2001082349A1 (en) * 2000-04-20 2001-11-01 Tokyo Electron Limited Thermal processing system and thermal processing method
JP2004514269A (ja) * 2000-04-20 2004-05-13 東京エレクトロン株式会社 熱処理システム

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