JPH08182383A - 多相リラクタンス機械 - Google Patents

多相リラクタンス機械

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JPH08182383A
JPH08182383A JP7199264A JP19926495A JPH08182383A JP H08182383 A JPH08182383 A JP H08182383A JP 7199264 A JP7199264 A JP 7199264A JP 19926495 A JP19926495 A JP 19926495A JP H08182383 A JPH08182383 A JP H08182383A
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phase
stator
switch means
power supply
node
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JP7199264A
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Rex Mountford Davis
マウントフオード デイビス レツクス
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Nidec SR Drives Ltd
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Nidec SR Drives Ltd
Switched Reluctance Drives Ltd
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Publication date
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    • H02P9/00Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
    • H02P9/40Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output by variation of reluctance of magnetic circuit of generator
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 n相の切り替え式リラクタンス機械に対して
n個の電気接続部しか使用しないことを可能にする。 【構成】 多相切り換え式リラクタンス機械はn相に対
してn個の電力ケーブルしか有しない。各相巻線は直列
接続したダイオードと相巻線を含み、ダイオードは導通
リング内に配列されている。交流電流がインバータから
導通リングのノードに供給される。相間のノードの接続
部によって交流電流が、以前にはより多くの数のケーブ
ルと単方向電流が必要であった巻線を給電できる。交流
電流の存在により、変成器がインバータと導通リングの
間に介在されて昇圧した電圧が長距離にわたって供給さ
れてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多相リラクタンス機械に
関する。
【0002】
【従来の技術】モータまたは発電機として駆動する多相
切り替え式リラクタンス機械は、通常、切り替え回路と
各相巻線の間に各相用の2つの電気接続部を有する。2
つまたはそれ以上の相が共通の1つの接続部を持つ他の
接続設計も提案されている。これらの場合、電気接続部
の数が相の数の2倍よりも少なくなるが、決して相自体
の数と同じにはならない。切り替え式リラクタンス機械
によって必要な接続部の数を例示するための先行技術の
例を図1〜図3に示す。
【0003】図1は、代表的なコンバータ回路を示し、
例示のために、3相の切り替え式リラクタンスモータが
選ばれている。6つの電気接続部が、モータの相巻線の
両端に示すように、モータに必要である。各巻線の両端
の両方のスイッチが一緒に導通するとき、電力(エネル
ギー)が巻線に供給される。各対のスイッチに関連する
2つのダイオードが導通するとき、電力が巻線から直流
電源1およびその直流リンクキャパシタ(コンデンサ)
2に戻される。もし、1つの相の1つのスイッチおよび
1つのダイオードが一緒に導通するならば、電力は直流
電源に流れないしまた直流電源から戻らない。このこと
は「フライホイーリング」として知られている。
【0004】機械とコンバータ回路との間に必要なケー
ブルの数を減少させるととが望ましい。その理由は、機
械とコンバータ回路がかなり離れていることもあるし、
ケーブルのコストが完成ドライブ(駆動装置)のコスト
のかなりの部分となりうることもあるからである。ある
用途では、ステータはケーブルとは異なった環境下にあ
るかもしれない。その場合、その環境に導入する各ケー
ブルを密封するのにコストがかかるかもしれない。
【0005】図2は、偶数の相を持つ切り替え式リラク
タンスモータに使用されるコンバータ回路を示す。この
回路はn相に対してn+1の電気端子を必要とする。所
定の相は、そのスイッチが導通するとき、キャパシタ
2、3の1つと直流電源から電力を受け取り、そのダイ
オードが導通するとき、他のキャパシタと直流電源に電
力を戻す。
【0006】図3は4つの電気端子を有する3相切り替
え式リラクタンス機械用のコンバータ回路を示し、4つ
の電気端子の1つは3相すべてに共通である。スイッチ
(例えば、トランジスタ構成)が導通するとき、その相
は直流電源1およびそのキャパシタ2から電力を受け取
るが、そのダイオードが導通するとき、キャパシタ3と
抵抗4に電力を戻す。その他の構成としては、キャパシ
タ3に戻される電力は、抵抗4で消費される代わりに、
他に設けられた切り替え回路によって直流電源1および
そのキャパシタ2に戻されてもよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、n相
の切り替え式リラクタンス機械に対してn個の電気接続
部しか使用しないことを可能にすることである。本発明
は、多くても、それぞれに対応する数のケーブルしか必
要としない、2つまたはそれ以上の相を持つ機械に適用
できる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、ロータ
と、ステータと、機械の各相用の相巻線と、相ユニット
を形成するように各相巻線と直列に接続された少なくと
も1つの単方向電流ディバイスとを有し、相ユニットが
相ユニット間の接続部のノードを形成する少なくとも1
つの導通リング内に配置されている多相リラクタンス機
械が提供される。
【0009】本発明の切り替え式リラクタンス機械の各
相巻線は相ユニットを形成するように相巻線と直列に接
続された単方向電流ディバイスを有する。2つまたはそ
れ以上の相ユニットが閉じたリングを形成するように直
列に接続されており、リングにおいて、単方向電流ディ
バイスによって電流はリングを循環することができる。
機械への電力供給接続部はノードの各々に対して形成さ
れており、ノードにおいて1つの相ユニットがその隣の
相ユニットに接続されており、このため、相ユニットと
同一の数の給電ケーブルが必要となる。
【0010】本発明によると、2相モータは2つのケー
ブル接続部を持つ2つの相ユニットを持つ。同様に、本
発明によると、3相モータはデルタのコーナー(ノード
を構成する)への3つのケーブル接続部を持つデルタ構
成で接続された3つの相ユニットを持つ。4相モータは
ノードへの4つのケーブル接続部を持つ4つの相ユニッ
トを持つ。
【0011】好ましくは、単方向電流ディバイスはダイ
オードである。このディバイスはそれぞれの相巻線の1
つの側に配置され、他のディバイスが同一の相巻線の他
の側に同一方向に導通するように接続されてもよい。
【0012】好ましくは、ノードの1つにおいて共通に
接続された単方向電流ディバイスの対が単一のディバイ
スパッケージで形成されてもよい。
【0013】1つの構成では、機械はn相(n>3)お
よびm導通リングを有し、ここで、mはn/2より大き
くなく、かつ2より小さくない整数である。m導通リン
グの各々は少なくとも2つの相ユニットから成ってもよ
く、n/2個のユニット(nは偶数)または(n+1)
/2個のユニット(nは奇数)からなってもよい。2つ
またはそれ以上の導通リングは同一の数の相ユニットを
有し、それぞれのノードは同一のケーブルまたは別個の
ケーブルで給電されてもよく、したがって、ケーブルの
数を導通リング内の相ユニットの数に減らすことができ
る。導通リングが異なって数の相ユニットを有すると
き、ケーブルに必要な総数は依然として相の数に等し
い。
【0014】また、本発明によると、4相モータの相は
対で構成され、相の各対は2相モータのように接続され
る。本発明は4相以上を持つ機械にも等しく適用でき、
相ユニットはそれぞれのノードに対するケーブル接続部
を持つ多角形に構成されるかまたは多数のデルタのよう
なリングで構成される。
【0015】特定の構成として、機械のコンバータ回路
は、正および負の直流電源端子を有する切り替え回路
と、各ノードに対して直列接続された第1および第2ス
イッチ手段と、導通リングの各ノードと切り替え回路の
第1および第2スイッチ手段との間に電力を供給する手
段とをさらに有し、直列に接続されたスイッチ手段の対
は正および負の電源の両端に接続されている。
【0016】電力を供給する手段は、好ましくは、第1
および第2スイッチ手段の各々の間に接続された電気的
導電ラインから成り、電力をノードのそれぞれの1つに
供給する。
【0017】好ましくは、正の電源端子に接続された第
1スイッチ手段の各々は正の電源端子に向かって導通す
るように前記第1スイッチ手段の両端に接続したダイオ
ードを含み、負の電源端子に接続された第2スイッチ手
段の各々は負の電源端子に向かって導通するように前記
第2スイッチ手段の両端に接続したダイオードを含む。
【0018】好ましくは、機械のコンバータ回路はスイ
ッチ手段の各々の両端に接続された緩衝キャパシタを含
む。
【0019】n相用にただn個の接続部だけが必要であ
ることとは別に、本発明には、相のケーブルがパルス状
の単方向電流を流す従来の切り換え式リラクタンスドラ
イブと比べて、本発明の切り換え式リラクタンスドライ
ブ用のケーブルは等しい交流電流を流す点という他のの
利点がある。このことは、図2または図3の回路と比べ
て、ケーブル中のルートミーンスケア(RMS)電流の
合計が少ないという利点を有する。
【0020】特に、変成器をコンバータ回路とノードの
間、即ち、電力をモータに供給するケーブルの接続部中
に介在できる。これらのケーブルが、例えば、極めて深
い井戸で作動する水中ポンプ用に異常に長い場合には、
電力コンバータ用に都合のよい高い電圧用のモータを設
計できる利点があり、このため、モータおよびケーブル
はコンバータ回路内で発生する電圧より高い電圧で少な
い電流を流すことができ、昇圧がコンバータとモータに
給電するケーブルの間に介在した変成器によって達成さ
れる。
【0021】また、本発明によると、切り替え式リラク
タンス機械を駆動する方法において、(a)正および負
の電源端子の両端に電源電圧を印加し、(b)ノードの
1つに接続された第1スイッチとノードの他の1つに接
続された第2スイッチをオンすることによって相導通サ
イクルを開始し、それによって、ノード間の相巻線に正
電圧を印加して、それに関連する磁気回路内で磁束を増
加させ、(c)ノード間の相巻線に関連する磁束が所定
のレベルに達するとき、第1および第2スイッチ手段を
オフにし、(d)前記他のノードに接続された第1スイ
ッチ手段と前記他のノードに隣接したノードのさらに他
の1つに接続された第2スイッチ手段をオンにすること
によって次の相導通サイクルを開始し、それによって正
電圧をこれらのノード間の隣接する相巻線の両端に正の
電圧を印加し、(e)相導通サイクルの循環シーケンス
を開始するように工程(b)乃至(d)に従って続く隣
接した相ユニットのノードに接続された第1および第2
スイッチ手段を順にオンおよびオフする、ことを特徴と
する方法が提供される。
【0022】好ましくは、この方法は、サイクル中の相
巻線に印加される平均電圧を減少するようにそれぞれの
相導通サイクル中繰り返してオンとオフ状態との間で第
1スイッチ手段または第2スイッチ手段を切り替えるこ
とによって相ユニット中の電流をフリーホイールするこ
とを含む。
【0023】電源はモータの速度の関数として変化させ
てもよい。
【0024】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図4を参
照すると、インバータ8は、たった3つの電力供給線
(電力ライン)10、12、14によって3相切り替え
式リラクタンス機械に接続されている。説明の便宜上、
モータに関連して説明する。しかし、この発明はリラク
タンス発電機にも等しく適用できる。以下の記載は、必
要な変更を加えて、リラクタンス発電機に適用できるこ
とを意図したものである。
【0025】詳細に述べると、直列に接続された半導体
スイッチS1 /S6 、S3 /S2 、S5 /S4 は供給電
圧源(電源)VS の正端子および負端子の間で並列に接
続されている。直流リンクキャパシタ16はまた正端子
および負端子の間に接続されている。正側のスイッチS
1 、S3 、S5 の各々は、正の電源端子に向かって導通
するように、それらの両端に接続された再循環ダイオー
ドD1 、D3 、D5 を有する。負側のスイッチS6 、S
2 、S4 の各々は、負の電源端子に向かって導通するよ
うに、それらの両端に接続された再循環ダイオードD
6 、D2 、D4 を有する。単一のダイオードD1 −D6
が示されているが、2つまたはそれ以上のダイオード
を、図示した単一のダイオードの各々の代わりに、並列
にまたは直列に接続して用いることができる。
【0026】3相モータ7は、3つの相ユニットを有
し、各相ユニットは、相巻線RS、ST、TRと、直列
接続の相ダイオードDR、DS、DTを有する。電流条
件によって、相ダイオードの各々は、実際には、並列に
接続した1組のダイオードであってもよい。相ユニット
はデルタ構成で接続され、各相ダイオードはその巻線に
向かって導通するように接続されている。各相はその巻
線の他の側に接続されてもよく、その場合、等しい効果
が得られる。デルタ配列のダイオードによって、電流は
デルタを循環することができる。相ユニット間の接続部
は節(ノード)R、S、Tを形成している。ライン1
0、12、14の各々は、それぞれ、ノードの各々の1
つと、インバータのスイッチ対のうちの1つのスイッチ
対との間の接続部の間に接続されている。このため、3
相切り替え式リラクタンスモータの巻線に対して、たっ
たの3つのライン10、12、14が巻線電流を供給す
るのに必要となるだけである。
【0027】複数の相を持つモータは、グループ(例え
ば、6相機械は2つのデルタグループに細分割され、各
デルタが3つの相を持つ)に分割できる。各デルタグル
ープは、機械の1つの相に対してただ1つのラインが存
在するように、それ自身のインバータによって給電され
てもよい。別個のインバータの各々の作動は他のインバ
ータに対して調節できる。したがって、機械の制御によ
って、振動、音響ノイズ、出力トルクのリップルを減少
させることができる。その理由は、1組の相の作動を他
の組の相の作動に移行できるからである。
【0028】以前は、標準の3相インバータが切り替え
式リラクタンス機械を駆動するのに使用できないと思わ
れていた。その理由は、3相インバータは交流電流を機
械に供給するが、切り替え式リラクタンス機械は通常そ
の巻線に流れる単一方向の電流で作動されるからであ
る。しかしながら、本発明では、都合のよいことに、標
準の3相インバータ回路を使用できる。
【0029】この実施例の機械の相ユニットは、巻線/
ダイオード対RS/DR、ST/DS、TR/DTを有
する。ノードR、S、Tになされる接続はインバータの
出力端子R’、S’、T’へのケーブルによる。他の構
成としては、インバータ端子R’、S’、T’が変成器
18の一次側に接続され、変成器の二次側はノードR、
S、Tを通してモータに給電するケーブル10、12、
14に接続されてもよい。
【0030】能動半導体のスイッチS1 −S6 の制御に
よってロータの回転と同期して機械の巻線を順次作動す
る多数の方法がある。オンおよびオフに切り替えられる
任意のタイプの半導体または他のスイッチが回路内に使
用されてもよい。ダイオードD1 −D6 は、関連した相
の半導体スイッチがオフにされたとき、接続用ケーブル
または変成器に電流の連続性を与える。
【0031】相ユニットのデルタリングの異なったノー
ドに接続された1つの上部半導体スイッチと1つの下部
半導体スイッチ(例えば、S1 およびS2 )が一緒にオ
ンされると、相RSが直流電源VS の両端に接続され、
磁束がその相巻線に関連した磁気回路内でほぼ直線的に
増加する。もしS1 およびS2 の両方がオフされると、
相RS内の電流はD6 およびD3 に移行する。相RSの
両端の電圧の極性は反転し、相RSに関連した磁束はほ
ぼ直線的に減少する。ダイオードD6 およびD3 が導通
している間、正の電位がモータのノードSに現れ、負の
電位がノードRに現れる。このため、ダイオードDSお
よびDTは順方向にバイアスされ、電流は相STおよび
TR中で増加できるが、ダイオードD3 およびD6 は、
ダイオードDSおよびDT中の電流がダイオードD3
よびD6 中の電流と等しくなるまで、導通のままであ
る。その後、RS、ST、およびTR中の電流は等しく
なり、デルタ接続された相ユニットを循環し、最終的に
は零まで減少する。
【0032】スイッチS1 〜S6 を制御する簡単な方法
を次に説明すると、各巻線RS、ST、TRは、順に、
正の電圧VS を受け取り、次に、負の電圧−VS を受け
取り、次に、一定期間電流零となる。
【0033】初期状態として(通常動作のモータ速度に
おける動作に対応する)、巻線TRおよびRSは等しい
電流を流しており、電流IRSが増加状態にあり、電流I
TRが減少状態にあるとする。S1 およびS2 の導通によ
って電流IRSは増加し、相RSに関連する磁束をほぼ直
線的に増加させる。TR中の電流によって要求されたD
4 およびD1 の導通によって逆電圧−VS がTRに印加
され、その磁束をほぼ直線的に減少させる。
【0034】モータが所要のトルクを働かせるに必要な
値に相巻線RSに関連する磁束が達するとき、すべての
3相に対する磁束の平均値が負荷の要件に合致し、S1
およびS2 がオフされ、それらの電流は、それぞれ、D
6 およびD3 に流れる。そして、即ちその後、S4 がオ
ンされる。いずれの場合にも正電圧VS が相巻線STに
印加される。S3 は、S4 と共に、またはS4 の後オン
されるが、IST がIRSを越えるまで、電流を流さな
い。それらがオンになるときスイッチの両端間の電圧は
無視できるので、ターンオン損失(オンになることによ
る損失)は無視できる。S3 は、ターンオン損失を避け
るために、ISTが増加して、減少するIRSに等しくなる
前に、オンにされるべきであり、S4 は、ISTがITR
等しくなる前に、オンされるべきである。
【0035】表1は、電流の大小と磁束の変化に関し
て、スイッチS1 〜S6 とダイオードD1 〜D6 の導通
状態を要約したものである。これらは、機械の相巻線抵
抗とスイッチの半導体電圧降下を無視した場合の理想的
な条件を指示している。
【0036】
【表1】
【0037】表1に関して2つの点に注意すべきであ
る。 (1)磁束波形は導通ディバイスに正確に関連するが、
電流が等しくなる時点と磁束が等しくなる時点は一般に
は一致しない。 (2)導通シーケンス(順序)は機械の回転の特定方向
を指示し、異なったシーケンスが逆方向の回転に対して
必要である。
【0038】磁束変化が1つの相に印加される電圧と電
圧が印加される時間の積に比例するので、もしモータ速
度が半分にされるならば、所定のスイッチ角に対する電
圧印加の回数は二倍となり、もし磁束変化が一定なら
ば、電圧VS はモータ速度に広範囲で比例するはずであ
る。このことは図4の直流電圧VS が広範囲にわたって
十分変化させることができることを意味している。
【0039】図5のインバータ回路は、スイッチS1
6 内のスイッチオフ損失を著しく減少させる機会を与
える。同一の部品は図4の対応する符号で示す。導通ラ
イン10、12、14は、変成器18を含んでも含まな
くてもよいが、図4に示すそれぞれのノードに接続され
ている。表1の導通シーケンスで、ダイオード、例え
ば、D2 の導通は、常に、スイッチ、例えば、S2 の導
通に先行するので、各スイッチの両端に緩衝キャパシタ
を配置することができる。これはスイッチS1 〜S6
両端間に並列に接続した緩衝キャパシタCによって例示
されたものである。各スイッチの両端間のキャパシタC
の存在によって、ターンオフ時にキャパシタ間の電圧が
見掛け上零になるとを保証するものである。その理由
は、スイッチ電流が緩衝キャパシタCに移行するからで
ある。このため、ターンオフ損失が実際上無くなる。ス
イッチの1つ、例えばS6 を通って流れていたケーブル
電流は、最初に、並列配置の緩衝キャパシタCに移行
し、キャパシタCの両端間の電圧は対向するダイオード
1 が順方向にバイアスされ、ケーブル電流がこのダイ
オードに移行するまで増加する。
【0040】もしターンオフ損失を減少させる前述の方
法が必要ないならば、機械を作動させる方法に他の構成
を与える複雑な導通パターンを用いてもよい。例えば、
1つの相中の電流が減少しその相に続く第2の相(ロー
タの回転方向で)中の電流が増加し第1の相の電流より
も大きいときに、相電流を一時的にフライホールする機
会が存在する。表1のコラム(縦欄)を参照すると、前
述の状態はコラム2、4、6に対して満たされる。も
し、これらの期間の1つで、トップスイッチ(即ち、S
1 、S3 またはS5 )がオフにされると、トップスイッ
チ(および関連するスイッチ)が予め導通状態であった
とき、関連するダイオード(即ち、D6 、D2 、D4
は導通するようになる。このため、モータのすべてのノ
ードR、S、Tは負直流電源の電位にあり、モータ相の
電流はフライホイールモードで循環する。もし、トップ
スイッチがこれらの期間中繰り返してオフおよびオンに
なされると、モータ相に印加される平均電圧は電圧VS
を減少させる必要なしに減少することができる。繰り返
してオフ/オンの切り替えを行うことは、電流が増加し
ている相巻線に印加される平均の正電圧と電流が減少し
ている相巻線に印加される平均の負電圧を減少させる。
【0041】多数の切り替えパターンが当業者にとって
明らかであり、その各々は機械制御に対して独自の利点
を有する。すべての場合、本発明による相当たり唯一つ
の接続ワイヤを用いることが実現される。
【0042】本発明の他の実施例では、図6で示すよう
に接続された、相ユニット当たり2つのダイオードを使
用している。各相ユニットは相巻線の各端部に1つのダ
イオードを有し、両方のダイオードは最初のダイオード
とは同一の方向に導通するように配置されている。この
ことにより、ダイオードが、高圧系で、相ユニットの両
端の電圧を共有する利点がある。オプションとして、隣
合ったダイオードを、図6に示すように、単一のモジュ
ールに含ませることができる。
【0043】本発明を前述のように図示実施例に関連し
て説明してきたが、当業者は多数の変形が本発明の範囲
内でなされうることがわかるであろう。例えば、リラク
タンス機械のような機械は、可動部材がしばしばロータ
といわれるリニアモータとして構成できる。本明細書
で、用語「ロータ」はリニアモータのそのような可動部
材を包含することを意味する。したがって、前述の実施
例の記載は例示としてなされたものであり、限定を意図
したものではない。本発明は、特許請求の範囲によって
だけ限定されるものである。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
n相の切り替え式リラクタンス機械に対してn個の電気
接続部しか使用しないことを可能にする。また、本発明
は、多くても、それぞれに対応する数のケーブルしか必
要としない、2つまたはそれ以上の相を持つ機械に適用
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、先行技術の切り替え式リラクタンス機
械用の代表的な3相スイッチ配列の回路図である。
【図2】図2は、先行技術の3つの接続部を用いる2相
スイッチ配列の回路図である。
【図3】図3は、先行技術の4つの接続部を用いる3相
スイッチ配列の回路図である。
【図4】図4は、3つの接続部を用いる3相機械用の本
発明の回路図である。
【図5】図5は、本発明の切り替え式リラクタンス機械
に給電するのに適したコンバータ回路の回路図であり、
緩衝キャパシタを示す。
【図6】図6は、図4の回路に使用する他の構成の機械
の巻線配列の回路図である。
【符号の説明】
1 電源 8 インバータ 16 直流リンクキャパシタ 10、12、14 ケーブル 18 変成器 S1 〜S6 スイッチ D1 〜D6 ダイオード RS、ST、TR 巻線 DR、DS、DT ダイオード S、T、R ノード(節)

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多相リラクタンス機械用ステータにおい
    て、ステータ本体と、機械の各相用の相巻線と、相ユニ
    ットを形成するように各相巻線と直列に接続された少な
    くとも1つの単方向電流ディバイスとを有し、相ユニッ
    トが相ユニット間の接続部のノードを形成する少なくと
    も1つの導通リング内に配置されていることを特徴とす
    るステータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のステータにおいて、少な
    くとも1つの単方向電流ディバイスがダイオードである
    ことを特徴とするステータ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のステータにおいて、2つ
    またはそれ以上のダイオードが直列または並列に接続さ
    れていることを特徴とするステータ。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載のステータ
    において、各単方向電流ディバイスはそのそれぞれの相
    巻線の1つの側に接続されており、他の単方向電流ディ
    バイスがそのそれぞれの相巻線の他の側に接続されてい
    ることを特徴とするステータ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のステータにおいて、ノー
    ドの1つにおいて共通接続した単方向電流ディバイスの
    対は単一のディバイスパッケージ内に形成さていること
    を特徴とするステータ。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4または5記載のス
    テータにおいて、相ユニットが複数の別個の導通ディバ
    イスに配列されていることを特徴とするステータ。
  7. 【請求項7】 請求項1、2、3、4または5記載のス
    テータにおいて、n相から成ることを特徴とするステー
    タ。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のステータにおいて、m個
    の導通リングはn/2個のユニット(nは偶数)または
    (n+1)/2個のユニット(nは奇数)から成ること
    を特徴とするステータ。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のステータにおいて、少な
    くとも2つの導通リングは同一の数の相ユニットから成
    り、各々のノードはそれぞれ互いに接続されていること
    を特徴とするステータ。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれか1つに記載
    のステータにおいて、正および負の直流電源端子を有す
    る切り替え回路と、各ノードに対して直列接続された第
    1および第2スイッチ手段と、導通リングの各ノードと
    切り替え回路の第1および第2スイッチ手段との間に電
    力を供給する手段とをさらに有し、直列に接続されたス
    イッチ手段の対は正および負の電源の両端に接続されて
    いることを特徴とするステータ。
  11. 【請求項11】 請求項10記載のステータにおいて、
    電力を供給する手段は、切り替え回路がラインの1つに
    よって対応するノードに接続されるように、第1および
    第2スイッチ手段の各々と対応するノードとの間に接続
    された導電性ラインを含むことを特徴とするステータ。
  12. 【請求項12】 請求項10または11記載のステータ
    において、正の電源端子に接続された第1スイッチ手段
    の各々は正の電源端子に向かって導通するように前記第
    1スイッチ手段の両端に接続したダイオードを含み、負
    の電源端子に接続された第2スイッチ手段の各々は負の
    電源端子から導通するように前記第2スイッチ手段の両
    端に接続されたダイオードを含むことを特徴とするステ
    ータ。
  13. 【請求項13】 請求項12記載のステータにおいて、
    緩衝キャパシタがスイッチ手段の各々の両端に接続され
    ていることを特徴とするステータ。
  14. 【請求項14】 請求項10、11、12または13記
    載のステータにおいて、電力を供給する手段が変成器を
    含むことを特徴とするステータ。
  15. 【請求項15】 請求項6記載のステータにおいて、各
    導通リング用の別個に作動可能な切り替え回路をさらに
    含むことを特徴とするステータ。
  16. 【請求項16】 請求項15記載のステータにおいて、
    切り替え回路が請求項10、11、12、13または1
    4に記載されているものであることを特徴とするステー
    タ。
  17. 【請求項17】 ロータおよび先行する請求項のいずれ
    か1つに記載のステータを有することを特徴とする多相
    リラクタンス機械。
  18. 【請求項18】 請求項10乃至16のいずれか1つに
    記載のステータを持つ切り替え式リラクタンス機械を駆
    動する方法において、(a)正および負の電源端子の両
    端に電源電圧を印加し、(b)ノードの1つに接続され
    た第1スイッチとノードの他の1つに接続された第2ス
    イッチをオンすることによって相導通サイクルを開始
    し、それによって、ノード間の相巻線に正電圧を印加し
    て、それに関連する磁気回路内で磁束を増加させ、
    (c)ノード間の相巻線に関連する磁束が所定のレベル
    に達するとき、第1および第2スイッチ手段をオフに
    し、(d)前記他のノードに接続された第1スイッチ手
    段と前記他のノードに隣接したノードのさらに他の1つ
    に接続された第2スイッチ手段をオンにすることによっ
    て次の相導通サイクルを開始し、それによって正電圧を
    これらのノード間の隣接する相巻線の両端に正の電圧を
    印加し、(e)相導通サイクルの循環シーケンスを開始
    するように工程(b)乃至(d)に従って続く隣接した
    相ユニットのノードに接続された第1および第2スイッ
    チ手段を順にオンおよびオフする、ことを特徴とする方
    法。
  19. 【請求項19】 請求項18記載の方法において、サイ
    クル中の相巻線に印加される平均電圧を減少するように
    それぞれの相導通サイクル中繰り返してオンとオフ状態
    との間で第1スイッチ手段または第2スイッチ手段を切
    り替えることによって相ユニット中の電流をフリーホイ
    ールすることを含むことを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】 請求項19記載の方法において、フリ
    ーホイールを行うために第1および第2スイッチ手段の
    切り替えを交互に行うことをさらに含むことを特徴とす
    る方法。
  21. 【請求項21】 請求項18、19または20のいずれ
    か1つに記載の方法において、直流電源電圧はモータの
    速度の関数として変化されることを特徴とする方法。
JP7199264A 1994-07-13 1995-07-13 多相リラクタンス機械 Pending JPH08182383A (ja)

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