JPH08183405A - 車内装部品用基材 - Google Patents
車内装部品用基材Info
- Publication number
- JPH08183405A JPH08183405A JP34033194A JP34033194A JPH08183405A JP H08183405 A JPH08183405 A JP H08183405A JP 34033194 A JP34033194 A JP 34033194A JP 34033194 A JP34033194 A JP 34033194A JP H08183405 A JPH08183405 A JP H08183405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- layer
- reinforcing
- vehicle interior
- foam material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量で高剛性を有し、コスト的にも安価で車
内装部品用として好適な基材とする。 【構成】 ポリオレフィン系の発泡フォーム材を圧縮成
形したコア層1aと、該発泡フォーム材の両面を溶融固
化した強化層1b,1cとの三層構造体でなり、また、
補強材1dを強化層1bの内部に埋設する。
内装部品用として好適な基材とする。 【構成】 ポリオレフィン系の発泡フォーム材を圧縮成
形したコア層1aと、該発泡フォーム材の両面を溶融固
化した強化層1b,1cとの三層構造体でなり、また、
補強材1dを強化層1bの内部に埋設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルーフライニング,そ
の他各種の車内装部品を形成するのに使用可能な車内装
部品用基材の改良に関するものである。
の他各種の車内装部品を形成するのに使用可能な車内装
部品用基材の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ルーフライニング用の基材を例示
すると、図6で示すように各板紙をホットメルト接着剤
で接着加工した段ボール30をコア層とし、両面にはポ
リエチレンフィルム31,32を貼着し、手作業で挿入
する金属薄板等の補強材33で必要面を補強処理するも
のがある。これは目付1kg/m2 ,曲げ最大荷重2.5〜
3.5kg/ 50mm程度のものであり、ある程度の剛性は
有するものの、重量がありしかもコスト高なものである
から車内装部品の基材としては好ましくない。
すると、図6で示すように各板紙をホットメルト接着剤
で接着加工した段ボール30をコア層とし、両面にはポ
リエチレンフィルム31,32を貼着し、手作業で挿入
する金属薄板等の補強材33で必要面を補強処理するも
のがある。これは目付1kg/m2 ,曲げ最大荷重2.5〜
3.5kg/ 50mm程度のものであり、ある程度の剛性は
有するものの、重量がありしかもコスト高なものである
から車内装部品の基材としては好ましくない。
【0003】また、図7で示すように変性スチレン樹脂
やポリフェニレンエーテルの発泡フォーム材40をコア
層とし、両面には同材質のシート材41,42を貼着し
たものもある。それは目付500〜600g/m2,曲げ最
大荷重1.5〜2.5kg/ 50mm程度のもので比較的軽
量ではあるが、剛性には欠けている。また、こすれ音が
材質的に生じ易いことから、こすれ音防止用のテープ4
3を貼着する必要もある。
やポリフェニレンエーテルの発泡フォーム材40をコア
層とし、両面には同材質のシート材41,42を貼着し
たものもある。それは目付500〜600g/m2,曲げ最
大荷重1.5〜2.5kg/ 50mm程度のもので比較的軽
量ではあるが、剛性には欠けている。また、こすれ音が
材質的に生じ易いことから、こすれ音防止用のテープ4
3を貼着する必要もある。
【0004】上述した他に、図8で示す如くポリウレタ
ン発泡フォーム材50をコア層とし、両面にはガラス繊
維を混入した接着剤による樹脂層51,52を形成した
ものがある。これは目付700〜800g/m2,曲げ最大
荷重2.0〜3.0kg/ 50mm程度のものであり、図8
のものに比べて重量的に重い。剛性的には図8のものよ
りも多少優れているが、図7のものに比べると剛性の点
で劣っている。
ン発泡フォーム材50をコア層とし、両面にはガラス繊
維を混入した接着剤による樹脂層51,52を形成した
ものがある。これは目付700〜800g/m2,曲げ最大
荷重2.0〜3.0kg/ 50mm程度のものであり、図8
のものに比べて重量的に重い。剛性的には図8のものよ
りも多少優れているが、図7のものに比べると剛性の点
で劣っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、軽量で高剛
性を有し、コスト的にも安価で車内装部品用として好適
な車内装部品用の基材を提供することを目的とする。
性を有し、コスト的にも安価で車内装部品用として好適
な車内装部品用の基材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
車内装部品用基材においては、ポリオレフィン系の発泡
フォーム材を圧縮成形したコア層と、該発泡フォーム材
の両面を溶融固化した強化層との三層構造体として構成
されている。
車内装部品用基材においては、ポリオレフィン系の発泡
フォーム材を圧縮成形したコア層と、該発泡フォーム材
の両面を溶融固化した強化層との三層構造体として構成
されている。
【0007】本発明の請求項2に係る車内装部品用基材
においては、ガラス繊維,織布,不織布,紙,金網等の
補強材を強化層の内部に埋設することから構成されてい
る。
においては、ガラス繊維,織布,不織布,紙,金網等の
補強材を強化層の内部に埋設することから構成されてい
る。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に係る車内装部品用基材で
は、オレフィン系発泡フォーム材の単一材料でなるから
軽量で安価なものにできる。また、その発泡フォーム材
を溶融固化した両面の強化層と共に、該発泡フォーム材
を圧縮成形したコア層を有することにより三層構造体と
して剛性の高いものになる。
は、オレフィン系発泡フォーム材の単一材料でなるから
軽量で安価なものにできる。また、その発泡フォーム材
を溶融固化した両面の強化層と共に、該発泡フォーム材
を圧縮成形したコア層を有することにより三層構造体と
して剛性の高いものになる。
【0009】本発明の請求項2に係る車内装部品用基材
では、強化層がガラス繊維,織布,不織布,紙,金網等
の補強材を含むところからより剛性の高いものになる。
では、強化層がガラス繊維,織布,不織布,紙,金網等
の補強材を含むところからより剛性の高いものになる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜5を参照して説明すると、図1
はルーフライニング等の車内装部品として表装材を基材
の片面に被着したものを示す。その基材1は、熱可塑性
を有するオレフィン系の発泡フォーム材を原材料として
形成されている。表装材2は、ポリ塩化ビニルシート,
トリコット或いは植毛等で形成されている。
はルーフライニング等の車内装部品として表装材を基材
の片面に被着したものを示す。その基材1は、熱可塑性
を有するオレフィン系の発泡フォーム材を原材料として
形成されている。表装材2は、ポリ塩化ビニルシート,
トリコット或いは植毛等で形成されている。
【0011】その基材1は、コア層1aと両面の強化層
1b,1cとの三層構造体として形成されている。コア
層1aは上述したオレフィン系の発泡フォーム材の圧縮
成形層でなり、強化層1b,1cは該発泡フォーム材の
表層面を溶融固化した樹脂固化層で形成されている。こ
の基材1は、単一材料の発泡フォーム材で形成されてい
ることにより軽量なものであり、他のラミネート材を必
要としないから低コストなものに形成できる。また、発
泡フォーム材を圧縮成形したコア層1aと樹脂固化層の
強化層1b,1cとの三層構造体でなるから高い剛性を
有する。
1b,1cとの三層構造体として形成されている。コア
層1aは上述したオレフィン系の発泡フォーム材の圧縮
成形層でなり、強化層1b,1cは該発泡フォーム材の
表層面を溶融固化した樹脂固化層で形成されている。こ
の基材1は、単一材料の発泡フォーム材で形成されてい
ることにより軽量なものであり、他のラミネート材を必
要としないから低コストなものに形成できる。また、発
泡フォーム材を圧縮成形したコア層1aと樹脂固化層の
強化層1b,1cとの三層構造体でなるから高い剛性を
有する。
【0012】強化層1b,1cには、ガラス繊維,織
布,不織布,紙,金網等の補強材1dを内部に埋設する
ことができる。それは表装材2が被着される片側の強化
層1bにだけ埋設しても、この補強材1dから剛性を基
材1に更に付与するようにできる。その補強材1dを含
めても、基材1は目付500〜800g/m2,曲げ最大荷
重2〜5kg/ 50mm程度にでき、目付量を下げて曲げ荷
重を増大する如く車内装部品の品種に応じた物性の選択
も図れる。
布,不織布,紙,金網等の補強材1dを内部に埋設する
ことができる。それは表装材2が被着される片側の強化
層1bにだけ埋設しても、この補強材1dから剛性を基
材1に更に付与するようにできる。その補強材1dを含
めても、基材1は目付500〜800g/m2,曲げ最大荷
重2〜5kg/ 50mm程度にでき、目付量を下げて曲げ荷
重を増大する如く車内装部品の品種に応じた物性の選択
も図れる。
【0013】その基材1からルーフライニングを形成す
ると、車体パネルと相対する強化層1cがオレフィン系
のものであるからこすれ音が発生しない。また、コア層
1aは圧縮成形されていても発泡フォーム材でなるた
め、衝撃吸収作用を発揮することができる。
ると、車体パネルと相対する強化層1cがオレフィン系
のものであるからこすれ音が発生しない。また、コア層
1aは圧縮成形されていても発泡フォーム材でなるた
め、衝撃吸収作用を発揮することができる。
【0014】上述した基材1でルーフライニングを製造
するには、500〜800g/m2,5〜50倍発泡,5〜
20mm程度のポリオレフィン系の発泡フォーム材を原反
1′とすることができる。この原反1′を用いては、ま
ず、図2で示すような130〜200℃程度に加熱した
熱ロール10,11の間を通過させて原反1′の両面を
加熱溶融する。その溶融樹脂を固化することから、原反
1′には強化層1b,1cを形成する。次に、原反1′
は切断刃12で所定長さに切断し、冷却成形プレス型1
3に送り込むことにより所定の立体形状に形成する。そ
の冷却成形に伴って、原反1′の中間層を圧縮すること
によりコア層1aを形成することができる。このコア層
1aを含めて、全体厚みは5〜20mmの原反1′から3
〜4mm程度に圧縮成形する。
するには、500〜800g/m2,5〜50倍発泡,5〜
20mm程度のポリオレフィン系の発泡フォーム材を原反
1′とすることができる。この原反1′を用いては、ま
ず、図2で示すような130〜200℃程度に加熱した
熱ロール10,11の間を通過させて原反1′の両面を
加熱溶融する。その溶融樹脂を固化することから、原反
1′には強化層1b,1cを形成する。次に、原反1′
は切断刃12で所定長さに切断し、冷却成形プレス型1
3に送り込むことにより所定の立体形状に形成する。そ
の冷却成形に伴って、原反1′の中間層を圧縮すること
によりコア層1aを形成することができる。このコア層
1aを含めて、全体厚みは5〜20mmの原反1′から3
〜4mm程度に圧縮成形する。
【0015】その溶融樹脂が固化する前に、表装材2を
原反1′の溶融面に繰り出させて圧接すれば、ラミネー
ト用の接着剤を用いなくても表装材2を被着することが
できる。また、この溶融処理の際にジボを溶融面に付形
すれば、表装材2を接着強化するアンカー作用を発揮す
るようにできる。補強材1dは図3で示す如く溶融処理
前に原反1′の表面に被載し、熱ロール10,11で加
熱処理することから強化層1bとなる溶融樹脂層の内部
に埋設することができる。
原反1′の溶融面に繰り出させて圧接すれば、ラミネー
ト用の接着剤を用いなくても表装材2を被着することが
できる。また、この溶融処理の際にジボを溶融面に付形
すれば、表装材2を接着強化するアンカー作用を発揮す
るようにできる。補強材1dは図3で示す如く溶融処理
前に原反1′の表面に被載し、熱ロール10,11で加
熱処理することから強化層1bとなる溶融樹脂層の内部
に埋設することができる。
【0016】その基材1の剛性を更に高めるには、図4
で示すように熱ロール10,11の下ロール11として
円周面を凹凸形状に形成したものを備え、図5で示すよ
うに原反1′の加熱溶融時に凸状部1eを片面に形成す
ることによっても行える。その凸状部1eは基材1の板
厚を部分的に変えて剛性を高めるものであり、原反1′
の長さ方向に対して縦,横共にまたはいずれか一方に設
けるようにできる。
で示すように熱ロール10,11の下ロール11として
円周面を凹凸形状に形成したものを備え、図5で示すよ
うに原反1′の加熱溶融時に凸状部1eを片面に形成す
ることによっても行える。その凸状部1eは基材1の板
厚を部分的に変えて剛性を高めるものであり、原反1′
の長さ方向に対して縦,横共にまたはいずれか一方に設
けるようにできる。
【0017】なお、長さ1.8m程度のルーフライニン
グを形成する場合に直径60cmの熱ロールを装備する
と、ルーフライニング1枚相当分の原反1′を該熱ロー
ルの一回転で得ることができる。また、上述した実施例
はルーフライニングに基づいて説明したが、これに限ら
ず、各種の車内装部品用の基材として広く用いることが
できる。
グを形成する場合に直径60cmの熱ロールを装備する
と、ルーフライニング1枚相当分の原反1′を該熱ロー
ルの一回転で得ることができる。また、上述した実施例
はルーフライニングに基づいて説明したが、これに限ら
ず、各種の車内装部品用の基材として広く用いることが
できる。
【0018】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る車内装部品用
基材に依れば、オレフィン系発泡フォーム材の単一材料
を主に形成するから軽量で安価なものになり、その発泡
フォーム材を圧縮成形したコア層と両面の樹脂固化した
強化層との三層構成体で高剛性を有する。また、コア層
が発泡フォーム材でなるから衝撃吸収効果を発揮し、強
化層がオレフィン系樹脂の固化面を呈することによりこ
すれ音も発生しない。
基材に依れば、オレフィン系発泡フォーム材の単一材料
を主に形成するから軽量で安価なものになり、その発泡
フォーム材を圧縮成形したコア層と両面の樹脂固化した
強化層との三層構成体で高剛性を有する。また、コア層
が発泡フォーム材でなるから衝撃吸収効果を発揮し、強
化層がオレフィン系樹脂の固化面を呈することによりこ
すれ音も発生しない。
【図1】本発明に係る基材による車内装部品を部分的に
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】同車内装部品の製造工程を示す説明図である。
【図3】同車内装部品の強化層に対する補強材の埋設工
程を示す説明図である。
程を示す説明図である。
【図4】同車内装部品の基材用原反を溶融処理する熱ロ
ールの変形例を示す説明図である。
ールの変形例を示す説明図である。
【図5】図5の熱ロールで溶融処理した原反を示す説明
図である。
図である。
【図6】従来例の一例に係る車内装部品の基材を部分的
に示す説明図である。
に示す説明図である。
【図7】従来例の別例に係る車内装部品の基材を部分的
に示す説明図である。
に示す説明図である。
【図8】従来例の更に別例に係る車内装部品の基材を部
分的に示す説明図である。
分的に示す説明図である。
1a コア層 1b,1c 強化層 1d 補強材
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリオレフィン系の発泡フォーム材を圧
縮成形したコア層と、該発泡フォーム材の両面を溶融固
化した強化層との三層構造体でなることを特徴とする車
内装部品用基材。 - 【請求項2】 ガラス繊維,織布,不織布,紙,金網等
の補強材を強化層の内部に埋設してなることを特徴とす
る請求項1記載の車内装部品用基材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34033194A JPH08183405A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 車内装部品用基材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34033194A JPH08183405A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 車内装部品用基材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08183405A true JPH08183405A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18335921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34033194A Pending JPH08183405A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 車内装部品用基材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08183405A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009046132A (ja) * | 2007-08-16 | 2009-03-05 | Murata Mfg Co Ltd | チップ型電子部品の収納テープおよびそれを用いたテーピング電子部品。 |
WO2013089235A1 (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-20 | 倉敷紡績株式会社 | 繊維強化樹脂成形体及びそれを用いた車両用内装材 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP34033194A patent/JPH08183405A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009046132A (ja) * | 2007-08-16 | 2009-03-05 | Murata Mfg Co Ltd | チップ型電子部品の収納テープおよびそれを用いたテーピング電子部品。 |
WO2013089235A1 (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-20 | 倉敷紡績株式会社 | 繊維強化樹脂成形体及びそれを用いた車両用内装材 |
JP2013126790A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-27 | Kurabo Ind Ltd | 繊維強化樹脂成形体及びそれを用いた車両用内装材 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |