JPH08189169A - 冷凍床材 - Google Patents

冷凍床材

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JPH08189169A
JPH08189169A JP1879795A JP1879795A JPH08189169A JP H08189169 A JPH08189169 A JP H08189169A JP 1879795 A JP1879795 A JP 1879795A JP 1879795 A JP1879795 A JP 1879795A JP H08189169 A JPH08189169 A JP H08189169A
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JP
Japan
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rail
side wall
bottom plate
shaped side
shaped
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JP1879795A
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Inventor
Koro Kato
公郎 加藤
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MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 別途レール等を要することなく、よって組み
立てが容易であるとともに部品点数を大幅に低減化する
ことができて経済性に優れる新規な溝状レール一体構成
の冷凍用床材を得る。 【構成】 水平な底面板33と、該底面板の上に立設さ
れている断面T字形のレール状支持部34と、該レール
状支持部に隣接して底面板の上に立設されている一対の
断面逆L字形のレール状側壁部35とを少なくとも有し
てなり、レール状の支持部34とレール状の側壁部35
とは同一高さに設定され、かつ該各レール状側壁部35
の間隔が、パレットを搬送するローダを収納する寸法に
設定され、該一対のレール状側壁部と底面板とによって
ローダ用のレール溝が形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍車、冷凍コンテ
ナ、あるいは固定式の冷凍庫など各種冷凍室に用いて好
適な冷凍床材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の冷凍床材として、図1に
示すようなものが知られている。図1は、一般的な冷凍
車の冷凍室を示すものであり、側壁1と図示されない天
井面とには、表面に輻射熱を反射するような鏡面に仕上
げてあり、その内側には断熱材が介装されている。ま
た、床面にも内側に断熱材が敷設されており、その上面
に従来の冷凍床材2が敷設されている。この冷凍床材2
は、図2に示すように、連続した底面板3と、この底面
板3の上に等間隔に一体に立設されている断面T字形の
レール状の複数の支持部4とから構成されている。この
支持部4は、この従来の冷凍床材2の使用時において、
複数の各支持部4間の空間5に、冷気を流通させてこれ
ら支持部4の上に載置される荷物の冷凍、保存が効率的
に行われるようにするため、および上面に載置する荷物
の床面移動の接触面積を低減して摩擦抵抗を少なくする
ために設定されたものである。ここで、上記冷凍床材2
は、大量生産に適するように所定の幅寸法に設定されて
おり、例えば大型の冷凍車には、多くの枚数を嵌合ある
いは溶接により一体的に繋いで床面を形成している。
【0003】ところで、この床材2においては、特に多
量の荷物や、重量のある荷物を載荷し、あるいは積み下
ろしするためにパレットが用いられており、例えば冷凍
設備のない一般の運送車両においては、当該パレットに
よる積込み等を容易にするために、図3に示すように、
木製の床材6に断面凹状の金属製の溝状レール7を埋設
し、この溝状レール7にローダ8と呼ばれる搬送装置を
設置した構造のものが用いられている。ちなみに、上記
ローダ8は、その上面が車両の床面より幾分低くなって
おり、レバー9を操作することにより、図4に示すよう
に、その上面が床面より高くなり、荷物を載せたパレッ
トを床面から持ち上げて、容易にレール7に沿って滑動
できるようになっている。
【0004】そこで、上述した冷凍車両においても、搬
送、搬入の作業の簡易化を実現するために、このような
ローダを冷凍床材に組み込むため、図5に示す構造の冷
凍床材12が用いられている。この冷凍床材12は、一
つあるいは複数のレール状支持部14が底面板13に一
体に立設され、この支持部14にローダ用の溝状レール
15を受けるレール受部16が一体的に形成されたもの
である。他方、上記溝状レール15は、強度上鉄やステ
ンレスによって形成された断面凹状の部材で、その上部
開口部の両脇には、フランジ15aが形成されている。
また、上記レール受部16の両側壁部17の上面部17
aには、段差が形成されており、この段差において上記
溝状レール15のフランジ15aを受けるようになって
いる。さらに、レール受部16の底部には、これから突
出する一対のリブ18が形成され、このリブ18によっ
てレール15の底部を支持するようになっている。この
冷凍床材12は、設置する車両の大きさに対応して、設
置数を決められ、他の床材2と組み合わせられて用いら
れる。
【0005】また、図6は、従来の他の形状の冷凍床材
22を示すもので、この冷凍床材22は、例えば冷凍車
の冷凍室の木製の床面に敷設する場合のものであり、冷
凍室内の高さ寸法に限定があり、かつ底面板23からレ
ール状支持部24の上端までの高さをできるだけ低く設
定しなければならない場合に用いられる冷凍床材であ
る。この冷凍床材22では、上記理由に対応するために
レール状支持部24の高さを低くしているが、レール受
部25の深さは定型のローダを収納する都合上所定の深
さ寸法が必要であるため、底面板23よりレール受部2
5の底部を深く形成している。この冷凍床材22にあっ
ては、前述のように、このレール受部25を床に埋め込
む形状にしたことに加えて、レール受部25に形成され
た屈曲部25aの上面部で、溝状レール26のフランジ
を受ける構成とされている。したがって、屈曲部25a
の上面部は支持部24の上面より低くなっている。
【0006】これらの冷凍床材12、22を用いれば、
溝状レール15、26内に荷物を積載したパレット搬送
用のローダを容易に設置でき、鮮度を維持するために短
時間の積み込み、積出しを要求される冷凍車などの冷凍
設備において、冷凍貨物の迅速な積みこみ、積出しを行
なうことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の冷凍床材12、22にあっては、ローダ設置用の鉄
やステンレスからなる溝状レール15、26を多数の皿
ビス等によってレール受部16、25に取り付ける必要
があるため、その組み立てに多大の手間を要するという
問題点があった。
【0008】本発明は、上記従来の冷凍床材が有する課
題を有効に解決すべくなされたもので、組み立てが容易
であるとともに、部品点数を大幅に低減化させることが
できて経済性に優れる、新規な一体構成の冷凍床材を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の冷凍床材は、水平な底面板と、該底
面板の上に垂直に一体に立設されたレール状支持部と、
該レール状支持部に隣接して上記底面板の上に垂直に一
体に立設された一対のレール状側壁部とを少なくとも有
してなり、上記レール状の支持部とレール状の側壁部と
は同一高さに設定されるとともに、上記各レール状側壁
部の間隔が、パレットを搬送するローダを収納する寸法
に設定され、該一対のレール状側壁部と上記底面板とに
よってローダ用のレール溝が形成されていることを特徴
とするものである。
【0010】また、請求項2に記載の冷凍床材は、上記
請求項1の冷凍床材において、レール状側壁部とその部
分の底面板の厚さ寸法が、上記レール状支持部とその部
分の底面板の厚さ寸法より厚く形成され、上記側壁部の
底面板と上記支持部の底面板との間の底面板の厚さが、
レール状側壁部から離間する方向に漸次薄くなるように
形成されていることを特徴とするものである。
【0011】さらに、請求項3の冷凍床材は、上記請求
項1または2の冷凍床材において、上記レール状側壁部
には、互いの対向面側に突出して上記ローダの滑動を案
内するリブが形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】上記請求項1の冷凍床材によれば、ローダ設置
用の溝状レールが一体に形成されているため、別途レー
ル等を必要とすることない。
【0013】また、請求項2の冷凍床材によれば、レー
ル溝を構成しているレール状側壁部と底面板とが他の部
分よりも厚く形成されているので、使用上最も負荷がか
かるローダ収納部分周辺の強度を高められて耐久性に優
れる。また、このレール溝から厚さの薄い部分への厚さ
の変化もなだらかに設定されているので、応力が分散さ
れ、急激な厚さ変化部分への応力集中による材質の劣化
が防止され、よって一段と耐久性が高められる。
【0014】また、請求項3の冷凍床材によれば、ロー
ダをレール溝に沿って摺動させた際に、その移動に伴う
摩擦抵抗を上記リブによって大幅に低減させて、ローダ
の移動をより一層円滑に行なうことができるとともに、
レール状側壁部の摩耗を低減化させることができる。
【0015】
【実施例1】図7は、本発明の冷凍床材の第一実施例を
示すものである。図7において、符号32は冷凍床材を
示すもので、符号33はその水平な底面板である。この
底面板33の上には、断面T字形のレール状支持部34
が垂直に一体に立設されており、このレール状支持部3
4に隣接した上記底面板33の上には、一対の断面逆L
字形のレール状側壁部35が垂直に一体に立設されてい
る。ここで、上記レール状支持部34とレール状側壁部
35とは同一高さhに設定されている。また、上記断面
逆L字形の各レール状側壁部35、35の上部の側方に
延びる先端部35a、35aは、互いに逆方向外側を向
いている。これら各レール状側壁部35、35の間隔w
および底面板33から側壁部35の上端までの高さ寸法
hは、パレットを搬送する上記ローダを収納するに最適
な寸法に設定されており、この一対のレール状側壁部3
5、35と上記底面板33とによってローダ用のレール
溝36が形成されている。
【0016】また、この冷凍床材32においては、レー
ル溝36とその部分の底面板33の厚さが、上記レール
状支持部34とその部分の底面板33の厚さより厚く形
成されており、レール溝36部分の底面板33と上記支
持部34部分の底面板33との間の底面板33aの厚さ
はレール状側壁部35から離間するに従って、漸次薄く
なるように形成されている。さらに、上記底面板33の
両端部33b、33cは、他の床材、例えば、図2に示
した従来の床材2と同形状の床材と連結するための勘合
手形状に形成されている。そして、上記冷凍床材32
は、上記形状を容易に実現するために、アルミニウムの
押出成形により一体形成されている。
【0017】以上の構成からなる冷凍床材32によれ
ば、一体に成形したレール溝36に直接ローダを容易に
取り付けることができるため、別途溝状レールおよびそ
の固定部品等を必要とすることがなく、よって組み立て
が容易であるとともに、部品点数を大幅に低減化するこ
とができて経済性に優れる。
【0018】また、レール溝36を構成しているレール
状側壁部35と底面板33とが他の部分よりも厚く形成
されているので、使用上最も負荷がかかるローダ収納部
分周辺の強度が高く、この結果全体として高い耐久性が
得られる。しかも、このレール溝36部分の底面板33
から厚さの薄い両側方へ向けて、当該底面板33の厚さ
寸法が漸次減少するように形成されているので、肉厚が
急激に変化する箇所に剪断応力や曲げ応力が局部的に集
中するといった虞がなく、さらにその耐久性を高めるこ
とができる。また特に、上記冷凍床材32を、アルミニ
ウムの押出成形により一体に形成することにより、容易
に所望の形状に製造することができて、全体の強度も容
易に確保することができ、かつ生産性も向上させること
ができる。
【0019】
【実施例2】図8は、本発明の冷凍床材の第2の実施例
を示すもので、図7に示したものと同一構成部分には、
同一符号を付してその説明を簡略化する。図8におい
て、この例の冷凍床材42は、例えば、冷凍車の床面の
最側部に設置するための形状であり、レール状支持部3
4に隣接する一端部分には、側端を安定的に塞ぐ台形隆
起部43が、上記レール状支持部34およびレール状側
壁部35と同一の高さ寸法となるように一体に形成され
ている。この例の冷凍床材42においても、上記第1の
実施例と同様の効果を得ることができる。
【0020】
【実施例3】図9は、本発明の冷凍床材の第3の実施例
を示すもので、同様にして図7に示したものと同一構成
部分には、同一符号を付してその説明を簡略化する。図
9において、この例の冷凍床材32−1は、図6に示し
た従来の床材22と同様に設置する冷凍車に制限がある
場合に、本発明の実施例1(図7)の冷凍床材32を変
形して対応させたものである。したがって、上記冷凍床
材32−1におけるレール溝36は、第1の実施例にお
けるものと同様の形状および寸法とし、かつレール状支
持部34−1は、図7の床材32のレール状支持部32
より短くなるように形成されている。この結果、レール
溝36の底部は、底面板33−1より下方に位置してお
り、当該部分は上述したように冷凍車の木製床面の凹部
内に嵌合されるようになっている。
【0021】図10は、上述した第1の実施例の冷凍床
材32と第2の実施例の冷凍床材42と、さらに上記従
来の床材2とを組み合わせて中型冷凍車両の床面を構成
した状態を示すものである。図10に見られるように、
上記冷凍床材32、42を採用することによって、必要
な個所に必要数のローダを設置することができ、しかも
床面を均一な平面に仕上げることができる。
【0022】
【実施例4】図11および図12には、本発明の第4の
実施例の冷凍床材52、およびその変形例である冷凍床
材62を示すものである。図11に示すように、この例
の冷凍床材52においては、レール溝56のレール状側
壁部35−1に、互いの対向面側に突出して上記ローダ
の滑動を案内するリブ50a、50bが形成されてい
る。ここで、上記リブ50a、50bは、いずれも断面
視半円状のもので、上記リブ50aは、レール状側壁部
35−1の上端部に、他方リブ50bはレール状側壁部
35−1の中央部に、それぞれ形成されている。なお、
上記リブの形状としては、上述した断面視半円状のもの
に限らず、断面視楕円形状のものでもよく、あるいは図
12に示す冷凍床材62のレール状側壁部35−2の上
端部および下端部に形成されたリブ50c、50dのよ
うに、断面視台形状のものでもよい。さらに、レール状
側壁部35−3に例示するように、これら断面視台形状
のリブ50c、50dの中間部に、断面視半円形状のリ
ブ50bを形成するようにしてもよい。したがって、上
記構成からなる冷凍床材52、62によれば、レール状
側壁部35−1、2、3にこれから突出するリブ50a
〜dを一体に形成しているので、ローダをレール溝66
に沿って摺動させた際に、移動に伴う摩擦抵抗を上記リ
ブ50a〜dによって大幅に低減させることができ、よ
って上記レール状側壁部35−1、2、3の摩耗を低減
化させて、ローダの移動をより一層円滑に行なうことが
できるとともに、冷凍床材52、62における耐久性を
一段と高めることができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る冷凍床材によれば、溝状レールが一体に形成されてい
るので、別途レール等を要することなくローダを直接に
取り付けることができ、よって組み立てが容易であると
ともに、使用する部品点数を大幅に低減化することがで
きて経済性に優れる。特に、当該冷凍床材をアルミニウ
ムの押出成形によって一体に形成すれば、複雑な形状で
あっても容易に製造することができ、かつ生産性が向上
するといった利点が得られる。さらに、請求項3に記載
の発明のように、レール状側壁部にこれから突出するリ
ブを一体に形成すれば、ローダをレール溝に沿って摺動
させた際に、移動に伴う摩擦抵抗を上記リブによって大
幅に低減させることができるため、当該レール状側壁部
の摩耗も大幅に低減させることができ、よってローダの
移動をより一層円滑に行なうことができるとともに、上
記冷凍床材における耐久性を一段と高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の冷凍床材が敷設された、冷凍車等の冷凍
室の一部省略して示した斜視図である。
【図2】従来の冷凍床材の正面図である。
【図3】車両等に荷物を積載したパレットを搬入、搬出
するための装置であるローダの斜視図である。
【図4】上記ローダの正面図である。
【図5】溝状レールを組み込んだ従来の冷凍床材の一例
を示す正面図である。
【図6】溝状レールを組み込んだ従来の冷凍床材の他の
例を示す正面図である。
【図7】本発明の冷凍床材の第1の実施例の正面図であ
る。
【図8】本発明の冷凍床材の第2の実施例の正面図であ
る。
【図9】本発明の冷凍床材の第3の実施例の正面図であ
る。
【図10】本発明の第1および第2の実施例の冷凍床材
と、従来の冷凍床材と組み合わせて、中型冷凍車の床面
を構成した一例を示す正面図である。
【図11】本発明の冷凍床材の第4の実施例を示す正面
図である。
【図12】本発明の冷凍床材の第4実施例の変形例を示
す正面図である。
【符号の説明】 32、32−1、42、52、62 冷凍床材 33、33−1 底面板 33a 底面板 33b、33c 底面板の両端部 34、34−1 レール状支持部 35、35−1、35−2、35−3 レール状側壁部 35a レール状側壁部の先端部 36、56、66 ローダ用のレール溝 43 台形隆起部 50a、50b、50c、50d リブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種冷凍室の床材に用いられる冷凍床材
    であって、 水平な底面板と、該底面板の上に垂直に一体に立設され
    たレール状支持部と、該レール状支持部に隣接して上記
    底面板の上に垂直に一体に立設された一対のレール状側
    壁部とを少なくとも有してなり、 上記レール状支持部とレール状側壁部とは同一高さに設
    定されるとともに、上記各レール状側壁部の間隔が、パ
    レットを搬送するローダを収納する寸法に設定されるこ
    とにより、該一対のレール状側壁部と上記底面板とによ
    ってローダ用のレール溝が形成されていることを特徴と
    する冷凍床材。
  2. 【請求項2】 上記レール状側壁部と当該部分の底面板
    の厚さ寸法が、上記レール状支持部とその部分の底面板
    の厚さ寸法より厚く構成され、かつ上記レール状側壁部
    の底面板と上記支持部の底面板との間の底面板の厚さ
    が、上記レール状側壁部から離間する方向に漸次薄くな
    るように形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の冷凍床材。
  3. 【請求項3】 上記レール状側壁部には、互いの対向面
    側に突出して上記ローダの滑動を案内するリブが形成さ
    れていることを特徴とする請求項1または2に記載の冷
    凍床材。
JP1879795A 1995-01-12 1995-01-12 冷凍床材 Pending JPH08189169A (ja)

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A02 Decision of refusal

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Effective date: 20040203