JPH08176179A - 新規生理活性物質na23063a、その製造法及びその用途 - Google Patents

新規生理活性物質na23063a、その製造法及びその用途

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JPH08176179A
JPH08176179A JP6335445A JP33544594A JPH08176179A JP H08176179 A JPH08176179 A JP H08176179A JP 6335445 A JP6335445 A JP 6335445A JP 33544594 A JP33544594 A JP 33544594A JP H08176179 A JPH08176179 A JP H08176179A
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JP
Japan
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active substance
physiologically active
na23063a
agent
streptomyces
Prior art date
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JP6335445A
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English (en)
Inventor
Koichi Tsuchiya
耕一 土屋
Shinichi Kobayashi
伸一 小林
Takashi Harada
隆 原田
Koichi Ishida
晃一 石田
Takaaki Nishigori
隆昭 錦織
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ストレプトミセス(Streptomyces) 属に属し、
生理活性物質NA23063Aを生産する能力を有する
微生物を培地に培養し、培養物中に生理活性物質NA2
3063Aを生成蓄積せしめ、これを採取する事により
生理活性物質NA23063Aを得た。 【効果】生理活性物質NA23063Aはフォスフォジ
エステラーゼ阻害剤の有効成分として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規生理活性物質NA
23063Aの製造法及びその用途に関する。本発明の
化合物は、フォスフォジエステラーゼ阻害作用を有し、
例えば抗喘息薬、気管支拡張薬、気管支炎治療薬、抗ア
レルギー薬、抗炎症薬、抗リウマチ薬、降圧薬、狭心症
治療薬、不整脈治療薬、脳循環代謝改善薬、血液凝固阻
害薬、抗鬱薬などとして使用される生理活性物質として
期待される。
【0002】
【従来の技術】従来、フォスフォジエステラーゼ阻害作
用を有し、気管支拡張薬、狭心症治療薬、不整脈治療
薬、脳循環代謝改善薬、抗うつ薬などとして使用される
生理活性物質としては、テオフィリン、アムリノン、ロ
リプラム、等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの化合
物は副作用が強く、満足すべきものではない。これらの
用途に適する新規化合物の発明が待たれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
微生物の代謝産物について、種々検索した結果、放線菌
に属する一菌株がフォスフォジエステラーゼ阻害作用を
有する生理活性物質NA23063Aを産生する事を見
い出した。
【0005】本発明は、上記知見に基づいて完成された
ものである。上記生理活性物質NA23063Aはスト
レプトミセス( Streptomyces) 属に属するNA2306
3A生産菌を培養し、該化合物を生成蓄積せしめ、この
培養物より採取する事により得られる。
【0006】NA23063Aの生産菌の代表的なもの
として、土壌より分離したストレプトミセス エスピー
NA 23063( Streptomyces sp.NA 23063)株(工
業技術院生命工学工業技術研究所菌寄第P−1468
5)が挙げられる。
【0007】本発明におけるフォスフォジエステラーゼ
阻害活性を有する生理活性物質NA23063A生産菌
はストレプトミセス( Streptomyces) 属に属するが、例
えば本発明者らが分離したNA 23063(寄託番号
FERM P−14685)菌株は、本発明に最も有効
に使用される菌株の一例である。本菌株の菌学的性質を
示すと次のとおりである。
【0008】上記新規生理活性物質NA23063Aは
ストレプトミセス属に属するNA23063A生産菌を
培養し、生理活性物質NA23063Aを生成蓄積せし
め、この培養物より生理活性物質NA23063Aを採
取することより得られる。生理活性物質NA23063
Aの生産菌の代表的な1例は次の菌学的および生理学的
性質を有する。
【0009】1.形態的性質 27℃で2週間後に観察した結果、気菌糸は単純分岐
し、その先端はループ状あるいは螺旋状で、輪生枝の形
成は認められない。また、胞子嚢及び遊走子も認められ
ない。胞子表面は平滑または粗面で、胞子はシリンダー
型で、大きさ0.7〜0.9×1.0〜1.4μmであ
る。また10個以上の連鎖をなして胞子が形成される。
【0010】2.各種培地における生育 各種培地上、27℃、2週間後の生育状態を下記表1に
示す。
【0011】
【表1】
【0012】3.生理学的性質 1 生育適度範囲:27〜37℃ 2 硝酸塩の還元:陰性 3 ゼラチンの液化(グルコース・ペプトン・ゼラチン
培地上、20℃):陰性 4 スターチの加水分解(スターチ・無機塩寒天培
地):陽性 5 脱脂牛乳の凝固:陰性 6 脱脂牛乳のペプトン化:陰性 7 メラニン様色素の生成:陰性
【0013】4.炭素源の利用性(プリドハム・ゴドリ
ーブ寒天培地上) L−アラビノース + D−キシロース + D−グルコース + D−フルクトース + シュクロース + イノシトール + L−ラムノース ± ラフィノース + D−マニトール +
【0014】5.細胞壁中のジアミノピメリン酸 LL−ジアミノピメリン酸である。
【0015】6.メナキノンの種類 MK9(H8),MK9(H6)である。以上を要約す
ると、本菌株の細胞壁がLL−ジアミノピメリン酸であ
り、また、メナキノンの種類はMK−9(H8),MK
−9(H6)である。インターナショナル・ストレプト
ミセス属・プロジェクト(略称ISP)の方法によれ
ば、胞子形成菌糸の形態は、セクション・スパイラルズ
(Spairales)に属し、胞子表面は平滑あるいは粗面で、
成熟した気菌糸の色は灰色系統(Gray color-series)で
ある。そして成熟するにしたがって気菌糸は黒色(湿潤
性)を呈する。メラニン様色素は生産せず、培地中にわ
ずかに黄色味を呈する。また、基生菌糸の色はうす黄茶
色〜うすオリーブ色を呈する。炭素源としては、L−ア
ラビノース、D−グルコース、D−フルクトース、D−
キシロース、イノシトール、シュクロース、D−マニト
ール、ラフィノース、を利用し、ラムノースはほとんど
利用しない。
【0016】以上の性質を基にアール・イー・ブッファ
ナン・アンド・エヌ・イー・ギボンズ編、バージース・
マニュアル・オブ・デタミネーティブ・バクテリオロジ
ー(Bergey's Manual of Determinative Bacteriology)
第8版、1974年に従って検索を行った結果、上記NA
23063株はストレプトミセス属に属することが判明
した。よって、本菌をストレプトミセス エスピー( St
reptomyces sp.) NA23063と命名した。該菌株
は、工業技術院生命工学工業技術研究所に、FERM
P−14685として寄託されている。
【0017】本発明に用いるストレプトミセス属に属す
る菌株は他のストレプトミセス属の菌株と同様、その性
状が変化しやすく、例えば、紫外線、エックス線および
薬品などを用いる人工的な変異手段で容易に変異しうる
ものであり、どの様な変異株であっても本発明の対象と
する生理活性物質NA23063Aの生産能を有するも
のは、すべて本発明に使用する事ができる。
【0018】本発明によりNA23063Aを製造する
には、まず前記菌株を放線菌が利用し得る栄養物を含有
する培地で好気的に培養する。栄養源としては、従来か
ら放線菌の培養に利用されている公知のものが使用で
き、例えば炭素源としてはグルコース、フラクトース、
グリセリン、シュークロース、デキストリン、ガラクト
ース、有機酸などを単独かまたは組み合わせて用いるこ
とができる。
【0019】無機および有機窒素源としては塩化アンモ
ニウム、硫酸アンモニウム、尿素、硝酸アンモニウム、
硝酸ナトリウム、ペプトン、肉エキス、酵母エキス、乾
燥酵母コーン・スチープ・リカー、大豆粉、綿実油カ
ス、カザミノ酸、バクトソイトン、ソリュブル・ベジタ
ブル・プロティン、オートミールなどを単独または組み
合わせて用いることができる。
【0020】その他必要に応じて食塩、炭酸カルシウ
ム、硫酸マグネシウム、硫酸銅、硫酸鉄、硫酸亜鉛、塩
化マンガン、燐酸塩などの無機塩類を加えることができ
るほか有機物、例えばアミノ酸類、ビタミン類、核酸類
や無機物を適当に添加することができる。培養法として
は液体培養法、特に深部攪拌培養法が最も適している。
培養温度は20℃〜45℃、pHは微酸性ないし微アル
カリ性で培養を行うことが望ましい。
【0021】液体培養では通常3〜5日間培養を行うと
NA23063A物質が培養液中に生成蓄積される。培
養菌体中の生成量が最大に達したときに培養を停止し、
菌体と培養液をろ別し、菌体より目的物を精製単離す
る。菌体から本物質の精製単離には一般に微生物代謝生
産物をその培養菌体から単離するために、用いられる分
離精製の方法が利用される。
【0022】即ち、培養液(20L)は通常のろ過法で
ろ液と菌体部に分離する。得られた菌体部をアセトンに
懸濁し、ろ過後、アセトン抽出液を得る。ろ液を減圧濃
縮してアセトン分を除去し、2等量の酢酸エチルで抽出
する。
【0023】酢酸エチル層の減圧濃縮乾固物について、
n−ヘキサン−アセトン(2:1)で展開するシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーにかける。得られた活性画
分について、ODSカラムクロマトグラフィー(移動
層:水−メタノール)にかけ、NA23063A(1
9.5mg)を得る。
【0024】上記のようにして得られた生理活性I物質
NA23063Aの理化学的性質を下記に示す。
【0025】1)外観;黄色粉末 2)分子量;538 3)分子式;C301810 4)溶解性;低級アルコール、アセトン、酢酸エチルに
可溶、ヘキサン、石油エーテル、水に不溶 5)シリカゲル薄層クロマトグラフィーによるRf値;
ヘキサン−アセトン(1:1)の展開溶媒で0.38を
示す。 6)紫外部吸収スペクトル;図1に示す。 7)赤外部吸収スペクトル;臭化カリウム錠剤で測定し
たスペクトルを図2に示す。 8)水素核磁気共鳴スペクトル;重ジメチルスルホキシ
ド中で測定したスペクトルを図3に示す。 9)炭素核磁気共鳴スペクトル;重ジメチルスルホキシ
ド中で測定したスペクトルを図4に示す。 10)呈色反応;ヨウ素に陽性。
【0026】医薬品として使用する場合の製剤化および
投与方法は従来公知の種々の方法が適用できる。すなわ
ち、投与方法としては注射、経口、直腸投与などが可能
である。製剤形態としては注射剤、粉末剤、顆粒剤、錠
剤、坐剤などの形態がとり得る。
【0027】製剤化の際にNA23063Aに悪影響を
与えない限り、医薬用に用いられる種々の補助剤、すな
わち、担体やその他の助剤、例えば安定剤、防腐剤、無
痛化剤、乳化剤等が必要に応じて使用されうる。製剤に
おいて、NA23063Aの含量は製剤形態等により広
範囲に変えることが可能であり、一般にはNA2306
3Aを0.01〜100%(重量)、好ましくは0.1
〜70%(重量)含有し、残りは通常医薬用に使用され
る担体その他の補助剤からなる。
【0028】NA23063Aの投与量は症状等により
異なるが、成人1人1日当り0.01〜800mg程度で
ある。連投を必要とする場合には1日当り使用量をおさ
えることが好ましい。
【0029】
【作用】以下に実験例を挙げて、NA23063Aのフ
ォスフォジエステラーゼ阻害作用について述べる。
【0030】実験例1.ウシ・フォスフォジエステラー
ゼの調製 屠殺後のウシ気道平滑筋50gをはさみおよびメスで細
切して5倍溶のEDTA2mMを含む20mMトリス緩
衝液(pH7.4)に懸濁し、ポリトロンホモジナイザ
ーによって破砕してフォスフォジエステラーゼ粗酵素液
を調製した。10,000×gにて20分間遠心分離を行い上
清を可溶性フォスフォジエステラーゼ粗酵素液とする。
更にQ−セファロース・ファーストフロー・カラム(1
00ml)に可溶性粗酵素画分を添加し緩衝液にて洗浄
後、50mM〜1M酢酸ナトリウムの濃度勾配にて溶出
する。0.7M酢酸ナトリウムで溶出されるフォスフォ
ジエステラーゼ活性画分を粗酵素液とした。
【0031】実験例2.フォスフォジエステラーゼ活性
の測定 フォスフォジエステラーゼ活性は3’,5’−サイクリ
ック・アデノシン・モノフォスフェイト(シグマ社、米
国、以後cAMPと称する)を基質として用い、反応
後、残存したcAMPを高速液体クロマトグラフィーで
測定した。0.3ml容量プラスチックチューブに以下
の添加物:0.02mg/mlcAMP、2.5mMジ
チオスレイトール、6mM塩化マグネシウム、50mM
トリス緩衝液(pH8.0)、1μlのフォスフォジエ
ステラーゼ酵素液及び薬剤を加え、最終容量を水で20
0μlに調製する。混合物を攪拌し、37℃・60分間
インキュベートする。各チューブに200mMテトラエ
チレンジアミン水溶液20μlを添加することによって
反応を停止させる。本溶液20μlを高速液体クロマト
グラフィー(ODSカラム:3.9mmφ×150m
m、WATERS社、米国)にかけ残存するcAMPを
測定した。この方法により測定した本発明化合物のフォ
スフォジエステラーゼ阻害活性値を〔表2〕に示す。
【表2】 このようにNA23063Aはフォスフォジエステラー
ゼに対して強い阻害作用を示し、そのIC50値は2.1 ×
10-6Mである。
【図面の簡単な説明】
【図1】NA23063Aのメタノール中で測定した紫
外部吸収スペクトル
【図2】NA23063Aの臭化カリウム錠剤で測定し
た赤外吸収スペクトル
【図3】NA23063Aの重ジメチルスルホキシド中
で測定した水素核磁気共鳴スペクトル
【図4】NA23063Aの重ジメチルスルホキシド中
で測定した炭素核磁気共鳴スペクトル
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 35/74 ACD G ACF C12N 1/20 A 8828−4B C12P 1/06 Z //(C12N 1/20 C12R 1:465) (C12P 1/06 C12R 1:465)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の理化学的性質を示す生理活性物質N
    A23063A 1)外観;黄色粉末 2)分子量;538 3)分子式;C301810 4)溶解性;低級アルコール、アセトン、酢酸エチルに
    可溶、ヘキサン、石油エーテル、水に不溶。 5)シリカゲル薄層クロマトグラフィーによるRf値;
    ヘキサン−アセトン(1:1)の展開溶媒で0.38を
    示す。 6)紫外部吸収スペクトル;図1に示す。 7)赤外部吸収スペクトル;臭化カリウム錠剤で測定し
    たスペクトルを図2に示す。 8)水素核磁気共鳴スペクトル;重ジメチルスルホキシ
    ド中で測定したスペクトルを図3に示す。 9)炭素核磁気共鳴スペクトル;重ジメチルスルホキシ
    ド中で測定したスペクトルを図4に示す。 10)呈色反応;ヨウ素に陽性。
  2. 【請求項2】ストレプトミセス( Streptomyces) 属に属
    し、生理活性物質NA23063Aを生産する能力を有
    する微生物を培地に培養し、培養物中に生理活性物質N
    A23063Aを生成蓄積せしめ、これを採取する事を
    特徴とする生理活性物質NA23063Aの製造法。
  3. 【請求項3】生理活性物質NA23063Aを有効成分
    とするフォスフォジエステラーゼ阻害剤。
  4. 【請求項4】生理活性物質NA23063Aを生産する
    能力を有するストレプトミセス エスピーNA 230
    63( Streptomyces sp.NA 23063) 。
JP6335445A 1994-12-22 1994-12-22 新規生理活性物質na23063a、その製造法及びその用途 Pending JPH08176179A (ja)

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