JPH08166085A - 真空バルブ - Google Patents

真空バルブ

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JPH08166085A
JPH08166085A JP33258594A JP33258594A JPH08166085A JP H08166085 A JPH08166085 A JP H08166085A JP 33258594 A JP33258594 A JP 33258594A JP 33258594 A JP33258594 A JP 33258594A JP H08166085 A JPH08166085 A JP H08166085A
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chamber
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vacuum
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Tsuneo Ishigaki
垣 恒 雄 石
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 急速排気によるトラブルがなく、しかも流路
が全開するときのチャンバポートの圧力に正確に応答す
る真空バルブを提供する。 【構成】 チャンバポート6とポンプポート5間の流路
7中に設けた弁座8を開閉する弁体10と、弁座よりポ
ンプポート側の流路7を絞り状態で連通させる絞り部材
18とを設け、絞り部材を移動させる圧力作用室24
に、大気圧とチャンバポート6の圧力とを対向して作用
させるとともに、圧力作用室24に絞り部材18を流路
7の絞り状態に付勢する流量調整ばね27を縮設する。
チャンバポート6の圧力が高いときは、弁体10が弁座
8を開放しても両ポート間が絞り部材18による絞り状
態で連通し、排気によって圧力作用室に対向して作用す
る差圧の作用力が流量調整ばね27の付勢力より大きく
なると、絞り部材18が移動して流路が全開状態で連通
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空チャンバ内の気体
の急速排気によるトラブルを防止した真空バルブに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】真空ポンプに接続されるポンプポート
と、真空チャンバに接続されるチャンバポートと、これ
らのポートを連通させる流路中の弁座と、該弁座を開閉
する弁体と、該弁体の駆動部とを備えた真空バルブは、
真空チャンバ内に大量の空気があるときは、弁体が弁座
を開放すると一時的に大量の空気がポンプポートに排出
されるために、真空チャンバ内の空気が攪乱され、該チ
ャンバ内における反応生成物等の塵埃が舞い上がって以
後の作業に支障を来すので、空気の急速排気を防止する
手段を設ける必要がある。
【0003】この問題を解決するために、真空チャンバ
内の気体の急速排気防止機構を有する真空バルブが、実
願平5−73132号において提案されている。この既
提案の真空バルブは、真空チャンバ内の気体の急速排気
によるトラブルを防止することができ、しかも真空ポン
プの運転の有無に関係なくポート間の連通を遮断するこ
とができるという利点を有している。しかしながら、上
記真空バルブは、ポンプポートに直接真空ポンプを接続
することなく、管路によって真空源に接続した場合は、
管路抵抗によってポンプポートの真空圧が変動すること
があり、このため管路の使用の有無によって、流路を全
開状態で連通させるときのチャンバポートの圧力が変動
する恐れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、流路を全開状態に連通させるときのチャン
バポートの圧力に正確に応答する真空バルブを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、真空源に接続されるポンプポート、真空
チャンバに接続されるチャンバポート、及びこれらのポ
ートを連通させる流路中の弁座を有するボディと、該弁
座を開閉する弁体と、該弁体の駆動部とを備えた真空バ
ルブにおいて、上記真空バルブが、弁座よりポンプポー
ト側において上記流路を絞り状態で連通させる絞り部材
と、大気圧とチャンバポートの圧力とが対向して作用す
る圧力作用室と、上記絞り部材を流路の開放方向に付勢
する流量調整ばねとを備え、上記絞り部材が、圧力作用
室に対向して作用する大気圧とチャンバポートの差圧の
作用力と、流量調整ばねの付勢力との大小により移動し
て、チャンバポートとポンプポートとを絞り状態と開放
状態とに切り換えて連通させることを特徴としている。
【0006】また、流路を全開させる圧力を調節するた
め、上記真空バルブにおける圧力作用室が、外部におい
て流量調整ばねの付勢力を調整できる流量調整機構を備
えているを特徴としている。
【0007】さらに、これらの真空バルブにおける駆動
部が、圧力流体が給排されるシリンダ室と大気に開口す
る呼吸室とを区画する受圧体を備え、上記呼吸室の大気
圧を圧力作用室に作用させることを特徴としている。
【0008】
【作用】弁体が弁座を閉鎖しているときは、ポンプポー
トとチャンバポート間の連通が遮断されている。したが
って、ポンプポートを真空源に連通させても、チャンバ
ポートの気体は排出されない。駆動部を弁座の開放方向
に駆動すると、弁体が弁座を閉鎖するが、弁座の開放当
初はチャンバポートの圧力が高いために、圧力作用室に
対向して作用する大気圧とチャンバポートの圧力間の差
圧の作用力が流量調整ばねの付勢力より小さいので、絞
り部材が弁座よりポンプポート側に移動した状態を保持
している。したがって、チャンバポートの気体は、絞り
部材により排気量が制限されてポンプポートに吸引され
るので、チャンバポートの気体が急速に排気されること
はない。
【0009】チャンバポートの圧力が低下して、真空チ
ャンバ内における塵埃の舞い上がりがなくなる圧力にな
ると、圧力作用室に対向して作用する上記差圧の作用力
が流量調整ばねの付勢力より大きくなって圧力作用室が
変位し、これにより絞り部材が流路の開放方向に移動し
て、流路が全開状態で連通する。この場合は、チャンバ
ポートの圧力が低下しているので、真空チャンバ内の気
体が急速に排気されることはない。上記圧力作用室に
は、大気圧とチャンバポートの圧力とが対向して作用し
ているので、ポンプポートとチャンバポートの圧力とが
対向している場合と異なり、真空源とポンプポート間の
管路抵抗の影響を受けないので、絞り部材が流路を開放
するときのチャンバポートの圧力に正確に応答する。駆
動部を弁座の閉鎖方向に駆動すると弁体が弁座を閉鎖す
るので、ポンプポートとチャンバポート間の連通が遮断
される。
【0010】また、バルブ外から圧力調整機構を調整す
ることによって、絞り部材が流路を開放するときのチャ
ンバポートの圧力を調整することができる。さらに、受
圧体によってシリンダ室と呼吸室とを区画するととも
に、呼吸室の大気圧を圧力作用室に作用させたので、絞
り部材の構成を簡素化することができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示し、この真空
バルブ1は、ボディ2と、ボンネット3と、ボンネット
3内に組み込まれた駆動部(図示の例では空気圧シリン
ダ)4とを備え、ボディ2に真空ポンプ等の真空源(図
示省略)に接続されるポンプポート5と、真空チャンバ
(図示省略)に接続されるチャンバポート6が形成され
ており、これらのポート5と6を連通させる流路7中
に、駆動部4と対向する弁座8が形成されている。
【0012】上記弁座8を開閉する弁体10は、弁座8
を気密にシールする弁部材11を取付けたシール板10
aと、中空軸10bとを備え、ボンネット3を貫通する
中空軸10bの先端外周は、駆動部4の受圧体を構成す
るピストン12に気密に取付けられている。ボディ2と
ボンネット3との間には、メタルプレート14の外周縁
が気密に挾着され、メタルプレート14の内周縁とシー
ル板10aとにメタルベローズ15の両端が気密に固着
されており、メタルベローズ15によって区画された空
間内に、弁体10の復帰ばね16が縮設されている。
【0013】絞り部材18は、弁座8よりポンプポート
5側の流路7の開口面積を狭めるための、弁部材11よ
り小径の絞り板18aと、そのシャフト18bとを備
え、上記中空軸10bに遊挿されたシャフト18bの先
端は、ボンネット3に取付けた環状の止め板19上に設
置された停止板20に、気密に取付けられている。上記
ボンネット3の先端開口はカバー22によって気密に閉
鎖され、停止板20の周縁とカバー22の内壁とに、金
属製の流量調整ベローズ23の両端が気密に固着され、
カバー22と、停止板20と流量調整ベローズ23とに
よって圧力作用室24が区画される。この圧力作用室2
4は、カバー22、ボンネット3及びメタルプレート1
5とに設けた連通路25によって、チャンバポート6に
連通している。また、圧力作用室24には、カバー22
に気密に螺着された、流量調整機構を構成する流量調整
板26が挿入され、流量調整板26と停止板20との間
に縮設された流量調整ばね27の付勢力は、流量調整板
26のカバー22に対する進退によって、カバー22外
から調節することができる。
【0014】上記ピストン12によって区画されたシリ
ンダ室29には圧縮空気を給排するポート31が、呼吸
室30には外部に開口する呼吸ポート32がそれぞれ開
設されており、ピストン12と停止板20の凸部20a
とに、呼吸室30とポンプポート6とを気密に区画する
金属製のピストンベローズ33の両端が気密に固着され
ている。
【0015】図1は、シリンダ室29の空気が排出さ
れ、かつ真空チャンバ内が大気圧の状態を示し、弁体1
0は復帰ばね16の付勢力によって弁座8を閉鎖し、シ
ール板10aによって押圧された絞り板18aは流路7
を絞り状態で連通させている。この状態においては、ポ
ンプポート5とチャンバポート6間の連通が弁体10に
よって遮断されているので、真空ポンプを運転してもチ
ャンバポート6の気体は排出されない。
【0016】ポート31からシリンダ室29に圧縮空気
を供給すると、ピストン12と弁体10が図において上
動して弁座8を開放し、ピストン12が止め板19に当
接することによってこれらの上動が停止する。しかしな
がら、停止板20は流量調整ばね27によって図におけ
る下方の付勢されているので、絞り部材18は図1に示
す位置に停止している。したがって、絞り部材18の絞
り板18aによってチャンバポート6が絞り状態でポン
プポート5に連通するので、チャンバポート6の空気が
徐々に排気されて低下するとともに、連通路25によっ
てチャンバポート6に連通している圧力作用室内24の
圧力も徐々に低下する。
【0017】ポンプポート5からの排気によって、チャ
ンバポート6の圧力が真空チャンバ内の空気が舞い上が
らない圧力(図2におけるx)近くに低下すると、圧力
作用室24に対向して作用する差圧の作用力が流量調整
ばね27の付勢力より大きくなるので、停止板20と絞
り部材18が図において上動して流路7が全開状態にな
る。この場合は、チャンバポート6の圧力が低下してい
るので、真空チャンバの空気が急速に排気されることは
ない。したがって、急速排気によるトラブルがなく、し
かも絞り状態のみで排気する場合に比べて排気時間を短
縮することができ、かつ真空ポンプの過負荷を防止する
ことができる。また、流量調整板26をカバー22に対
して進退させて、流量調整ばね27の付勢力を調整する
ことにより、ポート5と6の間を全開状態で連通させる
ときの真空圧を真空バルブ1の外部において変更するこ
とができる。
【0018】シリンダ室29の空気を排出すると、弁体
10が復帰ばね16の付勢力により図において下動して
弁座8を閉鎖してポンプポート5とチャンバポート6間
の連通が遮断される。また、絞り部材18は、弁体10
のシール板10aで押圧されて下動して図示の状態に復
帰する。
【0019】図3は本発明の第2実施例を示し、この真
空バルブ41におけるピストン42は、ピストンベロー
ズに代わる停止板44の凸部44a内に遊挿される側板
43を、停止板44は流量調整ベローズに代わる側板4
5をそれぞれ備え、側板43と45の外周面に、凸部4
4aとボンネット3の内面に気密に摺接するシール部材
46,47がそれぞれ取付けられている。第2実施例の
他の構成及び作用は第1実施例と同じであるから、詳細
な説明は省略する。上記第2実施例は、ピストンベロー
ズと流量調整ベローズの取付けを省略できるので、ポン
プポート5と呼吸室30との区画、及び圧力作用室24
の形成が容易である。なお、上記ピストン42と停止板
44とは、いずれか一方のみに側板またはシール部材を
設けて、他方にベローズを使用することもできる。
【0020】図4は本発明の第3実施例を示し、第3実
施例における真空バルブ51の弁体52は、ポンプポー
ト5側が開口する凹部53を備え、凹部53の内面と絞
り部材18のシャフト18bとに、ポンプポート5と呼
吸室30とを気密に区画する金属製のピストンベローズ
54の両端が気密に固定されている。また、第3実施例
は、ピストンベローズ54を凹部53に組み込んだこと
により、停止板55を平板とすることができる。第2実
施例の他の構成及び作用は第1実施例と同じであるか
ら、図の主要な箇所に同一の符号を付して、詳細な説明
は省略する。また、図示を省略しているが、第3実施例
においても、第2実施例と同様に停止板55に流量調整
ばねに代わる側板とシール部材とを設けることができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明の真空バルブは、圧力作用室に大
気圧とチャンバポートの圧力とを対向して作用させたこ
とにより、圧力作用室が真空源とポンプポート間の管路
抵抗の影響を受けないので、絞り部材が流路を開放する
ときのチャンバポートの圧力に正確に応答するまた、ポ
ンプ外から圧力調節機構を調節することによって、絞り
部材が流路を開放するときのチャンバポートの圧力を調
節することができる。さらに、受圧体によってシリンダ
室と呼吸室とを区画するとともに、呼吸室の大気圧を圧
力作用室に作用させたので、絞り部材の構成を簡単にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の縦断面図である。
【図2】流路の開度とチャンバ圧力の線図である。
【図3】第2実施例の要部を示す縦断面図である。
【図4】第3実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
1,41,51 真空ポンプ 2 弁ボディ 4 駆動部 5 ポンプポート 6 チャンバポート 7 流路 8 弁座 10,52 弁体 12,42 ピストン 18 絞り部材 24 圧力作用室 26 流量調整板 27 流量調整ばね 29 シリンダ室 30 呼吸室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空源に接続されるポンプポート、真空チ
    ャンバに接続されるチャンバポート、及びこれらのポー
    トを連通させる流路中の弁座を有するボディと、該弁座
    を開閉する弁体と、該弁体の駆動部とを備えた真空バル
    ブにおいて、 上記真空バルブが、弁座よりポンプポート側において上
    記流路を絞り状態で連通させる絞り部材と、大気圧とチ
    ャンバポートの圧力とが対向して作用する圧力作用室
    と、上記絞り部材を流路の開放方向に付勢する流量調整
    ばねとを備え、 上記絞り部材が、圧力作用室に対向して作用する大気圧
    とチャンバポートの差圧の作用力と、流量調整ばねの付
    勢力との大小により移動して、チャンバポートとポンプ
    ポートとを絞り状態と開放状態とに切り換えて連通させ
    る、ことを特徴とする真空バルブ。
  2. 【請求項2】圧力作用室が、外部において流量調整ばね
    の付勢力を調整できる流量調整機構を備えている、こと
    を特徴とする請求項1に記載した真空バルブ。
  3. 【請求項3】駆動部が、圧力流体が給排されるシリンダ
    室と大気に開口する呼吸室とを区画する受圧体を備え、
    上記呼吸室の大気圧を圧力作用室に作用させる、ことを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載した真空バル
    ブ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100415785B1 (ko) * 2000-09-07 2004-01-24 에스엠시 가부시키가이샤 평활배기밸브
US7168676B2 (en) 2004-04-30 2007-01-30 Smc Corporation Two-port valve for vacuum operation
KR102336061B1 (ko) * 2020-06-09 2021-12-07 주식회사 와우텍 개선된 포텐셔미터 및 다이아프램을 구비하는 압력 조절 밸브 장치

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