JPH0621486Y2 - 液状飲食品包装体 - Google Patents

液状飲食品包装体

Info

Publication number
JPH0621486Y2
JPH0621486Y2 JP1991076760U JP7676091U JPH0621486Y2 JP H0621486 Y2 JPH0621486 Y2 JP H0621486Y2 JP 1991076760 U JP1991076760 U JP 1991076760U JP 7676091 U JP7676091 U JP 7676091U JP H0621486 Y2 JPH0621486 Y2 JP H0621486Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid food
liquid
drink
container
nipple
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991076760U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0520742U (ja
Inventor
昂三 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga Milk Industry Co Ltd
Original Assignee
Morinaga Milk Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Morinaga Milk Industry Co Ltd filed Critical Morinaga Milk Industry Co Ltd
Priority to JP1991076760U priority Critical patent/JPH0621486Y2/ja
Publication of JPH0520742U publication Critical patent/JPH0520742U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0621486Y2 publication Critical patent/JPH0621486Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、液状飲食品、例えば授
乳に好適な乳児用液状調製乳を充填し、液状飲食品を吸
引するに従って包装体が自然に収縮する液状飲食品包装
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】(考案の背景) 現在、缶、瓶、紙、合成樹脂あるいはこれらの複合物
(例えば、紙を合成樹脂でラミネートしたもの)等の素
材を用いて種々の形状に形成した容器に、果汁、乳飲
料、炭酸飲料、酒、コーヒー、茶類、ミネラルウオータ
ー等の多種多様の液状飲食品を充填した包装体が市販さ
れている。 ところで、乳児に人工栄養として粉ミルクを与える場
合、通例 哺乳瓶および乳首(ニップル)を消毒し、 乾燥させ、 所定量の粉ミルクを計量し、 所定量のお湯を加え、 溶解し、 適温に冷却し、 授乳し、 授乳終了後に哺乳瓶及び乳首を洗浄する、 という極めて煩雑で手間のかかる作業を必要としてい
る。この点特に、病院、乳児院等のように多数の乳児を
収容している施設では、上記のような一連の作業は、人
手不足の現在、相当深刻な問題となっている。更に又、
一般家庭においても、上記のような煩わしい授乳時の作
業は嫌われる傾向にあり、特に乳児を伴う外出時におい
てはこの傾向が強い。このため、取り扱いが簡便な哺乳
器の開発が望まれている。 (従来技術) 従来、柔軟性を有する容器あるいは袋に充填された飲食
用包装体の考案として、筒状に成形された容器に冷菓用
原料シロップを充填して密封したものや、袋状に成形さ
れた容器に飲料を充填して密封したものが提案されてい
る(例えば、実公昭43−1889号公報、実公昭43
−1890号公報参照)。又前記のような煩わしい授乳
時の作業を改善するために、使い捨て式の哺乳器の考案
が提案されている(実開昭58−92941号、実開昭
62−66647号、実開平2−55951号公報参
照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来技術で述べたもの
のうち前者の包装体においては、容器が嵩張り携帯に不
便であるという問題点を有していた。 また後者においては、使い捨て式に構成されているもの
の、従来の哺乳瓶の場合と同様に、授乳時に調乳を必要
とする;授乳時には乳児が飲みやすいように哺乳器を支
えなければならない;授乳時に乳児がミルクと一緒に空
気を飲み込む虞れがある;等の問題点を有していた。
【0004】従って本考案の目的は、従来技術の有する
このような問題点に鑑みてなされたものであり、嵩張ら
ず携帯に便利な液状飲食品包装体を提供することにあ
る。
【0005】本考案の他の目的は、飲食及び授乳にも好
適で、しかも安全性の高い使い捨て式の液状飲食品包装
体を提供することにある。
【0006】本考案のもう一つ他の目的は、例えばその
まま直ちに飲用できる殺菌又は滅菌した液状飲食品と、
液状飲食品を吸引するに従って自然に収縮する包装体と
を一体とした液状飲食品包装体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における液状飲食品包装体は、液状飲食品を
収容する液状飲食品用容器と、この液状飲食品用容器に
充填され密封された液状飲食品とを備えてなり、前記液
状飲食品用容器は、所定容量を有し柔軟性部材により収
縮性を賦与して形成され、前記液状飲食品を吸引するに
従って自然に収縮する液状飲食品収容部と、任意の長さ
を有するチューブと、該チューブの先端に形成された
い口を備え、前記液状飲食品収容部とチューブと吸い口
とを一体成形してある。 そして、前記吸い口には、乳首とこの乳首より大径に形
成し前記吸い口側に配設した咽頭閉塞防止用ストッパー
とで構成する授乳助具を装着しても良い。 また、本考案における液状飲食品包装体は、液状調製乳
を収容する液状飲食品用容器と、この液状飲食品用容器
に充填され密封された液状調製乳とを備えてなり、前記
液状飲食品用容器は、所定容量を有し柔軟性部材により
収縮性を賦与して形成され、前記液状飲食品を吸引する
に従って自然に収縮する液状調製乳収容部と、任意の長
さを有するチューブと、乳首と、該乳首より大径に形成
した咽頭閉塞防止用ストッパーと備え、前記液状調製乳
収容部とチューブと乳首と咽頭閉塞防止用ストッパーを
一体成形しても良い。
【0008】
【作 用】飲食時に液状飲食品を吸い口から吸引する
と、チューブを通った液状飲食品を簡単に吸引できる。
液状飲食品が減少すると液状飲食品収容部は自然に収縮
して、空気を容器内に導入しなくても液状飲食品を継続
して吸引できる。授乳助具を構成する咽頭閉塞防止用ス
トッパーは、乳児が乳首を飲み込んで咽頭が閉塞した
り、嘔吐反射が起きるのを防止する。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。 図1は、本考案に係る液状飲食品包装体の縦断面図であ
る。 この図において、液状飲食品包装体1は、液状飲食品用
容器2と、この液状飲食品用容器2に充填され密封され
た液状飲食品10を備えている。このうち、前記液状飲
食品用容器2は、所定容量を有する液状飲食品収容部3
と、任意の長さを有するチューブ4と、このチューブの
先端に形成された吸い口5を具備している。前記液状飲
食品用容器2は、ポリ塩化ビニール、ポリオレフィン、
合成ゴム等の柔軟性を有する材料でブロー成形等の方法
により製造される。特に、前記液状飲食品収容部3
薄にして収縮性を賦与して形成し、チューブ4を若干肉
厚にして成形すると良い。前記吸い口5には、前記液状
飲食品用容器2を密封するための栓体6を冠着しても良
く、この栓体6が前記液状飲食品用容器2の吸い口5を
完全に閉塞できるよう吸い口補強部材7を配設すること
が望ましい。液状飲食品10は、成形された前記液状飲
食品用容器2の液状飲食品収容部3の底部近くに細いノ
ズル(図示せず)を差込み、ノズルを引上げながら所定
量充填される。充填終了後に、前記栓体6を吸い口5に
冠着させ、更に必要に応じて液状飲食品包装体全体を包
装しても良いこと勿論である。この充填、密封工程がク
リーンルームで行われれば、衛生的にもより望ましい液
状飲食品包装体が得られる。液状飲食品収容部の形状は
横断面が円形、楕円形等の任意の形状をとることができ
る。又その容量も100ml、200ml等所望の容量
を選定できる。 飲食する場合、栓体6を除去し吸い口5から吸引する
と、チューブ4を通った液状飲食品を簡単に吸引するこ
とができる。尚、液状飲食品の減少により液状飲食品収
容部3は収縮するので、空気を容器内に導入しなくても
液状飲食品を継続して吸引できる。
【0010】次に、乳児にミルクを与え得るようにする
には、図2及び図3に示す授乳肋具17,27を液状飲
食品包装体の吸い口5に装着すると良い。 図2及び図3に示す授乳助具17,27は、乳首18,
28Aとこの乳首18,28Aより大径に形成し前記吸
い口5側に配設した咽頭閉塞防止用ストッパー19,2
9Bを有している。
【0011】図2に示す実施例では、授乳助具17を構
成する乳首18と咽頭閉塞防止用ストッパー19は一体
に成形されている。そして、この咽頭閉塞防止用ストッ
パー19は、乳首18の下部を大径の円盤状に形成し
て、乳児が乳首18を飲み込んで咽頭が閉塞したり、咽
吐反射が起きるのを防止する構成としてある。又吸い口
5は前記授乳助具17の基端部20に接続される。尚、
乳首及び咽頭閉塞防止用ストッパーは液状飲食品包装体
と同一の材料を用いなくても良いこと勿論である。
【0012】図3に乳首と咽頭閉塞防止用ストッパーと
を別体により構成した授乳助具の他の例を示す。この実
施例では、授乳助具27は、乳首28Aと咽頭閉塞防止
用ストッパー29Bとは別体により構成され分離可能に
形成されている。この授乳助具27は、授乳時に液状飲
食品包装体の吸い口5に装着される。29A及び29C
は咽頭閉塞防止用ストッパーの接続部である。 尚、咽頭閉塞防止用ストッパーの形状は、図2及び図3
に示される形状に限定されないこと言を俟たない。咽頭
閉塞防止用ストッパーの形状は、乳児の口に乳首が入り
込み過ぎないよう、乳児の口の大きさよりも大きければ
どのような形状であっても良い。更に、乳首と咽頭閉塞
防止用ストッパーとを図4の実施例のように蓋体で覆っ
ても良い。
【0013】更に、液状飲食品包装体のもう一つ他の例
を図4に示す。この図において、液状調製乳収容部3
3、チューブ34、乳首38及び咽頭閉塞防止用ストッ
パー39が一体に成形されていることを除き、その他の
構成及び作用は図2及び図3に示す実施例の説明と実質
上同一である。液状飲食品用容器32は、軟質塩化ビニ
ール、低密度ポリエチレン等の柔軟性を有する材料でブ
ロー成形等の方法で製造される。液状調製乳40は、成
形された乳首38の開口部から細いノズルを液状調製乳
収容部33の底部近くに差し込み、ノズルを引き上げな
がら指定量充填される。充填終了後、蓋体41が嵌着さ
れ、更に必要に応じて液状飲食品包装体全体を包装す
る。尚、液状調製乳収容部33の形状は任意の形状、例
えば円形、楕円形、円筒形等を選定できる。又容量も1
00ml,200ml等適宜選択できる。授乳に当た
り、蓋体41を除去し、単に乳首38の先端を乳児の口
に含ませて吸わせることにより液状調製乳40は、チュ
ーブ34を通って吸引される。液状調製乳40の減少に
より液状調製乳収容部33は収縮するので、空気を容器
内に導入しなくても液状調製乳40は、継続的に吸引さ
れる。
【0014】
【考案の効果】本考案は、上述の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 液状飲食品包装体の主要部を占める液状飲食品収容部は
柔軟性部材により収縮性を賦与して形成され、液状飲食
品を吸引するに従って自然に収縮するため、内容物を収
容している状態でも定型性を取らずに任意の形をとるこ
とができ、嵩張らず持ち運びに便利である。 液状飲食品を収容した液状飲食品収容部に連続してチュ
ーブが形成されているため、飲食時に液状飲食品収容部
を口の近くにもってくる必要がなく、例えば液状飲食品
包装体を上着の内ポケットに入れてチューブを通しての
吸引や、患者が液状飲食品包装体を枕元に置いてチュー
ブを通しての吸引が可能であるとともに、吸引時に内容
物が容器外に流れ出る心配がない。又広範な用途に使用
できる汎用性の高い液状飲食品包装体が得られる。また、 必要に応じて液状飲料品収容部のみを加温あるい
は冷却できるため、液状飲食品を所定の温度に維持する
ことが容易である。そして、 乳児がミルクを飲むに従って液状飲食品収容部
は自然に収縮するので、哺乳瓶による授乳に比べ、授乳
時に乳児が空気を飲み込むこと少なく、おくび(げっ
ぷ)に起因する吐乳を防止でき(従来の哺乳瓶による授
乳の場合には乳児は空気を飲み込み易く、大量の空気を
飲み込んだときには、おくびとともに吐乳し充分な量の
ミルクを摂取できないことがある。ときには吐乳が気管
に入ることすらある。)、極めて安全で衛生的な状態で
調製乳を与えることができる。更に、 液状飲料品収容部のみを加温あるいは冷却するだ
けで調乳する手間が省けるとともに、乳児に付き添うこ
となく衛生的な授乳が可能である。更に授乳後に洗浄、
消毒の必要もなく授乳時の省力化を適確にはかることが
できる。加うるに、入院患者が寝たままの状態で包装体内の液体
飲食品を吸引でき、液体飲食品の調整の手間を省き、病
院内での省力化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る液状飲食品包装体の縦断面図であ
る。
【図2】本考案を構成している液状飲食品用容器の吸い
口に授乳助具を装着した状態を示す拡大断面略図であ
る。
【図3】液状飲食品用容器の吸い口に他の授乳助具を装
着した状態を示す拡大断面略図である。
【図4】本考案に係る液状飲食品包装体の他の例を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 液状飲食品包装体 2 液状飲食品用容器 3 液状飲食品収容部 4 チューブ 5 吸い口 10 液状飲食品 17 授乳助具 18 乳首 19 咽頭閉塞防止用ストッパ 27 授乳助具 28A 乳首 29B 咽頭閉塞防止用ストッパ 31 液状飲食品包装体 32 液状飲食品用容器 33 液状調製乳収容部 34 チューブ 38 乳首 39 咽頭閉塞防止用ストッパ 40 液状調製乳

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液状飲食品を収容する液状飲食品用容器
    (2)と、 該液状飲食品用容器(2)に充填され密封された液状飲
    食品(10)とからなり、 前記液状飲食品用容器(2)が、所定容量を有し柔軟性
    部材により収縮性を賦与して形成され、前記液状飲食品
    を吸引するに従って自然に収縮する液状飲食品収容部
    (3)と、任意の長さを有するチューブ(4)と、該チ
    ューブの先端に形成された吸い口(5)を備え、前記液
    状飲食品収容部(3)とチューブ(4)と吸い口(5)
    とを一体成形した液状飲食品包装体。
  2. 【請求項2】前記吸い口(5)に、乳首(18,28
    A)とこの乳首(18,28A)より大径に形成し前
    記吸い口(5)側に配設した咽頭閉塞防止用ストッパー
    (19,29B)とで構成する授乳助具(17,27)
    を装着した請求項1記載の液状飲食品包装体。
  3. 【請求項3】液状調製乳を収容する液状飲食品用容器
    (32)と、 該液状飲食品用容器(32)に充填され密封された液状
    調製乳(40)とからなり、 前記液状飲食品用容器(32)が、所定容量を有し柔軟
    性部材により収縮性を賦与して形成され、前記液状飲食
    品を吸引するに従って自然に収縮する液状調製乳収容部
    (33)と、任意の長さを有するチューブ(34)と、
    乳首(38)と、該乳首(38)より大径に形成した咽
    頭閉塞防止用ストッパー(39)備え、前記液状調製
    乳収容部(33)とチューブ(34)と乳首(38)と
    咽頭閉塞防止用ストッパー(39)を一体成形した液状
    飲食品包装体。
JP1991076760U 1991-08-30 1991-08-30 液状飲食品包装体 Expired - Lifetime JPH0621486Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991076760U JPH0621486Y2 (ja) 1991-08-30 1991-08-30 液状飲食品包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991076760U JPH0621486Y2 (ja) 1991-08-30 1991-08-30 液状飲食品包装体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0520742U JPH0520742U (ja) 1993-03-19
JPH0621486Y2 true JPH0621486Y2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=13614550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991076760U Expired - Lifetime JPH0621486Y2 (ja) 1991-08-30 1991-08-30 液状飲食品包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0621486Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6270526U (ja) * 1985-10-21 1987-05-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0520742U (ja) 1993-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8113365B2 (en) Fully vented nursing bottle with single piece vent tube
US5664705A (en) Sealed container for liquids particularly beverages
US7828165B2 (en) Fully vented wide rim nursing bottle with contoured vent tube
US20050258124A1 (en) Fully vented wide rim nursing bottle with contoured vent tube
US8146759B2 (en) Fully vented wide rim nursing bottle with canted vent tube
US5424086A (en) Method of manufacturing disposable inserts for nursing bottles
US8579130B2 (en) Fully vented wide rim nursing bottle with single piece vent insert
CN106999352B (zh) 婴儿喂食装置
US8820549B1 (en) Multi-chamber nursing bottle having frangible portion for separately storing liquids and other substances
US20050194341A1 (en) Disposable pre filled baby bottle delivery system
US20070027479A1 (en) Feeding pacifier with removable fluid source
JPH0621486Y2 (ja) 液状飲食品包装体
CA2611742C (en) Fully vented wide rim nursing bottle with contoured vent tube
JP2008506446A (ja) 授乳瓶
US20140001144A1 (en) One-piece cap with flexible straw and sealing disk for baby bottle
AU605163B2 (en) Disposable inserts for nursing bottles
WO2001003643A1 (en) Drinks packaging
CA2714171C (en) Fully vented nursing bottle with single piece vent tube
JP2007186252A (ja) 袋状吸引動作補助容器
JP2867921B2 (ja) 乳児用飲料容器
US20050167439A1 (en) Toddler drinking container and methods for making the same
CN210114300U (zh) 一种带有内衬套的易清洁水杯
CN105836273B (zh) 便携软包装容器
KR810001702Y1 (ko) 이유식 우유병
JP2000344268A (ja) Petボトル用アタッチメント

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term