JPH08188908A - スポーツ手袋 - Google Patents
スポーツ手袋Info
- Publication number
- JPH08188908A JPH08188908A JP32503794A JP32503794A JPH08188908A JP H08188908 A JPH08188908 A JP H08188908A JP 32503794 A JP32503794 A JP 32503794A JP 32503794 A JP32503794 A JP 32503794A JP H08188908 A JPH08188908 A JP H08188908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- sewn
- flap pad
- flap
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/0044—Cuff portions
- A41D19/0048—Cuff portions with cuff securing features
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D2600/00—Uses of garments specially adapted for specific purposes
- A41D2600/10—Uses of garments specially adapted for specific purposes for sport activities
- A41D2600/102—Motorcycling
Landscapes
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手の動作を容易にし、通気性も良くすると共
に、手に受ける衝撃を吸収して、手を保護する。 【構成】 指先から第二関節までを被い下部が浮き上が
るように縫製Ｘされた指フラップパット３ａ，３ｂ，３
ｃと、該指フラップパット３ａ，３ｂ，３ｃの浮き上が
った部分３ｄの下側で指の第二関節から第三関節及び甲
皮Ｃを被い下部が浮き上がるように縫製Ｙされた主フラ
ップパット４と、主フラップパット４の浮き上がった部
分４ａの下側の甲皮Ｃに部分だけが縫製Ｚされた副フラ
ップパット５とを設ける。
に、手に受ける衝撃を吸収して、手を保護する。 【構成】 指先から第二関節までを被い下部が浮き上が
るように縫製Ｘされた指フラップパット３ａ，３ｂ，３
ｃと、該指フラップパット３ａ，３ｂ，３ｃの浮き上が
った部分３ｄの下側で指の第二関節から第三関節及び甲
皮Ｃを被い下部が浮き上がるように縫製Ｙされた主フラ
ップパット４と、主フラップパット４の浮き上がった部
分４ａの下側の甲皮Ｃに部分だけが縫製Ｚされた副フラ
ップパット５とを設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オートバイやスキー等
で使用するスポーツ手袋に関するものである。
で使用するスポーツ手袋に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のスポーツ手袋は、掌皮や甲皮のそ
れぞれの間にクッション等の緩衝材を挿入しただけのも
のであった。
れぞれの間にクッション等の緩衝材を挿入しただけのも
のであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記における従来のス
ポーツ手袋は、掌皮や甲皮が一続きで、それぞれの間に
緩衝材が挿入されているため手の動作が緩慢であった。
また、通気性も少ない欠点があった。
ポーツ手袋は、掌皮や甲皮が一続きで、それぞれの間に
緩衝材が挿入されているため手の動作が緩慢であった。
また、通気性も少ない欠点があった。
【０００４】本発明は、上記の従来の欠点に鑑み、手の
動作を容易にし、通気性も良くすると共に、手に受ける
衝撃を吸収して、手を保護することを目的としている。
動作を容易にし、通気性も良くすると共に、手に受ける
衝撃を吸収して、手を保護することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図１〜６の如く、指先から第二関節までを被い下
部が浮き上がるように縫製Ｘされた指フラップパット３
ａ，３ｂ，３ｃと、該指フラップパット３ａ，３ｂ，３
ｃの浮き上がった部分３ｄの下側で指の第二関節から第
三関節及び甲皮Ｃを被い下部が浮き上がるように縫製Ｙ
された主フラップパット４と、主フラップパット４の浮
き上がった部分４ａの下側の甲皮Ｃに部分だけが縫製Ｚ
された副フラップパット５と、手首部を保護するために
縫製された手首保護体６とを具えたものである。
段は、図１〜６の如く、指先から第二関節までを被い下
部が浮き上がるように縫製Ｘされた指フラップパット３
ａ，３ｂ，３ｃと、該指フラップパット３ａ，３ｂ，３
ｃの浮き上がった部分３ｄの下側で指の第二関節から第
三関節及び甲皮Ｃを被い下部が浮き上がるように縫製Ｙ
された主フラップパット４と、主フラップパット４の浮
き上がった部分４ａの下側の甲皮Ｃに部分だけが縫製Ｚ
された副フラップパット５と、手首部を保護するために
縫製された手首保護体６とを具えたものである。
【０００６】
【作用】上記課題解決手段において、指フラップパット
３ａ，３ｂ，３ｃが、指の第一、第二関節までを保護す
る。また、主フラップパット４及び副フラップパット５
によって、第二、第三関節からさらに手の甲を保護する
ものである。そして、手首保護体６によって腕の上部を
保護する。
３ａ，３ｂ，３ｃが、指の第一、第二関節までを保護す
る。また、主フラップパット４及び副フラップパット５
によって、第二、第三関節からさらに手の甲を保護する
ものである。そして、手首保護体６によって腕の上部を
保護する。
【０００７】また、手を握るときには、指フラップパッ
ト３ａ，３ｂ，３ｃ、主フラップパット４、副フラップ
パット５にそれぞれに浮き上がった部分（３ｄ，４ａ）
を生じさせることによって、指や手の屈伸を容易にさ
せ、手の動作を容易にさせる。
ト３ａ，３ｂ，３ｃ、主フラップパット４、副フラップ
パット５にそれぞれに浮き上がった部分（３ｄ，４ａ）
を生じさせることによって、指や手の屈伸を容易にさ
せ、手の動作を容易にさせる。
【０００８】さらに、副フラップパット５の下側の甲皮
Ｃ及び指（人差し指、中指、薬指）の接触側面にそれぞ
れ多数の通気孔７によって手袋Ａ内の通気を良くさせ
る。なお、オートバイ等で、転倒（例えば、２００ｋｍ
／秒）、あるいは物に当たった場合にも、指、主、副の
それぞれのフラップパット内が何層にも分かれて衝撃を
吸収する構造によって、手や腕を保護する。
Ｃ及び指（人差し指、中指、薬指）の接触側面にそれぞ
れ多数の通気孔７によって手袋Ａ内の通気を良くさせ
る。なお、オートバイ等で、転倒（例えば、２００ｋｍ
／秒）、あるいは物に当たった場合にも、指、主、副の
それぞれのフラップパット内が何層にも分かれて衝撃を
吸収する構造によって、手や腕を保護する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜３に基づい
て説明すると、手袋Ａにおいて掌皮Ｂの下部より小指の
側面にかけてＬ字形に縫製された掌皮保護体１と、手袋
Ａの甲皮Ｃの指（人差し指、中指、薬指）の第一関節か
ら第三関節までを補強するために縫製された指補強体２
ａ，２ｂ，２ｃと、該指補強体２ａ，２ｂ，２ｃの上に
指先から第二関節までを被い下部が浮き上がるように縫
製Ｘされた指フラップパット３ａ，３ｂ，３ｃと、該指
フラップパット３ａ，３ｂ，３ｃの浮き上がった部分３
ｄの下側で指の第二関節から第三関節及び甲皮Ｃを被い
下部が浮き上がるように縫製Ｙされた主フラップパット
４と、主フラップパット４の浮き上がった部分４ａの下
側の甲皮Ｃに部分だけが縫製Ｚされた副フラップパット
５と、手首部を保護するために縫製された手首保護体６
と、前記副フラップパット５の下側の甲皮Ｃ及び指（人
差し指、中指、薬指）の接触側面にそれぞれ設けられた
多数の通気孔７とを具えている。図中、Ｖで示す人差し
指部は強化のために掌側皮二枚と甲側皮二枚とが縫製さ
れている。
て説明すると、手袋Ａにおいて掌皮Ｂの下部より小指の
側面にかけてＬ字形に縫製された掌皮保護体１と、手袋
Ａの甲皮Ｃの指（人差し指、中指、薬指）の第一関節か
ら第三関節までを補強するために縫製された指補強体２
ａ，２ｂ，２ｃと、該指補強体２ａ，２ｂ，２ｃの上に
指先から第二関節までを被い下部が浮き上がるように縫
製Ｘされた指フラップパット３ａ，３ｂ，３ｃと、該指
フラップパット３ａ，３ｂ，３ｃの浮き上がった部分３
ｄの下側で指の第二関節から第三関節及び甲皮Ｃを被い
下部が浮き上がるように縫製Ｙされた主フラップパット
４と、主フラップパット４の浮き上がった部分４ａの下
側の甲皮Ｃに部分だけが縫製Ｚされた副フラップパット
５と、手首部を保護するために縫製された手首保護体６
と、前記副フラップパット５の下側の甲皮Ｃ及び指（人
差し指、中指、薬指）の接触側面にそれぞれ設けられた
多数の通気孔７とを具えている。図中、Ｖで示す人差し
指部は強化のために掌側皮二枚と甲側皮二枚とが縫製さ
れている。
【００１０】図４〜６の拡大断面図の材質を説明する
と、９は牛皮、１０は不燃布（ケプラーニット）、１１
は衝撃吸収材（アルファーゲル）、１２はウレタンフォ
ーム、１３は人工皮である。
と、９は牛皮、１０は不燃布（ケプラーニット）、１１
は衝撃吸収材（アルファーゲル）、１２はウレタンフォ
ーム、１３は人工皮である。
【００１１】スポーツ手袋の使用について図において説
明すると、手袋Ａに手を入れて、該手袋Ａの手元に縫製
された固定面ファスナー８ａの雄型になった表面部に、
手袋Ａの一側面に縫製された舌状の中間面ファスナー８
ｂの雌型になった裏面部を合わせて固定させる。その
後、該中間面ファスナー８ｂの雄型の表面部に、手袋Ａ
の他方側面に縫製された押え面ファスナー８ｃの雌型に
なった裏面部を合わせて固定させる。
明すると、手袋Ａに手を入れて、該手袋Ａの手元に縫製
された固定面ファスナー８ａの雄型になった表面部に、
手袋Ａの一側面に縫製された舌状の中間面ファスナー８
ｂの雌型になった裏面部を合わせて固定させる。その
後、該中間面ファスナー８ｂの雄型の表面部に、手袋Ａ
の他方側面に縫製された押え面ファスナー８ｃの雌型に
なった裏面部を合わせて固定させる。
【００１２】こうした状態において、指フラップパット
３ａ，３ｂ，３ｃが、指の第一、第二関節までを保護す
る。また、主フラップパット４及び副フラップパット５
によって、第二、第三関節からさらに手の甲を保護する
ものである。そして、手首保護体６によって腕の上部を
保護する。
３ａ，３ｂ，３ｃが、指の第一、第二関節までを保護す
る。また、主フラップパット４及び副フラップパット５
によって、第二、第三関節からさらに手の甲を保護する
ものである。そして、手首保護体６によって腕の上部を
保護する。
【００１３】また、手を握るときには、指フラップパッ
ト３ａ，３ｂ，３ｃ、主フラップパット４、副フラップ
パット５にそれぞれに浮き上がった部分（３ｄ，４ａ）
を生じさせることによって、指や手の屈伸を容易にさ
せ、手の動作を容易にさせる。
ト３ａ，３ｂ，３ｃ、主フラップパット４、副フラップ
パット５にそれぞれに浮き上がった部分（３ｄ，４ａ）
を生じさせることによって、指や手の屈伸を容易にさ
せ、手の動作を容易にさせる。
【００１４】さらに、副フラップパット５の下側の甲皮
Ｃ及び指（人差し指、中指、薬指）の接触側面にそれぞ
れ多数の通気孔７によって手袋Ａ内の通気を良くさせ
る。
Ｃ及び指（人差し指、中指、薬指）の接触側面にそれぞ
れ多数の通気孔７によって手袋Ａ内の通気を良くさせ
る。
【００１５】なお、オートバイ等で、転倒（例えば、２
００ｋｍ／秒）、あるいは物に当たった場合にも、指、
主、副のそれぞれのフラップパット内が何層にも分かれ
て衝撃を吸収する構造によって、手や腕を保護する。
００ｋｍ／秒）、あるいは物に当たった場合にも、指、
主、副のそれぞれのフラップパット内が何層にも分かれ
て衝撃を吸収する構造によって、手や腕を保護する。
【００１６】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、従来のス
ポーツ手袋は、掌皮や甲皮が一続きで、それぞれの間に
緩衝材が挿入されているため手の動作が緩慢であった。
また、通気性も少ない欠点があった。
ポーツ手袋は、掌皮や甲皮が一続きで、それぞれの間に
緩衝材が挿入されているため手の動作が緩慢であった。
また、通気性も少ない欠点があった。
【００１８】本発明によると、指フラップパットによっ
て、指の第一、第二関節まで、主フラップパット及び副
フラップパットによって、第二、第三関節から手の甲ま
で、さらに、手首保護体によって腕の上部をそれぞれ保
護することができる。
て、指の第一、第二関節まで、主フラップパット及び副
フラップパットによって、第二、第三関節から手の甲ま
で、さらに、手首保護体によって腕の上部をそれぞれ保
護することができる。
【００１９】また、手を握るときには、指フラップパッ
ト、主フラップパット、副フラップパットにそれぞれに
浮き上がった部分を生じさせることによって、指や手の
屈伸を容易にさせ、手の動作を容易にさせることができ
る。
ト、主フラップパット、副フラップパットにそれぞれに
浮き上がった部分を生じさせることによって、指や手の
屈伸を容易にさせ、手の動作を容易にさせることができ
る。
【００２０】そして、副フラップパットの下側の甲皮及
び指（人差し指、中指、薬指）の接触側面にそれぞれ設
けられた多数の通気孔によって手袋内の通気を良くさせ
る等優れた効果がある。
び指（人差し指、中指、薬指）の接触側面にそれぞれ設
けられた多数の通気孔によって手袋内の通気を良くさせ
る等優れた効果がある。
【図１】本発明の一実施例のスポーツ手袋において、平
面からの斜視図である。
面からの斜視図である。
【図２】同じく側面からの斜視図である。
【図３】同じく背面からの斜視図である。
【図４】同じく主フラップパットの要部の断面図であ
る。
る。
【図５】同じく指フラップパット及び副フラップパット
の要部の断面図である。
の要部の断面図である。
【図６】同じく手袋挿入端部の断面図である。
Ａ 手袋 Ｂ 掌皮 Ｃ 甲皮 １ 掌皮保護体 ２ａ，２ｂ，２ｃ 指補強体 ３ａ，３ｂ，３ｃ 指フラップパット ３ｄ 指フラップパットの浮き上がった部分 ４ 主フラップパット ４ａ 主フラップパットの浮き上がった部分 ５ 副フラップパット ６ 手首保護体 ７ 通気孔
Claims (1)
- 【請求項１】 指先から第二関節までを被い下部が浮き
上がるように縫製された指フラップパットと、該指フラ
ップパットの浮き上がった部分の下側で指の第二関節か
ら第三関節及び甲皮を被い下部が浮き上がるように縫製
された主フラップパットと、主フラップパットの浮き上
がった部分の下側の甲皮に部分だけが縫製された副フラ
ップパットと、手首部を保護するために縫製された手首
保護体とを具えたことを特徴とするスポーツ手袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32503794A JPH08188908A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | スポーツ手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32503794A JPH08188908A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | スポーツ手袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08188908A true JPH08188908A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=18172448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32503794A Pending JPH08188908A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | スポーツ手袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08188908A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007217819A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Honda Motor Co Ltd | グローブ |
| JP2007252713A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Honda Motor Co Ltd | スポーツ用手袋 |
| JP2012125404A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Zett Corp | 野球又はソフトボール用プロテクターの緩衝構造 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4722346Y1 (ja) * | 1968-12-26 | 1972-07-21 | ||
| JPS5551765Y2 (ja) * | 1977-09-21 | 1980-12-02 | ||
| JPS5787012U (ja) * | 1980-11-13 | 1982-05-28 | ||
| JPS57147222U (ja) * | 1981-03-10 | 1982-09-16 | ||
| JPS63124977U (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-15 | ||
| JPH04131607U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-03 | 株式会社アールエスタイチ | オートバイライダー用手袋 |
| JPH06190100A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Yamaha Corp | スキー用グローブ |
| JPH0737251U (ja) * | 1993-11-19 | 1995-07-11 | ビクトリースポーツ株式会社 | ゴルフ用手袋 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP32503794A patent/JPH08188908A/ja active Pending
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4722346Y1 (ja) * | 1968-12-26 | 1972-07-21 | ||
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Cited By (3)
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| JP2007217819A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Honda Motor Co Ltd | グローブ |
| JP2007252713A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Honda Motor Co Ltd | スポーツ用手袋 |
| JP2012125404A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Zett Corp | 野球又はソフトボール用プロテクターの緩衝構造 |
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