JPH08180667A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH08180667A
JPH08180667A JP6322373A JP32237394A JPH08180667A JP H08180667 A JPH08180667 A JP H08180667A JP 6322373 A JP6322373 A JP 6322373A JP 32237394 A JP32237394 A JP 32237394A JP H08180667 A JPH08180667 A JP H08180667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address signal
read
write
circuit
pointer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6322373A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Fujita
雅明 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
Priority to JP6322373A priority Critical patent/JPH08180667A/ja
Publication of JPH08180667A publication Critical patent/JPH08180667A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な回路構成でフルフラグ又はエンプティフ
ラグを高速に発生する。 【構成】記憶部1は連続するアドレスが割り付けられた
(m+n)個の記憶素子C1 〜Cm ,Cm+1 〜Cm+n
有する。書込ポインタ2は記憶部1に書込アドレスをイ
ンクリメントすることにより連続アドレスを発生する。
書込回路3は書込アドレス信号に対応する記憶素子にデ
ータを書き込む。読出ポインタ4は記憶部1からデータ
を読み出すべき読出アドレスをインクリメントすること
により連続アドレスを発生する。読出回路5は読出アド
レス信号に対応する記憶素子からデータを読み出す。エ
ンプティフラグ発生回路6は書込アドレス信号と読出ア
ドレス信号とが一致するときエンプティフラグを発生す
る。フルフラグ発生回路7は書込アドレス信号がアドレ
スの発生順において読出アドレス信号からmだけ大きい
とき、フルフラグを発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に係り、
詳しくは先に記憶したデータが先に読み出されるファー
ストイン・ファーストアウト(以下、単にFIFOとい
う)メモリに関する。
【0002】FIFOメモリは、多くのデータ転送が生
じる通信装置や、膨大なデータ量を扱う画像処理装置等
においてデータバッファとして用いられ、データ転送の
効率化を図るようにしている。FIFOメモリでは簡単
な回路構成でフルフラグ及びエンプティフラグを高速に
発生できるとともに、記憶素子への書込回路を簡略化で
きることが望まれている。
【0003】
【従来の技術】図8は従来のFIFOメモリ80を示し
ている。FIFOメモリ80は4つの記憶素子81A〜
81Dからなる記憶部81、書込ポインタ82、書込回
路83、読出ポインタ84、読出回路85、アドレス比
較回路86、エンプティ判定回路87及びフル判定回路
88を備える。
【0004】記憶部81の記憶素子81A〜81Dには
アドレスAD1〜AD4が割り付けられている。書込ポ
インタ82は図示しない書込クロックが入力される毎
に、次のデータ書込時においてデータを書き込むべき書
込アドレス信号AD1〜AD4を順次発生する。書込回
路83は外部から入力される書込データを入力し、書込
ポインタ82の書込アドレス信号AD1〜AD4に対応
する記憶素子81A〜81Dにデータを書き込む。
【0005】読出ポインタ84は図示しない読出クロッ
クが入力される毎に、次のデータ読出時においてデータ
を読み出すべき読出アドレス信号AD1〜AD4を順次
発生する。読出回路85は読出ポインタ84の読出アド
レス信号AD1〜AD4に対応する記憶素子81A〜8
1Dからデータ読み出し、その読出データを外部に出力
する。
【0006】例えば、書込ポインタ82の書込アドレス
信号と読出ポインタ84の読出アドレス信号とがAD1
で一致しており、記憶素子81A〜81Dはデータを記
憶していないとする。この状態から、書込回路83によ
る記憶素子へのデータの書き込みと書込ポインタ82か
らの書込アドレス信号の発生が交互に行われて4つの記
憶素子81A〜81Dにデータが書き込まれると、記憶
部81はフルとなる。このとき、書込ポインタ82は書
込アドレス信号AD1を出力している。次に、読出回路
85による記憶素子からのデータの読み出しと読出ポイ
ンタ84からの読出アドレス信号の発生が交互に行われ
て4つの記憶素子81A〜81Dのデータが読み出され
ると、記憶部81はエンプティとなる。このとき、読出
ポインタ84は読出アドレス信号AD1を出力してい
る。
【0007】アドレス比較回路86は任意の時点におけ
る書込ポインタ82の書込アドレス信号と読出ポインタ
84の読出アドレス信号とを比較する。アドレス比較回
路86は書込アドレス信号と読出アドレス信号とが一致
していると、エンプティ判定回路87及びフル判定回路
88に一致信号を出力する。エンプティ判定回路87は
書込ポインタ82の書込アドレス信号を入力しており、
アドレス比較回路86の一致信号が入力される直前に書
込アドレス信号が変化したことを検出すると、図9に示
すようにエンプティフラグを発生する。フル判定回路8
8は読出ポインタ84の読出アドレス信号を入力してお
り、アドレス比較回路86の一致信号が入力される直前
に読出アドレス信号が変化したことを検出すると、図1
0に示すようにフルフラグを発生する。
【0008】すなわち、図9に示すようにエンプティ判
定回路87は書込ポインタ82の書込アドレス信号を入
力しており、アドレス比較回路86の一致信号に基づい
て記憶部81がエンプティかどうかを判定し、エンプテ
ィである場合、エンプティフラグを発生する。フル判定
回路88は読出ポインタ84の読出アドレス信号を入力
しており、アドレス比較回路86の一致信号に基づいて
記憶部81がフルかどうかを判定し、フルである場合、
フルフラグを発生する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記FIF
Oメモリ80におけるフルフラグまたはエンプティフラ
グの発生は、書込ポインタ82の書込アドレス信号と読
出ポインタ84の読出アドレス信号との一致検出を行っ
た後に、書込アドレス信号及び読出アドレス信号が一致
する直前に書込アドレス信号または読出アドレス信号の
いずれが変化したかの判定が必要である。そのため、フ
ルフラグまたはエンプティフラグの発生が遅く、しか
も、フルまたはエンプティの判定のためにアドレス比較
回路86、エンプティ判定回路87及びフル判定回路8
8の複雑な回路が必要となるという問題がある。
【0010】また、書込回路83は単に書込ポインタ8
2から出力される書込アドレス信号に対応する記憶素子
にデータを書き込めばよいというような簡単な構成では
なく、書込指示がなされたときにのみ書込ポインタ82
のインクリメント前の書込アドレス信号に対応する記憶
素子にデータを書込むような構成としなければならず、
書込回路83が複雑になっていた。
【0011】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、簡単な回路構成でフル
フラグ又はエンプティフラグを高速に発生できるととも
に、書込回路を簡略化できる半導体記憶装置を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。記憶部1は連続するアドレスが割り付けられ
た(m+n)個(mは2以上の自然数、nは1以上の自
然数)の記憶素子C1 〜Cm ,Cm+1 〜Cm+n を有す
る。書込ポインタ2はデータを書き込むべき記憶素子を
選択するための書込アドレス信号を連続アドレスに従っ
て順次発生する。書込回路3は書込ポインタ2の書込ア
ドレス信号に対応する記憶素子にデータを書き込む。読
出ポインタ4はデータを読み出すべき記憶素子を選択す
るための読出アドレス信号を連続アドレスに従って順次
発生する。読出回路5は読出ポインタ4の読出アドレス
信号に対応する記憶素子からデータを読み出す。
【0013】エンプティフラグ発生回路6は書込ポイン
タ2の書込アドレス信号と読出ポインタ4の読出アドレ
ス信号とを比較し、書込アドレス信号と読出アドレス信
号とが一致するときエンプティフラグを発生する。フル
フラグ発生回路7は書込ポインタ2の書込アドレス信号
と読出ポインタ4の読出アドレス信号とを比較し、書込
アドレス信号がアドレスの発生順において読出アドレス
信号からmだけ大きいとき、フルフラグを発生する。
【0014】請求項2の発明では、図2に示すように、
エンプティフラグ発生回路は、(m+n)個の第1の2
入力論理回路66〜70と、(m+n)個の2入力論理
回路66〜70の出力を入力する第2の論理回路71と
を備える。各第1の2入力論理回路66〜70は書込ポ
インタ12及び読出ポインタ14の等しい書込アドレス
信号及び読出アドレス信号を入力している。
【0015】請求項3の発明では、図2に示すように、
フルフラグ発生回路は、(m+n)個の第3の2入力論
理回路72〜76と、(m+n)個の第3の2入力論理
回路72〜76の出力を入力する第4の論理回路77と
を備える。各第3の2入力論理回路72〜76は読出ポ
インタ14の1つの読出アドレス信号を入力するととも
に、アドレスの発生順において読出アドレス信号からm
だけ大きい書込ポインタ12の書込アドレス信号を入力
している。
【0016】
【作用】請求項1の発明によれば、書込ポインタ2の書
込アドレス信号と読出ポインタ4の読出アドレス信号と
が一致すると、エンプティフラグ発生回路6のみによっ
てエンプティフラグが高速に発生される。書込ポインタ
2の書込アドレス信号がアドレスの発生順において読出
ポインタ4の読出アドレス信号からmだけ大きいとき、
フルフラグ発生回路7のみによってフルフラグが高速に
発生される。また、記憶部1は(m+n)個の記憶素子
1 〜Cm ,Cm+1 〜Cm+n を有するので、書込回路3
は書込ポインタ2から出力される書込アドレス信号に対
応する記憶素子にデータを書き込めばよく、書込回路3
を簡略化できる。
【0017】請求項2の発明によれば、書込ポインタ1
2の書込アドレス信号と読出ポインタ14の読出アドレ
ス信号とが一致すると、第1の2入力論理回路66〜7
0のいずれか1つの出力が他の出力とは異なるレベルと
なり、第2の論理回路71からエンプティフラグが高速
に発生される。
【0018】請求項3の発明によれば、書込ポインタ1
2の書込アドレス信号がアドレスの発生順において読出
ポインタ14の読出アドレス信号からmだけ大きいと、
第3の2入力論理回路72〜76のいずれか1つの出力
が他の出力とは異なるレベルとなり、第4の論理回路7
7からフルフラグが高速に発生される。
【0019】
【実施例】以下、本発明を具体化したFIFOメモリの
一実施例を図2〜図7に従って説明する。
【0020】図2に示すように、FIFOメモリ10は
1つの半導体チップ上に構成され、FIFOメモリ10
は記憶部11、書込ポインタ12、書込回路13、読出
ポインタ14、読出回路15、エンプティフラグ発生回
路16、フルフラグ発生回路17、書込データ用のレジ
スタ18及び読出データ用のレジスタ19を備える。F
IFOメモリ10は複数の記憶素子にアドレス順にデー
タが書き込まれるとともに、書き込まれた順に記憶素子
からデータが読み出される半導体記憶装置であり、か
つ、m個(本実施例では4個)の記憶素子にデータが書
き込まれるとフルとなり、データが書き込まれたすべて
の記憶素子からデータが読み出されるとエンプティとな
る。
【0021】記憶部11は5つの記憶素子C1 〜C5
らなり、各記憶素子C1 〜C5 には連続したアドレスA
D1〜AD5が割り付けられている。従って、本実施例
の記憶部11はnを1とするとき、5(=m+n)個の
記憶素子からなる。
【0022】書込ポインタ12は書込クロックWCKを
入力するとともに、リセット信号RSTを入力してい
る。リセット信号RSTがLレベルのとき、書込ポイン
タ12は書込クロックWCKとは無関係に書込アドレス
信号AD1のみをHレベルにすることにより、次にデー
タを書き込むべき書込アドレスをAD1に初期設定す
る。リセット信号RSTがHレベルのとき、書込ポイン
タ12は書込クロックWCKのパルスが入力される毎に
書込アドレス信号AD1〜AD5のいずれか1つのみを
Hレベルにすることにより、次にデータを書き込むべき
書込アドレス信号AD1〜AD5を順次発生する。書込
ポインタ12が書込アドレス信号AD5を発生すると、
書込ポインタ12は再び書込アドレス信号AD1から書
込アドレス信号AD1〜AD5を順次発生する。
【0023】すなわち、書込ポインタ12は図4に示す
ように、前記記憶素子C1 〜C5 に対応する5つのデー
タフリップフロップ(以下、フリップフロップを単にF
Fという)26〜30からなるシフトレジスタ25と、
データFF26〜30に対応する5つのラッチ回路31
〜35からなる。各データFF26〜29の出力端子Q
は各データFF27〜30のデータ端子Dに接続され、
データFF30の出力端子QはデータFF26のデータ
端子Dに接続されている。各データFF26〜30のク
ロック端子CKには書込クロックWCKが入力されてい
る。データFF26のプリセット端子PR及びデータF
F27〜30のクリア端子CLRにはリセット信号RS
Tが入力されている。
【0024】従って、リセット信号RSTがLレベルで
あると、データFF26は書込クロックWCKとは無関
係にプリセットされてHレベルのアドレス信号S1を出
力する。また、リセット信号RSTがLレベルである
と、データFF27〜30は書込クロックWCKとは無
関係にリセットされてLレベルのアドレス信号S2〜S
5を出力する。リセット信号RSTがHレベルになる
と、シフトレジスタ25は書込クロックWCKのパルス
の第1のエッジとしての立ち上がりエッジに基づいて各
データFF26〜30の出力を順次シフトさせる。
【0025】ラッチ回路31は2つのトランスミッショ
ンゲート36,37と、4つのインバータ38〜41を
備える。トランスミッションゲート36のPMOSトラ
ンジスタ及びトランスミッションゲート37のNMOS
トランジスタのゲートには書込クロックWCKが入力さ
れ、トランスミッションゲート36のNMOSトランジ
スタ及びトランスミッションゲート37のPMOSトラ
ンジスタのゲートにはインバータ38を介して書込クロ
ックWCKの反転信号が入力されている。
【0026】従って、書込クロックWCKがHレベルで
あると、トランスミッションゲート36はオフし、トラ
ンスミッションゲート37はオンする。トランスミッシ
ョンゲート36のオフによってデータFF26のアドレ
ス信号S1はラッチ回路31に入力されない。トランス
ミッションゲート37のオンによってトランスミッショ
ンゲート36のオフ直前のアドレス信号S1のレベルが
アドレス信号AD1として出力される。書込クロックW
CKの第2のエッジとしての立ち下がりエッジが入力さ
れると、トランスミッションゲート36はオンし、トラ
ンスミッションゲート37はオフする。トランスミッシ
ョンゲート36のオンによってデータFF26のアドレ
ス信号S1はインバータ39,41を介してアドレス信
号AD1として出力される。
【0027】ラッチ回路32〜35はラッチ回路31と
同様の構成であり、各ラッチ回路32〜35のトランス
ミッションゲート36には各データFF27〜30のア
ドレス信号S2〜S5が入力されている。書込クロック
WCKがHレベルであると、各ラッチ回路32〜35は
トランスミッションゲート36のオフ直前のアドレス信
号S2〜S5をアドレス信号AD2〜AD5として出力
する。書込クロックWCKがLレベルになると、各ラッ
チ回路32〜35はそのときのアドレス信号S2〜S5
をアドレス信号AD2〜AD5として出力する。
【0028】データレジスタ18はフリップフロップよ
りなり、データ端子Dには外部から書込データWDが入
力され、クロック端子CKには書込クロックWCKが入
力されている。データレジスタ18は書込クロックWC
Kのパルスの立ち上がりが入力される毎に、そのとき入
力されている書込データWDを保持し、データ信号S1
8を出力する。
【0029】書込回路13は前記ラッチ回路31〜35
に対応する5つのインバータ51〜55からなる。イン
バータ51〜55はアドレス信号AD1〜AD5を反転
した信号を対応する記憶素子C1 〜C5 に入力すること
により、データレジスタ18のデータ信号S18を記憶
素子C1 〜C5 に書き込む。
【0030】前記記憶部11の記憶素子C1 は図3に示
すように、2つのトランスミッションゲート20,21
と、3つのインバータ22〜24を備える。トランスミ
ッションゲート20のPMOSトランジスタ及びトラン
スミッションゲート21のNMOSトランジスタのゲー
トには前記インバータ51によって反転された書込ポイ
ンタ12のアドレス信号AD1バーが入力され、トラン
スミッションゲート20のNMOSトランジスタ及びト
ランスミッションゲート21のPMOSトランジスタの
ゲートには前記書込ポインタ12のアドレス信号AD1
が入力されている。
【0031】従って、図5に示すように、書込ポインタ
12のアドレス信号AD1がLレベル(AD1バーがH
レベル)であると、トランスミッションゲート20はオ
フし、トランスミッションゲート21はオンする。トラ
ンスミッションゲート20のオフによってデータ信号S
18は記憶素子C1 に入力されない。トランスミッショ
ンゲート21のオンによってトランスミッションゲート
20のオフ直前のデータ信号S18が保持されて出力さ
れる。また、書込ポインタ12のアドレス信号AD1が
Hレベル(AD1バーがLレベル)になると、トランス
ミッションゲート20はオンし、トランスミッションゲ
ート21はオフする。トランスミッションゲート20の
オンによってデータ信号S18はインバータ22,24
を介して出力される。
【0032】記憶素子C2 〜C5 は記憶素子C1 と同様
の構成であり、各記憶素子C2 〜C 5 のトランスミッシ
ョンゲート20にもデータ信号S18が入力されてい
る。従って、図5に示すように、書込ポインタ12の各
アドレス信号AD2〜AD5がLレベルであると、各記
憶素子C2 〜C5 はトランスミッションゲート20のオ
フ直前のデータ信号S18をデータ信号として出力す
る。また、書込ポインタ12の各アドレス信号AD2〜
AD5がHレベルになると、各記憶素子C2 〜C5はそ
のときのデータ信号S18をデータ信号として出力す
る。
【0033】読出ポインタ14は前記書込ポインタ12
と同一の構成であり、前記書込クロックWCKに代えて
読出クロックRCKを入力している。リセット信号RS
TがLレベルのとき、読出ポインタ14は読出クロック
RCKとは無関係に読出アドレス信号S1,AD1のみ
をHレベルにすることにより、次にデータを読み出すべ
き読出アドレスをAD1に初期設定する。リセット信号
RSTがHレベルのとき、読出ポインタ14は読出クロ
ックRCKのパルスが入力される毎に読出アドレス信号
S1〜S5のいずれか1つのみをHレベルにすることに
より、対応するアドレス信号AD1〜AD5のいずれか
1つのみをHレベルにし、次にデータを読み出すべき読
出アドレス信号AD1〜AD5を順次発生する。読出ポ
インタ14が読出アドレス信号AD5を発生すると、読
出ポインタ14は再び読出アドレス信号AD1から読出
アドレス信号AD1〜AD5を順次発生する。
【0034】読出回路15は前記記憶素子C1 〜C5
対応する5つのトランスミッションゲート56〜60
と、5つのインバータ61〜65とからなる。トランス
ミッションゲート56のNMOSトランジスタのゲート
には読出ポインタ14のアドレス信号AD1が入力さ
れ、PMOSトランジスタのゲートにはインバータ61
によって反転されたアドレス信号AD1バーが入力され
ている。トランスミッションゲート57のNMOSトラ
ンジスタのゲートには読出ポインタ14のアドレス信号
AD2が入力され、PMOSトランジスタのゲートには
インバータ62によって反転されたアドレス信号AD2
バーが入力されている。トランスミッションゲート58
のNMOSトランジスタのゲートには読出ポインタ14
のアドレス信号AD3が入力され、PMOSトランジス
タのゲートにはインバータ63によって反転されたアド
レス信号AD3バーが入力されている。トランスミッシ
ョンゲート59のNMOSトランジスタのゲートには読
出ポインタ14のアドレス信号AD4が入力され、PM
OSトランジスタのゲートにはインバータ64によって
反転されたアドレス信号AD4バーが入力されている。
さらに、トランスミッションゲート60のNMOSトラ
ンジスタのゲートには読出ポインタ14のアドレス信号
AD5が入力され、PMOSトランジスタのゲートには
インバータ65によって反転されたアドレス信号AD5
バーが入力されている。トランスミッションゲート56
〜60には対応する記憶素子C1 〜C5 の出力データが
入力され、トランスミッションゲート56〜60の他端
は共にデータレジスタ19のデータ端子Dに接続されて
いる。
【0035】従って、読出ポインタ14のアドレス信号
AD1のみがHレベルになると、トランスミッションゲ
ート56のみがオンし、同ゲート56に対応する記憶素
子C 1 の出力データがデータレジスタ19に出力され
る。同様に、読出ポインタ14の各アドレス信号AD2
〜AD5が順次1つのみHレベルになると、各トランス
ミッションゲート57〜60のみが順次オンし、該ゲー
トに対応する記憶素子C 2 〜C5 の出力データがデータ
レジスタ19に出力される。
【0036】データレジスタ19はフリップフロップよ
りなり、データ端子Dには前記読出回路15の出力デー
タが入力され、クロック端子CKには読出クロックRC
Kが入力されている。データレジスタ19は読出クロッ
クRCKのパルスの立ち上がりが入力される毎に、その
とき入力されている出力データをデータ信号S19とし
て保持して出力する。
【0037】エンプティフラグ発生回路16は5つの第
1の2入力論理回路としての2入力AND回路66〜7
0と、1つの第2の論理回路としての5入力NOR回路
71とを備える。エンプティフラグ発生回路16は書込
ポインタ12の書込アドレス信号と読出ポインタ14の
読出アドレス信号とを比較し、書込アドレス信号と読出
アドレス信号とが一致するとき、Lレベルのエンプティ
フラグESを発生する。
【0038】すなわち、AND回路66には書込ポイン
タ12のアドレス信号S1と読出ポインタ14のアドレ
ス信号S1とが入力されている。AND回路67には書
込ポインタ12のアドレス信号S2と読出ポインタ14
のアドレス信号S2とが入力されている。AND回路6
8には書込ポインタ12のアドレス信号S3と読出ポイ
ンタ14のアドレス信号S3とが入力されている。AN
D回路69には書込ポインタ12のアドレス信号S4と
読出ポインタ14のアドレス信号S4とが入力されてい
る。さらに、AND回路70には書込ポインタ12のア
ドレス信号S5と読出ポインタ14のアドレス信号S5
とが入力されている。AND回路66〜70の出力信号
はNOR回路71に入力されている。
【0039】従って、書込ポインタ12のアドレス信号
S1と読出ポインタ14のアドレス信号S1とが共にH
レベルであると、AND回路66の出力信号がHレベル
となり、NOR回路71からはLレベルのエンプティフ
ラグESが出力される。同様に、書込ポインタ12及び
読出ポインタ14の両アドレス信号S2,S3,S4又
はS5が共にHレベルであると、AND回路67〜70
の出力信号のうち、いずれか1つの出力信号がHレベル
となり、NOR回路71からはLレベルのエンプティフ
ラグESが出力される。すなわち、次にデータを書き込
むべき記憶素子と、次にデータを読み出すべき記憶素子
とが一致する場合、エンプティフラグ発生回路16によ
ってエンプティフラグESを高速に発生することができ
る。
【0040】フルフラグ発生回路17は5つの第3の2
入力論理回路としての2入力AND回路72〜76と、
1つの第4の論理回路としての5入力NOR回路77と
を備える。フルフラグ発生回路17は書込ポインタ12
の書込アドレス信号と読出ポインタ14の読出アドレス
信号とを比較し、書込アドレス信号がアドレスの発生順
において読出アドレス信号からmだけ大きいとき、Lレ
ベルのフルフラグFSを発生する。
【0041】すなわち、AND回路72には書込ポイン
タ12のアドレス信号S5と読出ポインタ14のアドレ
ス信号S1とが入力されている。AND回路73には書
込ポインタ12のアドレス信号S1と読出ポインタ14
のアドレス信号S2とが入力されている。AND回路7
4には書込ポインタ12のアドレス信号S2と読出ポイ
ンタ14のアドレス信号S3とが入力されている。AN
D回路75には書込ポインタ12のアドレス信号S3と
読出ポインタ14のアドレス信号S4とが入力されてい
る。さらに、AND回路76には書込ポインタ12のア
ドレス信号S4と読出ポインタ14のアドレス信号S5
とが入力されている。AND回路72〜76の出力信号
はNOR回路77に入力されている。
【0042】従って、書込ポインタ12のアドレス信号
S5と読出ポインタ14のアドレス信号S1とが共にH
レベルであると、AND回路72の出力信号がHレベル
となる。書込ポインタ12のアドレス信号S1と読出ポ
インタ14のアドレス信号S2とが共にHレベルである
と、AND回路73の出力信号がHレベルとなる。書込
ポインタ12のアドレス信号S2と読出ポインタ14の
アドレス信号S3とが共にHレベルであると、AND回
路74の出力信号がHレベルとなる。書込ポインタ12
のアドレス信号S3と読出ポインタ14のアドレス信号
S4とが共にHレベルであると、AND回路75の出力
信号がHレベルとなる。さらに、書込ポインタ12のア
ドレス信号S4と読出ポインタ14のアドレス信号S5
とが共にHレベルであると、AND回路76の出力信号
がHレベルとなる。このように、AND回路72〜76
のいずれか1つの出力信号がHレベルになると、NOR
回路77からはLレベルのフルフラグFSが出力され
る。すなわち、次にデータを読み出すべき記憶素子から
次にデータを書き込むべき記憶素子までの記憶素子の個
数がアドレスの発生順においてm(=4)個である場
合、フルフラグ発生回路17によってフルフラグFSを
高速に発生することができる。
【0043】例えば、図6に示すように、書込ポインタ
12の書込アドレス信号S1と読出ポインタ14の読出
アドレス信号S1とが共にHレベルであるとする。この
状態では、AND回路66の出力信号がHレベルとな
り、NOR回路71からLレベルのエンプティフラグE
Sが発生され、記憶部11はエンプティとなる。
【0044】この状態から、書込回路13による記憶素
子へのデータの書き込みと書込ポインタ12による書込
アドレス信号の発生が交互に行われて4つの記憶素子C
1 〜C4 にデータが書き込まれると、書込ポインタ12
の書込アドレス信号S5がHレベルとなる。このとき、
図7に示すように、読出ポインタ14の読出アドレス信
号S1がHレベルであるため、AND回路72の出力信
号がHレベルとなり、NOR回路77からLレベルのフ
ルフラグFSが発生され、記憶部11はフルとなる。
【0045】さらに、読出回路15による記憶素子から
のデータの読み出しと読出ポインタ14による読出アド
レス信号の発生が交互に行われて4つの記憶素子C1
4のデータが読み出されると、読出ポインタ14の読
出アドレス信号S5がHレベルとなる。このとき、書込
ポインタ12の書込アドレス信号S5がHレベルである
ため、AND回路70の出力信号がHレベルとなり、N
OR回路71からLレベルのエンプティフラグESが発
生され、記憶部11はエンプティとなる。
【0046】このように、本実施例のFIFOメモリ1
0では、書込ポインタ12の書込アドレス信号と読出ポ
インタ14の読出アドレス信号とが一致すると、エンプ
ティフラグ発生回路16のみによってLレベルのエンプ
ティフラグESを高速に発生することができる。また、
書込ポインタ12の書込アドレス信号がアドレスの発生
順において読出ポインタ14の読出アドレス信号からm
(本実施例では4)だけ大きいとき、フルフラグ発生回
路17のみによってLレベルのフルフラグFSを高速に
発生することができる。
【0047】また、本実施例の記憶部11は連続した4
個の記憶素子にデータが書き込まれるとフルとなるが、
5個の記憶素子C1 〜C5 を有する。従って、書込回路
13は書込ポインタ12から出力される書込アドレス信
号がHレベルのとき、その書込アドレス信号に対応する
記憶素子C1 〜C5 にデータを書き込めばよく、書込回
路13をインバータ51〜55からなる簡単な構成とす
ることができる。
【0048】なお、本発明は次のように任意に変更して
具体化することも可能である。 (イ)本実施例ではmを4とし、nを1とした5個(=
m+n)の記憶素子C 1 〜C5 を有する記憶部11を備
えたFIFOメモリ10としたが、mを2以上の任意の
自然数とし、nを1以上の任意の自然数とした(m+
n)個の記憶素子を有する記憶部を備えたFIFOメモ
リに実施してもよい。
【0049】(ロ)書込ポインタを書込クロックWCK
のパルスをカウントして複数ビットの信号を出力するカ
ウンタと、カウンタの出力信号を記憶素子を選択するた
めの選択信号にデコードするデコーダとにより構成して
もよい。このように書込ポインタを構成することによ
り、記憶部が大容量である場合、書込ポインタの大型化
を抑制することができる。
【0050】(ハ)書込アドレス信号AD1〜AD5の
いずれか1つのみをLレベルにするように書込ポインタ
12を構成してそのLレベルの書込アドレス信号に対応
する記憶素子に次にデータを書き込むようにするととも
に、読出アドレス信号S1〜S5のいずれか1つのみを
Lレベルにするように読出ポインタ14を構成してその
Lレベルの読出アドレス信号に対応する記憶素子から次
にデータを読み出すようにする。そして、エンプティフ
ラグ発生回路を構成する5つの第1の2入力論理回路と
して2入力論理和(OR又はNOR)回路を使用すると
ともに、第2の論理回路として5入力論理積(AND又
はNAND)回路を使用する。また、フルフラグ発生回
路を構成する5つの第3の2入力論理回路として2入力
論理和(OR又はNOR)回路を使用するとともに、第
4の論理回路として5入力論理積(AND又はNAN
D)回路を使用する。特に、エンプティフラグ発生回路
を5つの2入力OR回路と5入力AND回路とにより構
成すると、同エンプティフラグ発生回路は前記実施例の
エンプティフラグ発生回路16と同様にLレベルのエン
プティフラグを発生することができる。また、フルフラ
グ発生回路を5つの2入力OR回路と5入力AND回路
とにより構成すると、同フルフラグ発生回路は前記実施
例のフルフラグ発生回路17と同様にLレベルのフルフ
ラグを発生することができる。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、簡単な回路構成でフルフラグ又はエンプティフ
ラグを高速に発生できるとともに、書込回路を簡略化で
きる。
【0052】請求項2の発明によれば、エンプティフラ
グが高速に発生される。請求項3の発明によれば、フル
フラグが高速に発生される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】一実施例のFIFOメモリを示すブロック図
【図3】記憶素子を示す回路図
【図4】一実施例の書込ポインタを示す回路図
【図5】FIFOメモリへの書き込みを示すタイミング
チャート
【図6】一実施例のエンプティフラグの発生を示す説明
【図7】一実施例のフルフラグの発生を示す説明図
【図8】従来のFIFOメモリを示すブロック図
【図9】従来例のエンプティフラグの発生を示す説明図
【図10】従来例のフルフラグの発生を示す説明図
【符号の説明】
1 記憶部 2,12 書込ポインタ 3,13 書込回路 4,14 読出ポインタ 5 読出回路 6,16 エンプティフラグ発生回路 7,17 フルフラグ発生回路 66〜70 第1の2入力論理回路としての2入力AN
D回路 71 第2の論理回路としてのNOR回路 72〜76 第3の2入力論理回路としての2入力AN
D回路 77 第4の論理回路としてのNOR回路 C1 〜Cm ,Cm+1 〜Cm+n 記憶素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶素子にアドレス順にデータが書き込
    まれるとともに、書き込まれた順に前記記憶素子からデ
    ータが読み出され、かつ、m個(mは2以上の自然数)
    の記憶素子にデータが記憶されるとフルとなり、データ
    が書き込まれたすべての記憶素子からデータが読み出さ
    れるとエンプティとなる半導体記憶装置であって、 連続するアドレスが割り付けられた(m+n)個(nは
    1以上の自然数)の記憶素子を有する記憶部と、 データを書き込むべき記憶素子を選択するための書込ア
    ドレス信号を前記連続アドレスに従って順次発生するた
    めの書込ポインタと、 前記書込ポインタの書込アドレス信号に対応する記憶素
    子にデータを書き込むための書込回路と、 データを読み出すべき記憶素子を選択するための読出ア
    ドレス信号を前記連続アドレスに従って順次発生するた
    めの読出ポインタと、 前記読出ポインタの読出アドレス信号に対応する記憶素
    子からデータを読み出すための読出回路と、 前記書込ポインタの書込アドレス信号と前記読出ポイン
    タの読出アドレス信号とを比較し、書込アドレス信号と
    読出アドレス信号とが一致するときエンプティフラグを
    発生するためのエンプティフラグ発生回路と、 前記書込ポインタの書込アドレス信号と前記読出ポイン
    タの読出アドレス信号とを比較し、書込アドレス信号が
    アドレスの発生順において読出アドレス信号からmだけ
    大きいとき、フルフラグを発生するためのフルフラグ発
    生回路とを備える半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記エンプティフラグ発生回路は、(m
    +n)個の第1の2入力論理回路と、(m+n)個の第
    1の2入力論理回路の出力を入力する第2の論理回路と
    を備え、前記各第1の2入力論理回路は前記書込ポイン
    タ及び読出ポインタの等しい書込アドレス信号及び読出
    アドレス信号を入力している請求項1に記載の半導体記
    憶装置。
  3. 【請求項3】 前記フルフラグ発生回路は、(m+n)
    個の第3の2入力論理回路と、(m+n)個の第3の2
    入力論理回路の出力を入力する第4の論理回路とを備
    え、前記各第3の2入力論理回路は前記読出ポインタの
    1つの読出アドレス信号を入力するとともに、前記アド
    レスの発生順において読出アドレス信号からmだけ大き
    い前記書込ポインタの書込アドレス信号を入力している
    請求項1に記載の半導体記憶装置。
JP6322373A 1994-12-26 1994-12-26 半導体記憶装置 Pending JPH08180667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6322373A JPH08180667A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6322373A JPH08180667A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08180667A true JPH08180667A (ja) 1996-07-12

Family

ID=18142926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6322373A Pending JPH08180667A (ja) 1994-12-26 1994-12-26 半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08180667A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7630275B2 (en) 2006-08-21 2009-12-08 Elpida Memory, Inc. Latency counter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7630275B2 (en) 2006-08-21 2009-12-08 Elpida Memory, Inc. Latency counter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4592019A (en) Bus oriented LIFO/FIFO memory
US5175819A (en) Cascadable parallel to serial converter using tap shift registers and data shift registers while receiving input data from FIFO buffer
US5079693A (en) Bidirectional FIFO buffer having reread and rewrite means
KR0123239B1 (ko) 선입선출방식(fifo) 메모리
JP2916045B2 (ja) Fifoモジュール
US5365485A (en) Fifo with fast retransmit mode
US5088061A (en) Routing independent circuit components
US4839866A (en) Cascadable first-in, first-out memory
US5384744A (en) Look ahead flag for FIFO
US5396460A (en) FIFO memory in which number of bits subject to each data read/write operation is changeable
JP3803246B2 (ja) 非同期fifo回路
US5021994A (en) Look-ahead flag generator
JPH08180667A (ja) 半導体記憶装置
TW446875B (en) Instruction memory circuit
JPH0256048A (ja) データ転送方法及びデータバッファ装置
JPS60262242A (ja) Fifo回路
US5249154A (en) Data access controller and method
US4771402A (en) Address comparator
KR0147702B1 (ko) 고속 실행을 위한 기록용 선입선출 버퍼
KR0179903B1 (ko) 선입선출 메모리
JPH10112178A (ja) Fifoメモリおよびその製造方法
JP3489110B2 (ja) 先入れ先出しメモリ制御装置
JPH01175649A (ja) マイクロプロセッサ
JPH01233514A (ja) 書込み/読出し非同期形fifo式バッファ
KR100239702B1 (ko) 선형 선입선출 메모리

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050607