JPH08173720A - 加熱濾過装置 - Google Patents

加熱濾過装置

Info

Publication number
JPH08173720A
JPH08173720A JP6337914A JP33791494A JPH08173720A JP H08173720 A JPH08173720 A JP H08173720A JP 6337914 A JP6337914 A JP 6337914A JP 33791494 A JP33791494 A JP 33791494A JP H08173720 A JPH08173720 A JP H08173720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical body
heating
cylinder
rolling roll
filtration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6337914A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Ishizaki
満 石崎
Takashi Doi
隆 土井
Masahiro Nishida
正洋 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Engineering Co
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Engineering Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Engineering Co filed Critical Mitsubishi Kasei Engineering Co
Priority to JP6337914A priority Critical patent/JPH08173720A/ja
Publication of JPH08173720A publication Critical patent/JPH08173720A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】高い効率を有する新規な加熱濾過装置を提供す
る。 【構成】回転軸が水平方向に支承された円筒体(4)の
内部には当該円筒体を加熱するための加熱機構(6)を
備え、円筒体(4)の上方には被処理物(3)を円筒体
(4)の表面に供給する被処理物供給部(2)を設け、
円筒体(4)の周囲には、被処理物供給部(2)から供
給された被処理物(3)を円筒体(4)に押しつけて圧
延する、円筒体(4)との間の間隔が調節可能とされた
圧延ロール(5)と、当該圧延ロールで圧延された被処
理物(3)を円筒体(4)に密着させたまま移送させ
る、円筒体(4)の外周に沿って張架されたエンドレス
濾過ベルト(7)とを設けて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱濾過装置に関する
ものであり、詳しくは、特公平2−9273号公報によ
り提案された回転円筒型処理装置を巧みに利用し、加熱
されている回転円筒体とその表面に密着される様に配置
されたエンドレス濾過ベルトとを利用し加熱濾過装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、本発明の加熱濾過装置の一例の
概略説明図を兼ねた上記の公知の回転円筒型処理装置の
概略説明図である。公知の回転円筒型処理装置(1)
は、加熱状態にある回転可能な円筒体(4)の表面に被
処理物(3)を密着させることにより加熱処理を行なう
回転円筒型処理装置であって、回転軸が水平方向に支承
された円筒体(4)の内部には当該円筒体を加熱するた
めの加熱機構(6)を備え、円筒体(4)の上方には被
処理物(3)を円筒体(4)の表面に供給する被処理物
供給部(2)を設け、円筒体(4)の周囲には、被処理
物供給部(2)から供給された被処理物(3)を円筒体
(4)に押しつけて圧延する、円筒体(4)との間の間
隔が調節可能とされた圧延ロール(5)と、当該圧延ロ
ールで圧延された被処理物(3)を円筒体(4)に密着
させたまま移送させる、円筒体(4)の外周に沿って張
架されたエンドレスベルト(7)とを設けて構成され
る。
【0003】そして、特公平2−9273号公報には、
上記のエンドレスベルト(7)は、軟質塩化ビニル、ポ
リエチレン等の合成樹脂、合成ゴム、天然ゴム、金属な
どの任意の材質から、被処理物(3)の材質に応じて選
ぶことが出来ると記載されている。
【0004】なお、図1中、符号(8a)、(8b)、
(8c)はローラー、符号(9)は粗砕機、符号(1
0)は粗砕片、符号(11)は粉砕機、符号(12)は
粉砕片、符号(13)はスクリューコンベア、符号(1
4)、(15)はスクレーパー、符号(16)は気体導
出口、符号(17)はカバーを示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の回転円筒型処理装置を巧みに利用することにより、高
い効率を有する新規な加熱濾過装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第1
の要旨は、回転軸が水平方向に支承された円筒体(4)
の内部には当該円筒体を加熱するための加熱機構(6)
を備え、円筒体(4)の上方には被処理物(3)を円筒
体(4)の表面に供給する被処理物供給部(2)を設
け、円筒体(4)の周囲には、被処理物供給部(2)か
ら供給された被処理物(3)を円筒体(4)に押しつけ
て圧延する、円筒体(4)との間の間隔が調節可能とさ
れた圧延ロール(5)と、当該圧延ロールで圧延された
被処理物(3)を円筒体(4)に密着させたまま移送さ
せる、円筒体(4)の外周に沿って張架されたエンドレ
ス濾過ベルト(7)とを設けて成ることを特徴とする加
熱濾過装置に存する。
【0007】そして、本発明の第2の要旨は、回転軸が
水平方向に支承された円筒体(4)の内部には当該円筒
体を加熱するための加熱機構(6)を備え、円筒体
(4)の上方には被処理物(3)を円筒体(4)の表面
に供給する被処理物供給部(2)を設け、円筒体(4)
の周囲には、被処理物供給部(2)から供給された被処
理物(3)を円筒体(4)に押しつけて圧延する圧延ロ
ール(5)と、当該圧延ロールで圧延された被処理物
(3)を円筒体(4)に密着させたまま移送させる、圧
延ロール(5)に捲回され且つ円筒体(4)の外周に沿
って張架されたエンドレス濾過ベルト(7)とを設けて
成ることを特徴とする加熱濾過装置に存する。
【0008】
【作用】加熱されている回転円筒体(4)とその表面に
密着される様に配置されたエンドレス濾過ベルト(7)
とは、広範囲の加熱濾過面として作用する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。先ず、図
1に基づき本発明の第1の要旨に係る加熱濾過装置につ
いて説明する。この加熱濾過装置の基本的構成は、エン
ドレスベルト(7)として、エンドレス濾過ベルトを用
いた点を除き、従来の回転円筒型処理装置(1)と同じ
であるため、エンドレスベルト(7)をエンドレス濾過
ベルト(7)と読み変えて説明する。
【0010】本発明の加熱濾過装置は、図1に示す様
に、回転軸が水平方向に支承された円筒体(4)の内部
には、該円筒体を加熱するための加熱機構(6)を備
え、円筒体(4)の上方には、被処理物(3)を円筒体
(4)の表面に供給する被処理物供給部(2)を設け、
円筒体(4)の周囲には、被処理物供給部(2)から供
給された被処理物(3)を円筒体(4)に押しつけて圧
延する、円筒体(4)との間の間隔が調節可能とされた
圧延ロール(5)と、該圧延ロールで圧延された被処理
物(3)を円筒体(4)に密着させたまま移送させる、
円筒体(4)の外周に沿って張架されたエンドレス濾過
ベルト(7)とを設けて構成される。
【0011】加熱機構(6)は、円筒体(4)の内部に
加熱媒体を供給する様にされ、加熱媒体としては、温
水、蒸気、ダウサム油、SK油、鉱物油、シリコーン
油、融解塩などの適宜の加熱媒体が用いられる。
【0012】圧延ロール(5)は、被処理物(3)の厚
さを所定厚さに調節するため、円筒体(4)との間隙が
調節自在に設けられている。圧延ロール(5)には、必
要に応じ、加熱機構を内蔵させることも出来る。また、
圧延ロール(5)への被処理物(3)の破片の付着を考
慮し、例えば、スクレーパー(14)等を設けて付着物
を掻き取る様にしてもよい。
【0013】エンドレス濾過ベルト(7)は、円筒体
(4)の側方から下方にかけて被処理物(3)を円筒体
(4)に密着させる機能を有し、例えば、図1に示す様
に、ローラー(8a)、(8b)、(8c)に張架され
た構造にされていればよい。エンドレスベルト(7)に
よる押圧位置や押圧力などは、ローラー(8a)、(8
b)、(8c)の位置を調節することにより調節し得
る。また、エンドレス濾過ベルト(7)は、円筒体
(4)に密着させられた被処理物から蒸気および/又は
液体成分を絞り出して加熱濾過を行う機能を有する。
【0014】本発明の特徴は、特公平2−9273号公
報により提案された回転円筒型処理装置における円筒体
(4)の回転面を有効に利用し且つエンドレスベルト
(7)としてエンドレス濾過ベルトを用いることによ
り、高い効率を有する新規な加熱濾過装置に改良した点
にある。
【0015】エンドレス濾過ベルト(7)の材料として
は、代表的には、濾材として用いられる各種繊維の織布
や不織布が挙げられる。織布は、フイラメント製または
スパン製の何れであってもよい。また、不織布は、ニー
ドリング加工品などの何れの形態であってもよい。繊維
としては、ガラス繊維などの無機繊維、羊毛などの天然
繊維、ナイロン、ビニロン等の化学繊維、その他、金属
繊維が挙げられる。これらは、被処理物(3)の性状に
よって適宜選択される。そして、ガラス繊維などの無機
繊維を用いる場合は、エンドレスベルとしての機能を十
分に発揮し得る様に、ベルトの両端部を他の補強材を設
けて用いることが出来る。
【0016】粗砕機(9)は、エンドレスベルト(7)
に密着されたまま移送させられ、その屈曲パスラインの
位置によってエンドレスベルト(7)から剥がれた被処
理物(3)を粗く砕く機能を有し、エンドレスベルト
(7)の屈曲前のパスラインの前方に設けられている。
図示した粗砕機(9)は、丸棒状の芯体の周囲に多数の
ピンが植え込まれた構造を有し、回転して被処理物を砕
く作用を有するが、用途に応じその構造は任意である。
【0017】粉砕機(11)は、粗砕機(9)の下方の
容器内に配置され、粗砕機(9)により砕かれた粗砕片
(10)を粉砕して粉砕片(12)とする機能を有す
る。粉砕機(11)としては、例えば、カッターミル等
を用いることが出来る。スクリューコンベア(13)
は、粉砕機(11)と共に容器内に配置されて粉砕片
(12)を搬出する機能を有する。粉砕片(12)は、
図1紙面の垂直方向の一方向に製品として搬出される。
【0018】円筒体(4)の表面には、被処理物(3)
の破片が付着する様なことも考えられるため、例えば、
スクレーパー(15)等を設け、付着物を掻き取る様に
するのが好ましい。本発明の装置は、コンパクトな構成
であるため、例えば、簡単なカバー(17)によって装
置全体を覆うことが可能であり、これにより、被処理物
(3)と外気との遮断を容易に行なうことが出来る。そ
の結果、食品などの加工に用いる際の衛生上の問題も解
決できる。気体導出口(16)は、脱湿空気、脱湿窒素
などを導出するために必要に応じて設けられ、カバー
(17)の内部の任意の場所に設けられる。
【0019】本発明の加熱濾過装置において、被処理物
(3)は次の様に加熱濾過される。すなわち、先ず、円
筒体(4)の表面に供給された被処理物(3)は、円筒
体(4)の回転に従って移動すると共に圧延ロール
(5)によって一定の厚さにされる。その結果、被処理
物(3)の厚さが不均一の場合に生じる濾過むらが防止
される。
【0020】次に、円筒体(4)の表面に所定の厚さで
押圧、密着された被処理物(3)は、円筒体(4)の温
度に応じて加熱処理されると共に円筒体(4)の回転に
従って円筒体(4)の下側に移動する。この間にエンド
レスベルト(7)は、被処理物(3)の自重による円筒
体(4)の表面からの剥離を防止すると共に濾過作用を
行う。この際の濾過は加熱によって促進される。
【0021】次に、エンドレスベルト(7)により、円
筒体(4)の表面に押圧されたまま移送されて濾過が行
なわれた被処理物(3)は、エンドレスベルト(7)に
密着したまま移送させられ、その屈曲パスラインの位置
でエンドレスベルト(7)から剥がれ、粗砕機(9)に
よって粗く砕かれる。粗砕機(9)により砕かれた粗砕
片(10)は、粉砕機(11)により粉砕されて粉砕片
(12)とされる。そして、粉砕片(12)は、スクリ
ューコンベア(13)により搬出されて製品とされる。
なお、円筒体(4)の表面に残存する被処理物は、スク
レーパー(15)の刃面によって除去されるため、円筒
体(4)に被処理物が付着して堆積するおそれは無い。
【0022】次に、図示を省略した本発明の第2の要旨
に係る加熱濾過装置について説明する。この加熱濾過装
置は、第1の要旨に係る前述の加熱濾過装置の要素の一
部を部分的に変更して構成される。すなわち、本発明の
第2の要旨に係る加熱濾過装置においては、圧延ロール
(5)は円筒体(4)との間の間隔が殊更に調節可能と
なされておらず、そして、エンドレス濾過ベルト(7)
は圧延ロール(5)に捲回され且つ円筒体(4)の外周
に沿って張架される。従って、前述のスクレーパー(1
4)は省略される。斯かる構成の加熱濾過装置において
も、回転円筒体(4)とその表面に密着される様に配置
されたエンドレス濾過ベルト(7)とは広範囲の加熱濾
過面を形成し、被処理物(3)は、前述の通りに効果的
に加熱濾過される。
【0023】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、高い効率
を有する新規な加熱濾過装置が提供され、本発明の加熱
濾過装置は各種材料の加熱濾過に有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱濾過装置の一例の概略説明図を兼
ねた公知の回転円筒型処理装置の概略説明図である。
【符号の説明】
1:回転円筒型処理装置または加熱濾過装置 2:被処理物供給部 3:被処理物 4:円筒体 5:圧延ロール 6:加熱機構 7:エンドレスベルト又はエンドレス濾過ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸が水平方向に支承された円筒体
    (4)の内部には当該円筒体を加熱するための加熱機構
    (6)を備え、円筒体(4)の上方には被処理物(3)
    を円筒体(4)の表面に供給する被処理物供給部(2)
    を設け、円筒体(4)の周囲には、被処理物供給部
    (2)から供給された被処理物(3)を円筒体(4)に
    押しつけて圧延する、円筒体(4)との間の間隔が調節
    可能とされた圧延ロール(5)と、当該圧延ロールで圧
    延された被処理物(3)を円筒体(4)に密着させたま
    ま移送させる、円筒体(4)の外周に沿って張架された
    エンドレス濾過ベルト(7)とを設けて成ることを特徴
    とする加熱濾過装置。
  2. 【請求項2】 回転軸が水平方向に支承された円筒体
    (4)の内部には当該円筒体を加熱するための加熱機構
    (6)を備え、円筒体(4)の上方には被処理物(3)
    を円筒体(4)の表面に供給する被処理物供給部(2)
    を設け、円筒体(4)の周囲には、被処理物供給部
    (2)から供給された被処理物(3)を円筒体(4)に
    押しつけて圧延する圧延ロール(5)と、当該圧延ロー
    ルで圧延された被処理物(3)を円筒体(4)に密着さ
    せたまま移送させる、圧延ロール(5)に捲回され且つ
    円筒体(4)の外周に沿って張架されたエンドレス濾過
    ベルト(7)とを設けて成ることを特徴とする加熱濾過
    装置。
JP6337914A 1994-12-27 1994-12-27 加熱濾過装置 Withdrawn JPH08173720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6337914A JPH08173720A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 加熱濾過装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6337914A JPH08173720A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 加熱濾過装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08173720A true JPH08173720A (ja) 1996-07-09

Family

ID=18313186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6337914A Withdrawn JPH08173720A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 加熱濾過装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08173720A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101387714B1 (ko) * 2013-12-26 2014-04-21 효동기계공업(주) 오일 필터링장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101387714B1 (ko) * 2013-12-26 2014-04-21 효동기계공업(주) 오일 필터링장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4852209A (en) Apparatus for cleaning calender rolls and the like
CA2374648A1 (en) Machine to simultaneously hot-press, print, flock imprint and brush
CA2538862A1 (en) Method of making paper using reformable fabrics
JPS61500856A (ja) ウェブ材製造機、特に、製紙機用の乾燥シリンダ
ATE234014T1 (de) Backvorrichtung zum herstellen von endlosen bändern
US4812284A (en) Process for heat treatment of nonwovens
AU6847694A (en) Method and apparatus in a paper or board machine for dewatering the web
JPH08173720A (ja) 加熱濾過装置
KR940009415A (ko) 포백의 기모방법 및 포백의 기모장치
US3264753A (en) Food dehydrator
TW372905B (en) A polymer lining for rotary mill drum and a method of grinding a batch of material in a mill drum having a lining of polymer material
US4098159A (en) Shrink film perforating unit
WO2020216675A2 (de) Vorrichtung zum behandeln von textilien mit einem physikalischen plasma
JPH0464489B2 (ja)
JPH029273B2 (ja)
EP0424529A4 (en) Method and apparatus for producing nonwoven fabric
GB1583217A (en) Heat transfer roll and method
JPH0334916B2 (ja)
JPH08178519A (ja) 回転円筒型冷却処理装置
JPH06347162A (ja) 回転円筒型処理装置
US4343753A (en) Method for finishing a tubular felted sleeve
JPH0635697B2 (ja) 不織布製造方法及び不織布製造装置
JPH04211349A (ja) 回転円筒型処理装置
JPH04211350A (ja) 回転円筒型処理装置
JPH11505761A (ja) 摩耗が最も少ない粉砕表面の連続削り取り手段を具備するローラーミル

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020305