JPH08184737A - 光源心出し具 - Google Patents

光源心出し具

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JPH08184737A
JPH08184737A JP6326185A JP32618594A JPH08184737A JP H08184737 A JPH08184737 A JP H08184737A JP 6326185 A JP6326185 A JP 6326185A JP 32618594 A JP32618594 A JP 32618594A JP H08184737 A JPH08184737 A JP H08184737A
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JP
Japan
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light source
target plate
revolver
centering tool
centering
Prior art date
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Pending
Application number
JP6326185A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Sato
学 佐藤
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP6326185A priority Critical patent/JPH08184737A/ja
Publication of JPH08184737A publication Critical patent/JPH08184737A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オペレータの目に安全でありながら、簡単な
構成でコストが安く、操作性の良い光源心出し具を提供
する。 【構成】 筒体2の一端側に、対物レンズのレボルバに
対して螺着可能なねじ部3が形成され、筒体2の他端側
に、光源像を投影させるためのターゲット板4を備え、
かつ、筒体2をレボルバに対して螺着したときに、ター
ゲット板4の内側面がレボルバとステージとの間に位置
するようにターゲット板4が配置されたものにおいて、
筒体2は、可視光線を透過させるが、紫外線を透過させ
ない性質を備えていることを特徴とする、光源心出し具
1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顕微鏡の照明として用
いられる光源の位置合わせを容易に行うための心出し工
具に関し、特に、ケーラー照明法の光源の位置合わせに
好適に用いられる、光源心出し具に関する。
【0002】
【従来の技術】顕微鏡の照明方法としてケーラー照明法
が一般的に採用されている。ケーラー照明法を採用する
顕微鏡では、照明として用いられる光源の位置合わせを
精度良く行うことが必要である。そこで、ケーラー照明
法の光源の位置合わせを行う手段として、従来、次に示
すものが公知である。
【0003】(1)図6に示される心出し具50。この
心出し具50は、全体的に二重構造に構成され、対物レ
ンズの下方において、光軸51に対して45゜傾斜して
反射ミラー52が設置される。反射ミラー52の側方に
は、ターゲット53が、対物レンズの瞳面に相当する位
置に配設される。ターゲット53は例えばスリガラスな
どで形成されており、また、ターゲット53には十字線
等のマークが描かれている。そして、反射ミラー52を
用いて照明光を90゜折り曲げ、ターゲット53に光源
像を投影させてマークに位置合わせすることにより、心
出しを行う。
【0004】(2)特公昭63−23524号の心出し
具。この心出し具は、対物レンズのレボルバに取り付け
られる中空円筒部材の一部に切欠きを設けた構成を有
し、中空円筒部材の底面には、ターゲットが配置され
る。そして、このターゲットに光源像を投影させ、中空
円筒部材の切欠きからその投影像を覗き込んで位置合わ
せすることにより、心出しを行う。
【0005】(3)その他、顕微鏡のレボルバに対物レ
ンズを取り付けずに、ステージ上に載置された白い紙な
どに光源像を直接投影させて、映った光源像を所定の位
置に合わせるようにして心出しを行う方法が、従来行わ
れている。また、顕微鏡本体を通過する照明光の一部ま
たは全部を反射ミラー等によって顕微鏡外に導き、顕微
鏡外に設けたターゲットに光源像を投影させることによ
り心出しを行う方法も、従来から行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上に
掲げた従来の技術は、次の欠点を有している。 (1)の心出し具は、レボルバに取り付けた際に、ター
ゲットが外部から見やすい方向に向いている必要がある
が、心出し具とレボルバの取り付けがねじによって行わ
れるために、固定後のターゲットの向きがどの方向にな
るか定まらない。そのために二重構造のような特別な機
構にして、ターゲット部が独立して回転するように構成
しなければならない。また、反射ミラーとターゲットと
いった二枚のガラス部材が必要であり、この心出し具は
製造コストが高い。また、スリガラスからなるターゲッ
トに投影される光源像は、明瞭なピントを結ばないため
に光源の位置合わせが困難で、熟練を要する。更に、こ
の心出し具は、ミラーで反射させる制約があるために、
ターゲットの面積が対物レンズの瞳径に比べて小さく、
光源の位置が大きくずれているような場合は光源像がタ
ーゲットの視野外に出てしまうことも多い。一旦ターゲ
ットの視野外に出てしまった光源像を再び視野内に持っ
てくる操作は困難であり、特に、バックミラーによる二
次像ではより困難さが増す。加えて、この心出し具は、
可視光から外れた光で観察するUV励起では、目で見え
ず、心出しができない。 (2)の心出し具は、照明光を直視することになるの
で、例えば超高圧水銀灯などを使用した場合は、有害な
紫外線がオペレータの目に入る心配がある。 (3)その他、ステージ上に紙などを載置して心出する
方法は簡便であるが、やはり紫外線がオペレータの目に
入るといった危険性は避けられず、また、紙の上に投影
される光源像は非常に明るいので、NDフィルターなど
を用いて照明光の明るさを途中で調整する必要がある。
加えて、この方法はステージ上に直接ターゲットを置く
ので、対物レンズの瞳位置からかなりずれた位置で心出
しを行うこととなり、正確な調整ができない。また、顕
微鏡本体を通過する照明光を顕微鏡外に導いて心出しす
る方法は、顕微鏡自体に特別な機構が必要であり、付加
的に心出し具を用いて心出しする方法に比べてコストが
高い。また、汎用性にも欠ける。
【0007】従って、本発明は、オペレータの目に安全
でありながら、簡単な構成でコストが安く、しかも、光
源位置を明確に視認できる光源心出し具を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、筒体2
の一端側に、対物レンズのレボルバに対して螺着可能な
ねじ部3が形成され、筒体2の他端側に、光源像を投影
させるためのターゲット板4を備え、かつ、筒体2をレ
ボルバに対して螺着したときに、ターゲット板4の内側
面がレボルバとステージとの間に位置するようにターゲ
ット板4が配置されたものにおいて、筒体2は、可視光
線を透過させるが、紫外線を透過させない性質を備えて
いることを特徴とする、光源心出し具1が提供される。
【0009】本発明の光源心出し具は、更に以下の構成
を備えることができる。 ・ターゲット板4は筒体2に対して脱着自在である。 ・ターゲット板4の内側面に、光源心出しの際に指標と
なるマーク12が設けられている。 ・ターゲット板4は蛍光体を含む。 ・ターゲット板4は光を透過させる材質で形成され、タ
ーゲット板の内側面に投影された光源像を、ターゲット
板の外側面から視認できるように構成されている。
【0010】
【作用】本発明の光源心出し具1によれば、オペレータ
は筒体2の外部からターゲット板4に投影された光源像
を見ることができる。従って、オペレータは、ターゲッ
ト板4に投影された光源像をマーク12に一致させるよ
うにして、光源の位置を調整することにより、簡単に心
出しができるようになる。そして、筒体2が紫外線を透
過させない材質で形成されているので、オペレータの目
に紫外線が入ることがなく、安全である。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。図1
は、本発明の実施例にかかる光源心出し具1の斜視図、
図2は、同縦断面図である。
【0012】図示のように、この光源心出し具1は、両
端が開口した中空の釣り鐘形状の筒体2を備える。筒体
2の一端側(図1、2では上端側)には、対物レンズの
レボルバに対して螺着可能なねじ部3が形成され、他端
側(図1、2では下端側)には、光源像を投影させるた
めのターゲット板4を備える。筒体2は、可視光線は透
過させるが、波長400nm以下の紫外線は透過させな
い性質を備えている。この性質を備えさせるために、例
えば、筒体2自体を紫外線吸収ガラスなどのような材質
を用いて構成することができる。また、アクリル樹脂な
どの透明材質で筒体2を構成し、筒体2の外面および/
または内面に紫外線吸収フィルムを貼り付けることもで
きる。また、紫外線吸収フィルムの代わりに筒体24の
外面および/または内面に塗料などを塗布することによ
って、紫外線の透過を防ぐようにしても良い。
【0013】筒体2の上端側に形成されたねじ部3は、
対物レンズのレボルバ取り付けねじと同径に形成され、
後述するように、このねじ部3によって光源心出し具1
はレボルバに螺着される。ねじ部3の下方には、そのよ
うに光源心出し具1をレボルバに螺着した際に、レボル
バの下面と当接して位置決めするストッパ面5が形成さ
れる。また、筒体2の下端外周には、ねじ部3をレボル
バに螺着する操作と、ねじ部3をレボルバから取り外す
操作を容易にさせるための、ローレット部6が形成され
る。
【0014】ターゲット板4は、筒体2の下端側に脱着
自在に取り付けられる。図示の例では、いわゆるスナッ
プフィット方式によってターゲット板4が筒体2に取り
付けられている。即ち、筒体2の下端側内周面の三カ所
に弾性を有する鈎爪7が形成されると共に、該鈎爪7の
上方に段部8が形成されており、これら該鈎爪7と段部
8の間にターゲット板4の周縁部を挟持することによ
り、ターゲット5は筒体2に取り付けられている。従っ
て、鈎爪7を外側に押し拡げることによって、ターゲッ
ト板4を筒体2から取り外すことが可能となる。なお、
筒体2に対するターゲット板4の取り付け方式は、この
スナップフィット方式の他、ネジやビスを用いて取り付
ける方式など、任意の方式を採用できる。また、図2に
示されるように、ターゲット板4を筒体2の下端側に取
り付けた状態においては、ターゲット板4の内側面(図
1、2では上面)がストッパ面5から距離Lだけ下方に
位置している。この距離Lは、顕微鏡のレボルバとステ
ージの距離よりも小さくなければならない。該距離L
は、光源心出し具1をレボルバに螺着した際に、ターゲ
ット板4の上面が対物レンズの瞳位置近傍となるように
設定することが好ましく、ターゲット板4の上面が対物
レンズの瞳位置と一致するように設定することが最も好
ましい。
【0015】ターゲット板4の上面は、投影された光源
像を反射状態で見ることを可能にさせる適度な反射率を
持った材質、例えば白色の紙やプラスチックなどで形成
される。また、図3に示すように、ターゲット板4の上
面には十字線9や円10、11からなるマーク12が描
かれている。このマーク12は、後述するように、光源
心出し具1をレボルバに螺着して心出し操作を行う際に
指標の役割を果たす。また、マーク12を構成する十字
線9と円10、11の中心Oは、ねじ部3の軸心上(光
源心出し具1をレボルバに螺着した際には顕微鏡の光軸
上でもある)に位置している。
【0016】次に、以上に説明した実施例の光源心出し
具1を用いて、顕微鏡の光源の位置合わせを行う工程を
説明する。先ず、図4に示すように、筒体2の上端側の
ねじ部3をレボルバ14に形成されたねじ孔(通常は対
物レンズ13を螺入させているねじ孔)15に螺入せし
め、ストッパ面5をレボルバ14の下面に当接させるこ
とにより、光源心出し具1を対物レンズ13のレボルバ
14に対して螺着固定する。これにより、筒体2の下端
側に取り付けられているターゲット板4の上面は、レボ
ルバ14の下面から距離Lだけ下方に位置することとな
り、こうして、ターゲット板4の上面は、好ましくは対
物レンズの瞳位置の近傍、より好ましくは対物レンズの
瞳位置に設置される。また、ターゲット板4の上面に描
かれているマーク12の中心Oは、顕微鏡の光軸上に位
置するようになる。
【0017】そして、光源心出し具1をレボルバ13に
固定した後、ターゲット板4の上面に、顕微鏡のハウジ
ング内に設置されている光源16から光源像を投影させ
る。図5は、ターゲット板4に光源16の光源像17を
投影させた状態を示しており、オペレータは、この光源
像17の中心がマーク12の中心に一致するように、か
つ、ターゲット板4の上面にピントのあった光源像17
が投影されるように、ハウジング内の光源16の位置を
調整する(図5は、既に位置合わせが終了した光源像1
7の状態を示している)。
【0018】ここで、筒体2は可視光線を透過させる性
質を有することにより、心出しを行う際にオペレータ
は、ターゲット板4に投影された光源像17を筒体2の
外側から視認することができる。また、筒体2は波長4
00nm以下の紫外線は透過させない性質を有している
ので、光源16から照射される照明光中に紫外線が含ま
れているような場合であっても、筒体2の外部に紫外線
が照射されることが無く、オペレータの目には紫外線が
入ることがない。かくして、オペレータはターゲット板
4上面に投影された光源像17を見ながら、光源16の
位置を調整することによって、安全かつ容易に光源16
の心出しを行うことができるようになる。
【0019】そして、本実施例の光源心出し具1は、タ
ーゲット板4が筒体2に対して脱着自在に構成されてい
るので、更に、次のような利点を有している。例えば、
超高圧水銀灯等のように400nm以下の紫外線を照明
光として投射するものを光源16に用いる場合は、蛍光
体を含むターゲット板4に交換することにより、ターゲ
ット板4の上面において紫外線の照射によって可視域の
蛍光を発生させることができる。これにより、通常の反
射状態では見ることができない光源像を蛍光によって視
認できるようになり、UV励起による場合でも心出しす
ることが可能となる。また、このように紫外線を照明光
として用いても、筒体4によって外部に紫外線が照射さ
れることは無く、オペレータの目にとって安全であるこ
とはもちろんである。なお、ターゲット板4が蛍光体を
含む構成とするためには、例えばターゲット板4の上面
に蛍光塗料を塗布する、ターゲット板4自体に蛍光物質
を混入させる、などといったことが考えられる。
【0020】また、倒立顕微鏡について光源の心出しを
行う場合は、光源心出し具1は、ねじ部3を下側とし、
ターゲット板4を上側にした倒立状態で使用されること
になる。そこで、倒立顕微鏡について用いる場合のター
ゲット板4は、内側面(図1、2では上面)に投影され
た光源像を、その外側面(図1、2では下面)から視認
できる構成のものに交換するのが好ましい。かかるター
ゲット板4は、例えばガラスなどの透過性を有する板材
の内側面を梨地状(スリガラス状)に形成することによ
って得ることができる。そのようなターゲット板4を用
いることによって、オペレータはターゲット板4の外側
面に投影された光源像を上方から見ることができるよう
になる。このように、ターゲット板4を交換するだけで
倒立顕微鏡に共通に応用でき、汎用性が高く低コスト化
がはかられる。
【0021】その他、筒体2を種々のものに交換するこ
ともできる。例えば、対物レンズのレボルバ14に形成
されたねじ孔15の径が異なる顕微鏡にも対応できるよ
うに、種々の径のねじ部3を有する筒体を用意しておく
と便利である。また、対物レンズの瞳位置が異なる場合
にも心出しを正確にできるように、図2の距離Lよりも
長い筒体や、距離Lよりも短い筒体を用意しておくこと
も考えられる。更に、光源16からの照明光が明る過ぎ
る場合にも心出し作業を円滑にできるように、着色など
によって筒体2の透過率を調整し、ターゲット板4に投
影された光源像を、オペレータが適度の明るさで筒体2
の外側から視認できるように構成しても良い。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、オペレータの目に安全
でありながら、簡単な構成でコストの低い光源心出し具
を提供することができる。本発明の光源心出し具は、タ
ーゲット板に投影された光源像をどの方向からでも見る
ことができるので、心出し作業がし易く、また、紫外線
を投射する光源を備えた顕微鏡や倒立型顕微鏡などの心
出しも行うことができるので、汎用性が高い。また、本
発明の心出し具をレボルバに常に取り付けた状態にして
おくことによって、顕微鏡の使用中においても光源の心
出し状態の点検が容易にできるようになり、結果として
精度の高い観察が行われるようになる。
【0023】本発明は、顕微鏡に用いられる各種光源に
対して使用できるが、特に、超高圧水銀灯を光源として
用いた顕微鏡に極めて有効である。超高圧水銀灯は寿命
が短いためにランプの交換の頻度が高く、従って、心出
しの頻度も高い。また、超高圧水銀灯は点光源に近いラ
ンプなので、照明ムラを無くすために高い精度で心出し
する必要がある。更に、超高圧水銀灯は明るさを増すた
めにバックミラーを用いることが多い。また、超高圧水
銀灯は紫外線を大量に放射しているため、直視すること
は危険であるといった事情がある。このような事情のも
とにおいて、本発明の心出し具は、良好な操作性と安全
性を備えており、非常に有効である。なお、超高圧水銀
灯を用いた落射蛍光観察は、顕微鏡観察法の中でも特に
重要であり、今後その重要度はますます高まっていく情
勢にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる光源心出し具の斜視図
【図2】同光源心出し具の縦断面図
【図3】ターゲット板の上面図
【図4】本発明の実施例にかかる光源心出し具をレボル
バに固定した状態を示す説明図
【図5】光源像が投影されたターゲット板の上面図
【図6】従来技術にかかる心出し工具の縦断面図
【符号の説明】
1 光源心出し具 2 筒体 3 ねじ部 4 ターゲット板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒体の一端側に、対物レンズのレボルバに
    対して螺着可能なねじ部が形成され、 筒体の他端側に、光源像を投影させるためのターゲット
    板を備え、 かつ、前記筒体をレボルバに対して螺着したときに、前
    記ターゲット板の内側面がレボルバとステージとの間に
    位置するように前記ターゲット板が配置された光源心出
    し具において、 前記筒体は、可視光線を透過させるが、紫外線を透過さ
    せない性質を備えていることを特徴とする、光源心出し
    具。
  2. 【請求項2】前記ターゲット板は筒体に対して脱着自在
    である、請求項1に記載の光源心出し具。
  3. 【請求項3】前記ターゲット板の内側面に、光源心出し
    の際に指標となるマークが設けられている、請求項1ま
    たは2に記載の光源心出し具。
  4. 【請求項4】前記ターゲット板は蛍光体を含む、請求項
    1〜3の何れかに記載の光源心出し具。
  5. 【請求項5】前記ターゲット板は光を透過させる材質で
    形成され、ターゲット板の内側面に投影された光源像
    を、ターゲット板の外側面から視認できるように構成さ
    れている、請求項1〜4の何れかに記載の光源心出し
    具。
JP6326185A 1994-12-27 1994-12-27 光源心出し具 Pending JPH08184737A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009181122A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Carl Zeiss Microimaging Gmbh 校正装置およびそのような校正装置を備えた走査型レーザ顕微鏡
JP4998804B2 (ja) * 2006-05-23 2012-08-15 国立大学法人徳島大学 蛍光顕微鏡

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