JPH08168598A - 洗濯物を送り込み装置内に挿入する装置 - Google Patents

洗濯物を送り込み装置内に挿入する装置

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JPH08168598A
JPH08168598A JP7129039A JP12903995A JPH08168598A JP H08168598 A JPH08168598 A JP H08168598A JP 7129039 A JP7129039 A JP 7129039A JP 12903995 A JP12903995 A JP 12903995A JP H08168598 A JPH08168598 A JP H08168598A
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JP
Japan
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laundry
spreading roller
conveyor
spreading
roller member
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Application number
JP7129039A
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English (en)
Inventor
Joern Munch Jensen
イェルン・ムンク・イェンセン
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Ainaru Iensen & Sen As
Ejnar Jensen & Soen As
Jensen Ejnar & Son Maskin
Original Assignee
Ainaru Iensen & Sen As
Ejnar Jensen & Soen As
Jensen Ejnar & Son Maskin
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F67/00Details of ironing machines provided for in groups D06F61/00, D06F63/00, or D06F65/00
    • D06F67/04Arrangements for feeding or spreading the linen

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 より低廉で且つ簡単な構造であると共に、洗
濯物を手で挿入装置に挿入し易くする、略矩形の洗濯物
を送り込み装置内に挿入する装置を提供すること。 【構成】 まず洗濯物6の前面縁端の伸長部分を把持
し、次に、該最先の前面縁部が送り込み装置1を向いた
状態で洗濯物6を送り込み装置1内に搬送し得るコンベ
ヤ4と、2つの拡げローラ部材18と、送り込み方向に
見て、コンベヤ4の前面に設けられ、制御手段によって
送り込み方向に関して洗濯物が右又は左方向に案内され
るような方法にて洗濯物が拡げ部材の各々に摩擦状態に
接触可能にする手段とを備え、拡げローラ部材18と洗
濯物とを摩擦状態に接触させる前記手段が設けられ、拡
げローラ部材の表面に孔が形成され、洗濯物が吸引され
て前記拡げローラ部材と係合するように、該拡げローラ
部材内に負圧を発生させる手段が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の前提部分に
記載した型式の送り込み装置(Feeder)内に略矩
形の洗濯物を挿入する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】送り込み装置は、シーツ、テーブルクロ
ス、羽布団のカバーのような大型の洗濯物を平坦にし且
つ拡げて、その後に、例えば、アイロン掛けローラのよ
うなものにその洗濯物を挿入するため、主として大型の
洗濯施設にて使用されている。これらの洗濯物の送り込
み装置は、洗濯物を効率良く拡げ且つ平坦にし、アイロ
ン掛けローラを通った後に望ましくない皺が生じないよ
うにすることが重要である。これらの洗濯物の送り込み
装置は、上述の型式の送り装置内に洗濯物を挿入する装
置を備えることが多い。より多くは、洗濯物は装置内に
挿入され、ここで洗濯物は皺のある状態にあり、選択随
意的に濡ったり、又は水分を含んでいる洗濯物の積み重
ね体から取り出される。次に、洗濯物は、上述の挿入装
置によって機械に挿入される。この型式の従来の技術の
例は、例えば、欧州特許出願第424,290号、同第
419,382号及び当該出願人によるオランダ国特許
出願第162/94号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの公知の送り込
み装置は、送り込み装置内に斜めに挿入された洗濯物を
整合させることを可能にするが、洗濯物が送り込み装置
内に挿入されるときの角度が過大であるならば、かかる
機能は、実現不可能となり、又は少なくとも難しくな
る。この問題点は、実際には、洗濯物を送り込み装置内
に挿入する間に、操作者が洗濯物を手で案内し、洗濯物
が大きい斜めの角度となる状況を緩和することにより解
決されている。しかしながら、これは、操作者の操作時
間を必要とし、このため、操作者は、最初の洗濯物が送
り込み装置内に完全に挿入される迄、上述の重ね合わせ
体から新たな洗濯物を取り出し、送り込み装置内に挿入
すべく洗濯物を用意することが出来ない。
【0004】この機能を自動化するため、請求項1の前
提部分に記載した特徴部分を備える、略矩形の洗濯物を
送り込み装置に挿入する装置は公知である。この公知の
装置の重大な欠点は、拡げローラ部材が洗濯物に摩擦状
態に接触されるため、この拡げローラ部材の反対側に保
持手段を設け、洗濯物がこの保持手段によって拡げロー
ラ部材に押し付けられるようしなければならないことで
ある。
【0005】本発明の目的は、かかる保持手段が不要で
あり、このため、より低廉で且つ簡単な構造であると共
に、洗濯物を手で挿入装置に挿入し易くする、略矩形の
洗濯物を送り込み装置内に挿入する装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のこの目的は、拡
げローラ部材の表面に孔を形成し、拡げローラ部材内に
負圧を発生させ、洗濯物が吸引されてこれらのローラ部
材に係合するようにした、請求項1の特徴部分に記載し
た特徴により実現される。
【0007】請求項2に記載したように、制御手段は、
拡げローラ部材の各々に選択的に負圧を付与し得るよう
にしてあり、洗濯物を送り込み装置に挿入する間に、簡
単な方法で洗濯物を横方向に案内することが可能とな
る。
【0008】更に、請求項3には、拡げローラ部材の各
々に選択的にブレーキを設けることの出来る好適な実施
例が記載されている。ブレーキが設けられた拡げローラ
部材の周りの領域にて洗濯物にブレーキが掛けられ、こ
のため、コンベヤが洗濯物を引き寄せるため、洗濯物は
その他方の拡げローラ部材に向けて極めて迅速に動かす
ことが出来るから、洗濯物を移動方向に関して横方向に
変位させることが可能となる。
【0009】請求項4には、送り込み装置に挿入する間
に洗濯物の位置を整合させる、極めて簡単な実施例が記
載されている。請求項5に記載するように、センサは、
センサを列状に配置して形成することが便宜である。
【0010】請求項8に記載するように、有孔の拡げロ
ーラ部材を吸引チャンバ内に配置したとき、簡単で且つ
安全な構造体が実現され、拡げローラ部材に負圧を付与
することが可能となる。
【0011】皺の付いた洗濯物を挿入する場合、こうし
た皺により、拡げローラ部材の効果が低下する。故に、
洗濯物の皺を解消し、又は除去する拡げ角状体が拡げロ
ーラ部材の正面に配置され、その拡げローラ部材の機能
を向上させる、便宜な実施例が請求項9及び10に記載
されている。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ、本発明の一実
施例について説明する。
【0013】図1には、挿入装置2が設けられた送り込
み装置1が示してある。該挿入装置2は、操作者3が手
で操作し、また、該挿入装置2は、並置した2つのコン
ベヤベルト5を有するコンベヤ装置4を備えている。送
り込み装置1を作動させるためには、操作者は洗濯物6
をコンベヤ装置4に挿入し、該コンベヤ装置4は、作動
させると、洗濯物6を送り込み装置1に引き込む。効率
上の理由のため、この送り込み装置1は、洗濯物6の一
つのコーナ部8における前縁7の僅かな部分を引き出す
ことによってコンベヤ装置4に洗濯物6を挿入する。こ
れにより、操作者3は、洗濯物6のコーナ部8に注意す
るだけで洗濯物6を簡単に且つ迅速に送り込み装置1に
挿入することが可能となる。
【0014】図1は、本発明の利用分野を単に示すため
だけのものであるから、図1の送り込み装置1は、本発
明の拡げローラ部材を備えずに示してある。しかしなが
ら、この図面から、送り込み装置1に挿入する間に、操
作者3が洗濯物6の一側縁部を案内しないならば、洗濯
物6は送り込み装置1に斜めに挿入されることが理解さ
れよう。洗濯物はコーナ部分8から挿入装置2に挿入さ
れるから、洗濯物6の大部分は挿入装置2の一側部に垂
れ下がることとなり、この虞れは、図1に示した型式の
送り込み装置の場合、特に顕著となる。
【0015】本発明は、構造の異なる送り込み装置に適
用可能であるから、本明細書では、実際の送り込み装置
1について、詳細には説明しない。
【0016】しかし、図2及び図3には、本発明の挿入
装置10と共に、図1の送り込み装置1の一部分が示し
てある。図3は、図2の線A−Aに沿った断面図であ
る。
【0017】このように、挿入装置10は、並置した2
つの上方コンベヤベルト11から成るコンベヤ装置を備
えている。これらのコンベヤベルト11は、2つの下方
コンベヤベルト12に係合する。次に、図1に示すよう
に、その上方コンベヤベルト11と下方コンベヤベルト
12との間に洗濯物を挿入することが出来、その後にコ
ンベヤベルト11、12を作動させて、洗濯物(図示せ
ず)を送り込み装置1内に引き込む。
【0018】本発明の好適な実施例において、コンベヤ
ベルトの外端には、拡げ角状機構が設けられている。該
拡げ角状機構は、下方角状体13と、上方角状体14と
を備え、これらの角状体13、14は、互いに次のよう
に配置されている。即ち、洗濯物が下方角状体13と上
方角状体14との間に引き込まれて、次に、拡げローラ
18を横断して動き、挿入装置10のコンベヤベルト1
1、12に引き込まれ、これによって、角状体13、1
4の双方と拡げローラ18とが係合するように配置され
ている。その後に、コンベヤベルトを作動させ、洗濯物
がその全長に亙って角状体13、14及び拡げローラ1
8を掃引するようにする。これらの拡げ角状体は、著し
く異なる形状にて、また、著しく異なる材料で形成する
ことが出来る。
【0019】図2から明らかであるように、挿入装置1
0は、吸引ブロア20によって内部に真空圧が発生され
る吸引ボックス19を備えている。吸引ボックス19
は、その上端に平面21を有し、この平面21には、図
3に示すように、有孔の円筒状拡げローラ18が2つ設
けられており、拡げローラ18の一部は、吸引ボックス
の平面21を貫通して突出している。このため、洗濯物
と拡げローラ18との間の摩擦のため、拡げローラ18
がそのそれぞれの軸線22の周りで回転するから、拡げ
ローラ18を横断するように存在し、これらの拡げロー
ラ18を経て引き込まれる洗濯物は、拡げローラ18の
間の領域内で拡げられる。
【0020】更に、拡げローラ18は、洗濯物が挿入装
置10内で洗濯物の送り込み方向に関して右方向又は左
方向の何れかに横方向に動くことを可能にするから、拡
げローラ18は、洗濯物を送り込み装置1内に真直ぐ挿
入することを自動的に制御することが可能である。勿
論、このためには、洗濯物を横方向に動かすために、洗
濯物の位置を整合させ、制御装置が制御信号を発生し得
るようにする必要がある。
【0021】このように、図2に示した実施例は、吸引
ボックス19の一側部に設けた一列の光センサ17を備
えており、これらの光センサ17は、洗濯物の一縁端が
コンベヤ11、12に関して下方に伸長する距離を整合
させ得るようにしてある。
【0022】次に、洗濯物を整合させる目的にて、公知
の方法で光センサ17からの信号に応答して、制御信号
を発生させることが出来る。
【0023】洗濯物の整合は、本発明に従い多数の方法
で実現可能である。洗濯物の走行方向に関して拡げロー
ラの角度を調節することにより、整合状態が実現される
ように制御装置を構成することが可能であり、かかる代
替的な装置に対する便宜な制御装置を教示することは当
業者にとって容易であろう。
【0024】しかしながら、図4及び図5には、洗濯物
を一定の整合状態にする一方で、極めて簡単で且つ低廉
な構造である点でユニークである本発明の2つの好適な
実施例が示してある。
【0025】吸引ボックス19が拡げローラ18の各々
に対する2つの別個の仕切り室23、24に仕切られた
一つの実施例が図4に示してある。光センサ17から制
御装置26への信号25に応答して、制御装置26は、
弁28を制御する信号27を発生させ、該弁28は、3
つの位置を有しており、これらの位置にて、吸引ブロア
20によって拡げローラの一方又はその双方に負圧が付
与される。図4において、弁28は、拡げローラ18の
双方に負圧が付与される位置に示してある。拡げローラ
の一方にしか負圧が付与されないとき、洗濯物を送り込
み装置に引き込んだ場合、これによって、洗濯物は負圧
が付与される拡げローラに向けて横方向に動かされる。
【0026】図5には、代替的な実施例が示してあり、
ここでは、拡げローラの各々には、ブレーキ29が設け
られ、制御装置30が光センサ17からの信号31に応
答して、拡げローラの一方にブレーキを掛ける信号32
を発生させ、これにより、送り込み装置に引き込まれた
洗濯物を整合される。この場合、拡げローラの双方に一
定の負圧が付与される。このため、洗濯物は、ブレーキ
が掛けられた拡げローラから離れる送り込み方向に関し
て横方向に動く。
【0027】本発明は、多数の代替的な実施例で実施可
能であることが明らかである。このため、拡げローラ
は、例えば、同一の効果を実現することの出来る有孔の
コンベヤベルト等によって形成することが出来る。更
に、拡げローラ間の角度は、実際の状況に対応させるこ
とが出来る。また、本発明の基本的思想は、洗濯物と拡
げローラとの摩擦を利用するものであるから、中空の拡
げローラ内に負圧を直接、作用させ、吸引ボックスが不
要であるようにする構成も代替的に採用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】送り込み装置の説明図である。
【図2】本発明の挿入装置を備える、図1の送り込み装
置の一部分の横断面図である。
【図3】図2の挿入装置の線A−Aに沿った断面図であ
る。
【図4】本発明による制御装置の一実施例の概略図であ
る。
【図5】本発明による制御装置の別の実施例の概略図で
ある。
【符号の説明】
1 送り込み装置 2 挿入装置 3 操作者 4 コンベヤ装置 5 コンベヤベルト 6 洗濯物 7 洗濯物の前縁 8 洗濯物のコーナ部 10 挿入装置 11 上方コンベヤベルト 12 下方コンベヤベルト 13 下方角状体 14 上方角状体 17 光センサ 18 拡げローラ 19 吸引ボックス 20 吸引ブロア 21 吸引ボックスの平面 23、24 仕切り室 26 制御装置 28 弁 29 ブレーキ 30 制御装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最初に、洗濯物の前面縁端の伸長部分を
    把持し、次に、該最先の前面縁部が送り込み装置を向い
    た状態で洗濯物を送り込み装置内に搬送し得るようにし
    たコンベヤと、2つの拡げローラ部材と、送り込み方向
    に見て、コンベヤの前面に設けられ、その目的を果たし
    得るようにした制御手段によって送り込み方向に関して
    洗濯物が右方向に、又は左方向に案内されるような方法
    にて洗濯物が拡げ部材の各々に摩擦状態に接触可能にす
    る手段とを備える、略矩形の洗濯物を送り込み装置内に
    挿入する装置にして、 拡げローラ部材と洗濯物とを摩擦状態に接触させる前記
    手段が設けられ、拡げローラ部材の表面に孔が形成さ
    れ、洗濯物が吸引されて前記拡げローラ部材と係合する
    ように、該拡げローラ部材内に負圧を発生させる手段が
    設けられることを特徴とする挿入装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置にして、前記制御
    手段が前記拡げローラ部材の各々に負圧を選択的に付与
    し得るようにされることを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の装置にし
    て、前記拡げローラ部材の各々には、一つのブレーキ装
    置が設けられ、前記拡げローラ部材の各々に選択的にブ
    レーキを掛ける目的にて前記制御手段が前記ブレーキ装
    置と協働可能であることを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の装置にして、前記制御
    手段が洗濯物の一つの側縁端からコンベヤまでの距離を
    整合させ得るようにした一又は複数のセンサを備えるこ
    とを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】 請求項3又は請求項4に記載の装置にし
    て、前記センサが、前記コンベヤから相互に異なる距離
    に配置された一列状のセンサを備えることを特徴とする
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5の何れかの項に記
    載の装置にして、コンベヤ内に洗濯物が存在しないと
    き、前記拡げローラ部材への負圧を遮断する手段を備え
    ることを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6の何れかの項に記
    載の装置にして、前記拡げローラ部材が、その対称軸線
    の周りに取り付けられた対称な回転部材により形成され
    ることを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項7の何れかの項に記
    載の装置にして、前記拡げローラ部材が吸引ブロアが設
    けられた吸引チャンバ内に配置され、洗濯物に接触すべ
    き拡げローラ部材の表面の一部分だけが前記吸引チャン
    バの開口部を貫通して突出することを特徴とする装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項8の何れかの項に記
    載の装置にして、洗濯物の皺等を除去する目的にて、送
    り込み装置方向に見たとき、拡げローラ部材の正面に拡
    げ角状機構が設けられることを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の装置にして、前記拡
    げ角状機構が、下方角状体と、前記コンベヤ及び前記下
    方角状体の間に配置された上方角状体とを備え、コンベ
    ヤに挿入される間に、洗濯物が該下方角状体上方で且つ
    上方角状体の下方に引き込まれることを特徴とする装
    置。
JP7129039A 1994-04-28 1995-04-28 洗濯物を送り込み装置内に挿入する装置 Pending JPH08168598A (ja)

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DK049194A DK172243B1 (da) 1994-04-28 1994-04-28 Indretning til indfødning af i hovedsagen rektangulære tøjstykker i en ilægger
DK0491/94 1994-04-28

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ID=8094165

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US (1) US5606811A (ja)
EP (1) EP0679756B1 (ja)
JP (1) JPH08168598A (ja)
DE (1) DE69510600T2 (ja)
DK (2) DK172243B1 (ja)
ES (1) ES2133696T3 (ja)

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