JPH08164597A - 孔版マスタの製版位置調整方法及び装置 - Google Patents

孔版マスタの製版位置調整方法及び装置

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JPH08164597A
JPH08164597A JP31337694A JP31337694A JPH08164597A JP H08164597 A JPH08164597 A JP H08164597A JP 31337694 A JP31337694 A JP 31337694A JP 31337694 A JP31337694 A JP 31337694A JP H08164597 A JPH08164597 A JP H08164597A
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JP31337694A
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Inventor
Noboru Inamine
昇 稲嶺
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Riso Kagaku Corp
Original Assignee
Riso Kagaku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製版位置の調整を容易にすることができ、ま
た、画像の端を認識して製版位置の調整を自動化できる
こと。 【構成】 原稿の原稿画像は、原稿読み取り手段5で読
み取られ記録手段8から補助原稿として出力される。補
助原稿上には、原稿画像とともに基準ラインが出力さ
れ、原稿画像のずれを把握できる。ずれに対応して位置
合わせ量を位置合わせ量入力手段6から入力すると、制
御部1のシフト手段1bは、対応して原稿画像を所定量
シフトさせ孔版マスタ上に位置決めした状態の原稿画像
を製版することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録装置を利用して孔
版マスタに製版する際に用いられる製版位置調整装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】原稿上に記載された文字、画像等の原稿
画像を複数枚の印刷用紙上に印刷する際には、原稿を一
度、孔版原紙(孔版マスタ)に感熱製版した後、この孔
版マスタを印刷機にセットし印刷を行うようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、読み取り原稿と
孔版マスタの製版位置の相対的な位置関係は固定的に決
まっており、孔版マスタへの製版位置を調整するために
は、人が目測で原稿セット位置か或いはマスタ取り付け
位置を変えなければならなかった。特に、ネットワーク
等の通信手段を介して送られてきた原稿データの場合、
原稿取り付け位置が存在せず、こうした孔版マスタの製
版位置調整が困難であるという問題があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、上記製版位置の調整を容易にすること
ができ、また、画像の端を認識して製版位置の調整を自
動化できる孔版マスタの製版位置調整方法及び装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の孔版マスタの製版位置調整方法は、請求項
1記載の如く、原稿(10)の原稿画像を読み取り位置
合わせ用の補助原稿(11)を作成し、この補助原稿
(11)により判断された位置合わせ量を入力し、この
位置合わせ量から原稿画像の製版位置調整を行い、孔版
マスタ(12)を製版することを特徴とする。
【0006】また、本発明の孔版マスタの製版位置調整
装置は、請求項2記載のように、原稿(10)上の原稿
画像を読み取る原稿読み取り手段(5)と、この原稿読
み取り手段により得られた原稿画像から位置合わせ用の
補助原稿(11)、あるいは位置合わせ後の孔版マスタ
(12)を製版する記録手段(8)と、前記補助原稿に
より判断された位置合わせ量が設定される位置合わせ量
入力手段(6)と、該位置合わせ量に応じ前記原稿画像
の位置をシフトさせ、前記記録手段に出力して孔版マス
タへの位置調整を行う制御部(1)と、を具備したこと
を特徴としている。
【0007】また、請求項3記載のように、本発明の装
置の前記制御部(1)は、前記位置合わせ用の補助原稿
(11)作成時に、原稿画像と共に位置合わせ用の基準
ライン(La,Lb)を同時に出力する構成とされ、該
基準ラインと原稿画像の位置関係から水平並びに垂直の
位置合わせ量の計測を可能とし、前記孔版マスタ(1
2)に対する製版位置調整を行う構成としてもよい。
【0008】また、請求項4記載のように、前記制御部
(1)は、前記位置合わせ用の補助原稿(11)作成時
に、原稿画像と共に位置合わせ用の格子状ライン(L
c,Ld)を同時に出力する構成とされ、該格子状ライ
ンと原稿画像の位置関係から水平並びに垂直の位置合わ
せ量の計測を可能とし、前記孔版マスタ(12)に対す
る製版位置調整を行う構成としてもよい。
【0009】さらに、請求項5記載の如く、前記制御部
(1)は、前記位置合わせ用の補助原稿(11)作成時
に、原稿画像と共に位置合わせ用の製版有効面ライン
(Le,Lf,Lg,Lh)を同時に出力する構成とさ
れ、該製版有効面ラインと原稿画像の位置関係から水平
並びに垂直の位置合わせ量の計測を可能とし、前記孔版
マスタ(12)に対する製版位置調整を行う構成として
もよい。
【0010】そして、請求項6記載のように、前記位置
合わせ量入力手段(6)には、位置合わせ量を入力する
ためのテンキーが設けられ、前記制御部(1)には、該
テンキーにより入力された水平および垂直の位置合わせ
量に基づき、孔版マスタ製版時に原稿画像データを水平
および垂直にシフトさせるシフト手段(1b)が設けら
れ、製版位置調整を行う構成とすることができる。
【0011】また、請求項7記載のように、前記位置合
わせ量入力手段(6)は、前記原稿(10)上の原稿画
像の位置を位置合わせする原稿位置合わせ装置(6a)
として構成されるものであり、該原稿位置合わせ装置
は、前記補助原稿で得られた原稿画像のずれ量に対応し
て水平方向及び垂直方向にそれぞれ移動して前記位置合
わせ量を前記制御部(1)に出力する設定手段を備える
構成とすることができる。
【0012】そして、請求項8記載のように、前記位置
合わせ量入力手段(6)は、前記孔版マスタ(12)に
対する製版位置を位置合わせする孔版マスタ位置合わせ
装置(6b)として構成されるものであり、該孔版マス
タ位置合わせ装置は、前記補助原稿で得られた原稿画像
のずれ量に対応して水平方向及び垂直方向にそれぞれ移
動して前記位置合わせ量を前記制御部(1)に出力する
設定手段を備える構成としてもよい。
【0013】さらに、請求項9記載の装置によれば、原
稿(10)上の原稿画像を読み取る原稿読み取り手段
(5)と、該原稿読み取り手段により得られた原稿画像
から位置合わせ用の補助原稿(11)、あるいは位置合
わせ後の孔版マスタ(12)を製版する記録手段(8)
と、該補助原稿に手書きされた基準マーク(M)を検出
し、該基準マークに基づき原稿画像の位置合わせ量を計
算する基準点検出部(5a)と、該位置合わせ量に応じ
前記原稿画像の位置をシフトさせ、前記記録手段に出力
して孔版マスタへの位置調整を行う制御部(1)と、を
具備することを特徴としている。
【0014】また、請求項10記載の装置によれば、原
稿(10)上の原稿画像を読み取る原稿読み取り手段
(5)と、該原稿読み取り手段により得られた原稿画像
を上端と左端及び下端と右端を認識し、該認識されたサ
イズと相対位置とに基づき原稿画像の位置合わせ量を出
力する原稿サイズ判別手段(1d)と、該位置合わせ量
に応じ前記原稿画像の位置をシフトさせ、前記記録手段
に出力して孔版マスタへの位置調整を行う制御部(1)
と、を具備することを特徴としている。
【0015】
【作用】孔版マスタ12への製版に先立って、原稿10
を読み取り装置5で読み取り補助原稿11を出力する。
補助原稿11上には、原稿画像とともに位置合わせ用の
基準ラインLa,Lbが出力される。操作者は、基準ラ
インLa,Lbに対する原稿画像のずれ具合を把握で
き、また、位置合わせ量を位置合わせ量入力手段6から
入力する。これにより、制御部1は、原稿画像のデータ
を位置合わせ量に対応してシフトさせ、孔版マスタ12
への製版位置を調整することができる。又、補助原稿1
1に手書きされた基準マークMから、原稿画像のデータ
のシフト量を求めることでも製版位置調整ができる。
又、原稿10の画像データの上下左右端をそれぞれ原稿
サイズ判別手段1dで認識することにより、製版位置調
整を自動化することもできる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を説明する。図1
は、孔版マスタの製版位置調整装置の電気的構成を示す
ブロック図である。制御部(CPU)1は、ROM2に
記憶されたプログラムに従いRAM3をワークエリアと
して用い定められた所定の処理を行う。制御部1には、
原稿読み取り手段5から原稿上に記載された文字、画像
等の原稿画像が入力される。また、位置合わせ量入力手
段6による位置信号が入力され、画像データの位置合わ
せを行う。また、原稿画像は、通信手段7を介して外部
から通信データとして入力される場合もある。
【0017】この制御部1に入力される原稿画像は、記
録手段8に出力される。この記録手段8は、ファクシミ
リ、あるいはプリンタ等で汎用されているサーマルヘッ
ドを用いた感熱記録方式が用いられる。また他には、イ
ンクジェット方式のものを用いることもできる。感熱紙
記録制御部8aは、サーマルヘッドを駆動制御し、感熱
紙に対する記録を行う。この感熱紙は、後述する補助原
稿として使用される。孔版マスタ製版制御部8bは、感
熱紙に対し比較的厚い孔版マスタに対する製版を行える
よう、サーマルヘッドの感熱量を高くするよう変更す
る。
【0018】上記制御部1は、原稿画像を記録手段8に
設けられた感熱紙記録制御部8aあるいは孔版マスタ製
版制御部8bのいずれかを選択起動する。制御部1は、
感熱紙を用いた補助原稿の作成時には、基準位置出力手
段1aにより、原稿画像の上に基準情報を重ねて一方の
感熱紙記録制御部8aに出力する。また、この制御部1
は、孔版マスタの製版時には、再度読み込まれる原稿画
像をシフト手段1bで所定量シフトして孔版マスタ製版
制御部8bに出力する。この孔版マスタ製版時には、シ
フト手段1b及び鏡像変換手段1cを介して孔版マスタ
製版制御部8bに出力する。鏡像変換手段1cにより、
原稿画像は、反転状態で出力され、孔版マスタに感熱記
録される。尚、孔版マスタは、反転記録により、印刷後
の印刷用紙上に正像状態の印字記録が施される。
【0019】制御部1の基準位置出力手段1aは、原稿
画像を感熱紙記録制御部8aに出力する際に起動され
る。即ち、補助原稿に記録出力する際に、感熱紙上での
原稿画像の相対位置(ずれ具合)を確認するために、こ
の原稿画像に基準情報を重ねて出力する。これらは、操
作により選択出力されるようになっている。基準情報と
しては、基準ラインが用いられる。この基準ラインは、
補助原稿の幅(水平方向X)及び長さ方向(垂直方向
Y)に予め基準となる線La,Lbを形成したものであ
る(図3(b)参照)。この基準ラインLa,Lbは、
孔版マスタで使用する際の水平方向X,垂直方向Yの製
版可能な一端の領域を示す。
【0020】そして、前記位置合わせ量入力手段6とし
ては、テンキーで構成される。このテンキーにより、補
助原稿上での原稿画像のずれ具合を前記基準情報で目視
判断し、操作者が幅及び長さ方向の位置合わせ量をそれ
ぞれ設定する。この位置合わせ量入力手段6で設定され
た位置合わせ量は、制御部1のシフト手段1bに入力さ
れ、位置合わせ量に対応して原稿画像をX,Y方向にシ
フトさせるドット数を演算する。即ち、シフト手段1b
は、孔版マスタ製版時に再度、入力される原稿画像を、
この位置合わせ量に対応して原稿画像を水平方向X,及
び垂直方向Yにそれぞれシフトして孔版マスタ製版制御
部6bに出力する。
【0021】次に、図2に示すのは、上記構成による位
置決め動作を示すフローチャートである。図示の如く、
位置決め動作は、図3(a)に示す原稿10の原稿画像
を原稿読み取り装置5で読み取ることにより開始され
る。原稿画像は、通信回線7を介して入力される場合も
ある(SP1)。尚、この原稿画像は、原稿10の水平
方向Xに所定量ずれているものと仮定する。
【0022】次に、この原稿画像は、記録手段8により
感熱紙上に記録される(SP2)。このとき、感熱紙記
録制御部8aが起動され、この感熱紙は、補助原稿11
として用いられる。補助原稿11上には、図3(b)に
示すような原稿画像に重ねて基準情報が出力される。こ
の基準ラインLa,Lbにより、補助原稿上での原稿画
像のずれ具合が目視確認できる。即ち、基準ラインL
a,Lbは、孔版マスタ12の製版可能な領域の基準情
報を示すものであるから、この基準ラインLa,Lbの
水平方向X,垂直方向Yに対して、原稿画像がどの程度
ずれているかを判断することができる。
【0023】そして、操作者は、この補助原稿上での原
稿画像のずれ具合を目視にて判断し(ST3)、水平方
向の位置合わせ量を入力する(ST4)。また、垂直方
向に位置合わせ量を入力する(ST5)。尚、上記原稿
画像は、原稿10上で水平方向Xにだけ所定量ずれたも
のであるため、この水平方向Xの位置合わせ量が数値入
力され、垂直方向の位置合わせ量は0入力する。この目
視時には、定規等を使用して基準ラインLa,Lbに対
するずれ具合をcm単位やmm単位,あるいはインチ単
位で実測する。この位置合わせ量の入力は、位置合わせ
量入力手段6に設けられたテンキーを用いて行う。
【0024】制御手段1は、水平方向Xと垂直方向Yの
位置合わせ量の入力を待つ(SP6)。入力完了によ
り、シフト手段1bは、この位置合わせ量の入力に対応
して、水平方向X,垂直方向Yにシフトするドット数を
演算しておく(SP7)。
【0025】そして、原稿10は再度、原稿読み取り手
段5で読み取られ(SP8)、制御部1は、原稿画像を
シフト手段1bで所定量シフトする。同時に、鏡像変換
手段1cを介して原稿画像は反転される(SP9)。こ
のように、原稿画像は、制御部1内でシフト及び反転さ
れた後に孔版マスタ製版制御部8bに出力される(SP
10)。結果、図3(c)に示すように、孔版マスタ1
2上には、ずれが補正された形で感熱製版を行うことが
できる。尚、図3(c)は便宜上、原稿画像の感熱製版
状態を正像で記載してある。
【0026】上記のように、孔版マスタ12の製版以前
に一度、補助原稿11上に記録することにより、原稿1
0上での原稿画像の相対的なずれ具合を判断できる。こ
れにより、原稿10上でのずれが当初から発生していて
もこのずれを補正して感熱製版することができるように
なる。特に、通信手段7を介して送られてくる原稿画像
は、水平方向X,垂直方向Yがずれていることが多い
が、これについても容易にずれを補正することができ
る。
【0027】次に、基準位置出力手段1aが出力する基
準情報は、上述した基準ラインLa,Lbに代えて格子
状ラインとしてもよい。図4に示すのは、格子状ライン
を示す図である。格子状ラインは、補助原稿11の幅及
び長さ方向(水平X及び垂直方向Y)に、それぞれ所定
間隔に複数の線Lc,Ldを格子状に形成したものであ
る。この格子状ラインLc,Ldによれば、補助原稿1
1上での原稿画像のずれ具合を間隔数で求めることがで
き、前記位置合わせ量入力手段6への入力値を容易化で
きる。
【0028】また、基準位置出力手段1aが出力する基
準情報は、有効面ラインを示すものであってもよい。図
5に示すのは、有効面ラインを示す図である。有効面ラ
インは、補助原稿11上に予め孔版マスタ12で製版し
得る領域を所定の幅の間隔及び長さの間隔(水平方向X
及び垂直方向Y)に設けた計4本の線Le,Lf,L
g,Lhで区切ったものである。この有効面ラインLe
〜Lhによれば、補助原稿11上での原稿画像がこの有
効面ラインLe〜Lhの内部に納まっていれば製版可能
であることが一目で理解することができるようになる。
したがって、図示の例のように、原稿画像の一部が有効
面ラインLfを越えてずれている場合、対応して水平方
向Xの位置合わせ量を位置合わせ量入力手段6に入力す
ればよい。
【0029】前記位置合わせ量入力手段6の他の例とし
ては、図6,及び図7に示すものを用いることができ、
前記テンキーに代わる入力手段である。図6に示す位置
合わせ量入力手段6は、原稿位置合わせ装置6aとして
構成されている。原稿位置合わせ装置6a上には、原稿
10の水平方向Xに入力用目盛17が設けられている。
この入力用目盛17に沿って原稿ガイド板18がスライ
ド自在であり、原稿ガイド板18の移動は電気的に測定
され、水平方向Xへの位置合わせ量として出力される。
【0030】また、原稿10は、垂直方向Yに移動機構
で移動自在である。移動機構は、ローディングスイッチ
19の操作により原稿10を所定量、取り込み部21内
に取り込む。この取り込み量は、垂直方向Yへの位置合
わせ量として出力される。ローディングスイッチ19
は、1押下毎に所定量の取り込み(垂直方向Yへの間欠
移動)を行うもので、1押下で所定の位置合わせ量を出
力する。上記水平方向X,垂直方向Yの位置合わせ量
は、それぞれ表示部20に表示されるようになってい
る。
【0031】したがって、前記補助原稿11を出力し
て、この補助原稿11上での原稿画像のずれ具合を基準
ライン等で測定して位置合わせ量が分かるが、これら水
平方向X,垂直方向Yの位置合わせ量は、この原稿位置
合わせ装置6aの原稿ガイド板18とローディングスイ
ッチ19の操作でシフト手段1bに出力される。
【0032】そして、この原稿位置合わせ装置6aは、
位置合わせ量を出力するのみならず、前記原稿読み取り
手段5を備えた構成とすることもできる。この場合、取
り込み部21内には、前記原稿読み取り手段5としてラ
インイメージスキャナ及びプラテンを設ける。プラテン
の回転により原稿10を取り込みラインイメージスキャ
ナで読み取る。このとき、原稿10原稿ガイド板18に
より水平方向Xに位置合わせされており、ローディング
スイッチ27により垂直方向Yも位置合わせされている
ため、プラテンを駆動するのみで位置合わせされた状態
で原稿情報を読み取っていくことができる。
【0033】また、上記構成では、原稿10自体をX,
Y方向に移動して位置合わせ量を設定する構成とした
が、この原稿10は装置6a上に固定した状態とする構
成としてもよい。この場合、原稿10の水平方向X,垂
直方向Yにそれぞれ入力用目盛とスライド自在な設定片
を設ける。設定片の移動は電気的に測定され、水平方向
X、垂直方向Yの位置合わせ量としてシフト手段1bに
出力される。これにより、前記補助原稿11を出力し
て、この補助原稿11上での原稿画像のずれ具合を基準
ライン等で測定した際に水平方向X,垂直方向Yでの位
置合わせ量が分かり、この位置合わせ量に対応して設定
片を移動操作する。この原稿位置合わせ装置6aを用い
て、位置合わせ量を制御部1のシフト手段1bに出力す
ることができ、原稿10上でのずれがあっても、このず
れを補正して感熱製版することができるようになる。
【0034】また、図7に示す位置合わせ量入力手段6
は、孔版マスタ位置合わせ装置6bを示すものである。
孔版マスタ位置合わせ装置6b上には、孔版マスタ12
の水平方向Xに入力用目盛25が設けられている。この
入力用目盛25に沿って設定片26がスライド自在であ
り、設定片26の移動は電気的に測定され、水平方向X
への位置合わせ量として出力される。また、孔版マスタ
12は、垂直方向Yに移動機構で移動自在である。移動
機構は、ローディングスイッチ27の操作により孔版マ
スタ12を所定量取り込み部28内に取り込む。この取
り込み量は、垂直方向Yへの位置合わせ量として出力さ
れる。ローディングスイッチ27は、1押下毎に所定量
の取り込み(垂直方向Yへの間欠移動)を行うもので、
1押下で所定の位置合わせ量を出力する。上記水平方向
X,垂直方向Yの位置合わせ量は、それぞれ表示部29
に表示されるようになっている。
【0035】取り込み部28内には、前記記録手段8と
してのサーマルヘッド及びプラテンが設けられ、プラテ
ンの回転により孔版マスタ12を取り込みサーマルヘッ
ドで感熱製版を施す。このとき、原稿画像は設定片26
により水平方向Xに位置合わせされており、ローディン
グスイッチ27により垂直方向Yも位置合わせされてい
るため、孔版マスタ12上の有効製版面に位置合わせさ
れた状態の後に、記録手段8のプラテンを駆動するのみ
で位置合わせされた状態の製版を施していくことができ
る。尚、上記例では、設定片26の位置合わせ量をシフ
ト手段1bへ出力し、原稿画像をシフトする構成とした
が、これを変形してもよい。即ち、設定片26に代え
て、孔版マスタ12自体を水平方向Xに移動させるマス
タガイド板を設ける。これにより、シフト手段1bは原
稿画像を水平方向Xへシフトする必要がなく、孔版マス
タ12自体の移動により位置合わせされた状態の製版が
施せる。
【0036】また、上記構成では、孔版マスタ12自体
をX,Y方向に移動して製版位置の調整を行う構成とし
たが、この孔版マスタ12は装置6b上に固定した状態
で製版する構成としてもよい。この場合には、孔版マス
タ12の水平方向X,垂直方向Yにそれぞれ入力用目盛
とスライド自在な設定片を設ける。また、孔版マスタ1
2下面には、この孔版マスタ12との間での移動を行わ
ずとも面状に感熱製版可能な記録手段8を設ける。これ
により、前記補助原稿11を出力して、この補助原稿1
1上での原稿画像のずれ具合を基準ライン等で測定した
際に水平方向X,垂直方向Yでの位置合わせ量が分か
り、この位置合わせ量に対応して設定片を移動操作すれ
ば、記録手段8の感熱製版領域を設定できるため、孔版
マスタ12に対する製版位置を調整できる。
【0037】次に、本発明の第2実施例を説明する。図
8は前記補助原稿11の出力例を示す図、図9は、同実
施例による位置決め動作を示すフローチャートである。
この実施例では、前記基準位置出力手段1aを用いな
い。原稿10読み取り後(SP11)、感熱紙記録制御
部8aを介して補助原稿11が出力される(SP1
2)。しかし、この補助原稿11には、図示の如く、前
記基準位置出力手段1aによる基準情報は出力されな
い。尚、補助原稿11上には、原稿画像だけが印字され
ることとなる。
【0038】そして、操作者は、手書きにて基準情報と
しての基準マークMを補助原稿11の所定箇所に書き込
む操作を行う(ST13)。次に、この補助原稿11を
原稿読み取り装置5にセットして再度読み取り動作を行
わせる(SP14)。この読み取り装置5には、基準マ
ークMの位置を読み取る基準点検出部5aが設けられて
いて、補助原稿11上での基準マークMの相対位置を検
出する(SP15)。この検出により、基準マークMの
位置が水平方向X,垂直方向Yの基準位置としたときの
画像情報のずれ具合が判断され、対応する位置合わせ量
がシフト手段1bに出力される。
【0039】位置合わせ量の入力により、シフト手段1
bは、この位置合わせ量の入力に対応して、水平方向
X,垂直方向Yにシフトするドット数を演算しておく
(SP16)。そして、原稿10は再度、原稿読み取り
手段5で読み取られ(SP17)、原稿画像をシフト手
段1bで所定量シフトする。同時に、鏡像変換手段1c
を介して原稿画像は反転される(SP18)。このよう
に、原稿画像は、制御部1内でシフト及び反転された後
に孔版マスタ製版制御部8bに出力される(SP1
9)。結果、孔版マスタ12上には、ずれが補正された
形で感熱製版を行うことができる。
【0040】次に、本発明の第3実施例を説明する。図
10は前記原稿10を示す図、図11は、同実施例によ
る位置決め動作を示すフローチャートである。この実施
例では、前記補助原稿11を出力しない。このため、位
置合わせ量入力手段6,基準位置出力手段1aを用いな
い。原稿読み取り手段5で原稿10を読み取ると(SP
20)、制御部1の原稿サイズ判別手段1dは、この原
稿10上の原稿画像のサイズを判別する。
【0041】このため、原稿サイズ判別手段1dは、ま
ず、原稿画像の水平方向X,垂直方向Yそれぞれのエッ
ジを検出する。このとき、図10に示すように、原稿画
像を形成する黒ドットのエッジから該原稿画像の上端、
左端、下端、右端の位置を検出する(SP21)。そし
て、原稿サイズ判別手段1dは、この上端、左端、下
端、右端の位置により囲まれた原稿画像の水平方向X,
垂直方向Yのサイズを計算する(SP22)。これによ
り、孔版マスタ12の製版有効面に対する原稿画像の水
平方向X,垂直方向Yの相対的なサイズにより、製版有
効面内での原稿画像の位置を設定する。このとき、原稿
画像の位置合わせ量が求められる。この位置合わせ量
は、シフト手段1bに入力され、水平方向X,垂直方向
Yにシフトするドット数が演算される(SP23)。
【0042】そして、原稿10は再度、原稿読み取り手
段5で読み取られ(SP24)、原稿画像をシフト手段
1bで所定量シフトする。同時に、鏡像変換手段1cを
介して原稿画像は反転される(SP25)。このよう
に、原稿画像は、制御部1内でシフト及び反転された後
に孔版マスタ製版制御部8bに出力される(SP2
6)。結果、孔版マスタ12上には、ずれが補正された
形で感熱製版を行うことができる。
【0043】上記各実施例では、原稿10を2度、読み
取り手段5で読み込ませるよう構成したが、2回目の読
み取り(SP8,SP17,SP24)については、1
度目の読み取り時の原稿画像をメモリに格納しておき、
このメモリの読み出し時にずれを補正する構成とすれば
よく、この場合、原稿10を読み取り手段5で最初の1
回だけ読み取る操作を行うだけでよい。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、孔版マスタを製版する
以前に一度、補助原稿上に原稿画像を記載する構成であ
るため、原稿画像のずれ具合が容易に理解でき、孔版マ
スタは一度の製版で正確な位置に製版できる。これによ
り、孔版マスタの製版位置を調整するために複数回の無
駄な製版を行うことが防止される。また、原稿上の原稿
画像の位置を位置合わせした後に製版するため、記録装
置としてのファクシミリやプリンタ等での原稿読み取り
画像、或いは通信回線等で受信したメモリ上の画像等、
製版位置が位置合わせされていない状態の原稿画像であ
っても孔版マスタに対して正確な位置に製版を施すこと
ができ、これを簡単な操作で容易に行うことができる。
そして、補助原稿には原稿画像とともに、基準ライン、
格子状ライン、有効面ライン、基準マークのいずれかを
記載する構成とすれば、これに基づき原稿画像のずれ量
を容易に把握でき、位置合わせ量を容易に入力すること
ができるようになる。又、原稿の画像データの上下左右
端をそれぞれ原稿サイズ判別手段で認識する構成とすれ
ば、製版位置調整を自動化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製版位置調整装置のブロック図。
【図2】製版位置調整を伴う原稿読み取りから製版まで
のフローチャート。
【図3】(a)は原稿を示す図、(b)は基準情報が記
載された補助原稿を示す図、(c)は孔版マスタを示す
図。
【図4】補助原稿上の基準情報の他の例を示す図。
【図5】補助原稿上の基準情報の他の例を示す図。
【図6】原稿位置合わせ装置を示す図。
【図7】孔版マスタ位置合わせ装置を示す図。
【図8】補助原稿上に基準マークが記載された状態を示
す図。
【図9】本発明の第2実施例の動作フローチャート。
【図10】原稿上の原稿情報のサイズ検出状態を示す
図。
【図11】本発明の第3実施例の動作フローチャート。
【符号の説明】
1…制御部、1a…基準位置出力手段、1b…シフト手
段、1c…鏡像変換手段、1d…原稿サイズ判別手段、
2…ROM、3…RAM、5…原稿読み取り手段、5a
…基準点検出部、6…位置合わせ量入力手段、6a…原
稿位置合わせ装置、6b…孔版マスタ位置合わせ装置、
7…通信手段、8…記録手段、8a…感熱紙記録制御
部、8b…孔版マスタ製版制御部、La,Lb…基準ラ
イン、Lc,Ld…格子状ライン、Le,Lf,Lg,
Lh…有効面ライン、M…基準マーク。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿(10)の原稿画像を読み取り位置
    合わせ用の補助原稿(11)を作成し、 この補助原稿(11)により判断された位置合わせ量を
    入力し、 この位置合わせ量から原稿画像の製版位置調整を行い、
    孔版マスタ(12)を製版することを特徴とする孔版マ
    スタの製版位置調整方法。
  2. 【請求項2】 原稿(10)上の原稿画像を読み取る原
    稿読み取り手段(5)と、 この原稿読み取り手段により得られた原稿画像から位置
    合わせ用の補助原稿(11)、あるいは位置合わせ後の
    孔版マスタ(12)を製版する記録手段(8)と、 前記補助原稿により判断された位置合わせ量が設定され
    る位置合わせ量入力手段(6)と、 該位置合わせ量に応じ前記原稿画像の位置をシフトさ
    せ、前記記録手段に出力して孔版マスタへの位置調整を
    行う制御部(1)と、を具備したことを特徴とする孔版
    マスタの製版位置調整装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部(1)は、前記位置合わせ用
    の補助原稿(11)作成時に、原稿画像と共に位置合わ
    せ用の基準ライン(La,Lb)を同時に出力する構成
    とされ、 該基準ラインと原稿画像の位置関係から水平並びに垂直
    の位置合わせ量の計測を可能とし、前記孔版マスタ(1
    2)に対する製版位置調整を行う構成とされた請求項2
    記載の孔版マスタの製版位置調整装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部(1)は、前記位置合わせ用
    の補助原稿(11)作成時に、原稿画像と共に位置合わ
    せ用の格子状ライン(Lc,Ld)を同時に出力する構
    成とされ、 該格子状ラインと原稿画像の位置関係から水平並びに垂
    直の位置合わせ量の計測を可能とし、前記孔版マスタ
    (12)に対する製版位置調整を行う構成とされた請求
    項2記載の孔版マスタの製版位置調整装置。
  5. 【請求項5】 前記制御部(1)は、前記位置合わせ用
    の補助原稿(11)作成時に、原稿画像と共に位置合わ
    せ用の製版有効面ライン(Le,Lf,Lg,Lh)を
    同時に出力する構成とされ、 該製版有効面ラインと原稿画像の位置関係から水平並び
    に垂直の位置合わせ量の計測を可能とし、前記孔版マス
    タ(12)に対する製版位置調整を行う構成とされた請
    求項2記載の孔版マスタの製版位置調整装置。
  6. 【請求項6】 前記位置合わせ量入力手段(6)には、
    位置合わせ量を入力するためのテンキーが設けられ、 前記制御部(1)には、該テンキーにより入力された水
    平および垂直の位置合わせ量に基づき、孔版マスタ製版
    時に原稿画像データを水平および垂直にシフトさせるシ
    フト手段(1b)が設けられ、製版位置調整を行う構成
    とされた請求項2記載の孔版マスタの製版位置調整装
    置。
  7. 【請求項7】 前記位置合わせ量入力手段(6)は、前
    記原稿(10)上の原稿画像の位置を位置合わせする原
    稿位置合わせ装置(6a)として構成されるものであ
    り、 該原稿位置合わせ装置は、前記補助原稿で得られた原稿
    画像のずれ量に対応して水平方向及び垂直方向にそれぞ
    れ移動して前記位置合わせ量を前記制御部(1)に出力
    する設定手段を備える構成とされた請求項2記載の孔版
    マスタの製版位置調整装置。
  8. 【請求項8】 前記位置合わせ量入力手段(6)は、前
    記孔版マスタ(12)に対する製版位置を位置合わせす
    る孔版マスタ位置合わせ装置(6b)として構成される
    ものであり、 該孔版マスタ位置合わせ装置は、前記補助原稿で得られ
    た原稿画像のずれ量に対応して水平方向及び垂直方向に
    それぞれ移動して前記位置合わせ量を前記制御部(1)
    に出力する設定手段を備える構成とされた請求項2記載
    の孔版マスタの製版位置調整装置。
  9. 【請求項9】 原稿(10)上の原稿画像を読み取る原
    稿読み取り手段(5)と、 該原稿読み取り手段により得られた原稿画像から位置合
    わせ用の補助原稿(11)、あるいは位置合わせ後の孔
    版マスタ(12)を製版する記録手段(8)と、 該補助原稿に手書きされた基準マーク(M)を検出し、
    該基準マークに基づき原稿画像の位置合わせ量を計算す
    る基準点検出部(5a)と、 該位置合わせ量に応じ前記原稿画像の位置をシフトさ
    せ、前記記録手段に出力して孔版マスタへの位置調整を
    行う制御部(1)と、を具備することを特徴とする孔版
    マスタの製版位置調整装置。
  10. 【請求項10】 原稿(10)上の原稿画像を読み取る
    原稿読み取り手段(5)と、 該原稿読み取り手段により得られた原稿画像を上端と左
    端及び下端と右端を認識し、該認識されたサイズと相対
    位置とに基づき原稿画像の位置合わせ量を出力する原稿
    サイズ判別手段(1d)と、 該位置合わせ量に応じ前記原稿画像の位置をシフトさ
    せ、前記記録手段に出力して孔版マスタへの位置調整を
    行う制御部(1)と、を具備することを特徴とする孔版
    マスタの製版位置調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6278261B1 (en) 1999-11-10 2001-08-21 Makita Corporation Battery charging device and charging method thereof
US6362600B2 (en) 2000-01-24 2002-03-26 Makita Corporation Battery charging device

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US6278261B1 (en) 1999-11-10 2001-08-21 Makita Corporation Battery charging device and charging method thereof
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