JPH08164927A - 包装機 - Google Patents
包装機Info
- Publication number
- JPH08164927A JPH08164927A JP30901194A JP30901194A JPH08164927A JP H08164927 A JPH08164927 A JP H08164927A JP 30901194 A JP30901194 A JP 30901194A JP 30901194 A JP30901194 A JP 30901194A JP H08164927 A JPH08164927 A JP H08164927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- air
- bags
- packaging machine
- guide tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば野菜等の被包装物を包装するに有利で
ある包装機の開発。 【構成】 エアーの吹き出しによって開口する袋の開口
部に、その袋の開口を保形するためのガイド筒２１を挿
入維持せしめることができ、また多数枚の袋群を吊持せ
しめると共に袋群の最前端袋をエアノズル１９に接近せ
しめる押動板１５を設けた。 【効果】 エアーで脹らまされた袋内へ被包装物を損傷
させることなく、円滑に収納せしめることができる。ま
た一度に多数枚の袋を機枠内へセットできるので袋の補
給作業が省力化できる。
ある包装機の開発。 【構成】 エアーの吹き出しによって開口する袋の開口
部に、その袋の開口を保形するためのガイド筒２１を挿
入維持せしめることができ、また多数枚の袋群を吊持せ
しめると共に袋群の最前端袋をエアノズル１９に接近せ
しめる押動板１５を設けた。 【効果】 エアーで脹らまされた袋内へ被包装物を損傷
させることなく、円滑に収納せしめることができる。ま
た一度に多数枚の袋を機枠内へセットできるので袋の補
給作業が省力化できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば青果等を包装し
て販売するに使用される包装機に関するものである。
て販売するに使用される包装機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】 例えば青果等を、所定量づつをポリエ
チレン等のプラスチックフィルムにより形成された袋で
包装して出荷又は販売するために使用される従来の青果
包装機として例えば図１乃至図３に示す如き構造のもの
が知られている。
チレン等のプラスチックフィルムにより形成された袋で
包装して出荷又は販売するために使用される従来の青果
包装機として例えば図１乃至図３に示す如き構造のもの
が知られている。
【０００３】この包装機は、機枠１の内部上側に袋保持
枠２が取付けられており、この袋保持枠２には、例えば
１００枚程度の袋３を束ねて吊持する吊持杆４が挿通保
持されている。吊持杆４の先端部には、束ねられた袋群
の最前端袋３Ａの脱落を阻止するストッパーを兼ねた袋
押え片５が設けられている。束ねられた袋群を吊持する
吊持杆４は、前記の袋保持枠２によって着脱可能に支持
（セット）される。
枠２が取付けられており、この袋保持枠２には、例えば
１００枚程度の袋３を束ねて吊持する吊持杆４が挿通保
持されている。吊持杆４の先端部には、束ねられた袋群
の最前端袋３Ａの脱落を阻止するストッパーを兼ねた袋
押え片５が設けられている。束ねられた袋群を吊持する
吊持杆４は、前記の袋保持枠２によって着脱可能に支持
（セット）される。
【０００４】また機枠１上には、送風機６と、この送風
機６によって生じるエアーのノズル７が設けられてお
り、このノズル７から吹き出されるエアーによって吊持
杆４に吊持されている最先端袋３Ａは常時脹らまされ
て、この最前端袋内に青果物等８を入れることができ
る。
機６によって生じるエアーのノズル７が設けられてお
り、このノズル７から吹き出されるエアーによって吊持
杆４に吊持されている最先端袋３Ａは常時脹らまされ
て、この最前端袋内に青果物等８を入れることができ
る。
【０００５】なお９は最先端袋の受け板を示す。
【０００６】そしてエアーによって脹らまされている最
前端袋３Ａ内に青果物等８を投入した後にその袋３Ａを
吊持杆２より切り離せば次の袋内にエアーが送入されて
脹らまされて次の青果物等を入れる準備がなされる。
前端袋３Ａ内に青果物等８を投入した後にその袋３Ａを
吊持杆２より切り離せば次の袋内にエアーが送入されて
脹らまされて次の青果物等を入れる準備がなされる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の包装機にあっては、最前端に位置される袋３
Ａ内にエアーを送り込んでその袋３Ａの脹らみ（開口）
を維持させ、この袋３Ａ内への青果物等の投入を容易な
らしめているものの、エアーで脹らまされている袋の開
口は、その開口形態に安定性がなく、例えば袋内に野菜
等を入れようとするとき、袋の口縁に野菜の葉等が引掛
って入れづらく、またその葉が折損して商品価値を低下
させてしまうという不具合があった。
うな従来の包装機にあっては、最前端に位置される袋３
Ａ内にエアーを送り込んでその袋３Ａの脹らみ（開口）
を維持させ、この袋３Ａ内への青果物等の投入を容易な
らしめているものの、エアーで脹らまされている袋の開
口は、その開口形態に安定性がなく、例えば袋内に野菜
等を入れようとするとき、袋の口縁に野菜の葉等が引掛
って入れづらく、またその葉が折損して商品価値を低下
させてしまうという不具合があった。
【０００８】また従来では、吊持杆４に吊持される袋の
束ね量は約１００枚程度であるために、例えば１日で７
００〜１０００枚の袋が消費される現状では、その袋の
補給に手間と煩わしさが増大するという問題点があっ
た。
束ね量は約１００枚程度であるために、例えば１日で７
００〜１０００枚の袋が消費される現状では、その袋の
補給に手間と煩わしさが増大するという問題点があっ
た。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる従来の
問題点に着目してなされたもので、その第１の目的は、
エアーにより脹らまされたプラスチックフィルム製袋の
開口部に、その開口を保持せしめると共に該開口部から
袋内へ物品を収納することを容易ならしめるためのガイ
ド筒を位置せしめて、物品を損傷することなく袋内へ容
易に収納せしめることにある。
問題点に着目してなされたもので、その第１の目的は、
エアーにより脹らまされたプラスチックフィルム製袋の
開口部に、その開口を保持せしめると共に該開口部から
袋内へ物品を収納することを容易ならしめるためのガイ
ド筒を位置せしめて、物品を損傷することなく袋内へ容
易に収納せしめることにある。
【００１０】第２の目的は、包装機の機枠内に例えば１
０００枚程度の袋をセット（吊持）することができる構
造となして、長時間に亘って袋の補給作業を必要としな
いで省力化を高めることにある。
０００枚程度の袋をセット（吊持）することができる構
造となして、長時間に亘って袋の補給作業を必要としな
いで省力化を高めることにある。
【００１１】
【実施例】以下に上記目的を達成することができる本発
明の実施例を詳細に説明する。
明の実施例を詳細に説明する。
【００１２】図４乃至図６において、１１は包装機の機
枠であって、この機枠１１内の上部には、水平方向に延
びるガイドレール１２が設けられており、このガイドレ
ール１２によって吊持される吊持杆１３には、例えば１
０００枚程度の多数枚のポリエチレン袋１４を束ねて吊
持せしめる。
枠であって、この機枠１１内の上部には、水平方向に延
びるガイドレール１２が設けられており、このガイドレ
ール１２によって吊持される吊持杆１３には、例えば１
０００枚程度の多数枚のポリエチレン袋１４を束ねて吊
持せしめる。
【００１３】吊持杆１３により吊持されている袋１４の
群の後面には、その袋群の全体を前方（図５において左
方向）へ押動せしめるための押動板１５が当てがわれて
おり、さらにこの押動板１５は、機枠１１に係止される
支持枠１６により、前後方向へ移動可能に保持されると
共に、スプリング１７の弾圧作用により前方へ付勢され
て、袋１４群全体を前方へ押圧しているものである。
群の後面には、その袋群の全体を前方（図５において左
方向）へ押動せしめるための押動板１５が当てがわれて
おり、さらにこの押動板１５は、機枠１１に係止される
支持枠１６により、前後方向へ移動可能に保持されると
共に、スプリング１７の弾圧作用により前方へ付勢され
て、袋１４群全体を前方へ押圧しているものである。
【００１４】袋群の最前端袋１４Ａの開口縁一部がスト
ッパー１８により係止されて、それ以上の移動が阻止さ
れているが、機枠１１上に設備されているエアノズル１
９から吹き出されるエアーによりその最前端袋１４Ａは
図示のように脹らまされる。２０はエアー発生のための
送風機を示す。
ッパー１８により係止されて、それ以上の移動が阻止さ
れているが、機枠１１上に設備されているエアノズル１
９から吹き出されるエアーによりその最前端袋１４Ａは
図示のように脹らまされる。２０はエアー発生のための
送風機を示す。
【００１５】２１は脹らまされている最前端袋１４Ａの
開口部よりその袋１４Ａ内に挿入されるガイド筒であっ
て、このガイド筒２１の上端部は、機枠１１の前面に設
けられている軸受け２２によって上下動可能に支持され
ているガイド筒保持枠２３によって固定保持されてい
る。このガイド筒保持枠２３は、ばね２４の弾圧力によ
り常時押し上げられていることから、このガイド筒保持
枠２３に取付けられているガイド筒２１は、脹らまされ
ている袋１４Ａの上方に位置されているが、上記ばね２
４の弾圧力に抗して枠２３を押し下げれば、その枠２３
の降下に伴なって、ガイド筒２１を脹らまされている袋
１４Ａの開口部内へ位置させることができる（図６参
照）。２５は脹らまされた袋の受け板、２６は上ケース
を示す。
開口部よりその袋１４Ａ内に挿入されるガイド筒であっ
て、このガイド筒２１の上端部は、機枠１１の前面に設
けられている軸受け２２によって上下動可能に支持され
ているガイド筒保持枠２３によって固定保持されてい
る。このガイド筒保持枠２３は、ばね２４の弾圧力によ
り常時押し上げられていることから、このガイド筒保持
枠２３に取付けられているガイド筒２１は、脹らまされ
ている袋１４Ａの上方に位置されているが、上記ばね２
４の弾圧力に抗して枠２３を押し下げれば、その枠２３
の降下に伴なって、ガイド筒２１を脹らまされている袋
１４Ａの開口部内へ位置させることができる（図６参
照）。２５は脹らまされた袋の受け板、２６は上ケース
を示す。
【００１６】以上が本実施例の構成であるが、次にその
作用について述べる。
作用について述べる。
【００１７】送風機２０を駆動することにより、エアー
がノズル１９より最前端の袋１４Ａ内に送り込まれ、こ
れによってこの袋１４Ａは脹らみ開口される。この開口
された袋１４Ａ内に例えば野菜等の被包装物２７を収納
したいときは、ガイド筒保持枠２３と共に、ガイド筒２
１を、ばね２４の弾圧力に抗して押し下げて、そのガイ
ド筒２１を開口されている袋１４Ａ内に挿入する。この
状態で包装すべき被包装物２７を、そのガイド筒２１に
案内させて袋１４Ａ内に投入すれば、被包装物２７は、
損傷することなく円滑に袋１４Ａ内に収納される。被包
装物２７が袋１４Ａ内に収納された後は、ガイド筒保持
枠２３の押下力を解けば、ばね２４の弾圧力でガイド筒
保持枠２３と共にガイド筒２１は押し上げられ袋１４Ａ
から離れるので、被包装物２７が収納された袋１４Ａを
被包装物と共に吊持杆１３より引きちぎれば、被包装物
を包装する袋が包装機より外される。
がノズル１９より最前端の袋１４Ａ内に送り込まれ、こ
れによってこの袋１４Ａは脹らみ開口される。この開口
された袋１４Ａ内に例えば野菜等の被包装物２７を収納
したいときは、ガイド筒保持枠２３と共に、ガイド筒２
１を、ばね２４の弾圧力に抗して押し下げて、そのガイ
ド筒２１を開口されている袋１４Ａ内に挿入する。この
状態で包装すべき被包装物２７を、そのガイド筒２１に
案内させて袋１４Ａ内に投入すれば、被包装物２７は、
損傷することなく円滑に袋１４Ａ内に収納される。被包
装物２７が袋１４Ａ内に収納された後は、ガイド筒保持
枠２３の押下力を解けば、ばね２４の弾圧力でガイド筒
保持枠２３と共にガイド筒２１は押し上げられ袋１４Ａ
から離れるので、被包装物２７が収納された袋１４Ａを
被包装物と共に吊持杆１３より引きちぎれば、被包装物
を包装する袋が包装機より外される。
【００１８】また本実施例にあっては、吊持杆１３に例
えば１０００枚程度の多量の袋を吊持させることができ
るので、袋のセット作業を頻繁に行なう必要がなく、そ
の省力化に役立つ。さらに上記多数枚の袋群は、その後
方から前方（ノズル方向）へ常時押動するスプリング１
７の弾圧作用で常に前進するように押圧されていること
から、最前端の袋の消費に伴なって後方の袋が前進し、
これによって多数枚の袋の消費が円滑かつ確実になされ
る。
えば１０００枚程度の多量の袋を吊持させることができ
るので、袋のセット作業を頻繁に行なう必要がなく、そ
の省力化に役立つ。さらに上記多数枚の袋群は、その後
方から前方（ノズル方向）へ常時押動するスプリング１
７の弾圧作用で常に前進するように押圧されていること
から、最前端の袋の消費に伴なって後方の袋が前進し、
これによって多数枚の袋の消費が円滑かつ確実になされ
る。
【００１９】尚上記実施例にあっては、ガイド筒保持枠
２３を、ばね２４の弾圧力に抗して押し下げたとき、そ
の押し下げ状態を維持せしめるためのガイド筒保持枠ロ
ック機構を具備していないが、このロック機構は必要に
応じて設けることができ、このロック機構を設けること
で、押し下げたガイド筒保持枠２３から手を離してもガ
イド筒２１を袋１４Ａ内に挿入されたままの状態が確保
できる。
２３を、ばね２４の弾圧力に抗して押し下げたとき、そ
の押し下げ状態を維持せしめるためのガイド筒保持枠ロ
ック機構を具備していないが、このロック機構は必要に
応じて設けることができ、このロック機構を設けること
で、押し下げたガイド筒保持枠２３から手を離してもガ
イド筒２１を袋１４Ａ内に挿入されたままの状態が確保
できる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明は、吊持される袋の
開口部へエアーを送り込むエアノズルを有し、このエア
ノズルから送風されるエアーによって袋を開口する包装
機において、多数枚の袋を吊持する吊持杆１３と、この
吊持杆１３により吊持される多数枚の袋群の最前端袋が
前記エアノズルへ接近するように、袋群の後端を前方へ
押動する押動板１５と、前記エアノズルから吹き出るエ
アーで開口されている最前端袋１４Ａ内に挿入されるガ
イド筒２１を有する包装機であるから、上記ガイド筒の
作用によって、エアーによって開口された袋の開口部を
開口状態で保形することができるので、そのガイド筒を
介して被包装物を損傷せしめることなく、袋内に円滑に
収納することができる。また本発明にあっては、多数枚
の袋を吊持する吊持杆を備えていることから、例えば一
度に１０００枚程度の多数枚の袋を機枠内にセットする
ことができ、これによって袋の機枠内補給作業の省力化
が可能となるといった効果が得られる。
開口部へエアーを送り込むエアノズルを有し、このエア
ノズルから送風されるエアーによって袋を開口する包装
機において、多数枚の袋を吊持する吊持杆１３と、この
吊持杆１３により吊持される多数枚の袋群の最前端袋が
前記エアノズルへ接近するように、袋群の後端を前方へ
押動する押動板１５と、前記エアノズルから吹き出るエ
アーで開口されている最前端袋１４Ａ内に挿入されるガ
イド筒２１を有する包装機であるから、上記ガイド筒の
作用によって、エアーによって開口された袋の開口部を
開口状態で保形することができるので、そのガイド筒を
介して被包装物を損傷せしめることなく、袋内に円滑に
収納することができる。また本発明にあっては、多数枚
の袋を吊持する吊持杆を備えていることから、例えば一
度に１０００枚程度の多数枚の袋を機枠内にセットする
ことができ、これによって袋の機枠内補給作業の省力化
が可能となるといった効果が得られる。
【図１】従来の包装機を示した斜視図。
【図２】従来の包装機の断面構造説明図。
【図３】袋の吊持機構説明図。
【図４】本発明実施例の包装機の外観斜視図。
【図５】本発明実施例の包装機の断面構造説明図。
【図６】本発明実施例の包装機の動作説明図。
１１…機枠 １２…ガイドレール １３…吊持杆 １４…袋 １５…押動板 １６…支持枠 １７…スプリング １８…ストッパー １９…エアノズル ２０…送風機 ２１…ガイド筒 ２２…軸受け ２３…ガイド筒保持枠 ２４…ばね ２５…受け板 ２６…上ケース ２７…被包装物
Claims (2)
- 【請求項１】 吊持される袋の開口部へエアーを送り込
むエアノズルを有し、このエアノズルから送風されるエ
アーによって袋を開口する包装機において、多数枚の袋
を吊持する吊持杆（１３）と、この吊持杆（１３）によ
り吊持される多数枚の袋群の最前端袋が前記エアノズル
へ接近するように、袋群の後端を前方へ押動する押動板
（１５）と、前記エアノズルから吹き出るエアーで開口
されている最前端袋（１４Ａ）内に挿入されるガイド筒
（２１）を有することを特徴とする包装機。 - 【請求項２】 ガイド筒（２１）は包装機の機枠によっ
て上下動可能に保持されているガイド筒保持枠に保持さ
れていることを特徴とする請求項１記載の包装機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30901194A JPH08164927A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30901194A JPH08164927A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 包装機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08164927A true JPH08164927A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=17987819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30901194A Pending JPH08164927A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 包装機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08164927A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006137497A (ja) * | 2003-08-27 | 2006-06-01 | Muraharu Seisakusho:Kk | 物品収納装置 |
| US7637081B2 (en) | 2003-08-27 | 2009-12-29 | Niikura Scales Co., Ltd. | Article storage device |
| CN104554908A (zh) * | 2015-01-20 | 2015-04-29 | 浙江大学台州研究院 | 一次性注射器的自动包装机的包装袋撑口装置 |
-
1994
- 1994-12-13 JP JP30901194A patent/JPH08164927A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006137497A (ja) * | 2003-08-27 | 2006-06-01 | Muraharu Seisakusho:Kk | 物品収納装置 |
| US7637081B2 (en) | 2003-08-27 | 2009-12-29 | Niikura Scales Co., Ltd. | Article storage device |
| CN104554908A (zh) * | 2015-01-20 | 2015-04-29 | 浙江大学台州研究院 | 一次性注射器的自动包装机的包装袋撑口装置 |
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