JPH0817803B2 - 哺乳壜用使い捨て挿入物 - Google Patents

哺乳壜用使い捨て挿入物

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JPH0817803B2
JPH0817803B2 JP62504021A JP50402187A JPH0817803B2 JP H0817803 B2 JPH0817803 B2 JP H0817803B2 JP 62504021 A JP62504021 A JP 62504021A JP 50402187 A JP50402187 A JP 50402187A JP H0817803 B2 JPH0817803 B2 JP H0817803B2
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bag
container
filled
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ウォーカー、ロハン・チャールズ・ウィルソン
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ウォーカー、ロハン・チャールズ・ウィルソン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J9/00Feeding-bottles in general
    • A61J9/001Feeding-bottles in general with inner liners

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、幼児の哺乳に関する。
乳幼児生活の最初の6ヶ月間は、その唯一の栄養源は
ミルクである。これは、 −母乳のみ; −母乳と補足的に人工配合物;または −人工配合物のみ である。
6ヶ月後、他の食物が与えられるが、依然としてミル
クが、少なくともさらに1年間子供の常食の主要部を占
める。
オーストラリア国ヴィクトリア州においては、幼児の
母乳授乳の割合は、1950年から1970年の間に急激に落ち
込んだが、それ以後以下のような理由により安定的に上
昇している。
−病院における母乳授乳の活発な奨励; −母乳授乳を奨励する印刷物の母親への供給; −オーストラリア授乳母親協会(the Nursing Mothur
s′Association of Australia)などの組織の努力。
後半の6ヶ月の年齢グループの幼児が完全に母乳授乳
ではない場合には、一般に適当な市販の幼児食を与える
ことが不可欠であると考えられている。これらの配合物
は、技術的に許容される限りできるだけ母乳に近いよう
に科学的に処方されており、またそれらの製造のための
厳重な規格が定められている。
このような配合物は、哺乳壜に入れられて幼児に与え
られる。通常の哺乳壜は、ガラスあるいはプラスチック
の本体部分と、乳首が取り付けられたネジ込み式キャッ
プ状のクロージャーとを有している。
幼児授乳に関する全ゆる印刷物には、登録名配合物あ
るいは通常のミルクのどちらにしても、人工授食料を調
製するのに用いられる器具と成分の無菌性の必要が強調
されている。
ボトルと乳首を滅菌するのに、通常2つの方法が用い
られる。器具を化学的滅菌溶液中に1時間浸すか、ある
いは、沸騰される水で外被された適当な容器に入れて水
中で10分間連続して煮沸してその後冷却するか、のいず
れかである。その際、全ての滅菌された物が無菌状態に
維持されるように非常な注意が払われねばならない。
全ての乾燥あるいは濃縮幼児配合物に貼付される指示
書によれば、少なくとも10分間煮沸すべき配合物を再構
成するために水を加えるべきことが要求される。水は次
いで1時間程かけて体温まで冷却される。粉末あるいは
濃縮物自体は無菌の容器に保持されており、該容器には
通常、プラスチックの蓋が取り付けられており、該蓋も
それ自体無菌に保たれねばならない。内容物はさじによ
り取り出されるが、このさじもまた使用前に滅菌され乾
燥されるべきである。
ミルクは細菌生長の完全な媒体であるので、調製され
た授食料は冷凍下に保存することが要求される。
乳幼児に与えられる前に、授食料は少なくとも室温、
好ましくは体温になるように加熱する必要がある。これ
には数分間かかり、その間、通常、親は乳幼児の泣き叫
ぶ声を聴くことになる。
このように、従来の人工配合物の授与は母乳授乳に比
べて欠点を有する。母乳は無菌であり、調製不要であ
り、貯蔵上の問題もなく、授与可能なように温める必要
もなく、必要な全てのビタミン類、ミネラル類及び栄養
価を含んでおり、またすぐに授与できる。
以上のような問題にも拘らず、人工授食は明らかな利
点を有する。
a)授食行為を分担できる。
−母親が毎晩授食のために起きねばならないということ
がなくなる。
−母親が乳幼児を母乳授乳を実行し難いような職場や社
交場などに連れて行かねばならないということがなくな
る。
−乳幼児をベビィ・シッターに預けておくことができ、
母親がより自由になる。
b)乳幼児の各授食にどれだけ費用がかかるは母親が正
確に知れる。
c)幾らかの母親は母乳授乳を選ばない。
−幾らかの女性はそれを嫌がっており、あるいはむさく
るしく思っている。
−幾らかの女性は何らかの身体的な問題のために母乳授
乳が不可能であり、あるいは困難である。
従って、人工授食の問題をなくしあるいは低減できる
授食システムは、多くの人々にとって明らかに有益であ
ろう。改善された授食器具を提供すべく幾らかの努力が
なされてきたが、これらは成功していない。
さらに、ほとんどの乳幼児は疝痛にかかっている。ボ
トル授食乳幼児の場合、これは乳幼児が哺乳壜の真空に
抗して吸引することによって時々起こり、あるいは寄与
している。
この問題に対処するため、製造業者は、乳首を保持す
る哺乳壜のプラスチック・クロージャーをわずかにゆる
めた状態にして、乳幼児が吸うにつれて空気がホドル内
に入り込むようにすることを勧めている。しかしなが
ら、実際上、このような方法は常にうまくいくわけでは
なく、授食の間ミルクはしばしばボトルのキャップから
漏れてしまう。
多くの製造業者により、この問題を克服するように特
別に設計されたボトルが製造されたが、これらは高価で
あり、また使用が不便である。例えば、ハンマー(Hamm
er)のオーストラリア特許出願第77971/75号には、特殊
の外部構造体内で使用すべく、哺乳液を収容するための
柔軟性のバッグを用いることが提案されているが、この
ような装置は費用がかさみ、既存のボトルと置き換える
ために装置の全ての要素を購入しなければならない。
グリムズ(Grimes)の米国特許第3,762,542号には、
通常の哺乳器(nurser)に挿入するための予め滅菌され
たバッグを用いることが開示されている。しかしなが
ら、このようなシステムでは依然としてバッグ内に調製
投入した配合物の汚染の可能性がある。
本発明の目的は、幼児に人工授食配合物を与えるため
の改善された幼児配合物を収容する柔軟容器を提供する
ことにある。
本発明は、無菌状態でバッグ(10)に充填された授食
配合物(20)を収容するバッグ(10)を含み、該充填さ
れたバッグ(10)はその第1部分(12)のみが上記配合
物(20)で占められ、その第2部分(14)はそこから空
気を抜き出すことにより収縮されており、該第2部分が
堅固な容器(16)内に挿入されることによって配合物
(20)が上記容器(16)内に配置された上記第2部分
(14)内に流入することができる幼児の授食幼児配合物
を収容する柔軟容器を提供するものである。
本発明はまた、開口端部を有する柔軟容器に幼児配合
物(20)を部分的に充填し、上記容器の残部から空気を
排気して収縮部を形成し、そして上記開口端部をシール
する各段階を含む、幼児配合物(20)を収容する柔軟容
器の製造方法を提供するものである。
以下、添附図面を参照して、本発明の実施態様を詳細
に説明する。
第1図は、幼児授食配合物を充填されたバッグの斜視
図であり、 第2図は、第1図のバッグの一端部が配置されている
哺乳壜の立面図であり; 第3図は、バッグ内の液体が壜内に配置されたバッグ
部分に移されていることを示す第2図の哺乳壜の立面図
であり; 第4図は、バッグが切断される状態を示す第3図の壜
及びバッグの立面図であり; 第5図は、使用可能状態の哺乳壜の立面図である。
本発明の実施態様においては、人工幼児授食配合物は
無菌状態で調製され、好ましくは180mm(円周)×330mm
(長さ)の寸法を有する使い捨てバッグ10(第1図)内
に充填される。
殆んどのプラスチック材料は酸素透過性が高いので、
バッグ10形成に用いるのは適当でないと判断される。何
故ならば、その中に収容される配合物の予想される保存
寿命に亘ってビタミン含量、特にビタミンC及び葉酸が
急激に低下するからである。
この損失を補償するために、予期される保存期限の終
端において許容可能なビタミン含量に達するように製造
前にビタミン含量を増強した場合、その結果は保存寿命
期間の初端に許容できないような高ビタミンレベルとな
る。この問題を解決するためには、最小の透過性を有す
るプラスチック材料を用いることである。この目的のた
めに特殊のプラスチック積層板が製造され、インタセプ
ト(後記参照)及び他のシステムに用いられている。こ
のような積層体は押出しあるいは他の方法によりチュー
ブ状に製造することが可能である。
第1図を参照すると、一回授食、すなわち所定容量の
液体配合物が、UHT(超高温)プロセスによって無菌状
態にある各バッグ10内に充填される。上記UHTプロセス
は、周囲温度において長い保存寿命を有する酪農製品の
製造に用いられている。
製造工程は、 1.配合物の混合; 2.混合配合物の滅菌; 3.混合物のバッグ10への充填; 4.バッグ10の箱詰 を含む。工程1及び4は比較的簡単なプラントで済む。
工程2には製品の要求に合致するよう調整されたUHT滅
菌機の使用が必要となろう。
製品がUHT滅菌機を離れプラスチックバッグ10に入る
ときに、汚染を生ずる危険が大きい。この段階におい
て、機械が適正に調整され作動していると仮定すると、
製品は無菌でなければならない。従って、危険要素は充
填機にある。
製品が乳幼児用のものであるため、製造工程における
高度の信頼性は不可欠である。5千分の1の欠陥率は、
おそらくUHT家庭用ミルクにとっては許容可能であって
も、充分に良好とはいえない。この特定の応用に当って
は無菌充填機が必要となるか、あるいは高度の信頼性を
有する既存の機械が適合される必要がある。
ライトセル社(Wrightcel Limitd)により製造されて
いるインタセプト“Intasept"無菌2−30リンター充填
機はは高度の信頼性を有すると主張されており、最小コ
ストでこの応用に非常に容易に適合することができる。
授食料はバッグ10の底部区画12のみを占め、バッグの
残部14はそこから空気が排気されている。充填後直ち
に、バッグは全ゆる汚染を防止するために通常の手段に
よりシールされる。
このように充填された授食料の大きさは、乳幼児の年
齢によるだろう。授食料150mlサイズや250mlサイズと表
示することが勧められる。しかしながら、バッグ10のサ
イズは同じにすることが好ましいだろう。
充填されたバッグは、次いで、ボール箱あるいはそれ
に類するものに詰められ、各箱当り所定数の授食料を収
容する。
無菌状態にあるので、幼児授食料のこれらの箱は、
“スーパーマーケットの棚揃えなし”で販売され、冷蔵
不要である。予測される保存寿命は3ヶ月である。
第2図乃至第5図は、充填バッグ10が購入された後、
親により授食料が調製される様子を示す。
親は充填されたバッグ10を食器戸棚あるいは他の貯蔵
区域から取り出す。
第1図に示されるように、親は次いでバッグ10の収縮
された端部14を通常の哺乳壜16の開口端部18に挿入す
る。次いで親は、バッグ10の充填された端部12を持ち上
げ(第3図)、幼児配合物20を壜16内に配置されている
端部14に矢印方向に流し込む。配合物20はそのとき壜16
内にあるが、バッグ10が形成されている材料によって壜
から分離されている。
この時点で壜16の首18の上部に突き出ているバッグ10
の以前底部であった部分12は今や実質的にミルクが入っ
ておらず、この外側部分がはさみ等22で切断され、壜の
首上部に突出しているバッグ10(第3図)の好ましくは
少なくとも60mmを残してバッグの開口端部を形成する。
このバッグ開口部の側部24は、この時点で壜16の首18
(第4図)の外側に引き下げて重ね、乳首28を保持する
キャッブ26を壜16の首18に螺合し、それと首18との間に
側部24を締め付ける。このように、壜16は今や幼児に授
与できるような配合物に準備されている。
本発明の幼児配合物を収容する柔軟容器は以下のよう
な利点を有することが明らかであろう。
a)ボトルは、ミルクのどの部分もそれに接触しないの
で滅菌処理が必要ない。
b)授食料は既に室温にあるので加熱する必要がない。
もし授食料を血温に上げることが望まれる場合には、最
小限度の加熱のみで充分である。
c)授食料の無菌調製の便宜が得られないような自動車
内、キャンプ、ピクニックなどの場所に、数に制限なく
授食料を持っていくことができる。必要な物は乳首及び
ネジ付きキャップのための滅菌溶液のジャーあるいは他
の小さな容器だけである。
d)母親は、授食料が汚染の可能性がないため完全に無
菌であると確信できる。
e)幼児配合物を収容する柔軟容器は、いかなる変更も
要することなく全ての通常使用されている哺乳壜に適合
する。
f)もし哺乳壜に孔があいている場合、バッグ10は乳幼
児が授食するにつけてワイン樽の内側のように収縮する
(へこむ)だろう。乳幼児は真空に抗して吸引しなけれ
ばならないということがないので、疝痛の可能性は少な
くなる。
バッグ10に充填された配合物は、 −UHTプロセスの熱により; −貯蔵中の酸素汚染により、あるいは −光の影響により 損失されるビタミン類、特にビタミンA,C及び葉酸を初
めに補強しておく必要があると考えられる。
光による損失は、バッグを適当な箱に詰めておくこと
により最小にすることができる。酸素汚染は、前述した
ようにバッグ材料として適当なプラスチック積層体を用
いることにより最小にできる。
請求の範囲は、この明細書の開示事項の部分を形成し
ている。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無菌状態でバッグ(10)に充填された授食
    配合物(20)を収容するバッグ(10)を含み、該充填さ
    れたバッグ(10)はその第1部分(12)のみが上記配合
    物(20)で占められ、その第2部分(14)はそこから空
    気を抜き出すことにより収縮されておりその長さは該バ
    ッグ(10)の長さの約1/2であり、該第2部分が堅固な
    容器(16)内に挿入されることによって配合物(20)が
    上記容器(16)内に配置された上記第2部分(14)内に
    流入することができる幼児配合物を収容する柔軟容器。
  2. 【請求項2】前記容器(16)が哺乳壜(16)である請求
    項1記載の幼児配合物を収容する柔軟容器。
  3. 【請求項3】前記第1部分(12)は、前記第2部分(1
    4)が充填され前記容器(16)内に配置されたときに前
    記配合物(20)の通路を提供するように取り除かれ、そ
    して該開口端部が前記容器の首(18)と前記配合物(2
    0)の小出し器具(26,28)との間に捕捉される請求項1
    又は請求項2に記載の幼児配合物を収容する柔軟容器。
  4. 【請求項4】前記小出し器具(26,28)が乳首(28)を
    含む請求項3に記載の幼児配合物を収容する柔軟容器。
  5. 【請求項5】前記配合物(20)が当初はビタミン含量が
    増強されている請求項1乃至4のいずれかに記載の幼児
    配合物を収容する柔軟容器。
  6. 【請求項6】無菌状態でバッグ(10)に充填された授食
    配合物(20)を収容するバッグ(10)を含み、該充填さ
    れたバッグ(10)はその第1部分(12)のみが上記配合
    物(20)で占められ、その第2部分(14)はそこから空
    気を抜き出すことにより収縮されておりその長さは該バ
    ッグ(10)の長さの約1/2であり、該第2部分が堅固な
    容器(16)内に挿入されることによって配合物(20)が
    上記容器(16)内に配置された上記第2部分(14)内に
    流入することができる幼児の授食方法のための幼児配合
    物(20)を収容する柔軟容器の製造方法であって、開口
    端部を有する柔軟容器に幼児配合物(20)を部分的に充
    填し、上記容器の残部から空気を排気して収縮部を形成
    し、そして上記開口端部をシールする各段階を含む、幼
    児配合物(20)を収容する柔軟容器の製造方法。
  7. 【請求項7】前記開口端部を有する柔軟容器が、一つの
    開口端部を有し、かつ最小透過性プラスチック積層材料
    から形成されている実質的にチューブ状の部材である請
    求項6記載の方法。
JP62504021A 1986-07-04 1987-07-03 哺乳壜用使い捨て挿入物 Expired - Lifetime JPH0817803B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU6741 1986-07-04
AUPH674186 1986-07-04
AUPH809786 1986-09-17
PCT/AU1987/000198 WO1988000038A1 (en) 1986-07-04 1987-07-03 Disposable inserts for nursing bottles
AU8097 1990-01-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01500172A JPH01500172A (ja) 1989-01-26
JPH0817803B2 true JPH0817803B2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=25643123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62504021A Expired - Lifetime JPH0817803B2 (ja) 1986-07-04 1987-07-03 哺乳壜用使い捨て挿入物

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0280691B1 (ja)
JP (1) JPH0817803B2 (ja)
AU (1) AU605163B2 (ja)
DE (1) DE3788717T2 (ja)
WO (1) WO1988000038A1 (ja)

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