JPH08188901A - 飾り付き靴下 - Google Patents
飾り付き靴下Info
- Publication number
- JPH08188901A JPH08188901A JP34112094A JP34112094A JPH08188901A JP H08188901 A JPH08188901 A JP H08188901A JP 34112094 A JP34112094 A JP 34112094A JP 34112094 A JP34112094 A JP 34112094A JP H08188901 A JPH08188901 A JP H08188901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socks
- sock
- decoration
- decorative
- decorated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Socks And Pantyhose (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】普段用靴下或いはスポーツ用靴下に好適する飾
り付き靴下であって、くつ下本体の胴部に豪華装飾を処
理してなり、少量多品種乃至大量生産に適して安価に供
給する。 【構成】伸縮自在なくつ下本体1と、該くつ下本体の胴
部11に取付けられた装飾材2とからなり、装飾材は、
取付ベース21の表面に文字、キヤラクターその他の装
飾図形22を施して構成する。
り付き靴下であって、くつ下本体の胴部に豪華装飾を処
理してなり、少量多品種乃至大量生産に適して安価に供
給する。 【構成】伸縮自在なくつ下本体1と、該くつ下本体の胴
部11に取付けられた装飾材2とからなり、装飾材は、
取付ベース21の表面に文字、キヤラクターその他の装
飾図形22を施して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は靴下に関し、殊に、各
種スポーツ用靴下に好適する飾り付き靴下に関する。
種スポーツ用靴下に好適する飾り付き靴下に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種靴下の胴部にはワンポイント
的に装飾が処理されている。
的に装飾が処理されている。
【0003】
【発明が解決使用とする課題】ところが、この種靴下の
装飾は、通常、染色或いは刺繍により処理される。従っ
て、製造上に於いて大量生産には適すが少量多品種には
不向きである。然も、刺繍処理の場合、刺繍加工費が靴
下のコスト高を招き、従って、装飾がワンポイント的に
小さくなる、等の問題がある。
装飾は、通常、染色或いは刺繍により処理される。従っ
て、製造上に於いて大量生産には適すが少量多品種には
不向きである。然も、刺繍処理の場合、刺繍加工費が靴
下のコスト高を招き、従って、装飾がワンポイント的に
小さくなる、等の問題がある。
【0004】このため、最近、靴下業界において、製造
に於いて少量多品種および大量生産の何れにも好適し、
且つ、特にワッペン状の豪華装飾、大型装飾を安価に供
給できる飾り付き靴下の出現が強く要望されていたが、
現在、そのような靴下は存在しない。
に於いて少量多品種および大量生産の何れにも好適し、
且つ、特にワッペン状の豪華装飾、大型装飾を安価に供
給できる飾り付き靴下の出現が強く要望されていたが、
現在、そのような靴下は存在しない。
【0005】そこで、この発明は、ワッペン状の装飾材
とくつ下本体を別途製作し、くつ下本体の胴部に装飾材
を一体に取付る製造方法を採用することにより、上記の
要望を満足し少量多品種乃至大量生産に好適し、豪華さ
及びフアッション性を向上した靴下を安価に供給するこ
とを目的とする。
とくつ下本体を別途製作し、くつ下本体の胴部に装飾材
を一体に取付る製造方法を採用することにより、上記の
要望を満足し少量多品種乃至大量生産に好適し、豪華さ
及びフアッション性を向上した靴下を安価に供給するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの、この発明の手段を説明すると、この発明にかかる
飾り付き靴下は、伸縮自在なくつ下本体と、該くつ下本
体の胴部に取付けられた装飾材とからなり、装飾材は、
取付ベースの表面に文字、キヤラクターその他の装飾図
形を施し、構成したものである。
めの、この発明の手段を説明すると、この発明にかかる
飾り付き靴下は、伸縮自在なくつ下本体と、該くつ下本
体の胴部に取付けられた装飾材とからなり、装飾材は、
取付ベースの表面に文字、キヤラクターその他の装飾図
形を施し、構成したものである。
【0007】
【作用】上記の如くなるから、本発明の飾り付き靴下
は、別々に製作したくつ下本体の胴部に装飾材を一体に
取付ける製造方法採用したから、従来の染色装飾または
刺繍装飾に比較して製造作業の簡易化を実現し、少量多
品種乃至大量生産のいずれにも好適し安価に供給でき
る。
は、別々に製作したくつ下本体の胴部に装飾材を一体に
取付ける製造方法採用したから、従来の染色装飾または
刺繍装飾に比較して製造作業の簡易化を実現し、少量多
品種乃至大量生産のいずれにも好適し安価に供給でき
る。
【0008】然も、装飾材をワッペン状の豪華装飾とす
ることができ、以て、特に各種スポーツに合わせた飾り
付き靴下を簡単に製造し供給し得る等、構成簡単にして
発明目的を達成した効果を奏する。
ることができ、以て、特に各種スポーツに合わせた飾り
付き靴下を簡単に製造し供給し得る等、構成簡単にして
発明目的を達成した効果を奏する。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例にかかる飾り付き
靴下の外観図、図2は図1中A−A線に沿う断面図を示
す。
靴下の外観図、図2は図1中A−A線に沿う断面図を示
す。
【0010】この発明の飾り付き靴下は、縦横斜めに伸
縮自在なくつ下本体1と、文字その他の図形を表した装
飾材2を別々に製作し、前記くつ下本体1の胴部11に
装飾材2を接着、熱融着、縫着等により一体に取付けて
成る。
縮自在なくつ下本体1と、文字その他の図形を表した装
飾材2を別々に製作し、前記くつ下本体1の胴部11に
装飾材2を接着、熱融着、縫着等により一体に取付けて
成る。
【0011】くつ下本体1は、普段用靴下或いはスポー
ツ用靴下等、用途に応じて薄地乃至厚地に構成してあ
る。
ツ用靴下等、用途に応じて薄地乃至厚地に構成してあ
る。
【0012】装飾材2は、取付ベース21の表面に文
字、キャラクターその他の装飾図形22を設けてワッペ
ン状をなしており、実施例では、取付ベース21の周辺
等適所をくつ下本体の胴部11に縫付けにて、取付けを
実現してある。
字、キャラクターその他の装飾図形22を設けてワッペ
ン状をなしており、実施例では、取付ベース21の周辺
等適所をくつ下本体の胴部11に縫付けにて、取付けを
実現してある。
【0013】前記、取付ベース21は 伸縮性布地また
は非伸縮性の不織布、厚手布地、皮または合成皮革等を
選択し使用する。
は非伸縮性の不織布、厚手布地、皮または合成皮革等を
選択し使用する。
【0014】また、装飾材2の装飾図形22は、くつ下
本体1と同色とするも可く、或いは、異なる単一色乃至
は多色構成の装飾図形とする。しかも、装飾図形22
は、単なる染料、顔料を用いた色彩図形または蓄光色
素、、蛍光色素、光反射素材を選択し使用することは勿
論である。
本体1と同色とするも可く、或いは、異なる単一色乃至
は多色構成の装飾図形とする。しかも、装飾図形22
は、単なる染料、顔料を用いた色彩図形または蓄光色
素、、蛍光色素、光反射素材を選択し使用することは勿
論である。
【0015】
【発明の効果】この発明は上記の如く、伸縮自在なくつ
下本体と、ワッペン状の豪華装飾材を別々に製作し、く
つ下本体ノ胴部に装飾材を一体に取付て飾付き靴下を構
成したから、特に、本発明は、従来の染色装飾または刺
繍装飾の靴下に比較して製造作業の簡易化を実現し、少
量多品種乃至大量生産のいずれにも好適し安価に供給で
きる。
下本体と、ワッペン状の豪華装飾材を別々に製作し、く
つ下本体ノ胴部に装飾材を一体に取付て飾付き靴下を構
成したから、特に、本発明は、従来の染色装飾または刺
繍装飾の靴下に比較して製造作業の簡易化を実現し、少
量多品種乃至大量生産のいずれにも好適し安価に供給で
きる。
【0016】然も、装飾材をワッペン状の豪華装飾とす
ることができ、以て、特に各種スポーツに合わせた飾り
付き靴下を簡単に製造し得る等、構成簡単にして発明目
的を達成した効果を奏する。
ることができ、以て、特に各種スポーツに合わせた飾り
付き靴下を簡単に製造し得る等、構成簡単にして発明目
的を達成した効果を奏する。
【0017】
図1はこの発明の一実施例にかかる飾り付き靴下の外観
図である。図2は図1中A−A線に沿う断面図である。
図である。図2は図1中A−A線に沿う断面図である。
【0020】
1.くつ下本体 11.胴部 2.装飾材 21.取付ベース 22.装飾図
形
形
Claims (4)
- 【請求項1】伸縮自在なくつ下本体と、該くつ下本体の
胴部に取付けられた装飾材とからなり、装飾材は、取付
ベースの表面に文字、キヤラクターその他の装飾図形を
施して成るを特徴とする飾り付き靴下。 - 【請求項2】装飾材の取付ベースが、伸縮性布地または
非伸縮性の不織布、皮または合成皮革にて構成されてい
る請求項1記載の飾り付き靴下。 - 【請求項3】装飾材の装飾図形が、くつ下本体と同色又
は異なる単一或いは多色にて構成されている請求項1記
載の飾り付き靴下。 - 【請求項4】装飾図形が、単なる色彩図形または蓄光色
素、蛍光色素、光反射素材を適用し、構成されている請
求項1記載の飾り付き靴下。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34112094A JPH08188901A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 飾り付き靴下 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34112094A JPH08188901A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 飾り付き靴下 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08188901A true JPH08188901A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=18343445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34112094A Pending JPH08188901A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 飾り付き靴下 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08188901A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001502946A (ja) * | 1996-10-25 | 2001-03-06 | ベヴェ・スポール | 靴下形サポーター |
KR20020095461A (ko) * | 2002-11-20 | 2002-12-26 | 이재진 | 오른쪽, 왼쪽 구분이 용이한 문자가 표시된 양말 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP34112094A patent/JPH08188901A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001502946A (ja) * | 1996-10-25 | 2001-03-06 | ベヴェ・スポール | 靴下形サポーター |
KR20020095461A (ko) * | 2002-11-20 | 2002-12-26 | 이재진 | 오른쪽, 왼쪽 구분이 용이한 문자가 표시된 양말 |
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