JPH08177527A - タービンノズル支持構造 - Google Patents

タービンノズル支持構造

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JPH08177527A
JPH08177527A JP32232394A JP32232394A JPH08177527A JP H08177527 A JPH08177527 A JP H08177527A JP 32232394 A JP32232394 A JP 32232394A JP 32232394 A JP32232394 A JP 32232394A JP H08177527 A JPH08177527 A JP H08177527A
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JP
Japan
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turbine
turbine nozzle
nozzle
rotor
turbine rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP32232394A
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English (en)
Inventor
Masahiko Nishikawa
匡彦 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タービンノズルの熱膨張に対してはその変形
量を吸収しつつ、タービンノズルのタービン翼への接触
を防ぐ。 【構成】 ノズル翼8を備えたタービンノズル6を湾曲
した弾性部材11aと高剛性材料からなる係合部材11
b、11cとで弾性支持することにより、タービンノズ
ル6の熱膨張に対してはその変形量を弾性部材11aが
自らの変形により吸収し、燃焼ガスの流れに伴うタービ
ンロータ1の軸方向にかかる力に対しては係合部材11
b、11cがタービンノズル6のタービンロータ1側へ
の移動を制限し、タービンノズル6がタービン翼2と接
触することを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービンエンジン
に関し、特に燃焼器で発生した燃焼ガスをタービンロー
タに導くためのタービンノズルの支持構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンエンジンは、コンプレッサ
により圧縮された高圧空気を燃焼器に導入して燃焼さ
せ、その高温高圧の燃焼ガスをタービンロータに吹きつ
けることによりタービンを回転させ動力を得るものであ
り、近年、車両駆動用内燃機関としても注目されてい
る。この種のガスタービンエンジンとして例えば、特開
平4−318231号公報に開示されるようなガスター
ビンエンジンが挙げられる。このガスタービンエンジン
のコンプレッサ駆動用タービン部分を図4に基づいて以
下に説明する。
【0003】図4において、41は燃焼ガスによって駆
動されるタービン翼42を備えたタービンロータであ
り、その回転によって図より左方に位置する図示しない
コンプレッサを駆動するものである。また、このタービ
ンロータ41の燃焼ガス流れ方向上流側には、周状に配
置された多数のノズル翼44を備えるタービンノズル4
3が設けられている。このタービンノズル43は、上記
ノズル翼44を挟むようにその外側には環状の外周リン
グ45、同様に内側には環状の内周リング46とを備
え、この外周リング45と内周リング46とで上記のノ
ズル翼44を保持した構造となっている。スクロール4
7を通過した燃焼ガスは、このタービンノズル43のノ
ズル翼44により整流されて、乱れのない最適な流れの
状態でタービン翼42へ導入されることになる。
【0004】通常、高温高圧の燃焼ガスが、スクロール
47とタービンノズル43を通過してタービン翼42に
導入される際、燃焼ガスの温度によりタービンノズル4
3がタービンロータ41の径方向に熱膨張する。このた
め、タービンノズル43を直接コンプレッサ本体50側
に剛体を用いて固定すると、タービンノズル43には熱
歪が生じ、タービンノズル43自体やその固定部材に亀
裂が発生するおそれがある。これを回避するために、従
来技術においては、内周リング46に接続された湾曲フ
ランジ48を介して、タービンノズル43をコンプレッ
サ本体50側にボルト49により固定している。これに
より、湾曲フランジ48をバネとして作用させてタービ
ンノズル43を弾性支持することにより、タービンノズ
ル43の熱膨張による変位を湾曲フランジ48の曲げ変
位で吸収する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、高温高圧の燃
焼ガスがタービンノズル43を通過する際、その燃焼ガ
スの流れにより、タービンノズル43には、燃焼ガスの
流れ方向に力が作用するため、タービンノズル43はタ
ービン翼42側に押される。従って、上記従来技術にお
いては、タービンノズル43の熱膨張を吸収するための
湾曲フランジ48を用いてタービンノズル43をコンプ
レッサ本体50側に支持したことにより、上記燃焼ガス
の流れに伴う力がタービンノズル43に作用すると、湾
曲フランジ48が変形しタービンノズル43の位置がタ
ービンロータ41側に移動し、タービン翼42に接触し
その回転を妨げるおそれがあるという問題がある。
【0006】本発明は、上述した問題を解決するために
なされたものであって、本発明が解決しようとする課題
は、タービンノズルをタービンロータの径方向には変位
可能とするが軸方向にはその変位を抑制して支持するこ
とにより、タービンノズルの熱膨張に対しては、その変
位を吸収しつつ、燃焼ガスの流れに伴うタービンロータ
軸方向に作用する力によるタービンノズルのタービン翼
への接触を抑制することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は次の手段をとる。すなわち第1の発明のター
ビンノズル支持構造は、ガスタービンエンジンのタービ
ンロータに近接してその燃焼ガス流れの上流側に配置さ
れるタービンノズルを支持手段によって支持するタービ
ンノズル支持構造において、前記支持手段は、前記ター
ビンロータの径方向に対し略平行な方向への変位を許容
する弾性部材と、前記タービンロータの軸方向に対し略
平行な方向への変位を抑制する抑制部材とを、備えたこ
とを特徴とする。また、第2の発明のタービンノズル支
持構造は、ガスタービンエンジンのタービンロータに近
接してその燃焼ガス流れの上流側に配置されるタービン
ノズルを支持手段によって支持するタービンノズル支持
構造において、前記支持手段は前記タービンロータの径
方向の変位を許容するのに十分な長さだけ前記タービン
ロータの軸方向に対し略平行に延伸した板状部材からな
ることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の第1の発明によれば、タービンノズルが
熱膨張したときには、弾性部材によりその径方向の変位
を許容しつつ、燃焼ガスの流れに伴うタービンロータの
軸方向に作用する力によるタービンノズルのタービンロ
ータ側への移動を抑制部材により抑制する。また、上記
の第2の発明によれば、タービンノズルが熱膨張したと
きには、板状部材によりその径方向の変位を許容しつ
つ、燃焼ガスの流れに伴うタービンロータの軸方向に作
用する力によるタービンノズルのタービンロータ側への
移動を抑制する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0010】図1及び図2は本発明の第1実施例に係る
ガスタービンエンジンのコンプレッサ駆動用タービン部
分を示すもので、図1は全体の断面図、図2はその部分
拡大図を示す。1はタービン翼2を備えるタービンロー
タであり、軸受3を介して回転可能にコンプレッサ本体
4の軸受ハウジング5に支持されている。
【0011】タービンノズル6は、固定翼として周方向
に配列された複数のノズル翼8を備え、これを挟むよう
にその外周側に外周リング9及び内周側に内周リング1
0が設けられている。ノズル翼8は前述のタービン翼2
と隣接するように配置されている。また、図2の部分拡
大図に良く示されているように、ボルト7によりコンプ
レッサ本体側に圧接固定された支持部材12と、タービ
ンノズル6の内周リング10とが、湾曲した弾性部材1
1aにより接続されている。これにより、タービンノズ
ル6はコンプレッサ本体側に弾性支持されることにな
る。そして、高剛性材料からなりタービンロータ1の径
方向に延伸した互いに平行な当接面を有する一対の係合
部材11b、11cが夫々タービンノズル6の内周リン
グ10とコンプレッサ本体側の支持部材12とに設けら
れ、11bは図中左側、11cは図中右側に配置され、
両者11b、11cは、タービンロータ1の径方向に対
して、摺動可能に接触係合されている。また、タービン
ノズル6の外周リング9には弾性手段としてのリング状
の板バネ13が接合され、この板バネ13の端部には、
タービン翼2を周方向に包囲するように幅広の環状部材
14が一体に設けられている。
【0012】図示しない燃焼器からの燃焼ガスをタービ
ンロータ1へと導くスクロール15のガス出口部分に
は、タービンノズル6との接続を補助するアダプタ16
が設けられ、外周リング9と内周リング10に密に嵌合
される。さらに、このアダプタ16には弾性材料から形
成される湾曲プレート17が接合されている。なお、ス
クロール15は、このアダプタ16を介して軸受ハウジ
ング5を包むインシュレータ(断熱材)18に支持さ
れ、インシュレータ18はさらにコンプレッサ本体4に
固定される。
【0013】タービンロータ1を駆動した後の燃焼ガス
は、排気ディフューザ19内に流入しエンジン本体側
(図中右側)へと流れる。エンジン本体側に固定される
この排気ディフューザ19に対しリング状プレート20
を介してタービンダクト21が固定される。このタービ
ンダクト21は、前述のタービン翼2の外側に位置する
環状部材14の内側に挿入されて、その内方にタービン
翼2を回転可能に収納するリング状部材であり、その外
周面に形成された環状溝には、シール用リング22が装
着される。そして、排気ディフューザ19にはリング状
プレート20及びタービンダクト21を包むように、弾
性材料からなる第2のリング状プレート23が接合され
る。
【0014】この第1実施例においては、スクロール1
5内を通過してタービン翼2へ導入される高温高圧の燃
焼ガスがタービンノズル6を通過する際、タービンノズ
ル6の熱膨張による変位を弾性部材11aがその自らの
変形により吸収し、支持部材12とボルト7に応力が作
用しないようにする。また、同時に燃焼ガスの排気流動
に伴い、タービンノズル6には燃焼ガスの流れ方向、つ
まり、タービンロータ1の軸方向に力(図1、図2にお
ける右方向の力)が作用し、タービンノズル6はタービ
ン翼2側に押される。このため、タービンノズル6の内
周リング9に固定される係合部材11bがタービン翼2
側に押されるが、支持部材12に固定された係合部材1
1cがこれを抑止する。これにより、タービンノズル6
のタービンロータ1の径方向への移動を拘束することな
くタービンロータ1側への移動を制限するため、タービ
ンノズル6はタービン翼2に接触することはない。すな
わち、タービンノズル6を弾性部材11aと係合部材1
1b、11cとからなる支持手段によりコンプレッサ本
体側に支持することで、タービンノズル6は、タービン
ロータ1の径方向に対しては自由に変形可能となり、タ
ービンロータ1の軸方向に対してはその動きが制限され
る。
【0015】次に本発明の第2実施例を以下に説明す
る。この第2実施例において、主要部の構成は第1実施
例と同様であるため、同一構成には同一符号を付して示
し、共通する構成に関する詳細な説明は省略する。図3
は第2実施例に係るタービンノズル部の拡大図であり、
この図3に基づいて説明する。タービンノズル6は、第
1実施例と同様に固定翼として周方向に配列された複数
のノズル翼8と、その外周側に位置する外周リング9及
び内周側に位置する内周リング10から形成されてお
り、そのノズル翼8がタービンロータ1のタービン翼2
と隣接するように配置される。また、この第2実施例に
よれば、ボルト7により軸受ハウジング5に固定された
コンプレッサ本体側の支持部材12はタービンロータ1
の径方向にタービンノズル6の内周リング10近傍まで
延伸している。そして、このコンプレッサ本体側の支持
部材12とタービンノズル6の内周リング10とが、タ
ービンロータ1の軸方向に延伸した板状部材である板状
弾性部材11により接続される。
【0016】この第2実施例においては、スクロール1
5内を通過してタービンダクト2へ導入される高温高圧
の燃焼ガスがタービンノズル6を通過する際、タービン
ノズル6が熱膨張により変形すると、板状弾性部材11
が曲げ変形を起こし板バネとして機能する。これによ
り、タービンノズル6の変位を板状弾性部材11が吸収
し、支持部材12とボルト7への負担がかからないよう
にする。また、同時に燃焼ガスの排気流動に伴い、ター
ビンノズル6には燃焼ガスの流れ方向、つまり、タービ
ンロータ1の軸方向に作用する力に対しては、板状弾性
部材11がその引張りに抗することでタービンノズル6
のタービンロータ1側への移動を制限するための抑制部
材として機能する。すなわち、板状弾性部材11をター
ビンロータ1の軸方向に延伸して配置させることで、タ
ービンロータ1の径方向には曲げ変形によるバネとして
機能し、タービンロータ1の軸方向には引張り強さによ
る抑制部材として機能する。この板状弾性部材11を備
えた支持手段により、タービンノズル6を支持すること
で、タービンノズル6の熱膨張が他部位に悪影響を及ぼ
すことがなく、かつ、タービンノズル6はタービン翼2
と接触することもない。
【0017】この第2実施例では、板状弾性部材11を
タービンロータ1の軸方向に延伸させることで、板状弾
性部材11が、タービンノズル6をタービンロータ1の
径方向には自由に移動させる機能と、タービンロータ1
の軸方向にはその動きを制限する機能とを備えた構造と
なっている。従って、一部材が2つの機能を有すること
から前述の第1実施例に対して、比較的シンプルな構成
で本発明の作用効果が得られ実用上有利である。
【0018】また、上述のタービンノズル近傍でタービ
ンロータ1の軸方向に延伸させた板状弾性部材11の一
端を、タービンロータ1の径方向に直接ボルト7近傍ま
で延長し、この板状弾性部材11の延伸した部分を除
き、その周囲を密接して囲むように高剛性の支持部材1
2を形成しても良い。この場合でも基本的な作用、効果
は上述の構成と同様となる。すなわち、タービンロータ
1の軸方向に延伸した板状弾性部材11の露出部分は板
バネとして機能し、支持部材12はタービンロータ1の
軸方向への板状弾性部材11の変形を抑止する抑制部材
として機能することになる。
【0019】なお、上記各実施例におけるタービンノズ
ル支持構造は、コンプレッサ駆動用タービンのタービン
ノズルに具体化したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、コンプレッサ駆動用タービンのタービンノ
ズル以外の、回転するタービン翼の燃焼ガス流れ方向上
流側に隣接して弾性支持されるタービンノズルに対して
も適用可能である。
【0020】
【発明の効果】第1の発明に係るタービンノズルの支持
手段を有したタービンノズル支持構造によれば、熱膨張
によるタービンノズルの変位を支持手段が許容すること
で、その影響をコンプレッサ本体側まで及ぼすことな
く、タービンノズルのタービン翼への移動を制限するこ
とで、タービンノズルのタービン翼への接触を防ぐこと
ができる。また、第2の発明に係るタービンノズルの支
持手段を有したタービンノズル支持構造によれば、熱膨
張によるタービンノズルの変位を支持手段が許容するこ
とで、その影響をコンプレッサ本体側まで及ぼすことな
く、タービンノズルのタービン翼への移動を制限するこ
とで、タービンノズルのタービン翼への接触を防ぐこと
ができる。さらに、上記支持手段は単一の部材により構
成されるため、比較的容易に設計及び組付けを行うこと
ができ実用上有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るタービンノズル支持
構造のタービンノズル部を示す断面図である。
【図2】図1の部分的拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るタービンノズル支持
構造のタービンノズル部の拡大図である。
【図4】従来技術におけるタービンノズル支持構造のタ
ービンノズル部を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・タービンロータ 6・・・タービンノズル 11・・・板状弾性部材(板状部材) 11a・・・弾性部材 11b・・・係合部材(抑制部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスタービンエンジンのタービンロータ
    に近接してその燃焼ガス流れの上流側に配置されるター
    ビンノズルを支持手段によって支持するタービンノズル
    支持構造において、 前記支持手段は、前記タービンロータの径方向に対し略
    平行な方向への変位を許容する弾性部材と、前記タービ
    ンロータの軸方向に対し略平行な方向への変位を抑制す
    る抑制部材とを、備えたことを特徴とするタービンノズ
    ル支持構造。
  2. 【請求項2】 ガスタービンエンジンのタービンロータ
    に近接してその燃焼ガス流れの上流側に配置されるター
    ビンノズルを支持手段によって支持するタービンノズル
    支持構造において、 前記支持手段は前記タービンロータの径方向の変位を許
    容するのに十分な長さを有する前記タービンロータの軸
    方向に対し略平行に延伸した板状部材からなることを特
    徴とするタービンノズル支持構造。
JP32232394A 1994-12-26 1994-12-26 タービンノズル支持構造 Pending JPH08177527A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114776403A (zh) * 2021-12-29 2022-07-22 东方电气集团东方汽轮机有限公司 一种适用于大焓降小流量透平进气结构及其方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114776403A (zh) * 2021-12-29 2022-07-22 东方电气集团东方汽轮机有限公司 一种适用于大焓降小流量透平进气结构及其方法
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