JPH08177731A - 携帯小型ポンプ及びポンプのタンク口装着具 - Google Patents
携帯小型ポンプ及びポンプのタンク口装着具Info
- Publication number
- JPH08177731A JPH08177731A JP33569494A JP33569494A JPH08177731A JP H08177731 A JPH08177731 A JP H08177731A JP 33569494 A JP33569494 A JP 33569494A JP 33569494 A JP33569494 A JP 33569494A JP H08177731 A JPH08177731 A JP H08177731A
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- Japan
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- tank
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】灯油タンクからストーブのタンクに灯油を供給
するときに使用する灯油ポンプを、手で保持する必要が
ないように灯油タンクのタンク口に装着するための器具
を提供する。 【構成】長筒体状で、灯油ポンプＡの汲み出し管ａを内
挿着可能にして、外周面を傾斜周面としたガイド体１
と、内外二重筒にしてガイド体１に外挿し、回動によっ
て傾斜周面を中心側に押圧する突部を設け、外筒部を適
宜縦分割して下方外周面に傾斜周面部を設けたストッパ
ー体２と、ストッパー体の外筒部下方に外嵌合して傾斜
周面部を押圧する突部を設けたキャップ体３とからな
る。
するときに使用する灯油ポンプを、手で保持する必要が
ないように灯油タンクのタンク口に装着するための器具
を提供する。 【構成】長筒体状で、灯油ポンプＡの汲み出し管ａを内
挿着可能にして、外周面を傾斜周面としたガイド体１
と、内外二重筒にしてガイド体１に外挿し、回動によっ
て傾斜周面を中心側に押圧する突部を設け、外筒部を適
宜縦分割して下方外周面に傾斜周面部を設けたストッパ
ー体２と、ストッパー体の外筒部下方に外嵌合して傾斜
周面部を押圧する突部を設けたキャップ体３とからな
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用ポリタンクから
の水の汲み出しや、灯油タンクから灯油を汲み出す載置
に使用される小型携帯ポンプ並びにポンプをタンク口に
装着するための器具に関するものである。
の水の汲み出しや、灯油タンクから灯油を汲み出す載置
に使用される小型携帯ポンプ並びにポンプをタンク口に
装着するための器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】キャンプ等でポリタンクから水を汲み出
すには、携帯小型ポンプを使用する。この小型携帯ポン
プは、先端に開口吸い込み口を設けた汲み出し管と、汲
み出し管の上部に弁体を介して連設した吐き出し管と、
内部に動力源やポンプ作動部等を内装したポンプ持ち手
からなり、汲み出し管をタンクのタンク口に差し入れ、
ポンプ部を動作せしめ、吐き出し管より水を吐出させ
て、使用するものである。また灯油タンクからの汲み出
しも同様に使用されるものである。
すには、携帯小型ポンプを使用する。この小型携帯ポン
プは、先端に開口吸い込み口を設けた汲み出し管と、汲
み出し管の上部に弁体を介して連設した吐き出し管と、
内部に動力源やポンプ作動部等を内装したポンプ持ち手
からなり、汲み出し管をタンクのタンク口に差し入れ、
ポンプ部を動作せしめ、吐き出し管より水を吐出させ
て、使用するものである。また灯油タンクからの汲み出
しも同様に使用されるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記の水の汲み出しに
際して、携帯小型ポンプをタンクに装着固定することが
できると、単にポンプのスイッチ操作のみで水の汲み出
し並びにその停止が容易に実施できるが、水タンクに大
小があるため、タンク装着構造に汎用性が必要である。
際して、携帯小型ポンプをタンクに装着固定することが
できると、単にポンプのスイッチ操作のみで水の汲み出
し並びにその停止が容易に実施できるが、水タンクに大
小があるため、タンク装着構造に汎用性が必要である。
【０００４】また灯油の移し替え作業では、灯油ポンプ
を手で保持した状態で行つているもので、吐き出し管が
タンク口から外れるなど不慮の事故に対応し難いという
問題がある。更に灯油タンクは必ずしも同一形状即ち同
一の高さではないので、灯油ポンプに灯油タンクのタン
ク口装着部を固定装備させた場合に、汲み出し管先端の
吸い込み口がタンク底に位置しない事態も生ずる。そこ
で本発明は、装着位置を変更できる汎用性を具備した携
帯小型ポンプ及びポンプのタンク口装着具を提案したも
のである。
を手で保持した状態で行つているもので、吐き出し管が
タンク口から外れるなど不慮の事故に対応し難いという
問題がある。更に灯油タンクは必ずしも同一形状即ち同
一の高さではないので、灯油ポンプに灯油タンクのタン
ク口装着部を固定装備させた場合に、汲み出し管先端の
吸い込み口がタンク底に位置しない事態も生ずる。そこ
で本発明は、装着位置を変更できる汎用性を具備した携
帯小型ポンプ及びポンプのタンク口装着具を提案したも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯小型ポ
ンプは、汲み出し管を本体部より垂設した携帯小型ポン
プに於いて、汲み出し管の上方箇所に外周面の半径方向
距離を徐々に変化させて形成した傾斜周面を備えたガイ
ド部を形成し、内外二重筒にして、内筒部がガイト部に
外挿されると共に、内筒内周面にガイド体の周面に添っ
ての回動により傾斜周面を中心側に押圧する突部を設
け、外筒部を適宜縦分割すると共に、外筒部下方外周面
に半径方向距離を徐々に変化させて形成した傾斜周面部
を設けたストッパー体と、前記ストッパー体の外筒部下
方に外嵌合すると共に、内面に外筒部周面に添っての回
動によって傾斜周面部を押圧する突部を設けたキャップ
体とを装着したことを特徴とするものである。
ンプは、汲み出し管を本体部より垂設した携帯小型ポン
プに於いて、汲み出し管の上方箇所に外周面の半径方向
距離を徐々に変化させて形成した傾斜周面を備えたガイ
ド部を形成し、内外二重筒にして、内筒部がガイト部に
外挿されると共に、内筒内周面にガイド体の周面に添っ
ての回動により傾斜周面を中心側に押圧する突部を設
け、外筒部を適宜縦分割すると共に、外筒部下方外周面
に半径方向距離を徐々に変化させて形成した傾斜周面部
を設けたストッパー体と、前記ストッパー体の外筒部下
方に外嵌合すると共に、内面に外筒部周面に添っての回
動によって傾斜周面部を押圧する突部を設けたキャップ
体とを装着したことを特徴とするものである。
【０００６】また本発明に係る小型ポンプのタンク口装
着具は、前記の携帯小型ポンプに於いて、ガイド部を、
長筒体状で、灯油ポンプの汲み出し管を内挿着可能にし
たガイド体とし、これに前記と同様のストッパー体及び
キャップ体とを組み合わせて、適宜なポンプの付属品と
してなるものである。また特に前記のストッパー体に於
いて、その外筒部内周面に、タンク口の外周螺子に噛み
合う突条を設けてなることを特徴とするものである。
着具は、前記の携帯小型ポンプに於いて、ガイド部を、
長筒体状で、灯油ポンプの汲み出し管を内挿着可能にし
たガイド体とし、これに前記と同様のストッパー体及び
キャップ体とを組み合わせて、適宜なポンプの付属品と
してなるものである。また特に前記のストッパー体に於
いて、その外筒部内周面に、タンク口の外周螺子に噛み
合う突条を設けてなることを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】本発明のポンプ付属品となる器具は、携帯小型
ポンプの汲み出し管にガイド体を外挿固着して使用する
ものであり、携帯小型ポンプに適用する場合には、汲み
出し管自体の構造をガイド体を装着した形態と同様にし
たものである。そしてストッパー体をガイド体に添って
上下させ、所定の位置でガイド体の周面方向（半径方
向）に回動すると、突部がガイド体の周面を押圧してス
トッパー体が所望位置で固定する。更に汲み出し管を水
タンクや灯油タンクのタンク口より差し込み、蓋体が被
冠螺合されているタンク口の外周部分をストッパー体で
包み込み、キャップ体を回動するとキャップ体の突部で
ストッパー体の傾斜周面部を押圧し、ストッパー体の下
方部分がタンク口を挟圧抱持してポンプをタンク口に装
着するものである。またストッパー体の下方内周面に突
条を設けておくと、タンク口挟圧抱持に際して、突条が
螺子に食い込みポンプの装着がより確実になされる。
ポンプの汲み出し管にガイド体を外挿固着して使用する
ものであり、携帯小型ポンプに適用する場合には、汲み
出し管自体の構造をガイド体を装着した形態と同様にし
たものである。そしてストッパー体をガイド体に添って
上下させ、所定の位置でガイド体の周面方向（半径方
向）に回動すると、突部がガイド体の周面を押圧してス
トッパー体が所望位置で固定する。更に汲み出し管を水
タンクや灯油タンクのタンク口より差し込み、蓋体が被
冠螺合されているタンク口の外周部分をストッパー体で
包み込み、キャップ体を回動するとキャップ体の突部で
ストッパー体の傾斜周面部を押圧し、ストッパー体の下
方部分がタンク口を挟圧抱持してポンプをタンク口に装
着するものである。またストッパー体の下方内周面に突
条を設けておくと、タンク口挟圧抱持に際して、突条が
螺子に食い込みポンプの装着がより確実になされる。
【０００８】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。本発
明の装着具を使用する対象となる携帯小型ポンプＡは、
先端に開口吸い込み口を設けた汲み出し管ａと、汲み出
し管ａの上部に弁体を介して連設した吐き出し管ｂと、
内部に動力源やポンプ作動部等を内装したポンプ持ち手
ｃからなるものであり、本発明の装着具を装備したポン
プＡ使用する対象のタンクＢは、図２に例示する通りタ
ンク口ｄが蓋体で被冠螺合されるものである。前記のも
のを使用対象する本発明の実施例に示したポンプのタン
ク口装着具は、ガイド体１と、ストッパー体２と、キャ
ップ体３からなる。ガイド体１は、長筒体状で、ポンプ
Ａの汲み出し管ａが内挿されるに充分な大きさで下端部
には縦分割（長手方向分割）して汲み出し管ａをしっか
りと挟圧抱持する挟持部１１を設け、上端部には、汲み
出し管ａにガイド体１を固定する螺子用孔部１２を設
け、縦長の外周面は、半径方向距離を徐々に変化させて
形成した傾斜周面１３としているものである。
明の装着具を使用する対象となる携帯小型ポンプＡは、
先端に開口吸い込み口を設けた汲み出し管ａと、汲み出
し管ａの上部に弁体を介して連設した吐き出し管ｂと、
内部に動力源やポンプ作動部等を内装したポンプ持ち手
ｃからなるものであり、本発明の装着具を装備したポン
プＡ使用する対象のタンクＢは、図２に例示する通りタ
ンク口ｄが蓋体で被冠螺合されるものである。前記のも
のを使用対象する本発明の実施例に示したポンプのタン
ク口装着具は、ガイド体１と、ストッパー体２と、キャ
ップ体３からなる。ガイド体１は、長筒体状で、ポンプ
Ａの汲み出し管ａが内挿されるに充分な大きさで下端部
には縦分割（長手方向分割）して汲み出し管ａをしっか
りと挟圧抱持する挟持部１１を設け、上端部には、汲み
出し管ａにガイド体１を固定する螺子用孔部１２を設
け、縦長の外周面は、半径方向距離を徐々に変化させて
形成した傾斜周面１３としているものである。
【０００９】ストッパー体２は、内外二重筒形状とした
もので、内筒部２１は、前記ガイト体１に上下移動自在
に外挿されると共に、内筒部の内周面にガイド体の周面
に添っての回動により傾斜周面を中心側に押圧する突部
２２を設けてなり、また外筒部２３は、その下方部分に
縦溝２４を設けて縦分割すると共に、分割された外筒部
下方の外周面に、半径方向距離を徐々に変化させて形成
した傾斜周面部２５を設けてなり、更に外筒部２３の内
周面には、タンク口ｄの外周螺子に噛み合う突条２６を
設けてなる。
もので、内筒部２１は、前記ガイト体１に上下移動自在
に外挿されると共に、内筒部の内周面にガイド体の周面
に添っての回動により傾斜周面を中心側に押圧する突部
２２を設けてなり、また外筒部２３は、その下方部分に
縦溝２４を設けて縦分割すると共に、分割された外筒部
下方の外周面に、半径方向距離を徐々に変化させて形成
した傾斜周面部２５を設けてなり、更に外筒部２３の内
周面には、タンク口ｄの外周螺子に噛み合う突条２６を
設けてなる。
【００１０】キャップ体３は、前記ストッパー体２の外
筒部下方部分に外嵌合するもので、内面にキャップ体２
の外筒部２３の周面に添っての回動によって傾斜周面部
２５を押圧する突部３１を設けたものである。
筒部下方部分に外嵌合するもので、内面にキャップ体２
の外筒部２３の周面に添っての回動によって傾斜周面部
２５を押圧する突部３１を設けたものである。
【００１１】而して図１に例示する通りポンプＡの汲み
出し管ａにガイド体１を外挿固着して使用するもので、
ポンプＡの汲み出し管ａを灯油タンクＢのタンク口ｄか
ら差し入れ、タンクＢの大きさ（タンク口ｄから底面ま
での深さ）に対応してストッパー体２をガイド体に添っ
て上下させ、汲み出し管の先端がタンクＢの底に位置で
ガイド体１の周面方向（半径方向）に回動する。またス
トッパー体２の回動で、突部２２がガイド体１の傾斜周
面１３を押圧することになり、ストッパー体２が当該位
置で固定する。更にタンク口ｄの外周部分をストッパー
体２で包み込み、キャップ体３を回動すると、キャップ
体３の突部３１でストッパー体２の傾斜周面部２５を押
圧し、突条２６がタンク口ｄの螺子に食い込む状態で、
ストッパー体２の下方部分がタンク口ｄを挟圧抱持し、
ポンプＡをタンク口ｄに装着するものである。
出し管ａにガイド体１を外挿固着して使用するもので、
ポンプＡの汲み出し管ａを灯油タンクＢのタンク口ｄか
ら差し入れ、タンクＢの大きさ（タンク口ｄから底面ま
での深さ）に対応してストッパー体２をガイド体に添っ
て上下させ、汲み出し管の先端がタンクＢの底に位置で
ガイド体１の周面方向（半径方向）に回動する。またス
トッパー体２の回動で、突部２２がガイド体１の傾斜周
面１３を押圧することになり、ストッパー体２が当該位
置で固定する。更にタンク口ｄの外周部分をストッパー
体２で包み込み、キャップ体３を回動すると、キャップ
体３の突部３１でストッパー体２の傾斜周面部２５を押
圧し、突条２６がタンク口ｄの螺子に食い込む状態で、
ストッパー体２の下方部分がタンク口ｄを挟圧抱持し、
ポンプＡをタンク口ｄに装着するものである。
【００１２】前記実施例はポンプの付属品とした場合の
例について説明したが、本発明は、ポンプの汲み出し管
自体にガイド体を装着したものと同様の構造となるガイ
ド部を形成し、これにストッパー体並びにキャップ体を
組み込み、タンク口への装着部を備えた携帯小型ポンプ
としても良く、その場合には、ポンプ自体の構造は任意
に定めることができるものである。
例について説明したが、本発明は、ポンプの汲み出し管
自体にガイド体を装着したものと同様の構造となるガイ
ド部を形成し、これにストッパー体並びにキャップ体を
組み込み、タンク口への装着部を備えた携帯小型ポンプ
としても良く、その場合には、ポンプ自体の構造は任意
に定めることができるものである。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上の通りであるから、一般の
携帯小型ポンプに本発明器具を使用したり、本発明構造
を組み込んだ携帯小型ポンプを使用すると、ポンプＡを
タンクＢに簡単に装着でき、何らポンプＡを手で支える
必要なく水の汲み出しや灯油の移し替えが可能となり、
而もタンクの大小に変化があったとしても、ストッパー
体のスライド移動並びに固定によって対応できるもので
ある。
携帯小型ポンプに本発明器具を使用したり、本発明構造
を組み込んだ携帯小型ポンプを使用すると、ポンプＡを
タンクＢに簡単に装着でき、何らポンプＡを手で支える
必要なく水の汲み出しや灯油の移し替えが可能となり、
而もタンクの大小に変化があったとしても、ストッパー
体のスライド移動並びに固定によって対応できるもので
ある。
【図１】本発明の実施例のポンプ装着状態を示す正面
図。
図。
【図２】同使用状態の説明図。
【図３】同一部裁断した正面図。
【図４】同ガイド体の部品図で、（イ）は正面図、
（ロ）は縦断面図、（ハ）はｌ−ｌ断面図。
（ロ）は縦断面図、（ハ）はｌ−ｌ断面図。
【図５】同ストッパー体の部品図で、（イ）は正面図、
（ロ）はｍ−ｍ断面図、（ハ）は平面図。
（ロ）はｍ−ｍ断面図、（ハ）は平面図。
【図６】同キャップ体の部品図で、（イ）は平面図、
（ロ）はｎ−ｎ断面図。
（ロ）はｎ−ｎ断面図。
【図７】同各部材の回動操作状態の説明図（フリー状
態）
態）
【図８】同各部材の回動操作状態の説明図（ロック状
態）
態）
１ ガイド体 １１ 挟持部 １２ 螺子用孔部 １３ 傾斜周面 ２ ストッパー体 ２１ 内筒部 ２２ 突部 ２３ 外筒部 ２４ 縦溝 ２５ 傾斜周面部 ２６ 突条 ３ キャップ体 ３１ 突部
Claims (4)
- 【請求項１】 汲み出し管を本体部より垂設した携帯小
型ポンプに於いて、汲み出し管の上方箇所に外周面の半
径方向距離を徐々に変化させて形成した傾斜周面を備え
たガイド部を形成し、内外二重筒にして、内筒部がガイ
ト部に外挿されると共に、内筒内周面にガイド体の周面
に添っての回動により傾斜周面を中心側に押圧する突部
を設け、外筒部を適宜縦分割すると共に、外筒部下方外
周面に半径方向距離を徐々に変化させて形成した傾斜周
面部を設けたストッパー体と、前記ストッパー体の外筒
部下方に外嵌合すると共に、内面に外筒部周面に添って
の回動によって傾斜周面部を押圧する突部を設けたキャ
ップ体とを装着したことを特徴とする携帯小型ポンプ。 - 【請求項２】 請求項１記載の携帯小型ポンプに於い
て、ストッパー体外筒部内周面に、タンク口の外周螺子
に噛み合う突条を設けてなることを特徴とする灯油ポン
プのタンク口装着具。 - 【請求項３】 長筒体状で、小型ポンプの汲み出し管を
内挿着可能にして、外周面の半径方向距離を徐々に変化
させて形成した傾斜周面を備えたガイド体と、内外二重
筒にして、内筒部がガイト体に外挿されると共に、内筒
内周面にガイド体の周面に添っての回動により傾斜周面
を中心側に押圧する突部を設け、外筒部を適宜縦分割す
ると共に、外筒部下方外周面に半径方向距離を徐々に変
化させて形成した傾斜周面部を設けたストッパー体と、
前記ストッパー体の外筒部下方に外嵌合すると共に、内
面に外筒部周面に添っての回動によって傾斜周面部を押
圧する突部を設けたキャップ体とからなることを特徴と
する小型ポンプのタンク口装着具。 - 【請求項４】 請求項１記載の小型ポンプのタンク口装
着具に於いて、ストッパー体外筒部内周面に、タンク口
の外周螺子に噛み合う突条を設けてなることを特徴とす
る小型ポンプのタンク口装着具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6335694A JP2762429B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 携帯小型ポンプ及びポンプのタンク口装着具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6335694A JP2762429B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 携帯小型ポンプ及びポンプのタンク口装着具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08177731A true JPH08177731A (ja) | 1996-07-12 |
| JP2762429B2 JP2762429B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=18291450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6335694A Expired - Fee Related JP2762429B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 携帯小型ポンプ及びポンプのタンク口装着具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2762429B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922028U (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-10 | 株式会社東海理化電機製作所 | 照明装置 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP6335694A patent/JP2762429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922028U (ja) * | 1982-08-03 | 1984-02-10 | 株式会社東海理化電機製作所 | 照明装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2762429B2 (ja) | 1998-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |