JPH08173530A - 血液導管、創傷分泌液導管又は輸液導管用の安全装置 - Google Patents
血液導管、創傷分泌液導管又は輸液導管用の安全装置Info
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- JPH08173530A JPH08173530A JP7231609A JP23160995A JPH08173530A JP H08173530 A JPH08173530 A JP H08173530A JP 7231609 A JP7231609 A JP 7231609A JP 23160995 A JP23160995 A JP 23160995A JP H08173530 A JPH08173530 A JP H08173530A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M39/10—Tube connectors; Tube couplings
- A61M2039/1005—Detection of disconnection
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単に設置できかつ簡便に操作することがで
きると共に、血管挿入口部に対する導管の相対位置の変
動に敏感に応答する安全装置を提供する。 【解決手段】 導管に磁石１が固定されており、かつ該
磁石１の近傍にリードリレー２が位置決めされており、
該リードリレーは、血管挿入口部の離脱によって前記磁
石１との距離が増大するとオンに接続されて、該リード
リレーに接続された監視器３において警報を送出し、或
いは、前記リードリレーに処置器が接続されている場合
には警報を発動して該処置器の機能を中断させるように
構成されている。
きると共に、血管挿入口部に対する導管の相対位置の変
動に敏感に応答する安全装置を提供する。 【解決手段】 導管に磁石１が固定されており、かつ該
磁石１の近傍にリードリレー２が位置決めされており、
該リードリレーは、血管挿入口部の離脱によって前記磁
石１との距離が増大するとオンに接続されて、該リード
リレーに接続された監視器３において警報を送出し、或
いは、前記リードリレーに処置器が接続されている場合
には警報を発動して該処置器の機能を中断させるように
構成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、血管挿入口部に通
じる血液導管、創傷分泌液導管又は輸液導管用の安全装
置に関するものである。
じる血液導管、創傷分泌液導管又は輸液導管用の安全装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】輸液チューブに設けた前記形式の安全装
置はドイツ連邦共和国特許第３３４４８１７号明細書に
基づいて公知になっており、この場合、滴下室には、光
電式滴剤検出器が配置されており、かつ、制御装置は機
械的な調節装置によって可動のレバーに作用し、これに
よって輸液チューブを対応受け座に向かって圧搾して輸
液剤の流れを調節するようになっている。機械装置又は
電子装置におけるトラブル発生時に、給電部に依存する
ことなく即座に滴剤の流れを突発的に中断するところ
の、動的に検査可能な機械的な安全装置を得るために、
前掲の特許明細書では、ばねによって予荷重がかけられ
ていて同じく可動のレバーに対して作用する揺動腕状又
は押し棒状の作動エレメントを安全装置として使用する
ことが提案されており、該作動エレメントは、電流が付
勢されて前記ばね力に抗して作用する保持磁石によっ
て、輸液チューブを開いた状態に留める機能位置に保持
され、かつ磁流が滅勢すると前記可動のレバーを、輸液
チューブを完全に圧搾して輸液剤の流れを突発的に中断
する不作用位置へ変移させるようになっている。要する
に当該安全装置は全体的に見て、場合によっては患者に
とって生命存続上必要な輸液剤注入を所定のトラブル発
生時には中断するように構成されている訳である。これ
では或る患者にとっては何の用も為さないことになる。
この公知の安全装置は特に、例えば患者自身が輸液カニ
ューレを完全に又は部分的に引抜くか押込むことによっ
て惹起される輸液流障害を全く考慮に入れていない。こ
のような場合には公知の輸液剤流調節器は、警報を発す
ることなく、流出抵抗の変化に基づき、目標値と実際値
とを相応にバランスすることによって輸液剤流を、変化
した条件に適合させることになる。そればかりでなく当
該公知の輸液流調節器及び所属の安全装置は複雑な構造
を有しているので、それに相応して高いトラブル発生率
を伴うことになる。
置はドイツ連邦共和国特許第３３４４８１７号明細書に
基づいて公知になっており、この場合、滴下室には、光
電式滴剤検出器が配置されており、かつ、制御装置は機
械的な調節装置によって可動のレバーに作用し、これに
よって輸液チューブを対応受け座に向かって圧搾して輸
液剤の流れを調節するようになっている。機械装置又は
電子装置におけるトラブル発生時に、給電部に依存する
ことなく即座に滴剤の流れを突発的に中断するところ
の、動的に検査可能な機械的な安全装置を得るために、
前掲の特許明細書では、ばねによって予荷重がかけられ
ていて同じく可動のレバーに対して作用する揺動腕状又
は押し棒状の作動エレメントを安全装置として使用する
ことが提案されており、該作動エレメントは、電流が付
勢されて前記ばね力に抗して作用する保持磁石によっ
て、輸液チューブを開いた状態に留める機能位置に保持
され、かつ磁流が滅勢すると前記可動のレバーを、輸液
チューブを完全に圧搾して輸液剤の流れを突発的に中断
する不作用位置へ変移させるようになっている。要する
に当該安全装置は全体的に見て、場合によっては患者に
とって生命存続上必要な輸液剤注入を所定のトラブル発
生時には中断するように構成されている訳である。これ
では或る患者にとっては何の用も為さないことになる。
この公知の安全装置は特に、例えば患者自身が輸液カニ
ューレを完全に又は部分的に引抜くか押込むことによっ
て惹起される輸液流障害を全く考慮に入れていない。こ
のような場合には公知の輸液剤流調節器は、警報を発す
ることなく、流出抵抗の変化に基づき、目標値と実際値
とを相応にバランスすることによって輸液剤流を、変化
した条件に適合させることになる。そればかりでなく当
該公知の輸液流調節器及び所属の安全装置は複雑な構造
を有しているので、それに相応して高いトラブル発生率
を伴うことになる。
【０００３】米国特許第４７４７８３２号明細書に開示
されている輸液器では、筋肉内又は静脈内に種々異なっ
た薬剤、例えば糖尿病治療用のインシュリン、神経弛緩
剤、静細胞剤又はその他の薬剤を注入できるようにする
ために輸液器の機械的部分は、患者の皮下に埋設されて
おり、また輸液器の高価な電子部分は、皮膚の外側に配
置されている。容器から注入すべき輸液剤は、皮膚の両
面側に配置されていて体外からクランク又は電気的な制
御器を介して作動される磁気的な素子を介して制御さ
れ、これによって所要量の注入液が、貯蔵容器から注入
ポンプによって複数の調節弁を介してカテーテルの出口
へ圧送される。その場合、注入ポンプの機能は、該注入
ポンプによって圧送される総輸液量が、貯蔵容器からの
圧送部分量とカテーテル内へ送られる部分量との和に等
しく常にコンスタントでなければならないという法則性
に基づいている。この場合尤も、カテーテル又は供給導
管の位置ずれに起因して生じる不規則性は考慮されてい
ず、また因みに、カテーテルの位置ずれを即時に通報す
る警報が発せられることもない。それのみならず当該公
知の輸液器は常に所属機械部分を体内に埋設することを
必要とし、かつ、極度に異なった多数の多段伝動装置か
ら複雑に構成されていることに基づいて、当然トラブル
発生率もそれ相応に高いと考えることができる。
されている輸液器では、筋肉内又は静脈内に種々異なっ
た薬剤、例えば糖尿病治療用のインシュリン、神経弛緩
剤、静細胞剤又はその他の薬剤を注入できるようにする
ために輸液器の機械的部分は、患者の皮下に埋設されて
おり、また輸液器の高価な電子部分は、皮膚の外側に配
置されている。容器から注入すべき輸液剤は、皮膚の両
面側に配置されていて体外からクランク又は電気的な制
御器を介して作動される磁気的な素子を介して制御さ
れ、これによって所要量の注入液が、貯蔵容器から注入
ポンプによって複数の調節弁を介してカテーテルの出口
へ圧送される。その場合、注入ポンプの機能は、該注入
ポンプによって圧送される総輸液量が、貯蔵容器からの
圧送部分量とカテーテル内へ送られる部分量との和に等
しく常にコンスタントでなければならないという法則性
に基づいている。この場合尤も、カテーテル又は供給導
管の位置ずれに起因して生じる不規則性は考慮されてい
ず、また因みに、カテーテルの位置ずれを即時に通報す
る警報が発せられることもない。それのみならず当該公
知の輸液器は常に所属機械部分を体内に埋設することを
必要とし、かつ、極度に異なった多数の多段伝動装置か
ら複雑に構成されていることに基づいて、当然トラブル
発生率もそれ相応に高いと考えることができる。
【０００４】ところで冒頭で述べた形式の効果的な安全
装置はこれまで存在していない。
装置はこれまで存在していない。
【０００５】目下のところは、血管挿入口部又は血管流
出口に通じる導管を単に絆創膏で接着することによっ
て、或いは中心静脈カテーテルの場合には縫着によって
間に合わされている。
出口に通じる導管を単に絆創膏で接着することによっ
て、或いは中心静脈カテーテルの場合には縫着によって
間に合わされている。
【０００６】その上この場合、直接的な技術的な監視シ
ステムは存在していない。これによって、カニューレ及
びカテーテルがずれ抜けるようなことが生じても、大抵
は即座には認識されず、ひいては、一部の患者を致命的
な危険に曝す結果にもなりかねない。すなわち： １．中心静脈カテーテルの場合の空気塞栓症の発症。
ステムは存在していない。これによって、カニューレ及
びカテーテルがずれ抜けるようなことが生じても、大抵
は即座には認識されず、ひいては、一部の患者を致命的
な危険に曝す結果にもなりかねない。すなわち： １．中心静脈カテーテルの場合の空気塞栓症の発症。
【０００７】２．輸血時又は採血時の血液損失。
【０００８】３．血管挿入口部の汚染。
【０００９】前記の３つの主たる危険現象群についての
若干例を以下に述べる。
若干例を以下に述べる。
【００１０】第１の危険現象群について：負の中心静脈
圧と中心静脈カテーテルの部分的な抜け出しとが併発す
ると、空気塞栓症が発症し、この場合空気が患者の循環
系内へ侵入し、心臓又は肺の毛細血管域に閉塞を惹起し
て致死に至らしめることがある。
圧と中心静脈カテーテルの部分的な抜け出しとが併発す
ると、空気塞栓症が発症し、この場合空気が患者の循環
系内へ侵入し、心臓又は肺の毛細血管域に閉塞を惹起し
て致死に至らしめることがある。
【００１１】第２の危険現象群について：従来慣用の透
析器は、血液返還時に該透析器と患者との間の抵抗を測
定する。その場合、血液は２００〜４００ｍｌ／ｍｉｎ
の速度でカニューレを介して患者に圧送される。その場
合カニューレの抵抗の大半だけが、透析器の圧力監視領
域内に位置しているにすぎない。カニューレが抜け出る
と血液は、動脈血管挿入口部と透析器とから共に患者の
体外へ流出する。透析器は二次的な影響に基づいて始め
て反応する。
析器は、血液返還時に該透析器と患者との間の抵抗を測
定する。その場合、血液は２００〜４００ｍｌ／ｍｉｎ
の速度でカニューレを介して患者に圧送される。その場
合カニューレの抵抗の大半だけが、透析器の圧力監視領
域内に位置しているにすぎない。カニューレが抜け出る
と血液は、動脈血管挿入口部と透析器とから共に患者の
体外へ流出する。透析器は二次的な影響に基づいて始め
て反応する。
【００１２】第３の危険現象群について：血液導管、創
傷分泌液導管又は輸液導管の通じる血管挿入口部が抜け
出ることがある。衛生学的に見て、防護されていない該
血管挿入口部に細菌性の汚染が生じることがある。
傷分泌液導管又は輸液導管の通じる血管挿入口部が抜け
出ることがある。衛生学的に見て、防護されていない該
血管挿入口部に細菌性の汚染が生じることがある。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、簡単
に設置できかつ簡便に操作することができると共に、血
管挿入口部に対する導管の相対位置の変動に敏感に応答
する安全装置を提供することである。
に設置できかつ簡便に操作することができると共に、血
管挿入口部に対する導管の相対位置の変動に敏感に応答
する安全装置を提供することである。
【００１４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、請求項１に記載したように、導
管に磁石が固定されており、かつ該磁石の近傍にリード
リレーが位置決めされており、該リードリレーは、血管
挿入口部の離脱によって前記磁石との距離が増大すると
オンに接続されて、該リードリレーに接続された監視器
において警報を送出し、或いは、前記リードリレーに処
置器が接続されている場合には警報を発動して該処置器
の機能を中断させるように構成されている点にある。
の本発明の構成手段は、請求項１に記載したように、導
管に磁石が固定されており、かつ該磁石の近傍にリード
リレーが位置決めされており、該リードリレーは、血管
挿入口部の離脱によって前記磁石との距離が増大すると
オンに接続されて、該リードリレーに接続された監視器
において警報を送出し、或いは、前記リードリレーに処
置器が接続されている場合には警報を発動して該処置器
の機能を中断させるように構成されている点にある。
【００１５】本発明の有利な構成手段は、請求項２以降
に記載した通りである。
に記載した通りである。
【００１６】
【発明の実施の形態】次に図面に基づいて本発明を実施
するための最良の形態を説明する。
するための最良の形態を説明する。
【００１７】本発明の安全装置によって、前記の安全性
に関する公知の欠陥はすべて排除される。それというの
はカニューレ又はカテーテルのチューブに設けられた本
発明の安全装置は、血管挿入口部に通じる導管の直ぐ近
傍の部位に、固着された磁石１を有し、かつリードリレ
ー（リード継電器）２、つまり電磁式に励磁される保護
接点リレー、は独自に位置固定されて、血管から血管挿
入口部が離脱して磁石１との距離が増大すると、リード
リレー２と磁石１との間隔が増大し、かつ、接続された
監視器３が警報を発するか又は相応の処置器３が、例え
ば透析器の場合には血液ポンプの停止によって、反応す
るようになっている。
に関する公知の欠陥はすべて排除される。それというの
はカニューレ又はカテーテルのチューブに設けられた本
発明の安全装置は、血管挿入口部に通じる導管の直ぐ近
傍の部位に、固着された磁石１を有し、かつリードリレ
ー（リード継電器）２、つまり電磁式に励磁される保護
接点リレー、は独自に位置固定されて、血管から血管挿
入口部が離脱して磁石１との距離が増大すると、リード
リレー２と磁石１との間隔が増大し、かつ、接続された
監視器３が警報を発するか又は相応の処置器３が、例え
ば透析器の場合には血液ポンプの停止によって、反応す
るようになっている。
【図１】本発明による安全装置の１実施例の概略図であ
る。
る。
１ 磁石、 ２ リードリレー、 ３ 監視器又
は処置器
は処置器
Claims (3)
- 【請求項１】 血管挿入口部に通じる血液導管、創傷分
泌液導管又は輸液導管用の安全装置において、導管に磁
石（１）が固定されており、かつ該磁石（１）の近傍に
リードリレー（２）が位置決めされており、該リードリ
レーは、血管挿入口部の離脱によって前記磁石（１）と
の距離が増大するとオンに接続されて、該リードリレー
に接続された監視器（３）において警報を送出し、或い
は、前記リードリレーに処置器が接続されている場合に
は警報を発動して該処置器の機能を中断させるように構
成されていることを特徴とする、輸血・採血導管、創傷
分泌液導管又は輸液導管用の安全装置。 - 【請求項２】 磁石（１）が、血管挿入口部の直ぐ近く
に固定されている、請求項１記載の安全装置。 - 【請求項３】 リードリレー（２）が患者の皮膚に位置
決めされている、請求項１又は２記載の安全装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4432348A DE4432348C2 (de) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | Sicherungseinrichtung für eine blut-, wundsekret- oder infusionsführende Leitung, die zu einem Gefäßzugang führt |
| DE4432348.4 | 1994-09-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173530A true JPH08173530A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=6527957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7231609A Pending JPH08173530A (ja) | 1994-09-12 | 1995-09-08 | 血液導管、創傷分泌液導管又は輸液導管用の安全装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5578003A (ja) |
| EP (1) | EP0700691A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08173530A (ja) |
| DE (1) | DE4432348C2 (ja) |
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| JP2007020801A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Nikkiso Co Ltd | 穿刺部の監視装置 |
| JP2008501370A (ja) * | 2004-03-19 | 2008-01-24 | メデイカル コンポーネンツ，インコーポレーテツド | 血管カテーテル及び血液流路のための磁石取り巻き体 |
| JP2014042686A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Carecom Co Ltd | 点滴異常検出装置 |
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| WO2001060431A1 (es) * | 2000-02-15 | 2001-08-23 | Formentor Diving Technology, S.L. | Un dispositivo de seguridad para perfusiones endovenosas |
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1995
- 1995-08-31 EP EP95113651A patent/EP0700691A1/de not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
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|---|---|
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| DE4432348C2 (de) | 1996-03-21 |
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| DE4432348A1 (de) | 1995-02-23 |
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