JPH08166446A - トランスポンダ - Google Patents

トランスポンダ

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JPH08166446A
JPH08166446A JP6308559A JP30855994A JPH08166446A JP H08166446 A JPH08166446 A JP H08166446A JP 6308559 A JP6308559 A JP 6308559A JP 30855994 A JP30855994 A JP 30855994A JP H08166446 A JPH08166446 A JP H08166446A
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JP
Japan
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antenna coil
transponder
circuit
board
ferrite
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Application number
JP6308559A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Usui
克也 臼井
Yasuhisa Uotani
安久 魚谷
Hironobu Nishijima
宏信 西島
Masaharu Teraoka
将晴 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスポンダの組立て作業効率を可及的に
向上させる。 【構成】 アンテナコイルACと、前記アンテナコイル
ACの端子を接続した信号処理回路SPが実装された基
板とを、カプセルGに封入してあるトランスポンダにお
いて、前記基板をフェライト基板1で構成するととも
に、前記アンテナコイルACを前記フェライト基板1に
巻回してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンテナコイルと、前
記アンテナコイルの端子を接続した信号処理回路が実装
された基板とを、カプセルに封入してあるトランスポン
ダに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のトランスポンダは、牛,羊等の
家畜又は搬送される荷物等の種々の個体毎に取り付けら
れ、その個体の識別情報等のその個体に固有の情報を記
録しておくことで、各個体の管理等を容易に行えるよう
にするものである。このトランスポンダの具体構成とし
ては、従来、図4(イ)に示すように、効率良く電波を
受信するためにフェライトコア100にアンテナコイル
ACを巻回し、そのアンテナコイルACの端子を接続し
た信号処理回路SPをフェノール樹脂製又はセラッミク
ス製等の基板101上に実装して、これらの部品をガラ
ス製等のカプセルGに封入する構成のものがあり、家畜
の皮下への埋め込みが可能な程度にまで小型化されてい
る。
【0003】基板101上の信号処理回路SPは、図4
(ロ)に示すように、アンテナコイルACと共に並列共
振回路を構成するコンデンサCと、個体の識別情報等を
記録してある記録部及び信号の送受信のための制御回路
等を1チップ化した主処理部Pとから構成され、アンテ
ナコイルAC及びコンデンサCの並列共振回路が指令電
波を受信すると、その指令電波自体を電力として、主処
理部Pが、例えば、個体の識別情報等をアンテナコイル
ACから送信する。尚、図4(ロ)に示す従来構成のよ
うに、アンテナコイルAC及びコンデンサCの並列共振
回路で受信した電波で直接に主処理部Pを駆動する方式
の他、アンテナコイルACが受信した電波を整流した
後、コンデンサに充電し、その充電された電力にて主処
理部Pを駆動する方式のものもある。
【0004】更に、図4に示す構成では、アンテナコイ
ルACの部分と、基板101の部分が別体に構成されて
おり、アンテナコイルACと基板101との接続作業及
びこれらをカプセルGに封入する作業に手間がかかり、
トランスポンダの組立て作業効率を低下させていること
を鑑みて、図5に示すように、アンテナコイルACの部
分と基板101の部分を固定連結する構成が考えられて
いる。図5(イ)及び図5(イ)のA−A’断面である
図5(ロ)に示す構成では、フェライトコア100及び
基板101の夫々と嵌合して、フェライトコア100と
基板101とを連結する受け部材103を設け、その受
け部材103に、基板101との配線用の一対の金属ピ
ン102を嵌合させてある。
【0005】フェライトコア100に巻回されたアンテ
ナコイルACの両端は、一対の金属ピン102の夫々に
巻回固定されており、一対の金属ピン102と共に、基
板101の電極パッドに半田付けで固定されている。ト
ランスポンダを図5に示す構成とすることで、アンテナ
コイルAC及び基板101を固定連結した状態で、カプ
セルGへの封入作業を行えるので、トランスポンダの組
立て作業効率が改善されるものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、トランスポンダの組立て作業効率はある程
度改善されるものの、構成部品点数が多いこと等から、
十分な改善ではなく、更に改善が望まれていた。本発明
は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的
は、トランスポンダの組立て作業効率を可及的に向上さ
せる点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のトランスポンダ
は、アンテナコイルと、前記アンテナコイルの端子を接
続した信号処理回路が実装された基板とを、カプセルに
封入してあるものであって、その特徴構成は、前記基板
をフェライト基板で構成するとともに、前記アンテナコ
イルを前記フェライト基板に巻回してある点にある。
【0008】
【作用】本発明の特徴構成によれば、アンテナコイルを
フェライト基板に巻回することで、効率的な電波の受信
を確保し、そのアンテナコイルを巻回したフェライト基
板に信号処理回路を実装している。つまり、フェライト
基板が、アンテナコイルを巻回するためのフェライトコ
アの機能と信号処理回路を実装する回路基板の機能とを
兼ね備えており、フェライト基板にアンテナコイル及び
信号処理回路の何れをも取り付けられるのであり、トラ
ンスポンダの組立て作業としては、フェライト基板にア
ンテナコイルを巻回し、そのアンテナコイルの両端及び
信号処理回路をフェライト基板に例えば半田付け等で固
定した後、カプセルに封入するという程度の作業を行う
だけで済ませることができる。
【0009】
【発明の効果】上記特徴構成によれば、上記の如く、フ
ェライト基板が、アンテナコイルを巻回するためのフェ
ライトコアの機能と信号処理回路を実装する回路基板の
機能とを兼ね備えているので組立て作業が簡素化され、
構成部品点数の減少ともあいまって、トランスポンダの
組立て作業効率を可及的に向上させることができる。
又、更に、フェライト基板を回路基板として利用するこ
とで、外来ノイズの影響を低減できる利点もある。
【0010】
【実施例】本発明のトランスポンダを、家畜の皮下に埋
め込む形式のトランスポンダに適用した場合の実施例を
図面に基づいて説明する。図1に示すトランスポンダT
Rは、短冊状のフェライト基板1における一方の端部寄
りにアンテナコイルACを巻回し、他方の端部寄りに信
号処理回路SPを実装した状態で、ガラス製のカプセル
Gに封入されている。信号処理回路SPは、アンテナコ
イルACと共に並列共振回路を構成するコンデンサC
と、個体の識別情報等を記録してある記録部及び信号の
送受信のための制御回路等を1チップ化した主処理部P
とから構成され、コンデンサC及び主処理部Pは、アン
テナコイルACの両端と同様に、フェライト基板1上に
形成された図示しない電極パッドに半田付けにより固定
されている。
【0011】主処理部Pには、図2に示すように、アン
テナコイルACとコンデンサCとからなる並列共振回路
で受信した電波を全波整流する全波整流回路10と、全
波整流回路10から電力の供給を受けて主処理部Pのシ
ーケンス制御を行うシーケンス制御回路11と、アンテ
ナコイルACとコンデンサCとからなる並列共振回路で
受信した電波からクロック信号を抽出するクロック信号
抽出回路12と、家畜の個体識別情報を記憶しているメ
モリ13と、メモリ13の記憶情報を所定の形式のデー
タ送信用コードに変形するためのデータエンコーダ14
と、データエンコーダでコード化したデジタル信号をP
SK変調するPSK変調回路15と、書き込み用端子R
Tから入力されたデータをメモリ13に書き込むための
書き込み制御回路16とが備えられている。
【0012】上記構成のトランスポンダTRは、家畜の
皮下に埋め込まれて使用される。トランスポンダTRの
取り付け位置としては、例えば、図3に、家畜が牛であ
って、牛の耳に埋め込まれる場合を例示するが、家畜の
種類等によって適宜設定すれば良い。家畜に取り付けら
れたトランスポンダTRとの通信は、図3に示すような
携帯型の通信用端末Hにて行う。通信用端末Hには、ル
ープアンテナ20と、表示パネル21と、キーボード2
2と、図示しない管理装置とデータの通信等を行うケー
ブル23とが備えられ、通信用端末Hをトランスポンダ
TRとの通信可能距離内に近づけた状態で通信を行う。
【0013】通信用端末Hのキーボード22から送信指
示を入力すると、ループアンテナ20から約100kH
z程度の電波が送信される。トランスポンダTRのアン
テナコイルAC及びコンデンサCの回路定数は、通信用
端末Hから送信される電波の周波数と、共振周波数が一
致するように設定されており、アンテナコイルACとコ
ンデンサCとで受信した電波は全波整流回路10で整流
されて、後段のシーケンス制御回路11等に給電され
る。シーケンス制御回路11は、電力の供給を受けて起
動すると、所定のシーケンスに従って、メモリ13の記
憶情報をデータエンコーダに送るように指示を出す。
尚、シーケンス制御回路11は、クロック抽出回路12
から送られるクロック信号に同期して制御を行う。
【0014】メモリ13には、家畜管理者の国籍、家畜
管理者の団体名、家畜が管理される地域等、家畜の種
類、及び、家畜の個体番号からなる個体識別情報が、書
き込み用端子RTからの入力によって予め記憶されてお
り、これらの記憶情報がシーケンス制御回路11からの
指示により順次データエンコーダに送られる。データエ
ンコーダ14は、メモリ13から送られる記憶情報を誤
り検出用の符号を含む所定のデータ伝送用の形式に変換
して、PSK変調回路15に送る。PSK変調回路15
は、データエンコーダ14で変換されたデータをPSK
変調してアンテナコイルACに送って送信する。
【0015】この送信電波は、通信用端末Hのループア
ンテナ20にて受信された後、通信用端末H内で復調及
びデコードされて、上記の家畜の個体識別情報が取り出
される。この家畜の個体識別情報はケーブル23を介し
て図示しない管理装置に送られる。管理装置側では、例
えば、家畜(本実施例の場合は牛)の体重測定や各種の
検査等を行っている場合は、検査対象の家畜を特定する
情報として、検査データと共に記憶しておくことができ
る。
【0016】〔別実施例〕以下、別実施例を列記する。 上記実施例では、フェライト基板1の形状を短冊状
に形成しているが、例えば、アンテナコイルACの巻回
箇所のみを円柱状又は肉厚の板状に形成して電波の受信
効率を向上する等、フェライト基板1の形状は、種々に
変更可能である。
【0017】 上記実施例では、トランスポンダTR
を家畜に取り付ける場合を例示しているが、魚類に取付
けるものであってもよく、更には搬送される荷物に取り
付けて、その荷物の個体情報の識別に用いる等、種々の
用途に適用可能である。
【0018】 上記実施例では、トランスポンダTR
の駆動用の電力は、アンテナコイルAC及びコンデンサ
Cの並列共振回路から直接供給されているが、アンテナ
コイルACで受信した電波を整流して一旦コンデンサに
充電した後、そのコンデンサから放出される電力によっ
て駆動する構成としても良い。又、トランスポンダTR
自体に小型のバッテリを備えさせる構成としても良い。
【0019】 上記実施例では、トランスポンダTR
の信号処理回路SPは、通信用端末Hからの指令の応じ
て個体識別情報を送出する機能を有するのみであるが、
通信用端末Hから送信される家畜等に関連する情報を記
憶可能に構成しても良い。
【0020】 上記実施例では、通信用端末Hは、ケ
ーブル23にて図示しない管理装置と接続しているが、
通信用端末Hと管理装置との間も無線方式で通信するよ
うにもできる。
【0021】 上記実施例では、アンテナコイルAC
等を封入するためのカプセルGとしてガラス製のものを
例示しているが、樹脂製にて構成する等、適宜変更可能
である。
【0022】 上記実施例では、個体識別情報をPS
K変調して通信用端末に送信しているが、ASK変調又
はFSK変調等で送信するようにしても良い。
【0023】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトランスポンダの実施例にかかる斜視
【図2】本発明の実施例にかかるブロック図
【図3】本発明の実施例にかかる使用状態の説明図
【図4】従来技術にかかる概略構成図
【図5】従来技術にかかる概略構成図
【符号の説明】
1 フェライト基板 AC アンテナコイル G カプセル SP 信号処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 5/00 Z (72)発明者 寺岡 将晴 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナコイル(AC)と、前記アンテ
    ナコイル(AC)の端子を接続した信号処理回路(S
    P)が実装された基板とを、カプセル(G)に封入して
    あるトランスポンダであって、 前記基板をフェライト基板(1)で構成するとともに、
    前記アンテナコイル(AC)を前記フェライト基板
    (1)に巻回してあるトランスポンダ。
JP6308559A 1994-12-13 1994-12-13 トランスポンダ Pending JPH08166446A (ja)

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