JPH08164806A - 自動車用グリルガード装置 - Google Patents

自動車用グリルガード装置

Info

Publication number
JPH08164806A
JPH08164806A JP30734394A JP30734394A JPH08164806A JP H08164806 A JPH08164806 A JP H08164806A JP 30734394 A JP30734394 A JP 30734394A JP 30734394 A JP30734394 A JP 30734394A JP H08164806 A JPH08164806 A JP H08164806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bumper
guard bar
grill
guard
guard device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30734394A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3254344B2 (ja
Inventor
Sadao Nagai
節生 長井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP30734394A priority Critical patent/JP3254344B2/ja
Publication of JPH08164806A publication Critical patent/JPH08164806A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3254344B2 publication Critical patent/JP3254344B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の主たる目的は、車体の全長に影響を
与えることがなくしかも前方からの荷重入力に対して有
効なグリルガード装置を提供することにある。 【構成】 グリルガード装置16を有するバンパユニッ
ト12は、車体11の幅方向に延びるバンパ本体と、バ
ンパ本体の長手方向両端部に設けられた支持構造物とし
てのバンパサイドブラケット21と、このバンパサイド
ブラケット21から立上がるガードバー15と、必要に
応じて設けられるリーンフォース部材70を備えてい
る。鋼板製のバンパサイドブラケット21は、ボデーフ
レームとしてのサイドメンバ61の前端部延長線上に位
置しており、その側板部36,37の間にガードバー1
5の下部が入り込めるように、上方から見てコ字形をな
している。そしてガードバー15の下端部がステー45
を介してバンパサイドブラケット21に固定されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフロント部分
に装着されるグリルガード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるオフロード車などにおいて、フ
ロントバンパの前面側に装着される金属パイプ製のガー
ドバー(グリルガード)が知られている。一般的なグリ
ルガードは、車体の幅方向に延びる主部と、この主部の
両端から下方に延びる脚部などを備えて構成され、車体
前面のフロントグリル部分を保護できるような形態をと
っている。そして上記脚部の下端を、バンパ本体あるい
は車体の底面などにボルトによって固定している。この
場合、車体の最前部にグリルガードが位置するため、グ
リルガードの分だけ車体の全長が長くなる。このため小
型のオフロード車には適用しにくい。
【0003】そこで、車体の全長に影響を与えることが
ないように、フロントバンパよりも後側にグリルガード
を配置するような構造も考えられている。この種のグリ
ルガードは、上下方向に延びる脚部がバンパを貫通し、
脚部の下端が車体の下面に固定されるか、あるいはバン
パの内部において脚部をブラケットによってバンパに固
定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のグリルガード装
置は、ガードバーが変形するような荷重が前方から入力
したときに、ガードバーが塑性変形することによってエ
ネルギーの一部を吸収させることが可能である。しかし
ながら従来のガードバーは、車体側の部材(例えばサイ
ドメンバ)と協働してエネルギーを吸収するように考慮
されたものではないため、サイドメンバ等を含む車体前
後方向の衝撃吸収系全体として、こまかいチューニング
を行いたい場合に融通性に欠けるものであり、この点に
改善の余地があった。
【0005】従って本発明の目的は、車体の全長に影響
を与えることがなく、しかも車体側のサイドメンバと協
働して前方からの荷重入力に対して特性の向上が図れる
とともに、要求特性に応じたこまかなチューニングが可
能な自動車用グリルガード装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を果たすため
に開発された本発明のグリルガード装置は、車体に装着
されかつ車体の幅方向に延びるバンパ本体と、上記車体
の幅方向に延びる主部とこの主部の両端から下方に延び
る左右一対の脚部を有しかつ上記脚部を上記バンパ本体
の左右に装着したガードバーと、一端が上記バンパ本体
に固定されかつ上記ガードバーの前面を覆い車体の側方
に延びるバンパサイド部材とを具備している。
【0007】上記ガードバーは、バンパ本体の左右両端
部に設けられたバンパサイドブラケットなどを介してバ
ンパ本体に装着される。このバンパサイドブラケット
は、上下方向に延びる背面壁と、この背面壁の左右両側
に位置する一対の側板部とを有していて上方から見てコ
字形に成形されているものが好ましい。そしてこのバン
パサイドブラケットの一方の側板部をバンパ本体に溶接
し、かつ、これら側板部の間にガードバーの下端部を入
り込ませた状態でガードバーをバンパサイドブラケット
に固定するとよい。
【0008】
【作用】本発明では、前方からの荷重入力に対して、ガ
ードバーやバンパ本体およびバンパサイド部材等が変形
することによってエネルギーが吸収されるとともに、前
方からの荷重がサイドメンバに入力することにより、サ
イドメンバのクラッシャブルゾーンなどが変形してエネ
ルギーが吸収される。
【0009】請求項3のようにバンパサイドブラケット
を介してガードバーの下端部を取付け、また、請求項4
のようにボデーフレームとしてのサイドメンバの前方に
バンパサイドブラケットを配置すれば、ガードバーが変
形するような前方からの荷重入力に対して、ガードバー
やバンパサイドブラケット等が変形することによってエ
ネルギーが吸収されるとともに、前方からの荷重がサイ
ドメンバに入力することにより、サイドメンバのクラッ
シャブルゾーンなどが変形してエネルギーが吸収され
る。
【0010】従ってガードバーやバンパサイドブラケッ
ト等のグリルガード関連部品がサイドメンバと協働する
衝撃吸収系として機能することになり、車体の全長が比
較的短い自動車の場合に特に有効である。しかもガード
バーをフロントバンパの前面よりも後側に位置させるこ
とができるため車体の全長の規制枠に収めることが容易
である。このガードバーは、バンパサイドブラケットを
介してバンパユニット側に固定されるから、ガードバー
の下端部をほぼストレートな形状にすることができ、前
方からの荷重に対するエネルギー吸収体として好ましい
ものである。
【0011】請求項5あるいは請求項6に記載のバンパ
サイドブラケットやステーが採用された場合には、前方
からの荷重入力に対して変形に伴うエネルギー吸収性能
が高く、所望のエネルギー吸収性能を発揮させやすい。
またエアバッグ装着車のように、減加速度を検出するセ
ンサの作動特性に応じて、衝突時の初期減加速度の立上
がりを比較的早くすることが望まれる場合には、請求項
7に記載したようにバンパサイドブラケットの前方にリ
ーンフォース部材を設けることによって、バンパサイド
ブラケットまわりの剛性を高くするなどの対策により、
要求特性に応じたチューニングが可能である。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について、図1な
いし図5を参照して説明する。図5に示す自動車10
は、車体11の前面部に設けられたバンパユニット12
を備えており、このバンパユニット12にガードバー1
5を有するグリルガード装置16が設けられている。グ
リルガード装置16の構成は左右対称形である。図1か
ら図4にグリルガード装置16の一端側が示されてい
る。
【0013】バンパユニット12は、車体11の幅方向
に延びる金属製のバンパ本体(バンパセンタ)20と、
バンパ本体20の左右両側部に溶接された金属製のバン
パサイドブラケット21と、バンパサイドブラケット2
1を覆うカバー材を兼ねた合成樹脂製のバンパサイド部
材22などを備えて構成されている。
【0014】グリルガード装置16のガードバー15
は、断面が円形の鋼製丸パイプを、パイプベンダによっ
て曲げることにより、車体11のフロントグリル23を
保護するような形状に作られている。すなわちこのガー
ドバー15は、車体11の幅方向に延びるほぼ水平な主
部25と、主部25の両端から下方に延びる左右一対の
脚部26を備えた形状に曲成されている。
【0015】バンパ本体20は鋼板のプレス成形品であ
り、図1等に示すようにバンパ本体20の長手方向両端
にクリップ挿着孔30が設けられている。このクリップ
挿着孔30に、バンパサイド部材22の前面側からクリ
ップ31を挿入することにより、バンパサイド部材22
の端部がバンパ本体20に固定されるようになってい
る。バンパ本体20の長手方向中間部にライセンスプレ
ート取付用の孔32が設けられている。バンパサイド部
材22の上部には、ガードバー15を通すための円弧状
の凹部33が設けられている。
【0016】バンパサイドブラケット21は、冷間圧延
鋼板等の金属板のプレス成形品であり、上方から見てほ
ぼコ字形の形状に折曲されている。すなわちこのバンパ
サイドブラケット21は、ほぼ垂直に立上がる背面壁3
5と、背面壁35の左右両側に連なる側板部36,37
とを備え、側板部36,37の間にガードバー15の下
部が入り込むことができるような形状となっている。
【0017】各側板部36,37に、それぞれ外側を向
くフランジ部40,41が設けられている。そして一方
のフランジ部40が、溶接部42においてバンパ本体2
0の端部にスポット溶接等により固定されている。他方
のフランジ部41の上部に、ガードバー取付用の凸部4
3が設けられている。
【0018】ガードバー15の脚部26の下端部に、冷
間圧延鋼板等の金属板からなるステー45が溶接されて
いる。このステー45は、図4等に示されるように、ガ
ードバー15と接する部分46が、ガードバー15の外
形に対応した曲率の円弧状断面となるようにプレス成形
されている。
【0019】ステー45の下部47はガードバー15の
下端面よりも下方に延出しており、ステー45の下部4
7に形成された孔(図示せず)にボルト48を挿入する
とともに、このボルト48をバンパサイドブラケット2
1に溶接されたウエルドナット49(図1等参照)にね
じ込むことにより、ステー45の下部47がバンパサイ
ドブラケット21に固定されるようになっている。ステ
ー45は、やや前傾した姿勢でバンパサイドブラケット
21に固定されており、バンパサイドブラケット21の
背面壁35とステー45との間に隙間51が確保されて
いる。
【0020】ステー45の上部に、外側を向いた取付用
舌片55が設けられており、この取付用舌片55に設け
られた孔(図示せず)にボルト56を通すとともに、こ
のボルト56をバンパサイドブラケット21の凸部43
に溶接されたウエルドナット57にねじ込むことによ
り、ステー45の上端側がバンパサイドブラケット21
に固定される。
【0021】図1および図4等に示されるように、ガー
ドバー15の下部60と、バンパサイドブラケット21
の下半部と、ステー45の下半部がそれぞれ車体11の
サイドメンバ61の前端部62の延長線上に位置し、上
下2箇所のボルト63,64によって、サイドメンバ6
1に固定されている。なお、バンパサイドブラケット2
1やステー45の全体がサイドメンバ61の前端部延長
線上に位置するようにしてもよい。
【0022】図示例の場合には、バンパサイドブラケッ
ト21の背面壁35に形成された上下2箇所のボルト挿
入孔(図示せず)にボルト63,64を通すとともに、
ボルト63,64をサイドメンバ61側のウエルドナッ
ト65,66にねじ込むことにより、サイドメンバ61
に対するバンパサイドブラケット21の固定がなされる
ようにしている。
【0023】また、エアバッグ装着車のように、衝突時
の初期減加速度(いわゆる初期G)の立上がりを早くす
ることが望まれる場合には、バンパサイドブラケット2
1の前側に対向してリーンフォース部材70が取付けら
れる。リーンフォース部材70も鋼板のプレス成形品で
あり、図1に示すように前面壁71と、左右一対の側板
部72,73と、一方の側板部73に設けられたフラン
ジ部74とを備えている。このリーンフォース部材70
も、サイドメンバ61の前端部延長線上に位置してい
る。
【0024】上記リーンフォース部材70をバンパサイ
ドブラケット21に固定するには、フランジ部74をバ
ンパサイドブラケット21のフランジ部41に溶接し、
かつ他方の側板部72をバンパサイドブラケット21の
側板部36に溶接する。こうすることにより、リーンフ
ォース部材70とバンパサイドブラケット21が一体化
して閉断面が形成される。リーンフォース部材70の前
面壁71には、組立時あるいは分解時にボルト48,6
4を回転させるためのボックスレンチ等の工具を挿入で
きるように、孔75,76があけられている。
【0025】次に、上記構成のグリルガード装置16の
作用について説明する。バンパ本体20が変形するよう
な荷重が前方から入力した場合、バンパサイド部材22
の変形に伴って、バンパサイドブラケット21およびス
テー45等の支持構造物とガードバー15などが潰れる
方向に塑性変形することにより、サイドメンバ61の前
方においてエネルギーの一部が吸収される。また、リー
ンフォース部材70が設けられている場合には、バンパ
サイドブラケット21と一緒にリーンフォース部材70
も変形する。
【0026】バンパサイドブラケット21の後方にサイ
ドメンバ61が存在しているから、バンパユニット12
が限度を越えて変形すると、鋼板製のサイドメンバ61
のクラッシャブルゾーンが変形することにより、更にエ
ネルギーが吸収される。サイドメンバ61のクラッシャ
ブルゾーンは、サイドメンバ61の一部を他の部位より
も塑性変形しやすい形状とすることにより、エネルギー
の吸収効率を高めている。
【0027】本実施例によれば、バンパサイドブラケッ
ト21やバンパサイド部材22およびガードバー15の
下部60やステー45などのグリルガード装置16に関
連した部品が、ボデーフレームとしてのサイドメンバ6
1の前端部延長線上に存在するため、実質的なクラッシ
ャブルゾーンを長くとることができる。このため比較的
全長の短い車体でも衝撃吸収性能が高く、しかもガード
バー15がバンパ本体20よりも前側に突き出ないた
め、グリルガード装置16を設けても車体の全長の規制
枠内に収めることができるなど、比較的小型の自動車に
も適している。
【0028】また、エアバッグ装着車などに対しては、
バンパサイドブラケット21にリーンフォース部材70
を追加することにより、要求特性に応じたこまかなチュ
ーニングが可能となり、エアバッグ装着の有無にかかわ
らず共通のガードバー15やバンパサイドブラケット2
1、ステー45等を使用して所望の特性が得られるな
ど、仕様の異なる複数車種に対応できる。
【0029】なお、ガードバー15は樹脂製でもよく、
その場合にはガードバー15は接着または、かしめ等の
固定手段により、ブラケット21またはステー45に固
定される。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、グリルガード装置のガ
ードバーがバンパの前方に突き出ないコンパクトな構成
でありながら、車体のサイドメンバとグリルガード装置
との組合わせによる適切な衝撃吸収特性が得られる。ま
た、必要に応じてリーンフォース部材を付加するなどの
対策により、特性のチューニングも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すグリルガード装置の側
面図。
【図2】図1に示されたグリルガード装置の一部の分解
斜視図。
【図3】図1に示されたグリルガード装置の一部の正面
図。
【図4】図3中のV1-VI 線に沿う断面図。
【図5】図1に示されたグリルガード装置を備えた自動
車の正面図。
【符号の説明】 11…車体 15…ガードバー 16…グリルガード装置 20…バンパ本体 21…バンパサイドブラケット 22…バンパサイド部材 25…主部 26…脚部 35…背面壁 36,37…側板部 45…ステー 61…サイドメンバ 70…リーンフォース部材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体に装着されかつ車体の幅方向に延びる
    バンパ本体と、 上記車体の幅方向に延びる主部とこの主部の両端から下
    方に延びる左右一対の脚部を有しかつ上記脚部を上記バ
    ンパ本体の左右に装着したガードバーと、 一端が上記バンパ本体に固定されかつ上記ガードバーの
    前面を覆い車体の側方に延びるバンパサイド部材と、 を具備したことを特徴とする自動車用グリルガード装
    置。
  2. 【請求項2】前記バンパ本体が板状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動車用グリルガード装
    置。
  3. 【請求項3】前記ガードバーは、前記バンパ本体の左右
    両端部に設けられたバンパサイドブラケットを介して前
    記バンパ本体に装着されていることを特徴とする請求項
    1記載の自動車用グリルガード装置。
  4. 【請求項4】前記バンパ本体の両端部が、車体の前後方
    向に延びるサイドメンバに固定されたことを特徴とする
    請求項1記載の自動車用グリルガード装置。
  5. 【請求項5】前記バンパサイドブラケットは上下方向に
    延びる背面壁と、この背面壁の左右両側に位置する一対
    の側板部とを有していて上方から見てコ字形をなしてお
    り、前記一方の側板部を前記バンパ本体に溶接し、かつ
    前記一対の側板部の間に前記ガードバーの下端部を入り
    込ませた状態でこのガードバーをバンパサイドブラケッ
    トに固定したことを特徴とする請求項3記載の自動車用
    グリルガード装置。
  6. 【請求項6】前記ガードバーの下部に金属製のステーが
    溶接されており、このステーを介して前記ガードバーを
    前記バンパサイドブラケットに固定したことを特徴とす
    る請求項5記載の自動車用グリルガード装置。
  7. 【請求項7】前記バンパサイドブラケットの前方に、上
    方から見てコ字形の断面を有するリーンフォース部材を
    設け、このリーンフォース部材と前記バンパサイドブラ
    ケットによって閉断面を形成したことを特徴とする請求
    項3記載の自動車用グリルガード装置。
  8. 【請求項8】前記バンパサイドブラケットの少なくとも
    前面側が合成樹脂製のバンパサイド部材によって覆われ
    ていることを特徴とする請求項3記載の自動車用グリル
    ガード装置。
JP30734394A 1994-12-12 1994-12-12 自動車用グリルガード装置 Expired - Fee Related JP3254344B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30734394A JP3254344B2 (ja) 1994-12-12 1994-12-12 自動車用グリルガード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30734394A JP3254344B2 (ja) 1994-12-12 1994-12-12 自動車用グリルガード装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08164806A true JPH08164806A (ja) 1996-06-25
JP3254344B2 JP3254344B2 (ja) 2002-02-04

Family

ID=17967979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30734394A Expired - Fee Related JP3254344B2 (ja) 1994-12-12 1994-12-12 自動車用グリルガード装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3254344B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162369A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Mitsubishi Motors Corp 車体構造
CN104002754A (zh) * 2014-06-06 2014-08-27 安徽星马专用汽车有限公司 一种翻转防护栏以及车辆
JP2017065320A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 トヨタ自動車株式会社 車両前部構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162369A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Mitsubishi Motors Corp 車体構造
CN104002754A (zh) * 2014-06-06 2014-08-27 安徽星马专用汽车有限公司 一种翻转防护栏以及车辆
JP2017065320A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 トヨタ自動車株式会社 車両前部構造
US9884600B2 (en) 2015-09-28 2018-02-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle front portion structure

Also Published As

Publication number Publication date
JP3254344B2 (ja) 2002-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0800956B1 (en) Energy absorbing structure of vehicle body upper portion of automobile
US7275764B2 (en) Vehicle occupant knee protection device
JP4853627B2 (ja) 自動車のシュラウド支持構造
US20030015890A1 (en) Fender for automobiles
US20010004160A1 (en) Vehicle frame reinforcement
JP3927845B2 (ja) 車両用バンパ支持構造
JPH10203411A (ja) 車体の前部構造
JP4298310B2 (ja) フロント・アンダーラン・プロテクタ
US5984390A (en) Front bumper energy absorption and management system
JP4601837B2 (ja) バッテリブラケット構造
JPH09142253A (ja) ショルダアンカ構造
JP4099781B2 (ja) 車両の牽引フック配置構造
JP3254344B2 (ja) 自動車用グリルガード装置
JP4978253B2 (ja) フェンダカバー構造及び車体前部構造
JP4539320B2 (ja) 車両用牽引フックの取付構造
JP3331861B2 (ja) 側面衝突センサの取付構造
JP5981805B2 (ja) 車両用歩行者保護装置
JP4069833B2 (ja) キャブオーバー型車の車体前部構造
JP2002120752A (ja) 自動車の前部車体構造
JP3540879B2 (ja) 車両の前部フレーム構造
JPH0820297A (ja) バンパーリインフォースメント
JP3788191B2 (ja) 車両前部の構造
JP3186985B2 (ja) バンパガードの取付構造
JP3480326B2 (ja) 車両のニープロテクタ構造
KR100478043B1 (ko) 자동차의 카울 크로스 바 결합구조

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991124

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees